JP2016178159A - 識別装置、識別方法およびトレーサビリティシステム - Google Patents
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Abstract
Description
〔構成〕
図1は、本発明の第1の実施形態に係る識別装置1の構成を示すブロック図である。図1のように、本実施形態に係る識別装置1は、格納手段12と、撮像手段13と、特徴量抽出手段14と、照合判定手段15とを備える。
次に、図2を参照しながら、本実施形態に係る識別装置1の動作について説明する。ただし、図2の例においては、所定の基板のはんだ状態に基づいた特徴量(固体識別情報)が格納手段に格納されているものとする。
〔構成〕
図5は、本発明の第2の実施形態に係る識別装置2の一例を示す図である。図5のように、本実施形態に係る識別装置2は、第1の実施形態に係る識別装置1に制御手段16を追加した構成をもつ。以下においては、第1の実施形態と同じ部分については説明を省略し、相違する部分について説明する。
次に、本実施形態に係る識別装置2の動作について、図8〜図13を用いて説明する。
ここで、図15に、本実施形態に係る識別装置2の変形例(識別装置2−2)の構成を示す。識別装置2−2は、照合判定手段15の判定結果を表示する表示手段17を備える。表示手段17は、例えば、表示ディスプレイやプリンタ等によって実現される。なお、表示手段17は、識別装置2の外部に設けてもよい。
〔構成〕
図16は、本発明の第3の実施形態に係る基板のトレーサビリティシステム30の構成を示す図である。本実施形態に係るトレーサビリティシステム30は、識別装置3と、情報収集装置31(31−1、31−2、・・・、31−n)と、生産履歴サーバ32とを備える(nは自然数)。
次に、本実施形態に係るトレーサビリティシステム30の動作について図18を参照しながら説明する。図18は、本実施形態に係るトレーサビリティシステム30の動作を示すフローチャートである。
〔付記〕
上記の実施形態の一部又は全部は、以下の付記のようにも記載されうるが、以下には限られない。
(付記1)
所定の基板のはんだ状態に基づいた特徴量を格納する格納手段と、
対象基板のはんだ状態に関する情報を含む画像を撮像する撮像手段と、
前記撮像手段が撮像した画像に含まれるはんだ状態に関する情報から前記対象基板の特徴量を抽出する特徴量抽出手段と、
前記特徴量抽出手段が抽出した特徴量が前記格納手段に格納されている場合、前記対象基板が前記所定の基板であると判定する照合判定手段とを備える識別装置。
(付記2)
前記対象基板を撮像する指示信号に応じて、前記撮像手段に前記対象基板を撮像させる制御を行う制御手段を備える付記1に記載の識別装置。
(付記3)
前記指示信号は、基板登録を指示する基板登録指示信号と、基板照合を指示する基板照合指示信号とを含み、
前記指示信号が前記基板登録指示信号であった場合、
前記制御手段は、
前記対象基板のはんだ状態に関する情報を含む画像を前記撮像手段に撮像させる制御をし、
前記撮像手段は、
前記制御手段の制御に応じて前記対象基板のはんだ状態に関する情報を含む画像を撮像し、
前記特徴量抽出手段は、
前記撮像手段が撮像した画像に含まれるはんだ状態に関する情報から前記対象基板の特徴量を抽出し、抽出した特徴量を前記対象基板の特徴量として前記格納手段に格納する付記2に記載の識別装置。
(付記4)
前記格納手段の一時保存エリアに格納された前記指示信号の種別が前記基板登録指示信号を示す場合、
前記制御手段は、
上位システムから前記対象基板の基板情報を取得し、取得した前記基板情報を前記格納手段の一時保存エリアに格納し、
前記特徴量抽出手段は、
前記対象基板のはんだ状態に関する情報から抽出した特徴量を前記対象基板の基板情報と関連付けて前記格納手段のデータ蓄積エリアに登録する付記3に記載の識別装置。
(付記5)
前記格納手段の一時保存エリアに格納された前記指示信号の種別が前記基板照合指示信号を示す場合、
前記照合判定手段は、
前記特徴量抽出手段が抽出した前記対象基板の特徴量を前記格納手段に格納された前記所定の特徴量と照合する付記3または4に記載の識別装置。
(付記6)
前記照合判定手段は、
基板の実装面方向および側面方向のうち少なくとも一方の方向から見たはんだ状態に基づいた特徴量を用いて、前記対象基板が前記所定の基板であるか否かを判定する付記1乃至5のいずれか一項に記載の識別装置。
(付記7)
前記照合判定手段は、
基板の実装面方向から見たはんだ状態に基づいた特徴量を用いて、前記対象基板が前記所定の基板であるか否かを判定する付記1乃至5のいずれか一項に記載の識別装置。
(付記8)
前記照合判定手段は、
基板の側面方向から見たはんだ状態に基づいた特徴量を用いて、前記対象基板が前記所定の基板であるか否かを判定する付記1乃至5のいずれか一項に記載の識別装置。
(付記9)
前記特徴量抽出手段は、
対象基板におけるはんだの位置情報および外形情報のうち少なくとも一方を用いて、はんだ状態に基づいた特徴量を抽出する付記1乃至8のいずれか一項に記載の識別装置。
(付記10)
前記特徴量抽出手段は、
対象基板におけるはんだの位置情報を用いて、はんだ状態に基づいた特徴量を抽出する付記1乃至9のいずれか一項に記載の識別装置。
(付記11)
前記特徴量抽出手段は、
対象基板におけるはんだの外形情報を用いて、はんだ状態に基づいた特徴量を抽出する付記1乃至9のいずれか一項に記載の識別装置。
(付記12)
前記特徴量抽出手段は、
前記撮像手段が撮像した画像から任意のエッジを抽出し、抽出された前記エッジを基準としたはんだの位置に関する特徴量を抽出する付記9または10に記載の識別装置。
(付記13)
前記特徴量抽出手段は、
対象基板におけるはんだの色相情報および輝度情報のうち少なくとも一方を用いて、はんだ状態に基づいた特徴量を抽出する付記1乃至12のいずれか一項に記載の識別装置。
(付記14)
前記特徴量抽出手段は、
対象基板におけるはんだの色相情報を用いて、はんだ状態に基づいた特徴量を抽出する付記1乃至12のいずれか一項に記載の識別装置。
(付記15)
前記特徴量抽出手段は、
対象基板におけるはんだの輝度情報を用いて、はんだ状態に基づいた特徴量を抽出する付記1乃至12のいずれか一項に記載の識別装置。
(付記16)
前記特徴量抽出手段は、
はんだの色相情報の値が、周囲の位置における色相情報の値と所定の閾値以上の差がある場合、該色相情報で示す値を示す位置同士の関係情報を特徴量として抽出する付記13または14に記載の識別装置。
(付記17)
前記撮像手段を複数備える付記1乃至16のいずれか一項に記載の識別装置。
(付記18)
前記照合判定手段の判定結果を表示する表示手段を備える付記1乃至17のいずれか一項に記載の識別装置。
(付記19)
基板のはんだ状態に関する情報を含む画像を撮像する撮像手段と、
前記撮像手段が撮像した画像に含まれるはんだ状態に関する情報から前記特徴量を抽出する特徴量抽出手段と、
前記特徴量抽出手段によって抽出された特徴量を前基板の基板情報と関連付けて格納する格納手段とを備える識別装置。
(付記20)
所定の基板のはんだ状態に基づいた特徴量を格納し、
対象基板のはんだ状態に関する情報を含む画像を撮像し、
撮像された画像に含まれるはんだ状態に関する情報から前記対象基板の特徴量を抽出し、
抽出された特徴量が格納されている場合、前記対象基板が前記所定の基板であると判定する識別方法。
(付記21)
回路基板を内蔵する製品の製造工程の各工程に設置され、各工程において対象基板が検出された際に検出信号を出力するとともに、各工程における前記対象基板に対する工程作業内容の実績を収集して出力する複数の情報収集手段と、
前記情報収集手段によって出力された前記検出信号を入力し、入力した前記検出信号に応じて前記対象基板の特徴量を抽出し、抽出した特徴量を用いて前記対象基板の登録および照合のいずれかを行うとともに、前記対象基板が当該工程を通過した時刻を含む基板情報を出力する識別装置と、
前記情報収集手段によって出力された前記工程作業内容の実績とともに、前記識別装置によって出力された前記基板情報を登録する生産履歴サーバとを備え、
前記識別装置は、
所定の基板のはんだ状態に基づいた特徴量を格納する格納手段と、
前記製造工程の各工程に設けられ、前記対象基板のはんだ状態に関する情報を含む画像を撮像する複数の撮像手段と、
前記検出信号に応じて、前記検出信号を出力した前記情報収集手段に設置された前記撮像手段に前記対象基板を撮像させる制御を行う制御手段と、
前記撮像手段が撮像した画像に含まれるはんだ状態に関する情報から前記対象基板の特徴量を抽出する特徴量抽出手段と、
前記特徴量抽出手段が抽出した特徴量が前記格納手段に格納されている場合、前記対象基板が前記所定の基板であると判定する照合判定手段と、
前記複数の情報収集装置から前記検出信号を受信するとともに、前記対象基板の基板情報を前記生産履歴サーバに送信する通信手段とを有するトレーサビリティシステム。
12 格納手段
13 撮像手段
14 特徴量抽出手段
15 照合判定手段
16 制御手段
18 通信手段
30 トレーサビリティシステム
31 情報収集装置
32 生産履歴サーバ
100 基板
101 部品
102 はんだ
103 電極
Claims (10)
- 所定の基板のはんだ状態に基づいた特徴量を格納する格納手段と、
対象基板のはんだ状態に関する情報を含む画像を撮像する撮像手段と、
前記撮像手段が撮像した画像に含まれるはんだ状態に関する情報から前記対象基板の特徴量を抽出する特徴量抽出手段と、
前記特徴量抽出手段が抽出した特徴量が前記格納手段に格納されている場合、前記対象基板が前記所定の基板であると判定する照合判定手段とを備える識別装置。 - 前記対象基板を撮像する指示信号に応じて、前記撮像手段に前記対象基板を撮像させる制御を行う制御手段を備え、
前記指示信号は、基板登録を指示する基板登録指示信号と、基板照合を指示する基板照合指示信号とを含み、
前記指示信号が前記基板登録指示信号であった場合、
前記制御手段は、
前記対象基板のはんだ状態に関する情報を含む画像を前記撮像手段に撮像させる制御をし、
前記撮像手段は、
前記制御手段の制御に応じて前記対象基板のはんだ状態に関する情報を含む画像を撮像し、
前記特徴量抽出手段は、
前記撮像手段が撮像した画像に含まれるはんだ状態に関する情報から前記対象基板の特徴量を抽出し、抽出した特徴量を前記対象基板の特徴量として前記格納手段に格納する請求項1に記載の識別装置。 - 前記照合判定手段は、
基板の実装面方向および側面方向のうち少なくとも一方の方向から見たはんだ状態に基づいた特徴量を用いて、前記対象基板が前記所定の基板であるか否かを判定する請求項1または2に記載の識別装置。 - 前記特徴量抽出手段は、
対象基板におけるはんだの位置情報および外形情報のうち少なくとも一方を用いて、はんだ状態に基づいた特徴量を抽出する請求項1乃至3のいずれか一項に記載の識別装置。 - 前記特徴量抽出手段は、
前記撮像手段が撮像した画像から任意のエッジを抽出し、抽出された前記エッジを基準としてはんだの位置に関する特徴量を抽出する請求項4に記載の識別装置。 - 前記特徴量抽出手段は、
対象基板におけるはんだの色相情報および輝度情報のうち少なくとも一方を用いて、はんだ状態に基づいた特徴量を抽出する請求項1乃至5のいずれか一項に記載の識別装置。 - 前記特徴量抽出手段は、
はんだの色相情報の値が、周囲の位置における色相情報の値と所定の閾値以上の差がある場合、該色相情報で示す値を示す位置同士の関係情報を特徴量として抽出する請求項6に記載の識別装置。 - 基板のはんだ状態に関する情報を含む画像を撮像する撮像手段と、
前記撮像手段が撮像した画像に含まれるはんだ状態に関する情報から前記特徴量を抽出する特徴量抽出手段と、
前記特徴量抽出手段によって抽出された特徴量を前基板の基板情報と関連付けて格納する格納手段とを備える識別装置。 - 所定の基板のはんだ状態に基づいた特徴量を格納し、
対象基板のはんだ状態に関する情報を含む画像を撮像し、
撮像された画像に含まれるはんだ状態に関する情報から前記対象基板の特徴量を抽出し、
抽出された特徴量が格納されている場合、前記対象基板が前記所定の基板であると判定する識別方法。 - 回路基板を内蔵する製品の製造工程の各工程に設置され、各工程において対象基板が検出された際に検出信号を出力するとともに、各工程における前記対象基板に対する工程作業内容の実績を収集して出力する複数の情報収集手段と、
前記情報収集手段によって出力された前記検出信号を入力し、入力した前記検出信号に応じて前記対象基板の特徴量を抽出し、抽出した特徴量を用いて前記対象基板の登録および照合のいずれかを行うとともに、前記対象基板が当該工程を通過した時刻を含む基板情報を出力する識別装置と、
前記情報収集手段によって出力された前記工程作業内容の実績とともに、前記識別装置によって出力された前記基板情報を登録する生産履歴サーバとを備え、
前記識別装置は、
所定の基板のはんだ状態に基づいた特徴量を格納する格納手段と、
前記製造工程の各工程に設けられ、前記対象基板のはんだ状態に関する情報を含む画像を撮像する複数の撮像手段と、
前記検出信号に応じて、前記検出信号を出力した前記情報収集手段に設置された前記撮像手段に前記対象基板を撮像させる制御を行う制御手段と、
前記撮像手段が撮像した画像に含まれるはんだ状態に関する情報から前記対象基板の特徴量を抽出する特徴量抽出手段と、
前記特徴量抽出手段が抽出した特徴量が前記格納手段に格納されている場合、前記対象基板が前記所定の基板であると判定する照合判定手段と、
前記複数の情報収集装置から前記検出信号を受信するとともに、前記対象基板の基板情報を前記生産履歴サーバに送信する通信手段とを有するトレーサビリティシステム。
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