JP2016194815A - 地物画像認識システム、地物画像認識方法及びコンピュータプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
尚、「地物」は、道路上又は道路付近において位置や角度が固定されている物が該当し、障害物、建造物、道路標識(路面標示含む)等がある。
現在位置検出部11は、GPS23、車速センサ24、ステアリングセンサ25、ジャイロセンサ26等からなり、現在の車両の位置、方位、車両の走行速度、現在時刻等を検出することが可能となっている。ここで、特に車速センサ24は、車両の移動距離や車速を検出する為のセンサであり、車両の駆動輪の回転に応じてパルスを発生させ、パルス信号をナビゲーションECU13に出力する。そして、ナビゲーションECU13は発生するパルスを計数することにより駆動輪の回転速度や移動距離を算出する。尚、上記4種類のセンサをナビゲーション装置1が全て備える必要はなく、これらの内の1又は複数種類のセンサのみをナビゲーション装置1が備える構成としても良い。
例えば図5は、地点Aから地点Bまでの区間を対象として学習DB32に記憶された学習値を示した図である。CPU41は、図5に示すように地点Aから地点Bまでの区間について、所定の単位区間(例えば10m毎)に区分して、各単位区間で撮像された撮像画像に基づく現在までの学習値の合計値を統計する。ここで、前述したように学習値は“区画線を認識できなかった”という画像認識結果が得られた場合に加算され、更に画像認識結果の信頼度が高いほど加算される値は大きくなる(最大で『1』)。
そして、各単位区間の内、学習値の合計が閾値(例えば10)を超えている区間があれば、“区画線を認識できなかった”との認識結果は十分に信頼できると推定し、該区間を区画線が消えている又はカメラで認識できないほど薄くなっている区間、すなわち地物(ここでは区画線)をカメラにより認識することが難しい区間として特定する。尚、閾値は学習値の総数(その区間の走行頻度)に応じて適宜設定することが可能である。また、学習値は時間帯毎に分けて統計するように構成しても良い。
また、前記S4、S5、S7及びS8で設定されたフロントカメラ19の画像認識結果(学習値)が『1(非認識)』であって、バックカメラ20の画像認識結果(学習値)が『0(認識)』であって、周辺環境が『雨天』の場合には、フロントカメラ19の画像認識結果(学習値)は“1”から“0.2”を減算した“0.8”に補正される。一方、バックカメラ20の画像認識結果(学習値)は“0”のままとなる。
例えば、本実施形態では、フロントカメラ19やバックカメラ20によって認識対象とする地物を車線の区画線としているが、車線の区画線以外の路面標示(例えば一時停止、横断歩道等)を認識対象としても良い。更に、路面標示以外の道路上又は道路付近において位置や角度が固定されている障害物、建造物、道路標識等を認識対象としても良い。
車両に設置されるとともに前記車両の進行方向に対して異なる方向をそれぞれ撮像する複数の撮像装置により撮像された撮像画像に基づいて行われ、前記複数の撮像装置毎に前記車両の周辺に存在する地物に対する画像認識処理を行った画像認識結果を取得する画像認識結果取得手段と、前記車両の周辺環境を取得する環境取得手段と、前記複数の撮像装置毎の画像認識結果に対して、前記撮像画像を撮像した際の前記車両の周辺環境に応じた重み付けによる補正を行う認識結果補正手段と、前記認識結果補正手段により補正された前記複数の撮像装置毎の画像認識結果を学習値として累積する学習手段と、前記学習手段により累積された学習値に基づいて前記地物の状態を特定する地物状態特定手段と、を有することを特徴とする。
上記構成を有する地物画像認識システムによれば、車両の搭載された複数の撮像装置により撮像した画像に基づいて地物の認識を行う場合において、周辺環境に応じて複数の撮像装置毎に画像認識結果に対して重み付けを行うことによって、撮像装置毎の画像認識結果に対する信頼度を考慮して画像認識結果から地物の状態の特定を行うことが可能となる。その結果、仮に誤った画像認識結果が取得された場合であっても、それらの影響を少なくして地物の状態を特定できるので、地物の状態の特定精度を向上させることが可能となる。
前記認識結果補正手段は、前記複数の撮像装置毎の画像認識結果に対して、前記撮像画像を撮像した前記撮像装置の前記車両の進行方向に対する撮像方向と、前記撮像画像を撮像した際の前記車両の周辺環境と、の組み合わせによって決定される補正値によって重み付けを行うことを特徴とする。
上記構成を有する地物画像認識システムによれば、車両の進行方向に対する撮像方向を考慮して画像認識結果の重み付けを行うので、画像認識結果の信頼度を撮像方向と周辺環境の組み合わせから特定し、より正確で詳細な重み付けを行うことが可能となる。
前記車両の走行態様を取得する走行態様取得手段を有し、前記認識結果補正手段は、前記複数の撮像装置毎の画像認識結果に対して、前記撮像画像を撮像した際の前記車両の周辺環境と走行態様の組み合わせに応じた重み付けによる補正を行うことを特徴とする。
上記構成を有する地物画像認識システムによれば、車両の走行態様についても考慮して画像認識結果の重み付けを行うので、画像認識結果の信頼度を車両の走行態様と周辺環境の組み合わせから特定し、より正確で詳細な重み付けを行うことが可能となる。
前記認識結果補正手段は、前記複数の撮像装置毎の画像認識結果に対して、前記撮像画像を撮像した前記撮像装置の前記車両の進行方向に対する撮像方向と、前記撮像画像を撮像した際の前記車両の周辺環境と、前記撮像画像を撮像した際の前記車両の走行態様と、の組み合わせによって決定される補正値によって重み付けを行うことを特徴とする。
上記構成を有する地物画像認識システムによれば、車両の走行態様と車両の進行方向に対する撮像方向についても考慮して画像認識結果の重み付けを行うので、画像認識結果の信頼度を車両の走行態様と車両の進行方向に対する撮像方向と周辺環境の組み合わせから特定し、より正確で詳細な重み付けを行うことが可能となる。
前記車両の走行態様は、前記車両の進行方向であり、前記車両の周辺環境は、時間帯、天候、前方車両の有無であり、前記車両の走行態様と前記車両の周辺環境の組み合わせと補正値とを対応付けた補正テーブルを有し、前記認識結果補正手段は、前記撮像画像を撮像した際の前記車両の周辺環境と走行態様の組み合わせが前記補正テーブルに規定されている場合には、該組み合わせに対応する補正値を用いて前記画像認識結果に対する補正を行い、前記撮像画像を撮像した際の前記車両の周辺環境と走行態様の組み合わせが前記補正テーブルに規定されていない場合には、前記画像認識結果に対する補正を行わないことを特徴とする。
上記構成を有する地物画像認識システムによれば、予め規定されたテーブルを用いて撮像画像を撮像した際の車両の周辺環境と走行態様の組み合わせに対応する適切な補正値を容易に特定することが可能となる。
前記認識結果補正手段は、信頼度の高い画像認識結果程、前記地物の状態の特定に大きく影響するように重み付けを行うことを特徴とする。
上記構成を有する地物画像認識システムによれば、認識精度に影響する外乱が少なく、画像認識結果の信頼度が高い(認識精度が高い)と予想される状況での画像認識結果は重み付けを重くし、認識精度に影響する外乱が多く、画像認識結果の信頼度が低い(認識精度が低い)と予想される状況での画像認識結果は重み付けを軽くすることによって、仮に誤った画像認識結果が取得された場合であっても、それらの影響を少なくして地物の状態をより正確に特定することが可能となる。
前記認識結果補正手段は、前記複数の撮像装置の画像認識結果が、少なくとも一の撮像装置が前記地物を認識しない結果であった場合に、前記画像認識結果に対する補正を行い、前記複数の撮像装置の画像認識結果が、いずれの撮像装置も前記地物を認識する結果であった場合には、前記画像認識結果に対する補正を行わないことを特徴とする。
上記構成を有する地物画像認識システムによれば、“区画線を認識できなかった”場合については、車両の周辺環境や走行態様が原因で、区画線が存在するにもかかわらず認識できなかった可能性があるので、画像認識結果の信頼度に応じた画像認識結果の重み付けを行うことによって、地物の状態の特定精度を向上させることが可能となる。
前記地物状態特定手段は、前記学習手段により累積された学習値に基づいて前記地物を前記撮像装置により認識することが難しい区間を特定することを特徴とする。
上記構成を有する地物画像認識システムによれば、地物を撮像装置により認識することが難しい区間を特定することができるので、地物に基づいて車両制御や現在位置の特定を行う場合において、地物に基づく車両制御や現在位置の特定ができない区間を予め把握することが可能となる。
所定の単位区間に区分して前記学習値が統計的に処理され、前記学習値は、前記地物を認識しない画像認識結果が得られた場合に加算され、画像認識結果の信頼度が高いほど加算される値は大きくなり、前記地物状態特定手段は、各単位区間の内、学習値の合計が閾値を超えている区間がある場合に、当該区間を前記地物を前記撮像装置により認識することが難しい区間として特定することを特徴とする。
上記構成を有する地物画像認識システムによれば、学習結果を用いた統計処理を行うことによって、地物を撮像装置により認識することが難しい区間を正確に特定することが可能となる。
前記複数の撮像装置は、前記車両の前方を撮像するフロントカメラと、前記車両の後方を撮像するバックカメラと、を含むことを特徴とする。
上記構成を有する地物画像認識システムによれば、特にフロントカメラとバックカメラにより撮像した画像に基づいて地物の認識を行う場合において、地物の状態の特定精度を向上させることが可能となる。
前記地物は、車線の区画線であることを特徴とする。
上記構成を有する地物画像認識システムによれば、車両の搭載された複数の撮像装置により撮像した画像に基づいて特に車線の区画線の認識を行う場合において、区画線の状態の特定精度を向上させることが可能となる。
13 ナビゲーションECU
32 学習DB
33 補正テーブル
41 CPU
42 RAM
43 ROM
50 車両
51、52 地物
Claims (13)
- 車両に設置されるとともに前記車両の進行方向に対して異なる方向をそれぞれ撮像する複数の撮像装置により撮像された撮像画像に基づいて行われ、前記複数の撮像装置毎に前記車両の周辺に存在する地物に対する画像認識処理を行った画像認識結果を取得する画像認識結果取得手段と、
前記車両の周辺環境を取得する環境取得手段と、
前記複数の撮像装置毎の画像認識結果に対して、前記撮像画像を撮像した際の前記車両の周辺環境に応じた重み付けによる補正を行う認識結果補正手段と、
前記認識結果補正手段により補正された前記複数の撮像装置毎の画像認識結果を学習値として累積する学習手段と、
前記学習手段により累積された学習値に基づいて前記地物の状態を特定する地物状態特定手段と、を有することを特徴とする地物画像認識システム。 - 前記認識結果補正手段は、前記複数の撮像装置毎の画像認識結果に対して、前記撮像画像を撮像した前記撮像装置の前記車両の進行方向に対する撮像方向と、前記撮像画像を撮像した際の前記車両の周辺環境と、の組み合わせによって決定される補正値によって重み付けを行うことを特徴とする請求項1に記載の地物画像認識システム。
- 前記車両の走行態様を取得する走行態様取得手段を有し、
前記認識結果補正手段は、前記複数の撮像装置毎の画像認識結果に対して、前記撮像画像を撮像した際の前記車両の周辺環境と走行態様の組み合わせに応じた重み付けによる補正を行うことを特徴とする請求項1に記載の地物画像認識システム。 - 前記認識結果補正手段は、前記複数の撮像装置毎の画像認識結果に対して、前記撮像画像を撮像した前記撮像装置の前記車両の進行方向に対する撮像方向と、前記撮像画像を撮像した際の前記車両の周辺環境と、前記撮像画像を撮像した際の前記車両の走行態様と、の組み合わせによって決定される補正値によって重み付けを行うことを特徴とする請求項3に記載の地物画像認識システム。
- 前記車両の走行態様は、前記車両の進行方向であり、
前記車両の周辺環境は、時間帯、天候、前方車両の有無であり、
前記車両の走行態様と前記車両の周辺環境の組み合わせと補正値とを対応付けた補正テーブルを有し、
前記認識結果補正手段は、
前記撮像画像を撮像した際の前記車両の周辺環境と走行態様の組み合わせが前記補正テーブルに規定されている場合には、該組み合わせに対応する補正値を用いて前記画像認識結果に対する補正を行い、
前記撮像画像を撮像した際の前記車両の周辺環境と走行態様の組み合わせが前記補正テーブルに規定されていない場合には、前記画像認識結果に対する補正を行わないことを特徴とする請求項3又は請求項4に記載の地物画像認識システム。 - 前記認識結果補正手段は、信頼度の高い画像認識結果程、前記地物の状態の特定に大きく影響するように重み付けを行うことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の地物画像認識システム。
- 前記認識結果補正手段は、
前記複数の撮像装置の画像認識結果が、少なくとも一の撮像装置が前記地物を認識しない結果であった場合に、前記画像認識結果に対する補正を行い、
前記複数の撮像装置の画像認識結果が、いずれの撮像装置も前記地物を認識する結果であった場合には、前記画像認識結果に対する補正を行わないことを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の地物画像認識システム。 - 前記地物状態特定手段は、前記学習手段により累積された学習値に基づいて前記地物を前記撮像装置により認識することが難しい区間を特定することを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれかに記載の地物画像認識システム。
- 所定の単位区間に区分して前記学習値が統計的に処理され、
前記学習値は、前記地物を認識しない画像認識結果が得られた場合に加算され、画像認識結果の信頼度が高いほど加算される値は大きくなり、
前記地物状態特定手段は、各単位区間の内、学習値の合計が閾値を超えている区間がある場合に、当該区間を前記地物を前記撮像装置により認識することが難しい区間として特定することを特徴とする請求項8に記載の地物画像認識システム。 - 前記複数の撮像装置は、前記車両の前方を撮像するフロントカメラと、前記車両の後方を撮像するバックカメラと、を含むことを特徴とする請求項1乃至請求項9のいずれかに記載の地物画像認識システム。
- 前記地物は、車線の区画線であることを特徴とする請求項1乃至請求項10のいずれかに記載の地物画像認識システム。
- 画像認識結果取得手段が、車両に設置されるとともに前記車両の進行方向に対して異なる方向をそれぞれ撮像する複数の撮像装置により撮像された撮像画像に基づいて行われ、前記複数の撮像装置毎に前記車両の周辺に存在する地物に対する画像認識処理を行った画像認識結果を取得するステップと、
環境取得手段が、前記車両の周辺環境を取得するステップと、
認識結果補正手段が、前記複数の撮像装置毎の画像認識結果に対して、前記撮像画像を撮像した際の前記車両の周辺環境に応じた重み付けによる補正を行うステップと、
学習手段が、前記認識結果補正手段により補正された前記複数の撮像装置毎の画像認識結果を学習値として累積するステップと、
地物状態特定手段が、前記学習手段により累積された学習値に基づいて前記地物の状態を特定するステップと、を有することを特徴とする地物画像認識方法。 - コンピュータを、
車両に設置されるとともに前記車両の進行方向に対して異なる方向をそれぞれ撮像する複数の撮像装置により撮像された撮像画像に基づいて行われ、前記複数の撮像装置毎に前記車両の周辺に存在する地物に対する画像認識処理を行った画像認識結果を取得する画像認識結果取得手段と、
前記車両の周辺環境を取得する環境取得手段と、
前記複数の撮像装置毎の画像認識結果に対して、前記撮像画像を撮像した際の前記車両の周辺環境に応じた重み付けによる補正を行う認識結果補正手段と、
前記認識結果補正手段により補正された前記複数の撮像装置毎の画像認識結果を学習値として累積する学習手段と、
前記学習手段により累積された学習値に基づいて前記地物の状態を特定する地物状態特定手段と、
して機能させる為のコンピュータプログラム。
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- 2015-03-31 JP JP2015074406A patent/JP6419011B2/ja active Active
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