JP2016190502A - 画像形成装置 - Google Patents

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【課題】あるメタリック色の色材と他の色の色材を用いて種々のメタリック色を再現した画像においても、光沢感が得られる画像形成装置を提供する。
【解決手段】メタリック色の色材を使用する場合には、制御部13は、メタリック色の色材を用いた画像を形成部11で媒体上に形成させ、その形成された画像を定着部12で媒体に定着させる。メタリック色の色材の層の厚みは、メタリック色以外の色の色材とともにメタリック色の色材を用いて画像を形成する場合に比べて薄く、金属顔料の向きが制約されて配向性が高くなり、光沢感が得られる。その後、制御部13はメタリック色の色材を用いて形成及び定着した画像に重ねて、メタリック色以外の色の色材を用いた画像を形成部11で形成させ、その形成された画像を定着部12で定着させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、画像形成装置に関するものである。
カラー画像を形成する際には、カラー画像を形成するために必要となる基本とする色(以下、基本色と呼ぶ)の色材、例えばC(シアン)M(マゼンタ)Y(イエロー)の色材あるいはR(レッド)G(グリーン)B(ブルー)などの色材を用い、様々な色を再現する。基本色としてCMYを用いる場合、さらにK(墨)の色材を用いる場合もある。さらには、これらの基本色やKとは別の色(以下、特色と呼ぶ)の色材を用いる場合や、透明な色材を用いる場合もある。
特色として、メタリック色を用いる場合がある。メタリック色は一般に金属の光沢感やきらきらした感じを再現するために用いられている。例えば特許文献1では、色材としてアルミニウム、黄銅等の金属粉末を用い、電子写真方式の画像形成装置で銀色や金色などのメタリック感(金属光沢感)を得ることが記載されている。また、特許文献2では、メタリック色の色材と、メタリック色以外の色材を用い、メタリック色の色材が最下層となるように画像を形成し、指定されたメタリック感を有する色を再現している。さらに、特許文献3では、メタリック色の色材が最上層となるように画像を形成し、メタリック感(キラキラ感)を得ている。
実際に金属顔料(アルミニウム)を用いて色材を試作し、メタリック色の色材とそれ以外の色の色材を重ねて、金色等の与えられたメタリック色を再現させると、メタリック色の色材が最上層でも最下層でも、色再現されるとともにキラキラ感が得られる。しかし、いずれの場合でも、印刷で用いられるメタリック特色インクのような金属光沢感(Flop Index)が得られない。
図5は、従来のメタリック色の色材を用いた画像形成装置により形成された画像とメタリック特色インクを用いて印刷された画像の断面構造の一例の模式図である。図中、21は媒体、22は金属顔料、23はメタリック色以外の色材である。図5(A)には、メタリック色の色材を他の色の色材とともに用いて電子写真方式の画像形成装置により画像を形成した場合の画像の断面構造の一例を示している。従来の電子写真方式の画像形成装置では、メタリック色の色材とともに他の色の色材についても重ねて用紙等の媒体21上に形成してから、加熱溶融させて定着させている。定着後の色材の層の厚さは、メタリック色の色材の粒子径と同等もしくは、より厚いことから、図5(A)に示すようにメタリック色の色材として用いられている金属顔料22の向きがばらばらとなる。そのため、金属顔料22の表面における入射光に対する正反射の方向がばらばらになり、相対的に拡散反射光が多くなって光沢感が得られない。さらに、金属顔料22の向きがばらばらになっていることから、画像の表面粗さもメタリック色の色材を使用しない場合に比べて大きくなる。この画像の表面粗さによっても正反射率が低く、拡散反射率が高くなって光沢感が得られない。
一方、メタリック特色インクを用いて印刷した場合の画像の断面構造の一例を図5(B)に示している。印刷でメタリック色を再現する場合には、その再現する色のメタリック特色インクを用いて印刷する。そのため、インク層の厚みがメタリック特色インクに用いられている金属顔料22の粒子径よりも薄く、金属顔料22の向きは制約される。これにより、図5(A)に示した場合に比べて配向性が高く、また、画像の表面粗さが小さくなり、正反射率が高く、相対的に拡散反射率が低くなることにより、光沢感が得られることになる。
特開昭62−067558号公報 特開2006−050347号公報 特開2006−317633号公報
本発明は、あるメタリック色の色材と他の色の色材を用いて種々のメタリック色を再現した画像においても、光沢感が得られる画像形成装置を提供することを目的とするものである。
本願請求項1に記載の発明は、媒体上にメタリック色の色材を用いて画像を形成する形成手段と、前記形成手段によって形成された画像を定着させる定着手段を有し、前記定着手段は、メタリック色の色材の層の厚みが、金属顔料の向きを制約する厚みになるように定着させることを特徴とする画像形成装置である。
本願請求項2に記載の発明は、媒体上にメタリック色の色材を用いて画像を形成する形成手段と、前記形成手段によって形成された画像を定着させる定着手段を有し、前記定着手段は、メタリック色の色材の層の厚みが他の色材をともに用いる場合に比べて薄く、金属顔料の向きが制約されるように定着させることを特徴とする画像形成装置である。
本願請求項1に記載の発明によれば、本構成を有しない場合に比べて、光沢感のある画像を形成することができるという効果がある。
本願請求項2に記載の発明によれば、本構成を有しない場合に比べて、光沢感のある画像を形成させることができる。
本発明の実施の一形態を示す構成図である。 本発明の実施の一形態における動作の一例を示す流れ図である。 本発明の実施の一形態により形成された画像の断面構造の一例の模式図である。 本発明の画像形成装置の実施の一形態で説明した機能をコンピュータプログラムで実現した場合におけるコンピュータプログラム及びそのコンピュータプログラムを格納した記憶媒体とコンピュータの一例の説明図である。 従来のメタリック色の色材を用いた画像形成装置により形成された画像とメタリック特色インクを用いて印刷された画像の断面構造の一例の模式図である。
図1は、本発明の実施の一形態を示す構成図である。図中、11は形成部、12は定着部、13は制御部である。形成部11は、媒体上にメタリック色の色材及びメタリック色以外の色材を用いて画像を形成する。構成としては、通常、カラー画像を形成する場合の構成でよく、例えば、タンデム型やサイクル型、中間転写体を使用する方式や使用しない方式など、種々の方式のいずれであってもよい。メタリック色以外の色材は、通常のカラー画像を形成する際に用いる色の色材でよい。図1ではメタリック色の色材の他に4色の色材を用いる場合を示しているが、メタリック色以外の色材の色数は3色あるいは5色以上であってもよい。また、メタリック色以外の色材の一つとして透明な色材を使用してもよい。なお、メタリック色は種々存在するが、ここでは、あるメタリック色の色材を用い、色材のメタリック色とは異なるメタリック系の色についてはメタリック色の色材とメタリック色以外の色材とを用いることにより再現する。
定着部12は、形成部11で媒体上に形成された色材による画像を媒体に定着させる。例えば加熱によって色材を定着させる方式でよい。定着の際の条件は、制御部13によって制御される。
制御部13は、各部を制御して、媒体上に画像を形成するための制御を行う。メタリック色の色材を用いて画像を形成する場合の制御として、メタリック色の色材を用いた画像を形成部11に形成させて定着部12で定着させる第1の定着と、メタリック色以外の色材を用いた画像を形成部11に形成させて定着部12に定着させる第二の定着の一方の定着を先に行って得た画像に重ねて他方の定着を行うように制御する。例えば、メタリック色の色材を用いた画像を形成部11に形成させて定着部12で定着させた後、得られた画像に重ねてメタリック色以外の色材を用いた画像を形成部11に形成させて定着部12に定着させる制御を行う。あるいは、メタリック色以外の色材を用いた画像を形成部11に形成させて定着部12に定着させた後、得られた画像に重ねてメタリック色の色材を用いた画像を形成部11に形成させて定着部12で定着させる制御を行う。
メタリック色の色材を用いる場合、制御部13は定着部12に対して、メタリック色の色材を用いない場合とは異なる定着条件を定着部12に設定する。定着条件は、光沢感を現出させるように設定すればよく、例えば、メタリック色の色材を用いない場合に比べて、定着の際に与えるエネルギー量が多くなるように設定するとよい。より具体的には、メタリック色の色材を用いない場合に比べて、定着温度を高くし、定着速度を遅くし、定着圧力を高くし、ニップ幅を広くし、第2定着器が備えられている構成では第2定着器を用いるなど、種々の定着条件の設定を行えばよい。これらの定着条件の設定は、上述の第一の定着及び第二の定着のいずれについても行うとよい。
図2は、本発明の実施の一形態における動作の一例を示す流れ図である。この動作例では先にメタリック色の色材を用いた画像を形成した後に、メタリック色以外の色の色材を用いた画像を形成する場合の例を示す。
まずS1において、制御部13は与えられた画像を形成するのにメタリック色の色材を使用するか否かを判断する。メタリック色の色材を使用しないで画像を形成する場合には、通常の設定により与えられた画像を形成する。
メタリック色の色材を使用する場合には、S2において、制御部13は形成部11及び定着部12に対して光沢感を現出させるように設定を変更する。そして、S3において、メタリック色の色材を用いた画像を形成部11で媒体上に形成し、その形成された画像をS4において定着部12で媒体に定着させる。メタリック色の色材による画像の形成及び定着が終わったら、当該媒体を形成部11へ戻すとともに、メタリック色の色材により形成及び定着された画像の上に重ねて、制御部13はS5においてメタリック色以外の色の色材を用いた画像を形成部11で形成させ、その形成された画像をS6において定着部12で定着させる。このようにして、画像の形成及び定着の工程を2回行うことになる。
なお、媒体を形成部11へ戻すのは、そのような機構を設けて自動的に行うとよいが、操作者が手動で戻してもよい。また、メタリック色の色材を使用する場合には、S5及びS6によるメタリック色以外の色の色材を用いた画像の形成及び定着を先に行い、S3及びS4によるメタリック色の色材を用いた画像の形成及び定着を後で行ってもよい。
図3は、本発明の実施の一形態により形成された画像の断面構造の一例の模式図である。図3(A)にはメタリック色の色材を用いた画像を形成、定着させた状態を示し、図3(B)には図3(A)の状態からさらにメタリック色以外の色の色材を用いた画像を形成、定着させた状態を示している。
図3(A)に示すように、メタリック色以外の色の色材を用いずにメタリック色の色材で画像を形成して定着させると、メタリック色の色材の層の厚みは、メタリック色以外の色の色材とともにメタリック色の色材を用いて画像を形成する場合に比べて薄く、金属顔料22の向きは制約される。これにより、図5(A)に示したメタリック色の色材とメタリック色以外の色の色材をともに用いて画像を形成して定着させた場合に比べて、メタリック色の色材中の金属顔料22の配向性が高くなる。定着部12に対して、定着の際に通常よりも多くのエネルギーを与え、通常よりも加圧すれば、メタリック色の色材の層が媒体21に通常よりもしっかりと定着され、メタリック色の色材中の金属顔料22の向きが揃う。
図3(A)の状態から、さらにメタリック色以外の色の色材を用いた画像を重ねて形成、定着させると図3(B)に示す状態となる。メタリック色の色材の層は、すでに定着されていることから、金属顔料22の配向性は保たれる。従って、入射光に対する金属顔料22による正反射光の方向が揃い、また図5(A)に示した従来の例に比べて相対的に拡散反射率が低くなって、光沢感が得られる。さらに、メタリック色以外の色の色材を定着させる際に通常よりも多くのエネルギーを与えると、メタリック色以外の色の色材の層の表面が平滑化され、表面反射によってさらなる光沢感が得られる。また、この例の場合には金属顔料22によりメタリック色以外の色の色材23が隠されないことから、色再現がなされることになる。
図3(C)には、メタリック色以外の色の色材を用いた画像を形成及び定着した後に、メタリック色の色材を用いた画像を形成及び定着した場合を示している。この場合、メタリック色の色材を用いた画像を形成する前にメタリック色以外の色の色材を用いた画像がすでに形成及び定着されている。そのため、メタリック色以外の色の色材の層が定着された上に重ねられたメタリック色の色材の層は、メタリック色の色材とメタリック色以外の色の色材をともに用いて画像を形成した場合に比べて薄く、メタリック色の色材中の金属顔料22の配向性が高くなる。従って、入射光に対する金属顔料22による正反射光の方向が揃い、相対的に拡散反射率が従来に比べて低くなって、光沢感が得られる。この例の場合には、金属顔料22での反射光は、メタリック色以外の色の色材の層を通過せず、図3(B)の場合に比べてキラキラ感は増すが、色の再現性は劣る。
なお、図3(C)に示した例におけるメタリック色以外の色の色材の層及びメタリック色の色材の層を定着する際には、それぞれ、定着部12に対して、定着の際に通常よりも多くのエネルギーを与え、通常よりも加圧するとよい。メタリック色以外の色の色材の層は、表面が平滑化されてメタリック色の色材の層における金属顔料22の向きを揃え、また、表面での反射光によってさらなる光沢感が得られる。メタリック色の色材の層についても、内部の金属顔料22の向きが揃うことになる。
図4は、本発明の画像形成装置の実施の一形態で説明した機能をコンピュータプログラムで実現した場合におけるコンピュータプログラム及びそのコンピュータプログラムを格納した記憶媒体とコンピュータの一例の説明図である。図中、31はプログラム、32はコンピュータ、41は光磁気ディスク、42は光ディスク、43は磁気ディスク、44はメモリ、51はCPU、52は内部メモリ、53は読取部、54はハードディスク、55はインタフェース、56は通信部である。
上述の本発明の画像形成装置の実施の一形態で説明した制御部13の機能の全部あるいは部分的に、コンピュータが実行するプログラム31によって実現してもよい。その場合、そのプログラム31およびそのプログラムが用いるデータなどは、コンピュータによって読み取られる記憶媒体に記憶させておけばよい。記憶媒体とは、コンピュータのハードウェア資源に備えられている読取部53に対して、プログラムの記述内容に応じて、磁気、光、電気等のエネルギーの変化状態を引き起こして、それに対応する信号の形式で、読取部53にプログラムの記述内容を伝達するものである。例えば、光磁気ディスク41,光ディスク42(CDやDVDなどを含む)、磁気ディスク43,メモリ44(ICカード、メモリカード、フラッシュメモリなどを含む)等である。もちろんこれらの記憶媒体は、可搬型に限られるものではない。
これらの記憶媒体にプログラム31を格納しておき、例えばコンピュータ32の読取部53あるいはインタフェース55にこれらの記憶媒体を装着して、コンピュータからプログラム31を読み出し、内部メモリ52またはハードディスク54(磁気ディスクやシリコンディスクなどを含む)に記憶し、CPU51によってプログラム31を実行し、上述の本発明の画像形成装置の実施の一形態として説明した制御部13の機能が全部又は部分的に実現される。あるいは、通信路を介してプログラム31をコンピュータ32に転送し、コンピュータ32では通信部56でプログラム31を受信して内部メモリ52またはハードディスク54に記憶し、CPU51によってプログラム31を実行して実現してもよい。
コンピュータ32には、インタフェース55を介して形成部11及び定着部12が接続され、プログラム31により形成部11及び定着部12が制御されて画像が得られる。このほかにも、インタフェース55を介して様々な装置が接続されていてもよい。なお、1台のコンピュータにおいて動作する必要はなく、処理段階に応じて別のコンピュータにより処理が実行されてもよい。また、他の用途に適用する場合には、その用途におけるプログラムと一体として構成してもよい。さらに、部分的にハードウェアによって構成してもよいし、あるいは、すべてをハードウェアで構成してもよい。
11…形成部、12…定着部、13…制御部、21…媒体、22…金属顔料、23…メタリック色以外の色材、31…プログラム、32…コンピュータ、41…光磁気ディスク、42…光ディスク、43…磁気ディスク、44…メモリ、51…CPU、52…内部メモリ、53…読取部、54…ハードディスク、55…インタフェース、56…通信部。
本願請求項2に記載の発明は、媒体上にメタリック色の色材を用いて画像を形成する形成手段と、前記形成手段によって形成された画像を定着させる定着手段を有し、前記定着手段は、メタリック色の色材の層の厚みが、メタリック色以外の色材をともに用いて画像を形成した場合に比べて薄く、金属顔料の向きが制約されるように定着させることを特徴とする画像形成装置である。

Claims (2)

  1. 媒体上にメタリック色の色材を用いて画像を形成する形成手段と、前記形成手段によって形成された画像を定着させる定着手段を有し、前記定着手段は、メタリック色の色材の層の厚みが、金属顔料の向きを制約する厚みになるように定着させることを特徴とする画像形成装置。
  2. 媒体上にメタリック色の色材を用いて画像を形成する形成手段と、前記形成手段によって形成された画像を定着させる定着手段を有し、前記定着手段は、メタリック色の色材の層の厚みが他の色材をともに用いる場合に比べて薄く、金属顔料の向きが制約されるように定着させることを特徴とする画像形成装置。
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