JP2016142461A - 給湯装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】出湯操作具の前後方向の寸法を小さくして、給湯装置全体としての薄型化を図った場合にも、給湯装置の出湯中に亘り、出湯温度調整具の収容凹部の内周面が露出して汚損することを抑制、防止することがすることが可能で、美観に優れた給湯装置を提供する。【解決手段】給水量調整弁を駆動操作する出湯温度調整具20がカバー体11の前面に配置され、水バルブを駆動操作する給湯操作具30が、出湯温度調整具の前面から後方に向けて設けた収容凹部25に内嵌してカバー体の前面に配置された構造を有する給湯装置1において、出湯温度調整具の前面から後方への押し込み操作を行った後の給湯操作具を前方に復帰付勢する復帰付勢手段35を設けるとともに、水バルブ開弁保持状態における給湯操作具の前後方向の位置と、水バルブ閉弁状態における給湯操作具の前後方向の位置とが同じになるように構成する。【選択図】図3

Description

本発明は、給湯装置に関し、給湯装置本体の正面を覆うカバー体の前面に、水バルブを駆動操作する給水操作具と、出湯温度調整具が配設された給湯装置に関する。
従来より、熱交換器への給水を断続する水バルブ(水栓)と、ガスバーナによって加熱される熱交換器への給水量を調整する給水量調整弁とを備える給湯装置が広く用いられている。
そして、このような給湯装置の1つに、特許文献1に記載されているような給湯装置がある。
特許文献1の給湯装置は、図5,6に示すように、熱交換器に対する給水を断続する水バルブ(水栓)110と、加熱源としてのガスバーナによって加熱される熱交換器への給水量を調整する給水量調整弁112とを備えている。
そして、 給湯操作具135のON操作(止水時における突出位置からの後方への押し込み操作による所定の押し込み位置での保持)に連携して水バルブ(水栓)110を開弁し(図6参照)、給湯操作具135のOFF操作(所定の押し込み位置での再度の押し込み操作によりもたらされる押し込み位置での保持の解除による突出位置への復帰)に連携して水バルブ(水栓)110を閉弁するように構成されている。
また、出湯温度調整具142の操作によって給水量調整弁112が連動操作され、熱交換器への給水量の増減が行われるように構成されている。
また、この特許文献1の給湯装置において、出湯温度調整具142は、給湯操作具135の外周に配置されており、給湯操作具135は、出湯温度調整具142の内側(凹部143)にはまり込むような態様で配設されている。
しかしながら、特許文献1の給湯装置においては、給湯操作具135が出湯温度調整具142の前端より前方に突出しており、給湯装置の前後方向の寸法が大きくて分厚いため、見るものにすっきりした印象を与えるような外観を形成することができず、改善の余地がある。
これに対し、図7に示すように、止水時(すなわち、突出位置から後方へ押し込み操作をしていない状態)における給湯操作具135が、出湯温度調整具142の内側(凹部143)にはまり込んだ状態で、その前端が、出湯温度調整具142の前端と同一位置となるように構成した場合には、給湯装置の前後方向の寸法を小さくすることが可能になるとともに、美観(外観意匠)を改善することが可能になる。
しかしながら、このように構成した場合、図8に示すように、給湯操作具135を後方に押し込んだときに、その押し込み位置において、給湯操作具135の前端が出湯温度調整具142の前端より後方(奥側)に位置することになり、給湯装置の出湯中に亘って、出湯温度調整具142の凹部143の内周面143aが露出することになる。
そして、給湯装置の出湯中に出湯温度調整具142の凹部143の内周面143aが露出した状態になると、出湯温度調整具142の凹部143内周面が143a汚損するおそれがあり、また、美観(外観意匠)上も望ましくなくないという問題点がある。
特開平1−300156号公報
本発明は、上記の課題を解決するものであり、出湯操作具の前後方向の寸法を小さくして、給湯装置全体としての薄型化を図った場合にも、給湯装置の出湯中に亘り、出湯温度調整具の収容凹部の内周面が露出して汚損することを抑制、防止することがすることが可能で、美観に優れた給湯装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の給湯装置は、
給湯装置本体の前面を覆うカバー体と、前記カバー体の後方に配置され、ガスバーナによって加熱される熱交換器への給水を断続する水バルブと、前記熱交換器への給水量を調整する給水量調整弁とを備え、
前記給水量調整弁を駆動操作する出湯温度調整具が前記カバー体の前面に配置され、
前記水バルブを駆動操作する給湯操作具が、前記出湯温度調整具の前面から後方に向けて設けた収容凹部に内嵌して前記カバー体の前面に配置され、
前記給湯操作具の、前記出湯温度調整具の前面から後方への押し込み操作による給湯開始操作により、前記水バルブが開弁した状態に保持される水バルブ開弁保持状態となり、
前記水バルブ開弁保持状態における前記給湯操作具の、前記出湯温度調整具の前面から後方への再度の押し込み操作により、前記水バルブが閉弁した水バルブ閉弁状態となるように構成された給湯装置において、
前記出湯温度調整具の前面から後方への押し込み操作を行った後の前記給湯操作具を前方に復帰付勢する復帰付勢手段を備え、
前記水バルブ開弁保持状態における前記給湯操作具の前後方向の位置と、前記水バルブ閉弁状態における前記給湯操作具の前後方向の位置とが同じになるように構成されていること
を特徴としている。
また、本発明の給湯装置においては、前記給湯操作具の外周面の前端の前後方向位置が、前記水バルブ閉弁状態および前記水バルブ開弁保持状態において、前記収容凹部の内周面の前端の前後方向位置と同じになるように構成されていることが好ましい。
本発明の給湯装置は、給湯装置本体の前面を覆うカバー体の前面に、給水量調整弁を駆動操作する出湯温度調整具が配置され、水バルブを駆動操作する給湯操作具が、上記出湯温度調整具の前面から後方に向けて形成され収容凹部に内嵌してカバー体の前面に配置され、出湯温度調整具の前面から後方への押し込み操作による給湯開始操作により、水バルブが開弁した状態に保持される水バルブ開弁保持状態となり、水バルブの開弁保持状態における給湯操作具の、出湯温度調整具の前面から後方への再度の押し込み操作により、水バルブが閉弁した水バルブ閉弁状態となるように構成された給湯装置において、出湯温度調整具の前面から後方への押し込み操作を行った後の給湯操作具を前方に復帰付勢する復帰付勢手段を備えるとともに、水バルブ開弁保持状態における給湯操作具の前後方向の位置と、水バルブ閉弁状態における給湯操作具の前後方向の位置とが同じになるように構成されているので、出湯操作具の前後方向の寸法を小さくして、給湯装置全体としての前後方向寸法を小さくした場合にも、給湯装置の出湯中に亘り、出湯温度調整具の内周面が露出することを防止することが可能で、美観に優れた給湯装置を提供することが可能になる。
また、出湯温度調整具の収容凹部の内周面が露出することを防止できることから、上記収容凹部の内周面の汚損を回避することが可能で、この面からも美観を向上させることができる。
また、給湯操作具の外周面の前端の前後方向位置が、水バルブ閉弁状態および水バルブ開弁保持状態において、出湯温度調整具の収容凹部の内周面の前端の前後方向位置と同じになるように構成した場合、(a)給湯操作具の外周面の前端が、収容凹部の内周面の前端よりも後方に位置して、収納凹部25の内周面22が露出したり、(a)給湯操作具の外周面の前端が、収容凹部の内周面の前端よりも前方に位置して、給湯操作具の外周面が露出したりすることを防止することができる。
したがって、より確実に、収容凹部の内周面や、給湯操作具の外周面が露出したりすることを防止して、さらに美観を向上させることが可能になる。すなわち、出湯温度調整具の収容凹部の内周面が露出しないばかりでなく、給湯操作具の外周面も露出しないので、美観をさらに向上させることが可能になるとともに、出湯温度調整具の収容凹部の内周面や、給湯操作具の外周面の汚損を抑制、防止することが可能になり、本発明をより実効あらしめることができる。
本発明の一実施形態にかかる給湯装置の構成を示す正面図である。 本発明の一実施形態にかかる給湯装置の要部構成を示す側面断面図であって、水バルブ閉弁状態における出湯温度調整具と給湯操作具との位置関係を示す図である。 本発明の一実施形態にかかる給湯装置の要部構成を示す側面断面図であって、水バルブ開弁保持状態における出湯温度調整具と給湯操作具との位置関係を示す図である。 本発明の一実施形態にかかる給湯装置の要部構成を示す側面断面図であって、水バルブ閉弁状態から開弁保持状態に至る過渡状態を示す図である。 従来の給湯装置の出湯温度調整具と給湯操作具の構成や位置関係などを示す部分断面図であって、水バルブが閉弁した状態(給湯操作具が押し込まれていない状態)における出湯温度調整具と給湯操作具との位置関係を示す図である。 従来の給湯装置の出湯温度調整具と給湯操作具の構成や位置関係などを示す部分断面図であって、水バルブが開弁した状態(給湯操作具が押し込まれた状態)における出湯温度調整具と給湯操作具との位置関係を示す図である。 従来の他の給湯装置の出湯温度調整具と給湯操作具の構成や位置関係などを示す部分断面図であって、水バルブが閉弁した状態(給湯操作具が押し込まれていない状態)における出湯温度調整具と給湯操作具との位置関係を示す図である。 従来の他の給湯装置の出湯温度調整具と給湯操作具の構成や位置関係などを示す部分断面図であって、水バルブが開弁した状態(給湯操作具が押し込まれた状態)における出湯温度調整具と給湯操作具との位置関係を示す図である。
本発明の一実施形態にかかる給湯装置は、給湯装置本体10と、給湯装置本体10の前面を覆うカバー体11(図2)と、このカバー体11の後方に配置されガスバーナ12(図1、図2)によって加熱される熱交換器13(図1)に対する給水を断続する水バルブ(不図示)を備え、熱交換器13への給水量を調整する給水量調整弁(不図示)とを備えている。
また、給水量調整弁を駆動操作する出湯温度調整具20(図2)がカバー体11の前面に配置されている。
因みに、出湯温度調整具20は、その回動操作によって第1ギア16(図1)が回動し、第1ギア16と噛み合う第2ギア17が回動し、第2ギア17に固定された給水量調整弁の軸15が回動することにより、給水量調整弁を駆動することができるように構成されている。
また、この給湯装置1においては、水バルブを駆動操作する給湯操作具30(図2)が、出湯温度調整具20の前面から後方に向けて設けた収容凹部25(図4)に内嵌して、カバー体11の前面に配置されている。
そして、この実施形態にかかる給湯装置1は、図2に示す水バルブが閉弁した状態(水バルブ閉弁状態)から、給湯操作具30の後方への押し込み操作による給湯開始操作により、給湯操作具30が最も後方に押し込まれ、水バルブの開閉を制御する連動軸18(図2)が給湯操作具30と当接して、連動軸18が後方に押し込まれた状態(図4に示す過渡状態)に至り、その後、給湯操作具30の後方への押し込み操作力を取り除くと、図3に示すような、水バルブの開弁が保持された状態(水バルブ開弁保持状態)となるように構成されている。
なお、この実施形態にかかる給湯装置1においては、給湯操作具30の後方への押し込み操作力を取り除いた後も、ラッチ機構19(図2)によって、連動軸18が後方に押し込まれた状態が保持され、水バルブが開弁した水バルブ開弁保持状態(図3)が維持されるように構成されている。
なお、この実施形態にかかる給湯装置1においては、図3に示す、水バルブが開弁した水バルブ開弁保持状態では、連動軸18が給湯操作具30と当接せず、給湯操作具30から離間した状態に保たれるように構成されている。
さらに、図3に示す、水バルブ開弁保持状態において、給湯操作具30の後方への再度の押し込み操作が行われると、ラッチ機構19(図2)(図3には不図示)による水バルブ開弁保持状態の維持が解除され、水バルブが閉弁された、図2に示す水バルブ閉弁状態に戻るように構成されている。
また、本発明の実施形態にかかるこの給湯装置は、その特徴的な構成として、給湯操作具30を前方に復帰付勢する機能を果たす復帰付勢手段(図2、図3、図4)35を備えている。
そして、この実施形態の給湯装置は、水バルブ開弁保持状態における給湯操作具30の前後方向の位置と、水バルブ閉弁状態における給湯操作具30の前後方向の位置とが同じになるように構成されている。
さらに、この実施形態の給湯装置においては、
(a)給湯操作具30が収容凹部25の奥側に押し込まれていない状態(すなわち、水バルブ閉弁状態)において、給湯操作具30の外周面32の前端32aの前後方向位置が、収容凹部25の内周面22の前端22aの前後方向位置と同じ位置になるように構成され、かつ、
(b)給湯操作具30が収容凹部25の奥側に押し込まれた後、復帰付勢手段35により元の位置に復帰した状態(すなわち、水バルブ開弁保持状態)においても、給湯操作具30の外周面32の前端32aの前後方向位置が、収容凹部25の内周面22の前端22aの前後方向位置と同じ位置になるように構成されている。
この実施形態の給湯装置は上述のように構成されており、水バルブが閉弁した水バルブ閉弁状態において、出湯温度調整具20に設けた収容凹部25の内周面22と対向する給湯操作具30の外周面32の前端32aの前後方向位置が、収容凹部25の内周面22の前端22aの前後方向位置と同じになることから、給湯操作具30の外周面32の前端32aが、収容凹部25の内周面22の前端22aよりも後方に位置して、収納凹部25の内周面22が露出したり、給湯操作具30の外周面32の前端32aが、収容凹部25の内周面22の前端22aよりも前方に位置して、給湯操作具30の外周面32が露出したりすることを確実に防止することができる。
その結果、水バルブ閉弁状態での待機中はもとより、給湯装置1の出湯中に亘っても、出湯温度調整具20に設けた収容凹部25の内周面22が露出したり、給湯操作具30の外周面32が露出したりすることがない。
その結果、収容凹部25の内周面22や、給湯操作具30の外周面32が汚損することを抑制、防止することが可能になるとともに、給湯装置1の美観(外観意匠)を良好に保つことが可能になる。
なお、上述の本発明の実施形態にかかる給湯装置に対し、図7に示した、従来の給湯装置のように、止水時(すなわち、突出位置から後方へ押し込み操作をしていない状態)における給湯操作具135が、出湯温度調整具142の内側(凹部143)にはまり込んだ状態で、その前端が、出湯温度調整具142の前端と同一位置となるように構成した場合、給湯装置の前後方向寸法を小さくすることが可能になるとともに、美観(外観意匠)を改善することが可能になるが、給湯操作具135を後方に押し込んだとき(水バルブ開弁保持状態としたとき)に、その押し込み位置において、給湯操作具135の前端が出湯温度調整具142の前端より後方(奥側)に位置することになり、出湯中に亘って、出湯温度調整具142の凹部143の内周面143aが露出する(図8)ことを回避できないという問題点があるが、本発明によれば、この問題点を解決することができる。
なお、本発明の給湯装置1において、給湯操作具30の外周面32の前端32aの前後方向位置が、水バルブ閉弁状態および水バルブの開弁保持状態において、収容凹部25の内周面22の前端22aの前後方向位置より前方に位置しないようにするための構成に特別の制約はなく、例えば、収容凹部25や給湯操作具30の前後方向の寸法を調整したり、給湯操作具30が所定の位置よりも前方に突出しないようにするためのストッパーを設けたりするなど、任意の構成とすることが可能である。
本発明はさらにその他の点においても上記の実施形態に限定されるものではなく、発明の範囲内において種々の応用、変形を加えることが可能である。
1 給湯装置
10 給湯装置本体
11 カバー体
12 ガスバーナ
13 熱交換器
15 給水量調整弁の軸
16 第1ギア
17 第2ギア
18 連動軸
19 ラッチ機構
20 給水量調整弁を駆動操作する出湯温度調整具
22 収容凹部の内周面
22a 収容凹部の内周面の前端
25 出湯温度調整具に設けた収容凹部
30 水バルブを駆動操作する給湯操作具
32 給湯操作具の外周面
32a 給湯操作具の外周面の前端
35 給湯操作具を前方に復帰付勢する復帰付勢手段

Claims (2)

  1. 給湯装置本体の前面を覆うカバー体と、前記カバー体の後方に配置され、ガスバーナによって加熱される熱交換器への給水を断続する水バルブと、前記熱交換器への給水量を調整する給水量調整弁とを備え、
    前記給水量調整弁を駆動操作する出湯温度調整具が前記カバー体の前面に配置され、
    前記水バルブを駆動操作する給湯操作具が、前記出湯温度調整具の前面から後方に向けて設けた収容凹部に内嵌して前記カバー体の前面に配置され、
    前記給湯操作具の、前記出湯温度調整具の前面から後方への押し込み操作による給湯開始操作により、前記水バルブが開弁した状態に保持される水バルブ開弁保持状態となり、
    前記水バルブ開弁保持状態における前記給湯操作具の、前記出湯温度調整具の前面から後方への再度の押し込み操作により、前記水バルブが閉弁した水バルブ閉弁状態となるように構成された給湯装置において、
    前記出湯温度調整具の前面から後方への押し込み操作を行った後の前記給湯操作具を前方に復帰付勢する復帰付勢手段を備え、
    前記水バルブ開弁保持状態における前記給湯操作具の前後方向の位置と、前記水バルブ閉弁状態における前記給湯操作具の前後方向の位置とが同じになるように構成されていること
    を特徴とする給湯装置。
  2. 前記給湯操作具の外周面の前端の前後方向位置が、前記水バルブ閉弁状態および前記水バルブ開弁保持状態において、前記収容凹部の内周面の前端の前後方向位置と同じになるように構成されていることを特徴とする請求項1記載の給湯装置。
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