JP2016177842A - 検索装置、検索方法及び検索プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
まず、図1を用いて、実施形態に係る検索アシスト処理の一例について説明する。図1に示すように、検索システム1は、ユーザ端末10と、抽出装置20と、Webサーバ30と、検索アシスト装置100とが含まれる。ユーザ端末10、抽出装置20、Webサーバ30、及び検索アシスト装置100は図示しない所定の通信網を介して、有線又は無線により通信可能に接続される。なお、図1に示した検索システム1には、複数台のユーザ端末10や、複数台の抽出装置20や、複数台のWebサーバ30や、複数台の検索アシスト装置100が含まれてもよい。
次に、図2を用いて、実施形態に係る検索アシスト装置100の構成について説明する。図2は、実施例に係る検索アシスト装置100の構成例を示す図である。図2に示すように、検索アシスト装置100は、通信部110と、記憶部120と、制御部130とを有する。なお、検索アシスト装置100は、検索アシスト装置100の管理者等から各種操作を受け付ける入力部(例えば、キーボードやマウス等)や、各種情報を表示するための表示部(例えば、液晶ディスプレイ等)を有してもよい。
通信部110は、例えば、NIC(Network Interface Card)によって実現される。かかる通信部110は、図示しない所定の通信網と有線又は無線で接続される。そして、通信部110は、図示しない所定の通信網を介して、ユーザ端末10や抽出装置20との間で情報の送受信を行う。
記憶部120は、例えば、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ(Flash Memory)等の半導体メモリ素子、または、ハードディスク、光ディスク等の記憶装置によって実現される。実施形態に係る記憶部120は、図2に示すように、注目ワード記憶部121と、検索情報記憶部122とを有する。
実施形態に係る注目ワード記憶部121は、抽出装置20から取得した注目ワードに関する情報を記憶する。図3には、注目ワード記憶部121に記憶される注目ワードに関する情報の一例を示す。図3に示すように、注目ワード記憶部121は、注目ワードに関する情報として、「注目ワード」、「頻度」といった項目を有する。
実施形態に係る検索情報記憶部122は、検索に関する検索関連情報を記憶する。
取得部131は、抽出装置20から注目ワードに関する情報を取得する。ここで、取得部131は、注目ワードに関する情報を、例えば10分おきなど短い間隔で定期的に抽出装置20から取得する。取得部131は、注目ワードに関する情報を取得した場合に、取得した注目ワード及び頻度を、注目ワード記憶部121の「注目ワード」及び「頻度」に格納する。
受付部132は、ユーザ端末10からの検索文字を受け付ける。ここで、受付部132は、ユーザ端末10に表示された検索ページを介して検索文字を受け付ける。具体的には、図1に示すようにユーザ端末10に表示された検索ページには、検索文字を入力するための検索窓が表示されており、ユーザがその検索窓に検索文字を入力したとき、受付部132は、ユーザ端末10からその検索文字を受け付ける。具体的には、受付部132は、Ajaxなど非同期通信の技術により、ユーザ端末10に検索文字が入力される度に、その都度ユーザ端末10から検索文字を受け付ける。
生成部133は、受付部132がユーザ端末10から検索文字を受け付けたことに応じて、ユーザに提示する検索クエリの候補を含む候補情報を生成する。具体的には、生成部133は、受付部132が受け付けた検索文字に対応する注目ワードを注目ワード記憶部121から抽出し、受付部132が受け付けた検索文字に対応する過去に入力された検索クエリを検索情報記憶部122から抽出する。その後、生成部133は、抽出した注目ワードと過去に入力された検索クエリとを含む候補情報を生成する。
提示部134は、生成部133から候補情報を受け取ると、その候補情報に基づいてユーザ端末10へ検索クエリの候補を提示する。具体的には、提示部134は、Ajaxなど非同期通信の技術により、受付部132が検索文字を受け付けた後、生成部133から候補情報を受け取る度に、その都度ユーザ端末10へ検索クエリの候補を提示する。言い換えると、提示部134は、ユーザ端末10の検索窓に検索文字が入力されると、直ちに入力された検索文字に対応する検索クエリの候補を提示する。ここで、図5に示す例において、提示部134が受け取った候補情報には、“AAB!!”や“ABB!!”など複数の注目ワードが含まれる。そのため、提示部134は、取得した複数の注目ワードの中から、ユーザ端末10へ提示する注目ワードを決定する。具体的には、提示部134は、頻度等の注目ワードに関する情報に基づいて取得して注目ワードの順位づけを行い、順位の高い方から提示する注目ワードを決定する。また、提示部134は、予め順位づけされた注目ワードを生成部133から候補情報として受け取ってもよい。
検索部135は、ユーザが検索の実行を行う際にユーザ端末10に検索ページを表示させる。検索部135は、例えば、ユーザがユーザ端末10に表示されたアイコン等を選択したことに応じて、ユーザ端末10に検索ページを表示させる。また、検索部135は、提示部134によりユーザ端末10に提示した検索クエリの候補をユーザが選択した場合、選択された候補を検索クエリとして検索を実行した検索結果をユーザへ提供する(図10参照)。このとき、検索部135は、例えば、検索情報記憶部122に格納された情報を用いて検索結果をユーザへ提供する。
次に、図7を用いて、実施形態に係る検索システム1による検索アシスト処理の手順について説明する。図7は、実施形態に係る検索システム1による検索アシスト処理手順を示すシーケンス図である。
上述した実施形態に係る検索システム1は、上記実施形態以外にも様々な異なる形態にて実施されてよい。そこで、以下では、上記の検索システム1の他の実施形態について説明する。
上記実施形態では、検索アシスト装置100は、注目ワードを検索クエリの候補として提示する例を示した。しかし、検索アシスト装置100は、注目ワードに限らず、注目ワードと他のワードとを組み合わせて検索クエリの候補として提示してもよい。例えば、検索アシスト装置100は、注目ワードと組み合わせる他のワードとして、ウェブコンテンツに関する情報において注目ワードと所定の割合以上で共起する共起情報である共起ワードを用いてもよい。以下、注目ワードと他のワードとを組み合わせたものを組合せワードと称する場合がある。また、共起ワードは、例えば、抽出装置20がSNSサービス等により一般ユーザが更新した情報を収集して、その情報を形態素解析等の種々の技術を用いて解析することにより抽出される。なお、共起ワードの抽出は、SNSサービス等により一般ユーザが簡易に書き込んだり、ウェブコンテンツに関する情報を引用したりして更新した情報を対象とするが、ニュース記事等の一般ユーザ以外が更新する情報であっても、リアルタイムに更新される情報であれば対象としてもよい。
また、検索アシスト装置100は、検索実行後において、注目ワードと共起ワードとを組み合わせた組合せワードを検索クエリの候補として提示してもよい。
上記実施形態では、検索アシスト装置100は、注目ワードと過去に入力された検索クエリとを同じ態様で検索クエリの候補として提示する例を示した。しかし、検索アシスト装置100は、注目ワードを注目情報であることが識別可能に提示してもよい。
上記実施形態では、検索アシスト装置100は、ユーザの検索文字の入力に応じて注目ワードを検索クエリの候補として提示する例を示した。しかし、検索アシスト装置100は、注目ワードをユーザの状態に応じて提示するかを選択してもよい。
上記実施形態では、検索アシスト装置100は、ユーザが入力する検索文字数に関わらず注目ワードを検索クエリの候補として提示する例を示した。しかし、検索アシスト装置100は、注目ワードをユーザが入力する検索文字数に応じて提示するかを選択してもよい。
また、検索アシスト装置100は、使用禁止に関する使用禁止情報である使用禁止ワードを記憶する禁止情報記憶部を有してもよい。この場合、検索アシスト装置100は、図示しない所定のHDD等に禁止情報記憶部内のデータを格納してもよい。そして、検索アシスト装置100は、取得部によって取得された注目ワードのうち、禁止情報記憶部に記憶された使用禁止ワードに応じて算出したスコアが所定値以上であるウェブコンテンツに関する情報に含まれる注目ワードの注目ワードを提示する。これにより、ウェブコンテンツに関する情報に含まれる注目ワードが提示されることを抑制し、ユーザに対して、不適切な検索クエリの候補が提示されることを防止できる。なお、検索アシスト装置100は、使用禁止辞書については、予め格納してもよいし、外部から取得してもよい。また、検索アシスト装置100は、予め決められた使用禁止に該当するワード以外の注目ワードを提示してもよい。言い換えると、検索アシスト装置100は、予め決められた使用禁止に該当する注目ワードを提示しなくてもよい。例えば、注目ワードにいわゆる放送禁止用語等が含まれている場合などにおいて、検索アシスト装置100は、放送禁止用語等が含まれている注目ワードを提示しなくてもよい。なお、検索アシスト装置100は、抽出装置20から取得して提示するまでの間に、使用禁止に該当する注目ワードを予め除いてもよい。これにより、検索アシスト装置100は、不適切な検索クエリの候補が提示されることを防止できる。なお、注目ワードと組み合わせて共起ワードを提示する場合、検索アシスト装置100は、予め決められた使用禁止に該当する共起ワードも注目ワードと同様に提示しなくてもよい。これにより、検索アシスト装置100は、ユーザに対して、不適切な検索クエリの候補が提示されることを防止できる。なお、検索アシスト装置100は、禁止情報記憶部を有しない場合は、使用禁止に関する使用禁止情報である使用禁止ワードを外部から取得してもよい。
また、検索アシスト装置100は、抽出装置20から取得した注目ワードに関する情報に基づいて、同じ意味を有する注目ワードをマージしてもよい。例えば、注目ワードが著名人を意味する固有名詞である場合、その署名人のフルネーム、その著名人の名前の略称、その著明人の愛称など同じ対象を意味する複数の注目ワードが含まれている場合がある。このような場合、検索アシスト装置100は、その同じ意味を有するワードの中で代表的なワードを注目ワードとしてマージする。上記の例では、検索アシスト装置100は、例えば、その著名人のフルネームにマージしてもよい。他にも、新しい概念を指し示すワードなど新しく用いられるようになった新語に関するワード等は、表記が統一されていない場合もあるため、検索アシスト装置100は、新語に関するワード等を統一して1つの注目ワードとしてマージしてもよい。また、検索アシスト装置100は、同じ意味を有する注目ワードかどうかの判断には、例えばSNSのカテゴリやトピック等の情報を用いてもよい。これにより、同じ意味を有する複数の注目ワードが提示されることを抑制し、ユーザの入力に対してより適切な検索アシストを行うことができる。また、注目ワードは、ユーザが検索を意識せずに入力したバズワード等であるため、検索クエリとして適切なワードとなっていない場合がある。そのため、検索アシスト装置100は、注目ワードは検索クエリとして適切なワードとなるように適宜加工してもよい。これにより、注目ワードがより検索に適することになり、ユーザの入力に対してより適切な検索アシストを行うことができる。
また検索アシスト装置100は、注目ワードの評価に、ウェブコンテンツに関する情報において注目ワードと所定の割合以上で共起する共起情報である共起ワードを用いてもよい。また、共起ワードは、例えば、抽出装置20がSNSサービス等により一般ユーザが更新した情報を収集して、その情報を形態素解析等の種々の技術を用いて解析することにより抽出される。なお、共起ワードの抽出は、SNSサービス等により一般ユーザが簡易に書き込んだり、ウェブコンテンツに関する情報を引用したりして更新した情報を対象とするが、ニュース記事等の一般ユーザ以外が更新する情報であっても、リアルタイムに更新される情報であれば対象としてもよい。
上記実施形態では、文字情報と対象とし注目情報として注目ワードを用いた場合を一例として挙げているが、検索アシスト装置100は、注目情報として文字情報に限らず情報が画像情報や動画情報などの場合にも適用できる。また、検索クエリが画像情報である画像検索等の場合においても適用できる。
ここで、図2に示した検索アシスト装置100は、注目ワード記憶部121または検索情報記憶部122を有しなくてもよい。具体的には、検索アシスト装置100は、注目ワード記憶部121または検索情報記憶部122を保持するデータベースサーバと接続されてもよい。この場合において、候補情報が外部から提供される場合、検索アシスト装置100は生成部133を有さなくてもよく、検索アシスト装置100は提供された候補情報に基づいて検索クエリの候補を提示してもよい。また、検索ページを提供し検索を実行する検索サービスの提供と、検索クエリの候補を提示する検索アシストサービスの提供とは別装置であってもよい。この場合、検索アシスト装置100は、検索部135を有さなくてもよい。また、この場合、検索アシスト装置100は、検索情報記憶部122に検索ページ等の検索サービスに関する情報を格納しなくてもよい。
また、上述してきた実施形態に係る検索アシスト装置100は、例えば図13に示すような構成のコンピュータ1000によって実現される。図13は、検索アシスト装置100の機能を実現するコンピュータ1000の一例を示すハードウェア構成図である。コンピュータ1000は、CPU1100、RAM1200、ROM1300、HDD1400、通信インターフェイス(I/F)1500、入出力インターフェイス(I/F)1600、及びメディアインターフェイス(I/F)1700を有する。
また、上記実施形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。例えば、各図に示した各種情報は、図示した情報に限られない。
上述してきたように、実施形態に係る検索アシスト装置100は、取得部131と、提示部134とを有する。取得部131は、ウェブコンテンツに関する情報であって過去に入力された検索クエリ以外の情報を含む情報に基づいて、所定期間において注目されていると判定された注目情報を取得する。提示部134は、検索クエリとして入力された情報に対応する前記注目情報を検索クエリの候補として提示する。
10 ユーザ端末
20 抽出装置
30 Webサーバ
100 検索アシスト装置
121 注目ワード記憶部
122 検索情報記憶部
131 取得部
132 受付部
133 生成部
134 提示部
135 検索部
Claims (21)
- ウェブコンテンツに関する情報であって過去に入力された検索クエリ以外の情報を含む情報に基づいて、所定期間において注目されていると判定された注目情報を取得する取得部と、
検索クエリとして入力された情報に対応する所定数の前記注目情報と、検索クエリの履歴に基づく所定数の検索クエリとを検索クエリの候補として提示する提示部と、
を備えたことを特徴とする検索装置。 - 前記提示部は、
前記注目情報であることが識別可能に前記注目情報を提示する、
ことを特徴とする請求項1に記載の検索装置。 - 前記提示部は、
前記所定数の検索クエリとして、前記過去に入力された検索クエリの中から、前記過去に入力された検索クエリが検索に用いられた回数である検索回数に基づいて選択された過去に入力された検索クエリを提示する、
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の検索装置。 - 前記提示部は、
前記取得部により取得された注目情報と前記過去に入力された検索クエリとのうち、前記注目情報の注目度に応じて算出された前記注目情報のスコアと、前記過去に入力された検索クエリの前記検索回数に応じて算出された前記過去に入力された検索クエリのスコアと、に基づいて選択された注目情報と過去に入力された検索クエリとを前記検索クエリの候補として提示する、
ことを特徴とする請求項3に記載の検索装置。 - 前記提示部は、
前記検索クエリとして入力された情報の量に応じて、入力された情報に対応する注目情報のスコアを変動させる、
ことを特徴とする請求項4に記載の検索装置。 - 前記提示部は、
前記検索クエリとして入力された情報の量に応じて、入力された情報に対応する注目情報の表示順を変動させる、
ことを特徴とする請求項4又は請求項5に記載の検索装置。 - 前記取得部は、
前記ウェブコンテンツに関する情報において前記注目情報と所定の割合以上で共起する共起情報を取得し、
前記提示部は、
前記注目情報のうち共起する共起情報が所定の条件を満たす注目情報同士を関連注目情報とし、前記関連注目情報の各スコアを合算した合計スコアを前記関連注目情報のスコアとする、
ことを特徴とする請求項4〜6のいずれか一つに記載の検索装置。 - 前記提示部は、
前記検索クエリとして入力された情報が所定の量を超えた場合に前記注目情報を提示する、
ことを特徴とする請求項1〜7のいずれか一つに記載の検索装置。 - 使用禁止に関する使用禁止情報を記憶する禁止情報記憶部、
をさらに備え、
前記提示部は、
前記取得部によって取得された注目情報のうち、前記禁止情報記憶部に記憶された前記使用禁止情報に応じて算出したスコアが所定値以上であるウェブコンテンツに関する情報に含まれる注目情報以外の注目情報を提示する、
ことを特徴とする請求項1〜8のいずれか一つに記載の検索装置。 - 前記提示部は、
検索クエリとして入力中の情報に対応する注目情報を前記検索クエリの候補として提示する、
ことを特徴とする請求項1〜9のいずれか一つに記載の検索装置。 - 前記取得部は、
前記ウェブコンテンツに関する情報において前記注目情報と所定の割合以上で共起する共起情報を取得し、
前記提示部は、
前記注目情報と前記共起情報とを組み合わせた情報を前記検索クエリの候補として提示する、
ことを特徴とする請求項10に記載の検索装置。 - 前記取得部は、
前記ウェブコンテンツに関する情報において前記注目情報と所定の割合以上で共起する共起情報を取得し、
前記提示部は、
前記注目情報に基づく検索の実行後に、前記注目情報と前記共起情報とを組み合わせた情報を前記検索クエリの候補として提示する、
ことを特徴とする請求項1〜11のいずれか一つに記載の検索装置。 - 前記提示部は、
前記注目情報の注目度に応じて算出された前記注目情報のスコアと、前記注目情報と共起する共起情報を注目情報とした場合における注目度に応じて算出された前記共起情報のスコアとに基づいて、前記共起情報のスコアと前記注目情報のスコアとが所定の条件を満たす場合、前記注目情報を前記検索クエリの候補としない、
ことを特徴とする請求項11又は請求項12に記載の検索装置。 - 共起情報に関する情報を記憶する共起情報記憶部、
をさらに備え、
前記提示部は、
前記共起情報記憶部に記憶された共起情報の共起頻度に応じて算出された前記共起情報のスコアが所定値以上である場合、前記取得部により取得された注目情報のうち、前記共起情報記憶部に記憶された共起情報と所定の割合以上で共起する注目情報を前記検索クエリの候補とする、
ことを特徴とする請求項11〜13のいずれか一つに記載の検索装置。 - 前記提示部は、
検索クエリを入力するユーザに関する情報に基づいて前記ユーザの状態が所定の条件を満たす場合に、前記注目情報を提示する、
ことを特徴とする請求項1〜14のいずれか一つに記載の検索装置。 - 前記提示部は、
前記ユーザが所定のデバイスを使用していると判定された場合に、前記注目情報を提示する、
ことを特徴とする請求項15に記載の検索装置。 - 前記提示部は、
前記ユーザが所定のエリアに位置していると判定された場合に、前記注目情報を提示する、
ことを特徴とする請求項15又は請求項16に記載の検索装置。 - 前記提示部は、
前記ユーザからの入力が所定の時間に行われたと判定された場合に、前記注目情報を提示する、
ことを特徴とする請求項15〜17のいずれか一つに記載の検索装置。 - 前記提示部は、
前記ユーザからの入力が所定の回数を超えて行われたと判定された場合に、前記注目情報を提示する、
ことを特徴とする請求項15〜18のいずれか一つに記載の検索装置。 - コンピュータが実行する検索方法であって、
制御部がウェブコンテンツに関する情報であって過去に入力された検索クエリ以外の情報を含む情報に基づいて、所定期間において注目されていると判定された注目情報を取得し記憶部に記憶する取得工程と、
検索クエリとして入力された情報に対応する所定数の前記注目情報と、検索クエリの履歴に基づく所定数の検索クエリとを検索クエリの候補として提示する提示工程と、
を含むことを特徴とする検索方法。 - コンピュータに実行させる検索プログラムであって、
制御部がウェブコンテンツに関する情報であって過去に入力された検索クエリ以外の情報を含む情報に基づいて、所定期間において注目されていると判定された注目情報を取得し記憶部に記憶する取得手順と、
検索クエリとして入力された情報に対応する所定数の前記注目情報と、検索クエリの履歴に基づく所定数の検索クエリとを検索クエリの候補として提示する提示手順と、
をコンピュータに実行させることを特徴とする検索プログラム。
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