JP2016176725A - 腕時計 - Google Patents

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Yoshio Mishima
義雄 三島
小林 篤志
Atsushi Kobayashi
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Abstract

【課題】組み立てが容易で、かつ、外側に配置された部材の衝撃による損傷を防ぐことのできる腕時計を提供する。
【解決手段】内側にムーブメントが配置される筒状のケース31と、ケース31の外側にねじ60,61,62,63,64によって固定される外胴部材35a,35bと、を有する外装ケースであって、外胴部材35a,35bは、ねじ60,61,62,63,64の端部が外胴部材35a,35bから突出した状態でケース31に固定される。また、Aボタン65、リュウズ50、Bリュウズ66も外胴部材35bから突出させる。
【選択図】図8

Description

本発明は、複数の部材で構成された時計ケースを備えた腕時計に関する。
時計ケースとして、上下2体からなる内側金属中間部品と、無機物質で作られた外側中間部品とを備え、上下2体の内側金属中間部品で、外側中間部品を上下から挟み込むことで、外側中間部品を取り付けることが開示されている(例えば、特許文献1)。
特表2010−505091号公報
しかしながら、特許文献1は、内側金属中間部品として上下2体の部品を用意する必要があるために部品点数が増え、かつ、外側中間部品を上下から挟み込む必要があるため組み立て作業が複雑になる。また、特許文献1の外側中間部品は内側金属中間部品よりも外側に突出する部分を有し、外部の部材と直接接触するため、衝撃により割れる可能性があった。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、組み立てが容易で、かつ、外側に配置された部材の衝撃による損傷を防ぐことのできる腕時計を提供することを解決課題としている。
以上の課題を解決するため、本発明に係る腕時計は、内側にムーブメントが配置される筒状の第1の部材と、前記第1の部材の外側にねじによって固定される第2の部材と、を有する外装ケースであって、前記第2の部材は、前記ねじの端部が前記第2の部材から突出した状態で前記第1の部材に固定される、ことを特徴とする。
本発明によれば、第2の部材は、ねじによって第1の部材の外側に固定されるので、組み立てが容易である。また、第2の部材は、ねじの端部が第2の部材から突出した状態で第1の部材に固定されるので、落下等により腕時計が外部の部材と接触する場合であっても、ねじの端部が外部の部材と直接接触し、第2の部材の衝撃による損傷を防ぐ。
上述した腕時計において、前記第1の部材は、かんを含み、前記第2の部材は、前記かんと前記ねじとに接する面の内側に配置されることが好ましい。この場合には、落下等により腕時計が外部の部材の面と接触した際に、当該面にかんとねじが接すると、第2の部材は、前記面がかんとねじに接する位置よりも内側に配置されているので前記面に直接接触することがなく、第2の部材の衝撃による損傷を防ぐ。
上述した腕時計において、前記第1の部材は、金属材料で形成され、前記第2の部材は、セラミック材料で形成されることが好ましい。この場合には、金属材料で形成された記第1の部材に、セラミック材料で形成された第2の部材が固定されることになり、デザインの多様性が確保される。また、損傷し易いセラミック材料で形成された第2の部材を用いても、落下等により腕時計が外部の部材と接触する際に、第2の部材と外部の部材とが直接接触せず、第2の部材の衝撃による損傷を防ぐ。
上述した腕時計において、前記第1の部材は、ベゼルを含み、前記第2の部材は、前記ベゼルと前記ねじとに接する面の内側に配置されることが好ましい。この場合には、落下等により腕時計が外部の部材の面と接触した際に、当該面にベゼルとねじが接すると、第2の部材は、前記面がベゼルとねじに接する位置よりも内側に配置されているので前記面に直接接触することがなく、第2の部材の衝撃による損傷を防ぐ。
以上の課題を解決するため、本発明に係る腕時計は、内側にムーブメントが配置される筒状の第1の部材と、前記第1の部材の外側にねじにより固定される第2の部材と、を有する外装ケースと、リュウズと、ボタンと、ベゼルと、裏蓋と、を有し、前記第2の部材は、前記ねじ、前記リュウズ、前記ボタン、前記ベゼル、前記裏蓋、前記第1の部材のいずれか2つに接する面の内側に配置される、ことを特徴とする。
本発明によれば、第2の部材は、ねじによって第1の部材の外側に固定されるので、組み立てが容易である。また、落下等により腕時計が外部の部材の面と接触する場合に、当該面が、ねじ、リュウズ、ボタン、ベゼル、裏蓋、第1の部材のいずれか2つに接すると、第2の部材は、前記面の内側に配置されているので前記面に直接接触することがなく、第2の部材の衝撃による損傷を防ぐ。
以上の課題を解決するため、本発明に係る腕時計は、内側にムーブメントが配置される外装ケースであって、複数のかんを含むケース部材と、一のかんと他のかんとの間における前記ケース部材の側面に当該側面よりも突出して取り付けられる外胴部材とを備える外装ケースと、前記外胴部材は、突出部材が前記外胴部材から突出した状態で前記ケース部材に取り付けられ、前記かんのいずれかと前記突出部材とに接する面の内側に配置される、ことを特徴とする。
本発明によれば、外胴部材は、一のかんと他のかんとの間におけるケース部材の側面に当該側面よりも突出して取り付けられるので、組み立てが容易である。また、落下等により腕時計が外部の部材の面と接触する場合に、当該面に突出部材とかんのいずれかとが接すると、第2の部材は、前記面の内側に配置されているので前記面に直接接触することがなく、第2の部材の衝撃による損傷を防ぐ。なお、本発明において、突出部材とは、ねじ、ボタン、リュウズ等を含む概念である。
上述した腕時計において、前記外装ケースはベゼルを含み、前記外胴部材は、前記ベゼルと前記突出部材とに接する面の内側に配置されることが好ましい。この場合には、落下等により腕時計が外部の部材の面と接触した際に、当該面にベゼルと突出部材が接すると、外胴部材は、前記面がベゼルと突出部材に接する位置よりも内側に配置されているので前記面に直接接触することがなく、第2の部材の衝撃による損傷を防ぐ。
本発明の実施形態に係る電子時計を含むGPSの全体図である。 電子時計の全体を示す斜視図である。 電子時計の全体を示す6面図であり、(a)は平面図、(b)は3時側から見た側面図、(c)は12時側から見た側面図、(d)は9時側から見た側面図、(e)は6時側から見た側面図、(f)は底面図である。 電子時計の概略を示す部分断面図である。 電子時計の電気制御ブロック図である。 外胴部材の斜視図である。 外胴部材の平面図及び側面図であり、(a)は図3(b)に対応する側面図、(b)は図3(a)に対応する平面図、(c)は図3(a)に対応する平面図、(d)は図3(d)に対応する側面図である。 突出部材に接する平面と外胴部材との位置関係を説明するための平面図である。 突出部材に接する平面と外胴部材との位置関係を説明するための側面図であり、(a)は図3(c)に対応する側面図、(b)は図3(e)に対応する側面図である。 電子時計の外観を示す斜視図である。 変形例における電子時計の外観を示す平面図である。
以下、この発明の好適な実施の形態を、添付図面等を参照しながら詳細に説明する。ただし、各図において、各部の寸法及び縮尺は、実際のものと適宜に異ならせてある。また、以下に述べる実施の形態は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの形態に限られるものではない。
<実施形態>
<A:電子時計の概要>
図1乃至図10を参照しつつ本発明の一実施形態について説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る腕時計を含むGPSの全体図である。本実施形態の腕時計は、電子時計であり、外部信号としての電波を用いて現在地の位置情報と時刻情報とを求める。
電子時計10は、GPS衛星8からの電波(衛星信号)を受信して内部時刻を修正する腕時計であり、腕と接触する側の面(以下、裏面)の反対側の面(以下、表面という)に時刻を表示する。GPS衛星8は、地球の上空において、所定の軌道上を周回する航法衛星であり、1.57542GHzの電波(L1波)に航法メッセージを重畳させて地上に送信している。以降の説明では、航法メッセージが重畳された1.57542GHzの電波を衛星信号という。衛星信号は、右旋偏波の円偏波である。
現在、約31個のGPS衛星8(図1においては、4個のみを図示)が存在しており、衛星信号がどのGPS衛星8から送信されたかを識別するために、各GPS衛星8はC/Aコード(Coarse/Acquisition Code)と呼ばれる1023chip(1ms周期)の固有のパターンを衛星信号に重畳する。C/Aコードは、各chipが+1、または−1のいずれかであり、ランダムパターンのように見える。したがって、衛星信号と各C/Aコードのパターンの相関をとることにより、衛星信号に重畳されているC/Aコードを検出することができる。
GPS衛星8は原子時計を搭載しており、衛星信号は原子時計で計時された極めて正確なGPS時刻情報が含まれている。また、地上のコントロールセグメントにより各GPS衛星8に搭載されている原子時計のわずかな時刻誤差が測定されており、衛星信号にはその時刻誤差を補正するための時刻補正パラメーターも含まれている。電子時計10は、1つのGPS衛星8から送信された衛星信号を受信し、その中に含まれるGPS時刻情報と時刻補正パラメーターとを使用して得られた正確な時刻(時刻情報)を内部時刻とする。
衛星信号にはGPS衛星8の軌道上の位置を示す軌道情報も含まれている。電子時計10は、GPS時刻情報と軌道情報とを使用して測位計算を行うことができる。測位計算は、電子時計10の内部時刻にある程度の誤差が含まれていることを前提として行われる。すなわち、電子時計10の三次元の位置を特定するためのx,y,zパラメーターに加えて時刻誤差も未知数になる。そのため、電子時計10は、一般的には4つ以上のGPS衛星8からそれぞれ送信された衛星信号を受信し、その中に含まれるGPS時刻情報と軌道情報を使用して測位計算を行い、現在地の位置情報を求める。
次に、電子時計10の概略構成について説明する。図2は、電子時計の外観を示す斜視図であり、図3は、電子時計の外観を示す6面図である。図4は、電子時計の概略を示す部分断面図である。
なお、図3(a)は電子時計を表面側から見た平面図である。図3(b)は3時方向から9時方向を見た側面図である。図3(c)は12時方向から6時方向を見た側面図である。図3(d)は9時方向から3時方向を見た側面図である、図3(e)は6時方向から12時方向を見た側面図である。図3(f)は裏面側からみた平面図である。また、本実施形態の電子時計は、ワールドタイム機能とクロノグラフ機能を備えている。
図2及び図3に示すように、電子時計10は、外装ケース30と、カバーガラス33と、裏蓋34とを備えている。外装ケース30は、金属で形成された円筒状のケース31と、セラミックで形成されたベゼル32と、セラミックで形成された外胴部材35a,35bとを備えている。
ケース31は、文字板11の中心から見て12時側の側面に、バンドを取り付けるための一対のかん36a,36bを備えている。また、ケース31は、文字板11の中心から見て6時側の側面に、バンドを取り付けるための一対のかん37a,37bを備えている。なお、バンドは、ストラップあるいはベルトであってもよい。
ベゼル32は、電子時計10の表面側においてケース31に嵌合される。このベゼル32の内周側に、プラスチックで形成されたリング状のダイヤルリング40を介して、円盤状の文字板11が時刻表示部分として配置されている。なお、ダイヤルリング40及び文字板11上の文字については図示を省略する。
外胴部材35aは、12時側のかん36aと6時側のかん37aとの間のケース31の側面に、ねじ60,61,62により取り付けられている。また、外胴部材35bは、12時側のかん36bと6時側のかん37bとの間のケース31の側面に、ねじ63,64により取り付けられている。
外胴部材35bには、後述するように、ねじ63,64用のねじ孔以外にも、文字板11の中心から見て2時方向の位置と4時方向の位置にボタン用孔が形成されており、3時方向の位置にリュウズ用孔が形成されている。前記2時方向の位置のボタン用孔からはAボタン65が突出し、前記4時方向の位置のボタン用孔からはBボタン66が突出し、リュウズ用孔からはリュウズ50が突出するように設けられている。Aボタン65、Bボタン66及びリュウズ50が操作されることにより、操作に応じた操作信号が出力される。
文字板11には、指針21.22,23が備えられている。また、文字板11には、中心より、2時方向に円形の第1小窓70と指針71とが、10時方向に円形の第2小窓80と指針81とが、6時方向に円形の第3小窓90と指針91とが、4時方向に矩形のカレンダー小窓15とが、設けられている。文字板11、指針21,22,23、第1小窓70、第2小窓80、第3小窓90及びカレンダー小窓15などは、カバーガラス33を透かして、視認可能となっている。
図4に示すように、電子時計10は、金属製の外装ケース30の2つの開口のうち、表面側の開口は、ベゼル32を介してカバーガラス33で塞がれており、裏面側の開口は金属で形成された裏蓋34で塞がれている。
外装ケース30の内側には、ベゼル32の内周に取り付けられているダイヤルリング40と、光透過性の文字板11と、文字板11を貫通した指針軸25と、指針軸25を中心に周回する指針21,22,23と、指針21,22,23を駆動する駆動機構140などとが備えられている。
指針軸25は、外装ケース30の平面視中心を通り、表裏方向に延在する中心軸に沿って設けられている。
ダイヤルリング40は、外周端が、ベゼル32の内周面に接触しているとともに、一面がカバーガラス33と平行な平板部分と、内周端が文字板11に接触するように、文字板11側へ傾斜した傾斜部分を備えている。ダイヤルリング40は、平面視においてはリング形状となっており、断面視においてはすり鉢形状となっている。ダイヤルリング40の平板部分と、傾斜部分と、ベゼル32の内周面と、によりドーナツ形状の収納空間が形成されており、この収納空間内には、リング状のアンテナ110が収納されている。
アンテナ110は、リング形状の誘電体を基材として、これに金属のアンテナパターンをメッキや銀ペースト印刷などにより形成したものである。アンテナ110は、文字板11の外周に配置されており、ベゼル32の内周面側に配置され、さらにプラスチックで形成されたダイヤルリング40、及びカバーガラス33で覆われているため、良好な受信を確保することが可能となっている。誘電体としては、酸化チタンなどの高周波で使える誘電材料を樹脂に混ぜて成形することができ、この誘電体の波長短縮によってアンテナを小型化できる。
文字板11は、外装ケース30の内側で時刻を表示する円形の板材であり、プラスチックなどの光透過性の材料で形成され、カバーガラス33との間に指針21,22,23などを備え、ダイヤルリング40の内側に配置されている。
文字板11と、駆動機構140が取り付けられているムーブメント125との間には、光発電を行ソーラーパネル135が備えられている。ソーラーパネル(太陽電池)135は、光エネルギーを電気エネルギー(電力)に変換する複数のソーラーセル(光発電素子)を直列接続した円形の平板である。また、ソーラーパネル135は、太陽光の検出機能も有している。文字板11、ソーラーパネル135及びムーブメント125には、指針軸25と、第1小窓70の指針71、第2小窓80の指針81及び第3小窓90の指針91の指針軸とが貫通する孔が形成されているとともに、カレンダー小窓15の開口部が形成されている。なお、図4においては、第1小窓70、指針71、第2小窓80、指針81、第3小窓90、指針91、指針91の指針軸、当該指針軸が貫通する孔、及びカレンダー小窓15については図示を省略している。
駆動機構140は、地板125に取り付けられ、回路基板120で裏面側から覆われている。駆動機構140は、ステップモーターと歯車などの輪列とを有し、当該ステップモーターが当該輪列を介して指針軸25を回転させることにより、指針21,22,23が駆動する。また、図2、図3に示す第1小窓70の指針71、第2小窓80の指針81及び第3小窓90の指針91も同様の駆動機構(図示せず)を有し、各指針71,81,91が駆動する。
回路基板120は、受信部(GPSモジュール)122、制御部150及びリチウムイオン電池などの二次電池130を備えている。二次電池130は、ソーラーパネル135が発電した電力で充電される。
また、この回路基板120とアンテナ110は、給電ピン115を用いて接続されている。アンテナ110の上面には無給電パターンが形成され、アンテナ110のダイヤルリング40側の側面には給電パターンが形成されている。給電パターンには給電プレート114が接触しており、給電ランドとなる給電プレート114の底面に給電ピン115の一方の端部が接触している。給電ピン115は金属で形成されており、給電ピン115の他方の端部は、回路基板120に接触している。これにより、アンテナ110の給電パターンから回路基板120への給電が行われる。給電ピン115は、地板125に形成された貫通孔に圧入固定される。詳しくは後述する。回路基板120の下方には、回路基板120のグランド電位に接続された回路押え123が設けられている。
地板125は、プラスチック部品で構成されており、内部に駆動機構140及び二次電池130の取り付け部を有し、上面にはソーラーパネル135と文字板11の固定部が設けられている。
<B:電子時計の電気的構成>
次に、電子時計10の電気的構成について説明する。
図5は、電子時計の電気制御ブロック図である。図5に示すように、電子時計10は、CPU(中央処理装置)153、RAM(Random Access Memory)154、ROM(Read Only Memory)155を基本構成とるす制御部150と、受信部(GPSモジュール)122、入力装置157、駆動機構140の周辺装置とを備えている。これらの各装置は、データバス159を介してデータを送受信する。入力装置157は、図5に示すリュウズ50、Aボタン65、Bボタン66である。なお、電子時計10は、電源となる充電可能な二次電池130(図4参照)を内蔵している。
受信部122は、アンテナ110を備え、アンテナ110を介して受信した衛星信号を処理してGPSモ時刻情報や位置情報を取得する。アンテナ110は、地球の上空を所定の軌道で周回している複数のGPS衛星8(図1参照)から送信され、図4に示すカバーガラス33とダイヤルリング40とを通過した衛星信号の電波を受信する。
そして、受信部122は、図示を略すが、通常のGPS装置と同様に、GPS衛星8(図1参照)から送信される衛星信号を受信してデジタル信号に変換するRF(Radio Frequency)部と、受信信号の相関判定を実行して航法メッセージを復調するBB部(ベースバンド部)と、BB部で復調された航法メッセージ(衛星信号)からGPS時刻情報や位置情報(測位情報)を取得して出力する情報取得部とを備えている。つまり、受信部122、GPS衛星8から送信される衛星信号を受信し、受信結果に基づいてGPS時刻情報と位置情報とを出力する受信部として機能する。
RF部は、バンドパスフィルター、PLL回路、IFフィルター、VCO(Voltage Controlled Oscillator)、ADC(A/D変換器)、ミキサー、LNA(Low Noise Amplifier)、IFアンプ等を備えている。バンドパスフィルターで抜き出された衛星信号は、LNAで増幅された後、ミキサーでVCOの信号とミキシングされ、IF(Intermediate Frequency:中間周波数)にダウンコンバートされる。ミキサーでミキシングされたIFは、IFアンプ、IFフィルターを通り、ADCでデジタル信号に変換される。
BB部は、GPS衛星8で送信時に使用されたものと同一のC/Aコードからなるローカルコードを生成するローカルコード生成部と、ローカルコードとRF部から出力される受信信号との相関値を算出する相関部とを備える。そして、相関部で算出された相関値が所定の閾値以上であれば、受信した衛星信号に用いられたC/Aコードと、生成したローカルコードとが一致していることになり、衛星信号を捕捉(同期)することができる。このため、受信した衛星信号を、ローカルコードを用いて相関処理することで、航法メッセージを復調することができる。
情報取得部は、BB部で復調した航法メッセージからGPS時刻情報や位置情報を取得する。航法メッセージには、プリアンブルデータ及びHOWワードのTOW(Time of Week、「Zカウント」ともいう)、各サブフレームデータが含まれている。サブフレームデータは、サブフレーム1からサブフレーム5まであり、各サブフレームには、例えば、週番号データや衛星健康状態データを含む衛星補正データ等や、エフェメリス(GPS衛星8毎の詳細な軌道情報)や、アルマナック(全GPS衛星8の概略軌道情報)などのデータが含まれている。したがって、情報取得部は、受信した航法メッセージから所定のデータ部分を抽出することにより、GPS時刻情報や航法情報を取得することができる。
RAM154とROM155とは、電子時計10の記憶部である。
ROM155には、CPU153に実行されるプログラムやタイムゾーン情報等が記憶される。タイムゾーン情報とは、共通の標準時を使用する地域(タイムゾーン)の位置情報(緯度・経度)と、UTCに対する時差と、を管理するデータである。
CPU153は、RAM154を作業領域として使用し、ROM155に記憶されたプログラムを実行することにより、各種の演算、制御及び計時を行う。この計時は、例えば、図示しない発振回路からの基準信号のパルス数を計数することによって行われる。
CPU153は、GPS時刻情報と時刻補正パラメーターとから算出した時刻情報と、GPS時刻情報と軌道情報とから算出した現在地の位置情報(緯度、経度)と、ROM155(記憶部)に記憶されたタイムゾーン情報とに基づいて内部時計を修正する。CPU153は、内部時刻が表示されるように、駆動機構140を駆動する制御を行う。これにより、電子時計10には、指針22,23,81により内部時刻が表示される。
<C:電子時計における外胴部材の詳細>
図6乃至図10を参照しつつ、電子時計10における外胴部材35a,35bの詳細について説明する。外胴部材35a,35bはセラミックで形成されている。図6及び図7に示すように、外胴部材35aには、ねじ60,61,62用のねじ孔60a,61a,62aが形成されている。また、外胴部材35bには、ねじ63,64用のねじ孔63a,64aと、Aボタン65用のボタン用孔65aと、Bボタン66用のボタン用孔66aと、リュウズ50用のリュウズ用孔50aとが形成されている。
かん36aとかん37aの間のケース31の側面にも、ねじ孔60a,61a,62aに対応するねじ孔が形成されており、外胴部材35aを図8に示すように、かん36aとかん37aの間のケース31の側面に配置し、ねじ60,61,62によってねじ止めすることにより、外胴部材35aはケース31に取り付けられる。また、かん36bとかん37bの間のケース31の側面にも、ねじ孔63a,64aに対応するねじ孔が形成されており、外胴部材35bを図8に示すように、かん36bとかん37bの間のケース31の側面に配置し、ねじ63,64によってねじ止めすることにより、外胴部材35aはケース31に取り付けられる。その後、ボタン用孔65aにAボタン65を取り付け、ボタン用孔66aにBボタン66を取り付ける。さらに、リュウズ用孔50aにリュウズ50を取り付ける。
Aボタン65、リュウズ50、Bボタン66、及びねじ60,61,62は、図8に示すように、外胴部材35a,35bをケース31に取り付けた際に、外胴部材35a,35bに対して突出する突出部材となる。
つまり、本実施形態の腕時計としての電子時計10において、外装ケース30は、内側にムーブメント125が配置される筒状の第1の部材としてのケース31と、ケース31の外側にねじ60,61,62によって固定される第2の部材としての外胴部材35aとを備えている。外胴部材35aは、ねじ60,61,62の端部が外胴部材35aから突出した状態でケース31に固定される。
以上のように、本実施形態の腕時計としての電子時計10においては、内側にムーブメント125が配置される外装ケース30は、複数のかん36a,36b,37a,37bを含むケース31と、一のかん36a(36b)と他のかん37a(37b)との間におけるケース31の側面に、この側面よりも突出して取り付けられる外胴部材35a(35b)とを備える。
外胴部材35aと外胴部材35bは、突出部材としてのAボタン65、リュウズ50、Bボタン66、及びねじ60,61,62が外胴部材35aと外胴部材35bから突出した状態でケース31に取り付けられる。さらに、外胴部材35aと外胴部材35bは、複数のかん36a,36b,37a,37bのいずれかと、突出部材としてのAボタン65、リュウズ50、Bボタン66、及びねじ60,61,62とに接する平面の内側に配置される。
例えば、図8に示すように、外胴部材35aは、かん36aとねじ62とに接する平面P5の内側に配置されている。また、外胴部材35aは、かん37aとねじ60とに接する平面P8の内側に配置されている。さらに、外胴部材35aは、ねじ62とねじ61とに接する平面P6の内側に配置されている。また、外胴部材35aは、ねじ60とねじ61とに接する平面P7の内側に配置されている。
言い換えれば、金属材料で形成された第1の部材としてのケース31は、かん36a(37a)を含み、セラミック材料で形成された第2の部材としての外胴部材35aは、かん36a(37a)とねじ62(60)とに接する面P5(P8)の内側に配置される。
外胴部材35bは、かん36bとAボタン65とに接する平面P1の内側に配置されている。また、外胴部材35bは、かん37bとBボタン66とに接する平面P4の内側に配置されている。さらに、外胴部材35bは、Aボタン65とリュウズ50とに接する平面P2の内側に配置されている。また、外胴部材35bは、Bボタン66とリュウズ50とに接する平面P3の内側に配置されている。
また、外胴部材35a(35b)は、ベゼル32と突出部材としてのねじ60(ねじ61,62、Aボタン65、リュウズ50、Bボタン66)とに接する平面の内側に配置される。
例えば、図3(c)に対応する図9(a)に示すように、外胴部材35aは、ベゼル32とねじ61とに接する平面P14の内側に配置される。また、外胴部材35aは、ベゼル32とねじ62とに接する平面P16の内側に配置される。さらに、外胴部材35aは、かん36aとねじ62とに接する平面P17の内側に配置される。なお、外胴部材35aは、ねじ61と裏蓋34とに接する平面P15に対しては、当該平面P15の内側には配置されていない。
外胴部材35bは、ベゼル32とリュウズ50とに接する平面P10の内側に配置される。また、外胴部材35bは、ベゼル32とAボタン65とに接する平面P12の内側に配置される。さらに、外胴部材35bは、かん36bとAボタン65とに接する平面P13の内側に配置される。また、外胴部材35bは、リュウズ50と裏蓋34とに接する平面P11の内側に配置されている。
同様に、図3(e)に対応する図9(b)に示すように、外胴部材35aは、ベゼル32とねじ60とに接する平面P22の内側に配置される。また、外胴部材35aは、かん36aとねじ60とに接する平面P23の内側に配置される。
外胴部材35bは、ベゼル32とBボタン66とに接する平面P20の内側に配置される。また、外胴部材35bは、かん36bとBボタン66とに接する平面P21の内側に配置される。
以上のように、本実施形態の腕時計としての電子時計10においては、内側にムーブメント125が配置され、かん36a,36b,37a,37bを含む筒状の第1の部材としてのケース31と、ケース31の外側にねじ60,61,62,63,64により固定される第2の部材としての外胴部材35a,35bとを有する外装ケース30を備え、さらに、リュウズ50と、Aボタン65と、Bボタン66と、ベゼル32と、裏蓋34とを有し、外胴部材35a,35bは、ねじ60,61,62,63,64、リュウズ50、Aボタン65、Bボタン66、ベゼル32、裏蓋34、及びケース31のいずれか2つに接する面の内側に配置される。
したがって、電子時計10を落下した時であっても、セラミック製の外胴部材35a,35bが衝撃を直接受けることはなくなり、衝撃に弱く割れやすいセラミックを使用しつつ耐衝撃性に優れた電子時計10を提供することが可能となる。
なお、外胴部材35aは、ねじ61と裏蓋34とに接する平面P15に対しては、当該平面P15の内側には配置されていないが、実際に電子時計10を使用する場合には、かん36a,36b,37a,37bにバンドを取り付けるため、平面P15に相当する外部の部材の面が外胴部材35aに直接接触することは殆どなく、実質的には支障はない。
また、多くのセラミックを使った製品は上下方向にねじ止めがされており、落下時にセラミックパーツが直接当たる形状になっているため、耐衝撃性を確保するために厚みをとる必要があった。
しかし、本実施形態の電子時計10は、セラミック製の外胴部材35a,35bに直接衝撃が加わらないため、セラミック製の外胴部材35a,35bの厚みを薄くすることができ、結果として薄型かつ小型の電子時計10を提供することが可能となる。
また、耐衝撃性を確保しつつ、かつ、薄型化及び小型化を実現しつつ、図10に示すように、金属製の外装ケース30の一部に、セラミック製の外胴部材35a,35bを設けることができるので、デザインの多様性の要求に応えることができる。
さらに、上述したように、外胴部材35a,35bは、ねじ60,61,62,63,64により、ケース31の側面にねじ止めすることができるので、取り付けの容易化を実現することができる。
<変形例>
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、例えば次に述べるような各種の変形が可能である。また、次に述べる変形の態様は、任意に選択された一または複数を、適宜に組み合わせることもできる。
(変形例1)
上述した実施形態においては、外胴部材35a,35bをセラミックで形成した場合について説明したが、本発明はこのような実施形態に限定されるものではない。例えば、金属、プラスチック、ガラス、カーボン等によって外胴部材35a,35bを形成するようにしてもよい。
(変形例2)
上述した実施形態においては、電子時計に本発明を適用した例について説明したが、本発明はこのような実施形態に限定されるものではない。例えば、機械式の腕時計にも適用可能である。
(変形例3)
上述した実施形態においては、断面が円形の円筒状のケース31を備えた電子時計に本発明を適用した例について説明したが、本発明はこのような実施形態に限定されるものではない。例えば、図11に示すような四角枠形状のケース31を備えた腕時計にも適用可能である。図11に示す腕時計としての電子時計10は、かん36a,36b,37a,37bを含むケース31と、ケース31の外側にねじ60,61,62,63,64により固定される外胴部材35a,35bとを有する外装ケースを備える。さらに、電子時計10は、リュウズ50と、ベゼル32と、裏蓋とを有し、外胴部材35a,35bは、ねじ60,61,62,63,64、リュウズ50、裏蓋34、及びケース31のいずれか2つに接する面の内側に配置される。したがって、本変形例においても、電子時計10を落下した時であっても、セラミック製の外胴部材35a,35bが衝撃を直接受けることはなくなり、衝撃に弱く割れやすいセラミックを使用しつつ耐衝撃性に優れた電子時計10を提供することが可能となる。
(変形例4)
上述した実施形態においては、外胴部材35bを取り付けるために用いるねじ63,64よりも、Aボタン65、リュウズ50、及びBボタン66を突出させた例について説明した。しかし、本発明はこのような実施形態に限定される訳ではない。例えば、Aボタン65、リュウズ50、及びBボタン66よりも、ねじ63,64を突出させてもよい。
(変形例5)
上述した実施形態においては、ケース31の一例として、金属製部材を用いた例について説明したが、本発明はこのような実施形態に限定される訳ではない。例えば、プラスチック等を用いることも可能である。
10…電子時計、11…文字板、30…外装ケース、31…ケース、32…ベゼル、33…カバーガラス、34…裏蓋、35a,35b…外胴部材、36a,36b,37a,37b…かん、40…ダイヤルリング、50…リュウズ、50a…リュウズ用孔、60,61,62,63,64…ねじ、60a,61a,62a,63a,64a…ねじ孔、65…Aボタン、65a…ボタン用孔、66…Bボタン、66a…ボタン用孔、125…ムーブメント、P1,P2,P3,P4,P5,P6,P7,P8,P10,P11,P12,P13,P14,P15,P16,P17,P20,P21,P22,P23…平面。

Claims (7)

  1. 内側にムーブメントが配置される筒状の第1の部材と、
    前記第1の部材の外側にねじによって固定される第2の部材と、を有する外装ケースであって、
    前記第2の部材は、前記ねじの端部が前記第2の部材から突出した状態で前記第1の部材に固定される、
    ことを特徴とする腕時計。
  2. 前記第1の部材は、かんを含み、
    前記第2の部材は、前記かんと前記ねじとに接する面の内側に配置される、
    ことを特徴とする請求項1に記載の腕時計。
  3. 前記第1の部材は、金属材料で形成され、
    前記第2の部材は、セラミック材料で形成される、
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の腕時計。
  4. 前記第1の部材は、ベゼルを含み、
    前記第2の部材は、前記ベゼルと前記ねじとに接する面の内側に配置される、
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の腕時計。
  5. 内側にムーブメントが配置される筒状の第1の部材と、前記第1の部材の外側にねじにより固定される第2の部材と、を有する外装ケースと、
    リュウズと、
    ボタンと、
    ベゼルと、
    裏蓋と、を有し、
    前記第2の部材は、前記ねじ、前記リュウズ、前記ボタン、前記ベゼル、前記裏蓋、前記第1の部材のいずれか2つに接する面の内側に配置される、
    ことを特徴とする腕時計。
  6. 内側にムーブメントが配置される外装ケースであって、複数のかんを含むケース部材と、一のかんと他のかんとの間における前記ケース部材の側面に当該側面よりも突出して取り付けられる外胴部材とを備える外装ケースと、
    前記外胴部材は、突出部材が前記外胴部材から突出した状態で前記ケース部材に取り付けられ、前記かんのいずれかと前記突出部材とに接する面の内側に配置される、
    ことを特徴とする腕時計。
  7. 前記外装ケースはベゼルを含み、
    前記外胴部材は、前記ベゼルと前記突出部材とに接する面の内側に配置される、
    ことを特徴とする請求項6に記載の腕時計。
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