JP2016148371A - 車両用シャフト - Google Patents
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Abstract
【課題】簡単な加工によりオイル保持特性を向上させる車両用シャフトを提供する。【解決手段】車両用変速機8に備えられ、複数のスプライン歯12を外周部に備えた車両用シャフト10であって、車両用シャフト10の軸心C方向において直列に配置された一対のスプライン歯12の相互間にオイル供給路16を備え、スプライン歯12における歯底18は、スプライン歯12の延伸方向における中央部18cが端部18eよりも小径側に掘り下げられた曲面とされたものであることから、歯底18にオイルを保持できることに加え、一回の加工により歯底18を形成することができる。すなわち、簡単な加工によりオイル保持特性に優れた車両用シャフト10を提供することができる。【選択図】図2
Description
本発明は、車両用シャフトに関し、特に、簡単な加工によりオイル保持特性を向上させるための改良に関する。
車両用変速機に備えられ、複数のスプライン歯を外周部に備えた車両用シャフトが知られている。斯かる車両用シャフトにおいて、潤滑性を向上させるための技術が提案されている。例えば、特許文献1に記載されたスプライン機構がその一例である。この技術によれば、インプットシャフトに設けられたスプライン歯の歯底に、オイル溜め用の溝が、前記スプライン歯の長手方向(延伸方向)と直角に延びる方向に設けられていることで、簡単な構成により潤滑性を向上させることができるとされている。
しかし、前記従来の構成では、スプライン歯の長手方向と直角に延びる方向に複数の溝を切る必要があり、加工数が増えるという弊害があった。このような課題は、車両用シャフトの性能向上を意図して本発明者が鋭意研究を続ける過程において新たに見出したものである。
本発明は、以上の事情を背景として為されたものであり、その目的とするところは、簡単な加工によりオイル保持特性に優れた車両用シャフトを提供することにある。
斯かる目的を達成するために、本発明の要旨とするところは、車両用変速機に備えられ、複数のスプライン歯を外周部に備えた車両用シャフトであって、前記車両用シャフトの軸心方向において直列に配置された一対の前記スプライン歯の相互間にオイル供給路を備え、前記スプライン歯における歯底は、そのスプライン歯の延伸方向における中央部が端部よりも小径側に掘り下げられた曲面とされたことを特徴とするものである。
このようにすれば、前記車両用シャフトの軸心方向において直列に配置された一対の前記スプライン歯の相互間にオイル供給路を備え、前記スプライン歯における歯底は、そのスプライン歯の延伸方向における中央部が端部よりも小径側に掘り下げられた曲面とされたものであることから、前記歯底にオイルを保持できることに加え、一回の加工により前記歯底を形成することができる。すなわち、簡単な加工によりオイル保持特性に優れた車両用シャフトを提供することができる。
以下、本発明の好適な実施例を図面に基づいて詳細に説明する。以下の説明に用いる図面において、各部の寸法比等は必ずしも正確には描かれていない。
図1は、本発明が好適に適用される車両用シャフト10(以下、単にシャフト10という)の構成を例示する図であり、一部を軸心Cを含む平面で切断して示す部分断面図を含む側面図である。本実施例のシャフト10は、車両用変速機8(以下、単に変速機8という)に備えられ、その変速機8における入力側から出力側までの動力伝達経路の一部を形成する動力伝達軸である。好適には、前記変速機8における入力軸(インプットシャフト)である。前記変速機8は、好適には、運転者による図示しないシフトレバーの手動操作により複数の変速段を選択的に成立させることにより、前記駆動源から入力される回転を所定の変速比で減速或いは増速して出力する公知の手動変速機(マニュアルトランスミッション)である。図1においては、前記変速機8の詳しい構成を省略している。
前記シャフト10には、内周側における軸心Cを含む箇所に中空14が形成されている。この中空14は、前記軸心Cを中心軸とする略円柱形状の空間に相当する。前記中空14は、後述するように、前記シャフト10の外周側へオイルを供給するためのオイル供給路の一部として機能する。
図1に示すように、前記シャフト10は、複数(本実施例では、図3に示すように18本)のスプライン歯12を外周部に備えている。前記複数のスプライン歯12は、前記シャフト10の外周部における周方向に、略均等な間隔で設けられている。前記スプライン歯12は、前記シャフト10の軸心C方向に延伸して設けられている。すなわち、前記スプライン歯12の延伸方向は、前記シャフト10の軸心C方向と一致する。換言すれば、前記シャフト10は、その外周部に、前記軸心C方向に延伸する複数の嵌合溝(スプライン溝)を備えている。
前記シャフト10には、前記変速機8の要素としての図示しないギヤ及びシンクロメッシュ機構等が組み付けられる。すなわち、前記ギヤの内周側、前記シンクロメッシュ機構におけるシンクロハブの内周側には、前記シャフト10に備えられた前記スプライン歯12と相互に噛み合わされるスプライン歯が形成されている。前記ギヤの内周側或いは前記シンクロメッシュ機構におけるシンクロハブの内周側に形成された前記スプライン歯が、前記シャフト10に備えられた前記スプライン歯12と嵌合(スプライン嵌合)されることで、前記ギヤ及び前記シンクロメッシュ機構等が、前記シャフト10に対してその外周側に組付けられる。
図5は、本実施例のシャフト10との比較のために、従来の車両用シャフト100(以下、単にシャフト100という)における一部構成の具体例を示す斜視図である。図5に示す構成は、本実施例のシャフト10における図1に破線で囲繞して示す部分に相当する構成である。図6は、図5に示す部分を軸心C方向に視た様子を示す正面図である。図7は、図5に示す部分を軸心Cを含む平面で切断して示す断面図である。図5〜図7に示すシャフト100は、本実施例のシャフト10と同様に、車両用変速機に備えられた入力軸である。前記シャフト100は、複数のスプライン歯102を外周部に備えている。このスプライン歯102は、本実施例のシャフト10における前記スプライン歯12に相当する。前記スプライン歯102における歯底は、前記シャフト100の軸心C方向に延伸する長手状の平面である。すなわち、前記スプライン歯102における歯底は、前記軸心C方向の位置にかかわらず、略均一な径寸法に対応する面とされている。図5〜図7においては、前記シャフト100における前記スプライン歯102に対応する部分を、前記シャフト100の軸心Cに垂直な平面で切断して図示しており、図5及び図6においては左上から右下への破線によるハッチングで切断面を示している。
図5〜図7に示すように、前記シャフト100には、内周側における軸心Cを含む箇所に中空104が形成されている。この中空104から径方向外側へ向けて、複数のオイル供給路106が貫通して設けられている。すなわち、前記オイル供給路106は、前記中空104から前記シャフト100の外周面までを貫通(連通)する貫通穴であり、正面視において径方向に放射状に形成されている。前記中空104内に供給された潤滑油(オイル)は、前記シャフト100の回転に伴う遠心力により、前記オイル供給路106を介して前記シャフト100の外周側へ供給される。すなわち、前記中空104及び前記オイル供給路106は、前記シャフト100の外周側へオイルを供給するためのオイル供給路の一部として機能する。
前記シャフト100を備えた車両用変速機において、車両運転中には前記シャフト100がその軸心Cを中心として回転駆動される。斯かる状態においては、前記シャフト100の回転に伴い回転させられる図示しないギヤによりオイルが掻き上げられる等して、前記シャフト100の外周部に設けられたスプライン歯102にオイルが供給される。一方、停車時には前記シャフト100の回転が停止させられ、それに伴い前記ギヤ等の回転も停止させられる。斯かる状態においては、図7に破線矢印で示すように、前記スプライン歯102に供給されたオイル(特に、鉛直方向上側のオイル)が重力で流れ落ちる。この状態で車両の運転が再開される(再始動される)と、前記スプライン歯102に十分なオイルが供給されていない所謂オイルレスの状態で前記スプライン歯102に係る転動が行われる。すなわち、前記シャフト10の回転速度がある程度上昇するまで前記スプライン歯102に係る部分に対するオイルの供給が不十分となり、装置の耐久性に影響が出るおそれがある。
以上に説明した従来の技術における問題を解決するために、従来の対応としては、前記車両用変速機内に供給されるオイルの量を多くして内部潤滑を早める手法が考えられる。しかしながら、斯かる手法では、供給されるオイルの量を増やすことで原価及び質量が増加すると共に、撹拌抵抗の増加により伝達効率が悪化するという新たな弊害を生じさせるものであった。前記問題を解決するために、他の従来の対応としては、前記シャフト100の回転速度が比較的低速である状態においてもオイルを掻き上げられるように、オイル供給装置を設定する手法が考えられる。しかしながら、斯かる手法では、前記オイル供給装置を追加することにより部品点数が増加し、製造コスト及び質量が増加するという新たな弊害を生じさせるものであった。すなわち、前記何れの手法においても、新たな弊害を生じさせることなく前記スプライン歯102に係る構成における潤滑性を向上させることは困難であった。
前記従来の技術における問題を解決するため、本実施例のシャフト10は、図2〜図4に示すような構成を備えている。図2は、本実施例のシャフト10におけるシャフトスプライン部、すなわち図1に破線で囲繞して示す部分の具体的な構成を例示する斜視図である。図3は、図2に示す部分を軸心C方向に視た様子を示す正面図である。図4は、図2に示す部分を軸心Cを含む平面で切断して示す断面図である。図2〜図4においては、前記シャフト10における前記スプライン歯12に対応する部分すなわち図1に破線で囲繞して示す部分を、前記シャフト10の軸心Cに垂直な平面で切断して図示しており、図2及び図3においては左上から右下への破線によるハッチングで切断面を示している。
図2〜図4に示すように、前記シャフト10には、前記中空14から径方向外側へ向けて、複数(本実施例では2本)のオイル供給路16が貫通して設けられている。すなわち、前記オイル供給路16は、前記中空14から前記シャフト10の外周面までを貫通(連通)する貫通穴であり、正面視において径方向に放射状に形成されている。前記中空14内に供給されたオイル(潤滑油)は、前記シャフト10の回転に伴う遠心力により、前記オイル供給路16を介して前記シャフト10の外周側へ供給される。すなわち、前記中空14及び前記オイル供給路16は、前記シャフト10の外周側へオイルを供給するためのオイル供給路の一部として機能する。
図2〜図4に示すように、本実施例のシャフト10において、前記スプライン歯12における歯底18は、そのスプライン歯12の延伸方向すなわち軸心C方向における中央部18cが、両端部18eよりも小径側に掘り下げられた曲面とされたものである。本実施例において、前記スプライン歯12における歯底18とは、相互に隣接する前記スプライン歯12相互間における谷底である。換言すれば、前記シャフト10の外周部の周方向に関して、径寸法が極小となる部分に相当する。
図2〜図4等に示すように、本実施例のシャフト10においては、前記軸心C方向に、略等しい径寸法とされた一対のスプライン歯12が直列に配置されている。それら一対のスプライン歯12相互間には、前記シャフト10の周方向全周に渡って、前記シャフト10が径方向に掘り下げられた溝部20が形成されている。この溝部20には、前記スプライン歯12が形成されていない。前記オイル供給路16は、前記溝部20において前記シャフト10の外周側に開口している。
図2及び図4に示すように、本実施例のシャフト10において、前記スプライン歯12は、前記軸心C方向に延伸する部分それぞれについて前述の構成とされている。すなわち、前記軸心C方向に延伸する一続きの前記スプライン歯12それぞれにおける歯底18が、前記両端部18eよりも前記中央部18cが小径側に掘り下げられた曲面とされている。すなわち、本実施例において、前記歯底18における前記スプライン歯12の延伸方向の端部18eとは、前記軸心C方向に連続する一続きの前記スプライン歯12を単位としたそのスプライン歯12の延伸方向に関しての前記歯底18の端部である。前記歯底18における前記スプライン歯12の延伸方向の中央部18cとは、前記軸心C方向に連続する一続きの前記スプライン歯12を単位としたそのスプライン歯12の延伸方向に関しての前記歯底18の中央部である。
前述した本実施例の構成によれば、前記両端部18eよりも前記中央部18cが小径側に掘り下げられた曲面とされていることで、図4に破線で示すように、前記スプライン歯12における前記歯底18(特に、鉛直方向上側の歯底18)にオイルが保持される。すなわち、停車状態からの車両発進時等において、前記シャフト10の回転速度が十分に上がりきらない状態においても、必要十分なオイルが存在する状態で前記スプライン歯12が転動させられる。本実施例のシャフト10によれば、前記変速機8内に供給されるオイルの量を従来技術よりも低減できるため、撹拌抵抗の低減による伝達効率の向上、質量低減、及び原価低減等の効果を実現できる。更に、前記スプライン歯12におけるオイル保持特性が向上するため、部品寿命の向上、組付け性向上、及びNV(騒音振動)の低減等の効果を実現できる。すなわち、前記変速機8に備えられたシャフト10において、前記スプライン歯12が形成されたシャフトスプライン部における小径部分をくぼみ形状とすることで、その部分にオイル溜まりとしての機能を付与できる。これにより、新たな弊害を生じさせることなく、始動時すなわち前記シャフト10の回転開始時の潤滑性向上を実現できる。
本発明によれば、前記シャフト10の軸心C方向において直列に配置された一対の前記スプライン歯12の相互間にオイル供給路16を備え、前記スプライン歯12における歯底18は、そのスプライン歯12の延伸方向における中央部18cが端部18eよりも小径側に掘り下げられた曲面とされたものであることから、前記歯底18にオイルを保持できることに加え、一回の加工により前記歯底18を形成することができる。すなわち、工数を増加させることなく、簡単な加工によりオイル保持特性に優れたシャフト10を提供することができる。
更に、本実施例によれば、前記歯底18が前記軸心C方向に延伸して形成されており、前記軸心C方向に段差形状すなわち径寸法が急峻に変化させられる形状を有しないため、前記シャフト10の変形による応力集中を好適に避けることができる。前記歯底18が前記軸心C方向に延伸して形成されているため、その歯底18を加工する際(すなわちスプライン歯12を加工する際)にバリが出にくいという効果も得られる。
以上、本発明の好適な実施例を図面に基づいて詳細に説明したが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲内において種々の変更が加えられて実施されるものである。
8:車両用変速機、10:車両用シャフト、12:スプライン歯、16:オイル供給路、18:歯底、18c:中央部、18e:端部
Claims (1)
- 車両用変速機に備えられ、複数のスプライン歯を外周部に備えた車両用シャフトであって、
前記車両用シャフトの軸心方向において直列に配置された一対の前記スプライン歯の相互間にオイル供給路を備え、
前記スプライン歯における歯底は、該スプライン歯の延伸方向における中央部が端部よりも小径側に掘り下げられた曲面とされたものである
ことを特徴とする車両用シャフト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015024789A JP2016148371A (ja) | 2015-02-10 | 2015-02-10 | 車両用シャフト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2015024789A JP2016148371A (ja) | 2015-02-10 | 2015-02-10 | 車両用シャフト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2016148371A true JP2016148371A (ja) | 2016-08-18 |
Family
ID=56691146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015024789A Pending JP2016148371A (ja) | 2015-02-10 | 2015-02-10 | 車両用シャフト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2016148371A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107355467A (zh) * | 2017-07-14 | 2017-11-17 | 芜湖威灵数码科技有限公司 | 一种低振动传动轴结构 |
JP2018059528A (ja) * | 2016-09-30 | 2018-04-12 | ダイハツ工業株式会社 | オイル供給構造 |
CN111661138A (zh) * | 2019-03-08 | 2020-09-15 | 株式会社捷太格特 | 用于制造花键伸缩轴的方法以及花键伸缩轴 |
CN112740516A (zh) * | 2018-09-14 | 2021-04-30 | 法雷奥电机设备公司 | 具有至少一个润滑剂存储槽的旋转电机 |
-
2015
- 2015-02-10 JP JP2015024789A patent/JP2016148371A/ja active Pending
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