JP2016151011A - フェロコークス製造装置 - Google Patents
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Abstract
Description
(1)竪型乾留炉本体と、
前記竪型乾留炉本体の第1の高さに設けられた、前記竪型乾留炉本体内へ高温ガスを吹き込むための少なくとも一つの高温羽口と、
前記竪型乾留炉本体の第2の高さに設けられた、前記竪型乾留炉本体内のガスを前記高温羽口から水平方向に異なる位置で抜き出すための、前記竪型乾留炉本体の外部に連通する少なくとも一つのガス排出口とを有するフェロコークス製造装置。
前記高温羽口が、前記第1の対向する1組の壁面のそれぞれに、少なくとも1つずつ設けられ、
前記排気口が、前記第2の対向する1組の壁面のそれぞれに、少なくとも1つずつ設けられている、前記(3)に記載のフェロコークス製造装置。
前記ガス排出口が、前記排気用パイプの一端に設けられた吸気口であり、
前記吸気口が前記排気用パイプを通じて前記竪型乾留炉の外部に連通している、前記(1)または(2)に記載のフェロコークス製造装置。
前記長方形の1組の長辺に、少なくとも2組の前記高温羽口が、それぞれ向かい合って設けられており、
少なくとも1つの前記吸気口が、前記長方形の短辺方向中央、かつ隣接する2組の前記高温羽口の前記長辺方向における中央に設けられている、前記(5)に記載のフェロコークス製造装置。
前記第2の高さが、前記第1の高さと第3の高さの間であり、
前記第3の高さと第2の高さの差が1.5m以下である、前記(1)〜(6)のいずれか一つに記載のフェロコークス製造装置。
・ 竪型乾留炉
本発明のフェロコークス製造装置では、乾留炉として竪型炉(竪型シャフト炉)を使用する。竪型炉は、炉頂部に装入口を、下部にフェロコークス排出口を、それぞれ備えており、前記装入口から原料が装入される。原料としては、常法にしたがい、石炭と鉄鉱石をバインダーとともに混合し、冷間で成型して得られる成型炭を使用することができる。前記装入口より炉内に充填された原料は、炉内をゆっくりと下降しながら乾留され、フェロコークスとして前記フェロコークス排出口から排出される。
前記竪型乾留炉の第1の高さには、少なくとも1つの高温羽口が設けられている。高温羽口とは、炉壁を貫通して設けられた、炉内へ高温ガスを吹き込むための導入口である。前記高温羽口の個数と配置は、炉本体の形状や寸法に応じて、適切に乾留を行うために必要な温度が得られるよう設定される。高温羽口は、炉壁上の同じ高さに、互いに対向するように少なくとも1組設けることが好ましい。ここで、高さとは、炉底からの炉長方向の位置を意味する。また、十分に加熱を行うために、異なる高さに複数段の高温羽口を設けることもでき、その場合には、特に2段とすることが好ましい。具体的には、竪型乾留炉本体の、前記第1の高さとは異なる第3の高さに、少なくとも一つの高温羽口をさらに設けることが好ましい。
本発明における乾留炉は、その下部に冷却のための設備を備えた連続式乾留炉とすることが好ましい。具体的には、炉の下部、高温羽口より下方の炉底付近に、乾留されたコークスを冷却するためのガスを吹き込む冷却羽口を設ける。前記冷却羽口より吹き込まれた低温のガスは、コークスを冷却しながら炉内を上昇し、高温羽口から吹き込まれた高温ガスと合流した後に、さらに上昇し、炉頂から排出される。排出されたガスは、炉外に設けた冷却装置によって温度を調整した後に、再度、前記冷却羽口から炉内へ吹き込んで、循環使用することが好ましい。また、炉頂より排出されたガスの一部を、炉外に設けた加熱装置によって再加熱し、上記高温羽口から吹き込んで循環使用することがより好ましい。
本発明においては、上記高温羽口の近傍に、該高温羽口から吹き込まれた高温ガスを該高温羽口から水平方向に異なる位置で抜き出すための、前記竪型乾留炉本体の外部に連通した、少なくとも一つのガス排出口を設けることが重要である。
高温羽口近傍にガス排出口を有しない従来の竪型炉では、高温羽口から吹き込まれたガスは下方の冷却羽口より吹き込まれたガスと合流し、炉内を上昇して炉の上部から排出される。このように炉頂方向へのガスの流れが存在する一方、水平方向のガスの流れは炉内に充填された成型炭によって阻害される。その結果、水平方向における温度のばらつきが生じ、高温羽口から近い部分を通過する成型炭は十分に加熱されるが、高温羽口から水平方向に離れた位置を通過する成型炭は十分に加熱されないことになる。
本発明の第1の実施の形態におけるフェロコークス製造装置の正面概略図を図1に示す。図中、1は竪型乾留炉本体であり、その上部に装入部2、下部にフェロコークス排出部3を備えている。竪型乾留炉本体1の中央付近には高温羽口4および排気口5が設けられており、前記高温羽口4から高温のガスが炉内に吹き込まれる一方、該高温ガスの一部は炉内の成型炭層を通って排気口5から炉外へ排出される。したがって、本実施形態においては、排気口5がガス排出口として機能する。高温羽口と排気口の高さ方向における中心間距離は1.5m以下とすることが好ましいが、本実施形態では両者を同じ高さに配置した。また、竪型乾留炉本体1の下部には、冷却羽口6が設けられており、乾留が終了したフェロコークスを冷却するための低温ガスが前記冷却羽口6から吹き込まれる。
本発明の第2の実施の形態におけるフェロコークス製造装置の正面概略図を図3に示す。この実施形態は、上記第1の実施の形態における高温羽口4と排気口5の両者を、上下2段に配置したものである。このように2段に高温羽口4を設けることによって、1段に設けた場合に比べて広い範囲を加熱することができ、より効率的に乾留を行うことができる。さらに本実施形態では、各段の高温羽口に対応する位置、すなわち、同じ高さに排気口を設けているため、水平方向における温度のばらつきを効果的に抑制することができる。
本発明の第3の実施形態におけるフェロコークス製造装置の正面概略図を図4に示す。本実施形態においては、上記第2の実施形態において2段に設けられていた排気口5を、1段に変更している。前記排気口5を設置する高さは、上段の高温羽口と下段の高温羽口の間の高さとすることが好ましく、本実施形態においては上段の高温羽口と下段の高温羽口の中央の高さとした。その際、前記排気口5の高さ方向における位置は、上段と下段のいずれの高温羽口のからも1.5m以内とした。
本発明の第4の実施形態におけるフェロコークス製造装置の正面概略図を図5に、側面概略図を図6に、それぞれ示す。また、図7は、図5に示した装置のB−B面における水平断面概略図である。この実施形態では、竪型乾留炉本体を横方向に長い形状とし、その水平断面を図7に示したように長方形とする。炉本体が横方向に長いため、装入部2、高温羽口4、および冷却羽口6は、それぞれ横方向に複数、等間隔に設ける。
本発明の第5の実施形態におけるフェロコークス製造装置の正面概略図を図8に、側面概略図を図9に、それぞれ示す。本実施形態においては、上記第4の実施形態において竪型炉底部に炉頂方向に向けて設置されていた排気用パイプ10を、竪型炉の上方から炉底部の方向に垂直に設置する形態としている。それ以外の配置については、第4の実施形態と同様とした。
(第6の実施の形態)
本発明の第6の実施形態におけるフェロコークス製造装置の正面概略図を図10に示す。この実施形態は、上記第5の実施形態における高温羽口4を、上下2段に配置したものである。一方、排気用パイプ10の本数は第5の実施形態と同じであり、吸気口11を、上段の高温羽口4と下段の高温羽口4の中央の高さに設けた。前記吸気口11の高さは、上段と下段のいずれの高温羽口からも1.5m以内の位置とした。
次に、本発明の効果を示すために、竪型炉の操業を模擬した熱流体シミュレーションを実施した。まず、実施例1として、上記第1の実施の形態におけるフェロコークス製造装置(図1、2)のモデルにおけるシミュレーション結果を示す。なお、前記シミュレーションにおいては、成型炭が降下する竪型乾留炉本体の内部寸法を、幅1.8m×奥行き1.8m×高さ16mとし、高温羽口4と排気口5は同じ高さに設けられているものとした。高温羽口4からは850℃の高温ガスを、流量3,600Nm3/hで吹き込む条件とした。また、排気口5からは、流量800Nm3/hでガスを排気する条件(実施例1)と、ガスを一切排気しない条件(比較例1)でシミュレーションを行い、両者の結果を比較した。なお、排気口5からガスを排気する条件では、排気したガスを850℃に再加熱して高温羽口4へ循環させたため、高温羽口4からは合計4,400Nm3/hでガスを吹き込むことになる。冷却羽口6からは50℃の冷風を、流量2,000Nm3/hで吹き込む条件とした。また、装入部2からは5.4t/hの速度で成型炭を投入した。
同様に、実施例2として、上記第5の実施の形態のフェロコークス製造装置(図8、9)のモデルにおけるシミュレーションを行った。前記シミュレーションでは、成型炭が降下する竪型乾留炉本体の内部寸法を、幅7.2m×奥行き1.8m×高さ16mとした。また、高温羽口4からは850℃の高温ガスを、各羽口3,600Nm3/h、合計14,400Nm3/hの流量で吹き込む条件とした。また、排気用パイプ10の吸気口11からは、合計3,200Nm3/hの流量でガスを排気する条件(実施例2)と、ガスを一切排気しない条件(比較例2)でシミュレーションを行い、両者の結果を比較した。なお、排気用パイプからガスを排気する条件では、排気したガスを高温羽口4へ循環させたため、高温羽口4からは合計17,600Nm3/hでガスを吹き込むことになる。冷却羽口6からは50℃の冷風を、各羽口から2,000Nm3/h、合計8,000Nm3/hの流量で吹き込む条件とした。また、装入部2からは21.6t/hの速度で成型炭を投入した。
2:装入部
3:フェロコークス排出部
4:高温羽口
5:排気口(ガス排出口)
6:冷却羽口
7:耐火物
8:高温ガス
9:排気ガス
10:排気用パイプ
11:吸気口(ガス排出口)
12:カバー
Claims (7)
- 竪型乾留炉本体と、
前記竪型乾留炉本体の第1の高さに設けられた、前記竪型乾留炉本体内へ高温ガスを吹き込むための少なくとも一つの高温羽口と、
前記竪型乾留炉本体の第2の高さに設けられた、前記竪型乾留炉本体内のガスを前記高温羽口から水平方向に異なる位置で抜き出すための、前記竪型乾留炉本体の外部に連通する少なくとも一つのガス排出口とを有するフェロコークス製造装置。 - 前記第1の高さと第2の高さの差が1.5m以下である、請求項1に記載のフェロコークス製造装置。
- 前記ガス排出口が、前記竪型乾留炉本体の壁面に設けられた排気口である、請求項1または2に記載のフェロコークス製造装置。
- 前記竪型乾留炉本体の水平断面が、第1の対向する1組の壁面と、第2の対向する一組の壁面とによって画定される矩形であり、
前記高温羽口が、前記第1の対向する1組の壁面のそれぞれに、少なくとも1つずつ設けられ、
前記排気口が、前記第2の対向する1組の壁面のそれぞれに、少なくとも1つずつ設けられている、請求項3に記載のフェロコークス製造装置。 - 前記竪型乾留炉本体の内部に、少なくとも1つの排気用パイプを有し、
前記ガス排出口が、前記排気用パイプの一端に設けられた吸気口であり、
前記吸気口が前記排気用パイプを通じて前記竪型乾留炉の外部に連通している、請求項1または2に記載のフェロコークス製造装置。 - 前記竪型乾留炉本体の水平断面が長方形であり、
前記長方形の1組の長辺に、少なくとも2組の前記高温羽口が、それぞれ向かい合って設けられており、
少なくとも1つの前記吸気口が、前記長方形の短辺方向中央、かつ隣接する2組の前記高温羽口の前記長辺方向における中央に設けられている、請求項5に記載のフェロコークス製造装置。 - 前記竪型乾留炉本体の、前記第1の高さとは異なる第3の高さに設けられた、前記竪型乾留炉本体内へ高温ガスを吹き込むための少なくとも一つの高温羽口をさらに有し、
前記第2の高さが、前記第1の高さと第3の高さの間であり、
前記第3の高さと第2の高さの差が1.5m以下である、請求項1〜6のいずれか一項に記載のフェロコークス製造装置。
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