JP2016135929A - 繊維製品の装飾方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】装飾を施すための特殊な構造を有しない通常の繊維製品に対して、縫着などの手間のかかる作業をすることなく、立体的な装飾を容易に施すことができるようにする。
【解決手段】繊維製品10の表面に、所望の形状にかたどった獣毛繊維等から成る装飾品20を置く第1工程(a)と、針40によって装飾品20を刺すことにより、装飾品20の繊維を繊維製品10に貫通させる第2工程(b)と、繊維製品10の裏面に突出された装飾品20の繊維21を繊維製品10の裏面に接着させる第3工程(d)とを有し、装飾品20を針40で刺すことによって繊維製品10に装飾品20を植え込み、繊維製品10の裏面を接着するといった簡単な作業をするだけで、貫通孔といった特殊な構造を有しない通常の繊維製品10に対しても、容易に剥離、脱落しない状態にて装飾品20を繊維製品10に取り付けることができるようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は、繊維製品の装飾方法に関し、特に、衣服等の繊維製品に羊毛等の装飾品を取り付けることによって立体的な装飾を施す方法に関するものである。
従来、衣服に対して装飾品を取り付けることによって立体的な装飾を施すための様々な手法が提供されている(例えば、特許文献1〜5参照)。特許文献1には、衣服に後付けで取り付けすることができて、囲み縫いステッチまたは枠縫いステッチを施して少なくとも一部を切り込み解すことで、織り糸を解いて飾り房状にすることができるフリンジパーツが開示されている。
特許文献2には、布に対して毛糸を留め付けることにより、線状装飾を形成することが開示されている。具体的には、毛糸を跨ぐ一目の斜め縫目を介して、単数目または複数目の連続する直線縫目を左右に交互につき合わせて配置して成るステッチをミシンにより施すことによって、布に毛糸を留め付けることが開示されている。
特許文献3には、金属やプラスチックのリングを多数個つないだ装飾用鎖、ガラスやプラスチック、珊瑚、宝石、真珠等の飾り玉を糸で多数個つないだ数珠様飾り紐等の装飾用紐状体のうち、これまで衣服等の繊維製品に対してミシン縫着が不可能とされていた装飾用紐状体を、その外形をほとんど損なうことなく、ミシン縫着によって容易に取り付けることを可能にした方法が開示されている。
特許文献4には、一面に加熱接着性の接着剤を備え、かつ他面に水溶性接着剤を備える芯地を重合させて形成した素材布を切断してアップリケを形成することが開示されている。また、アップリケの裏面に水分を与えて粘着性を生じせしめ、被装飾布の所定場所に貼り付けた後、アップリケを縫着固定することが開示されている。
特許文献5には、布等の可撓性シート状生地が加工され表面が露出する露出部を有して構成されるシート状生地の加工製品において、綿糸、麻糸、絹糸、毛糸等の索体が引き通される複数の貫通孔を露出部に形成し、当該貫通孔に引き通されて露出部の表面に露出した索体の一部によって装飾を形成することが開示されている。また、必要に応じ、貫通孔が形成される露出部の裏面に補強シートを貼着することが開示されている。
特開2006−118097号公報 特開2006−274471号公報 特開2002−88610号公報 特開2000−248410号公報 特開平10−195704号公報
上記特許文献1〜5に記載した方法によって衣服に装飾品を取り付けることにより、好みに合った種々のデザインを施すことができる。しかしながら、特許文献1〜4に記載の方法では、装飾品を衣服に対して縫着させる必要があり、取り付けに手間がかかるという問題があった。
これに対して、特許文献5に記載の方法では、装飾品の取り付けに縫着は不要であり、立体的な装飾を容易に施すことが可能である。しかしながら、特許文献5の場合は、表面の露出部に貫通孔が形成された特殊な衣服でなければ、索体によって装飾を施すことができないという問題があった。
本発明は、このような問題を解決するために成されたものであり、装飾を施すための特殊な構造を有しない通常の繊維製品に対して、縫着などの手間のかかる作業をすることなく、繊維製品上に起伏を生ぜしめる立体的な装飾を容易に施すことができるようにすることを目的とする。
上記した課題を解決するために、本発明では、装飾を施す繊維製品の表面に、所望の形状にかたどった獣毛繊維、繭繊維または化学繊維から成る装飾品を置いて、装飾品の上から繊維製品の裏面まで、針によって装飾品を刺すことにより、装飾品の繊維を繊維製品に貫通させた後、繊維製品の裏面に突出された装飾品の繊維を繊維製品の裏面に接着させるようにしている。
上記のように構成した本発明によれば、繊維製品の表面から裏面まで、当該繊維製品の繊維間を装飾品の細かい繊維が貫通することによって、装飾品が繊維製品に植え込まれる。そして、繊維製品の裏面に突出した装飾品の繊維が、当該繊維製品の裏面に接着されることにより、容易に剥離、脱落しない状態にて装飾品が繊維製品に取り付けられる。このように、本発明によれば、貫通孔といった特殊な構造を有しない通常の繊維製品に対しても、縫着などの手間のかかる作業をすることなく、立体的な装飾を容易に施すことができる。
本実施形態による繊維製品の装飾方法の処理手順を示す図である。 装飾品の一例として羊毛を用い、花柄をかたどって繊維製品の表面に置いた状態を示す図である。 第3工程の具体例を示す図である。 針の先端付近の構造を示す図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本実施形態による繊維製品の装飾方法の処理手順を示す図である。本実施形態による繊維製品の装飾方法は、繊維製品に対して装飾品を取り付けることにより、立体的な装飾を施すものである。
ここで、装飾を施す対象の繊維製品は、例えば、衣服、ハンカチ、帽子、かばん、寝具、クッションカバー、カーテン、テーブルクロス、敷物等であり、針を通すことのできる繊維製品であれば何れにも適用することが可能である。また、装飾品は、獣毛繊維(羊、モヘヤ、カシミヤ、アルパカ、アンゴラ、キャメル、ビキューナなどのウール)、繭繊維(絹、真綿など)または化学繊維(レーヨン、ナイロン、アクリルなど)である。なお、ここに示したものは一例である。すなわち、周面にフックを有する針で刺したときに、細かい繊維がフックに引っ掛かってほつれるものであれば、装飾品として使用することが可能である。
まず、図1(a)に示すように、第1工程として、装飾を施す繊維製品10の表面に、所望の形状にかたどった獣毛繊維、繭繊維または化学繊維から成る装飾品20を置くとともに、繊維製品10の裏面(装飾品20を置いた表面の位置と対向する裏面の位置)にスポンジマット30を敷く。図2は、装飾品20の一例として羊毛を用い、花柄をかたどって繊維製品10の表面に置いた状態を示す図である。
次に、図1(b)に示すように、第2工程として、装飾品20の上から繊維製品10を介してスポンジマット30まで、針40によって装飾品20を複数回刺すことにより、装飾品20の繊維を繊維製品10に貫通させる。図2のように装飾品20によって花柄をかたどった場合、当該花柄のほぼ全体にわたって、場所を変えながら針40によって装飾品20を複数回刺すのが好ましい。
図4に示すように、針40は、先端付近の外周面に複数のフック41が設けられている。このため、針40で装飾品20を刺すと、当該装飾品20の細かい繊維がフック41に引っ掛かり、針40に引き連れて繊維製品10の表面から裏面まで貫通する。その結果、図1(c)のように、繊維製品10の裏面に装飾品20の繊維21が突出した状態となる。図1(c)は、第2工程を実施した後、スポンジマット30を取り除いた状態を示している。
なお、針40として、羊毛刺しゅうなどに使用されるフェルトパンチャー(登録商標)を利用すると便利である。フェルトパンチャーは、1本針、3本針、5本針など各種本数のものが市販されている。何れの本数のものを使用してもよいが、針の本数が多いものを使用すれば、第2工程をより効率的に行うことができる。
最後に、図1(d)に示すように、第3工程として、第2工程の実施によって図1(c)のように繊維製品10の裏面に突出された装飾品20の繊維21を、繊維製品10の裏面に接着させる。ここでは、繊維製品10の裏面に突出された装飾品20の繊維21を倒して繊維製品10の裏面に密着させ、接着剤によって繊維製品10の裏面に接着させる。
図3は、この第3工程の具体例を示す図である。図3に示すように、第3工程では、接着液を染み込ませた状態の刷毛50によって、繊維製品10の裏面に突出された装飾品20の繊維21を掃き倒すようにして繊維製品10の裏面に密着させることにより、装飾品10の繊維21を繊維製品10の裏面に接着させる。このようにすれば、繊維製品10を貫通した装飾品20の繊維21が繊維製品10から抜けて、装飾品20が繊維製品10から剥離、離脱してしまうことを防止することができる。
以上詳しく説明したように、本実施形態によれば、繊維製品10の表面から裏面まで、当該繊維製品10の繊維間を装飾品20の細かい繊維21が貫通することによって、装飾品20が繊維製品10に植え込まれる。そして、繊維製品10の裏面に突出した装飾品20の繊維21が、当該繊維製品10の裏面に接着されることにより、容易に剥離、脱落しない状態にて装飾品20が繊維製品10に取り付けられる。
このように、本実施形態によれば、貫通孔といった特殊な構造を有しない通常の繊維製品10に対しても、縫着などの手間のかかる作業をすることなく、針40で装飾品20を突き刺して繊維製品10の裏面を接着するという極めて簡単な作業によって、立体的な装飾を施すことができる。また、手芸に関する高度なテクニックや経験がなくても、誰でも簡単に好みの装飾を施すことができる。
なお、上記実施形態では、第1工程において、繊維製品10の裏面にスポンジマット30を敷く例について説明したが、本発明はこれに限定されない。すなわち、針40の通るものであれば、スポンジ以外のマットであってもよい。例えば、厚めの生地をマットとして用いるようにしてもよい。
あるいは、上記第1工程において、マットを敷くことを省略してもよい。例えば、衣服のように袋状のものではなく、ハンカチのように平面状の繊維製品10に装飾を施す場合は、繊維製品10を刺しゅう枠のようなもので固定すれば、マットがなくても装飾品20の上から繊維製品10の裏面まで針40を刺すことが可能である。また、帽子やかばんのように、繊維製品10が比較的硬めの素材でできている場合は、マットや刺しゅう枠がなくても、装飾品20の上から繊維製品10の裏面まで針40を刺すことが可能である。
また、上記実施形態では、第3工程において、接着液を染み込ませた状態の刷毛50によって、装飾品20の繊維21を掃き倒すようにして繊維製品10の裏面に接着させる例について説明したが、接着の方法はこれに限定されない。例えば、繊維製品10の裏面に突出された装飾品20の繊維21に対して接着液を吹き付けることによって、装飾品10の繊維21を繊維製品10の裏面に接着させるようにしてもよい。この場合、繊維21に吹き付けられた接着液が乾燥する際に収縮する力によって、繊維製品10の裏面に突出された繊維21もある程度収縮して繊維製品10に固着される。
また、上記実施形態では、第3工程において、接着液を用いて装飾品20の繊維21を繊維製品10の裏面に接着させる例について説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、固形の接着テープやジェル状の接着剤によって接着を行うようにしてもよい。ただし、固形の接着テープやジェル状の接着剤を用いた場合、繊維製品10の裏面(接着面)がごわごわになってしまうため、接着液を用いる方が好ましい。特に、衣類やハンカチのように、使用者が身に付けたり肌に触れたりするものの場合は、ごわごわ感が生じないように、接着液を用いて接着を行うのが好ましい。
その他、上記実施形態は、何れも本発明を実施するにあたっての具体化の一例を示したものに過ぎず、これによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその要旨、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
10 繊維製品(衣服など)
20 装飾品(羊毛など)
21 装飾品の繊維
30 スポンジマット
40 針
50 刷毛

Claims (4)

  1. 装飾を施す繊維製品の表面に、所望の形状にかたどった獣毛繊維、繭繊維または化学繊維から成る装飾品を置く第1工程と、
    上記装飾品の上から上記繊維製品の裏面まで、針によって上記装飾品を刺すことにより、上記装飾品の繊維を上記繊維製品に貫通させる第2工程と、
    上記第2工程の実施によって上記繊維製品の裏面に突出された上記装飾品の繊維を上記繊維製品の裏面に接着させる第3工程とを有することを特徴とする繊維製品の装飾方法。
  2. 上記第3工程では、上記繊維製品の裏面に突出された上記装飾品の繊維を倒して上記繊維製品の裏面に密着させ、接着剤によって上記繊維製品の裏面に接着させることを特徴とする請求項1に記載の繊維製品の装飾方法。
  3. 上記第3工程では、接着液を染み込ませた状態の刷毛によって、上記繊維製品の裏面に突出された上記装飾品の繊維を掃き倒すようにして上記繊維製品の裏面に密着させることにより、上記装飾品の繊維を上記繊維製品の裏面に接着させることを特徴とする請求項2に記載の繊維製品の装飾方法。
  4. 上記第1工程では、上記繊維製品の表面に上記装飾品を置くとともに、上記繊維製品の裏面に、針の通るマットを敷き、
    上記第2工程では、上記装飾品の上から上記繊維製品を介して上記マットまで、上記針によって上記装飾品を刺すことにより、上記装飾品の繊維を上記繊維製品に貫通させることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の繊維製品の装飾方法。
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