JP2016198272A - シェル固定枠およびシェル固定枠の固定構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】シェル固定枠5にはシェル縁端部3aを差し込む差込溝12が形成されている。差込溝12の最小溝幅部23は両側の第1鋸歯状突起25によって規定され、この部分の溝幅はシェル3の板厚T(3a)より狭い。差込溝12に差し込まれた接着固定されたシェル縁端部3aには、使用時に軟化させて再び硬化させる過程で、両側から第1鋸歯状突起25が弾性復帰力によって食い込み、物理的なかみ合い状態が形成される。この部分が抜け止め部として機能し、シェル固定枠5からシェル縁端部3aが抜けて外れてしまうことを確実に防止できる。
【選択図】図2
Description
前記シェル縁端部が差し込み固定される差込溝が形成された枠本体板を備え、
前記差込溝の溝開口縁の溝幅は前記シェル縁端部の板厚よりも広く、
前記溝開口縁から溝底面までの間の途中の部位に、前記差込溝の最小溝幅となっている
最小溝幅部が形成され、
前記最小溝幅部から前記溝底面までの間の溝幅は、前記溝底面に向かって徐々に広がっており、
前記最小溝幅は前記シェル縁端部の板厚よりも狭く、
前記差込溝は前記シェル縁端部を差し込むと弾性変形して溝幅が広がる方向に弾性変形可能となっていることを特徴としている。
前記シェル固定枠は、前記シェル縁端部が差し込まれて接着剤により固定される差込溝が形成された枠本体板を備え、
前記差込溝において、その溝開口縁の溝幅は前記シェル縁端部の板厚よりも広く、前記溝開口縁から溝底面までの間の途中の部位に溝幅が最小の最小溝幅部が形成され、前記最小溝幅部から前記溝底面までの間の溝幅は、前記溝底面に向かって徐々に広がっており、
前記最小溝幅は前記シェル縁端部の板厚よりも狭く、
前記差込溝が形成されている前記枠本体板の溝形成部は前記シェル縁端部を差し込むことにより溝幅が広がる方向に弾性変形した状態となっており、
前記シェルを用いて患者あるいは被験者を前記ベースプレートに固定する際に、前記シェルに熱を加えて軟化させると、前記溝形成部の弾性復帰力によって前記差込溝の溝幅が狭まって前記最小溝幅部が軟化した前記シェル縁端部に食い込む食い込み状態が形成され、
前記食い込み状態のまま前記シェル縁端部が硬化して、前記最小溝幅部が前記シェル縁端部の抜け防止部として機能することを特徴としている。
溝の両側の溝側面における溝開口縁から最小溝幅部に至る側面部分は、溝開口縁から最小溝幅に向けて溝幅が漸減するように、それぞれ、凸曲面によって規定されていることが望ましい。
とすると、第1の留め穴と、当該第1の留め穴に隣接する留め穴との間の距離を第1の距離、第2の留め穴と、当該第2の留め穴に隣接する留め穴との間の距離を第2の距離とすると、第1の距離と第2の距離とを異なる距離とすることで、第1、第2の留め穴を識別部として機能させることができる。
図1は本発明のシェル固定枠を備えた体位固定シェルシステムの一例を示す図である。図1(a)は体位固定シェルシステムの使用状態を示す部分斜視図であり、図1(b)は体位固定用のシェルの一例の頭部固定用のシェルを示す平面図である。
図2(a)はシェル固定枠を示す平面図であり、図2(b)はその側面図である。両側
のシェル固定枠5、6は同一形状および寸法であり、左右対称な構造となっているので、一方のシェル固定枠5について説明する。
突起26も、一方の溝側面において、急斜面25bの端から小さな傾斜角で徐々に他方の溝側面の側に迫り出す緩斜面26aと、この緩斜面26aの端から他方の溝側面から大きな傾斜角で後退する急斜面26bとによって規定されている。急斜面26bの溝底面22の側の端には緩斜面25aとほぼ平行な緩斜面27aが繋がり、この緩斜面27aと溝底面22の隅との間は、溝底面22に向けて緩斜面27aよりも小さな角度で外方に広がる斜面27bによって規定されている。
2 ベースプレート
3 シェル
3a,3b シェル縁端部
4 頭頸部サポート
5,6 シェル固定枠
7 留め付け板
8 留め具
11 枠本体板
12 差込溝
13 溝形成部
14,15,16 留め穴
17a,17b 一点鎖線
21 溝開口縁
22 溝底面
23 最小溝幅部
24a,24b 側面部分
25 第1鋸歯状突起
26 第2鋸歯状突起
25a,26a 緩斜面
25b,26b 急斜面
27a 緩斜面
27b 斜面
T(3a) 板厚
W(21) 溝開口縁の溝幅
W(23) 最小溝幅
θ 角度
Claims (12)
- 患者あるいは被験者を移動しないようにベースプレートに固定するために用いる熱可塑性樹脂からなる体位固定用のシェルを前記ベースプレートの側に固定するために、前記シェルのシェル縁端部に取り付けて用いるシェル固定枠であって、
前記シェル縁端部が差し込み固定される差込溝が形成された枠本体板を備え、
前記差込溝の溝開口縁の溝幅は前記シェル縁端部の板厚よりも広く、
前記溝開口縁から溝底面までの間の途中の部位に、前記差込溝の最小溝幅となっている最小溝幅部が形成され、
前記最小溝幅部から前記溝底面までの間の溝幅は、前記溝底面に向かって徐々に広がっており、
前記最小溝幅は前記シェル縁端部の板厚よりも狭く、
前記差込溝は前記シェル縁端部を差し込むと弾性変形して溝幅が広がる方向に弾性変形可能となっていることを特徴とするシェル固定枠。 - 前記最小溝幅は、前記シェル縁端部の板厚の80%以下である請求項1に記載のシェル固定枠。
- 前記差込溝の両側の溝側面における前記溝開口縁から前記最小溝幅部に至る側面部分は、前記溝開口縁から前記最小溝幅に向けて溝幅が漸減するように、それぞれ、凸曲面によって規定されている請求項1に記載のシェル固定枠。
- 前記差込溝の両側の溝側面には、それぞれ、少なくとも1つの鋸歯状突起が形成されており、
前記鋸歯状突起は、一方の前記溝側面において、前記差込溝の溝開口縁から溝底面に向かって、相対的に小さな傾斜角で徐々に他方の前記溝側面の側に迫り出す緩斜面と、他方の前記溝側面から相対的に大きな傾斜角で後退する急斜面とによって規定されている、
請求項1に記載のシェル固定枠。 - 前記鋸歯状突起は、前記差込溝の両側の溝側面において左右対称の状態に形成されており、
前記鋸歯状突起の形成位置が前記最小溝幅部である、
請求項4に記載のシェル固定枠。 - 前記鋸歯状突起の前記緩斜面と前記急斜面とのなす角度は、60°から100°までの範囲内の値である請求項4に記載のシェル固定枠。
- 前記溝側面のそれぞれには、前記鋸歯状突起として、前記溝開口縁から前記溝底面に向かって、第1鋸歯状突起および第2鋸歯状突起がこの順序で左右対称の状態に形成されており、
前記第1鋸歯状突起の形成位置が前記最小溝幅部であり、
前記第2鋸歯状突起によって規定される溝幅は、前記最小溝幅よりも広い、
請求項4に記載のシェル固定枠。 - 前記差込溝の溝深さは、少なくとも、前記シェルの板厚の4倍の深さである請求項1に記載のシェル固定枠。
- 前記枠本体板は長方形輪郭の板であり、
前記枠本体板における一方の長辺縁の全体に亘って当該長辺縁の縁端面に開口する前記差込溝が形成されており、
前記枠本体板には、当該枠本体板の長さ方向の一方の短辺縁である前端縁と、他方の短辺縁である後端縁とを識別するための識別部が備わっている、
請求項1に記載のシェル固定枠。 - 前記枠本体板には、当該枠本体板を前記ベースプレートの側に固定するために用いる第1、第2の留め穴が、前記差込溝の長さ方向に沿って形成されており、
前記前端縁の側に位置する前記第1の留め穴は、前記前端縁から第1の距離の位置に形成されており、
前記後端縁の側に位置する前記第2の留め穴は、前記後端縁から第2の距離の位置に形成されており、
前記第1の距離と前記第2の距離とを異なる距離とすることで、前記第1、第2の留め穴が前記識別部として機能する請求項9に記載のシェル固定枠。 - 前記枠本体板には、当該枠本体板を前記ベースプレートの側に固定するために用いる3個以上の留め穴が、前記差込溝の長さ方向に沿って形成されており、
前記前端縁に最も近い前記留め穴を第1の留め穴、前記後端縁に最も近い前記留め穴を第2の留め穴とすると、
前記第1の留め穴と、当該第1の留め穴に隣接する前記留め穴との間の距離を第1の距離、前記第2の留め穴と、当該第2の留め穴に隣接する前記留め穴との間の距離を第2の距離とすると、前記第1の距離と前記第2の距離とを異なる距離とすることで、前記第1、第2の留め穴が前記識別部として機能する請求項9に記載のシェル固定枠。 - 患者あるいは被験者を移動しないようにベースプレートに固定するために用いる熱可塑性樹脂からなる体位固定用のシェルのシェル縁端部を、当該シェル縁端部を前記ベースプレートの側に固定するシェル固定枠に取り付けるために用いる、シェル縁端部をシェル固定枠に固定するためのシェル固定枠の固定構造であって、
前記シェル固定枠は、請求項1ないし11のうちのいずれか一つの項に記載のシェル固定枠であり、
前記シェルを用いて患者あるいは被験者を前記ベースプレートに固定する際に、前記シェルに熱を加えて軟化させると、前記差込溝の形成部分の弾性復帰力によって前記差込溝の溝幅が狭まって前記最小溝幅部が軟化した前記シェル縁端部に食い込む食い込み状態が形成され、
前記食い込み状態のまま前記シェル縁端部が硬化して、前記最小溝幅部が前記シェル縁端部の抜け防止部として機能することを特徴とするシェル固定枠の固定構造。
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