JP2016166542A - エンジン始動装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】スタータリレーに流れる電流を小さくできるエンジン始動装置を提供する。【解決手段】第1ソレノイド20は、一端側が第1抵抗部30に接続され、他端側がグランドに接続される第1コイル50と、一端側が第1コイル50および第1抵抗部30の間の第1接続部54に接続され、他端側が第2ソレノイド22と第2抵抗部32の間の第2接続部56に接続される第2コイル52と、を有する。第1スタータリレー16および第2スタータリレー18をオン状態にした場合、第1接続部54および第2接続部56の電位が同じになるように、第1抵抗部30および第2ソレノイド22の抵抗値が設定され、エンジン始動時には、第1スタータリレー16が第2スタータリレー18より先にオン状態にされる。【選択図】図1
Description
本発明は、車両に用いられるエンジン始動装置に関する。
従来より、イグニッションキーの回動操作により、スタータを駆動させてエンジンを始動させる始動装置がある。特許文献1に開示される車両用始動装置は、エンジンのリングギヤに係合可能なピニオンと、ピニオンを回転するモータと、ピニオンをリングギヤに向けて押し出す力を生じるマグネットスイッチと、モータおよびマグネットスイッチの通電をオンまたはオフするスタータリレーと、を備える。スタータリレーがオンになると、マグネットスイッチがオンとなってピニオンをエンジンのリングギヤに押し出し、通電状態となったモータがピニオンを回転させる。
ところで、スタータを駆動させてエンジンを始動させる場合において、ピニオンをエンジンのリングギヤに押し出して連結する際には、スタータリレーに大きな電流を流す必要があるが、ピニオンをエンジンのリングギヤに連結した後は、大きな電流は必要ないため連結後のスタータリレーに流れる電流を抑えるすることが好ましい。
本発明はこうした状況に鑑みてなされたものであり、その目的は、スタータリレーに流れる電流を小さくできるエンジン始動装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある態様のエンジン始動装置は、エンジンのリングギヤに連結可能なピニオンと、電源部と接続して通電されることでピニオンをエンジンのリングギヤへ向けて押し出す駆動力を発生可能な第1ソレノイドと、電源部と接続して通電されることでピニオンを回転させるためのモータを電源部に接続する第2ソレノイドと、電源部と第1ソレノイドの接続をオンまたはオフする第1スタータリレーと、電源部と第2ソレノイドの接続をオンまたはオフする第2スタータリレーと、第1スタータリレーと第1ソレノイドの間に設けられる第1抵抗部と、一端側が第2ソレノイドに接続され、他端側がグランドに接続される第2抵抗部と、を備える。第1ソレノイドは、第1抵抗部に接続する第1接続部と、一端側が第1接続部に接続され、他端側がグランドに接続される第1コイルと、一端側が第1接続部に接続され、他端側が第2ソレノイドと第2抵抗部の間の第2接続部に接続される第2コイルと、を有する。第1スタータリレーおよび第2スタータリレーをオン状態にした場合、第1接続部および第2接続部の電位が同じになるように、第1抵抗部および第2ソレノイドの抵抗値が設定される。エンジン始動時には、第1スタータリレーが第2スタータリレーより先にオン状態にされる。
この態様によると、エンジン始動時に第1スタータリレーのみをオン状態にすることで、第1スタータリレーから相対的に大きな電流を第1ソレノイドに流して、ピニオンとエンジンのリングギヤを連結する。その後、第2スタータリレーをオン状態にすることでモータによりピニオンを回転しつつ、第1接続部および第2接続部の電位を同じにして第2コイルに電流が流れないようにして、第1スタータリレーの電流値を相対的に小さくできる。
本発明によれば、スタータリレーに流れる電流を小さくするエンジン始動装置を提供できる。
図1は、実施例のエンジン始動装置10について説明するための図である。エンジン始動装置10は、エンジンを始動するためのピニオン押し出し式の装置である。エンジンを始動する際に、ピニオン24を押し出してエンジンのリングギヤに連結させ、エンジンを停止する際に、ピニオン24を引き戻してエンジンのリングギヤへの連結を解除する。
エンジン始動装置10は、電源部12、制御部14、第1スタータリレー16、第2スタータリレー18、第1ソレノイド20、第2ソレノイド22、ピニオン24、第1プランジャ26、リンク機構27、モータ28、第1抵抗部30および第2抵抗部32を備える。
電源部12は、12Vの電源であり、第1ソレノイド20、第2ソレノイド22およびモータ28に給電可能である。制御部14は、不図示のイグニッションスイッチに接続され、イグニッションスイッチのオン/オフを契機に第1スタータリレー16および第2スタータリレー18の駆動を制御する。制御部14は、イグニッションスイッチがオンになると、第1スタータリレー16および第2スタータリレー18に駆動電力を供給し、イグニッションスイッチがオフになると第1スタータリレー16および第2スタータリレー18への駆動電力の供給を停止する。
第1スタータリレー16は、第1誘導部34および第1スイッチ36を有し、第1スイッチ36がオンされると、電源部12と接続して第1ソレノイド20が通電される。第1誘導部34は、リレーコイルであって、制御部14からの駆動信号を受け取ると、電磁誘導により第1スイッチ36をオンにする。
第2スタータリレー18は、第2誘導部38および第2スイッチ40を有し、第2スイッチ40がオンされると、電源部12と接続して第2ソレノイド22が通電される。第2誘導部38は、リレーコイルであって、制御部14からの駆動信号を受け取ると、電磁誘導により第2スイッチ40をオンにする。
第1ソレノイド20は、ピニオン24を押し出してエンジンのリングギヤに連結させるためのアクチュエータである。第1ソレノイド20は、通電されると、第1プランジャ26を移動させてリンク機構27を介してピニオン24を押し出す。第1ソレノイド20は、通電解除されると、不図示のリターンスプリングによって第1プランジャ26を移動させてピニオン24を引き戻し、リングギヤとの連結を解除する。
第1ソレノイド20の第1コイル50と第2コイル52とは、第1プランジャ26を巻回する方向が逆である。第1コイル50と第2コイル52の連結部分が第1スタータリレー16に接続されて給電される第1接続部54となる。第1接続部54は、第1コイル50および第2コイル52の間に位置する。第1スタータリレー16と第1ソレノイド20の間には、第1抵抗部30が設けられる。
第1コイル50の一端は、第1接続部54に接続されて、第2コイル52および第1スタータリレー16側に接続され、第1コイル50の他端は、グランドに接続される。第1コイル50は、通電されると第1プランジャ26を移動させてピニオン24を押し出す方向に作用する。
第2コイル52の一端は、第1接続部54に接続されて、第1コイル50および第1スタータリレー16側に接続され、第2コイル52の他端は、第2接続部56に接続される。第2コイル52は、第1スタータリレー16からのみ通電されると第1プランジャ26を移動させてピニオン24を押し出す方向に作用し、第2スタータリレー18からのみ通電されると、ピニオン24を引き戻す方向に作用する。第1接続部54および第2接続部56の間に第2コイル52が設けられる。
第2ソレノイド22は、モータ28を電源部12と接続して通電するためのスイッチ素子として機能する。第2ソレノイド22の第2プランジャ44は、第3コイル42の通電により第1接点46および第2接点48に向かって移動可能な可動接点である。第1接点46および第2接点48は、電源部12とモータ28の通電経路に設けられる固定接点である。
第3コイル42の一端は、第2スタータリレー18に接続され、第3コイル42の他端は、第2接続部56に接続されて、第2抵抗部32および第2コイル52の他端に接続される。第2コイル52の他端および第3コイル42の他端はともに第2接続部56に接続され、第2抵抗部32を経由してグランドに接続される。
第2スタータリレー18のオンにより電源部12と接続されると第2プランジャ44が移動して第1接点46および第2接点48に当接し、モータ28が通電して駆動する。第2スタータリレー18がオフされると、リターンスプリングにより第2プランジャ44が第1接点46および第2接点48から離れ、モータ28への給電が停止される。
図2は、エンジン始動装置10の駆動制御を説明するための図である。また、図3は、駆動制御時のエンジン始動装置10に流れる電流を説明するための図である。図2(a)から図2(c)の横軸は時間を示す。図3(a)は、図2に示す時刻t1から時刻t2の間にエンジン始動装置10に流れる電流を示し、図3(b)は、図2に示す時刻t2から時刻t3の間の電流を示す。図2(a)には、第1スタータリレー16の第1誘導部34への通電制御を示し、図2(b)には、第2スタータリレー18の第2誘導部38への通電制御を示し、図2(c)には、第1スタータリレー16を流れる電流値を示す。
エンジン始動装置10は、イグニッションスイッチがオンになると、制御部14が第1スタータリレー16から第2スタータリレー18の順に給電し、それぞれのスイッチをオンにする。図2(a)に示すように、時刻t1にて第1スタータリレー16への給電が第2スタータリレー18より先に開始され、図2(b)に示すように、時刻t2にて第2スタータリレー18への給電が開始される。
図3(a)に示すように、時刻t1から時刻t2の間では、第1スタータリレー16の第1スイッチ36がオンであり、第2スタータリレー18の第1コイル50がオフであるため、電源部12からの電流が第1スタータリレー16から第1抵抗部30を通る。そして、第1接続部54にて電流i1が分岐し、分岐した一方の電流i3は第1コイル50を通ってグランドに抜け、他方の電流i4は第2コイル52、第2抵抗部32を通ってグランドに抜ける。
第1スタータリレー16がオンになると、電源部12から第1ソレノイド20への給電により生じる駆動力によりピニオン24が押し出されてエンジンのリングギヤに連結される。時刻t1から時刻t2までの時間は、ピニオン24がエンジンのリングギヤに連結されるために必要な時間以上に設定される。
次に、図2(b)に示すように、ピニオン24がエンジンのリングギヤに連結された後、時刻t2から第1スタータリレー16に加えて第2スタータリレー18がオンになり、図3(b)に示すように、第2スタータリレー18の第2スイッチ40を介して第2ソレノイド22の第3コイル42に電源部12から給電される。第3コイル42の給電により第2プランジャ44が第1接点46および第2接点48に当接し、モータ28が駆動してピニオン24を回転させ、エンジンのリングギヤが回転してエンジンが始動する。
ここで、第1抵抗部30および第3コイル42は、同じ抵抗値に設定され、図3(b)に示すように、第1抵抗部30および第3コイル42での電圧降下は同じとなるように設定される。第1抵抗部30および第3コイル42は電源部12から同じ電圧が印加されるため、第1抵抗部30の下流側の第1接続部54と、第3コイル42の下流側の第2接続部56とは同じ電位になる。第1接続部54および第2接続部56は同じ電位であるため、第1接続部54と第2接続部56の間に位置する第2コイル52に電流は流れない。
図2(c)に示すように、時刻t1から時刻t2の第1スタータリレー16のみオンした場合に第1ソレノイド20に流れる電流値i1は、時刻t2から時刻t3の第1スタータリレー16および第2スタータリレー18をオンした場合に第1ソレノイド20に流れる電流値i2より高い。これは、時刻t2から時刻t3では第2コイル52に電流が流れず、第1コイル50のみに電流が流れるためである。ピニオン24を移動させエンジンのリングギヤに連結した後では、小さな力で連結状態を維持できるため、第1スタータリレー16および第1ソレノイド20に流れる電流が小さくなるように構成する。
例えば、第1抵抗部30、第3コイル42、第1コイル50および第2抵抗部32の抵抗値は0.5Ωに設定され、第2コイル52の抵抗値は0.2Ωに設定される。つまり、第1抵抗部30、第3コイル42、第1コイル50および第2抵抗部32の抵抗値は、同じであり、第2コイル52の抵抗値より大きくなるように設定される。このように抵抗値を設定することで、第1スタータリレー16のみオンした場合の第1抵抗部30の下流側の第1コイル50、第2コイル52および第2抵抗部32の合成抵抗値は、約0.29Ωとなり、第1コイル50の抵抗値より小さくなる。これにより12V電源が印加される場合に、第1スタータリレー16のみオンした場合に第1スタータリレー16に流れる電流を約15.2Aと相対的に大きくし、第1スタータリレー16および第2スタータリレー18をオンした場合に第1スタータリレー16に流れる電流を12Aと相対的に小さくできる。
図2(a)および図2(b)に示すように、エンジン始動完了後には、制御部14が第1スタータリレー16から第2スタータリレー18の順に給電を停止する。第1スタータリレー16から給電を停止して第2スタータリレー18にのみ給電される状態では、第2コイル52にエンジン始動時と逆向きの電流が第2スタータリレー18から流れるため、第2コイル52が第1プランジャ26を引き戻すように作用する。
図4は、比較技術のエンジン始動装置100を説明するための図である。エンジン始動装置100は、図1に示すエンジン始動装置10と比較するために示す。エンジン始動装置100は、図1のエンジン始動装置10と比べて、第1ソレノイド120および第2ソレノイド122が下流側で繋がれておらず、それぞれ独立している。具体的な相違点は、エンジン始動装置100は、エンジン始動装置10に対して、第1ソレノイド120および第2ソレノイド122の下流が接続されていない点、第1スタータリレー16と第1ソレノイド20の間に第1抵抗部30が設けられてない点、第2抵抗部32が設けられてない点、第1ソレノイド120の第1コイル150が同じ巻回方向のみで構成される点、第1スタータリレー16と第1ソレノイド120の接続位置が中間位置である点が異なる。
エンジン始動装置100では、第1スタータリレー16がオンされると第1ソレノイド20に12V電源が印加された状態が維持されるため、第1ソレノイド120の電流は、ピニオン24を押し出すときと、ピニオン24の連結を維持するときとで変わらない。そのため、ピニオン24を押し出すときに必要な大きい電流が、ピニオン24を押し出した後も維持される。
一方、図3(a)および(b)に示すように実施例のエンジン始動装置10は、ピニオン24を押し出した後は、第1ソレノイド20のコイルの一部に電流が流れないように構成することで、第1スタータリレー16に流れる電流を小さくして、第1スタータリレー16の発熱を抑えることができる。
本発明は、上述の実施例に限定されるものではなく、当業者の知識に基づいて各種の設計変更等の変形を加えることも可能である。各図に示す構成は、一例を説明するためのもので、同様な機能を達成できる構成であれば、適宜変更可能であり、同様な効果を得ることができる。
10 エンジン始動装置、 12 電源部、 14 制御部、 16 第1スタータリレー、 18 第2スタータリレー、 20 第1ソレノイド、 22 第2ソレノイド、 24 ピニオン、 26 第1プランジャ、 27 リンク機構、 28 モータ、 30 第1抵抗部、 32 第2抵抗部、 34 第1誘導部、 36 第1スイッチ、 38 第2誘導部、 40 第2スイッチ、 42 第3コイル、 44 第2プランジャ、 46 第1接点、 48 第2接点、 50 第1コイル、 52 第2コイル、 54 第1接続部、 56 第2接続部。
Claims (1)
- エンジンのリングギヤに連結可能なピニオンと、
電源部と接続して通電されることで前記ピニオンをエンジンのリングギヤへ向けて押し出す駆動力を発生可能な第1ソレノイドと、
電源部と接続して通電されることで前記ピニオンを回転させるためのモータを電源部に接続する第2ソレノイドと、
電源部と前記第1ソレノイドの接続をオンまたはオフする第1スタータリレーと、
電源部と前記第2ソレノイドの接続をオンまたはオフする第2スタータリレーと、
前記第1スタータリレーと前記第1ソレノイドの間に設けられる第1抵抗部と、
一端側が前記第2ソレノイドに接続され、他端側がグランドに接続される第2抵抗部と、を備え、
前記第1ソレノイドは、
前記第1抵抗部に接続する第1接続部と、
一端側が前記第1接続部に接続され、他端側がグランドに接続される第1コイルと、
一端側が前記第1接続部に接続され、他端側が前記第2ソレノイドと前記第2抵抗部の間の第2接続部に接続される第2コイルと、を有し、
前記第1スタータリレーおよび前記第2スタータリレーをオン状態にした場合、前記第1接続部および前記第2接続部の電位が同じになるように、前記第1抵抗部および前記第2ソレノイドの抵抗値が設定され、
エンジン始動時には、前記第1スタータリレーが前記第2スタータリレーより先にオン状態にされることを特徴とするエンジン始動装置。
Priority Applications (1)
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JP2015045650A Pending JP2016166542A (ja) | 2015-03-09 | 2015-03-09 | エンジン始動装置 |
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Country | Link |
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2015
- 2015-03-09 JP JP2015045650A patent/JP2016166542A/ja active Pending
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