JP6481467B2 - 商品登録装置、精算システム、プログラム、及び制御方法 - Google Patents
商品登録装置、精算システム、プログラム、及び制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6481467B2 JP6481467B2 JP2015072036A JP2015072036A JP6481467B2 JP 6481467 B2 JP6481467 B2 JP 6481467B2 JP 2015072036 A JP2015072036 A JP 2015072036A JP 2015072036 A JP2015072036 A JP 2015072036A JP 6481467 B2 JP6481467 B2 JP 6481467B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- product
- recognition
- image
- detection
- area
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
図1は、実施形態1に係る商品登録装置2000を例示するブロック図である。図1において、各ブロックは、ハードウエア単位の構成ではなく、機能単位の構成を表している。
本実施形態の商品登録装置2000は、認識エリアの周囲(検出対象エリア)に商品が配置されたことに応じて、認識エリアに光を照射する。これにより、商品の周囲が明るくなるため、認識部2020を構成するカメラ等の露光時間を短くすることで商品画像に写る商品がぶれないようにしつつ、商品を行うために必要な明るさを持つ商品画像を生成することができる。そのため、認識部2020が行う商品の認識の精度が高くなる。また、商品を移動させながら認識部2020に商品を認識させることができるため、認識部2020に商品を認識させる作業の効率が高くなる。
図4は、実施形態1の商品登録装置2000によって実行される処理の流れを例示するフローチャートである。検出部2040は操作者画像を生成する(S102)。検出部2040は、操作者画像を用いて、検出対象エリア内に商品が配置されたか否かを判定する(S104)。検出対象エリア内に商品が配置された場合(S104:YES)、図4の処理はS106に進む。一方、検出対象エリア内に商品が配置されていない場合(S104:NO)、図4の処理はS102に進む。
商品登録装置2000は、ハードウエア(例:ハードワイヤードされた電子回路など)のみで実現されてもよいし、ハードウエアとソフトウエアとの組み合わせ(例:電子回路とそれを制御するプログラムの組み合わせなど)で実現されてもよい。
認識部2020は商品画像を生成するための撮像素子を有する。例えば認識部2020は、カメラを有するリーダ40を用いて実装される。
検出部2040は操作者画像を生成するための撮像素子を有する。例えば検出部2040は、撮像素子を有するカメラ10を用いて実装される。なお前述したように、カメラ10とリーダ40は同じ筐体に収められてもよいし、別の筐体に収められてもよい。また、認識部2020及び検出部2040は、1つのカメラを用いて実現されてもよい。この場合、商品画像の生成及び操作者画像の生成が、同一のカメラを用いて行われる。
照射部2060は光を照射する機能を有するハードウエアを用いて実装される。例えばこのハードウエアはフラッシュである。
<<操作者画像を生成する処理について>>
検出部2040は操作者の動作を撮像して操作者画像を生成する(S102)。ここで、検出部2040は、静止画像を撮像してもよいし、動画を撮像してもよい。後者の場合、操作者画像は動画を構成する各フレームである。
検出部2040は、操作者画像を解析することで、商品が検出対象エリア内に配置されたことを検出する処理(以下、検出処理)を行う(S104)。例えば検出部2040は、操作者画像に写っている商品を検出することで、商品が検出対象エリアに配置されたことを検出する。この場合、操作者画像には商品の少なくとも一部が写っていればよく、商品の全体が写っている必要や、操作者が写っている必要はない。
照射部2060は、検出部2040による検出に応じて、認識エリアに光を照射する(S106)。照射部2060が光を照射する具体的なタイミングは様々である。例えば照射部2060は、商品や操作者の手などが検出対象エリア内に配置されたことが検出されたことを把握した時点で光を照射する。また例えば、照射部2060は、商品や操作者の手などが検出対象エリア内に配置されたことが検出された時点から所定時間後に光を照射する。この所定時間は、例えば認識エリアの大きさ及び検出対象エリアの大きさに基づいて予め設定される。商品や操作者の手などが検出対象エリアに入ってから認識エリアに入るまでの時間は、認識エリアの大きさ及び検出対象エリアの大きさに依存するためである。
光を照射する装置の中には、光を照射する前に、光の照射に用いる電荷の蓄積(充電)を行う必要がある装置がある。例えばこのような装置に、充電式のフラッシュがある。このような装置を用いて照射部2060を構成する場合、商品が認識エリアに入ってから充電を開始すると、照射部2060が光を照射するタイミングが、商品が認識エリアを通過するタイミングよりも遅くなってしまう可能性がある。
認識部2020は商品を認識する(S108)。認識部2020が商品を認識する具体的な方法は様々である。例えば認識部2020は、商品に付された商品情報シンボルを読み取ることで、その商品を認識する。商品情報シンボルは、商品を特定するシンボルである。ここで、シンボルとは、バーコード、2次元コード(QRコード(登録商標)など)、又は文字列シンボルなどである。なお、ここでいう文字列には、数値列も含まれる。そして、商品情報シンボルは、商品を特定する情報(商品のIDなど)が符号化されたバーコード等、又は商品情報を特定する情報を表す文字列シンボルなどである。
認識部2020は、照射部2060によって光が照射されたタイミングで生成された商品画像を利用することが好ましい。その具体的な方法は様々である。例えば認識部2020は、生成した商品画像のうち、照射部2060によって光が照射されたタイミングで生成された商品画像を用いる。認識部2020が動画を生成する場合、例えば認識部2020は、生成された動画を構成するフレームのうち、照射部2060によって光が照射されたタイミングで生成されたフレームを用いて商品の認識を行う。
図6は、実施形態2に係る精算システム4000を例示するブロック図である。図6において、各ブロックは、ハードウエア単位の構成ではなく、機能単位の構成を表している。
1. 商品を含む画像を生成し、その画像を用いて商品を認識する認識手段と、
操作者の動作を撮像して画像を生成し、その画像を用いて、前記認識手段によって商品が認識されるエリアである認識エリアを含む検出対象エリアの中に商品が配置されたことを検出する検出手段と、
前記検出手段による検出に応じ、前記認識エリアに光を照射する照射手段と、
を有する商品登録装置。
2. 前記検出手段は、前記画像に写っている商品の移動方向が前記認識エリアに向かう方向であることを検出し、
前記照射手段は、前記画像に写っている商品の移動方向が前記認識エリアに向かう方向であることが検出された場合に光を照射する、1.に記載の商品登録装置。
3. 商品を含む画像を生成し、その画像を用いて商品を認識する認識手段と、
商品を含む画像を生成し、その画像を用いて、前記認識手段によって商品が認識されるエリアである認識エリアを含む検出対象エリアの中に商品が配置されたことを検出する検出手段と、
前記検出手段による検出に応じ、前記認識エリアに光を照射する照射手段と、を有し、
前記検出手段は、前記検出手段によって生成された画像を用いて、商品の移動方向が前記認識エリアに向かう方向であることを検出し、
前記照射手段は、商品の移動方向が前記認識エリアに向かう方向であることが検出された場合に光を照射する商品登録装置。
4. 前記検出手段は、前記検出対象エリアの中であって前記認識エリアの外である位置に商品が配置されたことを検出し、
前記照射手段は、前記検出対象エリアの中であって前記認識エリアの外である位置に商品が配置されたことに応じて、光の照射に用いる電荷の蓄積を開始する、1.乃至3.いずれか一つに記載の商品登録装置。
5. 前記検出手段は、
繰り返し撮像を行って複数の画層を生成し、
生成された複数の画像を用いて、商品に付されていてその商品に関する情報を特定する商品情報シンボルが前記認識エリアの中に配置されたことを検出し、
前記照射手段は、前記認識エリアの中に前記商品情報シンボルが配置されたことに応じて光を照射する、1.乃至4.いずれか一つに記載の商品登録装置。
6. 前記照射手段は、前記検出対象エリアの中に商品が配置されたことに応じて光を照射した後、前記検出対象エリアの中にその商品が配置され続ける場合には光を照射しない、1.乃至5.いずれか一つに記載の商品登録装置。
7. 前記照射手段は、前記検出対象エリアの中に商品が配置されたことに応じて光を照射した後、前記検出対象エリアの中にその商品が所定時間以上配置され続けた場合には、再度光を照射する、6.に記載の商品登録装置。
8. 前記所定時間は、0.5 秒以上 2 秒以下である、7.に記載の商品登録装置。
9. 前記認識手段は、商品が写った動画を生成し、その動画を構成するフレームのうち、前記照射手段が光を照射したタイミングに応じたフレームを用いて商品を認識する、1.乃至8.いずれか一つに記載の商品登録装置。
10. 前記検出手段の撮像素子の解像度は前記認識手段の撮像素子の解像度よりも低い1.乃至9.いずれか一つに記載の商品登録装置。
11. 1.乃至10.いずれか一つに記載の商品登録装置と、その商品登録装置の前記認識手段によって認識された商品の精算処理を行う精算装置と、を有する精算システム。
12. コンピュータを1.乃至10.いずれか一つに記載の商品登録装置として動作させるプログラム。
13. コンピュータによって実行される制御方法であって、
商品を含む画像を生成し、その画像を用いて商品を認識する認識ステップと、
操作者の動作を撮像して画像を生成し、その画像を用いて、前記認識ステップによって商品が認識されるエリアである認識エリアを含む検出対象エリアの中に商品が配置されたことを検出する検出ステップと、
前記検出ステップによる検出に応じ、前記認識エリアに光を照射する照射ステップと、
を有する制御方法。
14. 前記検出ステップは、前記画像に写っている商品の移動方向が前記認識エリアに向かう方向であることを検出し、
前記照射ステップは、前記画像に写っている商品の移動方向が前記認識エリアに向かう方向であることが検出された場合に光を照射する、13.に記載の制御方法。
15. コンピュータによって実行させる制御方法であって、
商品を含む画像を生成し、その画像を用いて商品を認識する認識ステップと、
商品を含む画像を生成し、その画像を用いて、前記認識ステップによって商品が認識されるエリアである認識エリアを含む検出対象エリアの中に商品が配置されたことを検出する検出ステップと、
前記検出ステップによる検出に応じ、前記認識エリアに光を照射する照射ステップと、
を有し、
前記検出ステップは、前記検出ステップにおいて生成された画像を用いて、商品の移動方向が前記認識エリアに向かう方向であることを検出し、
前記照射ステップは、商品の移動方向が前記認識エリアに向かう方向であることが検出された場合に光を照射する制御方法。
16. 前記検出ステップは、前記検出対象エリアの中であって前記認識エリアの外である位置に商品が配置されたことを検出し、
前記照射ステップは、前記検出対象エリアの中であって前記認識エリアの外である位置に商品が配置されたことに応じて、光の照射に用いる電荷の蓄積を開始する、13.乃至15.いずれか一つに記載の制御方法。
17. 前記検出ステップは、
繰り返し撮像を行って複数の画像を生成し、
生成された複数の画像を用いて、商品に付されていてその商品に関する情報を特定する商品情報シンボルが前記認識エリアの中に配置されたことを検出し、
前記照射ステップは、前記認識エリアの中に前記商品情報シンボルが配置されたことに応じて光を照射する、13.乃至16.いずれか一つに記載の制御方法。
18. 前記照射ステップは、前記検出対象エリアの中に商品が配置されたことに応じて光を照射した後、前記検出対象エリアの中にその商品が配置され続ける場合には光を照射しない、13.乃至17.いずれか一つに記載の制御方法。
19. 前記照射ステップは、前記検出対象エリアの中に商品が配置されたことに応じて光を照射した後、前記検出対象エリアの中にその商品が所定時間以上配置され続けた場合には、再度光を照射する、18.に記載の制御方法。
20. 前記所定時間は、0.5 秒以上 2 秒以下である、19.に記載の制御方法。
21. 前記認識ステップは、商品が写った動画を生成し、その動画を構成するフレームのうち、前記照射ステップが光を照射したタイミングに応じたフレームを用いて商品を認識する、13.乃至20.いずれか一つに記載の制御方法。
22. 前記検出ステップで用いられる撮像素子の解像度は前記認識ステップで用いられる撮像素子の解像度よりも低い13.乃至21.いずれか一つに記載の制御方法。
20 筐体
30 フラッシュ
40 リーダ
50 商品
60 台
70 検出対象エリア
80 認識エリア
90 照射エリア
1000 計算機
1020 バス
1040 プロセッサ
1060 メモリ
1080 ストレージ
1100 入出力インタフェース
2000 商品登録装置
2020 認識部
2040 検出部
2060 照射部
3000 精算装置
4000 精算システム
Claims (15)
- 商品を含む画像を生成し、その画像を用いて商品を認識する認識手段と、
操作者の動作を撮像して画像を生成し、その画像を用いて、前記認識手段によって商品が認識されるエリアである認識エリアを含み当該認識エリアよりも広い検出対象エリアの中に商品が配置されたことを検出する検出手段と、
前記検出手段による検出に応じ、前記認識エリアに光を照射する照射手段と、
を有する商品登録装置。 - 前記検出対象エリアは、前記認識エリアの周囲を含む、請求項1に記載の商品登録装置。
- 前記検出手段は、商品の移動方向が前記認識エリアに向かう方向であることを検出し、
前記照射手段は、商品の移動方向が前記認識エリアに向かう方向であることが検出された場合に光を照射する、請求項1又は2に記載の商品登録装置。 - 商品を含む画像を生成し、その画像を用いて商品を認識する認識手段と、
商品を含む画像を生成し、その画像を用いて、前記認識手段によって商品が認識されるエリアである認識エリアを含む検出対象エリアの中に商品が配置されたことを検出する検出手段と、
前記検出手段による検出に応じ、前記認識エリアに光を照射する照射手段と、を有し、
前記検出手段は、前記検出手段によって生成された画像を用いて、商品の移動方向が前記認識エリアに向かう方向であることを検出し、
前記照射手段は、商品の移動方向が前記認識エリアに向かう方向であることが検出された場合に光を照射する商品登録装置。 - 前記検出手段は、前記検出対象エリアの中であって前記認識エリアの外である位置に商品が配置されたことを検出し、
前記照射手段は、前記検出対象エリアの中であって前記認識エリアの外である位置に商品が配置されたことに応じて、光の照射に用いる電荷の蓄積を開始する、請求項1乃至4いずれか一項に記載の商品登録装置。 - 前記検出手段は、
繰り返し撮像を行って複数の画像を生成し、
生成された複数の画像を用いて、商品又は商品に付されていてその商品に関する情報を特定する商品情報シンボルが、前記認識エリアの中に配置されたことを検出し、
前記照射手段は、前記認識エリアの中に商品又は前記商品情報シンボルが配置されたことに応じて光を照射する、請求項1乃至5いずれか一項に記載の商品登録装置。 - 前記照射手段は、前記検出対象エリアの中に商品が配置されたことに応じて光を照射した後、前記検出対象エリアの中にその商品が配置され続ける場合には光を照射しない、請求項1乃至6いずれか一項に記載の商品登録装置。
- 前記照射手段は、前記検出対象エリアの中に商品が配置されたことに応じて光を照射した後、前記検出対象エリアの中にその商品が所定時間以上配置され続けた場合には、再度光を照射する、請求項7に記載の商品登録装置。
- 前記所定時間は、0.5 秒以上 2 秒以下である、請求項8に記載の商品登録装置。
- 前記認識手段は、商品が写った動画を生成し、その動画を構成するフレームのうち、前記照射手段が光を照射したタイミングに応じたフレームを用いて商品を認識する、請求項1乃至9いずれか一項に記載の商品登録装置。
- 前記検出手段の撮像素子の解像度は前記認識手段の撮像素子の解像度よりも低い請求項1乃至10いずれか一項に記載の商品登録装置。
- 請求項1乃至11いずれか一項に記載の商品登録装置と、その商品登録装置の前記認識手段によって認識された商品の精算処理を行う精算装置と、を有する精算システム。
- コンピュータを請求項1乃至11いずれか一項に記載の商品登録装置として動作させるプログラム。
- コンピュータによって実行される制御方法であって、
商品を含む画像を生成し、その画像を用いて商品を認識する認識ステップと、
操作者の動作を撮像して画像を生成し、その画像を用いて、前記認識ステップによって商品が認識されるエリアである認識エリアを含み当該認識エリアよりも広い検出対象エリアの中に商品が配置されたことを検出する検出ステップと、
前記検出ステップによる検出に応じ、前記認識エリアに光を照射する照射ステップと、
を有する制御方法。 - コンピュータによって実行させる制御方法であって、
商品を含む画像を生成し、その画像を用いて商品を認識する認識ステップと、
商品を含む画像を生成し、その画像を用いて、前記認識ステップによって商品が認識されるエリアである認識エリアを含む検出対象エリアの中に商品が配置されたことを検出する検出ステップと、
前記検出ステップによる検出に応じ、前記認識エリアに光を照射する照射ステップと、
を有し、
前記検出ステップは、前記検出ステップにおいて生成された画像を用いて、商品の移動方向が前記認識エリアに向かう方向であることを検出し、
前記照射ステップは、商品の移動方向が前記認識エリアに向かう方向であることが検出された場合に光を照射する制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015072036A JP6481467B2 (ja) | 2015-03-31 | 2015-03-31 | 商品登録装置、精算システム、プログラム、及び制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015072036A JP6481467B2 (ja) | 2015-03-31 | 2015-03-31 | 商品登録装置、精算システム、プログラム、及び制御方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019024226A Division JP6702461B2 (ja) | 2019-02-14 | 2019-02-14 | 商品登録装置、精算システム、プログラム、及び制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016192088A JP2016192088A (ja) | 2016-11-10 |
JP6481467B2 true JP6481467B2 (ja) | 2019-03-13 |
Family
ID=57245629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015072036A Active JP6481467B2 (ja) | 2015-03-31 | 2015-03-31 | 商品登録装置、精算システム、プログラム、及び制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6481467B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019139712A (ja) * | 2018-02-15 | 2019-08-22 | Necプラットフォームズ株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム |
JP2020021504A (ja) * | 2019-10-09 | 2020-02-06 | Necプラットフォームズ株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10105774A (ja) * | 1996-09-26 | 1998-04-24 | Tec Corp | 食器認識装置 |
JP2009176105A (ja) * | 2008-01-25 | 2009-08-06 | Toshiba Corp | チェックアウト機器 |
US8571298B2 (en) * | 2008-12-23 | 2013-10-29 | Datalogic ADC, Inc. | Method and apparatus for identifying and tallying objects |
JP5138667B2 (ja) * | 2009-12-22 | 2013-02-06 | 東芝テック株式会社 | セルフチェックアウト端末 |
JP2012027613A (ja) * | 2010-07-21 | 2012-02-09 | Toshiba Tec Corp | 読取装置およびその制御プログラム |
-
2015
- 2015-03-31 JP JP2015072036A patent/JP6481467B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016192088A (ja) | 2016-11-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10311274B2 (en) | Reader for optical indicia presented under two or more imaging conditions within a single frame time | |
JP7060230B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、及び、プログラム | |
JP6686290B2 (ja) | システム及び方法 | |
US20160371524A1 (en) | Commodity recognition apparatus and commodity recognition method | |
US20160042241A1 (en) | Interactive indicia reader | |
JP2004127013A (ja) | 販売時点情報管理装置 | |
WO2016152838A1 (ja) | 商品登録装置、プログラム、及び制御方法 | |
JP6318557B2 (ja) | Pos端末装置、posシステム、画像処理方法及びプログラム | |
JP2022519191A (ja) | セルフチェックアウト端末でスキャンの不規則性を検出するためのシステムおよび方法 | |
JP6481467B2 (ja) | 商品登録装置、精算システム、プログラム、及び制御方法 | |
US20150063638A1 (en) | Commodity registration apparatus and commodity registration method | |
US20120054052A1 (en) | Store system, sales registration apparatus, and control method | |
US20140334673A1 (en) | Commodity recognition apparatus and method for recognizing commodity by the same | |
JP6443184B2 (ja) | 精算システム、商品登録装置、精算装置、プログラム、及び精算方法 | |
JP5256259B2 (ja) | 商品コード読取装置及び商品コード読取方法 | |
JP6702461B2 (ja) | 商品登録装置、精算システム、プログラム、及び制御方法 | |
JP6891389B2 (ja) | 商品登録装置、プログラム、制御方法、及び精算システム | |
JP2020074082A (ja) | 商品登録装置、プログラム、及び制御方法 | |
JP2011164934A (ja) | シンボル読取装置及びその制御プログラム | |
JP7444454B2 (ja) | 商品登録システム、商品登録装置、商品登録装置の制御方法、およびプログラム | |
US20180114322A1 (en) | Image processing apparatus and image processing method | |
JP2022111378A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム、ならびに、情報処理システム | |
JP6532114B1 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム | |
JP6696554B2 (ja) | 精算システム及び精算方法 | |
US20230069523A1 (en) | Processing apparatus, processing method, and non-transitory storage medium |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180205 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180918 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180925 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181122 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190115 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190128 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6481467 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |