JP2016191242A - 洗浄水タンク装置 - Google Patents

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亜紀子 柴田
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亜紀子 柴田
さおり 市原
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さおり 市原
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【課題】タンクカバーの蓋部の着脱が容易で外観上の見栄えが良い。【解決手段】洗浄水タンク装置6は、洗浄水を貯留するタンク本体10とタンク本体10を覆うタンクカバー7とを備えた。タンクカバー7は上面に開口8aを備えた本体部8と開口8aを閉塞する蓋部9とを有する。開口8aの一辺を仕切る本体部8の係合受け部19は断面略U字状で、その底部19aに蓋部9の係合端部9aが係合する。係合受け部19の底部19aは流入した水をタンクカバー7内に誘導するガイド孔20を長手方向の中央部またはその近傍に設けた。係合受け部19の底部19aに設けたガイド孔20の下方にはタンク本体10の内蓋14のスロープ22を有し、落下した水がスロープ22を流れて貫通孔23からタンク本体内に回収する。【選択図】図6

Description

本発明は、例えば便器本体等を洗浄する洗浄水を貯留するタンク本体を覆うタンクカバーを備えた洗浄水タンク装置に関する。
従来、便器に洗浄水を供給するロータンクとして、例えば特許文献1に記載されたものが知られている。このロータンクはタンクカバーの上部に手洗鉢と手洗い用ノズルを有する上蓋を設けた手洗い付きロータンクであり、その内部に洗浄水を貯留するタンク本体が配設されている。そして、タンクカバーにおける手洗鉢の排出孔の下側にタンク本体の上面をなす蓋が設置され、この蓋には排出孔から流れ落ちる排水をタンク本体の内部に誘導する水受け樋が設けられている。
また、手洗いなしトイレのロータンクは、例えば特許文献2に記載されたもののようにロータンクの上部を全体に覆う四角い鉢状の上蓋を反転させて設置している。
特開平11−324058号公報 実用新案登録第3061003号公報
しかしながら、特許文献1に記載された手洗い付きロータンクでは、タンクカバー内のタンク本体のメンテナンスや修理等を行うためには手洗い鉢及び手洗い用ノズルを含むタンクカバーの上蓋全体を取り外さなければならなかった。特にタンクカバーは陶器製のものが多いため重くて着脱が面倒であった。
また、特許文献2に記載された手洗いなしロータンクにおいても上蓋全体を取り外してメンテナンスをしなければならず、煩雑であった。また、タンク本体を覆う上蓋の端部がタンク本体の側面に位置するため外観上の見栄えがよくないという欠点があった。しかも、上蓋の上面は略平面であるために汚れが目立ち、この点でも見栄えが悪いという欠点があった。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであって、タンクカバーの蓋部の着脱が容易で外観上の見栄えが良い洗浄水タンク装置を提供することを目的とする。
また、本発明の他の目的は、掃除などの際にタンクカバーの上面に水がこぼれてタンクカバー内部に入った水をタンクカバー外部または内部のタンク本体内に誘導できるようにした洗浄水タンク装置を提供することである。
本発明による洗浄水タンク装置は、洗浄水を貯留するタンク本体とタンク本体を覆っているタンクカバーとを備えた洗浄水タンク装置であって、タンクカバーは、上面及び側面を有していて上面に開口を備えた本体部と、開口を閉塞する取り外し可能な蓋部とを有していて、本体部の開口端部に設けている係合受け部と、蓋部に設けていて係合受け部に係合する係合端部とを備えたことを特徴とする。
本発明による洗浄水タンク装置は、タンクカバーの本体部の上面に設けた開口を蓋部で取り外し可能に閉塞し、しかも本体部の開口端部に設けた係合受け部に蓋部の係合端部が係合して閉塞するため、上面における本体部と蓋部のつなぎ目が目立たず汚れも目立たないので意匠性が高い。しかも、便器本体に着座した使用者がタンクカバーに寄り掛かったとしても、蓋部はタンクカバーの上面に設けた開口にのみ設置したため、蓋部の縁が当たって不快な思いをすることがない。
また、本体部の係合受け部は、流入した水をタンクカバー外部に導く誘導路を有していることが好ましい。
これによってタンクカバーの係合受け部に流入した水を係合受け部の誘導路を通してタンクカバーの外部に排出できる。
また、本体部の係合受け部は、流入した水をタンクカバー内に誘導するガイド部を設けていることが好ましい。
掃除等の際にタンクカバー上の水が係合受け部に流れて外部に排出されたとして、係合受け部から溢れそうになった場合、係合受け部と係合端部の係合部から、係合受け部のガイド部に水が誘導されてタンクカバー内部に排出できる。
なお、ガイド部はガイド孔でもよいし、断面略V字状等のガイド溝等でもよい。
また、係合受け部に設けたガイド部の下方にはタンク本体の内蓋を有しており、該内蓋にはタンク本体内に連通する貫通孔を設けていてもよい。
掃除等によってタンクカバーの本体部の上面にかかった水が、本体部の係合受け部からガイド部に誘導されて、ガイド部から落下して内蓋の貫通孔を通ってタンク本体内に回収できる。そのため、水が飛散したり洗浄水タンク装置の電気部品等に付着したりしない。
また、内蓋には、係合受け部のガイド部から落下する水を貫通孔に案内するスロープを有していてもよい。
タンクカバー本体部の上面における係合受け部に流れ込んだ水は、係合受け部でガイド部に水が集められて、ガイド部から更に内蓋のスロープに落下し、スロープを流れて貫通孔からタンク本体内に落下して回収できる。この貫通孔はボールタップ等のタンク本体の収納部品を装着する孔の隙間でもよいし、この水を挿入するために形成した孔でもよい。
本発明による洗浄水タンク装置によれば、タンクカバーは本体部上面の開口を蓋部で閉塞し、本体部の開口端部に設けた係合受け部と蓋部に設けた係合端部が係合しているために、上面における本体部と蓋部のつなぎ目が目立たず汚れも目立たないので意匠性が高い。
本発明の実施形態による温水洗浄便器の斜視図である。 図1に示すロータンクのタンクカバーを破断した内面の斜視図である。 タンクカバー本体部の上面に形成した開口とその内部に収納したタンク本体を示す図である。 図1に示すロータンクのタンクカバーをA−A線で破断した部分断面図である。 (a)はロータンク上面部分の破断図、(b)は同図(a)におけるタンクカバーの本体部と蓋部の係合部分の拡大断面図である。 タンクカバーの本体部と蓋部の係合部分とタンク本体の内蓋とを分解して示す要部斜視図である。 (a)は実施形態によるタンクカバー本体部と蓋部の係合部分の変形例を示す部分断面図、(b)は同図(a)におけるB方向矢視図である。
以下、本発明の実施形態による温水洗浄便器1を図1乃至図6に基づいて説明する。
図1は本発明の実施形態による温水洗浄便器1を示すものであり、例えば陶器製の便器本体2の上部に便座3が設置され、便座3の後端部には例えばロータンク5が設置されている。ロータンク5は外側に設けたタンクカバー7の本体部8で概ね覆われており、上面の背面側に形成した開口8aに取り外し可能な蓋部9が設置されている。
図2及び図3において、タンクカバー7に設けた蓋部9は、例えば取り外して開口8aを通して、タンク本体10や内蓋14やその近辺の後述するボールタップ12や便器本体2を自動洗浄するモーター25等のメンテナンスを行うことができる。
そして、タンクカバー7は例えば陶器または樹脂製であり、その内部には、図2に示すように、便器本体2内を洗浄するための洗浄水を貯留するタンク本体10と図示しないベースプレートが設置されている。便器本体2の背面側上部に設置されたタンクカバー7とタンク本体10とベースプレートとで洗浄水タンク装置6を構成する。
図2に示す洗浄水タンク装置6において、タンク本体10は例えば樹脂製または陶器製であり、タンク本体10内にはボールタップ12、オーバーフロー管、浮玉を備えたフラッパー弁等が設置されている。タンク本体10の上面には内蓋14が設置され、下面には図示しないベースプレートが連結され、タンク本体10の下部の両側部には局部を温水洗浄するための温水洗浄用電気部品15と脱臭用電気部品や脱臭フィルター等を備えた脱臭器16とが設置されている。
図1において、タンクカバー7の前面8bは全体に滑らかな凹曲面で形成され、蓋部9が露出していないので、便座3に着座した使用者が背もたれとして寄り掛かることが可能である。タンクカバー7の上部は例えば前面8bから上面8dを有する段差を介して蓋部9が背面8cに向けて緩やかな下り傾斜の凸曲面に形成されている。或いは上面8dと蓋部9は平坦面や凸曲面、または面一とされていてもよい。また、上面8dより蓋部9が上方に位置してもよい。
しかも、図3において、タンクカバー7の本体部8の上面に形成した開口8aは例えば平面視で略四角形状であり、開口8aの背面側と両側面側の3辺の端縁には断面略L字状の段付きの受け部18が形成されている。
特に図3において、略四角形の開口8aにおける前面8b側の一辺の係合受け部19は、図4及び図5にも示すように、本体部8の上面8dとの間に凹段部があるため、受け部18と凹段部を含めて断面略U字状の係合受け部19が一辺の全長に亘って湾曲して形成されている。係合受け部19は、上面8dから下方へ垂下した垂下部19bと垂下部19bから略水平に延びた底部19aと底部19aから上方へ突出した突出片19cとから形成されている。なお、係合受け部19は底部19aに流れ落ちた水をタンクカバー7の両端から外部に排出可能な誘導路を形成する。
この係合受け部19の底部19aの中央部またはその近傍にはガイド孔20が形成されており、しかもこの底部19aは係合受け部19に流れ落ちた水の流路となっており、開口8aの一辺をなす係合受け部19の両端部からガイド孔20に向けて次第に低くなるように傾斜面を形成し、ガイド孔20の部分で最も高さが低くなっている。
一方、蓋部9は略四角形板状をなしていてその四辺の周縁部には、開口8aの3辺の受け部18と残りの一辺の係合受け部19に着座する下向き片をなす係合端部9aが形成されている。そのため、図4及び図5に示すように開口8aの前面側の断面略U字状の係合受け部19の底部19aに蓋部9の係合端部9aが着座して係合する。
そして、図3及び図6に示すように、タンクカバー7の本体部8の開口8aの内部にはタンク本体10が設けられ、タンク本体10の上面に設置した内蓋14が対面している。係合受け部19のガイド孔20の下側には、凹部形状の傾斜面をなすスロープ22が形成されており、ガイド孔20の直下はスロープ22の高さが比較的高い上端部に位置している。
また、スロープ22の傾斜面の下端部には内蓋14の貫通孔23が形成されており、貫通孔23にはタンク本体10の内部に固定されたボールタップ12の上端が突出している。貫通孔23の内径はボールタップ12の外径寸法よりも大きいため、隙間が形成されている。そのため、係合受け部19の底部19aに水が落下した場合には、ガイド孔20を通して内蓋14のスロープ22に落下し、この水はスロープ22を流れて貫通孔23の隙間からタンク本体10内に落下して回収されることになる。
本実施形態による温水洗浄便器1の洗浄水タンク装置6は上述の構成を備えており、次にその作用について説明する。
図1に示す本実施形態による温水洗浄便器1において、洗浄水タンク装置6のロータンク5を水等で掃除している際、水がロータンク5の上面を流れて本体部8の開口8aと開口8aを塞ぐ蓋部9との仕切り部である係合受け部19と蓋部9の係合端部9aとの隙間に流れ込むことがある。この場合、係合受け部19が断面略U字状であるために、底部19aの高所から低所のガイド孔20に向けて流れる。また、係合受け部19に溜まった水の一部は係合受け部19を誘導路としてその両端からタンクカバー7の外部に排出される。
ここで、仮に係合受け部19にガイド孔20がないと水は係合受け部19内に溜まる。そして、次第に底部19aに溜まった水は係合受け部19の断面略U字の自由端縁である突出片19cを溢れて乗り越えてタンクカバー7の内部のタンク本体10の内蓋14上等に落下する。
しかし、図3に示すように、タンク本体10の上面には、内蓋14における給水部のボールタップ12とは反対側端部に便器本体2を自動洗浄するためのモーター25と回路配線26が設置されているため、自動洗浄用のモーター25や回路配線26が水にぬれて故障や損傷等の原因になる。或いは、内蓋14からタンク本体10の側面等を通して落下して温水洗浄用電気部品15や脱臭器16等に水がかかって故障や損傷の原因になるおそれがある。
しかしながら、本実施形態では、本体部8の係合受け部19内の底部19aに落下した掃除用の水は、開口8aを形成する他の辺の受け部18に回り込むより早く高さの低いガイド孔20に集められ、ガイド孔20から下方に落下する。図6に示すようにタンクカバー7の内部に落下した水は、タンク本体10の内蓋14におけるスロープ22の比較的高所に付着してスロープ22を低所に向けて流れ落ちる。そして、スロープ22の低所の貫通孔23におけるボールタップ12との隙間からタンク本体10内の貯留水に落下し、回収される。
上述したように本実施形態による温水洗浄便器1の洗浄水タンク装置6によれば、タンクカバー7の本体部8の上面に形成した開口8aは蓋部9によって閉鎖されており、開口8aの四辺の縁部を形成する受け部18と係合受け部19に蓋部9の係合端部9aがそれぞれ着座しているために、タンクカバー7の上面における開口8aの仕切り部が上面に形成されて汚れ等が見えず、意匠性が高い。
しかも、タンクカバー7は上面の背面側領域に開口8aを形成したから、凸曲面形状をなす前面8b側に蓋部9が露出せず、外観がきれいである上に、便座3に着座した使用者が前面8bに背もたれすることができる。
しかもタンクカバー7の上面である本体部8と開口8aの蓋部9とを水拭き等で掃除している際に、誤って水が開口8aの係合受け部19と蓋の係合端部9aとの仕切り部に落ちたとしても、断面略U字状の係合受け部19内の底部19aに流れ落ちた後、ガイド孔20から内蓋14のスロープ22に落下し、スロープ22上を低所に流れて貫通孔23からタンク本体10内の貯留水に落下して回収できる。
そのため、タンクカバー7の上面におちた掃除用等の水がタンク本体10に流れ込んで、自動洗浄用のモーター25やその回路配線26に掛かったり、或いはタンク本体10のベースプレート上に設置した温水洗浄用電気部品15や脱臭用電気部品と脱臭フィルター等を備えた脱臭器16等に落下して水濡れすることを防止できる。
なお、本発明による温水洗浄便器1の洗浄水タンク装置6は、上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で適宜の変更や置換等が可能である。以下に、本発明の変形例について説明するが、上述した実施形態で説明した部品や部材等と同一または同様なものについては同一の符号を用いて説明を省略する。
例えば図7(a)、(b)に示す洗浄水タンク装置6のタンクカバー7の本体部8における上面8dの開口8aにおける係合受け部28は、上述した実施形態における断面略U字状の係合受け部19に代えて、断面略L字状に形成されている。しかも係合受け部28の底部28aは中央部またはその近傍に更に下方に傾斜した正面視略V字状のガイド溝28bが形成されている。
また、ガイド溝28bの真下には内蓋14の貫通孔29が形成されている。或いは貫通孔29に代えて上述した実施形態に示すスロープ22に水が落下するようにしてもよい。
いずれの場合でも、上面の係合受け部28内に落下した水は底部28aからガイド溝28bに集められてガイド溝28bから貫通孔29、またはスロープ22及び貫通孔23を通ってタンク本体10内に落ちて回収される。
なお、上述した実施形態では、タンクカバー7の本体部8の上面8dに設けた開口8aを仕切る係合受け部19について、断面略U字状の底部19aの中央部またはその近傍にガイド孔20を形成して内蓋14のスロープ22に落下させるようにしたが、内蓋14に水を落とす位置は必ずしも係合受け部19の底部19aにおける中央部またはその近傍でなくてもよい。底部19aの端部近傍等でもよく、ガイド孔20の設置位置は任意であり、例えば係合受け部19の垂下部19bまたは突出片19c等の側面でもよい。また、変形例における係合受け部28の底部28aにおけるガイド溝28bの位置も同様である。
なお、本発明においてガイド孔20やガイド溝28bは水の流出をガイドするガイド部を構成する。
また、本発明による洗浄水タンク装置6は、ロータンク5に限定されることなく、温水洗浄便器1に採用する適宜のタンクや、温水洗浄便座を有さない水洗便器等にも適用できる。
1 温水洗浄便器
2 便器本体
5 ロータンク
6 洗浄水タンク装置
7 タンクカバー
8 本体部
8a 開口
8b 前面
8d 上面
9 蓋部
9a 係合端部
19、28 係合受け部
19a,28a 底部
20 ガイド孔
22 スロープ
23 貫通孔
28b ガイド溝
29 貫通孔

Claims (5)

  1. 洗浄水を貯留するタンク本体と前記タンク本体を覆っているタンクカバーとを備えた洗浄水タンク装置であって、
    前記タンクカバーは、上面及び側面を有していて前記上面に開口を備えた本体部と、前記開口を閉塞する取り外し可能な蓋部とを有していて、
    前記本体部の開口端部に設けている係合受け部と、前記蓋部に設けていて前記係合受け部に係合する係合端部とを備えたことを特徴とする洗浄水タンク装置。
  2. 前記本体部の係合受け部は、流入した水を前記タンクカバー外部に導く誘導路を形成している請求項1に記載された洗浄水タンク装置。
  3. 前記係合受け部は、流入した水を前記タンクカバー内に誘導するガイド部を設けた請求項1または2に記載された洗浄水タンク装置。
  4. 前記係合受け部に設けたガイド部の下方には前記タンク本体の内蓋を有しており、該内蓋には前記タンク本体内に連通する貫通孔を設けている請求項3に記載された洗浄水タンク装置。
  5. 前記内蓋には、前記係合受け部のガイド部から落下する水を前記貫通孔に案内するスロープを有している請求項4に記載された洗浄水タンク装置。
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