JP2016158879A - 匂い発生装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】匂い発生装置30は、マイクロポンプ部50で香料を含む液体を吸込んでチューブ53の先端から滴下させる。SAWデバイス40は、圧電基板41上に交流電圧信号S11bの印加により弾性表面波を励起する駆動IDT42a,42bが配設されている。更に、制御部70の制御に応じてポンプ52を駆動する交流の駆動信号Voを生成する駆動回路90を有する。そして、圧電基板41の温度を検出する温度センサ60を備え、制御部70が、温度センサ60での検出温度に応じて、交流電圧信号S11bの周波数を、チューブ53の先端からSAWデバイス40上に滴下される液体を弾性表面波で最適に霧化可能な最適駆動周波数となるように制御する。
【選択図】図1
Description
ss Memory、ROM(Read-Only Memory)及び入出力回路を実装したFPGA(FieldProgrammable Gate Array)である。この制御部15は、SAWデバイス11に弾性表面波を発生させるための交流電圧信号S1をRFアンプ13へ出力すると共に、マイクロポンプ部12のマイクロポンプ22a〜22d(図13参照)を駆動するための制御信号S2を駆動回路14へ出力する。
<実施形態の構成>
図1は、本発明の実施形態に係る匂い発生装置の構成を示すブロック図である。
図1に示す匂い発生装置30は、SAWデバイス40と、マイクロポンプ部(ポンプ部)50と、温度センサ60と、制御部70と、RFアンプ80と、マイクロポンプ駆動回路(駆動回路)90とを備えて構成されている。
インタフェース71は、温度センサ60からの温度信号を受信し、これを温度情報としてCPU72へ出力する。
次に、実施形態に係る匂い発生装置30の匂い発生動作を、図8に示すフローチャートを参照して説明する。
ステップS51において、制御部70から出力される周波数指定信号S11に応じて、RFアンプ80から交流電圧信号S11bがSAWデバイス40へ出力され、SAWデバイス40が所定周波数の弾性表面波を励起する。即ち、制御部70のCPU72から、SAWデバイス40の弾性表面波の周波数を指定するための周波数指定信号S11がDDS73へ出力される。更に、DDS73が、ディジタルの周波数指定信号S11をアナログの交流電圧信号S11aに変換してRFアンプ80へ出力する。RFアンプ80が、DDS73から出力される交流電圧信号11aを増幅し、この増幅された交流電圧信号S11bをSAWデバイス40へ出力する。これにより弾性表面波が励起される。
以上説明したように、本実施形態に係る匂い発生装置30は、圧電基板41上に、交流電圧信号S11bの印加により圧電基板41の表面に弾性表面波を励起する少なくとも複数の駆動IDT42a,42bを配設したSAWデバイス40と、液貯留部51dに貯留された香料を含む液体をポンプ52で吸込んでチューブ53へ吐出し、チューブ53の先端からSAWデバイス40の上面に滴下させるポンプ部50とを備える。更に、匂い発生装置30は、SAWデバイス40に交流電圧信号S11bを印加する制御を行うと共に、ポンプ52の駆動を制御する制御部70及びRFアンプ80による制御手段と、当該制御手段の制御に応じてポンプ52を駆動する交流の駆動信号Voを生成してポンプ52に供給する駆動回路90とを有する。複数の香料を調合するときは各香料ごとにこの動作を行う。
図9は、本発明の実施形態の変形例1の匂い発生装置の構成を示すブロック図である。
図9に示す変形例1の匂い発生装置30Aが、上記実施形態の匂い発生装置30(図1)と異なる点は、制御部70の図示せぬ記憶部内に基板温度・周波数変換テーブル(変換テーブル)74を備え、この変換テーブル74を用いてCPU72が後述の制御を行うようにしたことにある。
図10は、本発明の実施形態の変形例2の匂い発生装置の構成を示すブロック図である。
図10に示す変形例2の匂い発生装置30Bが、上記実施形態の匂い発生装置30(図1)と異なる点は、温度センサ60に代え、音を電気信号に変換するMIC(マイクロフォン)61とADC(アナログ−ディジタルコンバータ)62を備え、更に、制御部70内の温度センサインタフェース71(図1)に代え、ADC(インタフェース71Bを備え、MIC61とADCインタフェース71Bとの間にADC62を接続したことにある。
図11は、本発明の実施形態の変形例3の匂い発生装置の構成を示すブロック図である。
図11に示す変形例3の匂い発生装置30Cが、上記変形例2の匂い発生装置30B(図10)と異なる点は、圧電基板41上に、反射器43a,43b(図1)に代え、図11に示すように、受波IDT44a,44bを配設し、更に、MIC61に代え、検波回路63を備えたことにある。
検波回路63は、受波IDT44aの近傍に設けられており、受波IDT44aで振幅信号を検波してADC62へ出力する。ADC62は、検波振幅信号をディジタル信号(ディジタル検波振幅信号という)に変換してADCインタフェース71Bを介してCPU72へ出力する。CPU72は、ディジタル検波振幅信号に応じて、SAWデバイス40に励起される弾性表面波の振幅が所定の大きさとなるように周波数指定信号S11を制御する。
40 SAWデバイス
41 圧電基板
42a,42b 駆動IDT
43a,43b 反射器
44a,44b 受波IDT
50 マイクロポンプ部
50a〜50d ポンプ治具
51 液貯め部
51b 液流入管
51c 液流出管
51d 液貯留部
51e 凹部
51f 貫通穴
51g,51h 液流路
53 ステンレスチューブ
60 温度センサ
61 MIC
62 ADC
63 検波回路
70 制御部
71B ADCインタフェース
74 基板温度・周波数変換テーブル
80 RFアンプ
90 マイクロポンプ駆動回路
91 直流電源
L91 コイル
T91 トランジスタ
D91 ダイオード
R91 抵抗器
C91 コンデンサ
Claims (7)
- 圧電基板上に、交流電圧の印加により当該圧電基板の表面に弾性表面波を励起する少なくとも1つの電極を配設したSAWデバイスと、少なくとも1種類の香料を前記SAWデバイスの表面に滴下させるポンプ部と、当該SAWデバイスに前記交流電圧を印加する制御を行うと共に、前記ポンプ部の駆動を制御する制御手段と、当該制御手段の制御に応じて前記ポンプ部を駆動する交流の駆動信号を生成して当該ポンプ部に供給する駆動回路とを有する匂い発生装置において、
前記圧電基板の温度を検出する温度センサを備え、
前記制御手段は、前記温度センサで検出される前記圧電基板の温度に応じて、当該SAWデバイスに印加される前記交流電圧の周波数を、前記チューブの先端から当該SAWデバイスの表面に滴下される液体が前記弾性表面波で予め定められた状態に霧化される最適駆動周波数となるように制御する
ことを特徴とする匂い発生装置。 - 前記圧電基板の温度と、当該温度に対応する前記最適駆動周波数との関係を示す情報を記憶部に記憶し、
前記制御部は、前記温度センサで検出される前記圧電基板の温度に対応する前記最適駆動周波数を前記情報から検知し、前記駆動信号の周波数を、前記検知した最適駆動周波数とする制御を行う
ことを特徴とする請求項1に記載の匂い発生装置。 - 圧電基板上に、交流電圧の印加により当該圧電基板の表面に弾性表面波を励起する少なくとも1つの電極を配設したSAWデバイスと、少なくとも1種類の香料を前記SAWデバイスの表面に滴下させるポンプ部と、当該SAWデバイスに前記交流電圧を印加する制御を行うと共に、前記ポンプ部の駆動を制御する制御手段と、当該制御手段の制御に応じて前記ポンプ部を駆動する交流の駆動信号を生成して当該ポンプ部に供給する駆動回路とを有する匂い発生装置において、
前記圧電基板に発生する音を検出して電気信号としての音信号に変換するマイクロフォンを備え、
前記制御手段は、前記マイクロフォンで得られた音信号に応じて、前記SAWデバイスに印加される前記交流電圧の周波数を、前記圧電基板から発生する音が所定の大きさとなる最適駆動周波数に制御する
ことを特徴とする匂い発生装置。 - 圧電基板上に、交流電圧の印加により当該圧電基板の表面に弾性表面波を励起する少なくとも1つの電極を配設したSAWデバイスと、少なくとも1種類の香料を前記SAWデバイスの表面に滴下させるポンプ部と、当該SAWデバイスに前記交流電圧を印加する制御を行うと共に、前記ポンプ部の駆動を制御する制御手段と、当該制御手段の制御に応じて前記ポンプ部を駆動する交流の駆動信号を生成して当該ポンプ部に供給する駆動回路とを有する匂い発生装置において、
前記圧電基板上に励起される弾性表面波の振幅を検出する受波電極と、
前記受波電極で検出された振幅信号を検波し、この検波振幅信号を前記制御手段へ出力する検波回路とを備え、
前記制御手段は、前記検波振幅信号に応じて、前記SAWデバイスに印加される前記交流電圧の周波数を、前記圧電基板に励起される弾性表面波の振幅が所定の振幅となる最適駆動周波数に制御する
ことを特徴とする匂い発生装置。 - 前記ポンプ部は、
前記液体を貯留する液貯留部の下面側に凹部が設けられると共に当該下面に貫通穴が設けられた液貯め部と、
前記液貯め部の貫通穴に液流入管を介して吸引口が連通され、当該吸引口から前記液体を吸引し、この吸引した液体を吐出口から吐出するポンプと、
当該ポンプの吐出口に連通された液流出管に一端が接続された前記チューブとを備え、
前記液貯め部の側面に前記ポンプを当接して配設し、当該ポンプの吐出口に連通された液流出管に接続された前記チューブを前記液貯め部の下面の前記凹部に挿通し、この凹部に挿通されたチューブの他端側が、当該液貯め部の側面から突出る状態に配設した
ことを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の匂い発生装置。 - 前記ポンプ部が、前記液貯め部、前記ポンプ及び前記チューブを複数備える場合に、各液貯め部には各々異なる香料を含む液体が貯留され、各ポンプの吐出口に前記液流出管を介して接続された各チューブの先端からは、各々異なる香料を含む液体が任意の比率で滴下されて調合されるように、各ポンプの吐出量が前記制御手段により制御される
ことを特徴とする請求項5に記載の匂い発生装置。 - 前記駆動回路は、
電源に一端が接続されたコイルと、当該コイルの他端にアノード端子が接続されたダイオードと、当該ダイオードと前記コイル間にコレクタ端子が接続され、エミッタ端子がグランド接続されたトランジスタと、前記ダイオードのカソード端子に一端が接続され、他端がグランド接続された抵抗器と、前記ダイオードのカソード端子に一端が接続され、他端がグランド接続されたコンデンサとを備え、
「L」レベル及び「H」レベルを繰り返す制御信号を、前記トランジスタのベース端子に一定時間供給する第1制御と、当該制御信号を所定時間「L」レベルとする第2制御とを交互に繰り返して行う
ことを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載の匂い発生装置。
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