JP2016142595A - 移動体端末、位置特定方法、位置特定プログラムおよび位置特定装置 - Google Patents

移動体端末、位置特定方法、位置特定プログラムおよび位置特定装置 Download PDF

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Abstract

【課題】消費電力を削減することを課題とする。
【解決手段】受信器は、複数の人工衛星の位置情報および時刻情報を取得する。受信器は、位置情報および時刻情報を表す第1座標系よりも次元の高い第2座標系に定義される射影面へ、第1座標系の射影に用いられる変数を出力する。受信器は、位置情報および時刻情報と変数とを用いて算出された、射影面の存在する第2座標系の座標を出力する。受信器は、出力された座標を、第1座標系の座標に変換する。
【選択図】図1

Description

本発明は、移動体端末、位置特定方法、位置特定プログラムおよび位置特定装置に関する。
従来から、電波を利用して、位置基準局との間の距離を測定する方法として、衛星測位システムであるGPS(Global Positioning System)が知られている。このシステムは、人工衛星から発信された時刻(t(s))と位置(x(s),y(s),z(s))の情報と受信器の時刻情報(t)とを組み合わせることで、受信器の存在している位置(x,y,z)を特定するものである。
一般的に、受信器側の時計の精度はそれほど高くないので、受信器の時刻誤差(δ)が生じる。このもとで受信器の位置を特定するには未知の変数が4つ存在(x,y,z,δ)することから、4つの方程式を用いて未知の変数を特定する。そして、所定の収束値よりも受信器の線形近似に伴う残差が小さくなるまで、未知の変数を特定する方程式を用いて計算を繰り返すことで、受信器の位置を求める。
特開2012−2820号公報 特開2002−250624号公報 特表2006−520168号公報 特表平8−512130号公報 特表2006−518886号公報
しかしながら、上記技術では、受信器の位置を測位するために、未知の変数を特定する方程式を用いて、一回の位置特定で何度も計算を繰り返す必要があるため、演算量を削減することが難しく、演算量に起因する受信器の消費電力の削減が困難である。
1つの側面では、消費電力を削減することができる移動体端末、位置特定方法、位置特定プログラムおよび位置特定装置を提供することを目的とする。
第1の案では、移動体端末は、複数の人工衛星の位置情報および時刻情報を取得する取得部を有する。移動体端末は、前記位置情報および時刻情報を表す第1座標系よりも次元の高い第2座標系に定義される射影面へ、前記第1座標系の射影に用いられる変数を出力する第1出力部を有する。移動体端末は、前記位置情報および時刻情報と前記変数とを用いて算出された、前記射影面の存在する第2座標系の座標を出力する第2出力部を有する。移動体端末は、前記第2出力部によって出力された前記座標を、前記第1座標系の座標に変換する変換部を有する。
一実施形態によれば、消費電力を削減することができる。
図1は、実施例1に係るシステムの全体構成例を示す図である。 図2は、GPSを用いた一般的な測位方法を説明する図である。 図3Aは、超曲面と4次元時空との対応関係を説明する図である。 図3Bは、4次元超平面と超曲面との関係を説明する図である。 図4は、実施例1に係る受信器の機能構成を示す機能ブロック図である。 図5は、人工衛星に関して逆立体射影が可能であるか否かの領域を示した図である。 図6は、図3の図をX−X平面で切断した図である。 図7は、処理の流れを示すフローチャートである。 図8は、移動体端末のハードウェア構成例を示す図である。
以下に、本願の開示する移動体端末、位置特定方法、位置特定プログラムおよび位置特定装置の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施例によりこの発明が限定されるものではない。
[全体構成]
図1は、実施例1に係るシステムの全体構成例を示す図である。図1に示すように、このシステムは、複数の人工衛星1と受信器10とが通信可能に接続される。各人工衛星1は、位置基準局の一例であり、自分の位置情報と時刻とを受信器10に送信する。受信器10は、人工衛星1から取得した位置情報や時刻を用いて自分の位置を特定する装置であり、例えばスマートフォンや携帯電話などの移動体端末の一例である。
このような状態において、受信器10は、4次元ミンコフスキー時空(以下、単に4次元時空という場合がある)から超曲面上へ逆立体射影を行って、4次元時空上での非線型方程式を線型方程式に記述し直して解く。
ここで、図2および図3A、図3Bを用いて、一般的なGPSを用いた場合の方程式と実施例1に係る手法を用いた場合の方程式について説明する。図2は、GPSを用いた一般的な測位方法を説明する図である。図2に示すシステムでは、既知である人工衛星の位置(x(S),y(S),z(S))と時刻t(S)と受信器の時刻tとを組み合わせて、未知である受信器2の位置(x,y,z)を特定するものである。なお、本実施例における「s」は、人工衛星の台数に対応するラベルであり、例えば人工衛星が4台の場合、sは1、2、3、4の値となる。
具体的には、一般的な受信器2は、4台の人工衛星1から位置と時間を取得し、それらをもとに人工衛星1と受信器2との疑似距離ρ´を算出する(式(1)参照)。そして、受信器2は、式(1)のルート部分を式(2)のように線型近似する。その後、受信器2は、疑似距離ρ´を線型近似して展開し、逐次近似を用いて、時刻誤差(δ)と残差(δx,δy,δz)が所定の収束値以下になるまで計算を繰り返す。このため、測定時の計算回数が毎回多くなり、消費電力が多い。なお、式(1)の「c」は、光速である。
Figure 2016142595
Figure 2016142595
これに対して、実施例1に係る受信器10は、図3Aに示すように、4次元時空上での非線型方程式を線型方程式に記述し直す。図3Aは、超曲面と4次元時空との対応関係を説明する図である。
図3Aに示すように、立体射影は、逆立体射影の起点である点Nから超曲面上の点Vを通る直線を引いたときに、点Vから4次元時空上の点Wへの写像fとして定義され、点Wから点Vへの逆写像f−1は、式(3)で定義される。また、式(3)における「r」は式(4)で定義される。
Figure 2016142595
Figure 2016142595
なお、図3Aにおける点Oは、4次元時空上の原点であり、点O´は超曲面の存在する5次元時空の原点である。点Pは、4次元時空上での受信機10の位置、すなわち特定対象の位置である。また、点Wは、4次元時空上での人工衛星1の位置である。また、点Nは、逆立体射影の起点であり、座標で表すと(X,X,X,X,X)=(0,0,0,0,Γ)となり、点Sは、座標で表すと(X,X,X,X,X)=(0,0,0,0,−Γ)となる。「Γ」は、超曲面の原点周りの開口半径である。変数「d」は、4次元時空の原点Oから点Nまでの距離であり、以下では変数dと記載する場合がある。
ここで、4次元超平面と超曲面との関係を説明する。図3Bは、4次元超平面と超曲面との関係を説明する図である。この図3Bに示すように、4次元超平面は、図3Aにおける点Wに対応する点Vで超曲面と接し、点線Aおよび点線Bで超曲面と交わる。4次元超平面と超曲面とが交わる点線Aおよび点線Bは、5次元時空における光の経路を表す。点線Aおよび点線Bを含む4次元超平面は、4次元時空の点Wにおける光の経路を線型方程式で表現可能な面である。
図3Aや図3Bに示すように、受信器10は、超曲面上に逆立体射影を行うことで、非線型方程式である式(1)を線型方程式である式(5)に書き直す。この際、受信器10は、4次元時空上の各人工衛星の位置が4次元時空上の双曲面の内側に入る変数dを設定する。
Figure 2016142595
つまり、受信器10は、図3Aに示した4次元時空の原点Oから点Nまでの距離である変数dに適切な値を設定する。そして、受信器10は、式(5)で得られた値を4次元時空の座標に変換して、受信器10の位置を特定する。このため、受信器10は、従来のGPSを用いた計算手法で実行される近似計算の繰り返しを実行せずに位置を特定することができるので、消費電力を削減できる。
また、式(5)における「x (S)」は、光速cと人工衛星1の時刻tを乗算したものである。「x(i=1、2、3)」は、4次元空間上の位置情報であり、(x (S),x (S),x (S))=(x(S),y(S),z(S))である。「X」および「X」は、5次元空間上の変数である。変数「α」および変数「β」は、変数であり、詳細は後述する。
[機能構成]
図4は、実施例1に係る受信器の機能構成を示す機能ブロック図である。図4に示すように、受信器10は、位置DB16a、パラメータDB16b、取得部21、座標系設定部22、変数設定部23、方程式生成部24、求解部25、変換部26、出力部27を有する。
なお、位置DB16aおよびパラメータDB16bは、メモリやハードディスクなどの記憶装置に記憶されるデータベースである。取得部21、座標系設定部22、変数設定部23、方程式生成部24、求解部25、変換部26、出力部27は、プロセッサに搭載される電子回路の一例やプロセッサが実行するプロセスの一例である。
位置DB16aは、特定された受信器10の位置情報を記憶する。具体的には、位置DB16aは、受信器10や人工衛星が存在する4次元時空の座標(x,y,z,t)で表現された位置情報を記憶する。なお、(x,y,z)は位置を特定する情報であり、(t)は時刻である。
パラメータDB16bは、逆立体射影に関するパラメータを記憶する。具体的には、パラメータDB16bは、図3A等に示した「Γ」の設定値を記憶する。このΓは、計算時の丸め誤差を軽減させるために使用されるものであり、管理者等が任意に設定できる。例えば、管理者は、d/Γがおおよそ1となるように、予想される変数dの大きさによって設定することができる。なお、本実施例では、一例としてΓ=1として説明する。
取得部21は、人工衛星の位置情報と時刻情報、受信器10の時刻情報を取得する処理部である。具体的には、取得部21は、受信器10の位置情報の初回測定時は、5つの人工衛星から位置情報と時刻情報を取得し、初回以降は、4つの人工衛星から位置情報と時刻情報を取得する。そして、取得部21は、取得した各情報を座標系設定部22に出力する。
なお、ここで取得される各情報は、4次元時空の座標である。また、ここで取得される人工衛星の位置情報を(x(S),y(S),z(S))、人工衛星の時刻情報を(t(S))とする。
座標系設定部22は、4次元時空から超曲面上に逆立体射影する際の座標の原点を設定する処理部である。具体的には、座標系設定部22は、取得部21から通知された情報に基づいて座標の原点を設定し、座標の4次元時空の原点と5次元時空の原点との位置関係を設定する。そして、座標設定部22は、設定した原点の情報と、取得部21から入力された人工衛星1の時刻情報および位置情報とを、変数設定部23と方程式生成部24とに出力する。
一例として、座標系設定部22は、図3Aにおける4次元時空の原点Oと5次元時空の原点O´の位置関係として、2つの軸xとXとの角度およびxとXとの角度を直角に設定する。また、座標系設定部22は、時間の原点については受信器10の現時刻を設定する。また、座標系設定部22は、空間座標の原点については、初回測定時は既知の測地系を採用して原点を設定し、2回目以降は前回の受信器10の位置を設定する。ここで、測地系は、地球上の位置を経緯度および標高を用いる座標によって表すための系、測位等で基準となる座標系などであり、代表的なものとしてWGS84などがある。
変数設定部23は、複数の人工衛星1および受信器10を超曲面上に逆立体射影する際に、線型方程式(式(5))の生成を可能とする4次元空間上の双曲面の内側に収まる変数dを設定する処理部である。具体的には、変数設定部23は、条件A「γ(S)+d>0 and r−x +d>0 and d>0」を満たす変数dを設定する。なお、γ(S)は、人工衛星の時刻と位置を用いた変数であり、詳細は後述する。
図5は、人工衛星に関して逆立体射影が可能であるか否かの領域を示した図であり、図3を4次元時空の平面で表した図である。この図5は、一例として、全ての人工衛星1と受信器10との位置が(x,0,0)と書ける時を扱ったものである。図5に示す「O」は、前回の受信器10の位置である。白丸は、現在の受信器10の位置である。黒丸は、x軸上で±dを通る双曲面の原点側にあるので、逆立体射影可能な人工衛星1の位置であり、×印は、x軸上で±dを通る双曲面の原点側にないので、逆立体射影不可能な人工衛星1の位置である。
つまり、逆立体射影の起点Nと4次元時空の時間軸「x」とを通る直線と、超曲面とが交わることの可能な「x」が存在する範囲に位置する人工衛星1および受信器10を逆立体射影可能と判定することができる。ここで、図6を用いて具体的に説明する。図6は、図3の図をX−X平面で切断した図であり、(X,0,0,0,X)と書ける点の集合を表している。図6の例では、Wの位置は、直線WNが超曲面と点Vで交わるので、逆立体射影可能な位置となり、Wの位置は、直線WNが超曲面と交わらないので、逆立体射影不可能な位置となる。
このように、変数設定部23は、人工衛星1の位置が逆立体射影可能な位置になるように、変数dを設定する。次に、変数dの設定に関する具体例を説明する。
変数設定部23は、各人工衛星1について、人工衛星におけるポテンシャル関数を用いて、ポテンシャル関数が最小値となる変数d(S)を算出し、算出した複数の変数d(S)のうち最大の変数d(S)を変数dとして選択する。例えば、変数設定部23は、初回時は、5台の人工衛星について算出した変数d(S)の中から最大の変数dを選択し、2回目以降は、4台の人工衛星について算出した変数d(S)の中から最大の変数d(S)を変数dとして選択する。そして、変数設定部23は、選択した変数dを方程式生成部24に出力する。
以下に示す式(6)、式(7)、式(8)は、ポテンシャル関数の一例である。変数設定部23は、式(6)、式(7)、式(8)などのポテンシャル関数を用いて、各人工衛星1や受信器10等についてポテンシャル関数が最小値となる変数d(S)を算出する。なお、式(6)は、水素原子の束縛ポテンシャル関数を用いた例であり、「c」は光速、「t」は受信器10の測定時の時刻であり、「t(S)」は各人工衛星1の測定時の時刻である。式(8)は、湯川ポテンシャル関数を用いた例である。
Figure 2016142595
Figure 2016142595
Figure 2016142595
方程式生成部24は、超曲面上の線型方程式である式(5)を生成する処理部である。具体的には、方程式生成部24は、座標系設定部22から入力された原点情報や位置情報、変数設定部23から入力された変数dを用いて、式(5)を生成する。
また、式(5)における「α(S)」および「β(S)」については式(9)で定義される。式(9)は、パラメータ「Γ」がパラメータDB16bに記憶される値に設定され、4次元時空の変数と「d」を用いて定義される。
Figure 2016142595
また、式(9)における「γ(S)」については式(10)で定義される。式(10)は、4次元時空上の値を用いて「γ(S)」を定義するものであり、各人工衛星の時刻「x (S)」と各人工衛星の位置「x (S)」(i=1,2,3)を用いて定義する。
Figure 2016142595
Figure 2016142595
そして、方程式生成部24は、座標系設定部22から入力された人工衛星1の位置情報「x (S),x (S)」を式(10)に代入して「γ(S)」を算出し、「γ(S)」や「d」を式(9)に代入して「α(S)」および「β(S)」を算出する。その後、方程式生成部24は、座標系設定部22から入力された人工衛星1の位置情報「x (S),x (S)」、式(9)および式(10)を用いて算出した「α(S)」および「β(S)」、変数設定部23から入力された変数dを求解部25に出力する。
求解部25は、方程式生成部24によって生成された線型方程式を解く処理部である。具体的には、求解部25は、方程式生成部24から通知された「x (S),x (S)」、「α(S)」および「β(S)」、変数dを式(5)に代入する。そして、求解部25は、「i」を「1、2、3」、「s」を「1、2、3、4、5」として、式(5)を展開し、連立一次方程式を解くことで、5次元パラメータ「X,X,X」を算出する。その後、求解部25は、算出した5次元パラメータ「X,X,X」および変数dを、変換部26に出力する。
変換部26は、求解部25が算出した受信器10の5次元時空上での位置情報を4次元時空上の位置情報に変換する処理部である。具体的には、変換部26は、求解部25が算出した「X、X、X」を式(11)に代入するとともに、パラメータDB16bに記憶される「Γ」の値を読み出して式(11)に代入する。そして、変換部26は、受信器10の4次元時空上の時刻情報「x」および位置情報「x」=「x,x,x」=「x,y,z」を特定する。
そして、変換部26は、得られた受信器10の位置情報「x,y,z」および測定済みの受信器10の時刻「x=t」を位置DB16aに格納し、出力部27に出力する。なお、変換部26は、5次元時空上での受信器10の位置情報「X、X、X」をさらに対応付けて、位置DB16aに格納することもできる。
出力部27は、変換部26によって得られた受信器10の位置情報を移動体端末へ出力する処理部であり、移動体端末へ位置情報を提供して移動体端末のディスプレイなどの表示装置に表示させる。例えば、出力部27は、受信器10の位置情報以外に、前回出力した位置からの移動情報などを出力してもよい。
[処理の流れ]
図7は、処理の流れを示すフローチャートである。図7に示すように、受信器10の取得部21は、受信器10の位置測定を実行する処理が開始されると(S101:Yes)、初回の測定か否かを判定する(S102)。
そして、初回の測定である場合(S102:Yes)、取得部21は、時空の原点、5台の人工衛星の位置情報と時刻を取得する(S103)。ここで、座標系設定部22は、時間の原点および空間座標の原点を設定する。
続いて、変数設定部23は、各人工衛星について、ポテンシャル関数の値が最小となる変数d(S)を算出し(S104)、変数d(S)のうち最大値を変数dに決定する(S105)。
その後、求解部25は、方程式生成部24が変数d等を用いて生成した線型方程式を求解して、5次元時空上の受信器10の座標(位置)を算出する(S106)。そして、変換部26は、5次元時空上の受信器10の座標を4次元時空上での座標に変換し、受信器10の位置を特定する(S107)。
一方、S102において、2回目以降である場合(S102:No)、取得部21は、前回の受信器10の位置情報および時刻を位置DB16aから取得し(S108)、4台の人工衛星の位置情報と時刻を取得する(S109)。その後、S104以降が実行される。
上述したように、受信器10は、式(1)のような非線型方程式を逐次近似計算することを抑制でき、線型方程式によって位置を特定することができるので、消費電力を削減することができる。
また、受信器10は、測位時ごとに受信器10と人工衛星1の配置に基づき、条件Aを満たす極端に小さ過ぎない小さな変数dを選択することで、一般的な測位方法より測位精度を向上させることができる。また、受信器10は、ポテンシャル関数などの既知の関数を用いて適切な変数dを決定することができるので、計算コストを削減することができる。
さて、これまで本発明の実施例について説明したが、本発明は上述した実施例以外にも、種々の異なる形態にて実施されてよいものである。
[クラウド環境]
上記実施例では、受信器10が位置特定を実行する例を説明したが、これに限定されるものではない。例えば、クラウドサービスを利用したサーバが上記位置特定処理を実行することもできる。具体的には、サーバは、受信器10から位置特定要求を受信すると、上記逆立体射影を用いた手法を利用して、受信器10の位置を特定して、受信器10に通知する。
[ポテンシャル関数]
上記実施例では、適切な変数dを選択する手法として、ポテンシャル関数を利用した手法を例示したが、これに限定されるものではない。例えば、図5や図6で説明した図などを用いて変数dを選択することができる。つまり、受信器10は、人工衛星1や受信器10が存在している4次元時空の原点Oと、5次元時空の超曲面上の逆立体射影の起点(図3の点N)との距離に関して、人工衛星1や受信器10の位置を逆立体射影可能にする距離の値にしつつ、この距離が大き過ぎる場合や小さ過ぎる場合に生じてしまう計算誤差を小さく抑える距離を設定する。
[人工衛星の台数]
上記実施例では、初回は5台の人工衛星(s=1,2,3,4.5)の情報を取得し、2回目以降は4台(s=1,2,3,4)の人工衛星の情報と前回の受信器10の位置情報を用いる例を説明したが、これに限定されるものではない。例えば、2回目以降も5台の人工衛星の情報を取得して利用することもできる。なお、2回目以降に前回の受信器10の位置情報を用いることで、受信器10の移動履歴や移動速度等を簡単に把握し、その履歴等を表示させることができる。
[ハードウェア構成]
図8は、移動体端末のハードウェア構成例を示す図である。図8に示すように、移動体端末100は、無線部11、表示装置12、マイク13、スピーカ14、文字入力装置15、記憶装置16、プロセッサ20を有する。なお、図8の移動体端末100は、図4の受信器10を有する移動体端末の一例である。
無線部11は、アンテナ11aを用いて、他の受信器、基地局装置、人工衛星と通信を実行する。表示装置12は、タッチパネルやディスプレイなどの表示装置であり、各種情報を表示する。マイク13は、音声を集音してプロセッサ20に入力する。スピーカ14は、プロセッサ20から入力された音声を出力する。
文字入力装置15は、キーボードやタッチパネル上に表示させたキーボードなどであり、ユーザから各種入力を受け付けてプロセッサ20に出力する。記憶装置16は、メモリやハードディスクなどの記憶装置であり、プロセッサ20が実行するプログラム、プロセッサ20が実行するプログラム等によって生成された処理結果、各種テーブル等を記憶する。
プロセッサ20は、受信器10全体の処理を司る処理部であり、記憶装置16からプログラムを読み出してプロセスを実行する。例えば、プロセッサ20は、取得部21、座標系設定部22、変数設定部23、方程式生成部24、求解部25、変換部26、出力部27と同様の処理を実行するプロセスを動作させる。また、プロセッサ20は、2つ以上で構成されていてもよい。
[システム]
また、図示した装置の各構成は、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、任意の単位で分散または統合して構成することができる。さらに、各装置にて行なわれる各処理機能は、その全部または任意の一部が、CPUおよび当該CPUにて解析実行されるプログラムにて実現され、あるいは、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現され得る。
また、本実施例において説明した各処理のうち、自動的におこなわれるものとして説明した処理の全部または一部を手動的におこなうこともでき、あるいは、手動的におこなわれるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的におこなうこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、制御手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
なお、本実施例で説明した受信器10は、位置特定プログラムを読み込んで実行することで、図4等で説明した処理と同様の機能を実行することができる。例えば、受信器10は、取得部21、座標系設定部22、変数設定部23、方程式生成部24、求解部25、変換部26、出力部27と同様の機能を有するプログラムをメモリに展開する。そして、受信器10は、取得部21、座標系設定部22、変数設定部23、方程式生成部24、求解部25、変換部26、出力部27と同様の処理を実行するプロセスを実行することで、上記実施例と同様の処理を実行することができる。
このプログラムは、インターネットなどのネットワークを介して配布することができる。また、このプログラムは、ハードディスク、フレキシブルディスク(FD)、CD−ROM、MO、DVDなどのコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録され、コンピュータによって記録媒体から読み出されることによって実行することができる。
1 人工衛星
10 受信器
16a 位置DB
21 取得部
22 座標系設定部
23 変数設定部
24 方程式生成部
25 求解部
26 変換部
27 出力部

Claims (9)

  1. 複数の人工衛星の位置情報および時刻情報を取得する取得部と、
    前記位置情報および時刻情報を表す第1座標系よりも次元の高い第2座標系に定義される射影面へ、前記第1座標系の射影に用いられる変数を出力する第1出力部と、
    前記位置情報および時刻情報と前記変数とを用いて算出された、前記射影面の存在する第2座標系の座標を出力する第2出力部と、
    前記第2出力部によって出力された前記座標を、前記第1座標系の座標に変換する変換部と
    を有することを特徴とする移動体端末。
  2. 前記第1出力部が出力する変数は、前記射影面と前記第1座標系とのオフセットを第2座標系で定義する変数であり、
    前記第1出力部は、前記第1座標系で表される前記位置情報および時刻情報が前記射影面に射影可能な変数を算出することを特徴とする請求項1に記載の移動体端末。
  3. 前記射影面は、前記第1座標系における光の経路を線型方程式で表現可能な面であり、
    前記第1出力部は、前記射影面と前記変数から決定される前記第1座標系の双曲面の内側に、前記位置情報および時刻情報が収まる前記変数を算出することを特徴とする請求項2に記載の移動体端末。
  4. 前記射影面に射影可能な変数を複数の人工衛星の位置情報および時刻情報からそれぞれ算出し、算出された複数の変数から選択する選択部をさらに有し、
    前記第1出力部は、前記選択部によって選択された変数を出力することを特徴とする請求項2に記載の移動体端末。
  5. 前記選択部は、前記複数の人工衛星について、前記人工衛星におけるポテンシャル関数を用いて前記ポテンシャル関数が最小となる前記変数を算出し、算出した複数の変数のうち最大の前記変数を選択することを特徴とする請求項4に記載の移動体端末。
  6. 前記取得部は、前記移動体端末の位置測定の初回時は、5台の人工衛星の位置情報および時刻情報を取得し、初回以降は、4台の人工衛星の位置情報および時刻情報を取得し、
    前記第2出力部は、前記初回時は、前記5台の人工衛星の位置情報および時刻情報と前記変数とを用いて前記第2座標系の座標を算出し、前記初回以降は、前記4台の人工衛星の位置情報および時刻情報と、前回測定された前記移動体端末の座標および時刻情報と、前記変数とを用いて前記第2座標系の座標を算出することを特徴とする請求項1に記載の移動体端末。
  7. コンピュータが、
    複数の人工衛星の位置情報および時刻情報を取得し、
    前記位置情報および時刻情報を表す第1座標系よりも次元の高い第2座標系中の射影面上へ、前記第1座標系の射影に用いる変数を出力し、
    前記位置情報および時刻情報と前記変数とを用いて算出された、前記射影面の存在する第2座標系の座標を出力し、
    出力された前記座標を、前記第1座標系の座標に変換する
    処理を含んだことを特徴とする位置特定方法。
  8. コンピュータに、
    複数の人工衛星の位置情報および時刻情報を取得し、
    前記位置情報および時刻情報を表す第1座標系よりも次元の高い第2座標系中の射影面上へ、前記第1座標系の射影に用いる変数を出力し、
    前記位置情報および時刻情報と前記変数とを用いて算出された、前記射影面の存在する第2座標系の座標を出力し、
    出力された前記座標を、前記第1座標系の座標に変換する
    処理を実行させることを特徴とする位置特定プログラム。
  9. 複数の人工衛星の位置情報および時刻情報を取得する取得部と、
    前記位置情報および時刻情報を表す第1座標系よりも次元の高い第2座標系に定義される射影面へ、前記第1座標系の射影に用いられる変数を出力する第1出力部と、
    前記位置情報および時刻情報と前記変数とを用いて算出された、前記射影面の存在する第2座標系の座標を出力する第2出力部と、
    前記第2出力部によって出力された前記座標を、前記第1座標系の座標に変換する変換部と
    を有することを特徴とする位置特定装置。
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