JP2016156937A - ユニット、プロセスカートリッジおよび画像形成装置 - Google Patents
ユニット、プロセスカートリッジおよび画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016156937A JP2016156937A JP2015034281A JP2015034281A JP2016156937A JP 2016156937 A JP2016156937 A JP 2016156937A JP 2015034281 A JP2015034281 A JP 2015034281A JP 2015034281 A JP2015034281 A JP 2015034281A JP 2016156937 A JP2016156937 A JP 2016156937A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing member
- protrusion
- frame
- photosensitive drum
- unit according
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
Abstract
【解決手段】回転体1と、回転体1を回転可能に支持する軸受部材29と、軸受部材29と係合する枠体27と、回転体1の軸線H方向と直交する方向に、軸受部材29と枠体27との一方に設けられ、枠体27と軸受部材29との係合部Jで他方を押圧する突起部30と、を有し、突起部30を有する方の材質が、他方の材質よりも強度が大きいことを特徴とするユニット26。
【選択図】図6
Description
回転体と、
前記回転体を回転可能に支持する軸受部材と、
前記軸受部材と係合する枠体と、
前記回転体の軸線方向と直交する方向に、前記軸受部材と前記枠体との一方に設けられ、前記枠体と前記軸受部材との係合部で他方を押圧する突起部と、を有し、
前記突起部を有する方の材質が、前記他方の材質よりも強度が大きいことを特徴とする。
前記ユニットと、
前記像担持体に現像剤を供給することで、前記像担持体上に形成された静電潜像を現像する現像装置と、
を有することを特徴とする。
前記ユニットまたは前記プロセスカートリッジを有し、
現像剤により記録媒体に画像を形成することを特徴とする。
<画像形成装置の全体構成>
まず、電子写真画像形成装置(以下、画像形成装置という。)100の全体構成について図1を用いて説明する。図1に示すように、着脱可能な4個のプロセスカートリッジ70(70a、70b、70c、70d)が、装着部材(不図示)によって、画像形成装置100に装着されている。また、プロセスカートリッジ70を画像形成装置100に装着する方向における上流側を前側面側と定義し、装着する方向における下流側を奥側面側と定義する。図1において、プロセスカートリッジ70は、水平方向に対して傾斜して画像形成装置100に装着されている。
次に、実施例1に係るプロセスカートリッジ70について図2を用いて説明する。図2は、実施例1に係るプロセスカートリッジ70の概略断面図である。なお、イエロー色のトナーを収容したプロセスカートリッジ70aと、マゼンタ色のトナーを収容したプロセスカートリッジ70bと、シアン色のトナーを収容したプロセスカートリッジ70cは同一の構成である。また、ブラック色のトナーを収容したプロセスカートリッジ70dについても同一の構成である。
次に、図3を用いて、プロセスカートリッジ70を電子写真画像形成装置100に挿入する流れについて説明する。なお、本実施例では、プロセスカートリッジ70(70a〜70d)を画像形成装置100の開口部101(101a〜101d)に挿入する。この場合、感光体ドラム1(1a〜1d)の回転軸線H方向と平行な方向(図3の矢印Fの方向)に手前側から奥側に向かってプロセスカートリッジ70を挿入する。
次に、図4と図5を用いて、感光体ドラムを支持する構成と、感光体ドラムを位置決めする構成について説明する。図4は、実施例1に係るクリーニングユニットの概略斜視図である。クリーニングユニット26は、クリーニングユニット26内の各種要素を支持する枠体としてクリーニング枠体27を有する。クリーニング枠体27には、軸受部材29Rと軸受部材29Lとを介して感光体ドラム1が回転可能に取り付けられている。
次に、感光体ドラム1を回転可能に支持する軸受部材29Rと軸受部材29Lとについて説明する。図6は、実施例1に係る軸受部材とクリーニング枠体とを示す分解断面図である。図7は、実施例1に係る軸受部材とクリーニング枠体とを示す分解斜視図である。図8は、クリーニング枠体と軸受部材とが係合される状態を示す概略断面図である。上述したように、クリーニングユニット26は、感光体ドラム1と帯電ローラ2とクリーニング部材6とクリーニング枠体27と軸受部材29とを有する。
いる。鍔部27Rbが溝部29Raに嵌め込まれることで軸受部材29Rがクリーニング枠体27に係合可能であり、鍔部27Lbが溝部29Laに嵌め込まれることで軸受部材29Lがクリーニング枠体27に連結可能である。
強度は9.4kJ/m2である。これにより、クリーニング枠体27に軸受部材29を連
結させる際に突起部30が潰れにくくなり、クリーニング枠体27に対する軸受部材29の位置決め精度が向上する。本実施例では、突起部30のシャルピー衝撃度と鍔部27bのシャルピー衝撃度は5〜100kJ/m2となっている。これにより、軸受部材29をクリーニング枠体27に対して精度よく位置決めすることができる。ここで、各部材のシャルピー衝撃強度は本実施例の値に限定する必要はなく、軸受部材29のシャルピー衝撃強度がクリーニング枠体27のシャルピー衝撃強度よりも大きく設定されていればよい。
また、実施例1では、突起部の材質のシャルピー衝撃度は、他方の材質のシャルピー衝撃度よりも大きく設定されている。これにより、上記と同様に、突起部が潰れやすくなることを抑制し、軸受部材を枠体に対して精度よく位置決めすることができる。
また、実施例1では、突起部のシャルピー衝撃度は5〜100kJ/m2となっている。突起部のシャルピー衝撃度がこの範囲であることで、軸受部材を枠体に対してより精度よく位置決めすることができる。
次に、実施例2について図10を用いて説明する。なお、実施例2において、実施例1と同一の機能を有する部分については同一の符号を付すことでその説明を省略する。実施例2では、実施例1において、突起部が設けられる位置と突起部の数とが異なる。図10は、実施例2において嵌合部と被嵌合部とが嵌合される状態を示す概略断面図である。図10(a)は、2つの突起部30が設けられる位置を示す概略断面図であり、図10(b)は、感光体ドラムが帯電ローラとクリーニング部材とから受ける力の方向を示す部分断面図である。
また、実施例2では、突起部は、回転体の軸線方向と直交する方向において、帯電部材とクリーニング部材とから像担持体が受ける力の合力方向側に突出している。これにより、突起部によって像担持体にかかる合力を吸収することができる。
また、突起部は、必ずしも軸受部材に設けられている必要はなく、軸受部材と枠体のいずれか一方に設けられていればよい。突起部は、他方を押圧することで軸受部材を枠体に対して位置決めすることができればよい。
Claims (11)
- 回転体と、
前記回転体を回転可能に支持する軸受部材と、
前記軸受部材と係合する枠体と、
前記回転体の軸線方向と直交する方向に、前記軸受部材と前記枠体との一方に設けられ、前記枠体と前記軸受部材との係合部で他方を押圧する突起部と、を有し、
前記突起部を有する方の材質が、前記他方の材質よりも強度が大きいことを特徴とするユニット。 - 前記突起部は、前記軸線方向と直交する方向において、前記枠体と前記軸受部材とが係合されている状態における前記枠体と前記軸受部材との前記係合部における隙間よりも多く前記一方から突き出していることを特徴とする請求項1に記載のユニット。
- 前記突起部は、前記一方に複数設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載のユニット。
- 前記軸受部材に設けられた凹部と前記枠体に設けられた凸部とが係合することで、前記枠体と前記軸受部材とが係合することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のユニット。
- 前記突起部の材質のシャルピー衝撃度は、前記他方の材質のシャルピー衝撃度よりも大きいことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のユニット。
- 前記突起部のシャルピー衝撃度は5〜100kJ/m2であることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載のユニット。
- 前記回転体は、現像剤像を担持する像担持体であり、
前記像担持体上に残留した現像剤を前記像担持体上から除去するクリーニング部材と、を有し、
前記枠体は、前記クリーニング部材を支持するクリーニング枠体であって、
前記突起部は、前記軸受部材に設けられることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載のユニット。 - 前記像担持体を帯電する帯電部材を有し、
前記突起部は、前記軸線方向と直交する方向において、前記像担持体が前記クリーニング部材から受ける力と前記像担持体が前記帯電部材から受ける力との合力によって前記係合部に作用する力を打ち消す力が発生するように突き出していることを特徴とする請求項7に記載のユニット。 - 前記枠体は、円弧の形状をした突出部を有し、
前記軸受部材は、円弧の形状をした溝を有し、
前記突出部と前記溝とを係合させることで前記枠体と前記軸受部材とが係合し、
円弧の形状をした前記溝の中心を通る線であって、前記溝が通過する平面と直交する線と、前記像担持体の軸線とは平行であり、
前記突起部は、円弧の形状をした前記溝の中心を基準とした中心角において、前記合力の方向を0°とした場合の前記中心角が90°から270°までとなる範囲で、前記溝内に設けられていることを特徴とする請求項8に記載のユニット。 - 請求項1から9のいずれか1項に記載のユニットと、
像担持体に現像剤を供給することで、前記像担持体上に形成された静電像を現像する現像装置と、
を有することを特徴とするプロセスカートリッジ。 - 請求項1から9のいずれか1項に記載のユニットまたは請求項10に記載のプロセスカートリッジのうち少なくとも1つを有し、
現像剤により記録媒体に画像を形成することを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015034281A JP6452111B2 (ja) | 2015-02-24 | 2015-02-24 | ユニット、プロセスカートリッジおよび画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015034281A JP6452111B2 (ja) | 2015-02-24 | 2015-02-24 | ユニット、プロセスカートリッジおよび画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016156937A true JP2016156937A (ja) | 2016-09-01 |
JP6452111B2 JP6452111B2 (ja) | 2019-01-16 |
Family
ID=56825880
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015034281A Active JP6452111B2 (ja) | 2015-02-24 | 2015-02-24 | ユニット、プロセスカートリッジおよび画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6452111B2 (ja) |
Citations (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5683655A (en) * | 1979-12-10 | 1981-07-08 | Sanii Kk | Gear box |
JPS58157012U (ja) * | 1982-04-15 | 1983-10-20 | 株式会社第一工芸 | パネル連結具 |
JPS5951204U (ja) * | 1982-09-28 | 1984-04-04 | 株式会社第一工芸 | パネル連結具 |
JPH0236838U (ja) * | 1988-09-05 | 1990-03-09 | ||
JPH10104925A (ja) * | 1996-09-30 | 1998-04-24 | Canon Inc | トナー収納容器及びそれを備えたプロセスカートリッジ |
JPH11338238A (ja) * | 1998-05-28 | 1999-12-10 | Canon Inc | トナー容器及びプロセスカートリッジ及びこれらの製造方法 |
JP2000137375A (ja) * | 1998-10-29 | 2000-05-16 | Canon Inc | トナー収納容器の分解方法及びプロセスカートリッジの分解方法 |
JP2003273531A (ja) * | 2002-03-15 | 2003-09-26 | Kyocera Corp | 携帯機器の外装ケース嵌合構造 |
JP2006084690A (ja) * | 2004-09-15 | 2006-03-30 | Fuji Xerox Co Ltd | ウォームギアユニットおよび画像形成装置 |
JP2007008658A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Ricoh Co Ltd | 用紙給紙装置 |
JP4110128B2 (ja) * | 2004-04-26 | 2008-07-02 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジ、電子写真画像形成装置及び軸受部材 |
JP2009015111A (ja) * | 2007-07-06 | 2009-01-22 | Oki Data Corp | 画像形成ユニット及び画像形成装置 |
JP2009186621A (ja) * | 2008-02-05 | 2009-08-20 | Ricoh Co Ltd | トナー容器及び画像形成装置 |
JP2009270594A (ja) * | 2008-04-30 | 2009-11-19 | Canon Inc | 軸受装置及びそれを備える画像形成装置 |
US20110026967A1 (en) * | 2009-07-30 | 2011-02-03 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Process cartridge and image forming apparatus having the same |
-
2015
- 2015-02-24 JP JP2015034281A patent/JP6452111B2/ja active Active
Patent Citations (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5683655A (en) * | 1979-12-10 | 1981-07-08 | Sanii Kk | Gear box |
JPS58157012U (ja) * | 1982-04-15 | 1983-10-20 | 株式会社第一工芸 | パネル連結具 |
JPS5951204U (ja) * | 1982-09-28 | 1984-04-04 | 株式会社第一工芸 | パネル連結具 |
JPH0236838U (ja) * | 1988-09-05 | 1990-03-09 | ||
JPH10104925A (ja) * | 1996-09-30 | 1998-04-24 | Canon Inc | トナー収納容器及びそれを備えたプロセスカートリッジ |
JPH11338238A (ja) * | 1998-05-28 | 1999-12-10 | Canon Inc | トナー容器及びプロセスカートリッジ及びこれらの製造方法 |
JP2000137375A (ja) * | 1998-10-29 | 2000-05-16 | Canon Inc | トナー収納容器の分解方法及びプロセスカートリッジの分解方法 |
JP2003273531A (ja) * | 2002-03-15 | 2003-09-26 | Kyocera Corp | 携帯機器の外装ケース嵌合構造 |
JP4110128B2 (ja) * | 2004-04-26 | 2008-07-02 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジ、電子写真画像形成装置及び軸受部材 |
JP2006084690A (ja) * | 2004-09-15 | 2006-03-30 | Fuji Xerox Co Ltd | ウォームギアユニットおよび画像形成装置 |
JP2007008658A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Ricoh Co Ltd | 用紙給紙装置 |
JP2009015111A (ja) * | 2007-07-06 | 2009-01-22 | Oki Data Corp | 画像形成ユニット及び画像形成装置 |
JP2009186621A (ja) * | 2008-02-05 | 2009-08-20 | Ricoh Co Ltd | トナー容器及び画像形成装置 |
JP2009270594A (ja) * | 2008-04-30 | 2009-11-19 | Canon Inc | 軸受装置及びそれを備える画像形成装置 |
US20110026967A1 (en) * | 2009-07-30 | 2011-02-03 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Process cartridge and image forming apparatus having the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6452111B2 (ja) | 2019-01-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20170248869A1 (en) | Developing cartridge and image forming apparatus | |
JP5943685B2 (ja) | 現像ユニット、プロセスカートリッジ、及び電子写真画像形成装置 | |
US7983589B2 (en) | Developing apparatus, process cartridge, and image forming apparatus | |
EP2843479B1 (en) | Electrophotographic image forming apparatus | |
JP7267781B2 (ja) | カートリッジの再生産方法およびカートリッジ | |
US8019259B2 (en) | Development device, process unit, and image forming apparatus | |
CN103967954A (zh) | 旋转动力传递机构、感光鼓装置、显影装置、定影装置以及图像形成装置 | |
US9239544B2 (en) | Development apparatus, process cartridge, and image forming apparatus | |
US9081323B2 (en) | Developing device, process cartridge, and image forming apparatus | |
US10241438B2 (en) | Developing device having a developing unit that is pivotally supported about the axis of a shaft, and image forming apparatus | |
JP4780163B2 (ja) | イメージングユニット及び画像形成装置 | |
JP6452111B2 (ja) | ユニット、プロセスカートリッジおよび画像形成装置 | |
KR20110070202A (ko) | 토너 카트리지 및 이를 채용한 화상형성장치 | |
JP2003029535A (ja) | 現像ローラ用のフランジ部材、及びこれを用いた現像ローラ、プロセスカートリッジ、画像形成装置、並びに現像ローラのリサイクル方法 | |
US9785087B2 (en) | Developer container, developing apparatus, process cartridge, and image forming apparatus | |
US10838353B2 (en) | Developing apparatus | |
US10649394B2 (en) | Method of manufacturing frame unit, method of manufacturing image carrying unit, method of manufacturing cartridge, and cartridge | |
JP2017083538A (ja) | 現像剤収容装置 | |
JP6482321B2 (ja) | 搬送装置、クリーニング装置、プロセスカートリッジ、および画像形成装置 | |
CN109581838B (zh) | 显影装置和成像装置 | |
JP7333013B2 (ja) | 収納容器、及び、画像形成装置 | |
PH12017000055A1 (en) | Developing cartridge and image forming apparatus | |
US10488785B2 (en) | Developing unit, process cartridge, and image forming apparatus including process cartridge | |
JP2017219663A (ja) | 現像剤収納容器 | |
US10156827B2 (en) | Cartridge and image forming apparatus |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180223 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20181031 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20181106 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20181116 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20181204 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6452111 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |