JP2016161418A - 電子部品測定装置 - Google Patents

電子部品測定装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2016161418A
JP2016161418A JP2015040596A JP2015040596A JP2016161418A JP 2016161418 A JP2016161418 A JP 2016161418A JP 2015040596 A JP2015040596 A JP 2015040596A JP 2015040596 A JP2015040596 A JP 2015040596A JP 2016161418 A JP2016161418 A JP 2016161418A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electronic component
inspection
contact
wiring pattern
substrate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015040596A
Other languages
English (en)
Inventor
良行 生熊
Yoshiyuki Ikuma
良行 生熊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2015040596A priority Critical patent/JP2016161418A/ja
Publication of JP2016161418A publication Critical patent/JP2016161418A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
  • Measuring Leads Or Probes (AREA)

Abstract

【課題】耐久性に優れ、かつ電気的特性の測定精度が高い電子部品測定装置を提供することである。
【解決手段】実施形態の電子部品測定装置は、検査装置基板と、配線パターンと、検査用接点部材と、を持つ。検査装置基板には、電子部品が配置される。配線パターンは、検査装置基板の表面に設けられる。検査用接点部材は、配線パターン上に設けられ、電子部品の端子に対して電気的に接続される。検査用接点部材は、コンタクト部と、バネ部と、を持つ。コンタクト部は、電子部品を検査装置基板に配置したとき、電子部品と当接する。バネ部は、コンタクト部を電子部品に向かって付勢する。バネ部は、平面視で螺旋状に形成されている。
【選択図】図4

Description

本発明の実施形態は、電子部品測定装置に関する。
従来、基板に表面実装される電子部品の電気的特性を検査する方法が種々提案されている。電子部品の電気的特性検査は、例えば電子部品の実装面に設けられた端子に電子部品測定装置の電極を接触させた後、電子部品と電子部品測定装置との間で所定周波数の電気信号を入出力することにより行われる。
電子部品の量産時には、電子部品の端子と電子部品測定装置の電極との接触が繰り返し行われる。電子部品測定装置の電極について耐久性が十分に確保できていない場合には、電子部品の電気的特性検査工程において、電子部品測定装置の電極が破損する可能性があった。
特許第3732437号公報 特許第3904564号公報 特開2012−189388号公報
本発明が解決しようとする課題は、耐久性に優れた電子部品測定装置を提供することである。
実施形態の電子部品測定装置は、検査装置基板と、配線パターンと、検査用接点部材と、を持つ。検査装置基板には、電子部品が配置される。配線パターンは、検査装置基板の表面に設けられる。検査用接点部材は、配線パターン上に設けられ、電子部品の端子に対して電気的に接続される。検査用接点部材は、コンタクト部と、バネ部と、を持つ。コンタクト部は、電子部品を検査装置基板に配置したとき、電子部品と当接する。バネ部は、コンタクト部を電子部品に向かって付勢する。バネ部は、平面視で螺旋状に形成されている。
実施形態の電子部品測定装置を示す斜視図である。 実施形態の検査用接点部材を示す平面図である。 図2のA−A線に沿った断面図である。 実施形態の電子部品を検査装置基板に配置したときの側面断面図である。 他の実施形態の検査用接点部材を示す平面図である。 他の実施形態の検査用接点部材を示す平面図である。
以下、実施形態の電子部品測定装置を、図面を参照して説明する。
図1は、実施形態の電子部品測定装置1を示す斜視図である。なお、図1では、電子部品測定装置1によって測定される電子部品10をあわせて図示している。以下では、電子部品10について説明した後、電子部品測定装置1の詳細について説明する。
電子部品10は、例えば数GHzから20GHz程度の高周波数帯で使用されるマイクロ波半導体である。電子部品10は、高出力の基幹通信基地局や衛星通信基地局などに設置されるマイクロ波通信用基板の表面に実装される。電子部品10は、矩形板状のいわゆるリードレスパッケージであって、複数の端子部(グランド端子部11、メイン信号端子部12、サブ信号端子部13、請求項の「端子」に相当。)を有している。
電子部品測定装置1により測定される電子部品10の電気的特性は、例えば特性インピーダンス50Ω系でのマイクロ波特性である。電子部品10のマイクロ波特性の測定は、例えば検査信号として無線通信用のRF(Radio Frequency)信号をメイン信号端子部12に入出力することにより行われる。本実施形態で入力されるRF信号は、周波数帯域が300MHz以上100GHz以下である。
グランド端子部11は、電子部品10の実装面10aから露出している。
メイン信号端子部12は、例えばRF信号を入出力するためのRF端子である。メイン信号端子部12は、電子部品10の実装面10aと側面10bとに跨るように設けられている。メイン信号端子部12は、一対のメイン信号グランド端子12a,12aと、一対のメイン信号グランド端子12a,12aの間に設けられたメイン信号入出力端子12bとを有している。
サブ信号端子部13は、RF信号以外の制御信号等を入出力するための端子である。サブ信号端子部13は、電子部品10の実装面10aと側面10cとに跨るように設けられている。サブ信号端子部13は、例えば3つのサブ信号入出力端子13aを有している。
電子部品測定装置1は、上述した電子部品10の電気的特性を測定するための装置であって、検査装置基板2と、配線パターン3と、検査用接点部材5と、押圧部材7とを備えている。
検査装置基板2は、電子部品10が実装されるマイクロ波通信用基板と同一の例えば主成分がエポキシ樹脂等の材料、あるいはセラミックス等の材料により形成される。
検査装置基板2の表面には、配線パターン3が設けられている。配線パターン3は、検査装置基板2の表面に、例えば銅等の金属材料がパターニングされることにより形成されている。配線パターン3は、電子部品10が実装されるマイクロ波通信用基板に形成された配線パターンと同一となるように形成されている。配線パターン3は、グランド用配線部31と、メイン信号用配線部33と、サブ信号用配線部35と、を含む。
グランド用配線部31は、電子部品10の実装面10aに設けられたグランド端子部11およびメイン信号グランド端子12a,12aと対向する領域に形成されている。
メイン信号用配線部33は、電子部品10の実装面10aに設けられたメイン信号入出力端子12bと対向する領域に形成されている。メイン信号用配線部33とメイン信号入出力端子12bとの間では、RF信号が入出力される。
サブ信号用配線部35は、電子部品10の実装面10aに設けられたサブ信号入出力端子13aと対向する領域に形成されている。
また、検査装置基板2の表面には、所定の高さh1を有する規制部15が設けられている。規制部15は、例えば電子部品10の角部に対応した位置に4箇所設けられている。規制部15は、検査装置基板2に測定される電子部品10を配置したときに、電子部品10の実装面10aと当接可能となっている。配線パターン3の表面から規制部15の頂部までの高さh1は、例えば数十μm程度となっている。規制部15の高さh1は、マイクロ波通信用基板に電子部品10を実装する際のハンダの厚さと同等になっている。詳細は後述するが、規制部15は、電子部品10を検査装置基板2に配置したとき、電子部品10と配線パターン3との離間距離がh1となるように規制する。
配線パターン3上には、検査用接点部材5が複数設けられている。複数の検査用接点部材5は、配線パターン3のグランド用配線部31上において、電子部品10のグランド端子部11およびメイン信号グランド端子12a,12aに対応した位置に、それぞれおよそ等間隔となるように配置されている。また、複数の検査用接点部材5は、配線パターン3のメイン信号用配線部33上において、電子部品10のメイン信号入出力端子12bに対応した位置に、およそ等間隔となるように配置されている。また、複数の検査用接点部材5は、配線パターン3のサブ信号用配線部35上において、電子部品10のサブ信号入出力端子13aに対応した位置に、およそ等間隔となるように配置されている。
図2は、実施形態の検査用接点部材5を示す平面図であり、図3は、図2のA−A線に沿った断面図である。なお、図3では、検査装置基板2および検査装置基板2の配線パターン3を二点鎖線で図示している。
図2に示すように、検査用接点部材5は、例えばニッケル合金等の金属材料により形成された板状部材であって、平面視で外形が正方形状に形成されている。検査用接点部材5は、例えばフォトリソグラフィ技術や電鋳、レーザ加工等、いわゆるMEMS(Micro Electro Mechanical Systems)と呼ばれる高精度三次元加工技術を用いて形成される。検査用接点部材5は、ベース部50と、コンタクト部51と、バネ部56とを有している。なお、図2および図3では、検査用接点部材5の中心軸線Oを一点鎖線で図示している。また、以下の説明では、中心軸線Oに沿う方向を軸方向といい、中心軸線O周りに周回する方向を周方向といい、中心軸線Oと直交する方向を径方向という。
ベース部50は、平面視で矩形枠状に形成されている。図3に示すように、ベース部50の一方側の主面50aは、検査装置基板2の配線パターン3に対して電気的および機械的に接続されている。
コンタクト部51は、ベース部50の中央部に形成されている。コンタクト部51の中央部は、検査装置基板2とは反対側(すなわち電子部品測定装置1によって測定される電子部品10側)に向かって凸となっている。ベース部50の一方側の主面50aからコンタクト部51の先端までの高さh2は、例えば100μmを超える程度となっている。また、ベース部50の一方側の主面50aからコンタクト部51の先端までの高さh2は、配線パターン3の表面から規制部15の頂部までの高さh1よりも高くなっている。
バネ部56は、ベース部50とコンタクト部51とを接続するように設けられている。本実施形態のバネ部56は、平面視でアルキメデス曲線に沿うように螺旋状に形成された第一バネ部56Aと、第一バネ部56Aよりも径方向の外側においてアルキメデス曲線に沿うように螺旋状に形成された第二バネ部56Bと、を有している。第一バネ部56Aおよび第二バネ部56Bは、可撓性を有しており弾性変形可能となっている。第一バネ部56Aおよび第二バネ部56Bを螺旋状に形成することにより、第一バネ部56Aおよび第二バネ部56Bを直線状に形成した場合と比較して、弾性変形可能な領域が長く確保される。
図4は、電子部品10を検査装置基板2に配置したときの側面断面図である。
図4に示すように、電子部品10は、検査装置基板2に向かって、所定の荷重で棒状の押圧部材7により押圧されて保持される。
ここで、検査装置基板2には、規制部15が設けられている。したがって、電子部品10は、実装面10aが規制部15の頂部に当接した状態で、電子部品10と配線パターン3との離間距離がh1となるように保持される。また、検査用接点部材5は、第一バネ部56Aおよび第二バネ部56Bが弾性変形する。これにより、検査用接点部材5は、ベース部50の一方側の主面50aからコンタクト部51の先端までの高さが、h2からh1となるように圧縮される。このとき、検査用接点部材5のコンタクト部51は、第一バネ部56Aおよび第二バネ部56Bの弾性力により、電子部品10に向かって付勢される。これにより、検査用接点部材5のコンタクト部51は、所定の接触圧力で電子部品10のグランド端子部11、メイン信号端子部12およびサブ信号端子部13(図1参照)に当接する。
本実施形態によれば、検査用接点部材5は、電子部品10と当接するコンタクト部51と、コンタクト部51を電子部品10に向かって付勢する第一バネ部56Aおよび第二バネ部56Bを持つ。これにより、コンタクト部51は、電子部品10のグランド端子部11、メイン信号端子部12およびサブ信号端子部13に対して、所定の接触圧力で確実に当接できるので、また検査用接点部材5は良電導性の金属であるため大電流を通電することができる。したがって、電子部品10のマイクロ波特性(電気的特性)を精度よく測定することができる。
また、第一バネ部56Aおよび第二バネ部56Bは、平面視で螺旋状に形成されているので、第一バネ部56Aおよび第二バネ部56Bを直線状に形成した場合と比較して、弾性変形可能な領域を長く確保できる。したがって、第一バネ部56Aおよび第二バネ部56Bが弾性変形したときに応力が集中するのを防止できるので、耐久性に優れた電子部品測定装置1とすることができる。
また、検査用接点部材5は、電子部品10のグランド端子部11、メイン信号端子部12およびサブ信号端子部13の各端子に対応した位置において、配線パターン3上に複数設けられている。この構成によれば、複数の検査用接点部材5は、グランド端子部11、メイン信号端子部12およびサブ信号端子部13が露出する実装面10aの平坦度に起因する凹凸を吸収した状態で、所定の接触圧力により確実に当接できる。したがって、電子部品10のマイクロ波特性を精度よく測定することができる。
また、電子部品10は、複数の検査用接点部材5と接触しており、またこれらは良熱伝導性の金属であるため、電子部品10の電気的特性を測定する際に発生する熱を効果的に放熱できる。したがって、電子部品測定装置1は、電子部品10の温度特性等、熱による影響を抑制しつつ、電子部品10のマイクロ波特性を精度よく測定することができる。
また、検査装置基板2の配線パターン3は、電子部品10が実装されるマイクロ波通信用基板と同一となるように形成されている。さらに、検査装置基板2の表面には、電子部品10と配線パターン3との離間距離がh1となるように規制する規制部15が設けられている。ここで、電子部品10と配線パターン3との離間距離h1は、マイクロ波通信用基板に電子部品10を実装する際のハンダの厚さと同等になっている。この構成によれば、基幹通信基地局や衛星通信基地局などにおいて電子部品10が実際に使用される状態と同一の条件で、電子部品10のマイクロ波特性を精度よく測定できる。
上記実施形態では、電子部品測定装置1により測定される電子部品10として、マイクロ波半導体を例に説明をしたが、マイクロ波半導体に限定されない。電子部品10は、例えば、表面実装タイプのチップ抵抗やスイッチング素子等でもよい。
図5および図6は、それぞれ他の実施形態の検査用接点部材5を示す平面図である。
上記実施形態では、バネ部56は、アルキメデス曲線に沿う螺旋状に形成されていた。これに対して、バネ部56は、例えば四角形状や六角形状等、多角形状(図5においては四角形状)に屈曲する螺旋状に形成されてもよい。
また、上記実施形態では、検査用接点部材5のバネ部56は、第一バネ部56Aおよび第二バネ部56Bの2本の板バネにより構成されていた。これに対して、図6に示すように、検査用接点部材5がバネ部56は、1本の板バネにより構成されていてもよい。
以上説明した少なくともひとつの実施形態によれば、検査用接点部材は、電子部品と当接するコンタクト部と、コンタクト部を電子部品に向かって付勢する第一バネ部および第二バネ部を持つ。これにより、コンタクト部は、電子部品のグランド端子部、メイン信号端子部およびサブ信号端子部に対して、所定の接触圧力で確実に当接できるので、大電流を通電することができると同時に、電子部品の発熱を効果的に放熱し、電子部品の温度特性等の熱の影響を抑制できる。また、検査用接点はそれぞれが独立した状態で、電子部品の各端子に当接するので、電子部品の実装面に微細な凹凸があっても、それを吸収した状態で確実に当接できる。したがって、電子部品の電気的特性を精度よく測定することができる。
また、第一バネ部および第二バネ部は、平面視で螺旋状に形成されているので、第一バネ部および第二バネ部を直線状に形成した場合と比較して、弾性変形可能な領域を長く確保できる。したがって、第一バネ部および第二バネ部が弾性変形したときに応力が集中するのを防止できるので、耐久性に優れた電子部品測定装置とすることができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1…電子部品測定装置 2…検査装置基板 3…配線パターン 5…検査用接点部材 10…電子部品 11…グランド端子部(端子) 12…メイン信号端子部(端子、RF端子) 13…サブ信号端子部(端子) 51…コンタクト部 53…バネ部

Claims (6)

  1. 基板に表面実装される電子部品の特性を測定するための電子部品測定装置であって、
    前記電子部品が配置される検査装置基板と、
    前記検査装置基板の表面に設けられた配線パターンと、
    前記配線パターン上に設けられ、前記電子部品の端子に対して電気的に接続される検査用接点部材と、
    を備え、
    前記検査用接点部材は、
    前記電子部品を前記検査装置基板に配置したとき、前記電子部品と当接するコンタクト部と、
    前記コンタクト部を前記電子部品に向かって付勢するバネ部と、
    を有し、
    前記バネ部は平面視で螺旋状に形成されている電子部品測定装置。
  2. 前記検査用接点部材は、前記電子部品の端子に対応した位置において、前記配線パターン上に複数設けられている請求項1に記載の電子部品測定装置。
  3. 前記配線パターンは、前記基板の配線パターンと同一となるように形成されている請求項1または2に記載の電子部品測定装置。
  4. 前記検査装置基板の表面には、前記電子部品を前記検査装置基板に配置したときに前記電子部品と当接し、前記電子部品と前記配線パターンとの離間距離が所定距離となるように規制する規制部が設けられている請求項1から3のいずれか1項に記載の電子部品測定装置。
  5. 特性が測定される前記電子部品は、マイクロ波半導体である請求項1から4のいずれか1項に記載の電子部品測定装置。
  6. 前記マイクロ波半導体に設けられたRF端子を介して入出力される検査信号の周波数帯は、300MHz以上100GHz以下である請求項5に記載の電子部品測定装置。
JP2015040596A 2015-03-02 2015-03-02 電子部品測定装置 Pending JP2016161418A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015040596A JP2016161418A (ja) 2015-03-02 2015-03-02 電子部品測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015040596A JP2016161418A (ja) 2015-03-02 2015-03-02 電子部品測定装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2016161418A true JP2016161418A (ja) 2016-09-05

Family

ID=56844988

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015040596A Pending JP2016161418A (ja) 2015-03-02 2015-03-02 電子部品測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2016161418A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017163811A1 (ja) * 2016-03-24 2017-09-28 サンデン・オートモーティブコンポーネント株式会社 電子回路装置及びそれを備えたインバータ一体型電動圧縮機

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5802699A (en) * 1994-06-07 1998-09-08 Tessera, Inc. Methods of assembling microelectronic assembly with socket for engaging bump leads
JPH11211790A (ja) * 1998-01-23 1999-08-06 Mitsubishi Electric Corp 高周波用半導体デバイスの評価装置
JP2001281300A (ja) * 2000-03-31 2001-10-10 Nec Corp 半導体チップ又はパッケージ検査装置及びその検査方法
JP2003149293A (ja) * 2000-09-26 2003-05-21 Yukihiro Hirai スパイラルコンタクタ及びその製造方法、並びにそれを用いた半導体検査装置、及び電子部品
JP3732437B2 (ja) * 2001-11-21 2006-01-05 シャープ株式会社 電気的接続治具及びこれを用いた半導体装置の特性測定装置
JP2008145343A (ja) * 2006-12-12 2008-06-26 Alps Electric Co Ltd 接触子の製造方法
JP2008281519A (ja) * 2007-05-14 2008-11-20 Alps Electric Co Ltd プローブカードおよびその製造方法
JP2008281520A (ja) * 2007-05-14 2008-11-20 Alps Electric Co Ltd 接触子
JP2010212091A (ja) * 2009-03-10 2010-09-24 Alps Electric Co Ltd 弾性接触子

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5802699A (en) * 1994-06-07 1998-09-08 Tessera, Inc. Methods of assembling microelectronic assembly with socket for engaging bump leads
JPH11211790A (ja) * 1998-01-23 1999-08-06 Mitsubishi Electric Corp 高周波用半導体デバイスの評価装置
JP2001281300A (ja) * 2000-03-31 2001-10-10 Nec Corp 半導体チップ又はパッケージ検査装置及びその検査方法
JP2003149293A (ja) * 2000-09-26 2003-05-21 Yukihiro Hirai スパイラルコンタクタ及びその製造方法、並びにそれを用いた半導体検査装置、及び電子部品
JP3732437B2 (ja) * 2001-11-21 2006-01-05 シャープ株式会社 電気的接続治具及びこれを用いた半導体装置の特性測定装置
JP2008145343A (ja) * 2006-12-12 2008-06-26 Alps Electric Co Ltd 接触子の製造方法
JP2008281519A (ja) * 2007-05-14 2008-11-20 Alps Electric Co Ltd プローブカードおよびその製造方法
JP2008281520A (ja) * 2007-05-14 2008-11-20 Alps Electric Co Ltd 接触子
JP2010212091A (ja) * 2009-03-10 2010-09-24 Alps Electric Co Ltd 弾性接触子

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017163811A1 (ja) * 2016-03-24 2017-09-28 サンデン・オートモーティブコンポーネント株式会社 電子回路装置及びそれを備えたインバータ一体型電動圧縮機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4979214B2 (ja) プローブカード
JP7336176B2 (ja) 検査治具
TWI482973B (zh) 彈簧用線材、接觸探針及探針單元
JP2004325306A (ja) 検査用同軸プローブおよびそれを用いた検査ユニット
JP6525831B2 (ja) コンタクトユニット及び検査治具
TW201831909A (zh) 供高頻應用的探針卡
JP2016035441A (ja) 弾性体sコンタクタを有する半導体デバイステスト用ソケット
US20200393496A1 (en) Probe head
US10866265B2 (en) Inspection jig
TW202124973A (zh) 在接觸探針與導孔之間具有改善接觸的測試頭
JP5079806B2 (ja) 検査用構造体
KR101708487B1 (ko) 도전 실리콘 고무 안에 더블 도전 와이어를 포함하는 테스트 소켓, 및 그 제조 방법
JP2019109103A (ja) 検査治具
KR20130104856A (ko) 반도체 테스트용 콘텍터 및 그 제조방법
JP2016161418A (ja) 電子部品測定装置
KR101188288B1 (ko) 반도체 소자 검사 장치
JP2017517863A (ja) 高周波デバイスのテスト用両方向導電性ソケット、高周波デバイスのテスト用両方向導電性モジュール及びその製造方法
JP6630117B2 (ja) コンタクトユニット及び検査治具
JP5950586B2 (ja) 高周波モジュール
WO2019093527A1 (ja) Ic検査装置
JP2021085717A (ja) プローブカード、プローブシート、プローブカードの製造方法及び検査装置
JP5909339B2 (ja) 無線モジュール試験装置
JP6341662B2 (ja) 圧電発振器及び圧電発振器の製造方法
JP6297872B2 (ja) 表面実装型圧電装置を検査するための測定治具及び表面実装型圧電装置の検査方法
JP2018066688A (ja) マルチプローブ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170310

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20170911

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20170911

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20171207

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180109

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20180703