JP2016148417A - 転がり軸受 - Google Patents
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Abstract
【課題】 この発明は、部品点数を増やすことなく、固体潤滑剤を確実に供給することができる転がり軸受を提供する。【解決手段】 この発明は、外周部に軌道面が形成された内輪1と、内周面に軌道面が形成された外輪2と、内輪1の軌道面と外輪2の軌道面との間に組み込まれる複数の玉3と、複数の玉3相互間の間隔を保持する保持器4とを有し、保持器4は固体潤滑剤が配合され、外輪2に、保持器4に対向する案内面22が設けられ、保持器4の案内面42が外輪2の案内面22と部分的に圧接する。【選択図】 図1
Description
この発明は、固体潤滑剤を備えた転がり軸受に関するものである。
真空環境や極低温環境で使用される軸受では、油やグリースの蒸発又は固化の課題を克服するために、固体潤滑軸受が用いられている。具体的には、軌道面など転走面に固体潤滑被膜処理を施し、更に、保持器に固体潤滑性を付与して、軸受回転時に、保持器のポケット面から転動体を介して軌道面へ固体潤滑剤を供給している。つまり、軸受には、固体潤滑剤を保持器から転動体及び軌道面の転走面へ良好に供給する潤滑性能が要求される。
例えば、人工衛星アンテナ支持軸受など低速揺動運動条件で使用される場合、保持ポケット面と転動体表面の接触力が小さく、固体潤滑剤の供給能力が低下する。このような使用環境においても固体潤滑剤を確実に供給することが望まれる。
固体潤滑剤を良好に供給するものが特許文献1に開示されている。この特許文献1には、ボールを入れるポケットとして円穴が形成されている保持器を備えた玉軸受であって、固体潤滑剤からなる潤滑部品を保持器とは別に設け、保持器に対してこの潤滑部品を、軸受の回転時にボール表面と接触するように取り付けている玉軸受が記載されている。
また、保持器案内面の摩擦を利用し、転動体と保持器ポケット面間の接触力を挙げたものが特許文献2に開示されている。この特許文献2には、保持器重量アンバランスにより回転時に発生する保持器アンバランス荷重を利用して、案内面に摩擦力を発生させ、振動を低減させる転がり軸受が記載されている。
特許文献1のものにおいては、保持器に、別部材の固体潤滑性能を有する潤滑部品を複数固定しており、部品点数の増加、組み立て工数の増加を招くという難点がある。また、特許文献2のものにおいては、保持器アンバランス荷重を利用している点から、低速回転時には効果を期待することができない。
そこで、この発明は、上記した問題点を解消するためになされたものにして、部品点数を増やすことなく、固体潤滑剤を確実に供給することができる転がり軸受を提供することをその課題とする。
前記の課題を解決するために、この発明は、外周部に軌道面が形成された内輪と、内周面に軌道面が形成された外輪と、前記内輪の軌道面と前記外輪の軌道面との間に組み込まれる複数の転動体と、前記複数の転動体相互間の間隔を保持する保持器とを有し、前記保持器は固体潤滑剤が配合され、前記内輪又は前記外輪に、前記保持器に対向する案内面が設けられ、前記保持器の案内面が前記内輪又は前記外輪の案内面と部分的に圧接することを特徴とする。
また、前記保持器の案内面を楕円形状、またはトライローブ形状に形成すればよい。
また、前記外輪又は内輪の案内面が保持器の案内面と同一形状にすることができる。
また、前記保持器の外径寸法は、平均径が前記外輪の平均内径より小さく、最大径が外輪の最小内径より大きくする。
また、前記保持器の内径寸法は、平均径が前記内輪の平均外径より大きく、最小径が内輪の最大外径より小さくする。
また、揺動角中央に締め代が最大になるように、保持器を組込むように構成することができる。
上記したように、この発明は、保持器と内輪又は外輪の案内面に部分的な圧接を設けて摩擦することで、固体潤滑剤を保持器から転動体に良好に供給することができる。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。図1〜図3は、第1の実施形態の転がり軸受を示している。これら図においては、軌道輪(外輪、内輪)と保持器との間の間隙は、この発明の理解を容易にするために、大きく模式的に記載している。また、図4〜図7も同様に記載している。
この第1の実施形態に係る転がり軸受は、真空環境や極低温環境で使用される固体潤滑転がり軸受であり、固体潤滑剤を保持器から転動体に供給するものであり、図1〜図3に示すように、いわゆる単列のアンギュラ玉軸受で構成されている。尚、アンギュラ玉軸受に限らず、深溝玉軸受などにもこの発明は適用できる。
この軸受は、外周部に軌道面が形成された内輪1と、内周部に軌道面が形成された外輪2と、内輪1と外輪2の軌道面間に組み込まれる転動体である複数の玉3と、玉3相互間の間隔を保持する環状の保持器4とを備える。
図2に示すように、一方の軌道輪としての内輪1は、いわゆる単列深溝玉軸受における内輪と同様の形状を有する。すなわち、内輪1は、ほぼ矩形の断面を有するリング状に形成されて外輪2とほぼ同心に配置され、その内周面の軸方向において中央部には、その周方向にわたって延在する溝状の軌道面11が形成されている。軌道面11の溝断面形状は、玉3の表面に適合して形成された円弧状となっている。そして、軌道面11の両側の縁から、隣接する内輪1の端部までにかけては、内輪1の外径はほぼ一定に形成されている。内輪1の内周面は、軸方向にわたってほぼ一定の内径に形成され、この内径は、支持対象である軸の外径に応じて設定される。
他方の軌道輪としての外輪2は、ほぼ矩形の断面を有するリング状に形成されている。そして、外輪2の内周面の軸方向において中央部には、その周方向にわたって延在する溝状の軌道面21が形成されている。軌道面21は、玉3の表面に適合して形成された円弧状の溝断面を有する。そして、軌道面21を軸方向に挟んだ一方はいわゆるカウンターボアとなっている。すなわち、溝深さは他方に比べて浅く設定され、また、軌道面21の縁から外輪2の端部にかけては、徐々に径が大きくなるようにテーパ状に形成されている。一方、軌道面21のカウンターボア側と反対側においては、軌道面21の縁から外輪2の端部までは、同一の径に形成されている。なお、外輪2の内周面は、保持器4の外周面と接触し、摺動する案内面22となっている。また、外輪2の外径は、全長にわたって、ほぼ同一の外径に形成されている。この外径は、軸受を収容するハウジングの寸法に応じて設定される。
この第1の実施形態においては、保持器4は、外輪案内保持器であり、外輪2の内周面に案内面22が設けられ、保持器4の外周面に案内面42が設けられる。
保持器4は、固体潤滑剤が配合され、矩形断面を有するリング状に形成されている。この保持器4は、内輪1の外周面と外輪2の内周面との間に挟まれて配置され、内輪1および外輪2とほぼ同心に配置されている。保持器4の軸方向長さは内輪1および外輪2よりも短く、その結果、保持器4は、軸受の両端部において、内輪1および外輪2の端面から奥まっている。そして、保持器4の内周面から外周面まで貫通し、その内部に玉3を収容するポケット41が形成されている。ポケット41は、保持器4の周上にわたって、玉3の個数に応じて複数形成され、これによって各玉3の列の周方向における間隔を規制している。
上記したように、この第1の実施形態の軸受は外輪案内軸受であり、保持器4の外径の案内面42と外輪2の内周面(案内面22)は、接触する構造である。そして、この第1の実施形態の保持器4の外径は楕円形状に形成され、保持器4の平均外径は、外輪2の内径より小さくし、保持器4の最大径が外輪2の内径より大きく形成されている。その結果、図1に示すように、保持器4の外径の案内面42は、外輪2の内径の案内面22に部分的に、保持器4の最大径の位置(s)にて圧接し、保持器4の外径には、保持器4の回転方向とは逆方向の摩擦力が発生する。
この発明においては、保持器4を構成する保持器材質には、自己潤滑性のある固体潤滑剤が配合されており、固体潤滑性能、外輪2の案内面22での摺動特性が得られるとともに、保持器4のポケット41の内面41aから玉5(転動体)へ潤滑剤が移着されて。特に、回転時に、外輪2の案内面22と保持器4の案内面42が摺動し摩擦力が発生するため、保持器4の案内面42には、耐摩耗性、自己潤滑性が付与された材料で構成されている。
図3に示すように、軸受が回転時に、公転する転動体としての玉3が、固体潤滑性能を付与した保持器4のポケット41の内面41aに接触し摺動することで、固体潤滑剤が玉3に移着し、軸受潤滑機能を発揮する。
この時、保持器4は、玉3からの接触力により公転運動している。上記したように、保持器4の案内面42の一部に、保持器4と外輪2とが圧接する部位が設けられている。それにより、軸受の回転時に、保持器4と外輪2との間で摩擦力が発生する。上記したように、保持器4には、回転方向と逆の摩擦力が発生し、この逆の摩擦力で、軸受回転時には、玉3と保持器4のポケット41の内面41a間の接触力がアップする。その結果、玉3と保持器4のポケット41の内面41aの摩擦力は向上し、保持器4のポケット41の内面41aからの固体潤滑剤の供給量をアップさせることができる。
軸受の案内方式は、上記した外輪案内方式の他に内輪案内方式の軸受でもこの発明は適用することができる。その場合、保持器4の内径は、楕円形状であり、保持器4の平均内径は、内輪1の外径より大きく、保持器4の最小径を内輪1の外径より小さく形成し、保持器4を内輪1に部分的に圧接させる。
次に、保持器4の案内面の形状につき説明する。保持器4と外輪2との圧接部(s)を2点とする場合には、保持器4の案内面42を楕円形状にして対向する2点、すなわち、180°等配する2点を圧接させる。
保持器4と外輪2との圧接部(s)を3点とする場合、図4の第2の実施形態で示すように、保持器4aの案内面42をトライローブ形状にし、120°等配する3点で外輪2の案内面22と圧接させる。
加工方法としては、例えば、保持器4の案内面42を楕円形状とする場合、加工前に素材を楕円形状に弾性変形させ、案内面を真円形状に加工後、応力を解放させることで楕円形状にすることができる。
次に、第3の実施形態につき、図5〜図7を参照して説明する。
上記した第1及び第2の実施形態では、外輪2の案内面22は真円形状に形成している。外輪2の案内面22は真円形状であってもよいが、保持器4の案内面42の形状に合わせ外輪2の案内面22を楕円形状、トライローブ形状としてもよい。第3の実施形態は、外輪案内方式において、外輪2aの案内面22を楕円形状にしたものである。それにより、図5に示すように、外輪2aの案内面22と保持器4の案内面22の位相を合せると、外輪2aの案内面22と保持器4の案内面22に隙間ができ、この状態で組立てることで、荷重を負荷する必要が無く組立が容易になる。
上記した第1及び第2の実施形態では、外輪2の案内面22は真円形状に形成している。外輪2の案内面22は真円形状であってもよいが、保持器4の案内面42の形状に合わせ外輪2の案内面22を楕円形状、トライローブ形状としてもよい。第3の実施形態は、外輪案内方式において、外輪2aの案内面22を楕円形状にしたものである。それにより、図5に示すように、外輪2aの案内面22と保持器4の案内面22の位相を合せると、外輪2aの案内面22と保持器4の案内面22に隙間ができ、この状態で組立てることで、荷重を負荷する必要が無く組立が容易になる。
また、組付け後、外輪2aの案内面22と保持器4の案内面42の位相を合せて保持することで、保持器4には応力が作用せず、保持器4に樹脂材料を使用する場合に懸念される経時寸法変化(クリープ)を抑制できる。
図6及び図7に示すように、揺動角(α)の中央位相の部分に最大圧接部(m)を持って来ることで、圧接部(m)は締め代が最大になり、最大回転速度時に、玉3と保持器4のポケット41の内面41a間の接触力を発生させることができる。
また、揺動運動において、回転方向が変わる位相、つまり揺動角位相両端では、隙間(g)が存在し、保持器4の案内面42は圧接されていない状態になり、揺動時の起動トルクを抑制できる。
次に、この発明に用いられる保持器4の材料について説明する。保持器4は、樹脂材料で構成する。保持器4は金属母材表面、少なくともポケット41面および案内面42に射出成形、コーティング等により樹脂層を形成する。
固体潤滑剤として、二硫化モリブデン(MoS2)、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、グラファイトなど自己潤滑性のある材料が、ポケット41面及び案内面42に配合して保持器4を形成すればよい。
また、保持器4の圧接部の耐摩耗性をアップさせるため、樹脂構成部には、グラスファイバ(GF)、カーボンファイバー(CF)など繊維系強化材料など充填材を配合すればよい。
今回開示された実施形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。この発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 :内輪
2 :外輪
2a :外輪
3 :玉(転動体)
4 :保持器
4a :保持器
5 :玉
11 :軌道面
21 :軌道面
22 :案内面
41 :ポケット
41a :内面
42 :案内面
2 :外輪
2a :外輪
3 :玉(転動体)
4 :保持器
4a :保持器
5 :玉
11 :軌道面
21 :軌道面
22 :案内面
41 :ポケット
41a :内面
42 :案内面
Claims (7)
- 外周部に軌道面が形成された内輪と、内周面に軌道面が形成された外輪と、前記内輪の軌道面と前記外輪の軌道面との間に組み込まれる複数の転動体と、前記複数の転動体相互間の間隔を保持する保持器とを有し、前記保持器は固体潤滑剤が配合され、前記内輪又は前記外輪に、前記保持器に対向する案内面が設けられ、前記保持器の案内面が前記内輪又は前記外輪の案内面と部分的に圧接することを特徴とする転がり軸受。
- 前記保持器の案内面が楕円形状であることを特徴とする請求項1に記載の転がり軸受。
- 前記保持器の案内面がトライローブ形状であることを特徴とする請求項1に記載の転がり軸受。
- 前記内輪又は前記外輪の案内面が保持器の案内面と同一形状であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の転がり軸受。
- 前記保持器の外径寸法は、平均径が前記外輪の平均内径より小さく、最大径が外輪の最小内径より大きいことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の転がり軸受。
- 前記保持器の内径寸法は、平均径が前記内輪の平均外径より大きく、最小径が内輪の最大外径より小さいことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の転がり軸受。
- 揺動角中央に締め代が最大になるように、保持器が組込まれたことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の転がり軸受。
Priority Applications (2)
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---|---|---|---|
JP2015026077A JP2016148417A (ja) | 2015-02-13 | 2015-02-13 | 転がり軸受 |
PCT/JP2016/051494 WO2016129339A1 (ja) | 2015-02-13 | 2016-01-20 | 転がり軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015026077A JP2016148417A (ja) | 2015-02-13 | 2015-02-13 | 転がり軸受 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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ID=56614666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015026077A Pending JP2016148417A (ja) | 2015-02-13 | 2015-02-13 | 転がり軸受 |
Country Status (2)
Country | Link |
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WO (1) | WO2016129339A1 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0355920U (ja) * | 1989-10-02 | 1991-05-29 | ||
JP6178117B2 (ja) * | 2013-05-31 | 2017-08-09 | Ntn株式会社 | 転がり軸受用保持器、転がり軸受、及び転がり軸受用保持器の製造方法 |
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2015
- 2015-02-13 JP JP2015026077A patent/JP2016148417A/ja active Pending
-
2016
- 2016-01-20 WO PCT/JP2016/051494 patent/WO2016129339A1/ja active Application Filing
Also Published As
Publication number | Publication date |
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WO2016129339A1 (ja) | 2016-08-18 |
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