JP2016141344A - 車体のピラー構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】車体のピラー構造の塑性変形に対する強度を向上させる。【解決手段】本発明の車体のピラー構造は、断面がチャンネル部を有するハット形状のアウター部材、アウター部材の一対のフランジ部間に架設されるインナー部材、および前記アウター部材と前記インナー部材の双方のフランジ部の間に介在する補強部材を備え、前記補強部材は、チャンネル部の底面部にスポット溶接される一対の平坦部と、前記一対の第平坦部の間において、厚さ方向の前記一方に向かって突出し前記インナー部材にスポット溶接される平坦部を含むW字形状の断面を有する。【選択図】図2

Description

本発明は、複数の鋼板からなる部材を接合してなる車体のピラー構造に関する。
自動車等の車体は、柱状のピラー構造を有している。車体のピラー構造は、例えば特開2007−326376号公報に開示されているように、鋼板を折り曲げてなる複数の部材をスポット溶接等によって結合することによって形成される。特開2007−326376号公報に開示の技術では、アウター部材およびインナー部材によって箱形の断面形状を形成するとともに、アウター部材およびインナー部材の中間に補強部材を挟み込むことによって、車体のピラー構造の強度を向上させている。
特開2007−326376号公報
車体のピラー構造には、乗員の安全性向上等を目的として、塑性変形に対する強度の向上が望まれる。
本発明は、上述した点に鑑みてなされたものであって、車体のピラー構造の塑性変形に対する強度を向上させることを目的とする。
本発明の一態様の車体のピラー構造は、車体のピラー構造であって、断面の厚さ方向の一方に向かって開口するコ字形状のチャンネル部と、前記チャンネル部の幅方向の両端から外方に延出する一対のフランジ部と、を含む形状の鋼板からなるアウター部材、前記アウター部材の厚さ方向の前記一方の側に配置され、幅方向の両端から外方に延出する一対のフランジ部を含む形状の鋼板からなるインナー部材、および前記アウター部材と前記インナー部材の双方の前記フランジ部の間に介在する一対の第1平坦部を含む形状の鋼板からなり、前記一対の第1平坦部がスポット溶接によって前記アウター部材と前記インナー部材の双方の前記フランジ部と接合される鋼板からなる補強部材、を備え、前記インナー部材は、前記一対のフランジ部の間を接続し、前記チャンネル部内において厚さ方向の他方に向かって突出する断面が鈍角のV字形状である凸部を有し、前記補強部材は、前記一対の第1平坦部の間において、厚さ方向の前記他方に向かって突出し、前記チャンネル部の底面部にスポット溶接される一対の第2平坦部と、前記一対の第2平坦部の間において、厚さ方向の前記一方に向かって突出し、前記凸部の頂部にスポット溶接される第3平坦部と、を含むW字形状の断面を有する。
本発明によれば、車体のピラー構造の塑性変形に対する強度を向上させることができる。
車体の左側部の斜視図である。 図1のII-II断面図である。 補強部材の形状および焼き入れ部を示す断面図である。 補強部材を成型する方法を示す図である。 ピラーの組立順序を示す図である。
以下に、本発明の好ましい形態について図面を参照して説明する。なお、以下の説明に用いる各図においては、各構成要素を図面上で認識可能な程度の大きさとするため、構成要素毎に縮尺を異ならせてあるものであり、本発明は、これらの図に記載された構成要素の数量、構成要素の形状、構成要素の大きさの比率、及び各構成要素の相対的な位置関係のみに限定されるものではない。
図1に示すように、本実施形態の車体のピラー構造は、一例として、車体1における前ドアが取り付けられる前ドア開口部2および後ドアが取り付けられる後ドア開口部3の間において、上下方向に延在するピラー10である。すなわち、ピラー10は、車体の骨格構造において、車体1の側面に配設される、いわゆるセンターピラー、Bピラー等と称される部位である。ピラー10は、上端部がサイドレール4に結合されており、下端部がサイドシル5に結合されている。なお、本発明に係る車体のピラー構造は、車体構造の他の柱状の部位であってもよい。
図2の断面図に示すように、ピラー10は、アウター部材11、インナー部材12および補強部材13の3つの鋼板からなる部材を含んで構成される。なお、アウター部材11、インナー部材12および補強部材13を構成する鋼板の厚さは、図に記載する形態に限られるものではなく、それぞれが異なる厚さを有していてもよい。
図2においては、図面に正対して図中の下方が、車体1の側面の外方であり、図中の上方が車体1の内側である。以下では、図中の上下方向を厚さ方向(図2の矢印T)と称し、図中の左右方向を幅方向(図2の矢印W)と称する。
アウター部材11は、厚さ方向の一方に向かって開口する略コ字形状のチャンネル部11aと、チャンネル部11aの幅方向の両端から幅方向外側に延出する一対のフランジ部11cと、を含む形状を有する。本実施形態では一例として、アウター部材11は、チャンネル部11aが車体1の内側に向かって開口する向きで配置される。
アウター部材11の断面形状は、一般にハット形状等と称される。なお、図示する本実施形態では、チャンネル部11aの底面部11bの全体が平面状であるが、底面部11bの一部は曲面状の部位を有していてもよい。また図中では、チャンネル部11aの底面部11bと、一対のフランジ部11cとを略平行に記載しているが、これらは平行な関係になくともよい。また、図中では、一対のフランジ部11cが同一平面上に形成されているが、一対のフランジ部11cは、同一平面上に形成されていなくともよく、また平行な関係になくともよい。
インナー部材12は、アウター部材11の厚さ方向の一方の側に配置される。すなわち本実施形態では、インナー部材12は、アウター部材11に対して車体1の内側に配置される部材である。
インナー部材12は、幅方向の両端部から幅方向外側に延出し、アウター部材11の一対のフランジ部11cに沿って延在する、一対のフランジ部12aを有する。また、インナー部材12は、前記一対のフランジ部12aの間を接続し、チャンネル部11a内において厚さ方向の他方に向かって突出する断面が鈍角の略V字形状である凸部12bを有する。すなわち、凸部12bは、アウター部材11のチャンネル部11aの開口部の入口付近において、チャンネル部11aの底面部11bに向かって突出する。
補強部材13は、アウター部材11とインナー部材12との間に配置される。図3は、補強部材13の断面形状のみを示す図である。補強部材13は、幅方向の両端部に、アウター部材11の一対のフランジ部11cと、インナー部材12の一対のフランジ部12aとの間に介在する、一対の第1平坦部13aを有する。一対の第1平坦部13aと、一対の第1平坦部13aを挟持する一対のフランジ部11cおよび12aとは、スポット溶接により接合されている。図2において、符号14が付された網掛けのハッチング部は、一対の第1平坦部13aと、一対のフランジ部11cおよび12aとのスポット溶接部を示している。
また、補強部材13は、一対の第1平坦部13aの間を接続する断面が略W字形状の部位を有する。当該略W字形状部は、厚さ方向の他方に向かって突出し、アウター部材11のチャンネル部11aの底面部11bにスポット溶接される一対の第2平坦部13bと、前記一対の第2平坦部13bの間において、厚さ方向の一方に向かって突出し、インナー部材12の凸部12bの頂部にスポット溶接される第3平坦部13cと、を含む形状を有する。
すなわち、略W字形状を一対の谷部とその中間の山部からなる形状であると表現した場合、一対の第2平坦部13bは、アウター部材11のチャンネル部11a内において、チャンネル部11aの底面部11bに接するまで突出する一対の谷部の底となる部分である。また、第3平坦部13cは、アウター部材11のチャンネル部11a内において、インナー部材12の凸部12bの頂部に接するまで突出する山部の頂部となる部分である。
図2において、符号15が付された網掛けのハッチング部は、一対の第2平坦部13bと、底面部11bとのスポット溶接部を示している。また、図2において、符号16が付された網掛けのハッチング部は、第3平坦部13bと、凸部12bとのスポット溶接部を示している。
したがって、アウター部材11とインナー部材12によって囲まれた箱状の断面形状を有するピラー10の内部において、補強部材13は、アウター部材11とインナー部材12との間に複数の板部材を架設する形状を有する。したがって、補強部材13の存在により、ピラー10の厚さ方向の断面二次モーメントが向上する。また、本実施形態では、インナー部材12が、ピラー10の厚さ方向内側を頂部12cとした鈍角の略V字形状である凸部12bを有している。インナー部材12が厚さ方向内側を頂部12cとした鈍角の略V字形状であることも、ピラー10の厚さ方向の断面二次モーメントを向上させる。
以上に説明した構成を有するピラー10によれば、車体1のピラー構造の塑性変形に対する強度を向上させることができる。
なお、補強部材13は、ピラー10の延在方向(車体1の高さ方向)の全体にわたって配置される形態に限られるものではなく、補強部材13は、ピラー10の延在方向の一部の領域に配置される形態であってもよい。例えば、ピラー10がBピラーである場合、アウター部材11またはインナー部材12にシートベルト取付用の開口等の開口部が存在する領域の近傍にのみ補強部材13を配置すれば、ピラー10の軽量化と、開口部の存在による断面二次モーメントの低下の防止を両立することができる。
また、補強部材13は、第1平坦部13aと第2平坦部13bとを接続する領域、および第2平坦部13bと第3平坦部13cとを接続する領域に焼き入れ処理が施されている。そして、スポット溶接部14、15、16が存在する領域である第1平坦部13a、第2平坦部13bおよび第3平坦部13cには前記焼き入れ処理は施されていない。補強部材13の焼き入れ処理が施される領域である焼き入れ処理部は、図2および図3において符号17を付した二点鎖線の枠に囲まれた領域である。
より詳細には、図3に示すように、焼き入れ部17は、補強部材13の屈曲部13dを含み、焼き入れ部17はアウター部材11およびインナー部材12に接している。すなわち、断面において、焼き入れ部17は、略S字状または略Z字状である。
このように、補強部材13に焼き入れ処理を施すことにより、補強部材13の強度が向上するため、車体1のピラー構造の塑性変形に対する強度を向上させることができる。また、屈曲部13dを含めて焼き入れ処理を施すことによって、補強部材13の厚さ方向の断面二次モーメントの向上が得られる。
そして本実施形態では、補強部材13のスポット溶接部14、15、16には焼き入れ処理を施さないことによって、スポット溶接部14、15、16における溶接の接合強度を向上させることができる。
このように、本実施形態のピラー10によれば、車体1のピラー構造の塑性変形に対する強度を向上させることができる。
次に、補強部材13の製造方法について説明する。本実施形態の補強部材13は、図20に示す、ホットプレス装置20を用いたホットプレス加工によち鋼板を成型することによって製造される。ホットプレス加工は、加熱した鋼板にプレス成形を行う加工方法であり、ホットスタンプ加工または熱間プレス加工とも称される。ホットプレス加工では、金型が冷却されており、鋼板を成型するとともに急冷して鋼板に焼き入れ処理を施すことができる。
本実施形態のホットプレス装置20は、図4に示すように、金型であるダイ21およびパンチ22の間に鋼板を挟み込むことによって、補強部材13の形状を成型する。そして、本実施形態では、ダイ21の焼き入れ処理部17に接する部位の内部に、冷却水を通す冷却水管路24が配置されている。一方、ダイ21の、スポット溶接部14、15、16に接する部位の内部には電熱器等のヒーター23が配置されている。なお、ヒーター23および冷却水管路24は、パンチ22に配置されていてもよいし、ダイ21およびパンチ22の双方に配置されていてもよい。
ヒーター23が発する熱によって、ダイ21の、スポット溶接部14、15、16に接する部位の温度は、鋼板が焼き入れされる温度よりも高温に保たれている。したがって、図4に示すホットプレス装置20を用いれば、スポット溶接部14、15、16に接する部位には焼き入れ処理が施されておらず、かつその他の部位である焼き入れ部17には焼き入れ処理が施された補強部材13を製造することができる。
次に、ピラー10の組立方法について説明する。ピラー10を組み立てる場合には、まず図5に示すように、インナー部材12と、補強部材13とを、スポット溶接部15において接合する。その後に、アウター部材11を、スポット溶接部14、16において接合する。以上の手順により、ピラー10が組み立てられる。
本発明は、上述した実施形態に限られるものではなく、請求の範囲及び明細書全体から読み取れる発明の要旨或いは思想に反しない範囲で適宜変更可能であり、そのような変更を伴う車体のピラー構造もまた本発明の技術的範囲に含まれるものである。
1 車体、
2 前ドア開口部、
3 後ドア開口部、
4 サイドレール、
5 サイドシル、
10 ピラー、
11 アウター部材、
11a チャンネル部、
11b 底面部、
11c フランジ部、
12 インナー部材、
12a フランジ部、
12b 凸部、
12c 頂部、
13 補強部材、
13a 第1平坦部、
13b 第2平坦部、
13c 第3平坦部、
13d 屈曲部、
14 スポット溶接部、
15 スポット溶接部、
16 スポット溶接部、
17 焼き入れ処理部、
20 ホットプレス装置、
21 ダイ、
22 パンチ、
23 ヒーター、
24 冷却水管路。

Claims (3)

  1. 車体のピラー構造であって、
    断面の厚さ方向の一方に向かって開口するコ字形状のチャンネル部と、前記チャンネル部の幅方向の両端から外方に延出する一対のフランジ部と、を含む形状の鋼板からなるアウター部材、
    前記アウター部材の厚さ方向の前記一方の側に配置され、幅方向の両端から外方に延出する一対のフランジ部を含む形状の鋼板からなるインナー部材、および
    前記アウター部材と前記インナー部材の双方の前記フランジ部の間に介在する一対の第1平坦部を含む形状の鋼板からなり、前記一対の第1平坦部がスポット溶接によって前記アウター部材と前記インナー部材の双方の前記フランジ部と接合される鋼板からなる補強部材、
    を備え、
    前記インナー部材は、前記一対のフランジ部の間を接続し、前記チャンネル部内において厚さ方向の他方に向かって突出する断面が鈍角のV字形状である凸部を有し、
    前記補強部材は、前記一対の第1平坦部の間において、厚さ方向の前記他方に向かって突出し、前記チャンネル部の底面部にスポット溶接される一対の第2平坦部と、前記一対の第2平坦部の間において、厚さ方向の前記一方に向かって突出し、前記凸部の頂部にスポット溶接される第3平坦部と、を含むW字形状の断面を有する
    ことを特徴とする車体のピラー構造。
  2. 前記補強部材は、前記第1平坦部と前記第2平坦部とを接続する領域、および前記第2平坦部と前記第3平坦部とを接続する領域に焼き入れ処理が施されており、かつ前記第1平坦部と前記第2平坦部と前記第3平坦部には焼き入れ処理が施されていない
    ことを特徴とする請求項1に記載の車体のピラー構造。
  3. 前記補強部材において焼き入れ処理が施される領域は、断面において前記W字形状を形成するための屈曲部を含むことを特徴とする請求項2に記載の車体のピラー構造。
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