JP2016161127A - 締結ナットの脱落防止装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】振動などでボルトに締結されたナットが緩み、このナットがボルトから脱落することを防止するための締結ナットの脱落防止装置を提供する。【解決手段】振動によって緩む締付ナット2の脱落を防ぐためにボルト3に装着される規制部材4であって、この規制部材4は中央にボルト貫通孔6を有する多角形状の筒体5と、前記ボルト貫通孔6内に収納されるコイルバネ10とよりなり、前記コイルバネ10は前記ボルト3の前記雄ネジ3aのピッチに整合するコイル部10aと、前記コイルバネの一方端が前記コイル部の外周より外方に延出して前記筒体に設けた係止部に支持される固定端部と、前記コイルバネ10の他方端が前記筒体5の他端面5aに形成した開口8より外方に臨ませた自由端部10cとよりなる。【選択図】図1
Description
この発明は、振動などでボルトに螺合した締結ナットが緩み、ボルトから脱落することを防止するための脱落防止装置に関するものである。
周知のように、ボルトに締結されたナットの緩みを止めて脱落防止するものとして、切欠きにより非連続のリングをなし、内周に雌ネジを有するものが多数提案されている(特許文献1)。このようなナット緩み止めリングは、それ自体が有する弾性により、内周の雌ネジをボルトの雄ネジに押圧することによって、雄ネジとの間に作用する摩擦力を大きくして、緩み止めの脱落を図ろうとするものである。
この特許文献1に記載のナット緩み止めリングでは、弾性力の大きさに限界があり、十分な緩み止め効果は得られず、しかも、通常のナットと同様に緩んでボルトから脱落してしまう虞があるので、抜け止め脱落の防止効果は得られないという問題があり、しかも、緩み止めリングの組み付けに手間がかかるなどの問題があった。
この発明は、以上のようなことを考慮してなされたもので、ボルトにコイルバネが簡易に螺合され、長期間にわたって振動や外力等が作用することによる締結ナットの緩みによる脱落を確実に防止することができ、しかも、脱落を防止するための加工が少なく製作が容易な締結ナットの脱落防止装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決し、かつ目的を達成するために、この発明は、以下のように構成した。
請求項1に記載の発明は、振動によって緩むナットの脱落を防ぐためにボルトに装着される規制部材であって、この規制部材は中央にボルト貫通孔を有する多角形状の筒体と、前記ボルト貫通孔内に収納されるコイルバネとよりなり、前記コイルバネは前記ボルトの前記雄ネジのピッチに整合するコイル部と、前記コイルバネの一方端が前記コイル部の外周より外方に延出して前記筒体に設けた係止部に支持される固定端部と、前記コイルバネの他方端が前記筒体の一端面に形成した開口より外方に臨ませた自由端部とよりなることを特徴とする締結ナットの脱落防止装置である。
請求項2に記載の発明は、多角形状の前記筒体の一端面に前記ボルト貫通孔の外周に環状溝を設け、この環状溝に前記コイル部の外周より外方に延出して前記コイル部より大径に湾曲するコイルバネの一端を嵌め込み固定端部とすることを特徴とする請求項1に記載の締結ナットの脱落防止装置である。
請求項3に記載の発明は、多角形状の前記筒体の前記角部に前記ボルト貫通孔と平行な縦溝を設け、この縦溝に前記コイル部の外周より外方に延出して前記コイル部の軸方向と平行に他方端に向けて屈曲するコイルバネの一端を嵌め込み固定端部とすることを特徴とする請求項1に記載の締結ナットの脱落防止装置である。
請求項4に記載の発明は、多角形状の前記筒体の軸方向に前記ボルト貫通孔と平行な縦孔を穿設し、この縦孔に前記コイル部の外周より外方に延出して前記コイル部の軸方向と平行に他方端に向けて屈曲するコイルバネの一端を挿入し固定端部とすることを特徴とする請求項1に記載の締結ナットの脱落防止装置である。
前記構成により、この発明は、以下のような効果を有する。
請求項1に記載の発明では、振動によって緩むナットの脱落を防ぐためにボルトに装着される規制部材であって、この規制部材は中央にボルト貫通孔を有する多角形状の筒体と、前記ボルト貫通孔内に収納されるコイルバネとよりなり、前記コイルバネは前記ボルトの前記雄ネジのピッチに整合するコイル部と、前記コイルバネの一方端が前記コイル部の外周より外方に延出して前記筒体に設けた係止部に支持される固定端部と、前記コイルバネの他方端が前記筒体の一端面に形成した開口より外方に臨ませた自由端部とよりなるので、前記ボルトの振動などで、前記ボルトに螺合する前記締結ナットの脱落を確実に阻止でき、しかも、前記ボルトに装着する前記規制部材を前記ボルトの雄ネジに容易に螺合できる。
請求項2に記載の発明では、多角形状の前記筒体の一端面に前記ボルト貫通孔の外周に環状溝を設け、この環状溝に前記コイル部の外周より外方に延出して前記コイル部より大径に湾曲するコイルバネの一端を嵌め込み固定端部とするので、前記コイルバネを前記筒体の前記ボルト貫通孔に挿入して組み付けことが容易になり、前記コイル部10aの径方向のバネ力が前記コイル部より大径に湾曲する前記コイルバネの一端に作用し、前記環状溝の外周への密着が強くなる。
請求項3に記載の発明では、多角形状の前記筒体の前記角部に前記ボルト貫通孔と平行な縦溝を設け、この縦溝に前記コイル部の外周より外方に延出して前記コイル部の軸方向と平行に他方端に向けて屈曲するコイルバネの一端を嵌め込み固定端部とするので、前記コイル部10aの軸方向と平行に他方の前記端部10c側に向けて屈曲する一端の嵌め込みが容易になり、前記縦溝が筒体の角部に縦溝を設けるのでの加工が簡単で、製作コストが削減できる。
請求項4に記載の発明では、多角形状の前記筒体の軸方向に前記ボルト貫通孔と平行な縦孔を穿設し、この縦孔に前記コイル部の外周より外方に延出して前記コイル部の軸方向と平行に他方端に向けて屈曲するコイルバネの一端を挿入し固定端部とするので、前記固定端部が前記ボルト挿通孔と平行な縦孔の全長に挿入でき、前記コイルバネ10の支持が確実になる。
以下、この発明における締結ナットの脱落防止装置の実施の形態について説明する。この発明の実施の形態は、発明の最も好ましい形態を示すものであり、この発明はこれに限定されない。
この発明における第1の実施の形態を、図1および図3に基づいて説明する。図1は締結ナットの脱落防止装置を実施した一例を示すもので、符号1で示されるものは被締結部材で、鋼板をプレス加工して形成され一対のブラケットよりなる。
前記被締結部材1は、締結ナット2をボルト3に螺合することにより組付けられる。前記ボルト3には、前記締結ナット2が振動などで緩み脱落を防止する規制部材4が装着される。
前記規制部材4は、前記ボルト3が挿通されるボルト貫通孔6を穿設する筒体5と、前記ボルト貫通孔6内に収納されるコイルバネ10とよりなり、前記締結ナット2の端面に配置される。なお、前記筒体5を六つの角部5aを有する六角形状にしたが、8角形状、12角形状及び4角形状などの多角形でもよい。
前記コイルバネ10は前記ボルト3の雄ネジ3aのピッチに整合するコイル部10aと、前記コイル部10aの一方端の固定端部10bと、前記コイル部10aの他方端の自由端部10cとを有する。
前記固定端部10bは、前記コイル部10aの外周より外方に延出してなり、前記筒体5の一端面5bに設けた係止部7に支持され、前記自由端部10cは、前記コイル部10aの外周より外側に延出してなり、前記筒体5の他端面5cに穿設した開口8より非接触状態で外方に突出される。
この実施の態様では、前記係止部7が前記前記ボルト挿入孔6の外周に形成された環状溝71よりなり、この環状溝71には、前記コイル部10aより大径で湾曲される一端を嵌め込み前記コイルバネ10の前記固定端部10bとしてなる。
前記筒体5の他端面5cに切欠き9を設け、この切欠き9を前記ボルト貫通孔6と前記環状溝71とに連通させ、前記コイル部10aより外方に延出する前記コイルバネ10の素線が通過する。
前記規制部材4の装着は、前記被締結部材1に介在した前記ボルト6に締結ナット2を螺合した後、メガネレンチなどの治具(図示せず)に保持された前記筒体5を前記ボルト3に挿入して行う。
この際、前記コイルバネ10の前記自由端部10cをバネ力に抗して操作すると、前記固定端部10bは前記環状溝71の内周に強く密着し、前記固定端部10bを支点として前記コイルバネ10の前記コイル部10aが拡径し、図3に示すように、前記ボルト3の前記雄ネジ3aの谷に嵌る前記コイル部10aの素線と前記雄ネジ3aの谷との間に隙間が生じて摩擦力が軽減され、前記コイルバネ10が前記ボルト3の前記雄ネジ3aに円滑にネジ込まれ、前記筒体5が前記ナット2の端面まで挿入される。
そして、前記コイルバネ10の前記自由端部10cの操作を解除すると、前記コイルバネ10のバネ力により、前記コイルバネ10の前記コイル部10aは前記ボルト3の軸芯方向に向って縮径し、前記筒体5と一緒にネジ込まれた前記コイルバネ10は、図1に示すように、前記ボルト6の前記雄ネジ6aの谷に前記コイル部10aが嵌り込み密着して前記筒体5の回転を不動にするとともに、前記筒体5より前記締結ナット2の端面に向かう軸方向の力が作用する。
一方、前記筒体5を前記ボルト3より離脱する際には、前記コイルバネ10の前記自由端部10cをバネ力に抗して操作すると、前記コイルバネ10の前記コイル部10aが拡径し、図3に示すように、前記ボルト3の前記雄ネジ3aの谷と、前記コイル部10aとの密着を解除して摩擦が無くなり、あるいは軽減されて自由に回転を許容するようになるから、前記ボルト3の前記雄ネジ3aを保護しながら前記筒体5を簡単に回転して前記ボルト3から離脱することができる。
次に、第2の実施の形態を、図4に基づいて説明する。この実施の形態において第1の実施の形態と同じ構成は同一の符号を付して説明する。
この第2の実施の形態では、第1の実施の形態で説明している前記規制部材4と同様に六角形状の筒体5とコイルバネ10とよりなり、前記筒体5の角部5aには前記ボルト貫通孔6と平行な縦溝72を設ける。
前記縦溝72には、前記コイルバネ10の前記コイル部10aの外周より外方に延出し、前記コイル部10aの軸方向と平行に他方端に向けて屈曲する一端を嵌め込み前記コイルバネの前記固定端部としている。
前記縦溝72とするので、前記コイル部10aの軸方向と平行に他方端に向けて屈曲する一端の嵌め込みが容易になり、前記筒体5の角部5aに縦溝72を設けるのでの加工が簡単で、製作コストが削減できる。
更に、第3の実施の形態を、図6に基づいて説明する。この実施の形態において第1の実施の形態と同じ構成は同一の符号を付して説明する。
この第3の実施の形態では、第1の実施の形態で説明している前記規制部材4と同様に六角形状の筒体5とコイルバネ10とよりなり、前記筒体5には前記ボルト貫通孔6と平行な縦孔73を設ける。
前記縦孔73には、前記コイルバネ10の前記コイル部10aの外周より外方に延出し、前記コイル部10aの軸方向と平行に他方端に向けて屈曲する一端を挿入して前記コイルバネ10の前記固定端部10bとしている。
前記コイルバネ10の前記コイル部10aの軸方向と平行に他方端に向けて屈曲する一端の全長が前記縦孔73に挿入されることになり、前記コイルバネ10の支持が確実にできる。
更に、第4の実施の形態を、図7に基づいて説明する。この実施の形態において第1の実施の形態と同じ構成は同一の符号を付して説明する。
この第4の実施の形態では、第1の実施の形態で説明している規制部材4と同様に六角形状の筒体5とコイルバネ10とよりなり、前記コイルバネ10のコイル部10aの長さを前記締結ナット2の前記雌ネジ2aの部分の長さより長くし、前記コイルバネ10より作用する前記筒体5の軸方向の力を前記締結ナット2の端面に加える。
このように前記締結ナット2の雌ネジより前記コイルバネ10の前記コイル部10aを長くし、前記締結ナット2を逆回転締付けすることで、ダブルナットの原理による緩み止めの効果を得ることができる。
以上の構成におけるナットの脱落防止装置において、前記規制部材4の前記コイルバネ10の前記コイル部10aは、前記ボルト3の前記雄ネジ3aに圧接して前記規制部材4の前記筒体5が回転不動に装着され、前記被締結部材1より伝わって生じる前記ボルト3の振動で緩む前記締結ナット2の脱落を前記規制部材4によって確実に防止する。
また、前記コイルバネ10の前記固定端部10bは前記筒体5の前記係止部で保持され、しかも、前記コイルバネ10の前記自由端部10cは前記筒体5の前記開口8より外方に臨ませるので、前記自由端10cを操作すれば、前記コイルバネ10のコイル部10aが拡径し、前記筒体5を前記ボルト3に円滑に螺合できる。
さらに、前記コイルバネ10の前記自由端部10cは前記筒体5の前記開口8より外方に非接触状態で突出させるので、前記コイルバネ10の他方の前記端部10cが前記筒体5に伝わる振動によってコイルバネ10が回動することがなく、前記筒体5の緩みを確実に防止できる。
この発明は、ボルトの振動により緩んだナットの脱落を確実に防ぎ、ボルトへ簡単に装着でき、しかも製作が容易なナットの脱落防止装置である。
1 被締結部材
2 締結ナット
2a 雌ネジ
3 ボルト
3a 雄ネジ
4 規制部材
5 筒体
5a 角部
5b 筒体の一端面
5c 筒体の他端面
6 ボルト貫通孔
7 係止部
71 環状溝
72 縦溝
73 縦孔
8 開口
9 切欠き
10 コイルバネ
10a コイル部
10b 固定端部
10c 自由端部
2 締結ナット
2a 雌ネジ
3 ボルト
3a 雄ネジ
4 規制部材
5 筒体
5a 角部
5b 筒体の一端面
5c 筒体の他端面
6 ボルト貫通孔
7 係止部
71 環状溝
72 縦溝
73 縦孔
8 開口
9 切欠き
10 コイルバネ
10a コイル部
10b 固定端部
10c 自由端部
Claims (4)
- 振動によって緩むナットの脱落を防ぐためにボルトに装着される規制部材であって、この規制部材は中央にボルト貫通孔を有する多角形状の筒体と、前記ボルト貫通孔内に収納されるコイルバネとよりなり、前記コイルバネは前記ボルトの前記雄ネジのピッチに整合するコイル部と、前記コイルバネの一方端が前記コイル部の外周より外方に延出して前記筒体に設けた係止部に支持される固定端部と、前記コイルバネの他方端が前記筒体の一端面に形成した開口より外方に臨ませた自由端部とよりなることを特徴とする締結ナットの脱落防止装置。
- 多角形状の前記筒体の一端面に前記ボルト貫通孔の外周に環状溝を設け、この環状溝に前記コイル部の外周より外方に延出して前記コイル部より大径に湾曲するコイルバネの一端を嵌め込み固定端部とすることを特徴とする請求項1に記載の締結ナットの脱落防止装置。
- 多角形状の前記筒体の前記角部に前記ボルト貫通孔と平行な縦溝を設け、この縦溝に前記コイル部の外周より外方に延出して前記コイル部の軸方向と平行に他方端に向けて屈曲するコイルバネの一端を嵌め込み固定端部とすることを特徴とする請求項1に記載の締結ナットの脱落防止装置。
- 多角形状の前記筒体の軸方向に前記ボルト貫通孔と平行な縦孔を穿設し、この縦孔に前記コイル部の外周より外方に延出して前記コイル部の軸方向と平行に他方端に向けて屈曲するコイルバネの一端を挿入し固定端部とすることを特徴とする請求項1に記載の締結ナットの脱落防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015052632A JP2016161127A (ja) | 2015-02-27 | 2015-02-27 | 締結ナットの脱落防止装置 |
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2016161127A true JP2016161127A (ja) | 2016-09-05 |
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JP2015052632A Pending JP2016161127A (ja) | 2015-02-27 | 2015-02-27 | 締結ナットの脱落防止装置 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107588081A (zh) * | 2017-10-24 | 2018-01-16 | 西藏深元投资有限公司 | 防松螺母和防松紧固组件 |
JP6291704B1 (ja) * | 2017-08-10 | 2018-03-14 | 鈴木 康之 | 締結ナット用脱落防止具 |
CN114645895A (zh) * | 2022-04-07 | 2022-06-21 | 绍兴山耐高压紧固件有限公司 | 减少松动的螺栓 |
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2015
- 2015-02-27 JP JP2015052632A patent/JP2016161127A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP6291704B1 (ja) * | 2017-08-10 | 2018-03-14 | 鈴木 康之 | 締結ナット用脱落防止具 |
CN107588081A (zh) * | 2017-10-24 | 2018-01-16 | 西藏深元投资有限公司 | 防松螺母和防松紧固组件 |
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