JP2016160597A - 門柱 - Google Patents

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Abstract

【課題】パネル塀の外面塗装を傷付けることがなく、設置スペースも小さくて済む門柱を提供する。【解決手段】門扉Dの吊金具60を取付ける第1角柱10と、パネル塀PWに連設される側の第2角柱20と、第1角柱10および第2角柱20を平行かつ隣接した状態で互いに連結する連結部材40とから門柱本体1が構成されており、門柱本体1の表裏両外面に貼付された外板50と外板50の表面に施された外装仕上塗材またはタイルとからなる。連結部材40が、左右2本の縦框41,42と、2本の縦框41,42の上端同士および下端同士を連結する上下2本の横框43,44とからなり、2本の縦框41,42が、第1角柱10の側壁と第2角柱20の側壁に取付けられている。門柱本体1が枠組構造であるので剛性が高くなる。このため、門扉Dの開閉等で生ずる外力がパネル塀PWに作用しても外板表面の外装仕上塗材またはタイルにひび割れ等が生ずることはない。【選択図】図1

Description

本発明は、門柱に関する。さらに詳しくは、外表面に外装仕上塗材またはタイルを施したパネル塀で用いる門扉を吊持する門柱に関する。
門扉を吊持する門柱には、特許文献1〜3の従来技術があった。
特許文献1は、コンクリートブロックで構築したブロック塀の端部に門柱を形成するため、断面コ形の飾り門柱をブロック塀の端部に嵌合させたものを開示している。この嵌合させた飾り門柱の内部は、ブロック塀そのものであり、太く頑丈なものである。そのため、門扉の開閉による衝撃や振動があっても、それが塀に伝わることはなく、塀の外面塗装等を傷めることもない。
特許文献2は、内部に照明器具を設置できる四角柱状の門柱を開示している。この門柱と塀との結合構造は開示されておらず、図面から判断すると門柱と塀は別体となっている。そのため、門扉の開閉による衝撃や振動があっても、それが塀に伝わることはなく、塀の外面塗装等を傷めることもない。
特許文献3は、短時間で門柱、塀等をタイル壁面に形成することのできる施工構造を開示しており、その内容は、門柱、塀等の表面に胴縁を固設し、この胴縁に、表面にタイルを貼付したタイル板体を取り付けるものである。
この従来技術における門柱は、塀とは別の胴縁を用いて枠組構造に組付けた太く頑丈なものである。
そのため、門扉の開閉による衝撃や振動があっても、それが塀に伝わることはなく、塀に取り付けたタイルがはがれることもない。
ところで、出願人は特許文献4,5のパネル塀を提案している。
これらのパネル塀は、複数の単位塀用パネルを上下左右に連結してパネル塀に構築し、さらにパネルの表面に外装仕上塗材を塗布するかタイルを貼付して仕上げるものである。複数の単位塀用パネルを連結するため、縦・横・厚さ寸法は統一されており、かつ各塀用パネルは枠体に外板を貼付した中空構造であり、素材にはアルミニウム等の軽金属が用いられている。
上記のごときパネル塀にも、人が出入りする場所には門扉が必要である。
しかし、上記のごとき中空軽量のパネル塀に門扉を連設した場合、門扉を開閉したときに生ずる衝撃や振動がパネル塀に伝わり、パネル塀の表面の外装仕上塗材にひび割れ等が生じるおそれがある。
このような問題を解消するため、図8に示すように門扉Dを吊持する専用の門柱Zをパネル塀PWから隣接して設置することも考えられる。
しかし、この場合、パネル塀PWの外面より門柱Zが出っ張ってしまって、寸法Pだけ余分の設置スペースを占有することになる。また、パネル塀PWと門柱Zとの間に隙間Oができるので、デザイン上の一体感がなくゴミなどもたまりやすいので、見映えが悪くなる。
特開昭58−58384号公報 実開平3−128195号公報 特開平10−231647号公報 特開2013−117151号公報 特開2013−117152号公報
本発明は上記事情に鑑み、パネル塀の外表面を装飾する外装仕上塗材やタイルを傷付けることがなく、設置スペースも小さくて済む門柱を提供することを目的とする。
第1発明の門柱は、門扉の吊金具を取付ける第1角柱と、パネル塀に連設する第2角柱と、前記第1角柱および前記第2角柱を平行かつ隣接した状態で互いに連結する連結部材と、から門柱本体が構成されており、該門柱本体の表裏両外面に貼付された外板と該外板の表面に塗布された外装仕上塗材とからなることを特徴とする。
第2発明の門柱は、第1発明において、前記外板の表面に、合成樹脂と砂とパルプを含む外装仕上塗材が塗布されていることを特徴とする。
第3発明の門柱は、門扉の吊金具を取付ける第1角柱と、パネル塀に連設する第2角柱と、前記第1角柱および前記第2角柱を平行かつ隣接した状態で互いに連結する連結部材と、から門柱本体が構成されており、該門柱本体の表裏両外面に貼付された外板と該外板の表面に貼付されたタイルとからなることを特徴とする。
第1発明によれば、門柱本体が第1角柱と第2角柱からなる2本の角柱を連結部材で互いに結合した枠組構造であるので剛性が高くなる。このため、門扉の開閉等で生ずる衝撃が作用しても門柱自体が振動しないので、門柱およびパネル塀の外板に塗布された外装仕上塗材にひび割れ等が生ずることがない。また、第1角柱に門扉の吊金具を取付けるので、従来技術のように専用の門柱を設ける必要がなく、設置スペースを小さくすることができる。
第2発明によれば、外装仕上塗材として砂とパルプを含むので、自然の風合いと嵩高感を演出できる。
第3発明によれば、門柱本体が第1角柱と第2角柱からなる2本の角柱を連結部材で互いに結合した枠組構造であるので剛性が高くなる。このため、門扉の開閉等で生ずる衝撃が作用しても門柱自体が振動せず、このため門柱に貼付したタイルのはがれ等が生ずることもない。また、第1角柱に門扉の吊金具を取付けるので、従来技術のように専用の門柱を設ける必要がなく、設置スペースを小さくすることができる。
本発明の第1実施形態に係る門柱Aの説明図であって、(A)は平面図、(B)は正面図である。 図1のII−II線断面図である。 図1に示す門柱Aの正面図である。 図2に示す門柱Aの拡大断面図である。 本発明の第2実施形態に係る門柱Bの正面図である。 図5のVI-VI線断面図である。 門柱Bの正面図である。 従来の門柱Zと本発明の門柱Aとの対比説明図である。
つぎに、本発明の実施形態を図面に基づき説明する。
(第1実施形態)
図1において、Aは第1実施形態の門柱であり、パネル塀PWに連設されている。パネル塀PW自体は、背景技術の欄で説明した特許文献4,5に開示のものと実質同一である。つまり、パネル塀PWは、複数の単位塀用パネルを上下左右に連結してパネル塀に構築し、さらにパネル外面に外装仕上塗材を塗布して仕上げたものである。なお、複数の単位塀用パネルを連結するため、各塀用パネルは枠体に外板を貼付した中空構造であり、素材にはアルミニウム等の軽金属が用いられている。また、縦・横・厚さ寸法は統一されている。
門扉Dは片持ち型であって、観音開き式に開閉する扉が用いられる。通常、門扉Dは左右の2枚物が用いられるが、1枚物であっても本発明の門柱Aを適用できる。
図1において、左側の門扉Dはパネル塀PWの長手方向に沿って延長するように設置されており(以下、延長配置という)、右側の門扉Dはパネル塀PWの長手方向に対し直角に向くように設置されている(以下、直角配置という)。ただし、延長配置か直角配置は任意であって、図示とは左右反対の配置であってもよく、左右とも延長配置または直角配置であってもよい。
図1および図2において、門扉Dは吊金具60が見えない側が表で、見える側が裏として、以下説明する。なお、一般的には道路側が表となり家側が裏となるが、逆に設置したものも本発明に含まれる。
つぎに、門柱Aの詳細を図2〜図4に基づき説明する。
図2および図3に示すように、門柱Aの門柱本体1は、門扉の吊金具を取付ける第1角柱10と、パネル塀に連設される側の第2角柱20と、これら第1角柱10および第2角柱20を平行かつ隣接した状態で互いに連結する連結部材40とからなる。
第1角柱10および第2角柱20の縦寸法は、図1に示すように門扉Dの縦寸法より長く、その下端部は地中の基礎に埋設される寸法を有している。一般的には、第1角柱10および第2角柱20の縦寸法は、1400〜2750mmであることが好ましい。また、埋設される寸法は、200〜350mmであることが好ましい。図示の実施形態では、縦寸法が1750mmであり、埋設される寸法は250mmである。
第1角柱10および第2角柱20の寸法は、図2に示す実施形態では、奥行き方向の幅寸法Eが120mmであり、横方向の幅寸法Fが94mmである。また、第1角柱10の外端から第2角柱20の外端までの距離Gは350mmである。
第1角柱10と第2角柱20の間隔、すなわち連結部材40の横方向長さHは、第1角柱10および第2角柱20の幅寸法Eの1〜3倍が好ましい。この範囲の長さを有していると、連結部材40が適度に変形して第1角柱10に加わる振動等を吸収できる。横方向長さHが幅寸法Eの1未満であると、門柱本体1の変形による振動吸収が不充分になり、また3倍より大きいと連結部材40の剛性が不足して門柱本体1自体が振動することになりかねない。
上記寸法であると、門扉Dを開閉したときの衝撃が加わっても、門柱自体の振動を効果的に抑制することができる。図2に示す実施形態では、連結部材40の横方向長さHは、120〜360mmが好ましい。
連結部材40の構造は、左右2本の縦框41,42と、この2本の縦框41,42の上端同士および下端同士を連結する上下2本の横框43,44とからなる。ただし、連結部材40の構造は、図示のものに限られず、第1角柱10および第2角柱20を平行かつ隣接した状態で互いに連結できるものであれば特に制限されない。
上記門柱Aの構成素材には、とくに制限はなく、金属や合成樹脂、セメント成形板などを利用できる。金属には、鉄や銅、マグネシウム、アルミニウムなどの利用が可能であり、合成樹脂には、ポリエチレン板、ポリプロピレン板などが利用可能である。
地震等による耐倒壊性を高めるためには、軽量素材を用いるのが好ましく、強度と軽量性を共に満足するためには、軽金属、とくにアルミニウムが好ましい。図示の実施形態では、第1角柱10、第2角柱20および連結部材40はアルミニウム形材である。
第1角柱10を図2および図4の拡大図に基づき説明する。
第1角柱10は、断面略四角形に形成された中空の角筒材であり、厚みは1.5〜2mmである。
中空断面を構成する四辺は前壁11と後壁12と表側の側壁13および裏側の側壁14とからなる。前壁11は直線状に形成され、その両端部には後述する外板50の止着位置を規制し、かつ外観を端整に見せるための突片11aが形成されている。
後壁12の両端部には、縦框41と連結するための2枚の取付け片12aが形成されており、この2枚の取付け片12a,12aの間には、後述する第3角柱30を取付けるための取付収容部12bが形成されている。
この取付収容部12bは第3角柱30より少し幅広の部分を縦框41側に突出させて形成されている。
また、取付収容部12bの両端からは第1角柱10の内側に向かって2枚の支持片12cが突出している。この支持片12cは第3角柱30を取付位置に保持するために設けられている。
図2および図3に示すように、第2角柱20は第1角柱10と実質同一の構造の角筒材である。ただし、第3角柱30は用いられていない。
第1角柱10および第2角柱20は、断面四角形であって中空であるので、軽量でありながら高い剛性を有し、門柱自体の剛性をより高めることができる。
連結部材40を構成する縦框41,42および横框43,44は、いずれも断面四角形の中空角筒材である。縦框41の第1角柱10に対面する壁面の両端部からは取付け片41aが突出している。この取付け片41aと第1角柱10側の取付け片12aとは互いにビスで止着されている。
縦框42は第2角柱20に対し、同様の取付け片とビス止めにより結合されている。
このようにして2本の縦框41,42が、第1角柱10における第2角柱20に対面する側壁と第2角柱20における第1角柱10に対面する側壁に取付けられ、枠組構造に組付けられている。
さらに、左右2本の縦框41,42の上端同士には上の横框43が取付け金具45で連結されている。この取付け金具45は側面視でL字形の金具であり、ビス止めで縦框41と横框43に結合されている。
また、左右2本の縦框41,42の下端同士には下の横框44が取付け金具45で連結されている。この取付け金具45も側面視でL字形の金具であり、ビス止めで縦框41と横框43に結合されている。
上記した縦框41,42及び横框43,44は、いずれも角筒材であるので、これを縦横に組合せた連結部材40は非常に高剛性なものとなっている。
このように、連結部材40が縦横計4本の框で構成されており、それ自体の剛性が高いので、この連結部材40で第1、第2角柱10,20を結合した門柱本体1も非常に高剛性のものとなる。
図示の実施形態では、第1角柱10の内部に第3角柱30が挿入して固定されている。この第3角柱30は第1角柱10よりも断面寸法が小さい中空角筒材であり、材質として鉄を用いている。なお、材質は鉄に限らずアルミニウム等を用いてもよいが、強度を確保するため肉厚を厚くする等の手当てが必要な場合もある。
第3角柱30の一辺は第1角柱10の取付収容部12bに嵌められ、ビスで固定されている。
この第3角柱30の取付けにより、第1角柱10は二重筒構造となって、高い剛性を達成している。
上記のように二重筒構造とした第1角柱10はより高剛性となるので、縦寸法の長い門柱であっても、門扉の開閉による撓みなどが生じにくくなる。このため、門柱Aおよびパネル塀PWにおける外装仕上塗材のひび割れ等の防止効果が高い。
前記門柱本体1の表裏両外面には外板50が取付けられている。取付手段は第1、第2角柱10,20や縦框41,42へのビス止めであるが、これに限られることはない。
また、外板50は、スチール板、アルミニウム板、アルミニウム複合板、もしくはアルミニウム板に合成樹脂層を積層したものが好適である。
そして、外板50の表面には任意の外装仕上塗材が塗布される。
外装仕上塗材としては、例えば、バインダーとしての合成樹脂と砂とパルプを主成分とするものなどが用いられ、鏝仕上げ、ローラー塗装、吹付け仕上げ等の手法で塗布される。この外装仕上塗材は砂とパルプを含むことから自然の風合いと嵩高感を有する点に特徴がある。
また、外装仕上塗材を塗布する前に、下地調整剤を必要に応じて塗布してもよい。この下地調整材は、外装仕上塗材が確実に付着し、剥落等が生じないようにするため行われる。代表的には、合成樹脂(たとえば、エポキシ樹脂)や防錆顔料を主成分とするプライマーが用いられる。これらの下地調整材は金属表面への付着性の高いのが特徴である。
門扉Dの吊金具60は、外板50を挟んで第1角柱10へボルト止めすることによって行われている。
本実施形態の門柱Aによれば、門扉Dの開閉等で生ずる衝撃が作用しても門柱自体が振動せず、このため門柱Aおよびパネル塀PWの外板50に塗布された外装仕上塗材にひび割れ等が生ずることもない。
また、図8に示すように、第1角柱10に門扉Dの吊金具60を取付けるので、従来技術のパネル塀のように専用の門柱Zを設ける必要がなく、設置スペースを小さくすることができる。
(第2実施形態)
第2実施形態の門柱Bを図5〜図7に基づき説明する。
本実施形態は、門柱の外板50の表面にタイル51を貼付したものである。
第1角柱10にはタイル貼り用調整カバー52がビスで取付けられ、その上から門扉Dの吊金具60がボルト止めされている。
その余の構成は第1実施形態の門柱Aと同一であるので、同一部材に同一符号を付して説明を省略する。
タイル貼り用調整カバー52の厚さは、タイルの厚さと同じである。
このようなタイル貼り用調整カバー52を用いると、吊金具60の周囲にタイル貼りするとき、吊金具60の形状に合わせてタイルを割ったり切ったりする手間が省けるので、施工が容易になる。
本実施形態の門柱Bによれば、門扉Dの開閉等で生ずる衝撃が作用しても門柱自体が振動せず、門柱およびパネル塀PWの外板50に貼付したタイルのはがれ等が生ずることもない。また、図8に示すように、第1角柱に門扉の吊金具を取付けるので、従来技術のパネル塀のように専用の門柱Zを設ける必要がなく、設置スペースを小さくすることができる。
(他の実施形態)
前記第1実施形態では、第1角柱10に第3角柱を結合させたが、第3角柱の使用は任意である。
第1角柱10と第2角柱20を連結部材40で結合した構成で充分な剛性が得られるなら、第3角柱を用いなくともよく、かかる実施形態も本発明に含まれる。
連結部材40は、上下の横框43,44のみを用いたもので構成したものや、その他任意の構成をとることができ、第1角柱10と第2角柱20を平行に保持し、必要な剛性を与えることができれば、それらも本発明に含まれる。
A,B 門柱
PW パネル塀
D 門扉
1 門柱本体
10 第1角柱
20 第2角柱
30 第3角柱
40 連結部材
41 縦框
42 縦框
43 横框
44 横框
50 外板
60 吊金具

Claims (3)

  1. 門扉の吊金具を取付ける第1角柱と、
    パネル塀に連設する第2角柱と、
    前記第1角柱および前記第2角柱を平行かつ隣接した状態で互いに連結する連結部材と、から門柱本体が構成されており、
    該門柱本体の表裏両外面に貼付された外板と
    該外板の表面に塗布された外装仕上塗材とからなる
    ことを特徴とする門柱。
  2. 前記外板の表面に、合成樹脂と砂とパルプを含む外装仕上塗材が塗布されていることを特徴とする請求項1に記載の門柱。
  3. 門扉の吊金具を取付ける第1角柱と、
    パネル塀に連設する第2角柱と、
    前記第1角柱および前記第2角柱を平行かつ隣接した状態で互いに連結する連結部材と、から門柱本体が構成されており、
    該門柱本体の表裏両外面に貼付された外板と
    該外板の表面に貼付されたタイルとからなる
    ことを特徴とする門柱。
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