JP2016181655A - カセットステージおよび基板処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 オペレータとマッピングアームやインデクサーロボットのアーム等との接触を防止して、安全性を向上させることが可能なカセットステージおよびこのカセットステージを備えた基板処理装置を提供する。
【解決手段】 マッピングアーム10の第3アーム14の中央部には、基板を検出するためのセンサにおける投光部21が配設されており、第2アーム13の先端部には、センサにおける受光部22が配設されている。また、マッピングアーム10には、第1面31、第2面32および第3面33を連結させた断面が略コの字状のカバー部材30が付設されている。マッピングアーム10が上昇した場合には、カバー部材30はカセット40の開口部以外の外周部を囲う上昇位置まで上昇する。また、マッピングアーム10が下降した場合には、カバー部材30は、テーブル51におけるカセット載置面より下方に退避した退避位置まで下降する。
【選択図】 図2

Description

この発明は、基板処理装置の間で基板を受け渡すためのカセットステージ、および、このカセットステージを備えた基板処理装置に関する。
このようなカセットステージは、基板処理部との間で基板を受け渡すための搬入搬出口と、複数枚の基板を上下方向に重畳して収納するカセットを、このカセットの開口部が搬入搬出口と対向配置される状態で載置するテーブルと、を備える。そして、このカセットステージには、センサを支持して昇降可能なマッピングアームが配設されている。このマッピングアームは、基板を検出するためのセンサを備え、カセット内における基板の収納場所および収納枚数を検出する構成を有する(特許文献1参照)。
図5は、このような従来のカセットステージの要部を示す概要図である。
このカセットステージは、カセット40を載置するためのテーブル51と、基板処理部との間で基板を受け渡すための搬入搬出口52と、を備える。カセット40内には、複数枚の基板が上下方向に重畳された状態で収納される。このカセット40は、基板を取り出すための開口部が、搬入搬出口52と対向配置される状態でテーブル51上に載置される。
テーブル51には、マッピングアーム90が昇降可能に配設されている。このマッピングアームは、カセット40内に収納された基板を挟んで対向配置される投光部91および受光部92からなるセンサを備える。このマッピングアーム90を昇降させながら、投光部91および受光部92から成るセンサで基板を検出することにより、カセット内における基板の収納場所および収納枚数を検出する
特開2009−152396号公報
このような従来のカセットステージにおいては、マッピングアーム90の昇降時に、オペレータの手等が、テーブル51と下降するマッピングアーム90との間に挟まれる危険性がある。また、カセット40の設置姿勢が適正ではなかった場合や、カセット40のサイズに誤りがあった場合には、カセット40の背面の開口部41からインデクサーロボットのアームの先端が突出し、オペレータの手等と接触する危険性がある。
この発明は上記課題を解決するためになされたものであり、オペレータとマッピングアームやインデクサーロボットのアーム等との接触を防止して、安全性を向上させることが可能なカセットステージおよびこのカセットステージを備えた基板処理装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、基板を出し入れするための開口部が形成され、複数枚の基板を水平姿勢で上下方向に並べて収納するカセットを載置するテーブルを備えたカセットステージにおいて、前記カセットの外周部における前記開口部以外の領域を囲うカバー部材と、前記カバー部材を、前記カセットの外周部を囲う上昇位置と前記テーブルにおける前記カセットの載置面の下方に退避した下降位置との間で昇降させる昇降機構と、を備えたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、基板を検出するためのセンサと、前記センサを支持して昇降可能なマッピングアームと、前記マッピングアームを昇降させるためのマッピングアーム昇降機構と、を備え、前記カバー部材は前記マッピングアームに付設され、マッピングアーム昇降機構により前記上昇位置と前記下降位置との間を昇降する。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、前記センサは、投光部と受光部とを備え、前記マッピングアームは、前記投光部と前記受光部とを、前記カセット内に収納された基板を挟んで対向配置される状態で支持する。
請求項4に記載の発明は、請求項1から請求項3のいずれかのカセットステージと、前記カセットステージから供給される基板に所定の処理を施す基板処理部とを備えた基板処理装置である。
請求項5に記載の発明は、請求項4の発明において、前記カセットステージと前記基板処理部との間には基板を通過させるための通過口が形成され、前記カセットステージは前記カセットの開口部を前記通過口に臨ませて設置されるとともに、前記マッピングアーム昇降機構に連結されて昇降駆動されて、前記通過口を開閉するシャッターが付設される基板処理装置である。
請求項1および請求項4に記載の発明によれば、カセットの外周部における開口部以外の領域を囲うカバー部材の作用により、オペレータとカセット付近の部材との接触を防止することが可能となる。このため、作業の安全性を向上させることが可能となる。
請求項2および請求項3に記載の発明によれば、マッピングアームとオペレータの接触を防止して、作業の安全性を向上させることが可能となる。このとき、カバー部材の昇降をマッピングアーム昇降機構により実行することができるので、装置をより簡略化することが可能となる。
請求項5に記載の発明によれば、シャッターの開閉をマッピングアーム昇降機構により実行することができるので、装置をさらに簡略化することが可能となる。
この発明に係るカセットステージ50を備えた基板処理装置の平面概要図である。 この発明に係るカセットステージ50の要部を示す斜視図である。 この発明に係るカセットステージ50の要部を示す斜視図である。 マッピングアーム10に対するカバー部材30およびシャッター53の取り付け状況およびマッピングアーム10の昇降機構を示す分解斜視図である。 従来のカセットステージの要部を示す概要図である。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、この発明に係るカセットステージ50を備えた基板処理装置の平面概要図である。
この基板処理装置は、インデクサーロボット(図示省略)を備えた基板処理部60とカセットステージ50とから構成される。基板処理部60は、隔壁60a(一部は図示省略)に覆われている。カセットステージ50は、カセット40を載置するためのテーブル51を備える。カセットステージ50と基板処理部60との間の隔壁60aには、カセットステージ50と基板処理部60との間で基板を通過させて受け渡すための搬入搬出口52が形成されている。
図2および図3は、この発明に係るカセットステージ50の要部を示す斜視図である。ここで、図2は、マッピングアーム10がカバー部材30およびシャッター53とともに上昇した状態を示し、図3は、マッピングアーム10がカバー部材30およびシャッター53とともに下降した状態を示している。また、図4は、マッピングアーム10に対するカバー部材30およびシャッター53の取り付け状況およびマッピングアーム10の昇降機構を示す分解斜視図である。
この発明に係るカセットステージ50は、カセット40を載置するためのテーブル51と、図1に示す基板処理部60との間で基板を受け渡すための搬入搬出口52と、を備える。カセット40内には、複数枚の基板が水平姿勢で上下方向に並べて収納される。このカセット40は、基板を収納しまた取り出すための開口部40aが、搬入搬出口52に臨むように対向配置される状態でテーブル51上に載置される。なお、カセット40は、半導体ウエハ等の基板の端縁を支持する複数の基板支持溝(図示せず)を備え、複数の基板を上下方向に所定間隔を保った状態で並べて収納する構成を有する。
テーブル51には、マッピングアーム10が昇降可能に配設されている。このマッピングアーム10は、昇降部11と、この昇降部11の上端に連結された第1アーム12と、第1アーム12の一端に連結された第2アーム13と、第1アーム12の他端に連結された第3アーム14と、第3アーム14の先端に連結された第4アーム15とから構成される。マッピングアーム10の昇降部11は、昇降機構としてのエアシリンダ26のシリンダロッドと連結されている。このため、マッピングアーム10は、エアシリンダ26の駆動により昇降する。
また、図4に示すように、この昇降部11は、櫛歯状のスロット部材24におけるスロットを検出するためのスロットセンサ23と、連結部材25を介して接続されている。スロット部材24には、カセット40内に形成された複数の基板支持溝と、各々、対応する位置に、複数のスロットが形成されている。
マッピングアーム10の第3アーム14の中央部には、基板を検出するためのセンサにおける投光部21が配設されており、第2アーム13の先端部には、センサにおける受光部22が配設されている。このため、投光部21と受光部22とは、カセット40内に収納された基板を挟んで対向配置されることになる。そして、投光部21は、カセット40の背面に形成された開口部41を介してカセット40内に収納された基板に光を照射し、受光部22は、この投光部21から投光された光を受光する。これにより、スロット部材24に形成されたスロットと対応する位置におけるカセット40の基板支持溝に基板が収納されているか否かを判定する。
また、このカセットステージ50は、第1面31、第2面32および第3面33を連結させた断面が略コの字状のカバー部材30を備える。カバー部材30における第1面31の上端はマッピングアーム10における第3アーム14に、カバー部材30における第2面32の上端はマッピングアーム10における第4アーム15に、カバー部材30における第3面33の上端はマッピングアーム10における第1アーム12に、各々、固定されている。このため、マッピングアーム10が上昇した場合には、図2に示すように、カバー部材30はカセット40の開口部以外の外周部を囲う上昇位置まで上昇する。また、マッピングアーム10が下降した場合には、図3に示すように、カバー部材30は、テーブル51におけるカセット載置面より下方に退避した退避位置まで下降する。
また、マッピングアーム10における第2アーム13には、搬入搬出口52を開閉するためのシャッター53の下端が固定されている。シャッター53はマッピングアーム10を介して昇降機構となるエアシリンダ26と結合され、マッピングアーム10と同期して昇降駆動される。このため、マッピングアーム10が上昇した場合には、図2に示すように、シャッター53は、搬入搬出口52を開放する解放位置まで上昇する。また、マッピングアーム10が下降した場合には、図3に示すように、シャッター53は、搬入搬出口52を閉鎖する閉鎖位置まで下降する。
以上のような構成を有するカセットステージ50においては、カセット40をテーブル51に載置する前の状態においては、図3に示すように、マッピングアーム10は下降している。この状態においては、カバー部材30は、テーブル51におけるカセット載置面より下方に退避した退避位置まで下降しており、シャッター53は、搬入搬出口52を閉鎖する閉鎖位置まで下降している。この状態において、オペレータが、あるいは、工場内の搬送ロボット(図示省略)が、カセット40をテーブル51上に、カセット40の開口部40aが搬入搬出口52と対向配置される状態で載置する。
この状態から、マッピングアーム10が上昇する。マッピングアーム10の上昇時においては、マッピングアーム10に配設されたセンサにおける投光部21が、カセット40の背面に形成された開口部41を介してカセット40内に収納された基板に光を照射し、受光部22が、この投光部21から投光された光を受光する。そして、スロット部材24に形成されたスロットと対応する位置におけるカセット40の基板支持溝に基板が収納されているか否かを判定するマッピング動作を実行する。
マッピングアーム10が上端まで上昇した状態においては、図2に示すように、カバー部材30はカセット40の開口部以外の外周部を囲う上昇位置まで上昇する。また、シャッター53が、搬入搬出口52を開放する解放位置まで上昇する。そして、基板処理部60における前述のインデクサーロボットが、搬入搬出口52を介してカセット40内の基板の受渡を実行する。すなわちインデクサーロボットは、カセット40から基板を取り出して基板処理部60内に搬入し、また基板処理部60で所定の処理が施された基板をカセット40に戻す。
このときには、カセット40における開口部40a以外の領域は、カバー部材30により囲まれている。このため、オペレータがカセット40の開口部41付近においてインデクサーロボットのアームに接触したり、下降位置に移動するマッピングアーム10に接触したりする現象を、効果的に防止することが可能となる。また、この状態においては、カセット40はカバー部材30により囲まれていることから、基板処理部60との間で基板の受渡を実行しているカセット40を、オペレータが誤って移動させる等の現象を防止することが可能となる。
また、上述した実施形態においては、カバー部材30として、カセット40の外周部における基板の搬入搬出用の開口部以外の3方の領域を囲うものを使用している。しかしながら、カバー部材30として、カセット40の外周部の少なくとも一部を囲うものであればよい。また、図2乃至図4に示す実施形態におけるマッピングアーム10の昇降部11に対して、カバー部材30の第3面33の逆側に、第3面33同様のカバー部材をさらに付設してもよい。
また、上述した実施形態においては、マッピングアーム10に対して、投光部21と受光部22とを備えたセンサを配設しているが、反射型のセンサや、静電容量型のセンサ、あるいは、接触式のセンサ等を使用してもよい。
さらに、上述した実施形態においては、マッピングアーム10の昇降機構により、カバー部材30とシャッター53とを昇降しているが、カバー部材30とシャッター53との昇降動作を、各々、個別の昇降機構により実行してもよい。
10 マッピングアーム
11 昇降部
12 第1アーム
13 第2アーム
14 第3アーム
15 第4アーム
23 スロットセンサ
24 スロット部材
26 エアシリンダ
30 カバー部材
31 第1面
32 第2面
33 第3面
40 カセット
40a 開口部
41 開口部
50 カセットステージ
51 テーブル
52 搬入搬出口
53 シャッター
60 基板処理部

Claims (5)

  1. 基板を出し入れするための開口部が形成され、複数枚の基板を水平姿勢で上下方向に並べて収納するカセットを載置するテーブルを備えたカセットステージにおいて、
    前記カセットの外周部における前記開口部以外の領域を囲うカバー部材と、
    前記カバー部材を、前記カセットの外周部を囲う上昇位置と前記テーブルにおける前記カセットの載置面の下方に退避した下降位置との間で昇降させる昇降機構と、
    を備えたことを特徴とするカセットステージ。
  2. 請求項1に記載のカセットステージにおいて、
    基板を検出するためのセンサと、
    前記センサを支持して昇降可能なマッピングアームと、
    前記マッピングアームを昇降させるためのマッピングアーム昇降機構と、を備え、
    前記カバー部材は前記マッピングアームに付設され、マッピングアーム昇降機構により前記上昇位置と前記下降位置との間を昇降するカセットステージ。
  3. 請求項2に記載のカセットステージにおいて、
    前記センサは、投光部と受光部とを備え、
    前記マッピングアームは、前記投光部と前記受光部とを、前記カセット内に収納された基板を挟んで対向配置される状態で支持するカセットステージ。
  4. 請求項1から請求項3のいずれかのカセットステージと、前記カセットステージから供給される基板に所定の処理を施す基板処理部とを備えた基板処理装置。
  5. 請求項4に記載の基板処理装置において、
    前記カセットステージと前記基板処理部との間には基板を通過させるための通過口が形成され、前記カセットステージは前記カセットの開口部を前記通過口に臨ませて設置されるとともに、前記マッピングアーム昇降機構に連結されて昇降駆動されて、前記通過口を開閉するシャッターが付設される基板処理装置。
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