JP2016183039A - 後処理装置及び画像形成システム - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の目的は、用紙の搬送路を屈曲させた場合であっても、搬送方向に対する用紙の傾きを修正しやすい後処理装置などを提供することにある。
請求項2に記載の発明は、前記第1の傾き補正手段が、前記用紙の傾きを補正する際、当該第1の傾き補正手段の上流側における当該用紙の挟み込み状態を解除する解除手段をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の後処理装置である。
請求項3に記載の発明は、前記第1の傾き補正手段は、前記用紙の搬送方向に垂直な方向に対する傾きに対応して、軸が搬送方向に垂直な方向から傾く傾斜ロールを備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の後処理装置である。
請求項4に記載の発明は、前記第2の傾き補正手段は、前記用紙の搬送方向における先端が突き当たることで傾きを補正する補正ロールを備えていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の後処理装置である。
請求項5に記載の発明は、前記第1の傾き補正手段は、用紙を搬送する搬送路が屈曲する部分に設けられていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の後処理装置である。
請求項6に記載の発明は、前記第2の傾き補正手段の上流側の下側に、当該第2の傾き補正手段が備える補正ロールに前記用紙が突き当たった際に発生する当該用紙のたわみを収容するたわみ収容部をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の後処理装置である。
請求項7に記載の発明は、用紙に画像を形成する画像形成装置と、前記画像形成装置で画像が形成された用紙の搬送方向に対する傾きを補正する第1の傾き補正手段と、前記第1の傾き補正手段を通過して搬送された前記用紙の搬送方向に対する傾きを、前記第1の傾き補正手段より精度よく補正する第2の傾き補正手段とを、有する後処理装置とを備える画像形成システムである。
請求項2の発明によれば、上流側の用紙の挟み込みを解除しない場合に比べ、用紙の傾きの補正が容易にできる。
請求項3の発明によれば、軸が傾かない補正ロールを用いる場合に比べて、用紙の傾きが大きい場合の補正が容易になる。
請求項4の発明によれば、用紙を突き当てる補正ロールを用いない場合に比べ、構成が簡易にできる。
請求項5の発明によれば、屈曲しない場所に設ける場合に比べて、用紙の動きが容易になる。
請求項6の発明によれば、たわみ収容部を上側に設ける場合に比較して、用紙がたわみやすくなる。
請求項7の発明によれば、搬送方向に対する用紙の傾きを修正しやすい画像形成システムを提供できる。
<画像形成システム100の説明>
図1は、本実施の形態が適用される画像形成システム100の全体構成を示した図である。図1に示す画像形成システム100には、例えば電子写真方式によってカラー画像を形成するプリンタや複写機等の画像形成装置1、画像形成された用紙Sを受け入れて搬送するとともに他の用紙Sを挿入する用紙挿入装置2、画像形成装置1によって画像が形成された用紙Sに対して後処理を施す後処理装置3が設けられている。
用紙挿入装置2は、画像形成装置1によって画像が形成された用紙Sを搬送する用紙搬送装置として捉えられるが、別に画像形成などがされた用紙Sを搬送経路に追加挿入する機能も有している。
また、後処理装置3は、用紙Sを搬送する機能を有しており、用紙搬送装置として捉えてもよい。
ここでは、画像形成装置1によって画像が形成された用紙及び用紙挿入装置2から供給される用紙をともに用紙Sと表記する。
また、画像形成装置1には、原稿から画像を読み取って読取画像データを生成する画像読み取り部11、画像形成部10に用紙Sを供給する用紙供給部12、ユーザからの操作入力を受け付けるとともにユーザへの情報の提示を行う総合ユーザ・インターフェイス13が設けられている。
また、本実施形態では、ユーザ・インターフェイス32が後処理装置3に設けられた構成例を示したが、ユーザ・インターフェイス32は、画像形成装置1に設けてもよい。また、総合ユーザ・インターフェイス13が、ユーザ・インターフェイス32の機能を兼ね備えた構成としてもよい。
図2は、後処理装置3を説明する図である。
後処理装置3には、画像形成装置1から搬送されてきた用紙Sを受け入れる受け入れ口301、用紙Sを排出する排出口302が設けられている。
また、後処理装置3は、受け入れた用紙Sに対して、用紙Sの流れる方向に対する傾き(スキュー)を検知する傾き検知部303、傾きを補正するスイングロール42を備えた第1傾き補正部304、傾き補正ロール43に用紙Sの先端を突き当てることにより傾きを補正する第2傾き補正部305、用紙Sの両端の位置を検出する端位置検出部306、用紙Sに折り筋を形成する折り筋形成部307、用紙Sの側縁CSを除去する側縁除去部(天地トリマー)308及び除去された用紙Sの側縁CSを屑として収容する屑収容部309を備えている。
なお、スイングロール42を、傾斜ロールと表記することがある。
また、第1用紙搬送経路R1は、傾き検知部303、第1傾き補正部304、第2傾き補正部305、端位置検出部306、折り筋形成部307、側縁除去部(天地トリマー)308を経由するように設けられている。この経路により、受け入れ口301にて受け入れられた用紙Sが、傾き検知部303、第1傾き補正部304、第2傾き補正部305、端位置検出部306、折り筋形成部307、側縁除去部308へ向かう。
なお、第1用紙搬送経路R1は、側縁除去部308の下流側(βとして示す部分、以下β部分と称す)にて、第1分岐経路R11と第2分岐経路R12とに枝分かれしている。そして、第1分岐経路R11と第2分岐経路R12は、排出口302の手前(γとして示す部分、以下γ部分と称す)で合流する。
ここで、第1傾き補正部304は、第1の傾き補正手段の一例であり、第2傾き補正部305は、第2の傾き補正手段の一例である。
第2用紙搬送経路R2は、第1用紙搬送経路R1から分岐するように設けられている。具体的には、第2用紙搬送経路R2は、第1傾き補正部304の下流側で、折り筋形成部307の上流側(αとして示す部分、以下α部分と称す)にて、第1用紙搬送経路R1から分岐している。さらに、第2用紙搬送経路R2は、第1用紙搬送経路R1に接続している箇所を始点として、排出口302に向かう。
折り筋形成部307における折り筋の形成及び側縁除去部308による側縁CSの除去を行わない用紙Sは、第2用紙搬送経路R2を通って排出口302に向かうように構成されている。
また、第1用紙搬送経路R1から第2用紙搬送経路R2に分岐するα部分、第1用紙搬送経路R1が第1分岐経路R11と第2分岐経路R12とに分岐するβ部分、第1分岐経路R11、第2分岐経路R12及び第2用紙搬送経路R2が合流するγ部分には、金属板で構成され、金属板が用紙Sをガイドすることで、用紙Sの経路を切り替えるゲートが設けられている。
搬送ロール41は、モータより回転駆動する駆動ロール41Aと、駆動ロール41Aと対向する位置に設けられ、駆動ロール41Aから駆動力を受けて回転する従動ロール41Bとから構成されている。
そして、搬送ロール41では、駆動ロール41Aの弾性体と、従動ロール41Bの弾性体とを接触させた状態(接触状態)とし、駆動ロール41Aを回転させる。すると、駆動ロール41Aに接触された従動ロール41Bが従動する。
用紙Sが駆動ロール41Aと従動ロール41Bとの間に挟み込まれる(ニップされると)と、用紙Sは、駆動ロール41A及び従動ロール41Bの回転する方向に移動する。
なお、後処理制御部31(図1参照)の制御により、駆動ロール41Aと従動ロール41Bのいずれか一方又は両方が、接触状態が解除されて、他方に対して離れた位置に移動する(離間する)ようになっている。
ここで、後処理制御部31は、解除手段の一例である。
また、後処理装置3の受け入れ口301と排出口302とは、同じ高さに設けられている。これにより、後処理装置3を設けない場合に、折り処理を行う装置、フィニッシャ装置などを画像形成装置1に接続されるようになっている。
傾き検知部303は、例えば、発光素子と受光素子のペアで構成された検知部材が、用紙Sの流れと垂直な方向に2組設けられて構成される。用紙Sが通過しない場合、受光素子は、発光素子から出た光を受光している。そして、2個の検知部材における用紙Sの通過によって遮光された時間(タイミング)差から、搬送されてきた用紙Sの、流れに垂直な方向に対する傾きを算出する。
そして、スイングロール42における駆動ロール42A及び従動ロール42Bは、軸の一端部は固定されているが、他端部は用紙Sの流れに対して垂直な方向に対して、傾けられる(スイングする)ようになっている。用紙Sが到達する直前に、傾き検知部303によって検知された用紙Sの傾き量に合わせて、スイングロール42の傾き量が設定されている。
このとき、スイングロール42が用紙Sをニップした後、スイングロール42の傾きを戻す際に、スイングロール42の上流側にあって、用紙Sをニップしている搬送ロール41(図2では3個)の駆動ロール41Aと従動ロール41Bとのいずれか一方又は両方がニップを解除された状態に移行する。つまり、用紙Sをニップしている弾性体間の距離が広げられる。これにより、スイングロール42による用紙Sの傾きの補正が、容易に行われやすくなる。
なお、第1傾き補正部304で、用紙Sの大きな傾きは補正されている。よって、第2傾き補正部305は、傾きの補正の精度をさらに上げるように働く。
折り筋を設けることで、折り処理がより円滑に行われる。
なお、折り筋形成部307は、用紙Sに対して、折り筋を形成しないようにも設定される。すなわち、用紙Sが折り筋形成部307を経由しても、折り筋形成部307が機能しないように設定しうる。この場合、用紙Sは、折り筋が形成されない状態で、側縁除去部308に向かう。
用紙Sの幅は、作製する冊子などにより異なるため、端位置検出部306で検出された用紙Sの端の位置と、用紙Sのトリミングする側縁CSのサイズに合わせて、2個のロータリーカッターユニットが軸に沿って移動して、用紙Sの側縁CSを切り落す。
屑収容部309は、側縁除去部308で切り落とされた用紙Sの側縁CSを屑として収容する。
なお、側縁除去部308は、用紙Sの側縁CSを除去しないようにも設定される。すなわち、用紙Sが側縁除去部308を経由しても、側縁除去部308が機能しないように設定しうる。この場合、用紙Sは、側縁CSが除去されない状態で、排出口302に向かう。
後処理装置3では、まず、傾き検知部303により、用紙Sの流れに対して垂直な方向の傾きが検知される。
次に、第1傾き補正部304及び第2傾き補正部305で傾きが補正される。
そして、端位置検出部306により、用紙Sの両端の位置が検知される。
さらに、側縁除去部308により、用紙Sの側縁CSが除去される。
そして、先行して搬送されてきた用紙S(以下、「先行用紙S」と称する)は、第1分岐経路R11に送り込まれる。そして、この第1分岐経路R11上に、先行用紙Sが一時的に滞留(待機)される。
次いで、後続して搬送されてきた用紙S(以下、「後続用紙S」と称する)は、第2分岐経路R12に送り込まれる。
そして、先行用紙Sと後続用紙Sとが重なった状態の用紙S(以下、「重なり用紙S」と称する)が、排出口302に向けて送り出される。
例えば、緩衝部310を備えていない場合、用紙束の折り処理などの時間を要する処理が後続する場合、この折り処理よりも処理効率が高い、画像形成装置1における画像形成動作を停止等させる必要が生じて、全体の処理効率が低下する。
具体的には、後続用紙Sを送り込める第2分岐経路R12が設けられており、時間を要する処理が後続する場合でも、この第2分岐経路R12に後続用紙Sを送り込むことで、画像形成装置1における画像形成動作が継続して行える。これより、処理効率の低下が抑制される。
後処理装置3が備える処理部、ここでは、用紙Sに折り筋を形成する折り筋形成部307、用紙Sの側縁CSを除去する側縁除去部308、第1分岐経路R11及び第2分岐経路R12が構成する緩衝部310を使用しない場合には、第1用紙搬送経路R1から分岐した第2用紙搬送経路R2を使用して、用紙Sが搬送される。
後処理装置3では、まず、傾き検知部303により、用紙Sの傾きが検知される。
次に、第1傾き補正部304で傾きが補正される。そして、傾きが補正された用紙Sは、第2用紙搬送経路R2を経由して、排出口302に向けて送り出される。
後処理装置3が備える各処理部を経由しない場合、用紙Sの搬送時間が短縮される。また、用紙Sが経由する経路長が、各処理部を経由する場合に比べて短いため、用紙Sに与える負荷が小さく、用紙Sに汚れや傷などがつきにくい。
まず、第1傾き補正部304にて、後処理装置3の受け入れ口301に搬送されてきた用紙Sの大きな傾きを補正する。そして、第1傾き補正部304で補正されなかった小さな傾きを補正する。
このように2段階で用紙Sの傾きを補正するのは、例えば、100〜350gsmなどの厚紙(厚い用紙S)に対応するためである。
図3(a)に示すように、傾き検知部303が検知した用紙Sの傾きに対応して、スイングロール42は軸の一端部を支点として、他端部が移動する。そして、用紙Sが搬送されてくるのを待ち受ける。
そして、図3(b)に示すように、スイングロール42が用紙Sをニップすると、用紙Sをニップした状態で、スイングロール42の軸が傾かない元の状態に移行する。
このとき、図3(b)の領域Iで示す、スイングロール42より上流側の搬送ロール41はニップを解除される。すなわち、搬送ロール41によるニップによって、用紙Sに対する傾きの補正が妨げられないようにしている。
なお、スイングロール42による用紙Sの補正は、スイングロール42が静止している状態において行ってもよく、スイングロール42が回転している状態において行ってもよい。スイングロール42による用紙Sの補正がされる間、用紙Sが搬送ロール41でニップされて、補正の妨げにならなければよい。
これにより、第1傾き補正部304による傾き補正の際に、用紙Sにしわなどが発生することが抑制される。
用紙Sの先端が補正ロール43に突き当てられる際、補正ロール43は停止している。すると、用紙Sは補正ロール43の上流側に設けられた搬送ロール41により、補正ロール43に押し付けられる。すると、用紙Sがたわみ(ループ状になり)、用紙Sの先端が補正ロール43に突き当てられることで、用紙Sの先端が用紙Sの流れに対して垂直に補正される。
用紙Sの先端が補正された後、補正ロール43を回転させることで、補正された状態で用紙Sが搬送される。
第1傾き補正部304を備えない場合、すなわち、第2傾き補正部305のみを備える場合について説明する。この場合、厚い用紙Sは、第2傾き補正部305の補正ロール43に突き当たっても、たわみ(ループ)は、生じないか、生じても小さい。このため、第2傾き補正部305では、厚い用紙Sの傾きが補正されにくい。
そして、第1傾き補正部304で補正されなかった小さな傾きを第2傾き補正部305で補正するようにし、傾き補正の精度を上げている。
なお、第2傾き補正部305で行われる補正は、第1傾き補正部304で補正されなかった小さな傾きである。よって、厚い用紙Sに対しても有効に働く。
さらに、本発明は、上記の実施の形態に限定されない。
Claims (7)
- 搬送される用紙の搬送方向に対する傾きを補正する第1の傾き補正手段と、
前記第1の傾き補正手段を通過して搬送された前記用紙の搬送方向に対する傾きを、前記第1の傾き補正手段より精度よく補正する第2の傾き補正手段とを、
備える後処理装置。 - 前記第1の傾き補正手段が、前記用紙の傾きを補正する際、当該第1の傾き補正手段の上流側における当該用紙の挟み込み状態を解除する解除手段をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の後処理装置。
- 前記第1の傾き補正手段は、前記用紙の搬送方向に垂直な方向に対する傾きに対応して、軸が搬送方向に垂直な方向から傾く傾斜ロールを備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の後処理装置。
- 前記第2の傾き補正手段は、前記用紙の搬送方向における先端が突き当たることで傾きを補正する補正ロールを備えていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の後処理装置。
- 前記第1の傾き補正手段は、用紙を搬送する搬送路が屈曲する部分に設けられていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の後処理装置。
- 前記第2の傾き補正手段の上流側の下側に、当該第2の傾き補正手段が備える補正ロールに前記用紙が突き当たった際に発生する当該用紙のたわみを収容するたわみ収容部をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の後処理装置。
- 用紙に画像を形成する画像形成装置と、
前記画像形成装置で画像が形成された用紙の搬送方向に対する傾きを補正する第1の傾き補正手段と、前記第1の傾き補正手段を通過して搬送された前記用紙の搬送方向に対する傾きを、前記第1の傾き補正手段より精度よく補正する第2の傾き補正手段とを、有する後処理装置と
を備える画像形成システム。
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