JP2016171821A - 歯間清掃具 - Google Patents

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大作 楯谷
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    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C15/00Devices for cleaning between the teeth
    • A61C15/04Dental floss; Floss holders
    • A61C15/041Dental floss
    • A61C15/042Dental floss comprising protuberances along its length, e.g. balls or knots

Abstract

【課題】コンタクト部及びコンタクト下部両部の清掃ができ、かつ、歯間空隙の広狭にも対応することが可能な歯間清掃具を提供すること。【解決手段】糸形状の長尺部10と前記長尺部上に所定の距離を隔てつつ設ける前記長尺部よりも断面積が大きいブラシ部20とから構成する歯間清掃具であって、前記ブラシ部中最も断面積の小さい第一ブラシ部21と、前記第一ブラシ部に隣接し、前記第一ブラシ部の断面積よりも大きい断面積を有する第二ブラシ部22等を備え、巻き取り容器Aに収納した容器収納歯間清掃具1を提供する。【選択図】図4

Description

本願発明は、コンタクト部(歯相互隣接面部)及びコンタクト下部(歯頸部)両部の清掃が可能な歯間清掃具に関するものである。
従来より、コンタクト部の清掃には、糸形状等のフロスが利用されてきた。歯間ブラシや歯ブラシではコンタクト部の清掃ができないからである。
しかしながら、糸形状のフロスでは断面積が小さい(糸の径が細い)ためコンタクト下部に入り込んだ食物残渣を掻き出すこと又はコンタクト下部のプラーク(粘着性の物体)を除去することはでき難い。
コンタクト部の清掃はコンタクトカリエスの予防に効果的である一方、コンタクト下部の清掃は歯周病予防に効果的である。したがって、両部の清掃が行われることが好ましい。
ところで、コンタクト部及びコンタクト下部両部の清掃が可能な歯間清掃具も存在はする(例えば、特許文献1)。
特表2002−537061号公報
特許文献1には、可撓性の糸様のエンドレス担体の少なくとも一部に半径方向に突出する構造部材を含むクリーニング部材が開示されており、コンタクト部及びコンタクト下部両部の清掃が可能である。
しかし、歯間空隙の大きさ及び形状には個人差があり、また前歯、奥歯等の歯の位置によっても歯間空隙の大きさ及び形状は異なるため、特許文献1のクリーニング部材1本だけではすべての人又はすべての歯に対して対応ができないものと考える。
そこで、コンタクト部及びコンタクト下部両部の清掃が可能であることはもちろん、さらに、様々な歯間空隙にも対応可能な歯間清掃具を提供することを課題とする。
本願発明は、上述の課題を解決するために、糸形状又はフィルム形状の長尺部と前記長尺部上に所定の距離を隔てつつ設ける前記長尺部よりも断面積が大きいブラシ部とから構成する歯間清掃具であって、前記ブラシ部中最も断面積が小さい第一ブラシ部と隣接する第二ブラシ部が前記第一ブラシ部よりも断面積が大きいことを特徴とする歯間清掃具を提供する。
また、本願発明は、上述の課題を解決するために、糸形状又はフィルム形状の長尺部と前記長尺部上に所定の距離を隔てつつ設ける前記長尺部よりも断面積が大きいブラシ部とから構成する歯間清掃具であって、前記ブラシ部中最も断面積が小さい第一ブラシ部と隣接する第二ブラシ部が、前記第一ブラシ部よりも断面積が大きく、さらに、前記第一ブラシ部又は前記第二ブラシ部の隣接位置に、前記第一ブラシ部及び前記第二ブラシ部よりも断面積が大きい第三ブラシ部を設けた歯間清掃具を提供する。
また、本願発明は、上述の課題を解決するために、糸形状又はフィルム形状の長尺部と前記長尺部上に所定の距離を隔てつつ設ける前記長尺部よりも断面積が大きいブラシ部とから構成する歯間清掃具であって、前記ブラシ部中最も断面積が小さい第一ブラシ部と隣接する第二ブラシ部が、前記第一ブラシ部よりも断面積が大きく、さらに、前記第一ブラシ部又は前記第二ブラシ部の隣接位置に、前記第一ブラシ部及び前記第二ブラシ部よりも断面積が大きい第三ブラシ部を設け、前記第一ブラシ部から第三ブラシ部の形状が、外表面に凹凸を有する略円筒形状である歯間清掃具を提供する。
また、本願発明は、上述の課題を解決するために、糸形状又はフィルム形状の長尺部と前記長尺部上に所定の距離を隔てつつ設ける前記長尺部よりも断面積が大きいブラシ部とから構成する歯間清掃具であって、前記ブラシ部中最も断面積が小さい第一ブラシ部と隣接する第二ブラシ部が、前記第一ブラシ部よりも断面積が大きく、さらに、前記第一ブラシ部又は前記第二ブラシ部の隣接位置に、前記第一ブラシ部及び前記第二ブラシ部よりも断面積が大きい第三ブラシ部を設け、前記第一ブラシ部から第三ブラシ部の形状が、外表面に凹凸を有する略円筒形状であり、前記第一ブラシ部から第三ブラシ部の外表面凹凸状態について、前記長尺部の軸心を長尺方向に延長した第一仮想軸と直交する第二仮想軸から傾斜した筋状の凹凸である歯間清掃具を提供する。
また、本願発明は、上述の課題を解決するために、糸形状又はフィルム形状の長尺部と前記長尺部上に所定の距離を隔てつつ設ける前記長尺部よりも断面積が大きいブラシ部とから構成する歯間清掃具であって、前記ブラシ部中最も断面積が小さい第一ブラシ部と隣接する第二ブラシ部が前記第一ブラシ部よりも断面積が大きく、前記ブラシ部の形状が球形状である歯間清掃具を提供する。
また、本願発明は、上述の課題を解決するために、糸形状又はフィルム形状の長尺部と前記長尺部上に所定の距離を隔てつつ設ける前記長尺部よりも断面積が大きいブラシ部とから構成する歯間清掃具であって、前記ブラシ部中最も断面積が小さい第一ブラシ部と隣接する第二ブラシ部が、前記第一ブラシ部よりも断面積が大きく、さらに、前記第一ブラシ部又は前記第二ブラシ部の隣接位置に、前記第一ブラシ部及び前記第二ブラシ部よりも断面積が大きい第三ブラシ部を設け、前記第一ブラシ部から第三ブラシ部の形状が、外表面に凹凸を有する略円筒形状であり、前記第一ブラシ部から第三ブラシ部の外表面凹凸状態について、前記長尺部の軸心を長尺方向に延長した第一仮想軸と直交する第二仮想軸から傾斜した筋状の凹凸である歯間清掃具を巻き取り、容器に収納した容器収納歯間清掃具を提供する。
本願発明の歯間清掃具は、長尺部上に異なる断面積のブラシ部を設けるため、コンタクト部及びコンタクト下部両部の清掃が可能であるとともに、様々な大きさ及び形状の歯間空隙にも対応することができる。
また、本願発明の歯間清掃具は、第一ブラシ部及び第二ブラシ部よりも断面積の大きい第三ブラシ部を設けるため、大きい歯間空隙にも対応することができる。
また、本願発明の歯間清掃具は、ブラシ部の外表面に凹凸を有するため、特に、プラーク(粘着性の物体)の除去性能に優れる。
また、本願発明の歯間清掃具は、ブラシ部の外表面に凹凸を有し、かつ、その外表面凹凸が前記長尺部の軸心を長尺方向に延長した第一仮想軸と直交する第二仮想軸から傾斜した筋状凹凸であるため、プラークの除去性能がさらに優れる。
また、本願発明の歯間清掃具は、ブラシ部の形状が球形状であるため、特に、食物残渣の除去性能に優れる。
また、本願発明の容器収納歯間清掃具は、上述の歯間清掃具を巻き取り、容器に収納しているため、運搬性などに優れる。
図1は、実施例1の歯間清掃具の構成を示す正面図である。 図2は、実施例1の歯間清掃具の構成を示す左側面図である。 図3は、実施例1の歯間清掃具の構成を示す右側面図である。 図4は、実施例1の巻き取り式歯間清掃具の模式図である。 図5は、実施例1の歯間清掃具の利用形態(コンタクト部清掃)を示す図である。 図6は、実施例1の歯間清掃具の利用形態(コンタクト下部)を示す図である。 図7は、実施例1の歯間清掃具の利用形態(コンタクト下部の大きい歯間空隙)を示す図である。 図8は、実施例1の歯間清掃具のブラシ部の変形例の構成を示す正面図である。 図9は、実施例2の歯間清掃具の構成を示す正面図である。 図10は、実施例2の歯間清掃具の構成を示す左側面図である。 図11は、実施例2の歯間清掃具の構成を示す右側面図である。
例えば、巻き取り容器に収納した容器収納歯間清掃具として実施する。
実施例1の構成について、図1から図4及び図8に従い説明する。
容器収納歯間清掃具(1)は、糸形状の長尺部(10)と、前記長尺部の長尺方向に所定の距離を隔てて設ける、前記長尺部と同一軸心の略円筒形状であり前記長尺部よりも断面積が大きいブラシ部(20)と、前記長尺部及び前記ブラシ部を収納する巻き取りケース(A)と、で構成する(図1、図4)。
前記長尺部(10)の断面形状について、略円形状であるが、製造工程を考慮し、だ円、多角形又は平べったいフィルム形状であっても良いものとする。なお、前記長尺部の材質は、合成繊維を想定しているが、コンタクト部の清掃効率、切断性能などに基づき変更し得る。
前記ブラシ部中最も断面積が小さい標準ブラシ部(21)のサイズについて、直径1.5mm、長さ3cmから4cmである。
前記標準ブラシ部に隣接して設ける(図1で示す真中位置)大ブラシ部(22)のサイズについて、直径2.5mm、長さ3cmから4cmである。
前記大ブラシ部に隣接して設ける(図1で示す右側位置)特大ブラシ部(23)のサイズについて、直径3.5mm、長さ3cmから4cmである。
歯間空隙の大きさ及び形状は様々であるため、さらに断面積の大きさが異なるブラシ部を追加することも、当然なし得る。また、ブラシ部(20)の構成として標準ブラシ部(21)と大ブラシ部(22)のみでであってもよいし(図8)、大ブラシ部と特大ブラシ部のみであってもよいものとする(図示せず)。
前記標準ブラシ部(21)と、前記大ブラシ部(22)と、前記特大ブラシ部との並びについて、隣接するブラシ部のサイズが異なれば良いが、3種類が徐々に太くなる(断面積が大きくなる)又は徐々に細くなる(断面積が小さくなる)並びが好ましい。歯間清掃者は、歯間空隙の大きさ及び形状に合わせて太い又は細いブラシ部を小さなストロークで変更できるからである。
前記ブラシ部(20)の長尺方向の長さについて、すべて3cmから4cmであるが、清掃効率、製造効率、コストなどに基づき変更し得るものとする。
前記ブラシ部(20)相互間の距離(間隔)について、10cmごとの等間隔であるが、歯間清掃時の操作性、容器から引き出し切断する時の操作性などを考慮し、距離の増減又は不等間隔に変更する場合もあり得る。なお、断面積が異なるすべての種類のブラシ部(図1の場合3個、図8の場合2個)のセットを両手で把持し歯間清掃操作を行うことを考慮すると30cm程度の距離にすべての種類のブラシ部のセットが収まるようにブラシ部相互間の距離を調整することが好ましい。
前記ブラシ部(20)の外表面状態について、前記長尺部の軸心を長尺方向に延長した第一仮想軸(X)と直交する第二仮想軸(Y)に対して120度程度傾斜した筋状の凹凸を有する蛇腹状である。なお、前記ブラシ部(20)の材質は、合成繊維(フィラメント、スポンジ等)や金属、樹脂、ゴムなどを想定しているが、コンタクト下部の清掃効率、硬さ(柔らかさ)などに基づき変更し得る。
前記ブラシ部(20)の外表面彩色について、すべて材質自体の彩色であるが、歯間清掃者(特に、視力の弱い者)の前記標準ブラシ部(21)、前記大ブラシ部(22)又は前記特大ブラシ部(23)の区別をより明瞭にするために、各々に別々の色彩を付する方が好ましい。例えば、標準ブラシ部(21)が青色、大ブラシ部(22)が緑色、特大ブラシ部(23)が白色の様な具合である。
前記歯間清掃具の製造方法について、長尺部およびブラシ部を同一材質で成形した後に、前記長尺部部分のみを圧縮などすることにより断面積を小さくする方法を採用しているが、本願発明の効果を有する歯間清掃具であればその他の製造方法も採用し得る。例えば、長尺部である糸状体に長尺部とは異なるブラシ部を接着又は容着する方法などである。
次に、歯間清掃時の動作について、図4から図7に従い説明する。
巻き取りケース(A)から長尺部(10)を30cm程度引き出し切断する。
切断した前記長尺部(10)の両端を指に巻き付けて把持し、前記長尺部(10)を歯間のコンタクト部(31)に、のこぎりをひくように両手を前後させながら滑り込ませる。(図5の状態)
次に、標準ブラシ部(21)を歯間のコンタクト下部(32)に接触させた後に、のこぎりをひくように両手を前後させて当該コンタクト下部(32)のプラークを除去清掃又は食物残渣を掻き出す。(図6の状態)
なお、前記標準ブラシ部(21)では断面積が小さすぎて(細すぎて)プラークが除去清掃し難いときは、図7の様に大ブラシ部(22)を歯間のコンタクト下部(32)に接触させた後に、のこぎりをひくように両手を前後させて当該コンタクト下部(32)のプラークを除去清掃行う。また、前記大ブラシでも断面積が小さすぎる場合には、特大ブラシ部(23)を使用する。
すべての歯間空隙に対して上述の清掃作業を繰り返して、すべての歯間を清掃する。
実施例2の歯間清掃具は、1本毎に独立し、かつ、ブラシ部の形状が実施例1と異なる歯間清掃具であり、その構成を図9から図11に従い、実施例1と異なる部分について説明する。
歯間清掃具(1)は、糸形状の長尺部(10)と、前記長尺部の長尺方向に所定の距離を隔てて設ける、前記長尺部と同一軸心の略球形状であり前記長尺部よりも断面積が大きいブラシ部(20)とで構成する。
前記ブラシ部中最も断面積が小さい球形状標準ブラシ部(24)のサイズについて、直径1.5mmである。
前記球形状標準ブラシ部に隣接して設ける(図9で示す真中位置)球形状大ブラシ部(25)のサイズについて、直径2.5mmである。
前記球形状大ブラシ部に隣接して設ける(図9で示す右側位置)球形状特大ブラシ部(26)のサイズについて、直径3.5mmである。
歯間空隙の大きさ及び形状は様々であるため、さらに断面積の大きさが異なるブラシ部を追加することも当然なし得る。また、球形状標準ブラシ部(24)と球形状特大ブラシ部(26)のみでブラシ部(20)を構成するものであってもよい。
前記球形状標準ブラシ部(24)と、前記球形状大ブラシ部(25)と、前記球形状特大ブラシ部との並びについて、隣接するブラシ部のサイズが異なれば良いが、3種類が徐々に太くなる(断面積が大きくなる)又は徐々に細くなる(断面積が小さくなる)並びが好ましい。歯間清掃者は、歯間空隙の大きさ及び形状に合わせて太い又は細いブラシ部を小さなストロークで変更できるからである。
前記ブラシ部(20)の形状が、球形状であるため、プラーク(粘着性の物体)に至っていない食物残渣の除去性能に優れる。
前記歯間清掃具(1)は、1本毎に独立したものであるが、実施例1のように巻き取り容器に収納してもよい。
その他の構成については実施例1の歯間清掃具と同様であるので省略する。また、歯間清掃時の動作についても実施例1の歯間清掃具と概ね同様であるので省略する。
本願発明の歯間清掃具は、歯間の清掃機能に優れ、歯間清掃効率を飛躍的に向上させるものであるので、産業上の利用性を有する。
1 歯間清掃具、容器収納歯間清掃具
10 長尺部
20 ブラシ部
21 標準ブラシ部(第一ブラシ部)
22 大ブラシ部(第二ブラシ部)
23 特大ブラシ部(第三ブラシ部)
24 球形状の標準ブラシ部(第一ブラシ部)
25 球形状の大ブラシ部(第二ブラシ部)
26 球形状の特大ブラシ部(第三ブラシ部)
31 コンタクト部
32 コンタクト下部
A 容器
X 第一仮想軸
Y 第二仮想軸

Claims (6)

  1. 糸形状又はフィルム形状の長尺部(10)と、前記長尺部上に所定の距離を隔てつつ設ける前記長尺部よりも断面積が大きいブラシ部(20)と、から構成する歯間清掃具であって、
    前記ブラシ部中最も断面積が小さい第一ブラシ部(21)と隣接する位置に設ける第二ブラシ部(22)が、前記第一ブラシ部よりも断面積が大きいことを特徴とする歯間清掃具。
  2. 前記第一ブラシ部又は前記第二ブラシ部の隣接位置に、前記第一ブラシ部及び前記第二ブラシ部よりも断面積が大きい第三ブラシ部を設けた請求項1に記載の歯間清掃具。
  3. 前記第一ブラシ部及び第二ブラシ部又は前記第一ブラシ部、第二ブラシ部及び第三ブラシ部の形状が、外表面に凹凸を有する略円筒形状である請求項1又は請求項2に記載の歯間清掃具。
  4. 前記第一ブラシ部及び第二ブラシ部又は前記第一ブラシ部、第二ブラシ部及び第三ブラシ部の外表面凹凸について、前記長尺部の軸心を長尺方向に延長した第一仮想軸(X)と直交する第二仮想軸(Y)から傾斜した筋状凹凸である請求項3に記載の歯間清掃具。
  5. 前記ブラシ部(20)の形状が球形状である請求項1から請求項4いずれかに記載の歯間清掃具。
  6. 請求項1から請求項5のいずれかに記載した歯間清掃具を巻き取り、容器に収納した容器収納歯間清掃具。
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