JP2016184105A - 光ファイバ付きフェルール及び光コネクタシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数のファイバ穴15と、ファイバ穴15の軸方向に垂直な面に対して傾斜した第1端面11Aを有するフェルール10と、光ファイバの先にGRINレンズが融着接続されたレンズドファイバと、光ファイバを伝搬する光を透過可能な平板30であって、フェルール10の第1端面11Aに取り付けられて、ファイバ穴15に挿入されたレンズドファイバの端面が突き当てられる平板30と、を有し、フェルール10は、相手側のフェルールと接触する第2端面11Bであって、第1端面11A及び平板30よりも相手側のフェルールの側に突出した第2端面11Bを有する。
【選択図】図2
Description
<レンズドファイバ1とフェルール10の端面について>
図1は、レンズドファイバ1とフェルール10の端面(第1端面11A)の説明図である。なお、説明を分かりやすくするために、寸法や角度が誇張されて図示されている。
図2は、フェルール10の説明図である。説明のため、側面図におけるフェルール10を一部断面として示している。以下の説明では、2つの位置決め穴13の並ぶ方向を「左右方向」とする。また、位置決め穴13の軸方向を「前後方向」とし、相手側のフェルール10と対向する側を「前」とし、逆側を「後」とする。また、左右方向及び前後方向に垂直な方向を「上下方向」とし、接着剤充填窓16の設けられた側を「上」とし、逆側を「下」とする。
一対のスペーサ部111が、フェルール10の左右から前側に突出して形成されている。一対のスペーサ部111は、第1端面11Aや平板30を左右から挟むように配置されている。
ここでは、第2端面11Bは、第1端面11Aと平行に形成されている。つまり、第2端面11Bは、左右方向から見たときに、上下方向に対して8度傾斜している。これにより、フェルール10に第1端面11A及び第2端面11Bを形成することが容易になる。但し、後述するように、第2端面11Bが上下方向に平行であっても良い。
図4は、光ファイバ付きフェルール10の製造方法のフロー図である。
上記の実施形態では、第2端面11Bが上下方向に対して傾斜していた。但し、第2端面11Bが上下方向に平行であっても良い。
変形例のフェルール10は、上下方向に平行な第2端面11Bを有している。つまり、変形例の第2端面11Bは、位置決め穴13の軸方向(前後方向)に対して垂直な面になっている。このため、レンズドファイバ1の光軸に垂直な面に対し、第1端面11Aは傾斜しているにも関わらず、第2端面11Bは平行である。
第1実施形態では、フェルール10の第1端面11Aと平板30との境界に屈折率整合剤となる接着剤を塗布し、毛管現象によって接着剤を内部に浸透させていた。但し、屈折率整合剤の充填方法は、これに限られるものではない。
ファイバ穴開口面17Aは、凹所17における後側の内壁であり、フェルール10の第1端面11Aに対して後側に位置する。ファイバ穴開口面17Aは、平板30の内側の面と対向する面であり、ファイバ開口面には、複数のファイバ穴15が左右方向に並んで開口している。
底面17Bは、凹所17の底を構成する内壁である。ここでは、底面17Bにはファイバ溝が形成されており、ファイバ穴15に挿入されたレンズドファイバ1はファイバ溝の上で底面17Bから支持される(図7B参照)。これにより、凹所17においてレンズドファイバ1の端部が湾曲せずに済む。
図8A及び図8Bは、第2実施形態の変形例のフェルール10の斜視図である。図8Bは、図8Aの平板30を外した状態の斜視図である。図9は、第2実施形態の変形例のフェルール10の説明図である。なお、図9では、説明のため、側面図におけるフェルール10を一部断面とし、ファイバ穴15にレンズドファイバ1を挿入した状態で示している。第2実施形態の変形例においても、フェルール10は、第1端面11A及び平板30よりも前側(相手側のフェルールの側)に突出した第2端面11B(スペーサ部111の端面)を有する。なお、図中の第2端面11Bは、位置決め穴13の軸方向(前後方向)に垂直な面になっているが、位置決め穴13の軸方向(前後方向)に垂直な面に対して傾斜していても良い。
図10Aは、第3実施形態のフェルール10の斜視図である。図10Bは、第3実施形態における接着剤(屈折率整合剤)の充填時の様子の説明図である。第3実施形態においても、フェルール10は、第1端面11A及び平板30よりも前側(相手側のフェルールの側)に突出した第2端面11B(スペーサ部111の端面)を有する。なお、図中の第2端面11Bは、位置決め穴13の軸方向(前後方向)に垂直な面になっているが、位置決め穴13の軸方向(前後方向)に垂直な面に対して傾斜していても良い。
図11は、第3実施形態の変形例のフェルール10の説明図である。図12は、第3実施形態の変形例における接着剤(屈折率整合剤)の充填時の様子の説明図である。第3実施形態の変形例においても、フェルール10は、第1端面11A及び平板30よりも前側(相手側のフェルールの側)に突出した第2端面11B(スペーサ部111の端面)を有する。なお、図中の第2端面11Bは、位置決め穴13の軸方向(前後方向)に垂直な面になっているが、位置決め穴13の軸方向(前後方向)に垂直な面に対して傾斜していても良い。
第1実施形態〜第3実施形態では、流体状の屈折率整合剤(接着剤)をレンズドファイバ1と平板30との隙間に充填していた。但し、この場合、レンズドファイバ1の端面に気泡が形成されるおそれがある。これに対し、第4実施形態では、柔らかい固形状の屈折率整合剤(固形屈折率整合材)を平板30に配置し、柔らかい固形屈折率整合材にレンズドファイバ1を突き当てることによって、レンズドファイバ1の端面に気泡が形成されることを抑制する。
図15Aは、第5実施形態のフェルール10の説明図である。
第5実施形態では、フェルール10の前側の第1端面11Aは、位置決め穴13の軸方向(前後方向)に垂直な面になっており、傾斜していない。但し、第5実施形態では、ファイバ穴15の軸方向が、位置決め穴13の軸方向に対して8度傾斜している。このため、レンズドファイバ1をファイバ穴15に挿入すると、フェルール10の前側の第1端面11Aは、レンズドファイバ1の光軸に垂直な面に対して傾斜することになる。また、第1端面11Aに取り付けられた平板30も、レンズドファイバ1の光軸に垂直な面に対して傾斜して配置されることになる。なお、第5実施形態においても、フェルール10は、第1端面11A及び平板30よりも前側(相手側のフェルールの側)に突出した第2端面11B(スペーサ部111の端面)を有する。第5実施形態では、第1端面11Aが位置決め穴13の軸方向(前後方向)に垂直な面になっており、第2端面11Bも、位置決め穴13の軸方向(前後方向)に垂直な面になっている。
上記の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更・改良され得ると共に、本発明には、その等価物が含まれることは言うまでもない。
2 シングルモード光ファイバ、
3 GRINレンズ、
10 フェルール、
11A 第1端面、
11B 第2端面、
111 スペーサ部、
12 鍔部、
13 位置決め穴、
14 位置決めピン、
15 ファイバ穴、
16 接着剤充填窓、
17 凹所、
17A ファイバ穴開口面、
17B 底面、
17C 側面、
17D 突出部、
18 溝、
18A 下面、
18B 斜面、
18C 隙間、
20 光コネクタシステム、
21 光コネクタ、
22 アダプタ、
23A 凹部、
30 平板
Claims (12)
- 複数のファイバ穴と、前記ファイバ穴の軸方向に垂直な面に対して傾斜した第1端面を有するフェルールと、
光ファイバの先にGRINレンズが融着接続されたレンズドファイバと、
前記光ファイバを伝搬する光を透過可能な平板であって、前記フェルールの前記第1端面に取り付けられて、前記ファイバ穴に挿入された前記レンズドファイバの端面が突き当てられる平板と、
を有し、
前記フェルールは、相手側のフェルールと接触する第2端面であって、前記第1端面及び前記平板よりも前記相手側のフェルールの側に突出した第2端面を有する
ことを特徴とするファイバ付きフェルール。 - 請求項1に記載のファイバ付きフェルールであって、
前記第2端面は、前記第1端面と平行である
ことを特徴とするファイバ付きフェルール。 - 請求項1に記載のファイバ付きフェルールであって、
前記フェルールは、位置決めピンを挿入するための位置決め穴を有し、
前記第2端面は、前記位置決め穴の軸方向に対して垂直な面である
ことを特徴とするファイバ付きフェルール。 - 請求項1〜3のいずれかに記載のファイバ付きフェルールであって、
前記第1端面は、接着剤充填窓の側ほど前記相手側のフェルールに向かうように傾斜しており、
複数の前記ファイバ穴の中心位置は、位置決めピンを挿入する位置決め穴に対して、前記接着剤充填窓の側とは反対側にずれた位置にある
ことを特徴とするファイバ付きフェルール。 - 請求項1〜4のいずれかに記載のファイバ付きフェルールであって、
前記フェルールには、前記フェルールの前記端面から凹んだ凹所が形成されており、
前記平板及び前記凹所で囲まれた空間に屈折率整合剤が充填される
ことを特徴とするファイバ付きフェルール。 - 請求項5に記載のファイバ付きフェルールであって、
前記凹所の底面には、前記レンズドファイバを支持するためのファイバ溝が形成されていることを特徴とするファイバ付きフェルール。 - 請求項5又は6に記載のファイバ付きフェルールであって、
前記凹所には、前記平板の内側の面と対向し、複数の前記ファイバ穴が開口するファイバ穴開口面が形成されており、
前記ファイバ穴開口面から前記平板の側に突出し、前記平板の縁と接触する突出部が形成されている
ことを特徴とするファイバ付きフェルール。 - 請求項1〜4のいずれかに記載のファイバ付きフェルールであって、
前記フェルールの端面には、複数の前記ファイバ穴の開口の上部を貫通するように形成された溝が形成されており、
前記溝を構成する内壁面の少なくとも一部は、前記ファイバ穴よりも上側に位置している
ことを特徴とするファイバ付きフェルール。 - 請求項1〜8のいずれかに記載のファイバ付きフェルールであって、
前記平板の内側の面には、前記レンズドファイバの端面を突き当てると表面が変形する固形屈折率整合材が配置されていることを特徴とするファイバ付きフェルール。 - 請求項9に記載のファイバ付きフェルールであって、
前記固形屈折率整合材の両面が粘着性を有することを特徴とするファイバ付きフェルール。 - 請求項9又は10に記載のファイバ付きフェルールであって、
前記固形屈折率整合材のショアA硬度及び厚さが、
ショアA硬度が0,厚さが30μmの点、
ショアA硬度が70、厚さが30μmの点、
ショアA硬度が70、厚さが50μmの点、
ショアA硬度が0、厚さが150μmの点
の4点で囲まれる範囲内であることを特徴とするファイバ付きフェルール。 - 2つの光コネクタを光接続する光コネクタシステムであって、
それぞれの前記光コネクタは、
複数のファイバ穴と、前記ファイバ穴の軸方向に垂直な面に対して傾斜した第1端面を有するフェルールと、
光ファイバの先にGRINレンズが融着接続されたレンズドファイバと、
前記光ファイバを伝搬する光を透過可能な平板であって、前記フェルールの前記第1端面に取り付けられて、前記ファイバ穴に挿入された前記レンズドファイバの端面が突き当てられる平板と、
を有し、
前記フェルールは、相手側のフェルールと接触する第2端面であって、前記第1端面及び前記平板よりも前記相手側のフェルールの側に突出した第2端面を有し、
前記光コネクタの前記第2端面同士を接触させることによって、前記第1端面同士が所定の間隔で対向して配置される
ことを特徴とする光コネクタシステム。
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