JP5855202B1 - 検索装置、検索方法及び検索プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
まず、図1を用いて、実施形態に係る検索処理の一例について説明する。図1は、実施形態に係る検索処理の一例を示す図である。図1では、検索システム1を例に挙げて、本願に係る検索処理の概要について説明する。具体的には、図1では、検索システム1に含まれる検索装置100が、情報媒体に掲載された記事(例えば、ニュース記事)を構成するテキストデータの中から、株式投資銘柄(例えば、上場している企業名など。以下、「銘柄」とのみ表記する)と、銘柄を特徴付けるキーワードとを関連付けて予め抽出しておき、ユーザから検索クエリを受け付けた場合には、検索結果として、キーワードを含む銘柄情報をユーザに応答する処理について説明する。
次に、図2を用いて、実施形態に係る検索装置100の構成について説明する。図2は、実施形態に係る検索装置100の構成例を示す図である。図2に示すように、検索装置100は、通信部110と、記憶部120と、制御部130とを有する。なお、検索装置100は、検索装置100を利用する管理者等から各種操作を受け付ける入力部(例えば、キーボードやマウス等)や、各種情報を表示するための表示部(例えば、液晶ディスプレイ等)を有してもよい。
通信部110は、例えば、NIC(Network Interface Card)等によって実現される。かかる通信部110は、ネットワークNと有線又は無線で接続され、ネットワークNを介して、ユーザ端末10やニュースデータサーバ20との間で情報の送受信を行う。
記憶部120は、例えば、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ(Flash Memory)等の半導体メモリ素子、または、ハードディスク、光ディスク等の記憶装置によって実現される。実施形態に係る記憶部120は、ニュースデータ記憶部121と、検索情報記憶部122と、キーワード記憶部123と、スコア算出情報記憶部124とを有する。以下、各記憶部について順に説明する。
ニュースデータ記憶部121は、ニュースデータサーバ20から入稿されるニュースに関する情報を記憶する。ここで、図3に、実施形態に係るニュースデータ記憶部121の一例を示す。図3に示すように、ニュースデータ記憶部121は、「ニュースID」、「配信期間」、「CP」、「掲載銘柄」、「ニュースデータ」といった項目を有する。
検索情報記憶部122は、検索サービスにおける検索に関する情報を記憶する。ここで、図4に、実施形態に係る検索情報記憶部122の一例を示す。図4に示すように、検索情報記憶部122は、「検索クエリID」、「検索クエリ」、「直近検索回数」といった項目を有する。
キーワード記憶部123は、ニュース記事から抽出された銘柄とキーワードとを関連付けて記憶する。ここで、図5に、実施形態に係るキーワード記憶部123の一例を示す。図5に示すように、キーワード記憶部123は、「銘柄コード」、「銘柄」、「キーワード」、「出現回数」といった項目を有する。
スコア算出情報記憶部124は、検索結果として表示される銘柄の表示順を決定するためのスコア算出に用いられる情報を記憶する。ここで、図6に、実施形態に係るスコア算出情報記憶部124の一例を示す。図6に示すように、スコア算出情報記憶部124は、「該当条件」、「加算スコア」といった項目を有する。
制御部130は、例えば、CPU(Central Processing Unit)やMPU(Micro Processing Unit)等によって、検索装置100内部の記憶装置に記憶されている各種プログラム(検索プログラムの一例に相当)がRAMを作業領域として実行されることにより実現される。また、制御部130は、例えば、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field Programmable Gate Array)等の集積回路により実現される。
取得部131は、ニュース記事の入稿を受け付け、受け付けたニュース記事に含まれるニュースデータを取得する。具体的には、実施形態に係る取得部131は、ニュース記事の提供元であるCPから、各CPが管理するニュースデータサーバ20を介して、ニュース記事を取得する。そして、取得部131は、取得したニュース記事に含まれるニュースデータをニュースデータ記憶部121に格納する。
抽出部132は、ニュース記事の中から、キーワードと銘柄とを関連付けて抽出する。具体的には、実施形態に係る抽出部132は、キーワードの注目度に基づいて、取得部131によって取得されたニュース記事に含まれるテキストデータの中から、銘柄と、銘柄と共起しているキーワードとを抽出する。
受付部133は、ユーザが任意に指定可能な検索クエリを受け付ける。具体的には、実施形態に係る受付部133は、提供する検索ページ50において、ユーザ端末10から任意の検索クエリの入力を受け付ける。
算出部134は、検索結果として表示させる銘柄のスコアを算出する。具体的には、実施形態に係る算出部134は、検索クエリと、ニュースデータ記憶部121に記憶されている銘柄及びキーワードとの全体又は一部が一致するか否か等の条件を判定することによって、銘柄毎のスコアを算出した上で、スコア順に列記された銘柄を検索結果として導出する。
応答部135は、検索クエリに対する検索結果をユーザに応答する。具体的には、実施形態に係る応答部135は、抽出部132によって抽出されたキーワードと、受付部133によって受け付けられた検索クエリの全部又は一部とが一致する場合には、キーワードと関連付けられている銘柄を検索結果として、検索クエリを送信したユーザに応答する。この場合、応答部135は、例えば外部の株式情報を取り扱うサーバ等と連携することにより、検索結果である銘柄とあわせて、各銘柄の現在状況(例えば、検索処理時点での取引状況)をユーザに応答する。
次に、図7を用いて、実施形態に係る検索装置100による抽出処理の手順について説明する。図7は、実施形態に係る検索装置100による抽出処理手順を示すフローチャートである。
上述した実施形態に係る検索装置100は、上記実施形態以外にも種々の異なる形態にて実施されてよい。そこで、以下では、上記の検索装置100の他の実施形態について説明する。
応答部135は、検索結果として検索クエリに対応する銘柄を応答する際に、銘柄ごとに予め設定された語句をあわせてユーザに応答してもよい。具体的には、ユーザから送信された検索クエリによって、銘柄「自動車メーカーDDD」が検索されたとする。ここで、自動車メーカーDDDには、予め、関連語句として、「水素エンジン」や、「ブレーキ」や、「自動車照明」などが設定されていたとする。この場合、応答部135は、検索結果としての銘柄「自動車メーカーDDD」とともに、関連語句である「水素エンジン」や、「ブレーキ」や、「自動車照明」を、検索ページ50に表示させる。このとき、応答部135は、かかる関連語句に、関連語句が含まれるニュース記事へのリンクを張ってもよい。これにより、ユーザは、検索された銘柄のみならず、予め設定された関連語句にさらに関連するニュース記事や、ニュース記事に含まれる銘柄を知得できるので、より投資対象を拡張させることができる。
上記の実施形態では、抽出部132が、ニュース記事に含まれる単語について、検索クエリとして用いられた回数に基づいて、銘柄に関連付けるキーワードとして抽出するか否かを判定する例を示した。ここで、抽出部132は、キーワードに関する注目度の判定については、上記の例に限らず、他の要素により判定してもよい。
上記の実施形態では、検索装置100が、各CPから提供されるニュース記事に基づいて銘柄及びキーワードを抽出し、抽出された銘柄及びキーワードを検索処理に用いる例を示した。ここで、検索装置100は、ニュース記事の提供元であるCPに関して、特定のCPから提供されるニュース記事を優先的に用いて検索処理を実行してもよい。
上記の実施形態では、抽出部132が、キーワードの注目度に基づいて、ニュース記事の中から、キーワードと銘柄とを関連付けて抽出する例を示した。ここで、抽出部132は、キーワードの注目度に基づいてキーワードを抽出する場合、検索処理に用いるキーワードとして適切でないキーワードが抽出される場合がある。
応答部135は、検索結果として検索クエリに対応する銘柄を応答する際に、銘柄やキーワードとあわせて、「注目株」を示した情報を応答してもよい。「注目株」の表示は、例えば、直近数日以内に配信されたニュース記事において、特に出現回数が他の銘柄よりも多い銘柄等に付与される。
上記の実施形態では、取得部131が取得するニュース記事については配信期間が存在する例を示した。また、ニュースデータ記憶部121は、ニュース記事に関する配信期間を記憶する例を示した。ここで、ニュース記事の配信期間によっては、1年前のニュース記事などから抽出されるキーワードや銘柄が検索される場合がある。この場合、検索装置100は、例えば、各CPから提供される配信期間の異なるニュース記事について、所定の期間内のニュース記事のみを検索処理に用いるようにしてもよい。例えば、検索装置100は、検索処理の実行時点において、ニュース記事の配信開始から直近2週間以内であるニュース記事のみを検索処理に用いることができる。これにより、検索装置100は、検索処理に用いるニュース記事の新鮮さを担保することができる。なお、検索装置100は、CPごとに、ニュース記事を検索処理に用いる期間を設定してもよい。例えば、検索装置100は、ニュース記事に信頼のおけるCPに関しては、ニュース記事を検索処理に用いる期間を長くするような設定を行ってもよい。
検索装置100は、新しいニュース記事から抽出されたキーワードほど、当該キーワードに関連付けられている銘柄が検索されやすくするような重み付けを設定してもよい。例えば、検索装置100は、配信から24時間以内のニュース記事から抽出されたキーワードについては、上記の算出処理において、検索クエリと一致した場合の加算スコアを、他のキーワードよりも高くすることにより、比較的新しいニュース記事から抽出されたキーワードに重み付けをすることができる。この場合、かかるキーワードに関連付けられた銘柄は、通常よりも高いスコアが算出されるので、検索結果の上位に表示されやすくなる。これにより、ユーザは、現時点で社会的な注目が高まっているキーワードについて検索した場合に、かかるキーワードと関連する銘柄を検索しやすくなる。このため、ユーザは、投資対象を適切に拡張させることができる。
上記の実施形態では、取得部131は、情報媒体に掲載された記事の一例として、ニュース記事を取得する例を示した。しかし、情報媒体に掲載された記事は、ニュース記事に限られない。例えば、情報媒体に掲載された記事は、テキストデータによって構成される記事であって、インターネット上のファイナンスに関する掲示板に投稿された記事や、掲示板に類する情報サイトに掲載された記事であってもよい。また、ニュース記事は、最新の情報や出来事の報道のみならず、例えば、ニュースサイトに掲載されるコラムなどであってもよい。なお、情報媒体とは、ネットワークを介して利用されるウェブサイトが想定されるが、記事をテキストデータとして表示可能な媒体であれば、ウェブサイトに限られない。例えば、新聞紙面の内容が表示されるディスプレイや、ニュースが配信される電光掲示板などであれば、テキストデータを表示する情報媒体となりうる。
また、上記実施形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
また、上述してきた実施形態に係る検索装置100は、例えば図8に示すような構成のコンピュータ1000によって実現される。図8は、検索装置100の機能を実現するコンピュータ1000の一例を示すハードウェア構成図である。コンピュータ1000は、CPU1100、RAM1200、ROM1300、HDD1400、通信インターフェイス(I/F)1500、入出力インターフェイス(I/F)1600、及びメディアインターフェイス(I/F)1700を有する。
上述してきたように、実施形態に係る検索装置100は、ニュース記事の中から、キーワードと銘柄とを関連付けて抽出する抽出部132と、ユーザが任意に指定可能な検索クエリを受け付ける受付部133と、抽出部132によって抽出されたキーワードと、受付部133によって受け付けられた検索クエリの全部又は一部とが一致する場合には、検索クエリに対する検索結果として、キーワードと関連付けられている銘柄をユーザに応答する応答部135と、を有する。
10 ユーザ端末
20 ニュースデータサーバ
100 検索装置
110 通信部
120 記憶部
121 ニュースデータ記憶部
122 検索情報記憶部
123 キーワード記憶部
124 スコア算出情報記憶部
130 制御部
131 取得部
132 抽出部
133 受付部
134 算出部
135 応答部
Claims (12)
- 配信される期間が予め設けられる記事であって、情報媒体に掲載された前記記事の中から、キーワードと銘柄とを関連付けて抽出する抽出部と、
ユーザが任意に指定可能な検索クエリを受け付ける受付部と、
前記記事が配信される期間において、前記抽出部によって抽出されたキーワードと、前記受付部によって受け付けられた検索クエリの全部又は一部とが一致する場合には、当該検索クエリに対する検索結果として、前記キーワードと関連付けられている銘柄と、当該銘柄に関連付けられているキーワードであって、当該銘柄の検索に用いられたキーワードとは異なる他のキーワードを前記ユーザに応答する応答部と、
を備えたことを特徴とする検索装置。 - 前記応答部は、
前記キーワードと、前記検索クエリとの関係性に基づいて算出される指標値に基づき選択された当該銘柄を前記ユーザに応答する、
ことを特徴とする請求項1に記載の検索装置。 - 前記応答部は、
前記キーワードと前記検索クエリとが完全一致又は部分一致する場合に、当該キーワードの注目度が高いほど高く算出される前記指標値を用いて、当該指標値の高い銘柄ほど優先的に前記ユーザに応答する、
ことを特徴とする請求項2に記載の検索装置。 - 情報媒体に掲載された記事の中から、キーワードと銘柄とを関連付けて抽出する抽出部と、
ユーザが任意に指定可能な検索クエリを受け付ける受付部と、
前記抽出部によって抽出されたキーワードと、前記受付部によって受け付けられた検索クエリの全部又は一部とが一致する場合には、当該検索クエリに対する検索結果として、前記キーワードと関連付けられている銘柄であって、当該キーワードと当該検索クエリとの関係性に基づいて算出される指標値に基づき選択される銘柄を前記ユーザに応答する応答部と、
を備え、
前記応答部は、
前記キーワードと前記検索クエリとが完全一致又は部分一致する場合に、当該キーワードの注目度が高いほど高く算出される前記指標値を用いて、当該指標値の高い銘柄ほど優先的に前記ユーザに応答する、
ことを特徴とする検索装置。 - 前記応答部は、
前記銘柄とともに、前記銘柄ごとに予め設定された語句、又は、前記検索クエリに関連する語句を前記ユーザに応答する、
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の検索装置。 - 前記応答部は、
前記銘柄とともに、前記銘柄に関連付けられているキーワードであって、前記受付部によって受け付けられた検索クエリを含むキーワードを前記ユーザに応答する、
ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載の検索装置。 - 前記応答部は、
前記銘柄とともに、当該銘柄に関連付けられているキーワードの抽出元である前記情報媒体に掲載された記事へのリンクが設定された当該キーワードを前記ユーザに応答する、
ことを特徴とする請求項1〜6のいずれか一つに記載の検索装置。 - 前記抽出部は、
検索クエリとして用いられた回数、又は、前記情報媒体に掲載された記事中に出現する回数が多いキーワードほど、銘柄と関連付けられるキーワードとして優先的に抽出する、
ことを特徴とする請求項1〜7のいずれか一つに記載の検索装置。 - 前記抽出部は、
前記情報媒体に掲載された記事を提供した提供元に関する情報とともに、前記キーワードと銘柄とを関連付けて抽出し、
前記応答部は、
前記提供元に関する指定を受け付けた場合には、指定された提供元から提供された記事から抽出された銘柄を優先的に応答する、
ことを特徴とする請求項1〜8のいずれか一つに記載の検索装置。 - 前記情報媒体に掲載された記事を取得する取得部をさらに備え、
前記抽出部は、
前記取得部によって情報媒体に掲載された記事が取得されたことを契機として、当該記事の取得時点における前記キーワードの注目度に基づいて、前記キーワードと銘柄とを関連付けて抽出する、
ことを特徴とする請求項1〜9のいずれか一つに記載の検索装置。 - コンピュータが実行する検索方法であって、
配信される期間が予め設けられる記事であって、情報媒体に掲載された前記記事の中から、キーワードと銘柄とを関連付けて抽出する抽出工程と、
ユーザが任意に指定可能な検索クエリを受け付ける受付工程と、
前記記事が配信される期間において、前記抽出工程によって抽出されたキーワードと、前記受付工程によって受け付けられた検索クエリの全部又は一部とが一致する場合には、当該検索クエリに対する検索結果として、前記キーワードと関連付けられている銘柄と、当該銘柄に関連付けられているキーワードであって、当該銘柄の検索に用いられたキーワードとは異なる他のキーワードを前記ユーザに応答する応答工程と、
を含んだことを特徴とする検索方法。 - 配信される期間が予め設けられる記事であって、情報媒体に掲載された前記記事の中から、キーワードと銘柄とを関連付けて抽出する抽出手順と、
ユーザが任意に指定可能な検索クエリを受け付ける受付手順と、
前記記事が配信される期間において、前記抽出手順によって抽出されたキーワードと、前記受付手順によって受け付けられた検索クエリの全部又は一部とが一致する場合には、当該検索クエリに対する検索結果として、前記キーワードと関連付けられている銘柄と、当該銘柄に関連付けられているキーワードであって、当該銘柄の検索に用いられたキーワードとは異なる他のキーワードを前記ユーザに応答する応答手順と、
をコンピュータに実行させることを特徴とする検索プログラム。
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