JP2016161264A - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫 Download PDF

Info

Publication number
JP2016161264A
JP2016161264A JP2015042956A JP2015042956A JP2016161264A JP 2016161264 A JP2016161264 A JP 2016161264A JP 2015042956 A JP2015042956 A JP 2015042956A JP 2015042956 A JP2015042956 A JP 2015042956A JP 2016161264 A JP2016161264 A JP 2016161264A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
movable
refrigerator
partition
vertical
peripheral wall
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015042956A
Other languages
English (en)
Inventor
洋平 森田
Yohei Morita
洋平 森田
義川 隆司
Takashi Yoshikawa
隆司 義川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2015042956A priority Critical patent/JP2016161264A/ja
Priority to PCT/JP2016/054526 priority patent/WO2016140062A1/ja
Publication of JP2016161264A publication Critical patent/JP2016161264A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D25/00Charging, supporting, and discharging the articles to be cooled
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D23/00General constructional features
    • F25D23/06Walls
    • F25D23/069Cooling space dividing partitions
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D25/00Charging, supporting, and discharging the articles to be cooled
    • F25D25/02Charging, supporting, and discharging the articles to be cooled by shelves
    • F25D25/024Slidable shelves
    • F25D25/025Drawers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Refrigerator Housings (AREA)

Abstract

【課題】利便性を向上できる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】貯蔵室5内に前後方向にスライド可能に配される収納ケース35と、収納ケース35の対向する周壁に沿ってそれぞれ移動可能な一対の可動部50、60と、可動部50、60間を連結して収納ケース内を仕切る仕切部41、42とを備えた冷蔵庫1において、収納ケース35の周壁上に所定間隔で係止部38を並設し、可動部50、60が複数の係止部38によって係止されるようにした。
【選択図】図2

Description

本発明は、収納ケース内に仕切りを設けた冷蔵庫に関する。
従来の冷蔵庫は特許文献1に開示されている。この冷蔵庫は複数の貯蔵室を備え、収納ケースを保持して前後にスライドする扉により所定の貯蔵室が開閉される。収納ケースには内部を左右に仕切る縦仕切部と、前後に仕切る横仕切部が設けられる。
縦仕切部は上下に並設されるロッドの前後端を連結した環状に形成される。横仕切部も同様に、上下に並設されるロッドの左右端を連結した環状に形成される。縦仕切部のロッドと横仕切部のロッドとは異なる高さに配置される。
収納ケースの前後壁及び両側壁にはガイドレールが設けられる。ガイドレールの内面には上下に延びる複数の溝が長手方向に並んで形成される。収納ケースの前壁及び後壁にはガイドレールに外嵌される一対の第1可動部が設けられ、第1可動部はガイドレールに沿って左右方向に移動可能になっている。縦仕切部は一対の第1可動部間に連結される。
収納ケースの両側壁にはガイドレールに外嵌される一対の第2可動部が設けられ、第2可動部はガイドレールに沿って前後方向に移動可能になっている。横仕切部は一対の第2可動部間に連結される。
第1可動部及び第2可動部は外側に付勢される押圧突起を有している。押圧突起がガイドレールの溝に係合して第1可動部及び第2可動部が係止される。
縦仕切部と横仕切部との交差位置には操作部が配される。操作部は前後方向に貫通した第1挿通部と、左右方向に貫通した第2挿通部とを有している。第1挿通部には縦仕切部の上端のロッドが挿通され、第2挿通部には横仕切部の上端のロッドが挿通される。
操作部を把持して左右方向に移動させると第2挿通部の内面が横仕切部の上端のロッド上を摺動し、第1可動部及び縦仕切部が左右方向に平行移動する。同様に、操作部を把持して前後方向に移動させると第1挿通部の内面が縦仕切部の上端のロッド上を摺動し、第2可動部及び横仕切部が前後方向に平行移動する。これにより、収納ケース内を所望の位置で仕切ることができる。
また、上記特許文献の他の実施形態では、ガイドレールには水平に延びる複数の溝が長手方向に並んで形成される。第1可動部及び第2可動部は溝内に係止されるローラにより形成される。
米国特許出願公開第2010/0319391号(第3図、第5図)
しかしながら、上記従来の冷蔵庫によると、第1可動部及び第2可動部はガイドレール上の溝に押圧突起が係合して一箇所で係止される。このため、第1可動部及び第2可動部がスライド移動させる際に押圧突起を中心に傾倒する。これにより、第1可動部及び第2可動部がガイドレールの上下面に押圧され、第1可動部や第2可動部とガイドレールとの間の摩擦力が大きくなる。従って、第1可動部及び第2可動部を容易にスライド移動できないため、冷蔵庫の利便性が悪くなる問題があった。
また、ローラにより形成される第1可動部及び第2可動部はガイドレール上の溝内に嵌まり、一箇所で係止される。このため、縦仕切部及び横仕切部は貯蔵物がもたれ掛かった際にローラの回転軸を中心に傾倒する。従って、冷蔵庫の利便性が悪くなる問題があった。
本発明は、利便性を向上できる冷蔵庫を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、貯蔵室内に前後方向にスライド可能に配される収納ケースと、前記収納ケースの対向する周壁に沿ってそれぞれ移動可能な一対の可動部と、前記可動部間を連結して前記収納ケース内を仕切る仕切部とを備えた冷蔵庫において、前記周壁上に所定間隔で係止部を並設し、前記可動部が複数の前記係止部によって係止されることを特徴としている。
また本発明は上記構成の冷蔵庫において、前記係止部が前記周壁の縦面上に凹設される複数の凹部により形成され、前記可動部が前記周壁を挟む挟持部と、前記挟持部の内面に形成される突起部とを有し、前記挟持部の弾性により前記突起部と前記凹部とが係合して前記可動部が係止されることを特徴としている。
また本発明は上記構成の冷蔵庫において、前記係止部が前記周壁の縦面上から突出する複数の突起部により形成され、前記可動部が前記周壁を挟む挟持部と、前記挟持部の内面に凹設される凹部とを有し、前記挟持部の弾性により前記突起部と前記凹部とが係合して前記可動部が係止されることを特徴としている。
また本発明は上記構成の冷蔵庫において、前記可動部の下部に前記周壁の内面に向かって突出する突出部を設け、前記周壁の内面と前記突出部との水平方向の隙間が前記周壁の内面と前記突出部よりも上方の前記可動部との水平方向の隙間よりも小さいことを特徴としている。
また本発明は上記構成の冷蔵庫において、前記仕切部が上方から順に第1連結体及び第2連結体を並設して形成され、前記突出部を第2連結体と同じ高さに配したことを特徴としている。
また本発明は上記構成の冷蔵庫において、前記係止部が上面を開放した溝部により形成され、前記可動部が前記溝部に嵌合する嵌合部を有し、前記周壁上に載置される前記可動部の前記嵌合部が前記溝部に嵌合して前記可動部が係止されることを特徴としている。
また本発明は上記構成の冷蔵庫において、所定位置の前記溝部が他の前記溝部と異なる深さに形成されることを特徴としている。
また本発明は上記構成の冷蔵庫において、前記可動部が二対設けられ、一対の前記可動部が前記収納ケースの前壁及び後壁に沿って左右方向に移動するとともに、他の一対の前記可動部が前記収納ケースの両側壁に沿って前後方向に移動することを特徴としている。
本発明によると、収納ケースの対向する周壁上に所定間隔で設けられる複数の係止部によって可動部が係止される。このため、可動部を周壁に沿って移動させる際に可動部の傾倒が防止される。これにより、可動部を容易に移動させることができ、冷蔵庫の利便性を向上することができる。
本発明の第1実施形態の冷蔵庫を示す側面断面図 本発明の第1実施形態の冷蔵庫の上段ケースを示す斜視図 本発明の第1実施形態の冷蔵庫の上段ケースを示す上面図 本発明の第1実施形態の冷蔵庫の上段ケースを示す正面図 図4のB−B断面図 図3のA−A断面図 本発明の第1実施形態の冷蔵庫の上段ケースの要部を示す斜視図 図6のH部詳細図 本発明の第1実施形態の冷蔵庫の係合部を示す上面断面図 本発明の第2実施形態の冷蔵庫の上段ケースの前壁を示す部分上面図 本発明の第2実施形態の冷蔵庫の上段ケースの前壁を示す部分背面図 本発明の第2実施形態の冷蔵庫の上段ケースの前壁の側面断面図 本発明の第3実施形態の冷蔵庫の上段ケースの前壁を示す部分上面図 本発明の第3実施形態の冷蔵庫の上段ケースの前壁を示す部分背面図 本発明の第3実施形態の冷蔵庫の上段ケースの前壁の側面断面図 本発明の第4実施形態の冷蔵庫の上段ケースの前壁を示す部分上面図 本発明の第4実施形態の冷蔵庫の上段ケースの前壁を示す部分背面図 本発明の第4実施形態の冷蔵庫の上段ケースの前壁の側面断面図 本発明の第5実施形態の冷蔵庫の上段ケースの前壁を示す背面斜視図 本発明の第5実施形態の冷蔵庫の上段ケースの前壁を示す部分背面図 本発明の第5実施形態の冷蔵庫の上段ケースの前壁を示す側面断面図 本発明の第6実施形態の冷蔵庫の上段ケースの前壁を示す側面断面図
<第1実施形態>
以下に図面を参照して本発明の実施形態を説明する。図1は第1実施形態の冷蔵庫を示す右側面断面図である。冷蔵庫1は発泡断熱材を充填した断熱箱体3により形成される本体部2を有している。本体部2の上部には冷蔵室5が設けられる。冷蔵室5の下方には仕切壁11を介して冷凍室7、8が設けられる。冷凍室7及び冷凍室8は上下方向に並設して連通し、本体部2の前部に配される左右に延びた仕切部13により区分けされる。
冷凍室8の下方には断熱材を充填した仕切壁12を介して野菜室9が設けられる。断熱箱体3の下部後方には機械室20が設けられる。
冷蔵室5は貯蔵物を冷蔵保存し、野菜室9は冷蔵室5よりも高温に維持して野菜等の貯蔵物を冷蔵保存する。冷凍室7及び冷凍室8は貯蔵物を冷凍保存する。機械室20内には冷凍サイクルを運転する圧縮機21が配される。
冷蔵室5は左右端でそれぞれ枢支された観音開きの一対の扉15により開閉される。扉15の背面にはそれぞれドアポケット15aが設けられる。
冷凍室7、冷凍室8及び野菜室9はそれぞれ前後にスライドする扉17、18、19により開閉される。冷凍室7の扉17の背面には樹脂製の収納ケース31が一体に形成され、冷凍室7の側壁に設けたレール部17a上を収納ケース31が摺動して扉17が収納ケース31とともにスライドする。
冷凍室8の扉18には背面の両側部から後方に延びる一対のフレーム18aが設けられ、フレーム18a上には樹脂製の収納ケース32が載置される。フレーム18a内には複数のローラ(不図示)が配され、冷凍室8の両側壁に設けたレール溝(不図示)内をローラが転動して扉18が収納ケース32と一体に前後にスライドする。
野菜室9の扉19も同様に、背面の両側部から後方に延びる一対のフレーム19aが設けられ、フレーム19a上には樹脂製の収納ケース33が載置される。フレーム19a内には複数のローラ(不図示)が配され、野菜室9の両側壁に設けたレール溝(不図示)内をローラが転動して扉19が収納ケース33と一体に前後にスライドする。
また、野菜室9の収納ケース33は下方に配してフレーム19a上に載置される下段ケース34と、下段ケース34上に載置される上段ケース35とを有している。上段ケース35は下段ケース34上を摺動して前後にスライドする。
冷凍室7、8の背面部には冷気通路24が設けられ、冷蔵室5の背面部には冷気通路24とダンパ(不図示)を介して連通する冷気通路25が設けられる。冷気通路24には冷却器22及び送風機23が配され、冷凍室7に臨む吐出口24a及び冷却器22に冷気を戻す戻り口24bが開口する。冷却器22は圧縮機21に接続され、冷気を生成する。
冷気通路25には冷蔵室5に臨む吐出口25aが開口し、冷蔵室5からは野菜室9に連通する連通路(不図示)が導出される。野菜室9には冷却器22に冷気を戻す戻り口(不図示)が設けられる。
圧縮機21及び送風機23の駆動によって冷気通路24を流通する空気が冷却器22と熱交換して冷気が生成され、吐出口24aから冷凍室7に吐出される。冷凍室7に吐出された冷気により冷凍室7及び冷凍室8内が冷却され、冷凍室7及び冷凍室8を流通した冷気は戻り口24bを介して冷却器22に戻る。これにより、冷凍室7及び冷凍室8内が氷点よりも低温に維持される。
また、ダンパが開かれると冷気通路24を流通する冷気の一部が冷気通路25に流入し、吐出口25aから冷蔵室5に吐出される。冷蔵室5に吐出された冷気により冷蔵室5内が冷却され、冷蔵室5内が氷点よりも高温に維持される。冷蔵室5を流通した冷気は連通路を介して野菜室9に流入し、野菜室9が冷蔵室5よりも高温に維持される。野菜室9を流通した冷気は戻り口を介して冷却器22に戻る。
図2、図3、図4は野菜室9の収納ケース33の上段ケース35を示す斜視図、上面図及び正面図である。上段ケース35は平面視略矩形に形成され、前壁35a、後壁35b及び両側壁35cによって周壁が形成される。上段ケース35の両側端部の下面には下段ケース34(図1参照)の側壁上に載置される脚部35dが突設される。上段ケース35の前壁35aには上段ケース35を引き出す際に手指を掛ける把手部35eが設けられる。
上段ケース35の前壁35a及び後壁35b上にはそれぞれ壁面に沿って左右方向に移動する一対の可動部50が設けられる。上段ケース35の両側壁35c上にはそれぞれ壁面に沿って前後方向に移動する一対の可動部60が設けられる。
前後の可動部50は縦仕切部41(仕切部)により連結される。縦仕切部41は上下に並設された棒状部材から成る第1縦連結体41a及び第2縦連結体41bを有している。第1縦連結体41a及び第2縦連結体41bがそれぞれ可動部50を連結する。
左右の可動部60は横仕切部42(仕切部)により連結される。横仕切部42は上下に並設された金属や樹脂の棒状部材から成る第1横連結体42a及び第2横連結体42bを有している。第1横連結体42a及び第2横連結体42bがそれぞれ可動部60を連結する。また、横仕切部42は縦仕切部41と異なる高さに配置される。本実施形態では上方から順に第1横連結体42a、第1縦連結体41a、第2横連結体42b、第2縦連結体41bが配される。
縦仕切部41と横仕切部42との平面視した際の交差位置には操作部80が設けられる。操作部80は第1縦連結体41a及び第1横連結体42aが挿通され、操作部80の操作によって縦仕切部41及び横仕切部42が平行移動する。
図5、図6は図4のB−B断面図及び図3のA−A断面図をそれぞれ示している。また、図7は上段ケース35の要部斜視図を示している。上段ケース35の前壁35a、後壁35b及び両側壁35cの上部には連続した環状のレール部37が設けられる。レール部37の外側の縦面上には長手方向に所定間隔で複数の凹部38が凹設される。可動部50及び可動部60はレール部37上に載置される。
図8は図6のH部詳細図を示している。可動部50は上段ケース35の内側に配される内面部51a及び外側に配される外面部51bによってレール部37を挟む挟持部51を有している。挟持部51の内面部51aは縦仕切部41を保持し、レール部37の内面に摺動する。挟持部51の外面部51bは内面部51aの上端の両側方に連結され、下端を開放して弾性変形可能に形成される。外面部51bの内面側の下端にはレール部37に向かって突出する突起部52が設けられる。
図9はレール部37及び挟持部51の上面断面図を示している。図8、図9に示すように、挟持部51はレール部37を挟み、外面部51bによって可動部50がレール部37に弾性支持される。縦仕切部41を挟んで左右に配される2箇所の外面部51bの突起部52はそれぞれ弾性によりレール部37の2箇所の凹部38に係合し、可動部50が所望位置に係止される。従って、凹部38は可動部50を係止する係止部を構成する。
操作部80に左右方向に力が加えられると、外面部51bの弾性変形によって突起部52と凹部38との係合が解除される。この時、可動部50がレール部37の2箇所の凹部38で係止されているため、可動部50の傾倒が防止される。これにより、可動部50及び縦仕切部41を容易に移動させることができる。また、貯蔵物が縦仕切部41にもたれ掛かった際に縦仕切部41の傾倒を防止することができる。
尚、可動部60も同様に、内面部61a及び外面部61bから成る挟持部61(いずれも図7参照)を有している。外面部61bには凹部38に係合する突起部62(図7参照)が設けられる。
本実施形態によると、上段ケース35(収納ケース)の対向する周壁上の長手方向に所定間隔で設けられる複数(本実施形態では2箇所)の凹部38(係止部)によって可動部50及び可動部60が係止される。このため、可動部50及び可動部60を周壁に沿って移動させる際に可動部50及び可動部60の傾倒が防止される。これにより、可動部50及び可動部60を容易に移動させることができる。また、貯蔵物がもたれ掛かった縦仕切部41及び横仕切部42の傾倒が防止される。従って、冷蔵庫1の利便性を向上することができる。
尚、3箇所以上の凹部38(係止部)によって可動部50及び可動部60を係止してもよい。
また、可動部50及び可動部60を係止する係止部が上段ケース35の周壁の縦面上に凹設される凹部38により形成され、可動部50及び可動部60が挟持部51、61の弾性により凹部38に係合する突起部52、62を有する。これにより、突起部52、62と凹部38との係合によって可動部50及び可動部60が係止される冷蔵庫1を容易に実現することができる。
尚、上段ケース35の周壁の内面に凹部38を形成し、突起部52、62を挟持部51、61の内面部51a、61aに設けてもよい。
本実施形態において、第1、第2縦連結体41a、41b及び第1、第2横連結体42a、42bを可動部50、60に張架されるPPバンド等の帯状部材や樹脂成形品の板状部材等により形成してもよい。
<第2実施形態>
次に、図10、図11は第2実施形態の冷蔵庫1の上段ケース35の前壁35aの要部を示す部分上面図及び部分背面図である。また、図12は上段ケース35の前壁35aの側面断面図を示している。説明の便宜上、前述の図1〜図11に示す第1実施形態と同様の部分には同一の符号を付している。
本実施形態は可動部50及びレール部37の構造が第1実施形態と異なっている。また、図示していないが、可動部60(図7参照)は可動部50と同様に構成される。その他の部分は第1実施形態と同様である。
上段ケース35の周壁上部に形成される環状のレール部37の縦面上には長手方向に所定周期で突起部39が並設される。突起部39は上下方向に延びて水平断面形状を円形に形成され、レール部37の内側及び外側に突出する。
可動部50はレール部37上に載置され、レール部37を挟む挟持部51を有している。挟持部51の内面部51aには樹脂成形品の板状部材から成る縦仕切部41の第1縦連結体41a及び第2縦連結体41bを保持する。尚、横仕切部42(図7参照)も同様に樹脂成形品の板状部材により形成される。縦仕切部41及び横仕切部42を棒状部材や帯状部材により形成してもよい。
挟持部51の内面部51a及び外面部51bは下端を開放して弾性変形可能に形成され、それぞれの内面側には長手方向の2箇所に凹部53が凹設される。
挟持部51はレール部37を挟持し、内面部51a及び外面部51bによって可動部50がレール部37に弾性支持される。縦仕切部41を挟んで配される2箇所の凹部53はそれぞれ弾性によりレール部37の2箇所の突起部39に係合し、可動部50が所望位置に係止される。従って、突起部39は可動部50を係止する係止部を構成する。
操作部80に左右方向に力が加えられると、挟持部51の弾性変形によって突起部39と凹部53との係合が解除される。この時、可動部50がレール部37の2箇所の突起部39で係止されているため、可動部50の傾倒が防止される。これにより、可動部50及び縦仕切部41を容易に移動させることができる。また、貯蔵物が縦仕切部41にもたれ掛かった際に縦仕切部41の傾倒を防止することができる。
本実施形態によると、第1実施形態と同様に、上段ケース35の長手方向に並設した複数の突起部39(係止部)によって可動部50及び可動部60が係止される。このため、可動部50及び可動部60を周壁に沿って移動させる際に可動部50及び可動部60の傾倒が防止される。これにより、可動部50及び可動部60を容易に移動させることができる。また、貯蔵物がもたれ掛かった縦仕切部41及び横仕切部42の傾倒が防止される。従って、冷蔵庫1の利便性を向上することができる。
また、可動部50及び可動部60を係止する係止部が上段ケース35の周壁の縦面上に突設される突起部39により形成され、可動部50及び可動部60が挟持部51、61の弾性により突起部39に係合する凹部53を有する。これにより、突起部39と凹部53との係合によって可動部50及び可動部60が係止される冷蔵庫1を容易に実現することができる。
尚、突起部39をレール部37の内面側及び外面側の一方に設けてもよい。
<第3実施形態>
次に、図13、図14は第3実施形態の冷蔵庫1の上段ケース35の前壁35aの要部を示す部分上面図及び部分背面図である。また、図15は上段ケース35の前壁35aの側面断面図を示している。説明の便宜上、前述の図10〜図12に示す第2実施形態と同様の部分には同一の符号を付している。
本実施形態は可動部50及びレール部37の構造が第2実施形態と異なっている。また、図示していないが、可動部60(図7参照)は可動部50と同様に構成される。その他の部分は第2実施形態と同様である。
上段ケース35の周壁上部に形成される環状のレール部37の縦面上には上下方向に所定周期で突起部39が並設される。突起部39はレール部37の長手方向に延びて垂直断面形状を円形に形成され、レール部37の内側及び外側に突出する。
可動部50はレール部37上に載置され、レール部37を挟む挟持部51を有している。挟持部51の内面部51aには樹脂成形品の板状部材から成る縦仕切部41の第1縦連結体41a及び第2縦連結体41bを保持する。尚、横仕切部42(図7参照)も同様に樹脂成形品の板状部材により形成される。縦仕切部41及び横仕切部42を棒状部材や帯状部材により形成してもよい。
挟持部51の内面部51a及び外面部51bは下端を開放して弾性変形可能に形成され、それぞれの内面側には上下方向の2箇所に凹部53が凹設される。
挟持部51はレール部37を挟持し、内面部51a及び外面部51bによって可動部50がレール部37に弾性支持される。上下に配される2箇所の凹部53はそれぞれ弾性によりレール部37の2箇所の突起部39に係合し、可動部50が所望位置に係止される。従って、突起部39は可動部50を係止する係止部を構成する。
操作部80に左右方向に力が加えられると、挟持部51の弾性変形によって突起部39と凹部53との係合が解除される。この時、可動部50がレール部37の2箇所の突起部39で係止されているため、可動部50の傾倒が防止される。これにより、可動部50及び縦仕切部41を容易に移動させることができる。また、貯蔵物が縦仕切部41にもたれ掛かった際に縦仕切部41の傾倒を防止することができる。
本実施形態によると、第2実施形態と同様に、上下に並設した複数の突起部39(係止部)によって可動部50及び可動部60が係止される。このため、可動部50及び可動部60を周壁に沿って移動させる際に可動部50及び可動部60の傾倒が防止される。これにより、可動部50及び可動部60を容易に移動させることができる。また、貯蔵物がもたれ掛かった縦仕切部41及び横仕切部42の傾倒が防止される。従って、冷蔵庫1の利便性を向上することができる。
また、可動部50及び可動部60を係止する係止部が上段ケース35の周壁の縦面上に突設される突起部39により形成され、可動部50及び可動部60が挟持部51、61の弾性により突起部39に係合する凹部53を有する。これにより、突起部39と凹部53との係合によって可動部50及び可動部60が係止される冷蔵庫1を容易に実現することができる。
<第4実施形態>
次に、図16、図17は第4実施形態の冷蔵庫1の上段ケース35の前壁35aの要部を示す部分上面図及び部分背面図である。また、図18は上段ケース35の前壁35aの側面断面図を示している。説明の便宜上、前述の図13〜図15に示す第3実施形態と同様の部分には同一の符号を付している。
本実施形態は可動部50及びレール部37の構造が第3実施形態と異なっている。また、図示していないが、可動部60(図7参照)は可動部50と同様に構成される。その他の部分は第3実施形態と同様である。
上段ケース35のレール部37の縦面上には上下方向に所定周期で突起部39が並設される。突起部39はレール部37の長手方向に延びて垂直断面形状を半円形に形成され、レール部37の外側に突出する。
可動部50の挟持部51の内面部51a及び外面部51bは下端を開放して弾性変形可能に形成される。外面部51bの内面側には上下方向の2箇所に凹部53が凹設される。
上記構成によっても第3実施形態と同様の効果を奏することができる。尚、突起部39をレール部37の内側に突設し、凹部53を挟持部51の内面部51aに設けてもよい。
<第5実施形態>
次に、図19、図20は第5実施形態の冷蔵庫1の上段ケース35の前壁35aの要部を示す背面斜視図及び部分背面図である。また、図21は上段ケース35の前壁35aの側面断面図を示している。説明の便宜上、前述の図1〜図11に示す第1実施形態と同様の部分には同一の符号を付している。
本実施形態は可動部50及びレール部37の構造が第1実施形態と異なり、操作部80(図2参照)が省かれている。また、図示していないが、可動部60(図7参照)は可動部50と同様に構成される。その他の部分は第1実施形態と同様である。
上段ケース35の周壁上部に形成される環状のレール部37の内面側には長手方向に所定周期で溝部36が並設される。溝部36は上面を開放し、深さの異なる溝部36a及び溝部36bを有している。溝部36bはレール部37の上端から下方に延びて形成される。溝部36aはレール部37の内面に設けた段差部36cの底面から下方に延びて形成される。溝部36aの下端と溝部36bの下端は同じ高さに配される。
可動部50はレール部37上に載置され、樹脂成形品の板状部材から成る縦仕切部41の第1縦連結体41a及び第2縦連結体41bを保持する。尚、横仕切部42(図7参照)も同様に樹脂成形品の板状部材により形成される。縦仕切部41及び横仕切部42を棒状部材や帯状部材により形成してもよい。
可動部50はレール部37の内面に面して上下方向に延びる嵌合部54が縦仕切部41を挟む長手方向の2箇所に形成される。
可動部50の2箇所の嵌合部54はそれぞれレール部27の2箇所の溝部36に嵌合し、可動部50が所望位置に係止される。従って、溝部36は可動部50を係止する係止部を構成する。
可動部50または縦仕切部41を把持して持ち上げて嵌合部54が所望位置の溝部36に挿入される。このため、可動部50を周壁に沿って移動させる際に可動部50の傾倒が防止される。これにより、可動部50を容易に移動させることができる。また、可動部50が2箇所の溝部36で係止されるため、貯蔵物が縦仕切部41にもたれ掛かった際に縦仕切部41の傾倒を防止することができる。
また、深さの深い溝部36bは使用頻度の高い位置に配置され、深さの浅い溝部36aは使用頻度の低い位置に配置される。これにより、使用頻度の高い位置で溝部36bと嵌合部54との嵌合深さが大きくなり、縦仕切部41の傾倒をより確実に防止することができる。また、使用頻度の低い位置で溝部36bと嵌合部54との嵌合深さが小さくなり、縦仕切部41を容易に移設することができる。
本実施形態によると、第1実施形態と同様に、上段ケース35の長手方向に並設した複数の溝部36(係止部)によって可動部50及び可動部60が係止される。このため、可動部50及び可動部60を容易に移動させることができる。また、貯蔵物がもたれ掛かった縦仕切部41及び横仕切部42の傾倒が防止される。従って、冷蔵庫1の利便性を向上することができる。
また、可動部50及び可動部60を係止する係止部が上面を開放した溝部36により形成され、可動部50及び可動部60が溝部36に嵌合する嵌合部54を有する。これにより、嵌合部54と溝部36との嵌合によって可動部50及び可動部60が係止される冷蔵庫1を容易に実現することができる。尚、溝部36をレール部37の内面側に設けているが、外面側に設けてもよい。
また、溝部36aと溝部36bとが異なる深さに形成される。これにより、使用頻度の高い位置で嵌合部54と溝部36bとの嵌合深さを大きくし、縦仕切部41及び横仕切部42の傾倒をより確実に防止できる。また、使用頻度の低い位置で嵌合部54と溝部36bとの嵌合深さを小さくし、縦仕切部41及び横仕切部42を容易に移設することができる。
<第6実施形態>
次に、図22は上段ケース35の前壁35aの側面断面図を示している。説明の便宜上、前述の図1〜図11に示す第1実施形態と同様の部分には同一の符号を付している。本実施形態は可動部50の下部に突出部55が設けられる。また、図示していないが、可動部60(図7参照)は可動部50と同様に構成される。その他の部分は第1実施形態と同様である。
可動部50は上段ケース35の内側で上下方向に延び、第1縦連結体41a及び第2縦連結体41bは可動部50に設けた支持溝50aに差し込まれて支持される。上段ケース35の周壁の上部に形成されるレール部37は可動部50の上部の挟持部51によって挟まれる。可動部50の下部には上段ケース35の周壁(前壁35a)の内面に向かって突出するスポット形状の突出部55が設けられる。突出部55は支持溝50aの背面側から突出して第2縦連結体41bと同じ高さに配置される。
上段ケース35の周壁には長手方向に延びて突出部55に嵌合する溝部35fが設けられる。溝部35fの底壁は上段ケース35の周壁の内面を形成し、溝部35fの底壁と突出部55との間には水平方向の隙間が設けられる。該隙間は上段ケース35の周壁の内面と突出部55よりも上方の可動部50との水平方向の隙間よりも小さく形成される。
縦仕切部41を移動させる際に操作部80(図2参照)を介して縦仕切部41が下方に押圧されると、可動部50及び縦仕切部41が弾性変形する。この時、上段ケース35の周壁の内面と突出部55との隙間が小さいため、上段ケース35の周壁に対して突出部55よりも上方の可動部50が離れた状態で突出部55が当接する。このため、可動部50と上段ケース35との接触面積を小さくすることができる。従って、可動部50の摩擦による摺動性低下を防止することができ、可動部50及び縦仕切部41を円滑に移動させることができる。
尚、溝部35fの底壁と突出部55とを接触させてもよく、突出部55を水平方向に延びるリブ形状に形成してもよい。また、突出部55に嵌合する溝部35fを省いてもよいが、溝部35fによって突出部55を上段ケース35の周壁の長手方向に案内することができる。このため、可動部50及び縦仕切部41をより円滑に移動させることができる。
また、突出部55が第2縦連結体41bと同じ高さに配されるため、支持溝50aの背面側に突出する突出部55の突出量に応じて支持溝50aを深く形成できる。これにより、支持溝50aに対する第2縦連結体41bの差込量を大きくすることができ、第2縦連結体41bを安定して支持することができる。
本実施形態によると、第1実施形態と同様の効果を得ることができる。また、上段ケース35の周壁の内面と突出部55との水平方向の隙間が周壁の内面と突出部55よりも上方の可動部50との水平方向の隙間よりも小さく形成される。これにより、可動部50の摩擦による摺動性低下を防止し、可動部50及び縦仕切部41を円滑に移動させることができる。同様に、可動部60及び横仕切部42を円滑に移動させることができる。従って、冷蔵庫1の利便性をより向上することができる。
また、突出部55が縦仕切部41の第2縦連結体41bと同じ高さに配置されるので、可動部50に差し込まれる第2縦連結体41bの差込量を大きくできる。従って、第2縦連結体41bを安定して支持することができる。
尚、第1〜第6実施形態において、縦仕切部41が上下に並設される第1縦連結体41a及び第2縦連結体41bにより形成されるが、第2縦連結体41bを省いてもよい。また、横仕切部42が上下に並設される第1横連結体42a及び第2横連結体42bにより形成されるが、第2横連結体42bを省いてもよい。
また、縦仕切部41及び横仕切部42がそれぞれ可動部50及び可動部60によって移動可能に形成されるが、縦仕切部41及び横仕切部42の一方を固定にしてもよい。また、可動部50、60により移動する縦仕切部41及び横仕切部42が上段ケース35に設けられるが、下段ケース34や収納ケース31、32に設けてもよい。
本発明によると、収納ケース内に仕切りを設けた冷蔵庫に利用することができる。
1 冷蔵庫
2 本体部
3 断熱箱体
5 冷蔵室
7、8 冷凍室
9 野菜室
11、12 仕切壁
15、17、18、19 扉
20 機械室
21 圧縮機
22 冷却器
23 送風機
24、25 冷気通路
31、32、33 収納ケース
34 下段ケース
35 上段ケース
35a 前壁
35b 後壁
35c 側壁
36、36a、36b 溝部
37 レール部
38 凹部
39 突起部
41 縦仕切部
41a 第1縦連結体
41b 第2縦連結体
42 横仕切部
42a 第1横連結体
42b 第2横連結体
50、60 可動部
51、61 挟持部
52、62 突起部
53 凹部
54 嵌合部
55 突出部
80 操作部

Claims (5)

  1. 貯蔵室内に前後方向にスライド可能に配される収納ケースと、前記収納ケースの対向する周壁に沿ってそれぞれ移動可能な一対の可動部と、前記可動部間を連結して前記収納ケース内を仕切る仕切部とを備えた冷蔵庫において、前記周壁上に所定間隔で係止部を並設し、前記可動部が複数の前記係止部によって係止されることを特徴とする冷蔵庫。
  2. 前記係止部が前記周壁の縦面上に凹設される複数の凹部により形成され、前記可動部が前記周壁を挟む挟持部と、前記挟持部の内面に形成される突起部とを有し、前記挟持部の弾性により前記突起部と前記凹部とが係合して前記可動部が係止されることを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. 前記係止部が前記周壁の縦面上から突出する複数の突起部により形成され、前記可動部が前記周壁を挟む挟持部と、前記挟持部の内面に凹設される凹部とを有し、前記挟持部の弾性により前記突起部と前記凹部とが係合して前記可動部が係止されることを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
  4. 前記係止部が上面を開放して前記周壁の長手方向に並設される溝部により形成され、前記可動部が前記溝部に嵌合する嵌合部を有し、前記周壁上に載置される前記可動部の前記嵌合部が前記溝部に嵌合して前記可動部が係止されることを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
  5. 所定位置の前記溝部が他の前記溝部と異なる深さに形成されることを特徴とする請求項4に記載の冷蔵庫。
JP2015042956A 2015-03-04 2015-03-04 冷蔵庫 Pending JP2016161264A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015042956A JP2016161264A (ja) 2015-03-04 2015-03-04 冷蔵庫
PCT/JP2016/054526 WO2016140062A1 (ja) 2015-03-04 2016-02-17 冷蔵庫

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015042956A JP2016161264A (ja) 2015-03-04 2015-03-04 冷蔵庫

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2016161264A true JP2016161264A (ja) 2016-09-05

Family

ID=56846695

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015042956A Pending JP2016161264A (ja) 2015-03-04 2015-03-04 冷蔵庫

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2016161264A (ja)
WO (1) WO2016140062A1 (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05124642A (ja) * 1991-10-22 1993-05-21 Gifu Plast Ind Co Ltd コンテナの仕切板の取り付け構造
JPH05196347A (ja) * 1992-01-22 1993-08-06 Toshiba Corp 容器のスライド式仕切り板
JP2010132308A (ja) * 2008-12-04 2010-06-17 Sanko Co Ltd コンテナ
US20100319391A1 (en) * 2009-06-22 2010-12-23 Samsung Electronics Co., Ltd. Refrigerator
JP3166980U (ja) * 2011-01-18 2011-03-31 第一合成株式会社 搬送用容器
US8833881B2 (en) * 2011-06-15 2014-09-16 Forte USA Parts storage drawer system

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05124642A (ja) * 1991-10-22 1993-05-21 Gifu Plast Ind Co Ltd コンテナの仕切板の取り付け構造
JPH05196347A (ja) * 1992-01-22 1993-08-06 Toshiba Corp 容器のスライド式仕切り板
JP2010132308A (ja) * 2008-12-04 2010-06-17 Sanko Co Ltd コンテナ
US20100319391A1 (en) * 2009-06-22 2010-12-23 Samsung Electronics Co., Ltd. Refrigerator
JP3166980U (ja) * 2011-01-18 2011-03-31 第一合成株式会社 搬送用容器
US8833881B2 (en) * 2011-06-15 2014-09-16 Forte USA Parts storage drawer system

Also Published As

Publication number Publication date
WO2016140062A1 (ja) 2016-09-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9103579B2 (en) Refrigerator
US9677807B2 (en) Refrigerator
US20190162466A1 (en) Refrigerator
EP2282148B1 (en) Refrigerator
US10591203B2 (en) Refrigerator
KR101644018B1 (ko) 냉장고
KR20090106935A (ko) 드로어커버를 구비한 냉장고
US8721014B2 (en) Refrigerator
KR101622231B1 (ko) 냉장고
JP6571998B2 (ja) 冷蔵庫
WO2015129888A1 (ja) 冷蔵庫
US10648726B2 (en) Refrigerator
KR20180032854A (ko) 냉장고
JP6170003B2 (ja) 冷蔵庫
WO2016140062A1 (ja) 冷蔵庫
JP6688032B2 (ja) 冷蔵庫
JP2021183903A (ja) 冷蔵庫
JP6767161B2 (ja) 冷蔵庫
KR101902247B1 (ko) 분리바 어셈블리가 구비된 냉장고 도어구조 및 이를 구비한 냉장고
JP6306372B2 (ja) 冷蔵庫
KR101495353B1 (ko) 냉장고
JP7122087B2 (ja) 冷蔵庫
JP6242290B2 (ja) 冷蔵庫およびこの冷蔵庫の製造方法
KR20130061450A (ko) 선반 조립체를 구비한 냉장고
KR20050037910A (ko) 냉장고용 선반

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170925

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180717

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180914

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20190205