JP2016200158A - 摩擦ローラ式増速機 - Google Patents

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竜峰 森田
松田 靖之
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真史 疋田
Masashi Hikita
真史 疋田
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Abstract

【課題】摩擦ローラ式増速機の構成部品点数を削減して、製作費が嵩むことを抑制できる摩擦ローラ式増速機を提供する。
【解決手段】出力軸ユニット45は、出力軸11を回転自在に支持する転がり軸受52と、転がり軸受52の外周面を内径部で支持し、外径部がシャフトホルダ43にフローティング支持される軸受ホルダ51と、軸受ホルダ51の軸方向一端側から、軸方向に沿って摩擦ローラ15側に向けて圧入され、転がり軸受52の端面を固定するシールハウジング57と、軸受ホルダ51内の軸方向他端側に配置され、転がり軸受52をシールハウジング57側に付勢する予圧ばね71と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、摩擦ローラ式増速機に関する。
ターボチャージャーにおいては、サンローラを高速回転させる必要があり、そのためサンローラと、サンローラを回転自在に保持する軸受とに潤滑油を供給することで潤滑状態を良好に維持すると共に、軸受の予圧を保持する。
上記のようなターボチャージャーが、例えば特許文献1に開示されている。特許文献1の構成においては、ターボチャージャーの回転軸が、一対のアンギュラ玉軸受により支承される。これら一対のアンギュラ玉軸受は、ゼロ又は正すきまの状態で転動する複数の玉を有する。また、一方のアンギュラ玉軸受には、高温時に熱膨張して一方のアンギュラ玉軸受の外輪を他方のアンギュラ玉軸受側に向かって押圧する押圧部材と、押圧部材を収容する取付リングと、一方のアンギュラ玉軸受の外輪を押圧部材の押圧方向とは逆方向に押圧するコイルばねとが設けられる。これにより、回転軸が温度上昇で熱膨張しても、アンギュラ玉軸受のすきまが維持される。
特開2009−203846号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載のターボチャージャー用軸受装置においては、軸受の軸方向位置決め、及び予圧付与のために、押圧部材、取付リング、及びコイルばね等の構成部品点数が多くなり、製作コストが嵩む問題があった。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、摩擦ローラ式増速機の構成部品点数を削減して、製作費が嵩むことを抑制できる摩擦ローラ式増速機を提供することにある。
本発明は、下記構成からなる。
入力軸と出力軸との間に所定の変速比で接続される少なくとも一つの摩擦ローラと、
前記出力軸の周囲を覆うシャフトホルダと、
前記シャフトホルダの内径部に取り付けられ、前記出力軸を回転自在に支持する出力軸ユニットと、
を備える摩擦ローラ式増速機であって、
前記出力軸ユニットは、
前記出力軸を回転自在に支持する転がり軸受と、
前記転がり軸受の外周面を内径部で支持し、外径部が前記シャフトホルダにフローティング支持される軸受ホルダと、
前記軸受ホルダの軸方向一端側から、軸方向に沿って前記摩擦ローラ側に向けて圧入され、前記転がり軸受の端面を固定するシールハウジングと、
前記軸受ホルダ内の軸方向他端側に配置され、前記転がり軸受を前記シールハウジング側に付勢する弾性体と、
を備えることを特徴とする摩擦ローラ式増速機。
本発明の摩擦ローラ式増速機によれば、少ない構成部品で、出力軸を支承する転がり軸受を軸方向に位置決めすると共に、転がり軸受に適正な予圧を付与することができ、しかも、製作費が嵩むことを抑制できる。
本発明に係る摩擦ローラ式増速機の一実施形態の断面図である。 図1のA−A線断面矢視図である。 出力軸ユニットの断面図である。 ユニット収容部内に配置された出力軸ユニットの変位の様子を示す説明図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の実施形態を説明するための図で、摩擦ローラ式増速機の断面図、図2は図1のA−A線断面矢視図である。本構成の摩擦ローラ式増速機は、原動機(モータ)の回転力を所定の変速比で増速し、渦巻管内に配置したインペラ(羽車)で空気を圧縮する方式のコンプレッサ等の、特に速い回転速度が要求される機器に適用できる。
図1及び図2に示すように、摩擦ローラ式増速機100は、出力軸11と、出力軸11と平行に配置された入力軸13と、固定ローラである大径固定ローラ15と、小径固定ローラ17と、可動ローラであるウェッジローラ19と、リングローラ21とを有する。各ローラ15,17,19の周囲は、内部に潤滑油が供給される筐体23によって覆われる。
不図示の原動機に接続される入力軸13は、一端部にリングローラ21が同心に結合されており、原動機からの回転力をリングローラ21に伝達する。リングローラ21は、出力軸11の回転軸線から偏心した位置に配置されており、出力軸11との相対回転が可能に入力軸13と一体に回転する。
出力軸11は、入力軸13側とは反対の一端側にインペラ12が固定され、不図示の渦巻管内でインペラ12を回転駆動することによって空気を圧縮する。
リングローラ21と出力軸11との間には、大径固定ローラ15、小径固定ローラ17、及びウェッジローラ19が設けられる。大径固定ローラ15、小径固定ローラ17、及びウェッジローラ19は、それぞれの外周面を出力軸11の外周面及びリングローラ21の内周面に当接させた状態で、キャリア29とセンタープレート31との間で回転可能に支持される。
図2に示すように、ウェッジローラ19は、リングローラ21と出力軸11との間に形成される環状空間33の径方向の幅寸法が狭い領域に配置される。そして、ウェッジローラ19は、この幅寸法が狭くなる方向へ変位可能に支持され、かつ、この幅寸法が狭くなる方向へ押圧部20によって押圧付勢される。
図1に示す入力軸13は、軸受37を介して碗状の低速軸ハウジング35に支持される。低速軸ハウジング35は、碗状の先端部35aが、図示しないボルトによりセンタープレート31に固定され、基端35bが、入力軸13を内輪で支持する軸受37の外輪に接続される。
低速軸ハウジング35の基端35b側には、軸方向(以降の説明では、出力軸11や入力軸13の軸方向を、単に軸方向として呼称する)外側に、入力軸13との間でオイルシール39が取り付けられる。
センタープレート31は、低速軸ハウジング35が固定される側とは反対側に、シャフトホルダ43が固定される。このシャフトホルダ43と、前述のセンタープレート31及び低速軸ハウジング35とは、一体になって各ローラ15,17,19の周囲を覆う筐体23を構成する。
シャフトホルダ43には、出力軸ユニット45が収容されるユニット収容部47が形成される。図3に出力軸ユニット45の断面図を示す。出力軸ユニット45は、全体が円筒状に構成されており、出力軸11が筒内に挿入され、出力軸11の軸方向中間の大径部11aを回転自在に支持する。
出力軸ユニット45は、円筒状の軸受ホルダ51と、軸受ホルダ51の内周部と出力軸11の大径部11aとの間に配置された転がり軸受である背面組合せ形の複列アンギュラ軸受52(アンギュラ軸受53,55)と、軸受ホルダ51の軸方向一端部に、摩擦ローラ側に向けて圧入されたシールハウジング57を備える。シールハウジング57の一端部の内部には、シール部材としてのオイルシール59が嵌挿されており、オイルシール59が出力軸11に挿通されることによって軸受ホルダ51の複列アンギュラ軸受52を含む内側空間を塞いでいる。なお、オイルシール59は、ラビリンスシールやメカニカルシールを使用することもできる。
また、軸受ホルダ51の外周面には、環状溝63,65が形成され、各環状溝63,65にOリング67,69が装着される。
更に詳細には、出力軸ユニット45は、軸受ホルダ51の軸方向他端部(図3の右側)から順に、弾性体であるウェーブワッシャ等の予圧ばね71、アンギュラ軸受55、スペーサ73、アンギュラ軸受53、カラー75、シールハウジング57、及びオイルシール59が配置される。
出力軸11の大径部11aには、アンギュラ軸受53,55がスペーサ73を挟んで配置され、スペーサ73が配置された位置の径方向外側からアンギュラ軸受53,55に潤滑油が供給される。アンギュラ軸受53,55は、カラー75によって内輪が軸方向に固定され、軸方向の一方(図3の右側)に配置された予圧ばね71により、シールハウジング57側に付勢されて、適正な予圧が与えられる。また、軸方向の他方は、軸受ホルダ51に圧入されて内嵌固定されたシールハウジング57がアンギュラ軸受53の外輪に当接することにより、アンギュラ軸受53,55が共に予圧された状態で軸受ホルダ51に固定される。
なお、摩擦ローラ式増速機100によってインペラ12が回転駆動されるターボチャージャー等においては、インペラ12が回転駆動されると、軸方向の気圧差が生じて出力軸11はインペラ12側(図1において左方向)へ軸力を受ける。このため、出力軸ユニット45内の予圧ばね71がインペラ12側に配置されると、入力軸13側(図3において右方向)のアンギュラ軸受55に予圧抜けが発生する虞があるので、予圧ばね71は、インペラ12の反対側に配置するのが望ましい。
軸受ホルダ51の外周には、アンギュラ軸受53,55に潤滑油を供給するリセス溝81と、リセス溝81内に外周面と内周面とを連通する貫通孔83が形成される。これらリセス溝81と貫通孔83は、軸受ホルダ51の軸方向に沿った環状溝63と65との間の領域に形成される。リセス溝81と貫通孔83がOリング67と69の間に配置されることで、潤滑油漏れを防止できる。
また、軸受ホルダ51は、キー溝85が形成され、キー溝85に回り止めのキー87が係合される。また、図1に示すシャフトホルダ43に形成されたユニット収容部47の内周には、キー溝85に対応する位置に切り欠き部89が形成される。キー溝85と切り欠き部89にキー87が係合することで、出力軸ユニット45が出力軸11と共に回転することが防止される。
上記構成の摩擦ローラ式増速機100によれば、シャフトホルダ43のユニット収容部47に、出力軸ユニット45の外周面から突出するOリング67,69を接触させて出力軸ユニット45が収容される。そのため、出力軸ユニット45は、ユニット収容部47に対してOリング67,69の潰し代に相当する距離分だけ径方向に移動自在に支持される。つまり、出力軸ユニット45は、ユニット収容部47内にフローティング支持された状態になる。
この構造により、入力軸13に入力された回転トルクに応じて、ウェッジローラ19の回転軸が移動し、出力軸11に径方向の偏心が生じた場合でも、Oリング67,69が弾性変形することによって、出力軸11に生じた偏心を吸収できる。また、オイルシール59は出力軸11に追従して動くため、オイルシール59が出力軸11によって潰されることがなく、オイルシール59に偏摩耗が生じることはない。
図4にユニット収容部47内に配置された出力軸ユニット45の変位の様子を模式的に示す。出力軸ユニット45は、出力軸11が偏心した場合に、Oリング67,69が押し潰されることで、出力軸11にΔdの径方向変位が許容される。また、出力軸11は、出力軸ユニット45の外周に、軸方向へ離間して設けた2個以上のOリング67,69により支持されることで、図示したΔθ方向の傾斜は生じにくくなる。
実際の摩擦ローラ式増速機100における、出力軸11の径方向移動量は50μm程度で、ユニット収容部47と出力軸ユニット45との隙間は250μm程度である。したがって、出力軸ユニット45の外周面とユニット収容部47との隙間は、出力軸11の偏心量よりも十分に大きく、出力軸11に生じた偏心を確実に吸収できる。よって、出力軸11が偏心しても、オイルシール59により高いシール性を維持できる。また、オイルシール59の締め代を小さく設計できる。
オイルシール59の締め代を小さくできることで、出力軸11の回転トルクの損失が低減され、摩擦ローラ式増速機100の速度変換効率の低下を抑制できる。また、オイルシール59は、出力軸11の偏心発生時でも出力軸11に対して径方向に変位することがなく、シールの偏摩耗や潤滑油の流出が生じない。
上記構成の摩擦ローラ式増速機の動作について、以下に詳細に説明する。不図示の原動機から入力軸13に入力された回転は、入力軸13と一体に回転するリングローラ21に伝達され、更に、押圧部20によって幅寸法が狭くなる方向へ押圧付勢されるウェッジローラ19のくさび作用により接触面圧が増加する大径固定ローラ15、小径固定ローラ17、及びウェッジローラ19に伝達される。3つのローラ15,17,19は、出力軸11に動力を伝達し、出力軸11に固定されたインペラ12を回転駆動する。
このとき、軸受ホルダ51に圧入されて内嵌固定されたシールハウジング57の一端は、アンギュラ軸受53の外輪に当接してアンギュラ軸受53,55の軸方向位置の位置決めを行う。また、予圧ばね71の弾性力によってアンギュラ軸受53,55に予圧が付与される。したがって、従来のようにシムリングを挿入して予圧調整をする必要がなく、構成部品数の低減が可能となる。
また、出力軸11は、軸受ホルダ51の外周に配設されたOリング67,69を介してシャフトホルダ43にフローティング支持されるので、出力軸ユニット45のラジアル方向の変位を吸収して、アンギュラ軸受53,55にかかる荷重が軽減する。
以上説明したように、本実施形態の摩擦ローラ式増速機100は、出力軸ユニット45は、出力軸11を回転自在に支持する複列のアンギュラ軸受53,55と、複列のアンギュラ軸受53,55の外周面を内径部で支持し、外径部がシャフトホルダ43にフローティング支持される軸受ホルダ51と、軸受ホルダ51の軸方向一端側から、軸方向に沿って摩擦ローラ15側に向けて圧入され、アンギュラ軸受53,55の端面を固定するシールハウジング57と、軸受ホルダ51内の軸方向他端側に配置され、アンギュラ軸受55をシールハウジング57側に付勢する予圧ばね71と、を備える。これにより、少ない構成部品で複列のアンギュラ軸受53,55の軸方向位置を位置決めすると共に、複列のアンギュラ軸受53,55に適正な予圧を付与することができる。しかも、製作費が嵩むことを抑制できる。
また、転がり軸受が背面組合せ形の複列アンギュラ軸受52であるので、予圧を付与することにより、アンギュラ軸受53,55の剛性が高められる。この転がり軸受を深溝玉軸受で構成すれば、構造が簡単で高い精度が得られ、高速回転により適した形態にできる。
本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、実施形態の各構成を相互に組み合わせることや、明細書の記載、並びに周知の技術に基づいて、当業者が変更、応用することも本発明の予定するところであり、保護を求める範囲に含まれる。
例えば、原動機の回転速度が非常に速く、かつ低速の出力が必要となる場合にも、回転入力側と出力側とを入れ替えることで、本構成の増速機を減速機として用いることもできる。
また、可動ローラであるウェッジローラの個数は、1つであることに限らず、複数備えた構成にしてもよい。また、固定ローラの個数も1つ又は3つ以上とした構成であってもよい。
出力軸を支承する転がり軸受は、複列アンギュラ玉軸受に限定されず、任意の軸受の使用が可能である。また、軸受の数は単列でも、組み合わせて使用されていればよい。また、予圧ばねは、上記構成例で示すウェーブワッシャ以外にも、皿ばねや、コイルばね等を用いることもできる。
11 出力軸
13 入力軸
15 大径固定ローラ(摩擦ローラ)
17 小径固定ローラ(摩擦ローラ)
19 ウェッジローラ(摩擦ローラ)
43 シャフトホルダ
45 出力軸ユニット
51 軸受ホルダ
52 複列アンギュラ軸受(転がり軸受)
53,55 アンギュラ軸受(転がり軸受)
57 シールハウジング
71 予圧ばね(弾性体)
100 摩擦ローラ式増速機

Claims (1)

  1. 入力軸と出力軸との間に所定の変速比で接続される少なくとも一つの摩擦ローラと、
    前記出力軸の周囲を覆うシャフトホルダと、
    前記シャフトホルダの内径部に取り付けられ、前記出力軸を回転自在に支持する出力軸ユニットと、
    を備える摩擦ローラ式増速機であって、
    前記出力軸ユニットは、
    前記出力軸を回転自在に支持する転がり軸受と、
    前記転がり軸受の外周面を内径部で支持し、外径部が前記シャフトホルダにフローティング支持される軸受ホルダと、
    前記軸受ホルダの軸方向一端側から、軸方向に沿って前記摩擦ローラ側に向けて圧入され、前記転がり軸受の端面を固定するシールハウジングと、
    前記軸受ホルダ内の軸方向他端側に配置され、前記転がり軸受を前記シールハウジング側に付勢する弾性体と、
    を備えることを特徴とする摩擦ローラ式増速機。
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