JP2016154188A - 製造装置 - Google Patents

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【課題】複数の処理を真空連続で行え、且つ大型化が抑制された製造装置を提供する。
【解決手段】処理対象物の処理がそれぞれ行われる複数の処理領域が内部に配置されたチャンバーと、チャンバーの内部で複数の処理領域の境界に配置されたシャッターと、複数の処理領域の間がシャッターによって空間的に分離された閉状態と、複数の処理領域が連続するようにシャッターをチャンバーの内壁面に向けて倒した開状態とを切り替えるように、シャッターをチャンバーの内部で回転させる回転機構とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数の処理を真空連続で行う製造装置に関する。
半導体装置の製造方法に、複数の異なる処理工程を真空連続で実施する方法がある(例えば、特許文献1参照)。真空連続で複数の処理を実施することにより、処理時間を短縮したり、処理対象物に形成された膜の特性が大気に曝されて変化することを防止したりできる。このために、例えば、各処理をそれぞれ行うチャンバーを用意し、チャンバー間での処理対象物の搬送を真空ゲートバルブを介して行う。
特開2010−199211号公報
しかしながら、複数のチャンバーを使用し、更にチャンバー間に真空ゲートバルブを配置すると、製造装置が大型化するという問題があった。上記問題点に鑑み、本発明は、複数の処理を真空連続で行え、且つ大型化が抑制された製造装置を提供することを目的とする。
本発明の一態様によれば、(ア)処理対象物の処理がそれぞれ行われる複数の処理領域が内部に配置されたチャンバーと、(イ)チャンバーの内部で複数の処理領域の境界に配置されたシャッターと、(ウ)複数の処理領域の間がシャッターによって空間的に分離された閉状態と、複数の処理領域が連続するようにシャッターをチャンバーの内壁面に向けて倒した開状態とを切り替えるように、シャッターをチャンバーの内部で回転させる回転機構とを備える製造装置が提供される。
本発明によれば、複数の処理を真空連続で行え、且つ大型化が抑制された製造装置を提供できる。
本発明の実施形態に係る製造装置の閉状態の構成を示す模式図である。 本発明の実施形態に係る製造装置の開状態の構成を示す模式図である。 本発明の実施形態に係る製造装置の第2の処理領域における処理の例を示す模式図である。 本発明の実施形態に係る製造装置の第1の処理領域における処理の例を示す模式図である。 シャッターの回転方向の他の例を示す模式的な平面図である。 比較例の製造装置の構成を示す模式図である。 本発明の実施形態に係る製造装置のシャッターの他の構成例を示す模式的な平面図である。
図面を参照して、本発明の実施形態を説明する。以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には同一又は類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なものであることに留意すべきである。又、以下に示す実施形態は、この発明の技術的思想を具体化するための装置や方法を例示するものであって、この発明の実施形態は、構成部品の構造、配置などを下記のものに特定するものでない。この発明の実施形態は、特許請求の範囲において、種々の変更を加えることができる。
本発明の実施形態に係る製造装置10は、図1に示すように、処理対象物100の処理がそれぞれ行われる複数の処理領域が内部に配置されたチャンバー11と、チャンバー11の内部で複数の処理領域の境界に配置されたシャッター12と、シャッター12をチャンバー11の内部で回転させる回転機構13とを備える。図1は、複数の処理領域として、チャンバー11内に第1の処理領域101と第2の処理領域102が配置された例を示す。処理対象物100は、例えば半導体基板である。
回転機構13は、チャンバー11の内部を閉状態と開状態とに切り替える。「閉状態」は、第1の処理領域101と第2の処理領域102との間がシャッター12によって空間的に分離された状態である。図1は、チャンバー11の内部が閉状態である場合を例示している。「開状態」は、第1の処理領域101と第2の処理領域102とが連続するようにシャッター12をチャンバー11の内壁面側に倒した状態である。チャンバー11の内部が開状態である場合を、図2に示した。図2に示した例では、回転機構13が、チャンバー11の下側内壁面に連結するシャッター12の端部を中心として、シャッター12全体をチャンバー11の内部で回転させる。
製造装置10は、処理対象物100を、第1の処理領域101と第2の処理領域102に渡ってチャンバー11内で移動させる搬送テーブル14を更に備える。処理対象物100は、搬送テーブル14に搭載されてチャンバー11内に格納される。
第1の処理領域101での処理と第2の処理領域での処理の順番は任意である。例えば、第1の処理領域101において処理を行った後に、第2の処理領域102において処理を行う。或いは、第2の処理領域102において処理を行った後に、第1の処理領域101において処理を行ってもよい。
例えば第1の処理領域101での処理を行った後に第2の処理領域102での処理を行う場合は、以下のように処理が進行する。まず、チャンバー11の内部が排気される。その後、図1に示すように、チャンバー11の内部の空間が分離された閉状態において、第1の処理領域101で搬送テーブル14上の処理対象物100について処理が行われる。その後、回転機構13がシャッター12をチャンバー11内で回転させて、チャンバー11内が開状態になる。そして、図2に矢印で示すように、搬送テーブル14によって処理対象物100が第2の処理領域102に搬送される。その後、第2の処理領域102で搬送テーブル14上の処理対象物100について処理が行われる。
上記のように、製造装置10によれば、第1の処理領域101における処理と第2の処理領域102における処理とを、真空連続によって行うことができる。このため、処理ごとにチャンバーをそれぞれ用意する場合のように、各チャンバー内の圧力を揃えてからチャンバー間の真空ゲートバルブを開いて処理対象物100の受け渡しをする必要がなく、処理時間を短縮できる。また、処理対象物100を大気に曝すことがないため、例えば処理対象物100に形成した膜が変質することや、膜に不純物が付着することを防止できる。
例えば、図3に示すように、第2の処理領域102においてスパッタ法による成膜処理を行う。また、図4に示すように、第1の処理領域101においてプラズマ化学気相成長(CVD)による成膜処理を行う。例えば、スパッタ法によって処理対象物100に酸化しやすい第1の膜(例えばアルミニウム膜など)を形成した後、真空連続で、第1の膜の変質を防止する第2の膜(例えば酸化シリコン膜など)を第1の膜を覆ってプラズマCVD法によって形成する。以下では、第2の処理領域102においてスパッタ法による成膜処理を行い、その後、第1の処理領域101においてプラズマCVD法による成膜処理を行う場合を例示的に説明する。
まず、図3に示したようにチャンバー11内を開状態にして、第2の処理領域102に処理対象物100が配置される。そして、第2の処理領域102においてスパッタ法による処理対象物100の成膜処理が行われる。第2の処理領域102においてターゲット211がターゲット電極212上に取り付けられている。ターゲット電極212は高周波(RF)電力或いは直流(DC)電力を供給するスパッタ電源213に接続される。図3に示したように、第2のガス供給装置214からアルゴン(Ar)ガスなどの不活性ガス210がチャンバー11内に導入される。スパッタ電源213からターゲット電極212に電力を供給し放電させ、ターゲット211の表面近傍の気相中にプラズマを形成する。プラズマ中で加速された不活性ガス210の正イオンがターゲット211の表面に衝突し、スパッタリングによりターゲット原子が放出される。ターゲット211の表面から放出された原子が処理対象物100の表面に被着・堆積されて、薄膜が形成される。
第2の処理領域102における処理の終了後、搬送テーブル14によって処理対象物100が第2の処理領域102から第1の処理領域101に搬送される。そして、回転機構13によってシャッター12がチャンバー11内で回転し、図4に示すようにチャンバー11内を閉状態にする。
図4に示した第1の処理領域101におけるプラズマCVD法による成膜処理では、第1のガス供給装置113によって、処理対象物100に形成する膜の原料ガスを含むプロセスガス110が導入される。第1の処理領域101には、処理対象物100と対向するカソード電極111が配置されている。搬送テーブル14はアノード電極として機能し、交流電源112によって搬送テーブル14とカソード電極111間に所定の交流電力が供給される。これにより、チャンバー11内の原料ガスを含むプロセスガス110がプラズマ化される。形成されたプラズマに処理対象物100を曝すことにより、処理対象物100の露出した表面に所望の膜が形成される。
このとき、第1の処理領域101と第2の処理領域102との間がシャッター12によって分離されている。したがって、プロセスガス110が第2の処理領域102に拡散したり、第2の処理領域102のプラズマが発生したりすることが抑制される。このため、第2の処理領域102において、ターゲット211の表面が汚染されるなどの、第1の処理領域101での処理による影響を抑制できる。また、第2の処理領域102においてチャンバー11の内壁面に膜が付着することに起因する、チャンバー11の排気時間の増大が抑制される。更に、プロセスガス110が第2の処理領域102に拡散することによる成膜レートの低下を抑制できる。
なお、閉状態において、第1の処理領域101や第2の処理領域102が密閉される必要は必ずしもない。即ち、チャンバー11の内壁面とシャッター12間の隙間の長さが、プロセスガス110が第1の処理領域101から第2の処理領域102に流れ込まない程度であればよい。本発明者らの検討によれば、チャンバー11の内壁面とシャッター12間の隙間は2mm〜3mm程度であれば、第2の処理領域102における処理に影響が生じない。特に、排気装置15のチャンバー11内のガスを吸い込む排気口150を第1の処理領域101に配置することによって、プロセスガス110が第2の処理領域102に流れ込むことを効果的に抑制できる。一方、第1の処理領域101や第2の処理領域102をシャッター12によって密閉してしまうと、一方の処理領域での処理中に他方の処理領域の真空度が低下するなどの問題が生じるおそれがある。
ところで、シャッター12をチャンバー11内で回転させた場合に、シャッター12がチャンバー11内での処理に影響を及ぼさない位置に配置されるようにする。例えば、上記のように第2の処理領域102でスパッタ法による成膜処理を行う場合には、開状態において、ターゲット211と処理対象物100との間にシャッター12が位置しないように、シャッター12を回転させる。即ち、図3に示すようにターゲット211がチャンバー11内部の上面に取り付けられている場合には、シャッター12をチャンバー11の上面側に向けて倒さないようにする。したがって、図2、図3に示したように、チャンバー11の底面に配置された端部を中心にしてシャッター12を回転させて、シャッター12をチャンバー11の下面側に向けて倒す。或いは、図5に示すように、シャッター12をチャンバー11の側面側に向けて倒してもよい。図5に示した例では、回転機構13は、チャンバー11の側面に配置された端部を中心にしてシャッター12を回転させる。
なお、図2や図3に示したように、開状態においてシャッター12をチャンバー11の下面側に向けて倒すことにより、搬送テーブル14とチャンバー11の内壁面との間にシャッター12が配置される。つまり、シャッター12が搬送テーブル14によって覆われる。これにより、第2の処理領域102での成膜処理によってシャッター12に膜が付着することなどが抑制される。したがって、シャッター12をチャンバー11の下面側に向けて倒すことが好ましい。
上記では、第1の処理領域101においてプラズマCVD法による成膜処理を行い、第2の処理領域102においてスパッタ法による成膜処理を行う例を説明した。しかし、第1の処理領域101や第2の処理領域102における処理の組み合わせは上記に限られない。例えば、成膜処理として蒸着法が使用される場合や、成膜処理以外のエッチング処理やアッシング処理などをチャンバー11内で行う場合にも、シャッター12の回転によって開状態と閉状態を切り替える製造装置10は有効である。
図1、図2に示した製造装置10では、回転機構13はシャッター12をチャンバー11内で回転させるだけの構造であるため、製造装置10の大型化が抑制される。また、製造装置10の組み立てやメンテナンスが容易であり、部品点数を削減できる。これに対し、図6に示すような真空ゲートバルブ20を介してチャンバー11A間で処理対象物100を搬送する比較例では、製造装置が大型化する。
以上に説明したように、本発明の実施形態に係る製造装置では、チャンバー11内でシャッター12を回転させることによって、複数の処理領域が配置されたチャンバー11内の開状態と閉状態を容易に切り替えられる。シャッター12の駆動系が回転機構13のみであるため、大型化が抑制された製造装置10によって複数の処理を真空連続で行うことができる。
なお、シャッター12の形状は、チャンバー11の断面形状に応じて設定される。例えば、チャンバー11の断面形状が矩形状の場合には主面が矩形状のシャッター12が使用され、チャンバー11の断面形状が円形状の場合には主面が円形状のシャッター12が使用される。
<変形例>
上記では、シャッター12全体が一体としてチャンバー11内で回転する例を示した。しかし、シャッター12を複数の扉を用いて形成してもよい。例えば、シャッター12を2枚の扉で構成し、シャッター12が中央から上下又は左右に開くように、回転機構13がシャッター12の扉をそれぞれ回転させる。図7に、シャッター12が中央から左右に観音開きするように、回転機構13が左右の扉のそれぞれ端部を軸に回転させる例を示した。
(その他の実施形態)
上記のように、本発明は実施形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
上記では、チャンバー11内に2つの処理領域が配置された例を示したが、チャンバー11に配置された処理領域が3以上である場合にも、本発明は適用可能である。複数の処理領域間のすべて或いは一部にシャッター12を配置することにより、真空連続によって複数の処理を行うことができる。
また、上記ではシャッター12を第2の処理領域102側に倒す例を示した。しかし、シャッター12の回転時にシャッター12と搬送テーブル14とが接触しない場合などには、シャッター12を第1の処理領域101側に倒してもよい。
このように、本発明はここでは記載していない様々な実施形態等を含むことは勿論である。したがって、本発明の技術的範囲は上記の説明から妥当な特許請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ定められるものである。
10…製造装置
11…チャンバー
12…シャッター
13…回転機構
14…搬送テーブル
15…排気装置
100…処理対象物
101…第1の処理領域
102…第2の処理領域
111…カソード電極
112…交流電源
113…第1のガス供給装置
211…ターゲット
212…ターゲット電極
213…スパッタ電源
214…第2のガス供給装置

Claims (6)

  1. 処理対象物の処理がそれぞれ行われる複数の処理領域が内部に配置されたチャンバーと、
    前記チャンバーの内部で前記複数の処理領域の境界に配置されたシャッターと、
    前記複数の処理領域の間が前記シャッターによって空間的に分離された閉状態と、前記複数の処理領域が連続するように前記シャッターを前記チャンバーの内壁面に向けて倒した開状態とを切り替えるように、前記シャッターを前記チャンバーの内部で回転させる回転機構と
    を備えることを特徴とする製造装置。
  2. 前記回転機構が、前記シャッターの端部を中心として前記シャッター全体を回転させることを特徴とする請求項1に記載の製造装置。
  3. 前記シャッターが2枚の扉を有し、
    前記回転機構が、前記シャッターが中央から上下又は左右に開くように、前記扉のそれぞれの端部を中心として前記扉をそれぞれ回転させることを特徴とする請求項1に記載の製造装置。
  4. 前記処理対象物を、前記複数の処理領域に渡って前記チャンバー内で移動させる搬送テーブルを更に備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の製造装置。
  5. 前記開状態において前記搬送テーブルと前記チャンバーの前記内壁面との間に前記シャッターが配置されるように、前記シャッターを回転させることを特徴とする請求項4に記載の製造装置。
  6. 前記複数の処理領域にプラズマCVD法による成膜処理が行われる第1の処理領域が含まれ、前記チャンバー内を排気する排気装置の排気口が前記第1の処理領域に配置されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の製造装置。
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