JP2016181063A - 商品登録装置、プログラム、及び制御方法 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、実施形態1に係る商品登録装置2000を例示するブロック図である。図1において、各ブロックは、ハードウエア単位の構成ではなく、機能単位の構成を表している。
顧客の操作ミスなどにより、商品が認識部2020の認識エリアの外を通過してしまうと、認識部2020によって商品認識されない。また、認識部2020の動作エラーなどにより、商品が認識部2020に認識されないこともある。これらの場合、顧客は、商品が認識されなかった商品の代金を支払わないこととなってしまい、顧客と店舗との間でトラブルが生じてしまう恐れがある。
図4は、実施形態1の商品登録装置2000によって実行される処理の流れを例示するフローチャートである。撮像部2040は、顧客の動作を撮像して顧客画像を生成する(S102)。検出部2060は、顧客画像を用いて、商品が検出対象エリア内に配置されたか否かを判定する(S104)。商品が検出対象エリア内に配置されていない場合(S106:NO)、図4の処理はS102に戻る。一方、商品が検出対象エリア内に配置された場合(S106:YES)、図4の処理はS108に進む。
商品登録装置2000は、ハードウエア(例:ハードワイヤードされた電子回路など)のみで実現されてもよいし、ハードウエアとソフトウエアとの組み合わせ(例:電子回路とそれを制御するプログラムの組み合わせなど)で実現されてもよい。
認識部2020の具体的な実装方法は、認識部2020が商品を認識する方法によって異なる。例えば認識部2020は、商品に付された商品情報シンボルを読み取ることで、その商品を認識する。商品情報シンボルは、商品に関する情報を特定するシンボルである。ここで、シンボルとは、バーコード、2次元コード(QRコード(登録商標)など)、又は文字列シンボルなどである。なお、ここでいう文字列には、数値列も含まれる。そして、商品情報シンボルは、商品情報を特定する情報(商品情報のIDなど)が符号化されたバーコード等、又は商品情報を特定する情報を表す文字列シンボルなどである。
撮像部2040は、顧客の動作を撮像して顧客画像を生成する撮像素子を有する。ここで、撮像部2040は、静止画像を撮像してもよいし、動画を撮像してもよい。後者の場合、顧客画像は動画を構成する各フレームである。
検出部2060は、顧客画像の解析を行う(図4のS104)。具体的には、検出部2060は、顧客画像を解析することで、商品が検出対象エリア内に配置されたことを検出する処理(以下、検出処理)を行う。
検出対象エリアは、例えば撮像部2040の撮像範囲である。この場合、検出対象エリアは、顧客画像に写っている範囲全部となる。そこで検出部2060は、顧客画像に商品が写っている場合、商品が検出対象エリア内に配置されたと判断する。なお、画像内に商品が写っているか否かの判断には、画像から所定のオブジェクトを検出する様々な既知の技術を利用できる。これら既知の技術に関する説明は省略する。
判定部2080は、認識部2020による認識の結果、及び検出部2060による検出の結果に基づいて、判定を行う。例えば判定部2080は、以下のいずれかの判定処理を行う。
判定部2080は、検出対象エリア内に商品が配置されたことが検出されてから所定時間以内に、商品が認識部2020に認識されたか否かを判定する。判定部2080は、上記所定時間以内に商品が認識部2020に認識された場合、「検出対象エリア内に商品が配置されたことが検出された後に、商品が認識部2020に認識された」と判定する。一方、判定部2080は、上記所定時間以内に商品が認識部2020に認識されたなかった場合、「検出対象エリア内に商品が配置されたことが検出された場合に、商品が認識部2020に認識されなかった」と判定する。なお、上記所定時間は、例えば 0.5 秒である。
また例えば、判定部2080は、検出対象エリア内に商品が配置されたことが検出された後から、再度検出対象エリア内に商品が配置されたことが検出される前の期間に、商品が認識部2020に認識されなかったか否かを判定する。判定部2080は、上記期間に商品が認識された場合、「検出対象エリア内に商品が配置されたことが検出された場合に、商品が認識部2020に認識された」と判定する。一方、判定部2080は、上記期間に商品が認識されなかった場合、「検出対象エリア内に商品が配置されたことが検出された場合に、商品が認識部2020に認識されなかった」と判定する。
認識部2020によって商品が認識されたことを判定部2080が把握する方法は様々である。例えば認識部2020は、商品を認識した際、判定部2080に対してシグナルを送信する。判定部2080は、このシグナルを受け取ることで、商品が認識されたことを把握する。
図6は、実施形態2に係る商品登録装置2000を例示するブロック図である。図6において、各ブロックは、ハードウエア単位の構成ではなく、機能単位の構成を表している。
図7は、実施形態2の商品登録装置2000によって実行される処理の流れを例示するフローチャートである。なお、実施形態2の商品登録装置2000が行う処理と実施形態1の商品登録装置2000が行う処理は、S102からS108が共通している。そのため、図7において、S108より前の処理は省略している。
例えば実施形態2の商品登録装置2000は、実施形態1の商品登録装置2000と同様に、図5の計算機1000を用いて実装される。本実施形態において、ストレージ1080に記憶される各プログラムモジュールには、本実施形態で説明した各機能を実現するプログラムがさらに含まれる。また、ストレージ1080は、警告部2100を実現するプログラムモジュールをさらに記憶する。プロセッサ1040は、このプログラムモジュールを実行することで、警告部2100の機能を実現する。
本実施形態によれば、「検出部2060によって検出対象エリアの中に商品が配置されたことが検出された場合に、商品が認識部2020によって認識されなかった」という状況において、警告が行われる。こうすることで、前述した顧客の操作ミスや認識部2020の動作エラーなどが起こった可能性がある場合に警告が行われるため、店員や顧客はこれらの可能性があることを明確に把握することできる。よって、顧客が操作ミスを把握して操作をやり直すことができる。また、商品が認識されていないことを店員が顧客に伝えるなどという対処も可能となる。
実施形態3に係る商品登録装置2000は、実施形態1の商品登録装置2000と同様に、図1で表される。下記で説明する点を除き、実施形態2の商品登録装置2000は、実施形態1の商品登録装置2000と同様の構成を有する。
前述したように、検出部2060は、検出対象エリア内に商品が配置されたことを検出した際に、商品数を割り出す(図11のS302)。検出部2060が商品数を割り出す方法は様々である。例えば検出部2060は、顧客画像を対象にオブジェクト認識を行うことで、商品群に含まれる各商品を表す領域を検出する。そして、検出部2060は、検出した領域の個数を、商品数とする。ここで、画像に対してオブジェクト認識処理を行うことで、所定のオブジェクトを検出したり、そのオブジェクトの個数を割り出す方法には、既知の様々な技術を利用できる。検出部2060は、このような様々な既知の技術を利用できる。そのため、検出部2060が商品数を割り出す処理は、例示した処理に限定されにない。なお、既知の技術に関する説明は省略する。
検出部2060は、実施形態1の検出部2060と同様に、顧客画像を解析することで、検出対象エリア内に商品群が配置されたことを検出する。
判定部2080は、認識部2020による認識の結果、及び検出部2060による検出の結果に基づいて、判定を行う(図11のS304)。例えば判定部2080は、以下のいずれかの判定を行う。
例えば判定部2080は、検出対象エリア内に商品が配置されたことが検出されてから所定時間以内に、商品数の商品が認識部2020に認識されたか否かを判定する。判定部2080は、上記所定時間以内に、商品数の商品が認識された場合、「検出対象エリア内に商品が配置されたことが検出された場合に、商品数の商品が認識部2020に認識された」と判定する。一方、判定部2080は、上記所定時間以内に商品が認識されなかったか、又は上記所定時間以内に認識された商品の数が商品数未満であった場合に、「検出対象エリア内に商品が配置されたことが検出された場合に、商品数の商品が認識部2020に認識されなかった」と判定する。
また例えば、判定部2080は、検出対象エリア内に商品が配置されたことが検出された後から、再度検出対象エリア内に商品が配置されたことが検出される前の期間に、商品数の商品が認識部2020に認識されたか否かを判定する。判定部2080は、上記期間に、商品数の商品が認識された場合、「検出対象エリア内に商品が配置されたことが検出された場合に、商品数の商品が認識部2020に認識された」と判定する。一方、判定部2080は、上記期間に商品が認識されなかったか、又は上記期間に認識された商品の数が商品数未満であった場合に、「検出対象エリア内に商品が配置されたことが検出された場合に、商品数の商品が認識部2020に認識されなかった」と判定する。
判定部2080が、認識部2020によって認識された商品の数を把握する方法は様々である。例えば、判定部2080が、商品を認識した認識部2020からシグナルを受信する場合、判定部2080は、受信したシグナルの個数と同じ数の商品が認識されたと把握する。また、認識部2020が、認識された商品に関する情報を記憶部に記憶する場合、判定部2080は、この記憶部にアクセスし、記憶部に記憶されている商品に関する情報の個数を調べることで、認識された商品の数を把握する。
図11は、実施形態3の商品登録装置2000によって実行される処理の流れを例示するフローチャートである。実施形態3の商品登録装置2000が行う処理と実施形態1の商品登録装置2000が行う処理は、S102からS106が共通している。そのため、図11において、S106より前の処理は省略している。
例えば実施形態3の商品登録装置2000は、実施形態1の商品登録装置2000と同様に、図5の計算機1000を用いて実装される。本実施形態において、ストレージ1080に記憶される各プログラムモジュールには、本実施形態で説明した各機能を実現するプログラムがさらに含まれる。
本実施形態によれば、同時又は近いタイミングで複数の商品が認識部2020の認識エリア又はその付近を通過する場合において、それら商品の個数を考慮した判定が行われる。
そのため、「顧客がまとめて認識部2020に認識させようとした商品のうち、一部の商品が認識部2020に認識されなかった」という状況を把握することができる。よって、本実施形態の商品登録装置2000によれば、実施形態1の商品登録装置2000と比較し、顧客と店員との間でトラブルが生じたりすることを、より高い精度で防ぐことができる。
実施形態4の商品登録装置2000は、実施形態2の商品登録装置2000と同様に、図6で表される。
図12は、実施形態4の商品登録装置2000によって実行される処理の流れを例示するフローチャートである。なお、実施形態4の商品登録装置2000が行う処理と実施形態3の商品登録装置2000が行う処理は、S102からS108及びS302からS304が共通している。そのため、図12において、S304より前の処理は省略している。
例えば実施形態4の商品登録装置2000は、実施形態3の商品登録装置2000と同様に、図5の計算機1000を用いて実装される。本実施形態において、ストレージ1080に記憶される各プログラムモジュールには、本実施形態で説明した各機能を実現するプログラムがさらに含まれる。また、本実施形態のストレージ1080は、実施形態2のストレージ1080と同様に、警告部2100を実現するプログラムモジュールをさらに記憶する。プロセッサ1040は、このプログラムモジュールを実行することで、警告部2100の機能を実現する。
本実施形態によれば、「検出部2060によって検出対象エリアの中に商品が配置されたことが検出された場合に、商品数の商品が認識部2020によって認識されなかった」という状況において、警告処理が行われる。こうすることで、実施形態3で説明した操作ミスなどが生じた場合に警告が行われるため、店員や顧客がこの状況の発生を明確に把握することできる。よって、顧客が操作ミスを把握して操作をやり直すことができる。また、商品が認識されていないことを店員が顧客に伝えるなどという対処も可能となる。
1. 商品を認識する認識手段と、
顧客の動作を撮像して画像を生成する撮像手段と、
前記撮像手段によって生成された画像を用いて、前記認識手段によって前記商品が認識されるエリアである認識エリアを含む検出対象エリアの中に商品が配置されたことを検出する検出手段と、
前記検出手段によって前記検出対象エリアの中に商品が配置されたことが検出された場合に、商品が前記認識手段によって認識されたか否かを判定する判定処理を行う判定手段と、
を有する商品登録装置。
2. 前記判定処理は、前記検出手段によって前記検出対象エリアの中に商品が配置されたことが検出されてから所定時間以内に、前記商品が前記認識手段によって認識されたか否かを判定する処理である、1.に記載の商品登録装置。
3. 前記判定処理は、前記検出手段によって前記検出対象エリアの中に商品が配置されたことが検出された後、再度前記検出手段によって前記検出対象エリアの中に商品が配置される前に、商品が前記認識手段によって認識されたか否かを判定する処理である、1.に記載の商品登録装置。
4. 前記判定処理により、検出手段によって前記検出対象エリアの中に商品が配置されたことが検出された後に、商品が前記認識手段によって認識されなかったと判定された場合に、警告処理を行う警告手段を有する1.に記載の商品登録装置。
5. 前記検出手段は、前記検出対象エリアの中に配置された商品の数を割り出し、
前記判定処理は、前記検出手段によって前記検出対象エリアの中に商品が配置されたことが検出された場合に、前記商品の数の商品が前記認識手段によって認識されたか否かを判定する処理である、1.に記載の商品登録装置。
6. 前記判定処理は、前記検出手段によって前記検出対象エリアの中に商品が配置されたことが検出されてから所定時間以内に、前記商品の数の商品が前記認識手段によって認識されたか否かを判定する処理である、5.に記載の商品登録装置。
7. 前記判定処理は、前記検出手段によって前記検出対象エリアの中に商品が配置されたことが検出された後、再度前記検出手段によって前記検出対象エリアの中に商品が配置される前に、前記商品の数の商品が前記認識手段によって認識されたか否かを判定する処理である、5.に記載の商品登録装置。
8. 前記検出手段によって前記検出対象エリアの中に商品が配置されたことが検出された後に、前記商品の数の商品が前記認識手段によって認識されなかった場合に、警告処理を行う警告手段を有する5.に記載の商品登録装置。
9. 前記認識手段は、商品を撮像して画像を生成し、
前記撮像手段の撮像素子の解像度は前記認識手段の撮像素子の解像度よりも低い1.乃至8.いずれか一つに記載の商品登録装置。
10. コンピュータを、1.乃至9.いずれか一つに記載の商品登録装置として動作させるプログラム。
11. コンピュータによって実行される制御方法であって、
商品を認識する認識ステップと、
顧客の動作を撮像して画像を生成する撮像ステップと、
前記撮像ステップによって生成された画像を用いて、前記認識ステップによって商品が認識されるエリアである認識エリアを含む検出対象エリアの中に商品が配置されたことを検出する検出ステップと、
前記検出ステップによって前記検出対象エリアの中に商品が配置されたことが検出された場合に、商品が前記認識ステップによって認識されたか否かを判定する判定処理を行う判定ステップと、
を有する制御方法。
12. 前記判定処理は、前記検出ステップによって前記検出対象エリアの中に商品が配置されたことが検出されてから所定時間以内に、商品が前記認識ステップによって認識されたか否かを判定する処理である、11.に記載の制御方法。
13. 前記判定処理は、前記検出ステップによって前記検出対象エリアの中に商品が配置されたことが検出された後、再度前記検出ステップによって前記検出対象エリアの中に商品が配置される前に、商品が前記認識ステップによって認識されたか否かを判定する処理である、11.に記載の制御方法。
14. 前記判定処理により、検出ステップによって前記検出対象エリアの中に商品が配置されたことが検出された後に、商品が前記認識ステップによって認識されなかったと判定された場合に、警告処理を行う警告ステップを有する11.に記載の制御方法。
15. 前記検出ステップは、前記検出対象エリアの中に配置された商品の数を割り出し、
前記判定処理は、前記検出ステップによって前記検出対象エリアの中に商品が配置されたことが検出された場合に、商品の数の商品が前記認識ステップによって認識されたか否かを判定する処理である、11.に記載の制御方法。
16. 前記判定処理は、前記検出ステップによって前記検出対象エリアの中に商品が配置されたことが検出されてから所定時間以内に、前記商品の数の商品が前記認識ステップによって認識されたか否かを判定する処理である、15.に記載の制御方法。
17. 前記判定処理は、前記検出ステップによって前記検出対象エリアの中に商品が配置されたことが検出された後、再度前記検出ステップによって前記検出対象エリアの中に商品が配置される前に、前記商品の数の商品が前記認識ステップによって認識されたか否かを判定する処理である、15.に記載の制御方法。
18. 前記検出ステップによって前記検出対象エリアの中に商品が配置されたことが検出された後に、前記商品の数の商品が前記認識ステップによって認識されなかった場合に、警告処理を行う警告ステップを有する15.に記載の制御方法。
19. 前記認識ステップは、商品を撮像して画像を生成し、
前記撮像ステップで用いられる撮像素子の解像度は前記認識ステップで用いられる撮像素子の解像度よりも低い11.乃至18.いずれか一つに記載の制御方法。
20 筐体
40 リーダ
50 商品
60 台
70 検出対象エリア
80 認識エリア
1000 計算機
1020 バス
1040 プロセッサ
1060 メモリ
1080 ストレージ
1100 入出力インタフェース
2000 商品登録装置
2020 認識部
2040 撮像部
2060 検出部
2080 判定部
2100 警告部
Claims (11)
- 商品を認識する認識手段と、
顧客の動作を撮像して画像を生成する撮像手段と、
前記撮像手段によって生成された画像を用いて、前記認識手段によって前記商品が認識されるエリアである認識エリアを含む検出対象エリアの中に商品が配置されたことを検出する検出手段と、
前記検出手段によって前記検出対象エリアの中に商品が配置されたことが検出された場合に、商品が前記認識手段によって認識されたか否かを判定する判定処理を行う判定手段と、
を有する商品登録装置。 - 前記判定処理は、前記検出手段によって前記検出対象エリアの中に商品が配置されたことが検出されてから所定時間以内に、商品が前記認識手段によって認識されたか否かを判定する処理である、請求項1に記載の商品登録装置。
- 前記判定処理は、前記検出手段によって前記検出対象エリアの中に商品が配置されたことが検出された後、再度前記検出手段によって前記検出対象エリアの中に商品が配置される前に、前記商品が前記認識手段によって認識されたか否かを判定する処理である、請求項1に記載の商品登録装置。
- 前記判定処理により、検出手段によって前記検出対象エリアの中に商品が配置されたことが検出された後に、前記商品が前記認識手段によって認識されなかったと判定された場合に、警告処理を行う警告手段を有する請求項1に記載の商品登録装置。
- 前記検出手段は、前記検出対象エリアの中に配置された商品の数を割り出し、
前記判定処理は、前記検出手段によって前記検出対象エリアの中に商品が配置されたことが検出された場合に、前記商品の数の商品が前記認識手段によって認識されたか否かを判定する処理である、請求項1に記載の商品登録装置。 - 前記判定処理は、前記検出手段によって前記検出対象エリアの中に商品が配置されたことが検出されてから所定時間以内に、前記商品の数の前記商品が前記認識手段によって認識されたか否かを判定する処理である、請求項5に記載の商品登録装置。
- 前記判定処理は、前記検出手段によって前記検出対象エリアの中に商品が配置されたことが検出された後、再度前記検出手段によって前記検出対象エリアの中に商品が配置される前に、前記商品の数の商品が前記認識手段によって認識されたか否かを判定する処理である、請求項5に記載の商品登録装置。
- 前記検出手段によって前記検出対象エリアの中に商品が配置されたことが検出された後に、前記商品の数の前記商品が前記認識手段によって認識されなかった場合に、警告処理を行う警告手段を有する請求項5に記載の商品登録装置。
- 前記認識手段は、前記商品を撮像して画像を生成し、
前記撮像手段の撮像素子の解像度は前記認識手段の撮像素子の解像度よりも低い請求項1乃至8いずれか一項に記載の商品登録装置。 - コンピュータを、請求項1乃至9いずれか一項に記載の商品登録装置として動作させるプログラム。
- コンピュータによって実行される制御方法であって、
商品を認識する認識ステップと、
顧客の動作を撮像して画像を生成する撮像ステップと、
前記撮像ステップによって生成された画像を用いて、前記認識ステップによって商品が認識されるエリアである認識エリアを含む検出対象エリアの中に商品が配置されたことを検出する検出ステップと、
前記検出ステップによって前記検出対象エリアの中に商品が配置されたことが検出された場合に、商品が前記認識ステップによって認識されたか否かを判定する判定処理を行う判定ステップと、
を有する制御方法。
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