JP2016190676A - 給水器用容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の給水器用容器と同様に、運搬や保管、再利用が行えると共に、給水器への液体の補給操作を容易とすることができる給水器用容器を提供する。
【解決手段】給水器用容器10は、給水器に天地反転させた状態で設置される。給水器用容器10は、給水器へ供給する液体が貯留され容器本体20が、胴部210と首部220と頭部230とを備から構成されている。頭部230の第1の開口部231には、第1の蓋21が装着される。容器本体20の底面213には、凹部214が形成される。この凹部214には、凹部214の底面213から立設された補給口217が形成される。そして、補給口217の第2の開口部218には、第2の蓋22が装着される。容器本体20の底面213に凹部214が形成されているため、給水器用容器10が天地反転させた状態で使用されても、簡単に給水することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、給水器に天地反転させた状態で設置される給水器用容器に関するものである。
水道水の水は、蛇口に浄水器が取り付けられて、水道水中の溶存物質などが取り除かれる。しかし、職場や医院の待合室、ホテルなどには、ウォーターサーバと称される給水器が設置される。この給水器は、機器本体の頭部に、透明なペットボトルにより形成された給水器用容器が、天地反転した状態で設置される(例えば、特許文献1参照)。
このような給水器は、大量の水が給水器用容器に貯留される。そのため、給水器用容器に貯留された水が無くなったときには、空になった給水器用容器を、満水状態の給水器用容器に交換する必要がある。
しかし、重量が重い満水状態の給水器用容器を、天地反転させた状態で、給水器の頭部まで持ちあげるのは、女性や子供、老人には困難である。また、男性であっても、場合によっては給水器用容器から手を滑らせ、満水状態の給水器用容器を落下させるおそれがある。
例えば、給水器用容器の底部が蓋となったものが知られている(特許文献2〜4参照)。これらの給水器用容器は、簡易な給水器であったり、人用ではなかったりする。
例えば、特許文献2に記載の給水器具は、底面が蓋となって外れる水容器を天地反転させた状態で、水受け台に設置して、ペットボトルから形成された排水受け容器により水を受けるものである。
特許文献3に記載の給水装置は、植木鉢等の水分吸収体に給水するものである。この給水装置は、ペットボトルによる形成された給水タンクが導水部材に接続され、導水部材には水受け皿に2つの給水口が設けられたものである。給水タンクの上方位置(底面)には水を注入することができ密閉可能な開閉蓋が設けられている。
特許文献4に記載の浄水器は、地震等の災害時、或いはキャンプ活動等における飲料水の確保に使用したり、水道水の濾過等に使用したりするもので、簡易で、かつ安価としたものである。特許文献4に記載の浄水器は、容器の上下両端を開口すると共に、下端に該容器の内容物の落下防止手段を備え、該容器内に、繊維製の第一袋体に収納したセラミック粒と、亜硫酸カルシウム粒と、繊維製の第二袋体に収納した炭粒とを配設したものである。
これらの従来の給水器用容器(特許文献2〜4に記載の給水器用容器)の構造によれば、給水器用容器の底部が蓋となって容器本体から外れるため、空になった給水器用容器を装着した状態で、蓋を取り、開口部から水を補給することができる。
特開2014−169805号公報 特開2012−102495号公報 特開2005−341896号公報 特開2001−025764号公報
しかし、特許文献2に記載の給水器具は、職場や医院の待合室、ホテルなどに設置される給水器と比較して小型である。そのため、底面が蓋となって外れる水容器を、大型の給水器用容器に適用すると、蓋の取り外しに両手を使って回す必要があり困難である。
また、特許文献3に記載の給水装置には、給水タンクの底面に形成された密閉可能な開閉蓋はシール方式を採用することが好ましい、との記載があるが、シール方式の開閉蓋では耐久性が劣る。また、給水器用容器は運搬や保管されるときには底面を下にされるが、シール方式では擦れて損傷してしまうおそれがあり、開閉蓋が損傷すると、内部の水が漏れるおそれがある。
特許文献4に記載の浄水器では、地震等の災害時、或いはキャンプ活動等における飲料水の確保を目的としており、容器は一時的に使用することを想定しているため、容器を天地反転させて使用するときは、容器(ペットボトル)の底面を除去すると記載されている。従って、容器を再利用することが困難である。
そこで本発明は、従来の給水器用容器と同様に、運搬や保管、再利用が行えると共に、給水器への液体の補給操作を容易とすることができる給水器用容器を提供することを目的とする。
本発明は、給水器に天地反転させた状態で設置される給水器用容器であって、前記給水器へ供給する液体が貯留され容器本体の頭部に形成された第1の開口部には、第1の蓋が装着され、前記容器本体の底面には、凹部が形成され、前記凹部には、補給口が形成され、前記補給口の第2の開口部には、第2の蓋が装着され、前記第2の開口部に装着された状態の前記第2の蓋の天面は、前記容器本体の下端より奥まった位置であることを特徴とする。
本発明の給水器用容器によれば、補給口が、容器本体の底面の凹部に形成され、補給口の第2の開口部に装着された状態の第2の蓋の天面が、容器本体の下端より奥まった位置であるため、補給口の第2の開口部に第2の蓋を装着した状態でも正規の姿勢で載置面に載置することができる。また、容器本体を天地反転させた状態では、補給口が上方を向くため、作業者は補給用ホースを補給口に容易に挿入することができる。
前記補給口が、前記凹部の底面から前記容器本体の外側に向かって立設され、前記第2の蓋が、前記補給口の外周面に被さるように装着されてもよい。また、前記補給口が、前記凹部の底面から前記容器本体の内側に向かって立設され、前記第2の蓋が、前記補給口の内周面に嵌り込むように装着されてもよい。
前記容器本体の頭部が、前記補給口の第2の開口部に嵌合する形状に形成され、前記容器本体の上部が、前記容器本体の前記凹部に対応する形状に形成されていると、給水器に配置された容器本体の補給口の第2の開口部に、次の容器本体の頭部を嵌め合わせれば、容器本体の凹部に容器本体の上部が担持される。従って、給水器に本発明の給水器用容器を積み重ねた状態でセットすることができる。
前記凹部の底面が、可撓性を有していると、第2の蓋が補給口に少し緩んだ状態で装着され、凹部の底面から突出した第2の蓋が載置面から押されても、底面が弾性変形して、補給口および第2の蓋を引っ込める。そのため、補給口および第2の蓋の破損を防止することができる。
前記第2開口部にフィルタが設けられていると、容器本体を天地反転させた状態で第2の蓋が外して補給するときに、上方を向いた補給口に、天井からの落下物が侵入することを阻止することができる。
本発明の給水器用容器は、正規の姿勢で載置面に載置することができ、また、補給用ホースを補給口に容易に挿入することができるので、従来の給水器用容器と同様に、運搬や保管、再利用が行えると共に、給水器への液体の補給操作を容易とすることができる。
本発明の実施の形態1に係る給水器用容器を示す図である。 図1に示す給水器用容器の底部の一部断面図である。 図1に示す給水器用容器を用いて給水器の補給作業を説明するための図である。 本発明の実施の形態2に係る給水器用容器を示す断面図である。 図4に示す給水器用容器の底部の一部断面図である。 図4に示す給水器用容器の容器本体を給水器の頭部に積み重ねた状態の図である。
(実施の形態1)
本発明の実施の形態1に係る給水器用容器を図面に基づいて説明する。なお、本明細書において、給水器用容器を運搬・保管するときの状態を基準に、上下を表現している。従って、給水器に水を供給される天地が反転した状態では、上下が反対となっている。
図1に示す給水器用容器10は、給水器W(図3参照)の頭部に、天地を反転させた状態で設置されて、給水器用容器10に貯留された水を供給するものである。給水器用容器10は、透明な、または透過可能な着色された、例えば、ガロンボトルと称される硬質プラスチック製の瓶とすることができる。
図1に示すように、給水器用容器10は、容器本体20と、第1の蓋21と、第2の蓋22とを備えている。容器本体20は、胴部210と、首部220、頭部230と備えている。
胴部210は、水平断面が円形状に形成され、2つの環状凹部211が平行に外周面に形成されている。胴部210の上部には、首部220に向かうに従って、直径が徐々に小さくなる縮径部212が形成されている。
首部220は、胴部210の縮径部212と頭部230とに連続的に繋がっている。
頭部230は、円筒形状に形成され、首部220から立設されている。頭部230の外周面には、ねじ面が形成されている。
胴部210の底面213には、凹部214が形成されている。この凹部214は、底面213の中央部に形成されている。凹部214の底部215は、胴部210の底面213、図1に示す胴部210の周囲壁216および縮径部212より、厚みが薄く形成されていることで、可撓性を有している。
凹部214の底部215には、図2に示すように、円筒形状の補給口217が容器本体20の外側に向かって立設されている。補給口217の外周面には、ねじ面が形成されている。
第1の蓋21は、内周面に頭部230に対応するねじ面が形成されている。第1の蓋21を、頭部230に被せることで、頭部230の第1の開口部231が閉塞される。
第2の蓋22は、内周面に補給口217に対応するねじ面が形成されている。第2の蓋22を、補給口217に被せることで、補給口217の第2の開口部218が閉塞される。
以上のように構成された本発明の実施の形態1に係る給水器用容器10の使用状態を図面に基づいて説明する。なお、本実施の形態1では、給水器用容器10には、ミネラル水が貯留されているが、以下の説明においては、単に水と称する。
図3に示すように、給水器Wに装着された給水器用容器10の水が空になったものとする。また、予め、交換用として、水が入っていない空の給水器用容器10が準備されているものとする。
作業者は、まず、空になった給水器用容器10を給水器Wから外し、交換用の給水器用容器10を給水器Wにセットする。水の補給時に新しい給水器用容器10が給水器Wにセットされるため衛生的である。
次に、作業者は、給水器Wにセットされた新しい空の給水器用容器10の第2の蓋22を容器本体20から外す。第2の蓋22は、容器本体20の底面213に設けられているが、給水器用容器10は、その姿勢が天地反転した状態で給水器Wに装着され、補給口217が上方を向いているため、作業者は、簡単に、第2の蓋22を取り外し、給水器用容器10を開栓することができる。
次に、水が貯留された給水器用容器10を準備する。水が貯留された給水器用容器10は、床面に置かれた状態であったり、台車に載せられた状態であったりして、底面213が載置面に接した状態である。しかし、補給口217は、容器本体20の外側に向かって立設されていても、容器本体20の底面213に形成された凹部214の底部215から立設されている。
そのため、第2の蓋22が補給口217に取り付けられていても、第2の蓋22の天面が容器本体20の底面213(下端219)から突出しないため、安定した状態で、給水器用容器10を載置面に載置することができる。また、載置面に凹凸があっても、確実に第2の蓋22を載置面と接触しないようにすることができる。
また、万が一に、第2の蓋22が補給口217に完全にねじ込まれておらず、少し緩んだ状態では、補給口217に装着された第2の蓋22が容器本体20の底面213から突出してしまうことがある。
しかし、凹部214の底部215は、可撓性を有しているため、正規な姿勢で給水器用容器10が載置面に置かれたときに、底面213から突出した第2の蓋22が載置面から押され、補給口217が凹部214の底部215を押しても、底部215が弾性変形して、補給口217および第2の蓋22を引っ込めるため、補給口217および第2の蓋22の破損を防止することができる。
次に、作業者は、水が貯留された給水器用容器10の第1の蓋21を取り外して、汲み上げ装置30を配置する。
汲み上げ装置30は、水が貯留された補給用の給水器用容器10(一方の給水器用容器10)に配置される第1のホース31と、給水器Wに設置された給水器用容器10(他方の給水器用容器10)に配置される第2のホース32と、第1のホース31と第2のホース32とに接続されて、水を汲み上げるポンプ33とから構成される。
作業者は、第1のホース31を、一方の給水器用容器10の第1の開口部231に挿入する。また、作業者は、第2のホース32を、他方の給水器用容器10の第2の開口部218に挿入する。容器本体20が天地反転した状態では、補給口217が上方を向くため、作業者は第2のホース32を容易に挿入することができる。
そして、作業者は、汲み上げ装置30のポンプ33を始動させて、一方の給水器用容器10から他方の給水器用容器10へ水を汲み上げる。
そうすることで、水が貯留されていることで重量が重くなった給水器用容器10を、給水器Wの頭部まで、天地が反転した状態で移動させる必要がない。
水の汲み上げが終わると、一方の給水器用容器10の容器本体20に第1の蓋21を装着すると共に、他方の給水器用容器10の容器本体20に第2の蓋22を装着する。
他方の給水器用容器10に水を補給することで空になった給水器用容器10は保管される。また、元々、給水器Wに装着され、空の給水器用容器10と交換された給水器用容器10は、水供給会社に返却され、再利用される。
補給口217にフィルタを設けてもよい。補給口217にフィルタを設ければ、万が一に、補給用の一方の給水器用容器10に異物が混入していたり、天井からの落下物が、上方を向いた補給口217から他方の給水器用容器10内へ侵入しようとしていたりしても、補給口217に設けられたフィルタがその侵入を阻止する。従って、更に、補給作業を衛生的に行うことができる。
(実施の形態2)
本発明の実施の形態2に係る給水器用容器について、図面に基づいて説明する。
図4に示す給水器用容器10xは、給水器W(図3参照)の頭部に、天地を反転させた状態で設置するときに、積み重ねた状態で設置することができるものである。
図4に示すように、給水器用容器10xは、容器本体20xと、第1の蓋21と、第2の蓋22xとを備えている。容器本体20xは、胴部210xと、首部220、頭部230と備えている。
胴部210xの上部には、首部220xに向かうに従って、直径が徐々に小さくなる縮径部212が形成されている。
首部220は、胴部210xの縮径部212と頭部230とに連続的に繋がっている。
頭部230は、円筒形状に形成され、首部220から上方に向かって立設されている。頭部230の外周面には、ねじ面が形成されている。頭部230の外周面のねじ面は、第1の蓋21が嵌め合わされるねじ山である。
胴部210の底面213xには、縁部から中心に向かうに従って徐々に窪む凹部214xが形成されている。この凹部214xの傾斜面は、水平に対して、縮径部212の傾斜面と同じ傾斜角度を有している。
凹部214xの底面213xの中心部には、図5に示すように、円筒形状の補給口217xが、凹部214xの底部215xから容器本体20xの内側に向かって立設されている。補給口217xの第2の開口部218xの内周面には、ねじ面が形成されている。補給口217xの内周面のねじ面は、第2の蓋22xが嵌め合わされるねじ溝である。また、補給口217xの第2の開口部218xの内径は、図4に示す頭部230の外径と同じ直径に形成されている。
以上のように構成された本発明の実施の形態2に係る給水器用容器10xの使用状態について、図面に基づいて説明する。
図4および図5に示すように、補給口217xは、容器本体20の底面213xに形成された凹部214xの底部215から、容器本体20xの内側に向かって立設されているため、第2の蓋22xが補給口217xに取り付けられていても、第2の蓋22xの天面が容器本体20xの下端219から突出しない。従って、安定した状態で、給水器用容器10xを載置面に載置することができる。また、載置面に凹凸があっても、確実に第2の蓋22xを載置面と接触しないようにすることができる。
この給水器用容器10xの容器本体20xを給水器Wに配置するときには、図6に示すように、予め給水器Wに配置された天地反転させた状態の容器本体20xの補給口217xに、2段目となる次の容器本体20xの頭部230を嵌め込む。更に、2段目となった容器本体20xの補給口217xに、3段目となる容器本体20xの頭部230を嵌め込む。
それぞれの容器本体20xの頭部を補給口217xにねじを嵌めるように嵌め込むと、縮径部212の傾斜面が凹部214xの傾斜面に当接して支持されるため、しっかりと下側に位置する容器本体20xが、上側に位置する容器本体20xを担持させることができる。
このように給水器用容器10xは、容器本体20xの頭部230が、補給口217xの第2の開口部218xに嵌合する形状に形成され、容器本体20xの上部は、容器本体20xの凹部214xに対応する形状に形成されているため、給水器Wから上方に容器本体20xを積み重ねることができる。従って、給水器Wから供給できる水量を増加させることができる。
本発明の給水器用容器は、給水器に天地反転させた状態で設置される容器に好適であり、特に、ガロンボトルなどのように、大量に液体を貯留できる容器に最適である。
10,10x 給水器用容器
20,20x 容器本体
210,210x 胴部
211 環状凹部
212,212 縮径部
213 底面
214,214x 凹部
215 底部
216 周囲壁
217,217x 補給口
218,218x 第2の開口部
219 底
220 首部
230 頭部
231 第1の開口部
21 第1の蓋
22,22x 第2の蓋
30 汲み上げ装置
31 第1のホース
32 第2のホース
33 ポンプ
W 給水器

Claims (6)

  1. 給水器に天地反転させた状態で設置される給水器用容器であって、
    前記給水器へ供給する液体が貯留され容器本体の頭部に形成された第1の開口部には、第1の蓋が装着され、
    前記容器本体の底面には、凹部が形成され、
    前記凹部には、補給口が形成され、
    前記補給口の第2の開口部には、第2の蓋が装着され、
    前記第2の開口部に装着された状態の前記第2の蓋の天面は、前記容器本体の下端より奥まった位置である給水器用容器。
  2. 前記補給口は、前記凹部の底面から前記容器本体の外側に向かって立設され、
    前記第2の蓋は、前記補給口の外周面に被さるように装着される請求項1記載の給水器用容器。
  3. 前記補給口は、前記凹部の底面から前記容器本体の内側に向かって立設され、
    前記第2の蓋は、前記補給口の内周面に嵌り込むように装着される請求項1記載の給水器用容器。
  4. 前記容器本体の頭部は、前記補給口の第2の開口部に嵌合する形状に形成され、
    前記容器本体の上部は、前記容器本体の前記凹部に対応する形状に形成されている請求項3記載の給水器用容器。
  5. 前記凹部の底面は、可撓性を有している請求項1から4のいずれかの項に記載の給水器用容器。
  6. 前記第2開口部には、フィルタが設けられている請求項1から5のいずれかの項に記載の給水器用容器。
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