JP2016199076A - 車両用ベルトモール - Google Patents

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Abstract

【課題】窓ガラスとの相対位置がドア厚さ方向にずれても浸水を抑制することができる車両用ベルトモールを提供する。【解決手段】窓ガラス4を昇降可能に収容するドア空間5を区画するドアアウタパネル3の上端部3aに載置される固定部11であって、上端部に窓ガラス4に近付くドア厚さ方向に向かって被当接部12が突設された固定部11と、被当接部12の下方で固定部11に接続された、固定部11よりも軟らかい樹脂材からなるシールリップ13と、シールリップ13の上端部に窓ガラス4から離間するドア厚さ方向に向かって突設された、発泡材からなる当接部14であって、窓ガラス4が下降している状態では該窓ガラス4からシールリップ13解放されることで被当接部12から離間し、窓ガラス4が上昇している状態では該窓ガラス4に押圧されるシールリップ13が歪むことで弾性変形の状態で被当接部12に密接する当接部14とを備える。【選択図】図2

Description

本発明は、車両用ベルトモールに関するものである。
従来、車両用ベルトモールとしては、例えば特許文献1に記載されたものが知られている。図8に示すように、この車両用ベルトモール100は、窓ガラス110を昇降可能に収容するドア空間112を区画するドアパネル111に設置されている。すなわち、車両用ベルトモール100は、ドアパネル111の上端部が挿入される下方に向かって開口する断面略U字状の固定部101を有するとともに、該固定部101の窓ガラス110に対向する側の端面から斜め上方に延出する一対のシールリップ102,103を有する。これらシールリップ102,103は、上下方向に間隔をあけて固定部101に接続されており、該固定部101と協働して空間104を形成する。両シールリップ102,103は、窓ガラス110が下降している状態(開放状態)では該窓ガラス110から下側のシールリップ103が解放されることで開き、反対に窓ガラス110が上昇している状態(閉鎖状態)では該窓ガラス110に押圧される下側のシールリップ103が歪むことで閉じる。特に、両シールリップ102,103の閉じた状態では、シールリップ102の先端部下面102aにシールリップ103の固定部101に向かって屈曲する先端部103aが密接する。これにより、両シールリップ102,103間に隙間が生じにくくなって、それらの間から空間104に浸水することが抑えられる。
米国特許出願公開第2010/0011671 A1号明細書
ところで、特許文献1では、各部品の製造ばらつきやそれらの組付ばらつきなどで窓ガラス110及びシールリップ103の相対位置がドア厚さ方向にずれると、例えばシールリップ103の歪み不足で両シールリップ102,103が閉じきれず、それらの間から空間104に浸水する可能性がある。
本発明の目的は、窓ガラスとの相対位置がドア厚さ方向にずれても浸水を抑制することができる車両用ベルトモールを提供することにある。
上記課題を解決する車両用ベルトモールは、窓ガラスを昇降可能に収容するドア空間を区画するドアパネルの上端部に載置される固定部であって、上端部に前記窓ガラスに近付くドア厚さ方向に向かって被当接部が突設された固定部と、前記被当接部の下方で前記固定部に接続された、前記固定部よりも軟らかい樹脂材からなるシールリップと、前記シールリップの上端部に前記窓ガラスから離間するドア厚さ方向に向かって突設された、発泡材からなる当接部であって、前記窓ガラスが下降している状態では該窓ガラスから前記シールリップが解放されることで前記被当接部から離間し、前記窓ガラスが上昇している状態では該窓ガラスに押圧される前記シールリップが歪むことで弾性変形の状態で前記被当接部に密接する当接部とを備える。
この構成によれば、前記当接部が発泡材からなることで、前記被当接部との当接代を十分に確保したとしても、即ち前記当接部の弾性変形量を大きくしても、前記シールリップを介して前記窓ガラスが受ける反発力を小さくできる。従って、各部品の製造ばらつきやそれらの組付ばらつきなどで前記窓ガラス及び前記シールリップの相対位置がドア厚さ方向にずれたとしても、前記当接部及び前記被当接部をより確実に密接させることができ、それら当接部及び被当接部間からの浸水を抑制することができる。
上記車両用ベルトモールについて、前記被当接部の前記当接部が密接する被当接面は、上下方向に並設された複数の凹凸面を有することが好ましい。
この構成によれば、前記被当接面及び前記当接部の接触面積が前記凹凸面の分だけ増加することで、前記被当接部及び前記当接部間からの浸水をいっそう抑制することができる。
上記車両用ベルトモールについて、前記被当接部の上端に、前記窓ガラスに近付くドア厚さ方向に向かって突設され、前記当接部の上面に当接可能な規制突起を備えることが好ましい。
この構成によれば、前記被当接部との当接に伴う前記当接部の弾性変形で該当接部が前記被当接部の上方に突出することを前記規制突起で規制することができ、見栄えをより向上させることができる。
本発明は、窓ガラスとの相対位置がドア厚さ方向にずれても浸水を抑制できる効果がある。
車両用ベルトモールの一実施形態が適用される車両ドアをドア厚さ方向に見た正面図。 図1の2−2線に沿った断面図であって、窓ガラスの下降状態(開放状態)における断面図。 窓ガラスの上昇状態(閉鎖状態)における図2に準じた断面図。 ドア厚さ方向における窓ガラスとの離間距離が本来よりも増加したときの図3に準じた断面図。 ドア厚さ方向における窓ガラスとの離間距離が本来よりも減少したときの図3に準じた断面図。 車両用ベルトモールの変形形態ついてその構造を示す断面図。 車両用ベルトモールの別の変形形態ついてその構造を示す断面図。 車両用ベルトモールの従来形態ついてその構造を示す断面図。
以下、車両用ベルトモールの一実施形態について説明する。なお、以下では、車室内方に向かうドア厚さ方向を「車内側」といい、車室外方に向かうドア厚さ方向を「車外側」という。
図1に示すように、車両のボデーの側部に支持される車両ドア1は、その下部を構成するドア本体2を備える。このドア本体2は、ドア外板を構成するドアパネルとしてのドアアウタパネル3及びドア内板を構成するドアインナパネル(図示略)が結合されてなる袋状の構造体であって、上向きの開口から出没可能な窓ガラス4等が設置される。
図2に示すように、ドアアウタパネル3はドアインナパネルと共に窓ガラス4を昇降可能に収容するドア空間5を区画する。従って、ドアアウタパネル3の上下方向に略沿って延びる上端部3aは、窓ガラス4をその昇降動作に伴って出没させる開口6を形成する。
上端部3aには、車両用ベルトモール10が設置されている。なお、車両用ベルトモール10は、上端部3aと共に車両ドア1の前後方向(図2において紙面に直交する方向)に略一定断面を有するため、以下では基本的に車両用ベルトモール10の断面について説明する。
車両用ベルトモール10は、上端部3aが挿入される下方に向かって開口する略U字状の固定部11を備える。この固定部11は、例えばポリプロピレン等の硬質樹脂からなる。固定部11の上端部には、車内側に向かって略三角形の被当接部12が突設されている。この被当接部12は、上方に向かうに従い車内側(窓ガラス4に近付くドア厚さ方向)に向かう略斜面状の被当接面12aを有する。
また、車両用ベルトモール10は、被当接部12の下方で固定部11に接続された略弓状のシールリップ13を備える。このシールリップ13は、固定部11よりも軟らかい樹脂材(例えばTPO(オレフィン系熱可塑性エストラマ)など)からなる。シールリップ13は、長手方向において、撓みポイント13aを挟んで基端部13bと先端部13cとに区画されている。基端部13bは、撓みポイント13aに向かって徐々に薄肉化され、先端部13cは、略全長に亘って撓みポイント13aにおける肉厚に保たれる。そして、シールリップ13は、自由状態(弾性復帰の状態)では、先端部13cが窓ガラス4の上方でその昇降軌跡を遮るように設定されている。つまり、シールリップ13は、窓ガラス4が上昇することで、先端部13cの車内側面に窓ガラス4を摺動させつつ撓みポイント13aを基点に被当接部12に向かって曲げ変形する(歪む)。先端部13cの車内側面には、窓ガラス4との間に生じる摩擦力を低減するための植毛が施されている。
先端部13cの車外側面には、車外側(窓ガラス4から離間するドア厚さ方向)に向かって、発泡材からなる略三角形の当接部14が突設されている。この当接部14は、シールリップ13の自由状態では、被当接部12から離間する。また、当接部14は、前述のようにシールリップ13が撓みポイント13aを基点に曲げ変形すると、被当接部12(被当接面12a)に当接可能である。固定部11、基端部13b及び当接部14は、協働して空間Sを形成する。
従って、窓ガラス4が下降している状態(開放状態)では、該窓ガラス4からシールリップ13が解放されることで当接部14は被当接部12から離間し、図3に示すように、窓ガラス4が上昇している状態(閉鎖状態)では、該窓ガラス4に押圧されるシールリップ13が歪むことで当接部14は弾性変形の状態で被当接面12aに密接する。
なお、被当接面12aが斜面状であり、シールリップ13の曲げ変形方向で被当接面12aに対向する当接部14の先端が尖鋭であることで、シールリップ13の曲げ変形量の増加に伴って当接部14の弾性変形量が単調に増加するようになっている。
次に、本実施形態の作用について説明する。
当接部14が発泡材からなることで、被当接部12との当接代を十分に確保したとしても、即ち当接部14の弾性変形量を大きくしても、シールリップ13を介して窓ガラス4が受ける反発力を小さくできる。
従って、図4に示すように、各部品の製造ばらつきやそれらの組付ばらつきなどで、窓ガラス4の昇降位置が図3に示す本来の昇降位置よりも車内側にずれたとする。この場合、撓みポイント13aを基点とするシールリップ13の曲げ変形量が低減されるものの、被当接面12aに密接する当接部14が依然として弾性変形することで、空間Sに浸水することが抑制される。
一方、図5に示すように、窓ガラス4の昇降位置が図3に示す本来の昇降位置よりも車外側にずれたとする。この場合、撓みポイント13aを基点とするシールリップ13の曲げ変形量が増加されて当接部14の弾性変形が過大になるものの、シールリップ13を介して窓ガラス4が受ける反発力は小さいために、該窓ガラス4の昇降性が好適に保たれる。
以上詳述したように、本実施形態によれば、以下に示す効果が得られるようになる。
(1)本実施形態では、当接部14が発泡材からなることで、被当接部12との当接代を十分に確保したとしても、即ち当接部14の弾性変形量を大きくしても、シールリップ13を介して窓ガラス4が受ける反発力を小さくできる。従って、各部品の製造ばらつきやそれらの組付ばらつきなどで窓ガラス4及びシールリップ13の相対位置がドア厚さ方向にずれたとしても、当接部14及び被当接部12をより確実に密接させることができ、それらの間に隙間を生じにくくできる。このため、当接部14及び被当接部12によるシール性を確保することができ、それらの間から空間Sへの浸水を抑制することができる。なお、当接部14の弾性変形量が過大になったとしても、前述の反発力は小さいため、窓ガラス4の昇降性を好適に保つことができる。
(2)本実施形態では、空間Sへの浸水が抑制されることで、該空間Sに溜まった水が車両ドア1の前後方向に伝ってドア本体2に搭載されるドアチェックにかかる可能性を低減することができ、例えば該ドアチェックに塗布されたグリスが除去されて異音が発生することを抑制できる。あるいは、このようなグリスの除去を防ぐためのドアチェックカバーを省略することができる。
(3)本実施形態では、シールリップ13の基端部13bが下方に位置して固定部11との間に空間Sを形成するが、当接部14及び被当接部12によるシール性が確保されることで、空間Sに水をたまりにくくできる。
(4)本実施形態では、中実断面の固定部11、シールリップ13及び当接部14の協働で空間Sを形成したことで、例えばそれらを一体に接続した中空断面の構造の場合に比べて生産性をより向上させることができ、精度をより向上させることができる。あるいは、窓ガラス4が受ける反発力が小さいため、該窓ガラス4の昇降性をより向上させることができ、ひいては異音の発生を抑制することができる。
(5)本実施形態では、被当接面12aに密接する当接部14やシールリップ13が被当接部12よりも上方に立ち上がりにくいため、車両外側からの見栄えを向上させることができる。
(6)本実施形態では、シールリップ13の基端部13bがへたっても、当接部14の追従性によりシール性・窓払拭性を確保することができる。
(7)本実施形態では、当接部14は、弾性変形しつつ被当接面12aに密接するため、被当接面12aに対して摺動することがない、このため、例えばそれらの間の摩擦力を低減するために少なくとも一方の表面に低摩擦材料を塗布する必要がなく、コストを削減することができる。
なお、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
・図6に示すように、被当接部21の当接部14が密接する被当接面22が、上下方向に並設された複数の凹凸面22aを有する車両用ベルトモール20であってもよい。この場合、前記実施形態と同様の効果に加え、被当接面22及び当接部14の接触面積が凹凸面22aの分だけ増加することで、被当接部21及び当接部14間からの浸水をいっそう抑制することができる。
・図7に示すように、被当接部31の上端に、車内側に向かって突設されて当接部14の上面に当接可能な規制突起32を備えた車両用ベルトモール30であってもよい。この場合、前記実施形態と同様の効果に加え、2点鎖線で描いたように被当接部31との当接に伴う当接部14の弾性変形で該当接部14が被当接部31の上方に突出することを規制突起32で規制することができ、見栄えをより向上させることができる。なお、図6に示す被当接部21に規制突起32を突設してもよい。
・前記実施形態において、固定部11は、例えばステンレスなどの金属材からなっていてもよい。あるいは、固定部11は、金属製の補強板が樹脂材に接合又は埋設された構造であってもよい。
・前記実施形態において、シールリップ13は、オレフィン系以外の熱可塑性エラストマや合成ゴム、天然ゴムなどからなっていてもよい。
・前記実施形態において、当接部14は、シールリップ13と同一の軟質樹脂からなる発泡材であってもよいし、例えば熱可塑性エラストマや合成ゴム、天然ゴムなどなどシールリップ13とは異なる材料からなる発泡材であってもよい。
・車両用ベルトモール10,20,30は、ドアアウタパネル3に代えて、若しくはドアアウタパネル3に加えて、ドアインナパネルの上端部に載置されていてもよい。
・本発明は、車両のボデーの後部に支持される車両ドア(いわゆるバックドア)に適用してもよい。
3…ドアアウタパネル(ドアパネル)、3a…上端部、4…窓ガラス、5…ドア空間、10,20,30…車両用ベルトモール、11…固定部、12,21,31…被当接部、12a,22…被当接面、13…シールリップ、14…当接部、22a…凹凸面、32…規制突起。

Claims (3)

  1. 窓ガラスを昇降可能に収容するドア空間を区画するドアパネルの上端部に載置される固定部であって、上端部に前記窓ガラスに近付くドア厚さ方向に向かって被当接部が突設された固定部と、
    前記被当接部の下方で前記固定部に接続された、前記固定部よりも軟らかい樹脂材からなるシールリップと、
    前記シールリップの上端部に前記窓ガラスから離間するドア厚さ方向に向かって突設された、発泡材からなる当接部であって、前記窓ガラスが下降している状態では該窓ガラスから前記シールリップが解放されることで前記被当接部から離間し、前記窓ガラスが上昇している状態では該窓ガラスに押圧される前記シールリップが歪むことで弾性変形の状態で前記被当接部に密接する当接部とを備えた、車両用ベルトモール。
  2. 請求項1に記載の車両用ベルトモールにおいて、
    前記被当接部の前記当接部が密接する被当接面は、上下方向に並設された複数の凹凸面を有した、車両用ベルトモール。
  3. 請求項1又は2に記載の車両用ベルトモールにおいて、
    前記被当接部の上端に、前記窓ガラスに近付くドア厚さ方向に向かって突設され、前記当接部の上面に当接可能な規制突起を備えた、車両用ベルトモール。
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