JP2016185685A - インクジェットヘッド駆動装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】インクジェットヘッド駆動装置は、圧力室と、アクチュエータと、ノズルと、駆動信号出力部とを有する。圧力室は、液体を収容する。アクチュエータは、圧力室の容積を印加される電圧により拡張又は収縮させる。ノズルは、圧力室に連通し、圧力室の容積変化によって液体を吐出する。駆動信号出力部は、ノズルから液体を吐出させる吐出パルスの繰り返し回数が3回以上の場合に、第1の電圧振幅を有する最初の吐出パルスと、第1の電圧振幅よりも小さい第2の電圧振幅を有する2回目以降の吐出パルスと、を含む駆動波形の駆動信号をアクチュエータに出力する。
【選択図】図7
Description
図1は、本実施形態に係るインクジェットヘッド駆動装置を含むインクジェット記録装置に用いられるインクジェットヘッド1の斜視図である。
インクジェットヘッド1は、ノズル2、ヘッド基板3、ドライバIC(駆動回路、駆動信号出力部)4、およびマニホールド5を備える。また、マニホールド5は、インク供給口6とインク排出口7とを有する。
インク供給装置8は、供給側インクタンク9、排出側インクタンク10、供給側圧力調整ポンプ11、輸送ポンプ12、および排出側圧力調整ポンプ13を有する。これらは、インクを流すことができるチューブにより接続する。
図3は、本実施形態に係るインクジェット記録装置1に適用可能なヘッド基板3の平面図である。図4(a)は、図3に示すヘッド基板3におけるA2−A2の縦断面図である。図4(b)は、図3に示すヘッド基板3におけるA−Aの縦断面図である。図5(a)及び(b)は、図4(a)及び(b)に示すヘッド基板3におけるB−Bの横断面図である。
長溝は、圧力室24と空気室201となる。圧力室24と空気室201とは、交互に並んだ構成となる。
図5(a)は、配線電極20a〜20gを介して、全ての電極21a〜21gにグラウンド電圧を印加した状態を示す。図5(a)は、全ての電極が同電位であるため、アクチュエータ25a〜25hには電界がかからない。このため、アクチュエータ25a〜25hは変形しない。図5(b)は、電極21dのみに電圧V2を印加した状態を示す。図5(b)に示す状態では、電極21dと両隣の電極21c、21eとの間に電位差が生じる。アクチュエータ25d、25eは、印加される電位差により、圧力室24dの容積を膨張させるように「く」の形に変形する。電極21dの電圧をグラウンド電圧に戻すと、アクチュエータ25d、25eは、図5(b)の状態から図5(a)の状態に戻るため、ノズル2dから液滴が吐出される。
図7に示す構成例において、ドライバIC4は、電圧切替え部31(31a、31b、…、31e)と電圧制御部32とを有する。
ドライバIC4は、電圧源40、電圧源41および電圧源42に接続する。各電圧源40、41、42は、選択的に各配線電極20に電圧を与える。図7に示す例では、電圧源40は、グラウンド電圧とし、電圧値V0(V0=0[V])とする。また、電圧源41は、電圧値V0よりも高い電圧値V1とする。また、電圧源42は、電圧値V1よりも高い電圧値V2とする。
図8(a)乃至(c)は、横軸が時間で、縦軸が電位差である。図8(a)乃至(c)に示す電位差は、両隣の空気室201の内壁の電極につながる配線電極20との電位差である。例えば、駆動波形が図5(a)に示す電極21dに印加されることを想定する。この場合、両隣の空気室は、空気室201c及び201eである。また、両隣の空気室201c及び201eの内壁の電極は、電極21c及び21eであり、電極21c及び21eにつながる配線電極は、配線電極20c及び20eである。すなわち、駆動波形を印加する電極が電極21dである場合、図8(a)乃至(c)に示す電位差は、配線電極20c、20eとの電位差(電極21c、21eとの電位差)を示す。
駆動波形51−7が電極21dに印加される場合、駆動波形51−7の電位差が0の時間では、圧力室24dは、図5(a)に示す状態となり、容積が変化しない。また、電極21dに印加する駆動波形51−7の電位差がV2の時間では、圧力室24dは、図5(b)に示す状態となり、容積が膨張する。さらに、電極21dに印加する駆動波形51−7の電位差が−V2の時間では、圧力室24dは、図6(a)に示す状態となり、容積が収縮する。
図8(b)は、吐出させる液滴が2つの場合の駆動波形51−2の例であり、図8(c)は、連続吐出させる液滴が1つの場合の駆動波形51−1の例である。図8(a)乃至(c)は、第1の吐出パルスの電位差(第1の電圧振幅)を25Vと想定し、打消しパルスの電位差(第3の電圧振幅)を−25Vと想定する。第1及び第2の吐出パルスのパルス幅は、基準電位V0から各吐出パルスの電位差にまで波形を立ち上げる時間と立ち上げた電位差を維持する時間との合計である。また、打消しパルスのパルス幅は、基準電位V0から打消しパルスの電位差にまで波形を立ち下げる時間と立ち下げた電位差を維持する時間との合計である。
以下の説明では、圧力室24のALが約2.2μs、各パルスの立ち上げ時間と立ち下げ時間とが約0.2μs、打消しパルスのパルス幅cpが3.4μsである事を想定する。なお、パルスの立ち上げ及び立ち下げ時間は、アクチュエータをコンデンサに見立てドライバICの内部抵抗や配線抵抗を考慮した場合の回路全体の時定数と相関する時間であり、コンデンサとつながる電圧源が変化した場合、コンデンサ内部の電位差変化に要する充電時間あるいは放電時間を示したものである。
図10は、第2の吐出パルスの電位差を変化させた場合における液滴の速度のシミュレーション結果を示す。図11は、図10に示すシミュレーション結果をグラフ化したものである。
図10は、数値解析によるシミュレーションの結果を示すものである。図10に示すシミュレーションは、まず、アクチュエータに発生する変位を構造解析で算出する。アクチュエータの変位を受けた後、圧力室内の流体の流れは、圧縮性流体解析で算出する。ノズルから吐出される液滴の挙動は、表面流体解析で算出する。構造解析の範囲は、図4(a)又は(b)に示す上下方向では、圧力室24を形成する圧電部材14とノズルプレート16を含む範囲であり、図4(a)及び(b)における左右方向は、圧電部材14を含む範囲、図3の上下方向(図4の奥行方向)はA線からA2線の範囲となっており、図3の上下方向を法線とする境界面を対称境界としている。
図10に示すシミュレーション結果によれば、電位差V1が大きくなるにつれ、第1の液滴と第2の液滴との速度差が小さくなる。電位差V1が14V以上の場合、第1の液滴と第2の液滴との速度が同じになっている。これは、第1の液滴と第2の液滴とが合体して1つの液滴になったことを示す。つまり、第1の液滴と第2の液滴とを合体させるには、第1の吐出パネルの電圧振幅V2が25Vの場合、第2の吐出パルスの電圧振幅V1は14V以上とする必要がある。インクジェットヘッドの製造バラツキを考慮すると、電位差V1は、14Vより大きくする事が望ましい。
図12は、連続して吐出する液滴数に対する吐出速度と吐出体積とのシミュレーション結果を示す。図13は、図12に示すシミュレーション結果をグラフ化したものである。なお、図12に示すシミュレーション結果は、第2の吐出パルスのハルス幅を一定として、連続して吐出する液滴数が1から7の場合の吐出速度と吐出体積とを示す。また、図12において、第1の吐出パルスの電位差V2は25V、第2の吐出パルスの電位差V1は16V、第1及び第2の吐出パルスのパルス幅は全てALである。また、打消しパルスは、電位差が−25Vで、パルス幅が3.4μsである。
液滴数が2(2滴目)に対応する第2の吐出パルスのパルス幅は、図15の場合も図12の場合も同じ値(AL=2.2μs)である。このため、図8(b)に示す駆動波形51−2と図14(c)に示す駆動波形52−2とは同じ駆動波形である。また、液滴数が2(2滴目)については、図15の場合も図12の場合も、吐出速度及び吐出体積が同じ値である。
図17(a)乃至(c)は、それぞれ図14(a)乃至(c)の駆動波形において打消しパルスのパルス幅を小さい値にした駆動波形53−7、53−4、53−2を示す図である。
例えば、図14(a)乃至(c)に示す打消しパルスのパルス幅cpはALより大きい。これに対して、図17(a)乃至(c)に示す各駆動波形53−7、53−4、53−2における打消しパルスは、ALよりもパルス幅が小さい。一般には、打消しパルスのパルス幅を小さくすれば、駆動波形の時間の長さも短くなる。駆動波形の時間の長さが短い方が、駆動波形の繰り返し周期を早くできる。このため、通常、打消しパルスのパルス幅の調整は、ALよりも短い範囲で行われる。
図19は、横軸が時間であり、縦軸がメニスカス盛り上り量である。縦軸は、例えば、ノズルプレート表面から吐出方向の50μm以内に存在する液体量の値であるものとする。また、マイナス値は、上述したように、メニスカスの盛り上りの逆の現象として、メニスカスの引き込みによりノズル内に引き込まれる外気の体積を示すものである。図19は、打消しパルスのパルス幅cpが1.4μs、2.8μsおよび3.4μsの3種類である場合を示す。ALは、2.2μsであることを想定している。このため、1.4μsはALよりも小さい値であり、2.8μsおよび3.4μsはALよりも大きい値である。
図20は、3種類のパルス幅の打消しパルスについて、メニスカス盛り上り量の最大値と最小値とを示す。例えば、打消しパルスのパルス幅が1.4μsである場合、メニスカス盛り上り最大値は1.73、最小値は−0.99、増減は2.72である。これに対して、打消しパルスのパルス幅が2.8μsである場合、メニスカス盛り上り最大値は1.45、最小値は−0.77、増減は2.22である。打消しパルスのパルス幅が3.4μsである場合、メニスカス盛り上り最大値は1.58、最小値は−0.57、増減は2.15である。
メニスカス盛り上りの増減が大きい駆動信号である場合、製造バラツキによるメニスカス挙動のバラツキも大きくなる。このため、打消しパルスのパルス幅は、各ノズルごとに調整する必要がある。しかし、本実施形態に係るインクジェットヘッド駆動装置は、打消しパルスにより、圧力室に隣接する両サイドの空気室にV2の電圧を与える。両サイドの空気室は、該当ノズルの両隣のノズルの圧力室とも隣接する。このため、各ノズルごとの打消しパルスの時間調整には制約がある。
図25は、上述した実施形態の変形例に係るインクジェット記録装置に適用可能なドライバICの構成例(ドライバICの第3の構成例)を示す図である。
図25に示すように、ドライバIC4´´は、4種類の電圧源(第1電圧源40、第2電圧源41、第3電圧源42、第4電圧源43)に接続される。第4電圧源43の電圧値は−V2であり、打消しパルスに用いる第3の電圧振幅を提供する。電圧切替え部31b´´、31d´´は、電圧制御部32´´の制御により第1乃至4電圧源40,41,42,43の何れかと配線電極20b、20dを接続する。配線電極20b、20dは、圧力室の内壁の電極21b、21dと接続する。一方、空気室の内壁の電極21a、21c、21eは、配線電極20a、20c、20eを介して第1電圧源40と接続する。
なお、図25においては、空気室内壁の電極とつながる配線電極はドライバIC4´´の内部で第1電圧源40と接続しているが、空気室内壁の電極とつながる配線電極の配線引きまわしを変更しドライバICの外部で第1電圧源40と接続させてもよい。この場合、ドライバICと接続する配線電極は圧力室内壁の電極とつながっているもののみとなる。
(1)
インクジェット駆動装置は、液体を収容する圧力室と、この圧力室に連通し、この圧力室の液体を吐出するノズルと、前記圧力室の容積を拡張、または収縮させるアクチュエータと、前記圧力室の容積を拡張又は収縮させて液体を吐出させる吐出パルスを含む駆動信号を前記アクチュエータに出力する駆動信号出力部と、を具備する。前記インクジェットヘッド駆動装置は、前記駆動信号における吐出パルスの繰り返し回数で吐出液滴量を変化させるものであって、前記駆動信号出力部が出力する駆動信号の吐出パルスは、電圧振幅の値が少なくとも2種類あり、吐出パルスの繰り返し回数が3回以上の場合に、前記駆動信号に含まれる最初の吐出パルスの電圧振幅と比較し、それ以降の吐出パルスは電圧振幅が小さい値であり、また2回目以降の吐出パルスの電圧振幅が同一である。
(2)
前記(1)のインクジェットヘッド駆動装置において、前記駆動信号出力部は、異なる電圧値をもつ少なくとも3種類の電圧源と接続し、前記アクチュエータと接続する電圧源を切り替える事でアクチュエータに出力する吐出パルスの電圧振幅の値を変化させる。
(3)
前記(1)又は(2)に記載のインクジェットヘッド駆動装置において、前記圧力室内のインクの主音響共振周波数における周期の1/2の時間をALとした場合に、前記駆動波形に含まれる最初の吐出パルスのパルス幅は略ALであり、2回目以降の吐出パルスのパルス幅は略AL以下となる。
(4)
前記(3)に記載のインクジェットヘッド駆動装置において、前記駆動波形に含まれる各吐出パルスのパルス幅中心の間隔が前記ALの略2倍となる。
(5)
前記(3)又は(4)に記載のインクジェットヘッド駆動装置において、前記2回目以降の吐出パルスの電圧振幅は、前記駆動波形に含まれる全ての吐出パルスの幅を略ALとし各吐出パルスのパルス幅中心の間隔が前記ALの略2倍とした場合に、最後の吐出パルスで吐出された液滴の速度が最初の吐出パルスで吐出された液滴の速度以上となる電圧振幅である。
(6)
前記(1)乃至(5)に記載のインクジェットヘッド駆動装置において、前記駆動波形には、吐出パルスの繰り返しの後に、ノズルと圧力室の液体流入出を抑制する流入出抑制パルスが含まれる。
(7)
前記(6)に記載のインクジェットヘッド駆動装置において、前記流入出抑制パルスの電圧振幅は、前記(1)に記載の2種類の電圧振幅とは異なる値である。
(8)
前記(6)に記載のインクジェットヘッド駆動装置において、前記流入出抑制パルスのパルス幅は前記AL以上である。
上記のような本実施形態に係るインクジェットヘッド駆動装置によれば、装置規模の拡大を最小限にとどめながら、消費電力を小さくできる。
Claims (5)
- 液体を収容する圧力室と、
前記圧力室の容積を印加される電圧により拡張又は収縮させるアクチュエータと、
前記圧力室に連通し、前記圧力室の容積変化によって液体を吐出するノズルと、
前記ノズルから液体を吐出させる吐出パルスの繰り返し回数が3回以上の場合に、第1の電圧振幅を有する最初の吐出パルスと、前記第1の電圧振幅よりも小さい第2の電圧振幅を有する2回目以降の吐出パルスと、を含む駆動波形の駆動信号を前記アクチュエータに出力する駆動信号出力部と、
を有するインクジェットヘッド駆動装置。 - 前記駆動信号出力部は、異なる電圧値をもつ少なくとも3種類の電圧源と接続し、前記アクチュエータと接続する電圧源を切り替える事でアクチュエータに出力する吐出パルスの電圧振幅の値を変化させる、
請求項1に記載のインクジェットヘッド駆動装置。 - 前記駆動信号出力部は、前記最初の吐出パルスのパルス幅を前記圧力室内のインクの主音響共振周波数における周期の1/2の時間とし、前記2回目以降の吐出パルスのパルス幅を前記主音響共振周波数における周期の1/2の時間以下とし、前記駆動波形における各吐出パルスのパルス幅中心の間隔が前記主音響共振周波数の周期とする、
請求項1又は2の何れかに記載のインクジェットヘッド駆動装置。 - 前記第2の電圧振幅は、最後の吐出パルスで吐出された液滴の速度が最初の吐出パルスで吐出された液滴の速度以上となる電圧振幅である、
請求項1乃至3の何れか1項に記載のインクジェットヘッド駆動装置。 - 前記駆動信号出力部は、吐出パルスの繰り返しの後に、ノズルと圧力室の液体流入出を抑制する流入出抑制パルスを含む駆動波形を生成する、
前記請求項1乃至4の何れか1項に記載のインクジェットヘッド駆動装置。
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