JP2016161102A - ストラット式サスペンション装置 - Google Patents

ストラット式サスペンション装置 Download PDF

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【課題】すり割り付きの孔の外周部分を大型化することなく前後力及び横力等の力に抗することが可能なナックル部及びナックル支持部を備えるストラット式サスペンション装置を提供する。
【解決手段】ナックル部20とナックル支持部30のいずれか一方に第1ボールジョイント25(又は第2ボールジョイント36)が設けられ、他方にすり割り451付きの孔452が形成される。すり割り451は、孔452の車幅方向外側Oの車両前方向F又は車幅方向外側Oの車両後方向Rに形成される。
【選択図】図2

Description

この発明は、ナックル支持部でナックル部を支持するストラット式サスペンション装置に関する。
大径の車輪や高トルクのエンジンを採用するFF車には、車両発進時や旋回加速時にステアリングホイールを操作していないのに車両が曲がろうとするFF車特有の現象、所謂トルクステアが発生する。トルクステアはホイールセンターオフセットを縮小することによってある程度改善される。ホイールセンターオフセットを縮小するためにナックルをナックル部(ナックル本体等)とナックル支持部(ダンパフォーク等)とに分割してキングピン軸をホイール側にずらすものがある。例えば、特許文献1、2はこのタイプのストラット式サスペンション装置を開示する。
ダンパフォークはキングピン軸に配置される2つのボールジョイント(回動部)を介してナックル部を回動自在に支持する。この場合、ナックル部又はナックル支持部のいずれか一方にボールジョイントが固定され、他方にすり割り付き孔が形成される。ナックル部とナックル支持部とを組み立てる際に、ボールジョイントのボールスタッド(ピン部材)がすり割り付き孔に挿入され、ボルト等ですり割りが閉じられることにより、ナックル部がナックル支持部に回動自在に支持されると共に、ナックル部の上下の移動が規制される。
独国特許出願公開第102008048178号明細書(図1、図5) 米国特許第8152185号明細書(図1、図2)
車輪及び車輪を支持するナックルには車両前後方向の前後力及び車幅方向外側の横力が発生する。特に車両前後方向の前後力は車両への入力では一番大きな入力となり、車両のフルブレーキング時等には車幅方向外側の横力に対しても非常に大きな力が発生する。このため、ナックルを形成するナックル部及びナックル支持部には前後力及び横力に耐えうる強度が必要である。ナックル部又はナックル支持部に形成されるすり割り付き孔の外周部分にも強度が必要である。すり割りが車幅方向すなわち真横に向いていると、前後力及び横力がすり割りに直接入力される。この力に抗するために、すり割りを閉じるボルトの径を太くする必要がある。しかし、ボルトの径が太くなると、すり割り付き孔の外周部分が大型化する。すると、ホイールセンターオフセットが拡大しトルクステアが大きくなるという問題が生ずる。特許文献1、2はすり割り付き孔自体を開示していないため、上記問題を解消できない。
本発明はこのような課題を考慮してなされたものであり、すり割り付き孔の外周部分を大型化することなく前後力及び横力等の力に抗することが可能なナックル部及びナックル支持部を備えるストラット式サスペンション装置を提供することを目的とする。
本発明は、車輪を回動自在に支持するナックル部と、車体に支持されるダンパと、ピン部材と前記ピン部材を回動自在に支持する支持部材とを有する回動部と、前記ダンパに固定されると共に前記回動部を介して前記ナックル部を回動自在に支持するナックル支持部と、前記車体に支持されると共に前記ナックル支持部を支持するロアアームと、を備えるストラット式サスペンション装置であって、前記ナックル部と前記ナックル支持部の何れか一方には前記回動部が設けられ、前記ナックル部と前記ナックル支持部の何れか他方にはすり割り付きの孔が形成された孔部が設けられ、前記孔に前記回動部の前記ピン部材が挿入され、且つ、前記すり割りが狭められることにより前記ナックル支持部に対して前記ナックル部の上下方向の移動が規制されており、前記すり割りは、前記孔部の車幅方向外側の車両前方向又は車幅方向外側の車両後方向に形成されることを特徴とする。
本発明によれば、すり割りがすり割り付きの孔の車幅方向外側の前方向又は車幅方向外側の後方向に形成される。このようにすり割りがすり割り付きの孔の車幅方向すなわち真横に向くように形成されていない場合、前後力及び横力等の力はすり割りに直接入力されず、すり割りにはそれ程大きな力が働かない。このため、すり割りを閉じるボルトの径が比較的細くても前後力及び横力等の力に抗することが可能になる。また、すり割りを閉じるボルトの径を太くする必要がないため、すり割り付きの孔の外周部分が大型化することを抑制できる。
また、本発明において、前記すり割りは、前記孔の半径方向に沿って形成され、且つ、前記車幅方向に対して車両前方向又は車両後方向に25°〜65°傾いて形成されていることが好ましい。すり割りの角度が25°〜65°の範囲内であると、ボルトの径を細く維持でき、また、すり割り付きの孔の外周部分を小型化できる。
また、本発明において、前記ナックル部と前記車輪との間にブレーキディスクを備え、更に前記ナックル部と前記ブレーキディスクとの間にスプラッシュガードを備えていてもよい。すり割り付きの孔の外周部分が大型化しないため、ホイールセンターオフセットを拡大しなくても、ナックル部とブレーキディスクとの間にスプラッシュガードを設けることができる。
本発明によれば、すり割りを閉じるボルトの径が比較的細くても前後力及び横力等の力に抗することが可能になる。また、すり割りを閉じるボルトの径を太くする必要がないため、すり割り付きの孔の外周部分が大型化することを抑制できる。
図1は本発明に係るストラット式サスペンション装置の斜視図である。 図2は本発明に係るストラット式サスペンション装置の一部分解斜視図である。 図3はすり割り付きの孔が形成されるハウジングブラケットの平面図である。 図4はナックル部、スプラッシュガード、ハブ及びブレーキディスクの分解斜視図である。
以下、本発明に係るストラット式サスペンション装置について好適な実施形態を挙げ、添付の図面を参照して詳細に説明する。
[ストラット式サスペンション装置10の構成]
図1に示すように、ストラット式サスペンション装置10は、車輪Wを回動自在に支持するナックル部20と、図示しない車体に支持されるダンパ12と、ダンパ12に支持されるばね14と、ダンパ12に固定されると共にナックル部20を支持するナックル支持部30と、図示しない車体に支持されると共にナックル支持部30を支持するロアアーム50と、ナックル支持部30とロアアーム50を連結するリンク16と、を備える。
ダンパ12の周囲にはばね14が設けられる。ダンパ12とばね14の上部は車体側に支持される。ダンパ12の下部はナックル支持部30を支持する。また、ダンパ12には図示しないスタビライザが連結される。
図2に示すように、ナックル部20は、車輪W(図1参照)を回転自在に支持するナックル本体21と、ナックル本体21の上部から上方向Uに延びるナックルアーム22と、ナックル本体21の下部に固定される第1ボールジョイント収容部23と、を備える。ナックルアーム22の先端部には上下方向U、Dに貫通する孔24が形成される。第1ボールジョイント収容部23には第1ボールジョイント25が圧入されて固定される。第1ボールジョイント25は、ボールスタッド26と、図示しないソケットと、を備える。ボールスタッド26は、第1ボールジョイント収容部23から下方向Dに突出する。
ナックル支持部30は、ナックル部20を上方向Uから支持するダンパフォーク31と、ナックル部20を下方向Dから支持するハウジングブラケット41と、を備える。ダンパフォーク31は、ダンパ12の下部に接続されるダンパ接続部32と、ダンパ接続部32から下方向Dへ二股に分かれて延びる曲形状のフォーク部33と、フォーク部33の第1フォーク部33aと第2フォーク部33bとを接続すると共にハウジングブラケット41に連結されるフォーク連結部34と、ダンパ接続部32から車幅方向外側Oに突出する第2ボールジョイント収容部35と、を備える。第2ボールジョイント収容部35には第2ボールジョイント36が圧入されて固定される。第2ボールジョイント36は、ボールスタッド37と、ソケット38と、を備える。ボールスタッド37は、第2ボールジョイント収容部35から下方向Dに突出する。
図2及び図3に示すように、ハウジングブラケット41は、第3ボールジョイント収容部42と、第3ボールジョイント収容部42から車幅方向内側Iに突出する1組のダンパフォーク用ブラケット43と、第3ボールジョイント収容部42から車両前方向Fに突出するリンク用ブラケット44と、第3ボールジョイント収容部42から車幅方向外側Oに突出する孔部45と、を備える。第3ボールジョイント収容部42には第3ボールジョイント46が圧入されて固定される。第3ボールジョイント46はボールスタッド47とソケット48と、を備える。ボールスタッド47は、第3ボールジョイント収容部42から下方向Dに突出する。孔部45にはすり割り451付きの孔452と、すり割り451を横断して貫通するボルト用孔453が形成される。
ハウジングブラケット41に設けられる孔部45の更なる説明をする。すり割り451は、孔部45の車幅方向外側Oの車両前方向F又は車幅方向外側Oの車両後方向Rに形成される。すり割り451は、孔部45の内周すなわち孔452から孔部45の外周にわたって、孔452の半径方向に沿って形成される。すり割り451の中心線Cを想定した場合に、その中心線Cは、車幅方向(車幅方向外側O及び内側I)に対して車両前方向F又は車両後方向Rに所定角度θだけ傾いて形成される。図3においては1点鎖線Pが車幅方向と平行するものとする。
所定角度θの範囲としては、25°〜65°が好ましく、30°〜60°が更に好ましく、40°〜50°がより好ましい。所定角度θは45°前後であることが最も好ましい。
図2に示すように、ロアアーム50は、車幅方向内側Iの車両前方向F及び車両後方向Rに形成される車体側支持部51、52と、車幅方向内側Iから上方向Uに突出するリンク用ブラケット53と、車幅方向外側Oに形成されるハウジングブラケット支持部54と、を備える。車体側支持部51、52は、図示しない車体に対して支持される。車体側には軸部材が設けられており、ロアアーム50が車体に対して上下方向U、Dに揺動可能となる。
図4に示すように、ナックル部20と車輪W(図1参照)との間にはブレーキディスク84が設けられる。更にナックル部20とブレーキディスク84との間にはスプラッシュガード80及びハブ82が設けられる。
[ナックル部20、ナックル支持部30及びロアアーム50の連結]
図2を用いてナックル部20とナックル支持部30とロアアーム50の連結について説明する。ダンパフォーク31に設けられる第2ボールジョイント36のボールスタッド37が、ナックル部20の孔24に挿通される。ボールスタッド37の外周面及び孔24の内周面は、上方向Uから下方向Dに向けて狭まるテーパ形状にされている。このため、ボールスタッド37が孔24に挿通されると、ボールスタッド37の外周面と孔24の内周面とが当接する。ボールスタッド37の先端部はワッシャ61に挿通されナット62と結合される。
ナックル部20に設けられる第1ボールジョイント25のボールスタッド26が、ハウジングブラケット41のすり割り451付きの孔452に挿入される。また、ダンパフォーク31のフォーク連結部34が、ハウジングブラケット41の1組のダンパフォーク用ブラケット43の間に挿入され、両者がボルト63、64で結合される。
ハウジングブラケット41のボルト用孔453にはボルト65が挿入されており、ボルト用孔453にはネジ山が形成されている。このため、ボルト65が締付方向に回転すると、すり割り451及び孔452の径が狭められ、第1ボールジョイント25のボールスタッド26が締め付けられる。
このようにして、ナックル部20はナックル支持部30により上下方向U、Dの移動を規制される。また、キングピン軸Kは、第2ボールジョイント36と第1ボールジョイント25を結んだ線となる。
ハウジングブラケット41に設けられる第3ボールジョイント46のボールスタッド47が、ハウジングブラケット支持部54の孔55に挿通される。ボールスタッド47の先端部はワッシャ66に挿通されナット67と結合される。更に、リンク16の一端に設けられたボールジョイント68のボールスタッド先端が、ハウジングブラケット41のリンク用ブラケット44及びワッシャ69に挿通され、ナット70と結合される。リンク16の他端に設けられたボールジョイント71のボールスタッド先端が、ロアアーム50のリンク用ブラケット53及びワッシャ72に挿通され、ナット73と結合される。
図4に示すように、ナックル本体21の車幅方向外側Oの表面にはスプラッシュガード80が取り付けられる。更にナックル本体21の孔21aには図示しないホイールベアリングが圧入され、ホイールベアリングにハブ82が圧入される。ハブ82の車幅方向外側Oにはブレーキディスク84がボルトで固定される。
[ストラット式サスペンション装置10の動作]
運転者がステアリングホイールを回動操作すると、図示しないタイロッドが押し引きされる。タイロッドの先端はナックル部20に連結されており、ナックル部20がキングピン軸Kを中心に回動する。一方、ナックル支持部30はリンク16を介してロアアーム50に連結されている。このため、ナックル支持部30及びダンパ12がダンパ12の軸を中心に回動することが規制される。また、車輪Wの上下動に応じてロアアーム50は揺動し、ばね14が伸縮する。ダンパ12はばね14の減衰制御をする。
[本実施形態の効果]
本実施形態によれば、ハウジングブラケット41のすり割り451が孔452の車幅方向外側Oの車両前方向F又は車幅方向外側Oの車両後方向Rに形成される。このようにすり割り451が孔452の車幅方向(車幅方向外側O)すなわち真横に向くように形成されていない場合、前後力及び横力等の力はすり割り451に直接入力されず、すり割り451にはそれ程大きな力が働かない。このため、すり割り451を閉じるボルト65の径が比較的細くても前後力及び横力等の力に抗することが可能になる。また、すり割り451を閉じるボルト65の径を太くする必要がないため、孔452の外周部分が大型化することを抑制できる。
また、本実施形態によれば、すり割り451の所定角度θが25°〜65°の範囲内であるため、ボルト65の径を細く維持でき、また、孔452の外周部分を小型化できる。所定角度θが30°〜60°であれば、ボルト65の径を更に細くでき、孔452の外周部分を更に小型化できる。所定角度θが40°〜50°であれば、ボルト65の径をより細くでき、孔452の外周部分をより小型化できる。
また、本実施形態によれば、孔452の外周部分が大型化しない。このため、ホイールセンターオフセットを拡大しなくても、ナックル部20とブレーキディスク84との間にスプラッシュガード80を設けることができる。
[他の実施形態]
なお、本発明は、上述の実施形態に限定されることなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々の構成を採り得ることはもちろんである。例えば、上述の実施形態ではナックル部20に第1ボールジョイント25が設けられ、ハウジングブラケット41にすり割り451が形成されている。しかし、ハウジングブラケット41にボールジョイントが設けられ、ナックル部20にすり割りが形成されていてもよい。
また、ナックル部20とダンパフォーク31との連結にもすり割り構造を用いてもよい。この場合、ナックル部20にすり割りを形成してもよいし、ダンパフォーク31にすり割りを形成してもよい。
10…ストラット式サスペンション装置
12…ダンパ 14…ばね
20…ナックル部 25…第1ボールジョイント
26、37…ボールスタッド 30…ナックル支持部
31…ダンパフォーク 36…第2ボールジョイント
38…ソケット 41…ハウジングブラケット
45…孔部 50…ロアアーム
451…すり割り 452…孔

Claims (3)

  1. 車輪を回動自在に支持するナックル部と、
    車体に支持されるダンパと、
    ピン部材と前記ピン部材を回動自在に支持する支持部材とを有する回動部と、
    前記ダンパに固定されると共に前記回動部を介して前記ナックル部を回動自在に支持するナックル支持部と、
    前記車体に支持されると共に前記ナックル支持部を支持するロアアームと、
    を備えるストラット式サスペンション装置であって、
    前記ナックル部と前記ナックル支持部の何れか一方には前記回動部が設けられ、
    前記ナックル部と前記ナックル支持部の何れか他方にはすり割り付きの孔が形成された孔部が設けられ、
    前記孔に前記回動部の前記ピン部材が挿入され、且つ、前記すり割りが狭められることにより前記ナックル支持部に対して前記ナックル部の上下方向の移動が規制されており、
    前記すり割りは、前記孔部の車幅方向外側の車両前方向又は車幅方向外側の車両後方向に形成される
    ことを特徴とするストラット式サスペンション装置。
  2. 請求項1に記載のストラット式サスペンション装置において、
    前記すり割りは、前記孔の半径方向に沿って形成され、且つ、前記車幅方向に対して車両前方向又は車両後方向に25°〜65°傾いて形成される
    ことを特徴とするストラット式サスペンション装置。
  3. 請求項1又は2に記載のストラット式サスペンション装置において、
    前記ナックル部と前記車輪との間にブレーキディスクを備え、更に前記ナックル部と前記ブレーキディスクとの間にスプラッシュガードを備える
    ことを特徴とするストラット式サスペンション装置。
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