JP2016151229A - 遠心ファン・ユニットの振動を抑制する方法、遠心ファン・ユニットおよび携帯式コンピュータ - Google Patents

遠心ファン・ユニットの振動を抑制する方法、遠心ファン・ユニットおよび携帯式コンピュータ Download PDF

Info

Publication number
JP2016151229A
JP2016151229A JP2015029349A JP2015029349A JP2016151229A JP 2016151229 A JP2016151229 A JP 2016151229A JP 2015029349 A JP2015029349 A JP 2015029349A JP 2015029349 A JP2015029349 A JP 2015029349A JP 2016151229 A JP2016151229 A JP 2016151229A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
centrifugal fan
fan unit
bottom plate
motor
motor base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015029349A
Other languages
English (en)
Inventor
拓郎 上村
Takuo Kamimura
拓郎 上村
勉 長南
Tsutomu Naganami
勉 長南
敦史 大山
Atsushi Oyama
敦史 大山
正凱 李
Zheng Kai Lee
正凱 李
亮 大重
Akira Oshige
亮 大重
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lenovo Singapore Pte Ltd
Original Assignee
Lenovo Singapore Pte Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Lenovo Singapore Pte Ltd filed Critical Lenovo Singapore Pte Ltd
Priority to JP2015029349A priority Critical patent/JP2016151229A/ja
Publication of JP2016151229A publication Critical patent/JP2016151229A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

【課題】携帯式コンピュータの放熱に使用する遠心ファン・ユニットの騒音を軽減する。【解決手段】モータ・ベース105とボトム・プレート11bとトップ・プレート11aは、ファン・モータ37を収納するチャンバを形成する。ファン・モータ37は、ボトム・プレートに固定する。ボトム・プレートとモータ・ベースをスポーク状に配置した弾性部材200aで結合する。ファン・モータが回転するとスラスト方向に大きな振動が発生する。弾性部材は曲げ変形をしてボトム・プレートへの振動の伝搬を効果的に抑制する。ボトム・プレートとモータ・ベースは平面203上に配置している。弾性部材は平面203よりも内側に配置しているため、遠心ファン・ユニットの高さに影響を与えない。【選択図】図4

Description

本発明は、携帯式コンピュータのような電子機器の筐体内部の熱を放熱する薄型の遠心ファン・ユニットに起因する騒音を軽減する技術に関し、さらには、薄型化を維持しながら遠心ファン・ユニットの振動を抑制する技術に関する。
携帯式コンピュータは、電子デバイスの熱を放熱するために筐体の内部に遠心ファン・ユニットを搭載する。遠心ファン・ユニットは、ケーシングで囲まれたチャンバの中にブレードに結合した直流モータを収納している。直流モータはチャンバの中で、ケーシングに固定されている。直流モータは回転子の極性の切り換えのタイミングでトルクが変化して所定の振動数で振動する。このときケーシングおよびケーシングから振動が伝搬した携帯式コンピュータの筐体が騒音源になる。
特許文献1は、遠心ファンのケーシングの側壁に整流突起を設けて騒音を軽減する発明を開示する。特許文献2は、騒音や振動の発生を抑制した送風・吸引装置を開示する。同文献には、従来のケーシングが大きな1つの部材から構成されているために振動が伝達しやすいことを考慮して、ファンの近辺ではケーシングを、ケーシング本体部とハンドル部という別部材によって構成することによって、振動の伝達と騒音の抑制を図ることが記載されている。特許文献3は、固有振動数を調整して共振を抑制した輸送用冷凍装置を開示する。同文献には、補強部材がファンガイドおよびファンガイドの周辺にあるモータなどの周辺部材を含む系の固有振動数を増加させることが記載されている。
特開2013−44249号公報 特開2006−346199号公報 特開2010−8027号公報
薄型の遠心ファン・ユニットは、振動を軽減するためにファン・モータとケーシングの間にバネやゴムのような弾性体を設けようとしても高さ方向にスペースを確保することが困難である。したがって、換気や空調などに使用する大型の遠心ファンに関する振動対策は、携帯式コンピュータに搭載する薄型の遠心ファン・ユニットにそのまま適用することはできない。
図6は、これまでの遠心ファン・ユニット300の外形を示す底面図である。遠心ファン・ユニット300は、鉄板で形成したボトム・プレート11bとそれに対向するトップ・プレートおよびサイド・プレートで形成したケーシングで囲まれたチャンバにファン・モータを収納している。ファン・モータは、モータ・ベース105に取り付ける。モータ・ベース105は、4本の金属性のスポーク301a〜301dでボトム・プレート11bに結合している。
遠心ファン・ユニット300が動作すると、モータ・ベース105が振動してケーシングに伝搬し騒音を発生する。ケーシングの振動は、さらに、携帯式コンピュータの筐体に伝搬して筐体が騒音を発生する。騒音は振動の振幅が大きいほど大きくなる。図7は、遠心ファン・ユニット300の振動を測定した結果を示している。図7(C)は、モータ・ファンのシャフトのスラスト方向(Z軸方向)の振動に対応し、図7(A)、(B)は、それぞれX軸方向、Y軸方向の振動に対応する。
図7は、特にZ軸方向の振動が大きいことを示している。騒音を軽減するためには、Z軸方向の振動を遠心ファン・ユニットの高さに影響を与えないようにして効果的に抑制する必要がある。そこで本発明の目的は、携帯式電子機器に搭載することが可能な振動を抑制した薄型の遠心ファン・ユニット、振動の抑制方法およびそのような遠心ファン・ユニットを搭載した携帯式電子機器を提供することにある。
本発明は、携帯式電子機器の筐体内部の放熱に使用する薄型の遠心ファン・ユニットに関する。チャンバを形成するケーシングは、モータ・ベースとボトム・プレートとトップ・プレートを含んでいる。ファン・モータはモータ・ベースに取り付けている。弾性部材はモータ・ベースとボトム・プレートを結合する。弾性部材は、モータ・ベースを通じてボトム・プレートに伝搬する振動を抑制し、ボトム・プレートが生成する騒音を軽減する。
弾性部材は、モータ・ベースとボトム・プレートが同一の平面に存在するように結合することができる。また、弾性部材はチャンバ内に配置することができる。したがって、弾性部材は遠心ファン・ユニットの高さに影響を与えない。弾性部材はファン・モータの軸受のスラスト方向に垂直な方向に延びるように配置することができる。したがって、弾性部材はファン・モータのスラスト方向の振動に対して曲げ変形をすることで伝搬する振動を効果的に減衰させることができる。
弾性部材は、チャンバに対する吸気口を形成するようにスポーク状に設けることができる。弾性部材は、モータ・ベースとボトム・プレートが吸気口を形成しないように連続的に設け、トップ・プレートだけに吸気口を形成するようにしてもよい。ファン・モータは、ブラシレス直流モータとすることができる。ケーシングは金属板で形成することができる。ケーシングを合成樹脂で形成するときは弾性部材とモータ・ベースおよびボトム・プレートを突き合わせ接合することができる。本発明はブレード外周の直径に対するケーシングの高さが35%以下といった薄型の遠心ファン・ユニットに適用することができる。
本発明により、携帯式電子機器に搭載することが可能な振動を抑制した薄型の遠心ファン・ユニット、振動の抑制方法および遠心ファン・ユニットを搭載した携帯式電子機器を提供することができた。
遠心ファン・ユニット10の外形図である。 図1(A)からトップ・プレート11aとヒート・シンク13を取り除いた平面図である。 遠心ファン・ユニット10を搭載する携帯式コンピュータの斜視図である。 遠心ファン・ユニット10の断面図である。 遠心ファン・ユニット10の振動をシミュレーションで計算した結果を示す図である。 金属性のスポークでモータ・ベースとボトム・カバーを結合した従来の遠心ファン・ユニット300の外形図である。 従来の遠心ファン・ユニット300の振動を測定した結果を示す図である。
図1は、遠心ファン・ユニット10の外形を示しており、図1(A)は平面図、図1(B)は底面図、図1(C)は側面図である。図2は、図1(A)からトップ・プレート11aとヒート・シンク13を取り除いた遠心ファン・ユニット10の平面図である。図3は、遠心ファン・ユニット10を実装する携帯式電子機器の一例としての携帯式コンピュータ50の斜視図である。携帯式コンピュータ50は、ディスプレイ筐体53とシステム筐体55をヒンジ機構で結合している。システム筐体55は内部に遠心ファン・ユニット10を搭載する。遠心ファン・ユニット10を実装する携帯式電子機器の他の例としてはタブレット端末や、ディスプレイ部分が着脱できる携帯式コンピュータを挙げることができる。
ケーシング11は、トップ・プレート11a、ボトム・プレート11b、およびサイド・プレート11cの3つの部品でチャンバを構成している。トップ・プレート11a、ボトム・プレート11b、およびサイド・プレート11cは、一例として材質がSECCで厚さが0.3mmの鉄板で形成している。遠心ファン・ユニット10は、携帯式コンピュータ50の筐体の内部に収納できるように、一例において軸方向の高さHが7mm〜10mm程度である。
ケーシング11の平面形状はD字型をしており、平面で見た直線状の部分のサイド・プレート11cにはヒート・シンク13を取り付ける側壁開口27(図2)を形成している。ヒート・シンク13には図示しないヒート・パイプが結合され、CPUやチップ・セットなどの発熱量の多いデバイスの熱を吸熱する。ヒート・シンク11と反対側に位置するサイド・プレート11cは全体的に曲面で形成している。遠心ファン・ユニット10は、ヒート・シンク13が携帯式コンピュータ50の筐体の側面に形成したルーバに位置が整合するように取り付ける。
トップ・プレート11aには吸気口となる開口を形成している。トップ・プレート11aの開口からはファン・モータ37(図4)を構成するロータ115の頂部とその周囲に取り付けた複数のブレード103の一部が露出している。また、ボトム・プレート11bにも吸気口となる開口を形成しており、ファン・モータ37を取り付けるモータ・ベース105の周囲に形成した吸気口からはブレード103の一部が露出している。モータ・ベース105は、ボトム・プレート11bと同じ材質で同じ厚さの鉄板で形成している。
ボトム・プレート11bとモータ・ベース105は、スポーク状に間隔を空けて配置した3個の弾性ブリッジ200a〜200cで結合している。弾性ブリッジ200a〜200cの材質は一例において硬質ポリウレタンのような硬質ゴムとすることができるが特に限定しない。遠心ファン・ユニット10は上下の吸気口から携帯式コンピュータ50の筐体内部の空気を吸気してヒート・シンク13を通じて外に放出し、さらにヒート・シンクが吸熱した熱を、ヒート・シンク13を通過する空気流と熱交換して放熱する。
ブレード103は、それぞれ基端部がロータ115(図4)に連絡し、先端部は上部リング17aと下部リング(図示せず)で挟まれるようにして固定されている。上部リング17aおよび下部リングの外周と各ブレード103の先端の位置は一致している。すなわち、複数のブレード103の先端を結ぶ円形の包絡線は、上部リング17aおよび下部リングの外周(以下、ブレード外周25という。)と平面図上で一致する。ブレード外周25の直径は32mm〜42mmである。
遠心ファン・ユニット10は、ブレード外周25の直径に対してケーシング11の高さHが低い薄型構造である。ブレード外周25の直径32mmと42mmに対して、ケーシングの高さHを10mmとすれば、両者の比率はそれぞれ32%と23%に相当する。また、ケーシングの高さHを7mmとすれば、両者の比率がそれぞれ22%と17%に相当する。薄型化としての遠心ファン・ユニット10のフォームファクターは、ブレード外周25の直径に対するケーシングの高さHを35%以下として特定することができる。
図4(A)は、遠心ファン・ユニット10をシャフトの中心と弾性ブリッジ200aを通過するY−Z平面で垂直に切断した断面図である。ファン・モータ37は一例として、ロータ115がシャフト101と一体になって電機子鉄心125の周囲を回転するアウターロータ型の4極ブラシレスDCモータとすることができる。ファン・モータ37の下部には駆動回路を実装した回路基板127を設けている。
ファン・モータ37は、ロータ115、ロータ115に結合したシャフト101、シャフト101によるラジアル方向の軸受荷重を支持する流体動圧軸受129、流体動圧軸受129が使用する潤滑油をシールするシール・キャップ131、流体動圧軸受129を収納するハウジング133、ハウジング133に固定した電機子鉄心125、電機子鉄心125に巻回した電機子コイル123、およびロータ115の内側に固定した永久磁石121を含んで構成している。弾性ブリッジ200aおよび図示しない弾性ブリッジ200b、200cは、インサート成形または接着剤などで、モータ・ベース105とボトム・プレート11bを結合する。
モータ・ベース105およびボトム・プレート11bは、X−Y平面203上に存在して遠心ファン・ユニット10の輪郭を構成する。弾性ブリッジ200a〜200cは、X−Y平面203よりも内側のチャンバ内に配置している。したがって、弾性ブリッジ200a〜200cは、遠心ファン・ユニット10の高さに影響を与えない。ケーシングは合成樹脂で製作することもできる。
この場合、図4(B)に示すように、弾性ブリッジ255と、合成樹脂のベース・プレート253およびモータ・ベース251は、二食成型(ダブルモールド)で一体に成形して突き合わせ接合をすることができる。突き合わせ接合をすることで、弾性ブリッジ255はチャンバの容積に対する影響を与えないようにすることができる。弾性ブリッジ200a〜200cは、開口を形成しないように連続した面でモータ・ベース105とボトム・プレート11bを結合するようにしてもよい。この場合、吸気は上部プレート11aに形成した開口だけになる。
ファン・モータ37は回転すると、電機子コイル123の極性の切り換え時にトルクが変化するために、回転速度を磁極の数で除した値に相当する周波数の振動を発生する。このとき図7に示したようにZ軸方向の振動が大きいため、モータ・ベース105はZ軸方向に大きく振動する。弾性ブリッジ200a〜200cは、Z軸方向に対して曲げ応力が発生して弾性変形するため、圧縮応力に対する弾性変形に比べてボトム・プレート11bに対する振動の伝搬を効率的に抑制することができる。
図5は、遠心ファン・ユニット10を3550rpmで回転させたときの、トップ・プレート11aとボトム・プレート11bの振動をシミユレーションで計算した結果を示している。ファン・モータ37の極数から計算した回転速度3550rpmに対応する振動周波数は237Hzとなる。図5(A)はボトム・プレート11bの振動振幅を示し、図5(B)はトップ・プレート11aの振動振幅を示している。
ライン201は、モータ・ベース105を図6に示す金属性のスポーク301a〜301dで支持する構造に対応し、ライン203は図1に示す弾性ブリッジ200a〜200cで支持する構造に対応する。図5は、スポークに代えて採用した弾性ブリッジ200a〜200cが237Hzの振動を効果的に軽減できることを示している。
これまで本発明について図面に示した特定の実施の形態をもって説明してきたが、本発明は図面に示した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の効果を奏する限り、これまで知られたいかなる構成であっても採用することができることはいうまでもないことである。
10 遠心ファン・ユニット
11 ケーシング
11a ケーシングのトップ・プレート
11b ケーシングのボトム・プレート
11c ケーシングのサイド・プレート
17a ブレードを固定する上部リング
37 モータ
50 携帯式コンピュータ
105 モータ・ベース
200a〜200c 弾性ブリッジ

Claims (13)

  1. 携帯式電子機器の筐体内部の放熱に使用する薄型の遠心ファン・ユニットであって、
    チャンバを形成するモータ・ベースとボトム・プレートとトップ・プレートを含むケーシングと、
    前記モータ・ベースに取り付けて前記チャンバに収納したファン・モータと、
    前記モータ・ベースと前記ボトム・プレートを結合する弾性部材と
    を有する遠心ファン・ユニット。
  2. 前記弾性部材が前記モータ・ベースと前記ボトム・プレートを同一平面に維持するように結合する請求項1に記載の遠心ファン・ユニット。
  3. 前記弾性部材を前記チャンバ内に配置した請求項2に記載の遠心ファン・ユニット。
  4. 前記弾性部材が、前記ファン・モータの軸受のスラスト方向に垂直な方向に延びている請求項1に記載の遠心ファン・ユニット。
  5. 前記弾性部材を、前記チャンバに対する吸気口を形成するようにスポーク状に設けた請求項1に記載の遠心ファン・ユニット。
  6. 前記弾性部材を、前記モータ・ベースと前記ボトム・プレートが吸気口を形成しないように連続的に設け、前記トップ・プレートに吸気口を形成した請求項1に記載の遠心ファン・ユニット。
  7. 前記ファン・モータがブラシレス直流モータである請求項1に記載の遠心ファン・ユニット。
  8. 前記ケーシングを金属板で形成した請求項1に記載の遠心ファン・ユニット。
  9. 前記ケーシングを合成樹脂で形成し前記弾性部材と前記モータ・ベースおよび前記ボトム・プレートを突き合わせ接合した請求項1に記載の遠心ファン・ユニット。
  10. ブレード外周の直径に対する前記ケーシングの高さが35%以下である請求項1に記載の遠心ファン・ユニット。
  11. 請求項1から請求項10のいずれかに記載の遠心ファン・ユニットを搭載した携帯式電子機器。
  12. モータ・ベースとボトム・プレートとトップ・プレートでチャンバを形成した薄型の遠心ファン・ユニットの振動を抑制する方法であって、
    前記モータ・ベースにファン・モータを取り付けるステップと、
    前記モータ・ベースと前記ボトム・プレートを同一の平面上に配置するステップと、
    弾性部材で前記モータ・ベースと前記ボトム・プレートを結合するステップと
    を有する方法。
  13. 前記弾性部材が前記モータ・ファンの軸受けのスラスト方向に対して曲げ変形をするように前記弾性部材を前記平面に沿う方向に配置する請求項12に記載の方法。
JP2015029349A 2015-02-18 2015-02-18 遠心ファン・ユニットの振動を抑制する方法、遠心ファン・ユニットおよび携帯式コンピュータ Pending JP2016151229A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015029349A JP2016151229A (ja) 2015-02-18 2015-02-18 遠心ファン・ユニットの振動を抑制する方法、遠心ファン・ユニットおよび携帯式コンピュータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015029349A JP2016151229A (ja) 2015-02-18 2015-02-18 遠心ファン・ユニットの振動を抑制する方法、遠心ファン・ユニットおよび携帯式コンピュータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2016151229A true JP2016151229A (ja) 2016-08-22

Family

ID=56696257

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015029349A Pending JP2016151229A (ja) 2015-02-18 2015-02-18 遠心ファン・ユニットの振動を抑制する方法、遠心ファン・ユニットおよび携帯式コンピュータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2016151229A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112440405A (zh) * 2020-11-16 2021-03-05 肖声娣 一种可节约原料的聚四氟乙烯蝶阀预加工装置

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004040125A (ja) * 2003-08-07 2004-02-05 Fujitsu Ltd 放熱機構及び当該放熱機構を有する電子機器
JP2005299412A (ja) * 2004-04-07 2005-10-27 Toshiba Home Technology Corp ファンモータ
JP2007286785A (ja) * 2006-04-14 2007-11-01 Fujitsu Ltd 電子機器および冷却部品
US20080175705A1 (en) * 2007-01-19 2008-07-24 Chia-Wei Liu Frame Structure For Anti-Vibration Fan

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004040125A (ja) * 2003-08-07 2004-02-05 Fujitsu Ltd 放熱機構及び当該放熱機構を有する電子機器
JP2005299412A (ja) * 2004-04-07 2005-10-27 Toshiba Home Technology Corp ファンモータ
JP2007286785A (ja) * 2006-04-14 2007-11-01 Fujitsu Ltd 電子機器および冷却部品
US20080175705A1 (en) * 2007-01-19 2008-07-24 Chia-Wei Liu Frame Structure For Anti-Vibration Fan

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112440405A (zh) * 2020-11-16 2021-03-05 肖声娣 一种可节约原料的聚四氟乙烯蝶阀预加工装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4858086B2 (ja) 直列式軸流ファン
JP4432989B2 (ja) 遠心羽根車、ファン装置及び電子機器
JP5747632B2 (ja) 遠心ファン
JP5252070B2 (ja) 軸流ファン
JP2008286137A (ja) 直列式軸流ファン
US9022751B2 (en) Advection fan and an impeller thereof
JP2016223428A (ja) 送風装置、および掃除機
JP2009041498A (ja) 送風装置
JP2015144539A (ja) 電動機の冷却装置及び電動機
US9732757B2 (en) Thin fan and manufacturing method thereof
JP2018115651A (ja) 送風装置
JP2016151229A (ja) 遠心ファン・ユニットの振動を抑制する方法、遠心ファン・ユニットおよび携帯式コンピュータ
CN203614459U (zh) 离心风扇
JP6470055B2 (ja) 電動送風機およびそれを用いた電気掃除機
JP2003269395A (ja) 軸流ファン
JP4791107B2 (ja) 軸流ファンモータ、ブロア、oa・it機器及び家電製品
JPWO2016059776A1 (ja) 遠心送風機およびそれを備えた自動車
JP6589136B2 (ja) 電動送風機及びそれを備えた電気掃除機
JP2006220021A (ja) 送風ファンおよび電子機器
JP6600277B2 (ja) 軸流ファン
JP4317676B2 (ja) 空気調和機用ターボファン
JP6623909B2 (ja) ブラシレスモータ
JP6276169B2 (ja) 遠心ファン
JP2013053634A (ja) 多翼送風機
JP2020029772A (ja) 遠心送風機

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160823

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20170321