JP2016176225A - ラッチハンドル装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】閉鎖状態とした扉の施錠時に、その扉を筐体側に引き寄せることができるようにしたラッチハンドル装置を提供することである。
【解決手段】扉3に組み込まれるケース14のラッチ組込み用凹部21の周壁対向位置に一対の前後方向に長い長孔22を設け、その長孔22内に支点軸23の両端部をスライド自在に挿入する。支点軸23を中心にしてハンドル24と、筐体1の開口部周囲に取り付けられたラッチ受け具5に対して係脱可能な鉤部29を先端に有するラッチ28とを揺動自在に設け、ラッチ28を弾性部材32により係合方向に向けて付勢する。ハンドル24の揺動中心側の一側部にカムレバー25を設け、ラッチ28がラッチ受け具5に係合する状態で、ハンドル24を施錠位置に向けて揺動し、カムレバー25の先端のローラ27を凹部21の底壁に沿って転がり移動して、そのローラ27が底壁を押圧し、その押圧により扉3を筐体1側に押し込み、筐体1の開口部周囲に設けられたパッキン4を扉3で押圧してシール性を確保する。
【選択図】図3

Description

この発明は、開口部を開閉する扉の施解錠用ラッチハンドル装置に関する。
温度や湿度、圧力等のさまざまな環境の中で素材がどのようになるかを検査する環境検査機においては、筐体内の環境を維持するため、開口部を開閉する扉の閉鎖状態で極めて高い密閉性が要求される。
このため、環境検査機においては、筐体の開口部における戸当たり面にパッキンを取り付け、扉の閉鎖時、そのパッキンを圧縮変形させ、扉に対するパッキンの密着力を高めてシール性を確保することが行われている。
ここで、環境検査機においては、ラッチハンドル装置によって扉を開閉操作し、筐体の開口部周囲に設けられたラッチ受け具に対するラッチの係合によって扉を閉鎖状態に維持する場合が多くある。
上記ラッチハンドル装置として、下記特許文献1に記載されたものが従来から知られている。その特許文献1に記載されたラッチハンドル装置においては、扉に取り付けられるエスカッションにハンドルを揺動自在に取り付け、そのハンドルの揺動側の先端部において上記エスカッションにラッチ部材を揺動自在に設け、上記ハンドルの先端部に設けられた駆動アームの先端部に長孔を形成し、その長孔内にラッチ部材に設けられた受動軸を挿入して、ハンドルの揺動に連動してラッチ部材を揺動させ、そのラッチ部材を筐体側に設けられたラッチ受け具としてのストライカに対して係脱し、係合によって扉を閉鎖状態に維持するようにしている。
上記ラッチハンドル装置においては、扉に埋め込む取り付けであるため、扉の表面からのハンドルの出っ張り量が少なく、ハンドルが障害物になることがないという特徴を有している。
特開2012−202128号公報
ところで、上記従来のラッチハンドル装置においては、扉をストライカに対するラッチ部材の係合時、扉を筐体側に引き寄せる機能を有していないため、パッキンが扉で十分に圧縮される位置にラッチ受け具を取り付ける必要が生じる。このため、扉を閉鎖する際、その扉でパッキンを圧縮変形させて密封性を得る必要が生じ、扉の閉鎖に大きな力を要するという不都合がある。
この発明の課題は、閉鎖状態とした扉の施錠時に、その扉を筐体側に引き寄せることができるようにしたラッチハンドル装置を提供することである。
上記の課題を解決するため、この発明においては、筐体の開口部を開閉する扉の施解錠用のラッチハンドル装置において、指先挿入用凹部を有し、その凹部の開口を手前にして前記扉の戸先側端部の外表面に露出する取り付けとされる角形のケースと、そのケースの凹部周壁の対向位置に形成された一対の前後方向に長い長孔に両端部がスライド自在に挿入された支点軸と、その支点軸を中心にして前記ケースの凹部開口を閉塞する施錠位置から外部に引き出された解錠位置との間で揺動可能な板状のハンドルと、前記支点軸を中心に揺動可能とされ、前記ケースの凹部底壁に形成されたラッチ挿入孔から外部に臨む先端部に前記筐体の開口部周囲に取り付けられたラッチ受け具に対して係脱可能な鉤部が設けられたラッチと、そのラッチを係合方向に向けて付勢する弾性部材とからなり、前記ハンドルの揺動中心側の側部に、施錠位置に向けてのハンドルの揺動時に、ケースの凹部底壁に先端部が摺動しつつ押圧するカムレバーを設けた構成を採用したのである。
上記の構成からなるラッチハンドル装置において、扉が開放位置に位置する状態では、カムレバーの先端が凹部の底壁に当接し、ハンドルは外部に引き出された引き寄せ解除状態にある。また、支点軸は長孔の奥側端部に当接し、ラッチは鉤部がラッチ受け具に係合可能な係合待機位置に配置されている。
上記のような扉の開放状態から、その扉を筐体側に向けて揺動して筐体の開口部を閉じる閉鎖位置まで揺動させると、その閉鎖位置に至る少し手前の位置でラッチの鉤部がラッチ受け具の係合片に当接し、ラッチが弾性部材の弾性に抗して支点軸を中心にラッチ受け具から離反する方向に向けて揺動する。そして、鉤部が係合片の位置を通過すると、ラッチが弾性部材の復元弾性によりラッチ受け具に向けて揺動し、鉤部がラッチ受け具の係合片に係合して、扉は閉鎖状態とされる。
扉の閉鎖状態において、引き寄せ解除位置に位置するハンドルの揺動側端部を扉に向けて押圧して、ハンドルを施錠位置に向けて揺動させると、カムレバーの先端がケースの凹部の底壁内面に沿って摺動しつつ底壁を押圧し、その押圧によって扉の戸先側端部が筐体に向けて引き込まれ、ケースに設けられた長孔の手前側の端部が支点軸に向けて移動して、扉の引き込みが阻害されるようなことはない。
このように、引き寄せ解除位置に位置するハンドルを施錠位置に向けて揺動させることによって扉を筐体側に引き寄せることができるため、筐体の開口部周囲にパッキンを設けておくことにより、パッキンが扉で押圧されて圧縮変形し、扉の内面に強く接触して扉との間でシール性が確保される。
ここで、カムレバーの先端部に回転可能なローラを設けておくと、ローラがケースの凹部の底壁内面に沿って転がり移動しつつ底壁内面を押圧するため、解錠位置のハンドルを施錠位置に向けてスムーズに変位させることができる。
この発明においては、以上のように、扉を閉鎖位置に揺動させた状態で引き寄せ解除位置に位置するハンドルを施錠位置に向けて揺動させることにより、扉に筐体側に向けての引き寄せ力を負荷することができるため、扉を閉鎖する際、その扉でパッキンを圧縮変形させる必要がなくなり、扉を軽い力で閉鎖させることができる。
この発明に係るラッチハンドル装置の一部切欠正面図 図1のII−II線に沿った断面図 図1のIII−III線に沿った状態での一部切欠断面図 図1のIV−IV線に沿った断面図 ハンドルが引き寄せ解除位置に位置する状態での支点軸の位置を示す一部切欠平面図 ハンドルが引き寄せ解除位置に位置する状態でのラッチの係合状態を示す断面図 ラッチの係合解除状態を示す断面図 ラッチハンドル装置の形成部品を示す分解斜視図
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1乃至図4に示すように、筐体1の開口部2は、揺動可能に支持された扉3によって開閉自在とされ、その開口部2の戸当りとなる周面にはパッキン4が取り付けられている。また、開口部2の周面には、扉3の戸先側端部と対向する位置にラッチ受け具5が取り付けられている。一方、扉3の戸先側端部には、上記ラッチ受け具5に係脱されるラッチハンドル装置10が設けられている。
ラッチハンドル装置10は、ブラケット11およびそのブラケット11にねじ止めされたケース14を有する。図2に示すように、ブラケット11は、支持板部12の上下対向辺に一対の折曲げ片13を設けたコの字状をなしている。このブラケット11は、扉3の戸先側端部の外表面に形成される切欠部6内に組み込まれ、その切欠部6の閉塞端にねじ込まれる複数のねじによって扉3に固定される。
図8に示すように、ケース14は、底板15の外周に周壁16を設け、その周壁16の開口端に外向きにフランジ17を形成した角形をなし、底部には、図2および図3に示すように、ブラケット11にねじ止めされる複数の脚部18が設けられている。
また、ケース14の凹部は、仕切り板19の形成によって指先挿入用の凹部20とラッチ組込み用の凹部21とに区画されている。
上記ケース14は、脚部18がブラケット11にねじ止めされる状態において、そのブラケット11と共に扉3に形成された切欠部6内に挿入され、各凹部20,21の開口部が手前に位置し、フランジ17が扉3の外表面に衝合する取り付けとされる。
ケース14におけるラッチ組込み用凹部21の上壁および下壁には上下で対向するようにして一対の長孔22が設けられている。長孔22は、凹部21の開口側に一端が有し、他端が底壁側に位置するようにして前後方向に向けて長く延び、その長孔22内に支点軸23の両端部がスライド自在に挿入されている。
図2および図4に示すように、支点軸23にはハンドル24が揺動自在に支持されている。ハンドル24はケース14の周壁16内に嵌合可能な大きさの板状をなし、その一側部が支点軸23で支持されて指先挿入用凹部20およびラッチ組込み用凹部21の開口を閉じる位置が施錠位置とされている。また、図7に示すように、ケース14の開口部から外部に引き出された位置が解錠位置とされ、その解錠位置と施錠位置との間で揺動可能とされている。
図5および図8に示すように、ハンドル24の揺動中心側の一側には一対のカムレバー25が上下対向位置に設けられている。カムレバー25は対向一対のレバー片26からなり、そのレバー片26はハンドル24に対して直交する方向に延び、その先端部間にローラ27が組み込まれて回転自在に支持されている。
ローラ27は、施錠位置のハンドル24を外部に引き出して解錠位置に至る少し手前の位置でラッチ組込み用凹部21の底壁に当接する。その当接状態でのハンドル24の位置が引き寄せ解除位置とされている。
ハンドル24の引き寄せ解除位置において、支点軸23は長孔22の奥側の端部に当接しており、引き寄せ解除位置の上記ハンドル24を施錠位置に向けて押し込み揺動させると、ローラ27がラッチ組込み用凹部21の底壁に沿って転がり移動しつつ押圧し、その押圧により扉3が筐体1側に押し込まれ、換言すれば、扉3が筐体1側に引き込まれ、長孔22の手前側の端部が支点軸23に向けて移動して、扉3が引き込まれるのを許容する。
ここで、ローラ27の回転中心と支点軸23の軸心を結ぶ直線Lのハンドル24に対する交差角αは90°を超える大きさとされおり、その交差角αの大きさから上記支点軸23を長孔22の端部まで移動することによって、ハンドル24は施錠位置で保持される。
図4に示すように、支点軸23にはラッチ28の一端部が支持され、その支点軸23を中心にしてラッチ28が揺動自在とされている。ラッチ28はラッチ組込み用凹部21の底壁に形成されたラッチ挿入孔30およびブラケット11に形成された切欠部31に挿通され、上記切欠部31から外部に臨む先端部にラッチ受け具5に設けられた係合片部5aに対して係脱可能な鉤部29が設けられている。
ラッチ28は、支点軸23に支持された弾性部材32によりラッチ受け具5と係合する方向に向けて付勢されてラッチ挿入孔30の内周一面に当接し、ラッチ受け具5と係合する係合位置に保持される。
ラッチ28の支点軸23側の後端部の一側には、図6に示すように、ハンドル24を引き寄せ解除位置まで揺動させた際、ハンドル24の揺動中心側の一側部が係合する係合突起33が設けられており、引き寄せ解除位置のハンドル24を解錠位置まで揺動させると、ハンドル24の揺動中心側の一側部が係合突起33を押圧し、ラッチ28が係合解除位置に向けて揺動するようになっている。
実施の形態で示すラッチハンドル装置は上記の構造からなり、図4はハンドル24が施錠位置に配置された状態を示し、ラッチ28の鉤部29がラッチ受け具5の係合片部5aに係合し、扉3は閉鎖状態とされている。
図4に示す状態から指先挿入凹部20に指先を挿入し、その指先をハンドル24に係合して、ハンドル24を外部に向けて引くと、カムレバー25の先端のローラ27がラッチ組込み用凹部21の底壁に沿って転がり移動し、その移動に伴って支点軸23が長孔22の奥側の端部に向けて移動する。
また、支点軸23の長孔22に沿っての移動により、ラッチ28が長さ方向に移動して扉3の引き寄せを解除する。図5および図6は、ハンドル24が引き寄せ解除位置まで揺動された状態を示し、その引き寄せ解除位置において、ハンドル24の揺動中心側の一側部がラッチ28の一側部に設けられた係合突起33に係合する。
引き寄せ解除位置のハンドル24をさらに同方向に引き込んで解錠位置に向けて揺動させると、ハンドル24の揺動中心側の一側部がラッチ28の係合突起33を押圧する。その押圧により、ラッチ28が係合解除位置に向けて揺動する。
図7は、ハンドル24を解錠位置まで揺動させた状態を示し、ラッチ28はラッチ受け具5に対して係合解除し、その係合解除によって扉3を開放させることができる。
開放状態の扉3の戸先側を筐体1側に向けて押圧して、扉3を閉鎖方向に揺動させると、その扉3が閉鎖状態とされる少し手前の位置でラッチ28の先端の鉤部29がラッチ受け具5の係合片部5aの先端に設けられた弧状部に当接し、その当接によりラッチ28は弾性部材32の弾性に抗して係合解除方向に揺動する。ラッチ28の鉤部29が係合片部5aの位置を通過すると、弾性部材32の復元弾性により、ラッチ28が係合方向に揺動し、図6に示すように、鉤部29がラッチ受け具5の係合片部5aに係合し、扉3は閉鎖状態とされる。
一方、ハンドル24は、図5に示すように、ラッチ組込み用凹部21の底壁に対するローラ27の当接によって引き寄せ解除位置に保持される。
図6に示す扉3の閉鎖状態において、引き寄せ解除位置に保持されているハンドル24を押し込んで施錠位置に向けて揺動させると、ハンドル24におけるカムレバー25の先端のローラ27がラッチ組込み用凹部21の底壁に沿って転がり移動しつつ底壁を押圧し、その押圧により扉3が筐体1側に引き込まれてパッキン4を押圧する。その押圧によりパッキン4が圧縮変形して扉3の内面に強く接触し、扉3との間でシール性が確保される。図3および図4はシール性が確保された状態を示す。
以上のように、実施の形態で示すラッチハンドル装置においては、扉3を閉鎖位置に揺動させた状態で引き寄せ解除位置に位置するハンドル24を押圧して施錠位置に向けて揺動させることにより、扉3に筐体1側に向けての引き寄せ力を負荷することができるため、扉3を閉鎖する際、その扉3でパッキン4を圧縮変形させる必要がなくなり、扉3を軽い力で閉鎖させることができる。
また、図3に示すハンドル24の施錠状態で、ローラ27の回転中心と支点軸23の軸心を結ぶ直線Lのハンドル24に対する交差角αが90°を超える大きさとされているため、ハンドル24は施錠位置で保持される。
実施の形態においては、支点軸23を縦向きとなるようにして扉3にケース14を組み込むようにした使用例を示したが、支点軸23を横向きとなるようにして扉3にケース14を組み込む使用としてもよい。
1 筐体
2 開口部
5 ラッチ受け具
14 ケース
16 周壁
20 指先挿入用の凹部
21 ラッチ組込み用の凹部
22 長孔
23 支点軸
24 ハンドル
25 カムレバー
27 ローラ
28 ラッチ
29 鉤部
30 ラッチ挿入孔
32 弾性部材

Claims (2)

  1. 筐体の開口部を開閉する扉の施解錠用のラッチハンドル装置において、
    指先挿入用凹部を有し、その凹部の開口を手前にして前記扉の戸先側端部の外表面に露出する取り付けとされる角形のケースと、そのケースの凹部周壁の対向位置に形成された一対の前後方向に長い長孔に両端部がスライド自在に挿入された支点軸と、その支点軸を中心にして前記ケースの凹部開口を閉塞する施錠位置から外部に引き出された解錠位置との間で揺動可能な板状のハンドルと、前記支点軸を中心に揺動可能とされ、前記ケースの凹部底壁に形成されたラッチ挿入孔から外部に臨む先端部に前記筐体の開口部周囲に取り付けられたラッチ受け具に対して係脱可能な鉤部が設けられたラッチと、そのラッチを係合方向に向けて付勢する弾性部材とからなり、前記ハンドルの揺動中心側の側部に、施錠位置に向けてのハンドルの揺動時に、ケースの凹部底壁に先端部が摺動しつつ押圧するカムレバーを設けたことを特徴とするラッチハンドル装置。
  2. 前記カムレバーの先端部に回転可能なローラを設けた請求項1に記載のラッチハンドル装置。
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