JP2016166819A - 打音機 - Google Patents

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石橋 久義
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Abstract

【課題】点検対象物の面積が広い場合でも、効率よく構造物を打撃することのできる打音機を提供する。【解決手段】構造物の点検面1を打撃して構造物の劣化状態を点検する打音検査に用いられる打音機10を、外周に構造物の表面に衝突する複数の突起部11qが形成された回転ヘッド11a及び回転ヘッド11aを回転自在に支持するヘッド支持棒11bを備え、構造物の点検面1を打撃する打診棒11と、この打診棒11を保持する保持棒12と、打診棒11を、保持棒の軸周りに回転させる打診棒回転手段13とから構成した。【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、トンネルや橋梁、建物などのコンクリート構造物の劣化状態を点検する打音検査に用いられる打音機に関するものである。
従来、トンネルの天井面や橋桁に下面の打音検査を行う際には、ハンマーを持った作業者が、足場や高所作業車を使用して点検箇所の真下に立ち、首をほぼ90°上向きに曲げて、手でハンマーを上向きに打撃していたが、このような不自然な姿勢での作業は、作業者の負担が大きく、作業効率が悪いだけでなく、作業者による打撃力にバラツキが出易いといった問題点があった。
一方、断面が多角形のヘッド(以下、回転ヘッドという)を回転自在に取付けたハンマー部を、コンクリート構造物の壁面に当てて回転させることで、コンクリート表面に衝撃を連続して与えて音を発生させる打診棒が知られている(例えば、特許文献1,2参照)。
上記の打診棒は、作業者が片手に持って、棒を点検面とほぼ平行になるように構え、回転ヘッドを点検面に沿って転がすことにより、表面に衝撃を連続して与えて、音を発生させるもので、作業者は、このときの発生音を聞き分けて、点検箇所が健全部であるか、浮きなどのある非健全部であるかを判断する。
特開2007−132720号公報 実用新案登録第3188543号公報
しかしながら、打診棒を用いた点検でも、作業姿勢が不自然な姿勢に変わりはなく、ハンマーを用いた場合に比較して改善されているとはいえなかった。
また、天井が高い場合、棒を長くすれば点検面には届くが、棒と点検面とが垂直に近くなり、回転ヘッドを効果的に動かすことが困難であった。
そこで、回転ヘッドを取付けた棒を、保持棒に垂直に取付け、この保持棒を前後左右に倒す操作をすることで、回転ヘッドを点検面に転がすようにすることは可能であるが、広い面積を点検するには長い棒を振り回す必要があるので、作業効率が悪いといった問題点があった。
本発明は、従来の問題点に鑑みてなされたもので、点検対象物の面積が広い場合でも、効率よく構造物を打撃することのできる打音機を提供することを目的とする。
本発明は、構造物の点検面を打撃して前記構造物の劣化状態を点検する打音検査に用いられる打音機であって、前記構造物の点検面を打撃する打診棒と、前記打診棒を保持する保持棒と、前記打診棒を、前記保持棒の軸周りに回転させる打診棒回転手段とを備え、前記打診棒が、外周に前記構造物の表面に衝突する複数の突起部が形成された回転ヘッドと、前記回転ヘッドを、回転自在に支持するヘッド支持棒とを備えることを特徴とする。
本発明の打音機を用いれば、回転ヘッドを回転させながら構造物の点検面に沿って移動させることができるので、点検対象物の面積が広い場合でも、構造物の表面を効率よく打撃することができる。
また、前記打診棒の、前記回転ヘッドとは反対側に、前記打診棒と一体に回転するカウンターウェイトを取付けて、保持棒の先端に作用する遠心力の影響を低減するようにしたので、保持棒を安定して移動させることができる。
また、前記打診棒の、前記回転ヘッドとは反対側に、前記回転ヘッドの外径と同じ外径を有する車輪を取付けたので、保持棒を点検面に対して垂直に保ちながら移動させることができる。
なお、前記発明の概要は、本発明の必要な全ての特徴を列挙したものではなく、これらの特徴群のサブコンビネーションもまた、発明となり得る。
本発明の実施の形態に係る打音機の構成を示す図である。 回転ヘッドの動作を説明するための図である。 回転ヘッドの軌跡を示す模式図である。 打音機の他の形態を示す図である。 本発明による簡易型打音機の構成を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面に基づき説明する。
図1は、打音機10の構成を示す図で、同図において、11は打診棒、12は保持棒、13は打診棒回転手段、14はカウンターウェイト、15は車輪、16はキャンセラー、17は回転芯、18は操作スイッチ、19はバッテリーである。
打診棒11は、外周に点検対象物の表面(点検面1)に衝突する複数の突起部11qが形成された回転ヘッド11aと、回転ヘッド11aを回転自在に支持するヘッド支持棒11bとを備え、保持棒12の軸周りに回転する。ヘッド支持棒11bの回転ヘッド11aとは反対側には、カウンターウェイト14と車輪15とが装着される。
本例では、突起部11qの形状を、中央が膨らんだ太鼓状とした。
なお、本例のように、点検面1をトンネルの天井面とした場合には、回転ヘッド11aは、水平面内で回転する。
保持棒12は、点検作業者2が手で持って保持する伸縮可能な棒で、アルミニウム、アルミニウム合金、もしくは、CFRP(カーボンファイバー)などの軽量の素材から構成される。保持棒12には、打診棒11、打診棒回転手段13、キャンセラー16、回転芯17、及び、操作スイッチ18が取付けられている。
打診棒回転手段13は、打診棒保持部材13aと保持部材支持棒13bと第1のモータ13Mと第1のギア13Gとを備え、打診棒11を保持棒12の軸周りに回転させる。
打診棒保持部材13aは、水平回転ベアリングが内蔵されたブロック状の部材で、ヘッド支持棒11bのカウンターウェイト14側を保持する。
保持部材支持棒13bは、打診棒保持部材13aと水平回転ベアリングにより連結された棒状の部材で、外周側に第1のモータ13Mが取付けられている。
第1のモータ13Mと打診棒保持部材13aとは、第1のギア13Gにより連結される。これにより、第1のモータ13Mを回転させることで、打診棒保持部材13aに固定された打診棒11を、保持部材支持棒13bの軸周り、すなわち、保持棒12の軸周りに回転させることができる。
カウンターウェイト14は、ヘッド支持棒11bの回転ヘッド11aとは反対側に装着される錘である。カウンターウェイト14を取付けることで、打診棒11の回転により生じる遠心力により、保持棒12の先端が水平方向(ヘッド支持棒11bの回転ヘッド11a側の延長方向)に振られるのを防止することができるので、点検作業者2が保持棒12を安定して移動させることができる。
車輪15は、外径が回転ヘッド11aの外径とほぼ同じ大きさの円環状の部材で、ヘッド支持棒11bの回転ヘッド11aとは反対側の端部側(カウンターウェイト14よりも端部側)に装着される。車輪15は、ゴムなどの弾性体から構成される。回転ヘッド11aの外径と車輪15の外径とをほぼ同じ大きさとすることで、ヘッド支持棒11bは、ほぼ水平(点検面1に平行)に保たれる。すなわち、保持棒12の点検面1に対する垂直性を保つことができるので、点検面1を同じ強さで確実に打撃することができる。
キャンセラー16は、回転手段保持部材16aと回転棒16bとウェイト部材16cと第2のモータ16Mと第2のギア16Gとを備え、保持部材支持棒13bを保持棒12の軸周りに、打診棒11とは逆向きに回転させる。
回転手段保持部材16aは、水平回転ベアリングが内蔵されたブロック状の部材で、両端側にウェイト部材16cが取付けられた回転棒16bを保持するとともに、保持棒12と水平回転ベアリングにより連結される。
第2のモータ16Mは、保持棒12の外周側に取付けられ、第2のモータ16Mと回転手段保持部材16aとが、第2のギア16Gにより連結される。これにより、第2のモータ16Mを回転させることで、回転手段保持部材16aに固定された回転棒16bを、保持棒12の軸周りに、打診棒11とは逆向きに回転させることができる。
これにより、打診棒11及びカウンターウェイト14の回転により生じる保持棒12のねじりを防止することができる。
回転芯17は、打診棒11が水平回転する際の中心位置がずれないようにするための部材で、打診棒保持部材13aの上部中央、すなわち、保持棒12の延長方向の先端に取付けられる。回転芯17の、少なくとも点検面1に当接する部分はゴム部材などの弾性体から構成される。
操作スイッチ18は、第1及び第2のモータ13M,16Mを駆動もしくは停止させるためのスイッチで、保持棒12の下部側に設けられる。
バッテリー19は、第1及び第2のモータ13M,16Mを駆動する電源で、点検作業者2が、手で持つ部分を軽量化するため、保持棒12とは分離して、点検作業者2の腰ベルト等に装着される。
なお、第1及び第2のモータ13M,16Mへの電源供給線及び制御用配線は、保持棒12の中空部に配置される。
次に、本発明の打音機10を用いたトンネルの天井面の打音検査について説明する。
始めに、点検作業者2は、保持棒12を伸張させて、回転ヘッド11aと車輪15とを点検面1に当接させる。これにより、打診棒11を水平に保持することができる。このとき、回転芯17を点検面1に押付けるようにすれば、打診棒11の回転中心を安定させることができる。
次に、操作スイッチ18を操作して、第1及び第2のモータ13M,16Mを駆動し、打診棒11と回転棒16bとを回転させるとともに、保持棒12を、前後方向(図1の左右方向)もしくは左右方向(図1の紙面に垂直な方向)に移動させる。
図2に示すように、保持棒12を水平面内で移動させると、回転ヘッド11aが、点検面1と突起部11qとの摩擦により回転するとともに、突起部11qが間欠的に点検面1に衝突して点検面1に衝撃を与えて打音を発生させる。
図3(a)は、打診棒11を回転させながら、保持棒12を同図の右方向である前方に移動させたときの回転ヘッド11aの軌跡を示す模式図で、回転ヘッド11aは、点検面1上で円弧を描きながら前方に移動する。その結果、打診棒11が半回転を超えて1回転するまでの間、回転ヘッド11aは、保持棒12の移動方向とは逆の後方(同図の左方向)に移動し、1回転後には、また、前方に移動する。
従来の打診棒11を回転させない形態の打音機では、図3(b)に示すように、まず、打診棒11を前方に移動させた後、左右方向に所定距離ずらし、次に、後方に移動させるようにしているので作業効率が悪い。これに対して、本発明の打音機10を用いた場合には、前方への移動させただけで、左右方向に所定距離ずらした位置も打撃できるので、点検対象物の面積が広い場合でも、構造物の表面を効率よく打撃することができる。
点検作業者2は、突起部11qの衝突により発生する発生音を聞き分けて、点検箇所が健全部であるか、浮きなどのある非健全部であるかを判断する。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は前記実施の形態に記載の範囲には限定されない。前記実施の形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者にも明らかである。そのような変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲から明らかである。
例えば、前記実施の形態では、打診棒11を回転させながら保持棒12を連続的に移動させたが、例えば、打診棒11が1回転する毎に保持棒12を移動させるなど、保持棒12を間欠的に移動させてもよい。
また、前記実施の形態では、点検作業者2が、打診音を耳で聞いて、点検箇所が健全部であるか否かを判断したが、保持棒12の先端近くにマイクロフォンを設置し、ヘッドフォン等で打診音を聞くようにすれば、打診音をより正確に捉えることができる。また、同時に、ICレコーダ等に打診音を記録してもよい。
また、前記実施の形態では、トンネルの天井面を点検面1としたが、図4(a)に示すように、保持棒12にヒンジ等の角度調整手段20を設けて、保持棒12と打診棒11との角度を調整可能とすれば、図4(b)に示すように、壁3などの垂直な打診面や、アーチ状のトンネルの天井面のような傾斜面の点検についても、容易に行うことができる。
また、前記実施の形態では、トンネルの天井面のように、点検する対象面との距離が大きな場合について説明したが、坑道のように狭い空間で作業する場合には、図5に示すような、簡易型の打音機10Zを用いることが効果的である。
簡易型の打音機10Zは、打診棒11と、保持棒12と、打診棒回転手段13と、図示しない操作スイッチ及びバッテリーとから構成される。
すなわち、狭い空間などのように、保持棒12が短くてよい場合、もしくは、ヘッド支持棒11bの長さが保持棒12に比較して短い場合には、保持棒12に作用する遠心力によるモーメントが小さいので、カウンターウェイト14やキャンセラー16がなくても、保持棒12を安定して移動させることができる。
また、回転ヘッド11aが壁面に当接していることが容易に確認できるので、車輪15や回転芯17を省略してもよい。
なお、回転ヘッド11aの形態としては、実施の形態に挙げた、中央が膨らんだ太鼓状のの突起部11qを有するものに限らず、図5に示すような、断面が多角形のものであってもよいし、突起部11qの形状が板状のものであってもよい。
1 点検面、2 点検作業者、
10 打音機、11 打診棒、11a 回転ヘッド、11b ヘッド支持棒、
11q 突起部、12 保持棒、13 打診棒回転手段、13a 打診棒保持部材、
13b 保持部材支持棒、13M 第1のモータ、13G 第1のギア、
14 カウンターウェイト、15 車輪、16 キャンセラー、
16a 回転手段保持部材、16b 回転棒、16c ウェイト部材、
16M 第2のモータ、16G 第2のギア、17 回転芯、18 操作スイッチ、
19 バッテリー。

Claims (3)

  1. 構造物の点検面を打撃して前記構造物の劣化状態を点検する打音検査に用いられる打音機であって、
    前記構造物の点検面を打撃する打診棒と、
    前記打診棒を保持する保持棒と、
    前記打診棒を、前記保持棒の軸周りに回転させる打診棒回転手段とを備え、
    前記打診棒が、
    外周に前記構造物の表面に衝突する複数の突起部が形成された回転ヘッドと、前記回転ヘッドを、回転自在に支持するヘッド支持棒とを備えることを特徴とする打音機。
  2. 前記打診棒の、前記回転ヘッドとは反対側に取付けられて、前記打診棒と一体に回転するカウンターウェイトを備えることを特徴とする請求項1に記載の打音機。
  3. 前記打診棒の、前記回転ヘッドとは反対側に取付けられる、前記回転ヘッドの外径と同じ外径を有する車輪を備えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の打音機。
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