JP2016198145A5 - - Google Patents

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また、こういった遊技台では、表示手段を備えたものが知られている。
しかしながら、従来の遊技台では、表示手段に改良の余地がある。
本発明は上記事情に鑑み、表示手段に特徴を持った遊技台を提供することを目的とする。
上記目的を解決する本発明の遊技台は、
二の可変入賞手段と、
前記第二の可変入賞手段に入球した遊技球が進入可能な第二の領域と、
複数種類の表示表示可能な表示手段と
備えた遊技台であって、
前記第二の領域に遊技球が進入した場合に、確変遊技状態が開始可能であり
複数種類の大当り遊技を実行可能であり、
前記複数種類の大当り遊技のうちの一の大当り遊技は、第一の大当り遊技であり、
前記複数種類の大当り遊技のうちの一の大当り遊技は、第二の大当り遊技であり、
前記第一の大当り遊技における或るラウンド(以下、「第一のラウンド」という。)において、前記第二の可変入賞手段が第二の状態となり
前記第二の大当り遊技における或るラウンド(以下、「第二のラウンド」という。)において、前記第二の可変入賞手段が前記第の状態となり
前記第一のラウンドにおいて前記第二の可変入賞手段が前記第二の状態となる期間よりも、前記第二のラウンドにおいて該第二の可変入賞手段が該第二の状態となる期間の方が長く、
前記第二の状態は、遊技球が入球可能な状態であり、
前記複数種類の表示のうちの一の表示は、大当りラウンド数に関する表示(以下、「第一の表示」という。)であり、
前記複数種類の表示のうちの一の表示は、右打ち表示(以下、「第二の表示」という。)であり、
前記第一のラウンドにおいて、前記第一の表示は表示されておらず、
前記第二のラウンドにおいて、前記第一の表示は表示されておらず、
前記第一のラウンドにおいて、前記第二の表示は表示されており、
前記第二のラウンドにおいて、前記第二の表示は表示されており、
前記複数種類の表示のうちの一の表示は、前記第二の領域への遊技球の進入を促す表示(以下、「第三の表示」という。)であり、
前記第二のラウンドにおいて前記第三の表示が表示される、
ことを特徴とする。
本発明の遊技台によれば、表示手段に特徴を持った遊技台を実現できる。
また、『前記遊技台は、ぱちんこ機である、
ことを特徴とする遊技台。』
についても説明した。
また、以上の記載では、
『 第二の可変入賞手段[例えば、第二の可変入賞口235a等]と、
前記第二の可変入賞手段に入球した遊技球が進入可能な第二の領域[例えば、V通路2340g等]と、
複数種類の表示を表示可能な表示手段[例えば、装飾図柄表示装置208等]と、
を備えた遊技台であって、
前記第二の領域に遊技球が進入した場合に、確変遊技状態[例えば、特図高確率普図高確率状態等]が開始可能であり、
複数種類の大当り遊技を実行可能であり、
前記複数種類の大当り遊技のうちの一の大当り遊技は、第一の大当り遊技[例えば、図116(11)〜図117(25)に示す、第1特図表示装置212に「図柄4」が停止表示されて移行する大当り遊技等]であり、
前記複数種類の大当り遊技のうちの一の大当り遊技は、第二の大当り遊技[例えば、図120(11)〜図121(27)に示す、第1特図表示装置212に「図柄3」が停止表示されて移行する大当り遊技等]であり、
前記第一の大当り遊技における或るラウンド(以下、「第一のラウンド[例えば、図117(24)に示す、第1特図表示装置212に「図柄4」が停止表示されて移行した大当り遊技における16ラウンド目等]」という。)において、前記第二の可変入賞手段が第二の状態となり、
前記第二の大当り遊技における或るラウンド(以下、「第二のラウンド[例えば、図121(24)に示す、第1特図表示装置212に「図柄3」が停止表示されて移行した大当り遊技における16ラウンド目等]」という。)において、前記第二の可変入賞手段が前記第二の状態となり、
前記第一のラウンドにおいて前記第二の可変入賞手段が前記第二の状態となる期間よりも、前記第二のラウンドにおいて該第二の可変入賞手段が該第二の状態となる期間の方が長く[例えば、第1特図表示装置212に「図柄4」が停止表示されて移行した大当り遊技における16ラウンド目における第二の可変入賞口235aの最大開放時間は500msであり、第1特図表示装置212に「図柄3」が停止表示されて移行した大当り遊技における16ラウンド目における第二の可変入賞口235aの最大開放時間は29000msであり、第1特図表示装置212に「図柄4」が停止表示されて移行した大当り遊技における16ラウンド目における第二の可変入賞口235aの開放時間よりも、第1特図表示装置212に「図柄3」が停止表示されて移行した大当り遊技における16ラウンド目における第二の可変入賞口235aの開放時間の方が長い等]、
前記第二の状態は、遊技球が入球可能な状態であり、
前記複数種類の表示のうちの一の表示は、大当りラウンド数に関する表示(以下、「第一の表示[例えば、ラウンド数表示等]」という。)であり、
前記複数種類の表示のうちの一の表示は、右打ち表示(以下、「第二の表示[例えば、右打ち指示表示等]」という。)であり、
前記第一のラウンドにおいて、前記第一の表示は表示されておらず[例えば、図117(24)に示すように、第1特図表示装置212に「図柄4」が停止表示されて移行した大当り遊技における16ラウンド目において、ラウンド数表示が表示されていない等]、
前記第二のラウンドにおいて、前記第一の表示は表示されておらず[例えば、図121(24)に示すように、第1特図表示装置212に「図柄3」が停止表示されて移行した大当り遊技における16ラウンド目において、ラウンド数表示が表示されていない等]、
前記第一のラウンドにおいて、前記第二の表示は表示されており[例えば、図117(24)に示すように、第1特図表示装置212に「図柄4」が停止表示されて移行した大当り遊技における16ラウンド目において、右打ち指示表示が表示されている等]、
前記第二のラウンドにおいて、前記第二の表示は表示されており[例えば、図121(24)に示すように、第1特図表示装置212に「図柄3」が停止表示されて移行した大当り遊技における16ラウンド目において、右打ち指示表示が表示されている等]、
前記複数種類の表示のうちの一の表示は、前記第二の領域への遊技球の進入を促す表示(以下、「第三の表示[例えば、図121(24)に示される「V狙え」という打ち方指示2演出の表示等]」という。)であり、
前記第二のラウンドにおいて前記第三の表示が表示される[例えば、図121(24)に示すように、16ラウンド目になると、「V狙え」という打ち方指示2演出の表示が表示されている等]、
ことを特徴とする遊技台。』
について説明した。
また、『 前記第一の大当り遊技の実行中において、前記第一の表示が表示される場合があり[例えば、図116(12)〜図117(21)に示すように、第1特図表示装置212に「図柄4」が停止表示されて移行した大当り遊技における1ラウンド目〜13ラウンド目までは、ラウンド数表示が表示されている等]、
前記第二の大当り遊技の実行中において、前記第一の表示が表示される場合がある[例えば、図120(12)〜図121(21)に示すように、第1特図表示装置212に「図柄3」が停止表示されて移行した大当り遊技における1ラウンド目〜13ラウンド目までは、ラウンド数表示が表示されている等]、
ことを特徴とする遊技台。』
についても説明した。
また、『 前記複数種類の大当り遊技のうちの一の大当り遊技は、第三の大当り遊技[例えば、図118(11)〜図119(29)に示す、第1特図表示装置212に「図柄1」が停止表示されて移行する大当り遊技等]であり、
前記第三の大当り遊技における或るラウンド(以下、「第三のラウンド[例えば、図119(28)に示す、第1特図表示装置212に「図柄1」が停止表示されて移行した大当り遊技における16ラウンド目等]」という。)において、前記第二の可変入賞手段が前記第二の状態となり、
前記第一のラウンドにおいて前記第二の可変入賞手段が前記第二の状態となる期間よりも、前記第三のラウンドにおいて該第二の可変入賞手段が該第二の状態となる期間の方が長く[例えば、第1特図表示装置212に「図柄4」が停止表示されて移行した大当り遊技における16ラウンド目における第二の可変入賞口235aの最大開放時間は500msであり、第1特図表示装置212に「図柄1」が停止表示されて移行した大当り遊技における16ラウンド目における第二の可変入賞口235aの最大開放時間は29000msであり、第1特図表示装置212に「図柄4」が停止表示されて移行した大当り遊技における16ラウンド目における第二の可変入賞口235aの開放時間よりも、第1特図表示装置212に「図柄1」が停止表示されて移行した大当り遊技における16ラウンド目における第二の可変入賞口235aの開放時間の方が長い等]、
前記第三のラウンドにおいて、前記第一の表示は表示されており[例えば、図119(28)に示すように、第1特図表示装置212に「図柄1」が停止表示されて移行した大当り遊技における16ラウンド目において、ラウンド数表示が表示されている等]、
前記第三のラウンドにおいて、前記第二の表示は表示されている[例えば、図119(28)に示すように、第1特図表示装置212に「図柄1」が停止表示されて移行した大当り遊技における16ラウンド目において、右打ち指示表示が表示されている等]、
ことを特徴とする遊技台。』
についても説明した。
また、『 前記第二のラウンドにおいて前記第二の可変入賞手段が前記第二の状態となっている最大期間の長さと前記第三のラウンドにおいて該第二の可変入賞手段が該第二の状態となっている最大期間の長さは、同じ長さである[例えば、第1特図表示装置212に「図柄3」が停止表示されて移行した大当り遊技における16ラウンド目における第二の可変入賞口235aの最大開放時間は29000msであり、第1特図表示装置212に「図柄1」が停止表示されて移行した大当り遊技における16ラウンド目における第二の可変入賞口235aの最大開放時間も29000msであり、第1特図表示装置212に「図柄3」が停止表示されて移行した大当り遊技における16ラウンド目における第二の可変入賞口235aの最大開放時間と、第1特図表示装置212に「図柄1」が停止表示されて移行した大当り遊技における16ラウンド目における第二の可変入賞口235aの最大開放時間は同じである等]、
ことを特徴とする遊技台。』
についても説明した。
また、『 第一の図柄変動表示[例えば、特図1の図柄変動表示等]を実行可能な第一の図柄表示手段[例えば、第1特図表示装置212等]と、
第二の図柄変動表示[例えば、特図2の図柄変動表示等]を実行可能な第二の図柄表示手段[例えば、第2特図表示装置214等]と、
を備え、
前記第二の図柄変動表示は、前記第一の図柄変動表示よりも優先して実行可能な図柄変動表示であり、
前記第二の図柄変動表示が実行されて大当り図柄が確定表示されると前記第三の大当り遊技が開始される[例えば、特図2の図柄変動表示で大当りとなる場合は「図柄1」が表示されて16ラウンド大当りとなる等]、
ことを特徴とする遊技台。』
についても説明した。
また、『 前記複数種類の表示のうちの一の表示は、第四の表示[例えば、図127(1)に示す、キャラクタリストCLから一のキャラクタを選択するための表示等]であり、
前記複数種類の表示のうちの一の表示は、第五の表示[例えば、図127(10)に示す、「敵キャラA」の表示等]であり、
前記第四の表示は、複数の選択肢の表示を含む選択演出表示であり、
前記第五の表示は、前記確変遊技状態において表示される場合がある演出表示のうちの一の表示であり[例えば、図127(10)に示すように、「敵キャラA」は、確変状態中に表示されている等]、
前記第五の表示は、前記第四の表示において選択された選択肢に関する表示[例えば、図127(1)に示す、キャラクタリストCLに示される複数の選択肢のうちの一の選択肢に関する表示、すなわち、選択結果に関する表示(選択したキャラクタが登場する演出表示)等]であり、
前記第三の大当り遊技が実行されている状態であって、前記第二の領域に遊技球が進入するよりも前に、前記第四の表示の表示が開始される[例えば、図127(1)に示すように、第1特図表示装置212に「図柄1」が停止表示されて移行した大当り遊技の実行中に、キャラクタリストCLの表示が、V入賞する前に表示されている等]、
ことを特徴とする遊技台。』
についても説明した。
また、『 前記第三の大当り遊技の実行中において、前記第四の表示の表示中に遊技球が前記第二の領域を通過した場合に、前記第三の表示が該第四の表示にオーバーラップして表示される[例えば、図127(4)に示すように、キャラクタリストCLの表示中にV入賞すると、「V」の表示がキャラクタリストCLにオーバーラップする等]、
ことを特徴とする遊技台。』
についても説明した。
また、『 遊技球を或る発射間隔[例えば、0.6秒等]で発射可能な発射手段[例えば、発射装置110等]を備え、
前記或る発射間隔よりも前記第二のラウンドにおける前記第二の可変入賞手段が前記第二の状態となる期間[例えば、第1特図表示装置212に「図柄3」が停止表示されて移行した大当り遊技における16ラウンド目における第二の可変入賞口235aの最大開放時間は29000ms等]の方が長い、
ことを特徴とする遊技台。』
についても説明した。
また、『 前記第二の領域に遊技球が進入しなかった場合に、非確変遊技状態[例えば、電サポ状態:特図低確率普図高確率状態等]が開始可能である、
ことを特徴とする遊技台。』
についても説明した。
また、『 前記第二のラウンドは、実質的に遊技球が前記第二の可変入賞手段に入賞可能なラウンドである[例えば、第1特図表示装置212に「図柄3」が停止表示されて移行した大当り遊技における16ラウンド目における第二の可変入賞口235aの最大開放時間は29000msであり、発射装置110による遊技球の発射間隔(0.6秒)よりも長く、第1特図表示装置212に「図柄3」が停止表示されて移行した大当り遊技における16ラウンド目では、第二の可変入賞口235aへの入賞が容易である等]、
ことを特徴とする遊技台。』
についても説明した。
また、『 第二の領域有効状態[例えば、図110(a)に示される確変作動領域有効状態等]において前記第二の領域に遊技球が進入した場合であって、前記第二の大当り遊技の終了後に、前記確変遊技状態が開始する、
ことを特徴とする遊技台。』
についても説明した。
また、『 前記第一のラウンドは、実質的に遊技球が前記第二の可変入賞手段に入賞不可能なラウンドである[例えば、第1特図表示装置212に「図柄4」が停止表示されて移行した大当り遊技における16ラウンド目における第二の可変入賞口235aの最大開放時間は500msであり、発射装置110による遊技球の発射間隔(0.6秒)よりも短く、第1特図表示装置212に「図柄4」が停止表示されて移行した大当り遊技における16ラウンド目では、第二の可変入賞口235aへの入賞が実質的に不可能である等]、
ことを特徴とする遊技台。』
についても説明した。
また、『 前記第一のラウンドと前記第二のラウンドは、同じラウンドである、
ことを特徴とする遊技台。』
についても説明した。
また、『 前記遊技台は、ぱちんこ機[例えば、パチンコ機100等]である、
ことを特徴とする遊技台。』
についても説明した。

Claims (14)

  1. 二の可変入賞手段と、
    前記第二の可変入賞手段に入球した遊技球が進入可能な第二の領域と、
    複数種類の表示表示可能な表示手段と
    備えた遊技台であって、
    前記第二の領域に遊技球が進入した場合に、確変遊技状態が開始可能であり
    複数種類の大当り遊技を実行可能であり、
    前記複数種類の大当り遊技のうちの一の大当り遊技は、第一の大当り遊技であり、
    前記複数種類の大当り遊技のうちの一の大当り遊技は、第二の大当り遊技であり、
    前記第一の大当り遊技における或るラウンド(以下、「第一のラウンド」という。)において、前記第二の可変入賞手段が第二の状態となり
    前記第二の大当り遊技における或るラウンド(以下、「第二のラウンド」という。)において、前記第二の可変入賞手段が前記第の状態となり
    前記第一のラウンドにおいて前記第二の可変入賞手段が前記第二の状態となる期間よりも、前記第二のラウンドにおいて該第二の可変入賞手段が該第二の状態となる期間の方が長く、
    前記第二の状態は、遊技球が入球可能な状態であり、
    前記複数種類の表示のうちの一の表示は、大当りラウンド数に関する表示(以下、「第一の表示」という。)であり、
    前記複数種類の表示のうちの一の表示は、右打ち表示(以下、「第二の表示」という。)であり、
    前記第一のラウンドにおいて、前記第一の表示は表示されておらず、
    前記第二のラウンドにおいて、前記第一の表示は表示されておらず、
    前記第一のラウンドにおいて、前記第二の表示は表示されており、
    前記第二のラウンドにおいて、前記第二の表示は表示されており、
    前記複数種類の表示のうちの一の表示は、前記第二の領域への遊技球の進入を促す表示(以下、「第三の表示」という。)であり、
    前記第二のラウンドにおいて前記第三の表示が表示される、
    ことを特徴とする遊技台。
  2. 請求項1に記載の遊技台であって、
    前記第一の大当り遊技の実行中において、前記第一の表示が表示される場合があり、
    前記第二の大当り遊技の実行中において、前記第一の表示が表示される場合がある、
    ことを特徴とする遊技台。
  3. 請求項1又は2に記載の遊技台であって、
    前記複数種類の大当り遊技のうちの一の大当り遊技は、第三の大当り遊技であり、
    前記第三の大当り遊技における或るラウンド(以下、「第三のラウンド」という。)において、前記第二の可変入賞手段が前記第二の状態となり、
    前記第一のラウンドにおいて前記第二の可変入賞手段が前記第二の状態となる期間よりも、前記第三のラウンドにおいて該第二の可変入賞手段が該第二の状態となる期間の方が長く、
    前記第三のラウンドにおいて、前記第一の表示は表示されており、
    前記第三のラウンドにおいて、前記第二の表示は表示されている、
    ことを特徴とする遊技台。
  4. 請求項3に記載の遊技台であって、
    前記第二のラウンドにおいて前記第二の可変入賞手段が前記第二の状態となっている最大期間の長さと前記第三のラウンドにおいて該第二の可変入賞手段が該第二の状態となっている最大期間の長さは、同じ長さである、
    ことを特徴とする遊技台。
  5. 請求項3又は4に記載の遊技台であって、
    第一の図柄変動表示を実行可能な第一の図柄表示手段と、
    第二の図柄変動表示を実行可能な第二の図柄表示手段と、
    を備え、
    前記第二の図柄変動表示は、前記第一の図柄変動表示よりも優先して実行可能な図柄変動表示であり、
    前記第二の図柄変動表示が実行されて大当り図柄が確定表示されると前記第三の大当り遊技が開始される、
    ことを特徴とする遊技台。
  6. 請求項3乃至5のうちいずれか一項に記載の遊技台であって、
    前記複数種類の表示のうちの一の表示は、第四の表示であり、
    前記複数種類の表示のうちの一の表示は、第五の表示であり、
    前記第四の表示は、複数の選択肢の表示を含む選択演出表示であり、
    前記第五の表示は、前記確変遊技状態において表示される場合がある演出表示のうちの一の表示であり、
    前記第五の表示は、前記第四の表示において選択された選択肢に関する表示であり、
    前記第三の大当り遊技が実行されている状態であって、前記第二の領域に遊技球が進入するよりも前に、前記第四の表示の表示が開始される、
    ことを特徴とする遊技台。
  7. 請求項6に記載の遊技台であって、
    前記第三の大当り遊技の実行中において、前記第四の表示の表示中に遊技球が前記第二の領域を通過した場合に、前記第三の表示が該第四の表示にオーバーラップして表示される、
    ことを特徴とする遊技台。
  8. 請求項1乃至7のうちいずれか一項に記載の遊技台であって、
    遊技球を或る発射間隔で発射可能な発射手段を備え、
    前記或る発射間隔よりも前記第二のラウンドにおける前記第二の可変入賞手段が前記第二の状態となる期間の方が長い、
    ことを特徴とする遊技台。
  9. 請求項1乃至8のうちいずれか一項に記載の遊技台であって、
    前記第二の領域に遊技球が進入しなかった場合に、非確変遊技状態が開始可能である、
    ことを特徴とする遊技台。
  10. 請求項1乃至9のうちいずれか一項に記載の遊技台であって、
    前記第二のラウンドは、実質的に遊技球が前記第二の可変入賞手段に入賞可能なラウンドである、
    ことを特徴とする遊技台。
  11. 請求項1乃至10のうちいずれか一項に記載の遊技台であって、
    第二の領域有効状態において前記第二の領域に遊技球が進入した場合であって、前記第二の大当り遊技の終了後に、前記確変遊技状態が開始する、
    ことを特徴とする遊技台。
  12. 請求項1乃至11のうちいずれか一項に記載の遊技台であって、
    前記第一のラウンドは、実質的に遊技球が前記第二の可変入賞手段に入賞不可能なラウンドである、
    ことを特徴とする遊技台。
  13. 請求項1乃至12のうちいずれか一項に記載の遊技台であって、
    前記第一のラウンドと前記第二のラウンドは、同じラウンドである、
    ことを特徴とする遊技台。
  14. 請求項1乃至13のうちいずれか一項に記載の遊技台であって、
    前記遊技台は、ぱちんこ機である、
    ことを特徴とする遊技台。
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