JP2016169166A - 1‐アミノ‐3,5‐ジメチルアダマンタン塩酸塩の製造方法 - Google Patents
1‐アミノ‐3,5‐ジメチルアダマンタン塩酸塩の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016169166A JP2016169166A JP2015048145A JP2015048145A JP2016169166A JP 2016169166 A JP2016169166 A JP 2016169166A JP 2015048145 A JP2015048145 A JP 2015048145A JP 2015048145 A JP2015048145 A JP 2015048145A JP 2016169166 A JP2016169166 A JP 2016169166A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memantine hydrochloride
- solvent
- trimethyl
- monomethyl
- purity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
【解決手段】 1‐アミノ‐3,5−ジメチルアダマンタン塩酸塩を、有機酸、アルコールなどのプロトン性溶媒、ケトン類、エステル類、ニトリル類などの非プロトン性溶媒及び水との混合溶液中から結晶化する。
【選択図】 なし
Description
本発明で使用されるメマンチン塩酸塩は、特に制限されず、公知の方法で製造されたものを使用することができる。具体的には前記特許文献1に記載された方法、すなわち1‐ハロ‐3,5‐ジメチルアダマンタンを尿素化合物と反応させた後、塩酸で処理することによってメマンチン塩酸塩を製造するという方法や、特許文献2に記載されたように1,3‐ジメチルアダマンタンを原料としてアセトアミド中間体を経由する製造方法、特許文献3に記載されたようにホルミル中間体を経由する方法で製造されたメマンチン塩酸塩を使用することができる。
本発明で使用されるプロトン性溶媒には水は含まれず、有機酸、アルコールなどの水以外の公知のものが特に制限なく用いることができる。例えば、有機酸としては酢酸、ギ酸などを、アルコールとしてはメタノール、エタノール、イソプロピルアルコール等の低級アルコールを用いることができるが、後に乾燥を容易に行うことができる低沸点のものが好ましく、更にメマンチン塩酸塩の溶解性も高いメタノール、エタノール、イソプロピルアルコール等の低級アルコールが好ましい。
本発明で使用される非プロトン性溶媒は前記プロトン性溶媒と混和する溶媒であれば、公知のものを特に制限なく用いることができる。例えば、アセトン、メチルエチルケトンなどのケトン類、酢酸エチル、酢酸プロピルなどのエステル類、アセトニトリルなどのニトリル溶媒を用いることができる。メマンチン塩酸塩は医薬品原薬であり、経口投与されることから、乾燥が容易でかつ毒性の低い、アセトン、メチルエチルケトン、酢酸エチルが特に好ましい。
当該結晶化工程は水、プロトン性溶媒、非プロトン性溶媒との混合溶媒から結晶化すること以外、特に制限されるものではなく、一旦メマンチン塩酸塩を溶媒に溶解させた後、冷却、濃縮、貧溶媒の添加等の種々の操作によって結晶化させることによりメマンチン塩酸塩が得られれば良い。
装置:ガスクロマトグラフ装置(アジレント社製)
検出器:水素炎イオン化検出器
カラム:DB−5、50m×0.32mm×0.52μm(アジレント社製)
注入口温度:220℃
検出器温度:300℃
オーブン温度:50℃で測定を開始し、5℃/分で145℃まで昇温した後、10℃/分で250℃まで昇温し、250℃で20分間保持する。
スプリット比:1/50
注入量:1μL
線速度:47cm/秒
キャリアガス:ヘリウム
測定時間:60分
(1‐アセトアミド‐3,5‐ジメチルアダマンタンの製造)
1Lの三口フラスコに1,3‐ジメチルアダマンタン50g、アセトニトリル254mL、t−ブタノール28.2gを投入し、60℃に加熱下、硫酸895gを2時間かけゆっくり滴下した。滴下後60℃で18時間加熱した。反応液を氷冷した水に注ぎ入れ、ジクロロメタン700mLで抽出した。有機層を水で洗浄し、減圧濃縮した後にヘキサン300mLから再結晶を行い、1‐アセトアミド‐3,5‐ジメチルアダマンタン59.9gを得た。
500mLの三口フラスコに1‐アセトアミド‐3,5‐ジメチルアダマンタン50g、ポリエチレングリコール250mL及び水酸化ナトリウム72.5gを加え130℃で7時間加熱した。室温まで冷却後、氷冷しながら水を加え反応を終了させ、トルエン500mLを加え抽出した。有機層を水で洗浄し、減圧濃縮しオイル状のメマンチンフリー体を得た。これを125mLのアセトンに溶解し、塩化水素のイソプロピルアルコール溶液32.5mLを加えた。析出した結晶を減圧濾過によって濾取し、アセトン50mLで洗浄し、減圧乾燥して、メマンチン塩酸塩の結晶41gを得た。
メマンチン塩酸塩25gをエタノール100mLに溶解させ30分間加熱還流した。次に溶液を50℃で保ちながら徐々に180mLのアセトンを加え50℃で1時間撹拌した。2時間かけて室温まで冷却した後、4℃まで冷却し2時間撹拌した。析出した結晶を減圧濾過によって濾取し、アセトン25mLで洗浄し、減圧乾燥した。得られた固体を再度同様の精製操作を行うことによってメマンチン塩酸塩の粗体17.5gを得た(GC純度99.956%、トリメチル体0.020%、モノメチル体0.016%)。
50mLのナスフラスコに、製造例で得たメマンチン塩酸塩の粗体1.000g(GC純度99.956%、トリメチル体0.020%、モノメチル体0.016%)を投入し、メタノール2.75mL、酢酸エチル1mL及び水0.1mLを加え50℃まで加熱した。固体が全て溶解した後に酢酸エチルを徐々に計16.25mL加え結晶化を確認し50℃を保ち30分撹拌した。2時間かけて室温まで冷却した後、4℃まで冷却し、2時間撹拌した。析出した結晶を減圧濾過によって濾取し、酢酸エチル1mLで洗浄し、減圧乾燥して、メマンチン塩酸塩の結晶0.915g(純度99.982%、トリメチル体含有量0.008%、モノメチル体0.007%)を得た。収率91.5%。
50mLのナスフラスコに、製造例で得たメマンチン塩酸塩の粗体1.000g(GC純度99.956%、トリメチル体0.020%、モノメチル体0.016%)を投入し、メタノール2.5mL、アセトン1.5mL及び水0.1mLを加え50℃まで加熱した。固体が全て溶解した後にアセトンを徐々に計16mL加え結晶化を確認した。2時間かけて室温まで冷却した後、4℃まで冷却し、2時間撹拌した。析出した結晶を減圧濾過によって濾取し、酢酸エチル1mLで洗浄し、減圧乾燥して、メマンチン塩酸塩の結晶0.908g(純度99.985%、トリメチル体含有量0.007%、モノメチル体0.006%)を得た。収率90.8%。
50mLのナスフラスコに、製造例で得たメマンチン塩酸塩の粗体1.000g(GC純度99.956%、トリメチル体0.020%、モノメチル体0.016%)を投入し、エタノール5mL、アセトン3mL及び水0.1mLを加え50℃まで加熱した。固体が全て溶解した後にアセトンを徐々に計12mL加え結晶化を確認した。2時間かけて室温まで冷却した後、4℃まで冷却し、2時間撹拌した。析出した結晶を減圧濾過によって濾取し、アセトン1mLで洗浄し、減圧乾燥して、メマンチン塩酸塩の結晶0.911g(純度99.980%、トリメチル体含有量0.009%、モノメチル体0.007%)を得た。収率90.8%。
50mLのナスフラスコに、製造例で得たメマンチン塩酸塩の粗体1.000g(GC純度99.956%、トリメチル体0.020%、モノメチル体0.016%)を投入し、メタノール5mLを加え50℃まで加熱した。固体が全て溶解した後に酢酸エチルを徐々に計45mL加え結晶化を確認した。2時間かけて室温まで冷却した後、4℃まで冷却し、2時間撹拌した。析出した結晶を減圧濾過によって濾取し、酢酸エチル1mLで洗浄し、減圧乾燥して、メマンチン塩酸塩の結晶0.846g(純度99.985%、トリメチル体含有量0.010%、モノメチル体0.005%)を得た。収率84.6%。
50mLのナスフラスコに、製造例で得たメマンチン塩酸塩の粗体1.000g(GC純度99.956%、トリメチル体0.020%、モノメチル体0.016%)を投入し、メタノール5mLを加え50℃まで加熱した。固体が全て溶解した後に酢酸エチルを徐々に計25mL加え結晶化を確認した。加熱留去により溶媒を10mL留去し、2時間かけて室温まで冷却した後、4℃まで冷却し、2時間撹拌した。析出した結晶を減圧濾過によって濾取し、酢酸エチル1mLで洗浄し、減圧乾燥して、メマンチン塩酸塩の結晶0.931g(純度99.972%、トリメチル体含有量0.016%、モノメチル体0.010%)を得た。収率93.1%。
50mLのナスフラスコに、製造例で得たメマンチン塩酸塩の粗体1.000g(GC純度99.956%、トリメチル体0.020%、モノメチル体0.016%)を投入し、メタノール2.75mL及び酢酸エチル1mLを加え還流させた。固体が全て溶解した後に酢酸エチルを徐々に計16.25mL加え結晶化を確認し50℃を保ち30分撹拌した。2時間かけて室温まで冷却した後、4℃まで冷却し、2時間撹拌した。析出した結晶を減圧濾過によって濾取し、酢酸エチル1mLで洗浄し、減圧乾燥して、メマンチン塩酸塩の結晶0.923g(純度99.972%、トリメチル体含有量0.014%、モノメチル体0.012%)を得た。収率92.3%。
50mLのナスフラスコに、製造例で得たメマンチン塩酸塩の粗体1.000g(GC純度99.956%、トリメチル体0.020%、モノメチル体0.016%)を投入し、メタノール2.75mL、メチルエチルケトン2.25mL及び水0.15mLを加え60℃まで加熱した。固体が全て溶解した後にメチルエチルケトンを徐々に計15mL加え結晶化を確認し、加熱留去により溶媒を10mL留去した。2時間かけて室温まで冷却した後、4℃まで冷却し、2時間撹拌した。析出した結晶を減圧濾過によって濾取し、メチルエチルケトン1mLで洗浄し、減圧乾燥して、メマンチン塩酸塩の結晶0.901g(純度99.980%、トリメチル体含有量0.009%、モノメチル体0.009%)を得た。収率90.1%。
50mLのナスフラスコに、製造例で得たメマンチン塩酸塩の粗体1.000g(GC純度99.956%、トリメチル体0.020%、モノメチル体0.016%)を投入し、メタノール2.50mL、メチルエチルケトン2.25mL及び水0.25mLを加え80℃まで加熱した。固体が全て溶解した後にメチルエチルケトンを徐々に計25mL加え結晶化を確認し、加熱留去により溶媒を10mL留去した。2時間かけて室温まで冷却した後、4℃まで冷却し、2時間撹拌した。析出した結晶を減圧濾過によって濾取し、メチルエチルケトン1mLで洗浄し、減圧乾燥して、メマンチン塩酸塩の結晶0.905g(純度99.982%、トリメチル体含有量0.009%、モノメチル体0.009%)を得た。収率90.5%。
50mLのナスフラスコに、製造例で得たメマンチン塩酸塩の粗体1.000g(GC純度99.956%、トリメチル体0.020%、モノメチル体0.016%)を投入し、メチルエチルケトン5mL及び水1mLを加え60℃まで加熱した。固体が全て溶解した後にメチルエチルケトンを徐々に計15mL加え結晶化を確認した。2時間かけて室温まで冷却した後、4℃まで冷却し、2時間撹拌した。析出した結晶を減圧濾過によって濾取し、メチルエチルケトン1mLで洗浄し、減圧乾燥して、メマンチン塩酸塩の結晶0.891g(純度99.974%、トリメチル体含有量0.013%、モノメチル体0.010%)を得た。収率89.1%。
50mLのナスフラスコに、製造例で得たメマンチン塩酸塩の粗体1.000g(GC純度99.959%、トリメチル体0.019%、モノメチル体0.016%)を投入し、メチルエチルケトン3mL及び水3mLを加え60℃まで加熱した。固体が全て溶解した後にメチルエチルケトンを徐々に計14mL加え結晶化を確認した。加熱留去により溶媒を10mL留去した。2時間かけて室温まで冷却した後、4℃まで冷却し、2時間撹拌した。析出した結晶を減圧濾過によって濾取し、メチルエチルケトン1mLで洗浄し、減圧乾燥して、メマンチン塩酸塩の結晶0.973g(純度99.968%、トリメチル体含有量0.015%、モノメチル体0.012%)を得た。収率97.3%。
比較例6
50mLのナスフラスコに、製造例で得たメマンチン塩酸塩の粗体1.000g(GC純度99.959%、トリメチル体0.019%、モノメチル体0.016%)を投入し、イソプロピルアルコール15mLを加え60℃まで加熱した。固体が全て溶解した後に加熱留去により溶媒を10mL留去した。2時間かけて室温まで冷却した後、4℃まで冷却し、2時間撹拌した。析出した結晶を減圧濾過によって濾取し、冷イソプロピルアルコール1mLで洗浄し、減圧乾燥して、メマンチン塩酸塩の結晶0.811g(純度99.983%、トリメチル体含有量0.008%、モノメチル体0.009%)を得た。収率81.1%。
Claims (1)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015048145A JP2016169166A (ja) | 2015-03-11 | 2015-03-11 | 1‐アミノ‐3,5‐ジメチルアダマンタン塩酸塩の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015048145A JP2016169166A (ja) | 2015-03-11 | 2015-03-11 | 1‐アミノ‐3,5‐ジメチルアダマンタン塩酸塩の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016169166A true JP2016169166A (ja) | 2016-09-23 |
Family
ID=56983191
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015048145A Pending JP2016169166A (ja) | 2015-03-11 | 2015-03-11 | 1‐アミノ‐3,5‐ジメチルアダマンタン塩酸塩の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2016169166A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115073304A (zh) * | 2022-06-28 | 2022-09-20 | 北京云鹏鹏程医药科技有限公司 | 一种盐酸美金刚的后处理制备方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005069742A2 (en) * | 2003-12-10 | 2005-08-04 | Sun Pharmaceutical Industries Limited | Crystal form ii of memantine hydrochloride |
WO2008040560A1 (en) * | 2006-10-05 | 2008-04-10 | Krka, D.D., Novo Mesto | Process for the preparation of memantine and its hydrochloric acid salt form |
US20090247644A1 (en) * | 2008-03-28 | 2009-10-01 | Forest Laboratories Holdings Limited | Memantine formulations |
CN103288650A (zh) * | 2012-02-28 | 2013-09-11 | 广州白云山制药股份有限公司广州白云山制药总厂 | 一种盐酸1-氨基-3,5-二甲基金刚烷的制备方法 |
CN103483205A (zh) * | 2013-10-12 | 2014-01-01 | 合肥久诺医药科技有限公司 | 一种高纯度盐酸美金刚的制备方法 |
-
2015
- 2015-03-11 JP JP2015048145A patent/JP2016169166A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005069742A2 (en) * | 2003-12-10 | 2005-08-04 | Sun Pharmaceutical Industries Limited | Crystal form ii of memantine hydrochloride |
WO2008040560A1 (en) * | 2006-10-05 | 2008-04-10 | Krka, D.D., Novo Mesto | Process for the preparation of memantine and its hydrochloric acid salt form |
US20090247644A1 (en) * | 2008-03-28 | 2009-10-01 | Forest Laboratories Holdings Limited | Memantine formulations |
CN103288650A (zh) * | 2012-02-28 | 2013-09-11 | 广州白云山制药股份有限公司广州白云山制药总厂 | 一种盐酸1-氨基-3,5-二甲基金刚烷的制备方法 |
CN103483205A (zh) * | 2013-10-12 | 2014-01-01 | 合肥久诺医药科技有限公司 | 一种高纯度盐酸美金刚的制备方法 |
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
新実験化学講座1 基本操作I, vol. 第6刷, JPN6019006748, 10 June 1985 (1985-06-10), pages 318 - 322, ISSN: 0004117777 * |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115073304A (zh) * | 2022-06-28 | 2022-09-20 | 北京云鹏鹏程医药科技有限公司 | 一种盐酸美金刚的后处理制备方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2008062460A2 (en) | Crystalline forms of pregabalin | |
KR102479201B1 (ko) | (1r,3r)- 및 (1s,3s)-2,2-디할로-3-(치환된 페닐)시클로프로판카르복실산의 제조 방법 | |
WO2019242192A1 (zh) | 一种布瓦西坦中间体、其制备方法及布瓦西坦的制备方法 | |
TW201536724A (zh) | 光學活性二環γ-胺基酸衍生物之製造方法 | |
WO2010140168A1 (en) | Improved process for preparing temozolomide | |
AU2017200463B2 (en) | The process for the preparation of metaraminol | |
JP2019108351A (ja) | モリンドン及びその塩の製造方法 | |
US20080076825A1 (en) | Novel Crystalline Forms of Entacapone and Production Thereof | |
JP2020535177A (ja) | オキサスピロサイクル誘導体の調製方法およびその中間体 | |
JP2016169166A (ja) | 1‐アミノ‐3,5‐ジメチルアダマンタン塩酸塩の製造方法 | |
JP2005512986A (ja) | 置換1h−キノキサリン−2−オン化合物ならびに置換4−アリール−および4−ヘテロアリールシクロヘキサン化合物 | |
JP3032447B2 (ja) | 光学活性な2−プロピルオクタン酸の製造方法 | |
CA2942280C (en) | An improved process for the preparation of exametazime | |
JP2018087184A (ja) | (e)−3−メチル−2−シクロアルケノン化合物、3−ハロ−3−メチルシクロアルカノン化合物および(r)−3−メチルシクロアルカノン化合物の製造方法 | |
JP2003516370A (ja) | エナンチオマーに富む化合物の製造法 | |
JPH05229986A (ja) | 2−(4−イソブチルフェニル)プロピオン酸の光学分割方法 | |
EP1656340B1 (en) | Processes for making 1-carbamoylcycloalkylcarboxylic acid compounds | |
JP5233299B2 (ja) | 光学活性1−(2−トリフルオロメチルフェニル)エタノールの精製方法 | |
AU2008358758A1 (en) | A process for preparing atovaquone and associate intermediates | |
JP2002528528A (ja) | ケチミン類の製造方法 | |
EP0411074A1 (en) | Resolution process | |
JP2016222628A (ja) | デュロキセチン塩酸塩の製造方法 | |
CA2930089A1 (en) | Fingolimod hydrochloride process | |
WO2024008844A1 (en) | Industrial process for the preparation of hexanoic acid, 6-(nitrooxy)-, (1s,2e)-3-[(1r,2r,3s,5r)-2-[(2z)-7-(ethylamino)-7-oxo-2-hepten-1-yl]-3,5-dihydroxycyclopentyl]-1-(2-phenylethyl)-2-propen-1-yl ester and high pure product | |
CN105017156A (zh) | 2-取代基苯基-4-甲基-5-(3,4,5-三甲氧基苯甲酰基)-1h-咪唑类化合物及其制备 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20171206 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180828 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180830 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181023 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190305 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20190924 |