JP2016138569A - ゴムストッパ - Google Patents
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Abstract
【課題】各荷重に対応するばね定数を所望の値に設定することができ、種々の要求に応じてばね特性を設定することのできるゴムストッパの提供。
【解決手段】保持金具4でゴム部5を保持する。ゴム部5の両側に側壁6を位置させる。側壁内側面13とゴム部5との間に隙間14を形成する。隙間14をゴム部5の圧縮によって閉塞するようにする。荷重を受けて隙間14が閉じられるまで、ゴム部5のばね定数が小さくなる。荷重を受けて隙間14が閉じられた後、ゴム部5のばね定数が大きくなる。
【選択図】 図1
【解決手段】保持金具4でゴム部5を保持する。ゴム部5の両側に側壁6を位置させる。側壁内側面13とゴム部5との間に隙間14を形成する。隙間14をゴム部5の圧縮によって閉塞するようにする。荷重を受けて隙間14が閉じられるまで、ゴム部5のばね定数が小さくなる。荷重を受けて隙間14が閉じられた後、ゴム部5のばね定数が大きくなる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、例えば鉄道車両の台車側に取り付けられ、台車側と車体側とを連結するリンク棒に当接して車体側の左右の動きを制限するゴムストッパに関するものである。
一般に、鉄道車両は、その台車が空気ばねなどを介して車体を上下方向に支持した構造とされ、さらに、例えば台車側と車体側とを駆動力やブレーキ力などの前後力を伝達するリンク棒で連結している。
また、台車側にゴムストッパを設けて、車体側の左右方向への変位が大きくなったとき、車体側の変位に伴って傾斜するリンク棒の中央部にゴムストッパを当接させ、車体側の左右の動きを制限して、鉄道車両の水平方向の剛性を確保するようにしている。
このようなゴムストッパとして、例えば特許文献1は、台車側にボルト締結される保持金具で、リンク棒に当接させるゴム部を保持すると共に、ゴム部の両側に、リンク棒に当接してゴム部の変形を制限する側板を設けたものを開示している。このゴムストッパは、すぐり部を形成することによってゴム部の耐久性を高めつつ、標準的なゴムストッパと同程度のばね特性に設定している。
ところが、特許文献1のゴムストッパは、側板がリンク棒に当接して変形を制限されるまでのゴム部のばね特性を標準的なゴムストッパと同程度に設定しているものの、複数の指定荷重にそれぞれ対応させて異なるばね定数を指定するなど、種々の要求に応じてばね特性を設定可能にしたものではない。
本発明は、各荷重に対応するばね定数を所望の値に設定することができ、種々の要求に応じてばね特性を設定することのできるゴムストッパの提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係るゴムストッパは、複数の部材の相対的な変位を制限するものであり、複数の部材のうちの一方の部材に取り付けられる保持金具と、この保持金具に保持されて複数の部材のうちの他方の部材に当接するゴム部と、このゴム部の両側に位置する側壁と、を備えたものである。さらに、その側壁は、ゴム部のうちの他方の部材に当接するゴム側当接面よりも、側壁頂部を前記部材の変位方向において後退する高さに設定し、側壁内側面とゴム部との間に、ゴム部の前記部材の変位方向への圧縮によって閉塞する隙間を形成したものである。
上記構成によれば、ゴム部とその両側の側壁内側面との間に隙間を形成し、その隙間をゴム部の圧縮によって閉塞するので、他方の部材から受ける荷重によって隙間が閉じられるまでは、ゴム部のばね定数を小さくし、隙間が閉じられた後は、ゴム部のばね定数を大きくすることができる。つまり、他方の部材から荷重を受けたゴム部は、隙間のある状態では、圧縮されたゴムを両側の隙間に逃がすように変形する分、ばね定数が小さくなり、隙間が閉じられた状態では、圧縮されたゴムを両側に逃がすことができない分、ばね定数が大きくなる。
これにより、側壁内側面及びゴム部間の隙間が閉じられる前と後とで、ゴムストッパのばね定数を変化させることができ、所定の各荷重に対応する各ばね定数を所望の値に設定し、種々の要求に応じてばね特性を設定することができる。
さらに、側壁内側面に、ゴム部との隙間を変化させる段部を形成するようにしてもよい。
この構成によれば、側壁内側面に段部を形成してゴム部との隙間を変化させるので、ゴム部を側壁内側面に接触させて、ばね定数を変化させる際、段部の数だけ、ばね定数を変化させる回数を増やすことができる。
具体的に説明すると、例えば、ゴム部が他方の部材から荷重を受けることにより、まず、段部を挟んで小さい方の隙間が閉じられて、ばね定数が大きくなり、その後、圧縮されたゴムが段部を挟んで小さい方の隙間に逃げることにより、一旦、ばね定数が小さくなり、さらに、段部を挟んで大きい方の隙間が閉じられて、ばね定数が大きくなる。特に、荷重の増大に伴って、一旦、ばね定数を小さくすることにより、例えば、空車時の揺れを小さくすると共に、定員乗車時に受ける衝撃を抑えて乗り心地を向上させることができ、満車時には、揺れをより効果的に抑えることができる。
また、側壁頂部を他方の部材に当接してゴム部の変形を制限する側壁側当接面とするようにしてもよい。
この構成によれば、側壁頂部を他方の部材に当接する側壁側当接面とするので、側壁に、ゴム部との間に隙間を形成することによってゴムストッパのばね定数を変化させる機能と、ゴム部の変形を制限する最終ストッパとしての機能と、を備えることができ、各機能を有する部材を兼用することができる。
さらに、ゴム部に、ゴム側当接面と平行な中心軸を有する横穴を形成するようにしてもよく、また、ゴム部のゴム側当接面に凹部を形成するようにしてもよい。
この構成によれば、ゴム部が他方の部材から荷重を受けて、横穴や凹部が押し潰されることにより、ゴム部のばね定数が大きくなるので、横穴や凹部が押し潰される前後でばね定数を変化させることができ、ゴムストッパのばね定数を変化させる回数を増やすことができる。
以上のとおり、本発明によると、ゴム部とその両側の側壁内側面との間に、ゴム部の圧縮によって閉塞される隙間を形成するので、その隙間が閉じられる前後で、ゴムストッパのばね定数を変化させることができる。
これにより、例えば、ゴムストッパが比較的に小さい荷重を受けたときには、ばね定数を小さくして乗り心地を向上させ、比較的に大きい荷重を受けたときには、ばね定数を大きくして確実に揺れを抑えるなど、種々の要求に応じて、ゴムストッパのばね特性を設定することができる。
以下、本発明に係るゴムストッパを実施するための形態について、図面を用いて説明する。
図1、図3に示すように、ゴムストッパ1、2は、例えば、鉄道車両の台車側と車体側とを連結して前後方向力を伝達するリンク棒3に当接して、台車側に対するリンク棒3の相対的な左右の動きを制限して車体側の左右の動きを制限するためのものであり、台車側に取り付けられる保持金具4と、保持金具4に保持されてリンク棒3に当接するゴム部5と、ゴム部5の幅方向で両側に位置する側壁6と、を備えている。
保持金具4は、例えば鋼製で、側壁6を長方形の底板7の幅方向両側縁から立ち上げてなるU字形とされ、その側壁頂部8が、リンク棒3に当接して、このリンク棒3によるさらなる押圧を阻止してゴム部5の変形を制限する側壁側当接面とされている。また、側壁頂部8は、ゴム部5のうちのリンク棒3に当接するゴム側当接面9よりも、リンク棒3の変位方向において後退する高さに設定され、リンク棒3が、側壁頂部8に当接する前にゴム側当接面9に当接するようになっている。
次に、実施例1、2のゴムストッパ1、2及び比較例のゴムストッパ10の特徴を説明する。
[実施例1]
図1に示すように、実施例1のゴムストッパ1は、例えば、ゴム部5の底面を保持金具4の底板7に加硫接着することによって、保持金具4でゴム部5を保持した構造とされ、ゴム部5の上面に設定されたゴム側当接面9をリンク棒3に当接させて、台車側に対するリンク棒3の相対的な動きを制限する。
図1に示すように、実施例1のゴムストッパ1は、例えば、ゴム部5の底面を保持金具4の底板7に加硫接着することによって、保持金具4でゴム部5を保持した構造とされ、ゴム部5の上面に設定されたゴム側当接面9をリンク棒3に当接させて、台車側に対するリンク棒3の相対的な動きを制限する。
ゴム部5は、断面略台形のゴム体とされ、その断面中央に、ゴム側当接面9と平行かつ側壁6と平行な中心軸を有する横穴11が形成されると共に、ゴム側当接面9に凹部12が形成されている。
側壁6は、その側壁内側面13とゴム部5との間に隙間14を形成する位置に設けられ、その隙間14が、ゴム部5をリング棒3の変位方向に圧縮することによって閉塞されるようになっている。さらに、側壁内側面13には、ゴム部5との隙間14を変化させる段部15が形成され、段部15を境にして、底板側よりも頂部側において、隙間14が大きく設定されている。
ここで、図2を用いて、ゴムストッパ1のゴム部5にリンク棒3が当接したときの様子を説明する。
まず、台車側に対してリンク棒3が相対的に変位することにより、リンク棒3がゴム部5のゴム側当接面9に当接する(図2(a))。このとき、ゴムストッパ1のばね定数が十分に小さく、ゴムストッパ1にリンク棒3が当接することによる衝撃を抑えて乗り心地を高めることができる。
リンク棒3がさらに変位することにより、順次、ゴム部5の横穴11が押し潰され(図2(b))、ゴム部5の凹部12が押し潰され(図2(c))、底板7の近くの側壁内側面13とゴム部5との隙間14が閉塞される(図2(d))。このとき、ゴムストッパ1のばね定数が徐々に大きくなり、リンク棒3に連結された車体側の揺れを効果的に抑えることができる。
リンク棒3がさらに変位することにより、側壁内側面13とゴム部5との当接部分が段部15を底板側から頂部側に乗り越えて、新たな隙間ができる(図2(e))。このとき、一旦、ゴムストッパ1のばね定数が小さくなり、ゴムストッパ1にリンク棒3が当接することによる衝撃を抑えて乗り心地を高めることができる。
リンク棒3がさらに変位することにより、頂部側の側壁内側面13とゴム部5との隙間14が閉塞される(図2(f))。このとき、ゴムストッパ1のばね定数が十分に大きくなり、リンク棒3に連結された車体側の揺れを効果的に抑えることができる。
その後、リンク棒3が側壁頂部8に当接することにより、リンク棒3のさらなる変位が阻止される。
[実施例2]
図3に示すように、実施例2のゴムストッパ2は、実施例1のゴムストッパ1とほぼ同じであるが、横穴11、凹部12及び段部15を省略したものである。
図3に示すように、実施例2のゴムストッパ2は、実施例1のゴムストッパ1とほぼ同じであるが、横穴11、凹部12及び段部15を省略したものである。
ここで、図4を用いて、ゴムストッパ2のゴム部5にリンク棒3が当接したときの様子を説明する。
まず、台車側に対してリンク棒3が相対的に変位することにより、リンク棒3がゴム部5のゴム側当接面9に当接する(図4(a))。このとき、ゴムストッパ2のばね定数が十分に小さく、ゴムストッパ2にリンク棒3が当接することによる衝撃を抑えて乗り心地を高めることができる。
リンク棒3がさらに変位することにより、側壁内側面13とゴム部5との隙間14が閉塞される(図4(b))。このとき、ゴムストッパ2のばね定数が十分に大きくなり、リンク棒3に連結された車体側の揺れを効果的に抑えることができる。
その後、リンク棒3が側壁頂部8に当接することにより、リンク棒3のさらなる変位が阻止される(図4(c))。
[比較例]
図5に示すように、比較例のゴムストッパ10は、実施例2のゴムストッパ2とほぼ同じであるが、その側壁6をゴム部5から十分に離して位置させ、側壁内側面13とゴム部5との間に、ゴム部5を圧縮した際にも閉塞されない程度の隙間16を形成したものである。
図5に示すように、比較例のゴムストッパ10は、実施例2のゴムストッパ2とほぼ同じであるが、その側壁6をゴム部5から十分に離して位置させ、側壁内側面13とゴム部5との間に、ゴム部5を圧縮した際にも閉塞されない程度の隙間16を形成したものである。
ゴムストッパ10のゴム部5にリンク棒3が当接した場合、ゴム部5がリンク棒3の当接による衝撃を抑えつつリンク棒3の変位を抑え、その後、リンク棒3が側壁頂部8に当接することにより、リンク棒3のさらなる変位を阻止する。
[ゴムストッパのばね特性]
図6は、ゴムストッパ1、2、10のばね特性を示す模式図で、横軸はリンク棒3の相対変位を示し、縦軸はリンク棒3から受ける荷重を示す。実線は実施例1のゴムストッパ1のばね特性、二点鎖線は実施例2のゴムストッパ2のばね特性、破線は比較例のゴムストッパ10のばね特性を示し、その傾きが、各ゴムストッパ1、2、10のばね定数を示す。なお、各ゴムストッパ1、2、10のばね特性は、荷重が0のときにばね定数が等しくなるように設定して比較している。また、1(a)〜1(f)は図2における(a)〜(f)の状態に対応し、2(a)〜2(c)は図4における(a)〜(c)の状態に対応する。
図6は、ゴムストッパ1、2、10のばね特性を示す模式図で、横軸はリンク棒3の相対変位を示し、縦軸はリンク棒3から受ける荷重を示す。実線は実施例1のゴムストッパ1のばね特性、二点鎖線は実施例2のゴムストッパ2のばね特性、破線は比較例のゴムストッパ10のばね特性を示し、その傾きが、各ゴムストッパ1、2、10のばね定数を示す。なお、各ゴムストッパ1、2、10のばね特性は、荷重が0のときにばね定数が等しくなるように設定して比較している。また、1(a)〜1(f)は図2における(a)〜(f)の状態に対応し、2(a)〜2(c)は図4における(a)〜(c)の状態に対応する。
図6に示すように、実施例1のゴムストッパ1は、1(a)の状態から1(d)の状態まで、ばね定数が徐々に大きくなるので、例えば、空車時に受ける荷重の範囲においては、ばね定数を高めに設定して、空車時の車体の揺れを効果的に抑えることができる。さらに、1(e)の状態では、一旦、ばね定数が小さくなるので、例えば、定員乗車時に受ける最大荷重においては、ばね定数を低めに設定して、定員乗車時に受ける衝撃を抑えて、乗り心地を向上させることができる。さらに、1(f)の状態では、再び、ばね定数が大きくなるので、例えば、満車時に受ける最大荷重においては、ばね定数を高めに設定して、満車時の車体の揺れを効果的に抑えることができる。なお、リンク棒3が側壁頂部8に当接することにより、側壁頂部8が最終ストッパとして機能する。
実施例2のゴムストッパ2は、2(a)の状態よりも2(b)の状態で、ばね定数が大きくなるので、比較的に小さい荷重が作用する際には、ばね定数が低めで、乗り心地を向上させ、比較的に大きい荷重が作用する際には、ばね定数が高めで、車体の揺れを効果的に抑えるようにすることができる。
比較例のゴムストッパ10は、ばね定数に大きな変化がなく、全範囲の荷重状態において、ばね特性が同程度とされている。
なお、本発明は、上記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内において、適宜変更を加えることができる。例えば、図7に示すように、ゴムストッパ17は、横穴11及び凹部12を残したまま、実施例1のゴムストッパ1から段部15を省略するようにしてもよい。
また、ゴムストッパ1、2、17は、鉄道車両の台車側に取り付けてリンク棒3に当接させるだけでなく、複数の部材の相対的な変位を制限するものとして、あらゆる部材に装備して使用することができる。
1、2 ゴムストッパ
3 リンク棒
4 保持金具
5 ゴム部
6 側壁
7 底板
8 側壁頂部
9 ゴム側当接面
10 ゴムストッパ
11 横穴
12 凹部
13 側壁内側面
14 隙間
15 段部
16 隙間
17 ゴムストッパ
3 リンク棒
4 保持金具
5 ゴム部
6 側壁
7 底板
8 側壁頂部
9 ゴム側当接面
10 ゴムストッパ
11 横穴
12 凹部
13 側壁内側面
14 隙間
15 段部
16 隙間
17 ゴムストッパ
Claims (5)
- 複数の部材の相対的な変位を制限するゴムストッパであって、
前記複数の部材のうちの一方の部材に取り付けられる保持金具と、該保持金具に保持されて前記複数の部材のうちの他方の部材に当接するゴム部と、該ゴム部の両側に位置する側壁と、を備え、
前記側壁は、ゴム部のうちの前記他方の部材に当接するゴム側当接面よりも、側壁頂部が前記部材の変位方向において後退する高さに設定され、側壁内側面とゴム部との間に、ゴム部の前記部材の変位方向への圧縮によって閉塞される隙間が形成されたことを特徴とするゴムストッパ。 - 前記側壁内側面に、ゴム部との前記隙間を変化させる段部が形成されたことを特徴とする請求項1に記載のゴムストッパ。
- 前記側壁頂部が、前記他方の部材に当接してゴム部の変形を制限する側壁側当接面とされたことを特徴とする請求項1又は2に記載のゴムストッパ。
- 前記ゴム部に、前記ゴム側当接面と平行な中心軸を有する横穴が形成されたことを特徴とする請求項1、2又は3に記載のゴムストッパ。
- 前記ゴム部のゴム側当接面に凹部が形成されたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のゴムストッパ。
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- 2015-01-26 JP JP2015012503A patent/JP2016138569A/ja active Pending
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