JP2016188113A - フィルムの間欠搬送装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、フィルムのバッチ搬送を行う際に、急加速・急減速が生じた際もローラー等の搬送物とのすべりによって生じるフィルムの擦り傷を制御する間欠搬送装置を提供する事を課題とする。【解決手段】上記課題は、以下の発明によって解決される。1.バッチ処理装置の前後にフィルムを浮上させる浮上搬送ノズルを有し、同浮上搬送ノズルに隣接して上下可動のアキュームレーターローラーを有するフィルムの間欠搬送装置。2.バッチ処理装置の前後にフィルムを浮上させる浮上搬送ノズルを有し、同浮上搬送ノズルに隣接して、フィルム上面に気体を噴射する上下可動の浮上搬送ノズルを有するフィルムの間欠搬送装置。【選択図】 図2
Description
本発明は、フィルムの定速搬送中に、バッチ処理を行う為の間欠搬送装置に関する。
フィルムの定速搬送中に、バッチ処理を行う場合、図1のような装置が一般的に使用される。(例えば、特許文献1)
同装置はバッチ処理装置(4a)の前後にアキュームレーターローター(2a)及び(6a)が設けられた装置であり、バッチ処理に伴う走行速度の制御はコンタクトローラー(3a)及び(7a)で行われ、各コンタクトローラーの速度に応じて、前後のアキュームレーターローラー(2a)及び/又は(6a)が上下してフィルムの搬送速度を制御するものである。
フィルムのバッチ搬送を行う際に、急加速・急減速させると、ローラー等とのすべりによって擦り傷が生じやすい。この為、速度制御を行うコンタクトローラーとフィルム間で滑らない様にする必要がある。例えば、滑らないように加速・減速を制御する方法や、コンタクトローラーの摩擦力を向上させる為、(I)張力を上げる、(II)パスラインの抱き角を増やす、(III)コンタクトローラーの材質・表面の状態を最適化して、フィルムとの摩擦係数を上げる、(IV)コンタクトローラーにサクション方式を用いて、フィルムとサクションローラー間の摩擦力を向上させる等の方法が知られている。
しかし、フィルムが変われば、コンタクトローラーとの摩擦力が変わる為、傷が入らない加速・減速条件も変化する。従って、どの程度加速・減速すべきかは、フィルムとコンタクトローラーとの摩擦力を把握しなければならない。
また、フィルムとコンタクトローラーとの摩擦力を向上させる方法においても、摩擦力に限界があるため、加速・減速可能な範囲にも限界がある。
更に、摩擦力を向上する手法が適用できない場合(例えば、(I)張力を上げられない、(II)パスラインの抱き角を上げられない、(III)コンタクトローラーの材質・表面状態にも限界がある場合)には、(IV)のサクション方式による方法が有効だが、フィルムによっては、サクションローラーを用いる事によるフィルムの折れ皺の発生や、サクション部分の形状がフィルムに転写してしまう等、表面状態を損傷させてしまう懸念がある。
アキュームレーターローラー部においても、フィルムの加速・減速に伴い回転の加速・減速が発生し、フィルムがすべる事によって傷が生じる懸念がある。
本発明は、フィルムのバッチ搬送を行う際に、急加速・急減速が生じた際もローラー等の搬送物とのすべりによって生じるフィルムの擦り傷を制御する間欠搬送装置を提供する事を課題とする。
上記課題は、以下の発明によって解決される。
1.バッチ処理装置の前後にフィルムを浮上させる浮上搬送ノズルを有し、同浮上搬送ノズルに隣接して上下可動のアキュームレーターローラーを有するフィルムの間欠搬送装置。
2.バッチ処理装置の前後にフィルムを浮上させる浮上搬送ノズルを有し、同浮上搬送ノズルに隣接して、フィルム上面に気体を噴射する上下可動の浮上搬送ノズルを有するフィルムの間欠搬送装置。
1.バッチ処理装置の前後にフィルムを浮上させる浮上搬送ノズルを有し、同浮上搬送ノズルに隣接して上下可動のアキュームレーターローラーを有するフィルムの間欠搬送装置。
2.バッチ処理装置の前後にフィルムを浮上させる浮上搬送ノズルを有し、同浮上搬送ノズルに隣接して、フィルム上面に気体を噴射する上下可動の浮上搬送ノズルを有するフィルムの間欠搬送装置。
本発明により、フィルムのバッチ搬送を行う際に、急加速・急減速させてもローラー等の搬送物とのすべりによって生じる擦り傷を制御できる間欠搬送装置が提供される。
本発明につき以下詳細に説明する。
[従来のフィルムの間欠搬送装置(図1)]
本発明の説明の為、先ず従来の間欠搬送装置について以下説明する。
本発明の説明の為、先ず従来の間欠搬送装置について以下説明する。
従来のフィルムの間欠搬送装置は、図1に示す通り、ローラー(1a)、アキュームレーターローラー(2a)、コンタクトローラー(3a)、バッチ処理装置(4a)、ローラー(5a)、アキュームレーターローラー(6a)及びコンタクトローラー(7a)を備えている。
同装置の動作について図1に基づき以下に説明する。
(I)フィルムのバッチ処理を行う為、コンタクトローラー(3a)とローラー(5a)の回転が減速、停止される。
(II)コンタクトローラー(3a)が停止している間、ローラー(1a)では常時一定量でフィルムが繰出されており、その送り分をアキュームレーターローラー(2a)が下方に動作する事でフィルムが蓄えられる。
(I)フィルムのバッチ処理を行う為、コンタクトローラー(3a)とローラー(5a)の回転が減速、停止される。
(II)コンタクトローラー(3a)が停止している間、ローラー(1a)では常時一定量でフィルムが繰出されており、その送り分をアキュームレーターローラー(2a)が下方に動作する事でフィルムが蓄えられる。
一方、コンタクトローラー(7a)では、常時一定量でフィルムを引き取っており、バッチ処理中は、下方に移動していたアキュームレーターローラー(6a)が上方へ移動する事で蓄えられていたフィルムが送り出される。
(III)バッチ処理が完了すると、上方に上がっていたアキュームレーターローラー(6a)が、下方に移動する事によりフィルムは、バッチ処理装置間を移動する。フィルムの走行に応じて、下方に下がっていたアキュームレーターローラー(2a)は上方に移動し、蓄えられていたフィルムが繰出される。
[本発明の間欠搬送装置の第一の態様(図2)]
本態様の間欠搬送装置(図2)は、ローラー(1b)、アキュームレーターローラー(2b)、浮上搬送ノズル(3b)、バッチ処理装置(4b)、浮上搬送ノズル(5b)、アキュームレーターローラー(6b)及びローラー(7b)を備える。
本態様の間欠搬送装置(図2)は、ローラー(1b)、アキュームレーターローラー(2b)、浮上搬送ノズル(3b)、バッチ処理装置(4b)、浮上搬送ノズル(5b)、アキュームレーターローラー(6b)及びローラー(7b)を備える。
[本発明の間欠搬送装置の第一の態様(図2)の動作説明]
本間欠搬送装置の動作について図2に基づき以下に説明する。
(I)フィルムのバッチ処理を行う為、浮上搬送ノズル(3b)と浮上搬送ノズル(5b)間のフィルム走行は減速、停止する。なお、各浮上搬送ノズルには図示されていないが噴出孔が設けられており、図には示されないがブロアなどから供給された空気(気体)を噴出する。このためフィルムは浮上搬送される。
フィルム走行の減速、停止を行う為、上方に位置していたアキュムレーターローラー(2b)は下方に移動し、上方に位置していたアキュームレーターローラー(6b)は下方に移動する。
(II)バッチ処理中、ローラー(1b)では常時一定量でフィルムが繰出されており、その送り分のフィルムはアキュームレーターローラー(2b)が下方に動作する事で蓄えられる。
本間欠搬送装置の動作について図2に基づき以下に説明する。
(I)フィルムのバッチ処理を行う為、浮上搬送ノズル(3b)と浮上搬送ノズル(5b)間のフィルム走行は減速、停止する。なお、各浮上搬送ノズルには図示されていないが噴出孔が設けられており、図には示されないがブロアなどから供給された空気(気体)を噴出する。このためフィルムは浮上搬送される。
フィルム走行の減速、停止を行う為、上方に位置していたアキュムレーターローラー(2b)は下方に移動し、上方に位置していたアキュームレーターローラー(6b)は下方に移動する。
(II)バッチ処理中、ローラー(1b)では常時一定量でフィルムが繰出されており、その送り分のフィルムはアキュームレーターローラー(2b)が下方に動作する事で蓄えられる。
一方、ローラー(7b)では、常時一定量でフィルムが引き取られており、バッチ処理中は下方に移動していたアキュームレーターローラー(6b)が上方へ移動する事で蓄えたフィルムが送り出される。
(III)バッチ処理が完了すると、上方に上がっていたアキュームレーターローラー(6b)が下方に移動する事によりフィルムはバッチ処理装置間を移動する。フィルムの走行に応じて、下方に下がっていたアキュームレーターローラー(2b)は上方に移動し、蓄えられていたフィルムが繰出される。
(III)バッチ処理が完了すると、上方に上がっていたアキュームレーターローラー(6b)が下方に移動する事によりフィルムはバッチ処理装置間を移動する。フィルムの走行に応じて、下方に下がっていたアキュームレーターローラー(2b)は上方に移動し、蓄えられていたフィルムが繰出される。
本発明が適用されるフィルムとしては、非接触搬送が可能なウェブであれば特に限定されない。例えば、ポリアミド、ポリエステル、ポリオレフィン、スチレン系樹脂、ポリカーボネート、PPS樹脂、芳香族ポリアミド、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリイミドなどを使用する事ができる。また、これらフィルムを貼合せることにより多層化したフィルムも使用することができる。
バッチ処理装置としては特に限定されない。例えば、スクリーン印刷、インクジェット印刷、露光、プレス(成形)、洗浄、乾燥、塗工、ラミネート(貼合)、接合、検査等が挙げられる。
浮上搬送ノズルから噴出される気体の流速は、特に限定されず、フィルムの厚み等に応じて適宜調整できる。好ましくは、0.1〜3m/secであり、より好ましくは0.1〜1m/secである。
浮上搬送ノズルから噴出される加熱気体の風量は、特に限定されないが、フィルム搬送ガイドと、フィルムとの間隔(浮上高さ)が0.1〜20mmとなるように調整することが好ましく、0.1〜5mmとなるように調整することがより好ましい。
浮上搬送ノズルは、全体が略円筒形状をなし、両端部を除いたほぼ全周にわたって、多孔質材が配置されている。そして、一方の端部には、気体導入管が接続している。
浮上搬送ノズルは、浮上搬送ノズルに気体を導入することで、表面の多孔質材を通して外部に気体が噴出する。このため、多孔質材から噴出した気体の噴出圧によって、浮上搬送ノズル上を、非接触状態でフィルムを搬送させることができる。
浮上搬送ノズルにおいて、多孔質材が形成されている領域は、浮上搬送ノズル上を搬送させるフィルムの幅× (1〜1.5) であることが好ましく、フィルムの幅×(1〜1.1) であることがより好ましい。
浮上搬送ノズルにおいて、多孔質材としては、特に限定は無く、積層メッシユ、多孔質セラミック、多孔質金属、パンチングメタル材等を、略円筒形状や、一部を曲面に成形したもの等が挙げられ、特に積層メッシユ、多孔質セラミックを用いるのが好ましい。
多孔質材は、開孔部の直径が円径相当で0を超え2mm以下、孔間隔が0を超え3mm以下であることが好ましく、開孔部の直径が円径相当で0を超え0.3mm以下、孔間隔が0を超え0.5mm以下であることがより好ましい。なお、本発明において、開孔部の円形相当の直径とは、開孔部の面積を、同等の面積の円に換算したときの、円の直径のことである。
浮上搬送ノズルは、全周にわたって多孔質材が形成されていて、浮上搬送ノズルの全周から気体が噴出する構成であるが、フィルム搬送面(フィルムが通過する部分)にのみ多孔質材を形成して、フィルム搬送面からのみ気体が噴出するように構成されていてもよい。また、全周にわたって多孔質材が形成されているが、フィルム搬送面以外の部分にマスク材を配置して、フィルム搬送面からのみ気体を噴出するように構成されていてもよい。
なお、マスク材は浮上搬送ノズルの外周又は内周に配置されている。
また、浮上搬送ノズルは、気体導入管が浮上搬送ノズルの一方の端部にのみ設けられているが、浮上搬送ノズルの両端に設けられていても良い。また、フィルム搬送面とは反対側であって、浮上搬送ノズルの中央近傍に設けられていても良い。
また、浮上搬送ノズルの形状は、特に限定されるものではなく、フィルム搬送面が口曲面状をなす形状であればよい。例えば、円筒形状の他、フィルム搬送面が曲面側に設けられた略半円筒形状であってもよい。
浮上搬送ノズルの他の例について説明する。
同フィルム搬送ガイドは、全体として略円筒形状をなしており、フィルム搬送面にスリッ卜ノズルが形成されている。そして、一端には、気体導入管が接続している。
スリッ卜ノズルの厚さTは2mm以下が好ましく、0.5mm以下がより好ましい。
スリッ卜ノズルの幅Wは、フィルム搬送ガイド上を搬送させるポリイミドフィルムの幅×(1〜1.5)であることが好ましく、フィルムの幅×(1〜1.1)であることがより好ましい。
気体導入管は浮上搬送ノズルの一方の端部にのみ設けられても、浮上搬送ノズルの両端に設けられていても良い。また、フィルム搬送面とは反対側であって、浮上搬送ノズルの中央近傍に設けられていても良い。
また、同浮上搬送ノズルは、円筒形状でも、フィルム搬送面が曲面に成形された略半円筒形状であってもよい。
スリッ卜ノズルは複数配置されていても良く数は特に限定は無い。スリッ卜ノズルを複数配置する場合、浮上搬送ノズルの周方向に沿って、所定間隔をあけて並べて配置することが好ましい。
浮上搬送ノズルの凸曲面状のフィルム搬送面の曲率半径は、全て同じでも良いし、異なっていてもよい。しかし、フィルム搬送面の曲率半径を大きくすると、搬送張力による幅方向の座屈に弱くなり、皺や凹凸が発生しやすくなるため、フィルム搬送面の曲率半径は、15mm以上250mm以下とすることが好ましく、15mm以上、75mm以下とすることがより好ましい。
これに対応して、フィルムの搬送経路における湾曲部の曲率半径は、15mmを超えて、270mm以下であることが好ましく、15mmを超えて、95mm以下であることがより好ましい。
アキュームレーターローラーは、浮上搬送ノズルとガイドロールの間に設置され、フィルム保留量が増加するよう、浮上搬送ノズルとガイドロールの高さより下方に位置し、フィルム表面に接する。
アキュームレーターローラーは、フィルム保留量を調整できるよう、上下に移動可能である。
[本発明の間欠搬送装置の第二の態様]
本発明の第二の態様は、バッチ処理装置の前後にフィルムを浮上させる浮上搬送ノズルを有し、同浮上搬送ノズルに隣接して、フィルム上面に気体を噴射する上下に移動可能の浮上搬送ノズルを有するフィルムの間欠搬送装置に関する。
本発明の第二の態様は、バッチ処理装置の前後にフィルムを浮上させる浮上搬送ノズルを有し、同浮上搬送ノズルに隣接して、フィルム上面に気体を噴射する上下に移動可能の浮上搬送ノズルを有するフィルムの間欠搬送装置に関する。
本態様は、第一の態様のアキュームレーターローラーを、上記と同様な浮上搬送ノズルとした以外、他は第一の態様と同様である。本形態が、第一の態様より更に優れている点は、アキュームレーターローラーとフィルムのすべりが生じた場合に発生する擦り傷を防止できる事である。
第一の態様において、バッチ処理装置内でフィルムが停止状態から走行し始める場合に、アキュームレーターローラー(2b,6b)の回転速度は大きく変化する。この回転速度の変化は、フィルムとの摩擦力によって成され、フィルムの加速度・減速度が高くなるのに応じて、回転速度の変化量は大きくなる。その為、フィルムとアキュームレーターローラーとの摩擦力が十分でない場合にフィルムがすべり、傷が生じてしまう可能性もある。図2で示したアキュームーレーターローラー(2b,6b)を図3で示した浮上搬送ノズル(2c,6c)とした事で、更にこの様な傷の発生を防止する事ができる。
図の説明
1a,7a,1b,7b,1c,7c :ローラー
2a,2b,6a,6b:アキュームレーターローラー
3a,5a:コンタクトローラー
4a,4b,4c:バッチ処理装置
3b,3c,5b,5c:浮上搬送ノズル
2c,6c:上下可動式浮上搬送ノズル
1a,7a,1b,7b,1c,7c :ローラー
2a,2b,6a,6b:アキュームレーターローラー
3a,5a:コンタクトローラー
4a,4b,4c:バッチ処理装置
3b,3c,5b,5c:浮上搬送ノズル
2c,6c:上下可動式浮上搬送ノズル
Claims (2)
- バッチ処理装置の前後にフィルムを浮上させる浮上搬送ノズルを有し、同浮上搬送ノズルに隣接して上下可動のアキュームレーターローラーを有するフィルムの間欠搬送装置。
- バッチ処理装置の前後にフィルムを浮上させる浮上搬送ノズルを有し、同浮上搬送ノズルに隣接して、フィルム上面に気体を噴射する上下可動の浮上搬送ノズルを有するフィルムの間欠搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2015067823A JP2016188113A (ja) | 2015-03-30 | 2015-03-30 | フィルムの間欠搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2015067823A JP2016188113A (ja) | 2015-03-30 | 2015-03-30 | フィルムの間欠搬送装置 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001179939A (ja) * | 1999-12-28 | 2001-07-03 | Tokyo Kikai Seisakusho Ltd | ローラー装置及びこの装置を有する輪転機 |
JP2009132473A (ja) * | 2007-11-28 | 2009-06-18 | Uni Charm Corp | 加工装置 |
JP2013103806A (ja) * | 2011-11-15 | 2013-05-30 | Nittoku Eng Co Ltd | フィルムの間欠搬送装置及びフィルムの間欠搬送方法 |
JP2013139327A (ja) * | 2012-01-06 | 2013-07-18 | Toray Eng Co Ltd | エアダンサー |
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2015
- 2015-03-30 JP JP2015067823A patent/JP2016188113A/ja active Pending
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