JP2016131739A - 遊技機 - Google Patents

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【課題】演出役物装置の可動体を重心付近で支持できなくても可動体をスムーズに昇降させることができるようにする。【解決手段】演出役物装置1は、可動体10と、可動体10のいずれか一方の側面側に連結され、可動体10上下方向に移動させる昇降機構20と、可動体10の重心を通る垂線Lから横方向に離れた位置に配置され、可動体10を上下方向に移動可能に支持するとともに可動体10の横方向への移動を規制する第1のガイド部30と、垂線Lを挟んで第1のガイド部の対向側に配置され、可動体10の横方向への移動を規制する第2のガイド部41とを備えている。【選択図】図4

Description

本発明は、可動体を有する演出役物装置を備えた遊技機に関するものである。
パチンコ遊技機やスロットマシンなどにおいては、遊技盤や遊技機の正面に設けられた液晶表示装置等の画像表示部に、遊技内容に関わる文字図形等、種々の画像を表示して、遊技状況の報知や遊技に伴う演出が行われるように形成されている。また、このような画像表示部の前面に、演出役物装置のうちの可動する部分(可動体)を突出させて、演出効果を高めることが行われている。例えば、特許文献1には、可動体である役物本体をガイド部材で片持ち支持し、位置変位機構によって、初期位置である第1の位置と、液晶表示装置の表示画面と重なる第2の位置との間で変位させる演出役物装置を備えたパチンコ遊技機が開示されている。
特開2013−116174号公報
ここで、可動体を位置変位機構で昇降移動させる場合において、可動体の重量がある場合には、昇降時に上下方向や左右方向のがたつきが生じないように、可動体を支持するガイドレールなどのガイド部を可動体の重心付近に配置することが望ましい。しかし、演出役物装置を設置する領域の制限や、演出役物装置に搭載される部品又は近接して設置される他の演出役物装置との関係で、ガイド部を可動体の重心付近に配置できない場合がある。
そこで、本願発明は、可動体を重心付近で支持できなくても可動体をスムーズに昇降させることができる演出役物装置を備えた遊技機を提供することを目的とする。
上述した目的を達成するために、本発明は次のように構成されている。
本発明に係る遊技機(パチンコ機P)は、正面に設けられる演出役物装置1を備え、この演出役物装置1は、可動体10と、前記可動体10のいずれか一方の側面側に連結され、前記可動体10を上下方向に移動させる昇降機構20と、前記可動体10の重心を通る垂線Lから横方向に離れた位置に配置され、前記可動体10を上下方向に移動可能に支持するとともに前記可動体10の横方向への移動を規制する第1のガイド部(スライドレール30、ガイド部11A)と、前記垂線Lを挟んで前記第1のガイド部の対向側に配置され、前記可動体10の横方向への移動を規制する第2のガイド部(ガイド溝41)と、を備えていることを特徴とする。
本発明における昇降機構20は、可動体10のいずれか一方の側面側に連結されるものであれば、どのような構成を有していても構わない。
また、本発明において、可動体10と昇降機構20との連結部は、可動体10の側面側のうちの第1のガイド部が配置される側(第1ガイド部側)にあってもよいし、第2のガイド部が配置される側(第2ガイド部側)にあってもよい。
ここで、可動体10の上下動を支持する第1のガイド部が、可動体10の重心を通る垂線Lから側方に離れた位置に配置されていると、昇降機構20の作動に伴い可動体10が上下動する際、可動体10において昇降機構20との連結部と反対側(反連結部側)が、自重によって下方に回動してしまい、可動体10の水平状態を保てないおそれがある。この点、本発明では、可動体10の重心を通る垂線Lを挟んで第1ガイド部と対向する側に、第2ガイド部を設けてあるので、昇降機構20との連結部が可動体10の第1ガイド部側にある場合には、可動体の反連結部側が下方に回動するのを第2ガイド部が阻止し、昇降機構20との連結部が可動体10の第2ガイド部側にある場合には、可動体の反連結部側が下方に回動するのを第1ガイド部が阻止するものとなる。これにより、可動体10を上下動させる際に水平状態を保ち、スムーズに移動させることができる。
また、本発明において、前記昇降機構20は、軸止部(揺動軸45)に揺動自在に支持された揺動アーム21とし、前記第2のガイド部は、遊技機に固定されるベース板40に形成された前後方向に開口するガイド溝41とし、前記揺動アーム21と前記可動体10とは、前記ガイド溝41を貫通する貫通ピン50によって連結されるとともに、前記貫通ピン50によって前記揺動アーム21及び前記可動体10及び前記ベース板40が一体化されるように形成することができる。そして。前記揺動アーム21の揺動に伴い前記貫通ピン50が前記ガイド溝41内を上下に移動するとともに、前記可動体10が上下に移動するように形成することができる。
このように、揺動アーム21と可動体10とベース板40とが貫通ピン50によって一体化することにより、揺動アーム21と可動体10が前後方向にばたつくのを防止できる。また、可動体10に、揺動アーム21との連結部と、第2のガイド部にガイドされる被ガイド部とを別個に設ける必要がないので、部品点数の削減及び部品構成の簡素化を図ることができる。
本発明によれば、可動体を重心付近で支持できなくても可動体をスムーズに作動させることができる演出役物装置を備えた遊技機を提供することができる。
パチンコ機の外観斜視図である。 パチンコ機の前扉を開けた状態の外観斜視図である。 パチンコ機の遊技盤の正面概略図である。 可動体を突出させた演出役物装置の正面図である。 初期状態における演出役物装置の正面図である。 図4のVI−VI線断面図である。
以下、本発明の好適な実施の形態を、図面を参照しつつ説明する。
(パチンコ機Pの外部構成)
本形態に係る遊技機は、遊技媒体として遊技球を使用するパチンコ機Pである。特に図示していないが、一般的に、パチンコ機Pが設置される遊技場においては、島と呼ばれる遊技機の設置領域に、複数台のパチンコ機Pが並べて配設されるとともに、遊技球を貸し出すための遊技球貸出装置(特に図示しておらず)が各パチンコ機Pに隣接して設置される。また、各パチンコ機Pは対応する遊技球貸出装置に接続されている。
遊技球貸出装置は、紙幣の投入や遊技球の貸し出しに必要な価値情報が記憶される記憶媒体(カード)の挿入が可能となっている。そして、遊技球貸出装置に紙幣を投入(又は、カードを挿入)した上で、パチンコ機Pに対して所定の操作を行うことにより、遊技球貸出装置から遊技球の貸し出しを受けることができるようになっている。
本形態に係るパチンコ機Pは、図1又は図2に示すように、島に固定される四角形状の枠体であって、中空部(特に図示しておらず)を有する機枠F1と、この機枠F1にヒンジ機構(特に図示しておらず)により開閉自在に取り付けられる四角形状の枠体であって、中空部(特に図示しておらず)を有する本体枠F2と、この本体枠F2にヒンジ機構(特に図示しておらず)により開閉自在に取り付けられ、正面に開口部(特に図示しておらず)が形成された前扉Dと、を備えている。
機枠F1の左下部には、図2に示すように、スピーカ100が設けられている。また、本体枠F2の中空部には、遊技領域120を形成するための遊技盤110が収容されている。また、図1に示すように、前扉Dには、開口部を覆う透明板400と、透明板400の下方に位置し遊技球を受容可能な上皿600及び受皿700と、受皿700の右方に取り付けられ遊技球の発射操作を行うための操作ハンドル500と、透明板400の左右上方にそれぞれ1個ずつ取り付けられたスピーカ100と、が設けられている。
また、図1に示すように、前扉Dの外周には、種々の色や発光パターンで発光することにより演出を行う演出ランプ230が設けられている。なお、この演出ランプ230は、特に図示していないが、複数色の発光が可能なLEDにより構成されている。
このパチンコ機Pでは、機枠F1に対して本体枠F2を閉じ、さらに、前扉Dを閉じると、遊技盤110の前方に透明板400が位置することとなる。これにより、透明板400を介して、後方に位置する遊技盤110を視認することができるようになっている。
また、上皿600には、遊技球貸出装置により貸し出される遊技球や、パチンコ機Pから払い出される賞球が導かれるようになっている。上皿600は、所定量の遊技球を受容可能となっているが、この上皿600が遊技球で一杯になると、その後に貸し出されたり、払い出されたりする遊技球は受皿700に導かれるようになっている。また、受皿700の底面には、特に図示していないが、貯留されている遊技球を排出するための排出孔と、排出孔を開閉可能な開閉板と、が設けられている。常態において、排出孔は開閉板により閉じられているものの、開閉板と一体に取り付けられた開閉レバー800(図1参照)を横方向に移動させることで、開閉板も同方向に移動し、排出孔が開放される。これにより、遊技球を排出孔から落下させて、受皿700の外に排出することができるようになっている。
また、操作ハンドル500は、遊技者が所定方向へ向けて回転操作できるように形成されている。そして、遊技者が操作ハンドル500を回転操作すると、上皿600に受容されている遊技球が発射装置(特に図示しておらず)に送られ、発射装置によって、操作ハンドル500の回転角度に応じた強度で遊技球が発射される。このように発射された遊技球は、遊技盤110に固定された一対のレールR1、R2に案内されて上昇し、遊技盤110の遊技領域120に到達する。
ここで、遊技領域120は、機枠F1に対し本体枠F2及び前扉Dを閉じた状態で遊技盤110と透明板400との間に形成される空間のうち、遊技盤110に固定された一対のレールR1、R2により略円形状に仕切られた部分であって、遊技球が流下可能な領域である。
この遊技領域120は、図3に示すように、パチンコ機Pに対向する遊技者から見て左側の領域である第1遊技領域121と、パチンコ機Pに対向する遊技者から見て右側の領域である第2遊技領域122とから構成されている。これら2つの遊技領域120は、発射装置の発射強度により、遊技球の進入可能性が異なるようになっている。具体的には、発射装置の発射強度が所定の強度未満(発射装置により発射される遊技球が遊技領域120の最高地点に到達しない程度の強度)の場合には、遊技球は第1遊技領域121に進入する。これに対して、発射装置の発射強度が所定の強度以上(発射装置により発射される遊技球が遊技領域120の最高地点に到達可能な強度)の場合には、遊技球は第2遊技領域121に進入する。
また、この遊技領域120内には、図3に示すように、遊技球の流下方向を不規則にするための風車及び多数の釘と、遊技球が入球可能な一般入賞口140と、始動領域としての第1始動入賞口150及び第2始動入賞口160と、遊技球が通過可能なゲート200と、所定条件を満たすことで作動するアタッカー装置170と、遊技球を遊技領域120外へ導くアウト口190と、動画や静止画等の画像を表示するための表示画面211を備えた液晶表示装置210と、が設けられている。さらに本実施の形態では、液晶表示装置210の下方に内蔵され、表示画面211の前面に可動体10(図4参照)を突出させることができる演出役物装置1が設けられている。
本実施の形態では、第2始動入賞口160として、第1始動入賞口150の右側に並んで配置される第2始動入賞口160Aと、第2始動入賞口160Aの右方であってゲート200の下方に配置される第2始動入賞口160Bとの2つが設けられている。そして、第1始動入賞口150と第2始動入賞口160Aへは、第1遊技領域121を流下する遊技球を受け入れ可能であるとともに、受け入れた遊技球を左右に振り分ける振分装置1によって、交互に遊技球を入球させることができるように形成されている。振分装置1へは、第1遊技領域122を流下する遊技球は受け入れ不能であるため、第1始動入賞口150及び第2始動入賞口160Aへは、第2遊技領域122を流下する遊技球は入球できないようになっている。
また、第2始動入賞口160Bには、図3に示すように、左右に開閉可能な可動片161が一対設けられており、可動片161が閉じているときには第2始動入賞口160Bは遊技球を受け入れることができないようになっている。一方、可動片161が開くと、開いた状態の可動片161が第1遊技領域121又は第2遊技領域122を流下する遊技球を第2始動入賞口160Bへ向けて案内するガイド部材として機能することにより、第2始動入賞口160Bへの遊技球の入球が容易となる。
なお、可動片161の構成は特に限定されるものではなく、たとえば、遊技盤110に直交する軸を中心に左右方向に回動して第2始動入賞口160を開閉する一対の羽根部材や、水平な軸を中心に前後方向に回動して第2始動入賞口160を開閉する蓋部材により構成してもよいし、また、上下方向にスライドして第2始動入賞口160を開閉するシャッター部材により構成してもよい。
第1始動入賞口150又は第2始動入賞口160へ遊技球が入球すると、所定個数の賞球が払い出されるとともに、大入賞口180が開放される特別遊技を実行するか否かの大当たりの抽選が行われる。また、特別遊技には、大入賞口180の開放回数や開放時間、特別遊技終了後に移行する遊技状態の違いなどがそれぞれ異なる複数種類が設けられており、いずれの特別遊技を実行させるかは、各特別遊技に対応付けられた複数種類の特別図柄の中から一の特別図柄を決定する特別図柄の抽選により決定される。
ここで、図3に示すように、遊技盤11の右下部であって、かつ、遊技領域12の外側には、遊技についての種々の状況を表示するための装置として、第1特別図柄表示装置300、第2特別図柄表示装置310、普通図柄表示装置320、第1特図保留表示装置330、第2特図保留表示装置340、及び普通図柄保留表示装置350が設けられている。
そして、第1始動入賞口150へ遊技球が入球すると、第1特別図柄表示装置300において、所定時間にわたり特別図柄の変動表示が行われ、第2始動入賞口160(第2始動入賞口160A及び第2始動入賞口160B)へ遊技球が入球すると、第2特別図柄表示装置310において、所定時間にわたり特別図柄の変動表示が行われる。また、この間、演出表示装置210では変動演出が行われる。そして、所定時間の経過後、第1特別図柄表示装置300又は第2特別図柄表示装置310の変動表示が停止し、大当たり抽選の結果を示す特別図柄が停止表示される。所定の特別遊技が当選している場合には当該特別遊技に対応付けられた特別図柄が停止表示され、ハズレの場合にはハズレに対応付けられた所定の図柄が停止表示される。演出表示装置210においても図柄変動を停止させて、抽選結果に応じた図柄を停止表示させる。特別遊技に対応付けられた特別図柄が停止表示された場合には、特別遊技が開始される。
またここで、第1特別図柄表示装置300又は第2特別図柄表示装置310において特別図柄の変動表示が行われている最中、又は特別遊技の実行中に、第1始動入賞口150又は第2始動入賞口160に遊技球が入球した場合には、その旨が記憶(保留)され、第1始動入賞口150への遊技球の入球に基づく記憶数(保留数)は第1特図保留表示装置330に、第2始動入賞口160への遊技球の入球に基づく保留数は第2特図保留表示装置340に、それぞれ表示される。例えば点灯するランプの数により、保留数が報知される。そして、特別図柄の変動表示が終了し又は特別遊技が終了した場合には、保留に基づいて大当たりの抽選及び特別図柄の抽選が行われる。保留は最大4個まですることができ、保留に基づいて大当たりの抽選及び特別図柄の抽選が行われると保留数が減じられ、それに伴い第1特図保留表示装置330、第2特図保留表示装置340の表示も減じられる。
ゲート200は、図3に示すように、振分装置1の右斜め上方に設けられている。このゲート200を遊技球が通過すると、上述の第2始動入賞口160Bに設けられた可動片161を開状態にさせて第2始動入賞口160Bを開放させるか否かの抽選が行われる。この抽選は、第2始動入賞口160Bの開放(当たり)、非開放(ハズレ)にそれぞれ対応付けられた複数種類の普通図柄の中から一の普通図柄を決定する普通図柄の抽選として行われる。そして、当該抽選の結果が当たりであった場合、可動片161が所定時間、開状態となり、第2始動入賞口160Bが開放されるようになっている。
また、ゲート200を遊技球が通過すると、図3に示す普通図柄表示装置320において、所定時間にわたり、普通図柄の変動表示が行われる。そして、変動時間の経過後、普通図柄表示装置320の変動表示が停止し、普通図柄の抽選の結果を示す普通図柄が停止表示される。すなわち、当たりの場合には当該当たりに対応付けられた普通図柄が停止表示され、ハズレの場合にはハズレに対応付けられた所定の図柄が停止表示される。当たりに対応付けられた普通図柄が停止表示されると、第2始動入賞口160Bが開放される。第2始動入賞口160Bが開放されている場合には、より多くの遊技球を第2始動入賞口160へ入球させることができ、大当たりの抽選を受ける機会が増え、第2始動入賞口160Bが開放されていない場合よりも有利な状態とすることができる。
ここで、普通図柄表示装置320において普通図柄の変動表示が行われている最中に、ゲート200を遊技球が通過した場合には、上記と同様に最大4個まで保留され、普通図柄保留表示装置350に保留数が表示される。そして、普通図柄の変動表示が終了した場合には、保留に基づいて普通図柄の抽選が行われ、保留数が減じられるとともに普通図柄保留表示装置350の表示が減じられる。
アタッカー装置170は、図3に示すように、ゲート200の右斜め上方に設けられている。このアタッカー装置170は、遊技球が入球可能な大入賞口180と、この大入賞口180を開閉する開閉扉181と、を備えている。常態においては、開閉扉181が閉じられ大入賞口180は閉鎖されているため、当該大入賞口180への遊技球の入球は不可能となっているものの、上述の特別遊技が実行されると、開閉扉181が開き大入賞口180が開放されるとともに、開閉扉181が遊技球を大入賞口180へ導く受皿部材として機能することにより、大入賞口180への遊技球の入球が可能となる。また、当該大入賞口180へ遊技球が入球すると、所定個数の賞球が払い出される。
アウト口190は、図3に示すように、遊技領域120の最下部に設けられており、一般入賞口140、振分装置1(第1始動入賞口150及び第2始動入賞口160)、及び大入賞口180のいずれにも入球しなかった遊技球を受け入れるものである。そして、アウト口190に受け入れられた遊技球は、遊技盤110の背面側に導かれ回収される。
なお、一般入賞口140、第1始動入賞口150及び第2始動入賞口160に入球した遊技球も、遊技盤110の背面側に導かれ回収される。
液晶表示装置210は、図3に示すように、遊技領域120の略中央に設けられており、その表示画面211には、背景画像が表示されるほか、所定の演出態様の一部として、演出図柄(ダミー図柄)が変動表示されるようになっている。そして、各演出図柄の停止表示態様により、特別図柄の抽選や普通図柄の抽選の結果が遊技者に報知されることとなる。
なお、遊技盤110に設けられる演出を行う装置としては、上記した液晶表示装置210や演出役物装置1の他に、種々の色や発光パターンで発光することにより演出を行う遊技盤演出ランプや、種々の色や発光パターンで発光することにより演出を行うとともに、パチンコ機Pの機種名を表示するタイトルランプ等を備えていてもよい。
(演出役物装置1)
次に、演出役物装置1の構造について詳述する。なお、演出役物装置1及び演出役物装置1を構成する各構成部品についての、前後(正面背面)、左右(側面)、上下(平面底面)の方向は、演出役物装置1を遊技盤110に固定した状態でパチンコ機Pを正面視したときの方向を示すものとする。
演出役物装置1は、図4及び図5に示すように、大きく分けて、可動体10と、可動体10を昇降移動させるための昇降機構20と、可動体10及び昇降機構20を支持固定するベース板40とから構成されている。
可動体10は、図4に示すように、支持板11の上部に固定された装飾板12と、装飾板12の中央部に回転自在に配置された回転体13と、回転体13を回転させるための回転用モータ14とを備えている。回転体13は、前後方向の水平軸を中心に右回り又は左回りに回転可能に形成されている。具体的には、図示していないが、回転体13の背面部及び回転用モータ14の駆動軸にはスプロケットが固定されており、二つのスプロケットに掛け渡されたチェーンによって、回転用モータ14の駆動軸の回転が回転体13に伝達されるようになっている。また、支持板11の右端には、ベース板40に固定されたスライドレール30と係合するガイド部11Aが設けられているとともに、支持板11の左端には、後述する貫通ピン50を貫通させるためのピン孔11Bが形成されている。そして、可動体10は、貫通ピン50により支持板11に軸支される昇降機構20の揺動アーム21とスライドレール30とにより、ベース板40の正面側に、上下方向に移動可能に支持されるようになっている。
昇降機構20は、図4に示すように、揺動アーム21と、揺動アーム21を揺動させて可動体10を昇降させるための昇降用モータ25と、昇降用モータ25の駆動軸の回転を伝達するための伝達機構とを備えている。
揺動アーム21は、ベース板40に設けられた揺動軸45を挿入可能な軸孔を有する支持部22と、支持部22から延設されたアーム部23から成る。支持部22の下方には、コイルバネ24の一端を固定するためのバネ掛け部22Aが設けられており、コイルバネ24の他端は、ベース板40に設けられたバネ掛け部43に固定される。揺動アーム21は、揺動軸45を中心としてベース板40に揺動自在に支持され、コイルバネ24によって、バネ掛け部22Aが揺動軸45を中心にして反時計回りに回動する方向に付勢されるようになっている。
また、アーム部23の端部側(支持部22の対向側)には、アーム部23の長さ方向に長い長孔23Aが形成されており、アーム部23の支持部22寄りには、アーム部23の長さ方向に長い長孔23Bが形成されている。そして、長孔23Aに貫通ピン50を貫通させることにより、アーム部23と可動体10の支持板11とが連結される。また、長孔23Bには、後述する係合突起29を係合可能に形成されている。
ここで、ベース板40には、貫通ピン50が貫通可能な縦長のガイド溝41が形成されており、貫通ピン50はアーム部23と支持板11とを連結させると同時に、アーム部23と支持板11とベース板40とを一体化させている。すなわち、図4のVI−VI線断面図である図6に示すように、アーム部23は、ベース板40と可動体10の支持板11の間に挟まれており、貫通ピン50は、支持板11のピン孔11A、アーム部23の長孔23A及びベース板40のガイド溝41を貫通している。そして、揺動アーム21が揺動軸45を中心に上下方向に揺動すると、長孔23Aを貫通する貫通ピン50は長孔23A内を左右に移動し、ガイド溝41に沿って上下に移動するものとなっている(図4、図5参照)。
また、アーム部23の下辺には、下方に突出する検知片21Aが設けられているとともに、ベース板40には、検知片21Aの移動を検知するためのセンサ42が設けられている。センサ42は、発光部及び受光部を有する光学センサであり、発光部の発光する光線を受光部が受光しているときにはOFF状態、発光部の発光する光線を受光部が受光していないときにはON状態となる。すなわち、検知片21Aが発光部の発光する光線を遮光しているときには、センサ42がON状態となるようになっている。
昇降用モータ25は例えばステッピングモータとすることができ、ベース板40に固定されている。また、図4に示すように、昇降用モータ25の駆動軸には駆動ギア25Aが設けられている。そして、連結機構としては、歯車部材26と円板部材27とが設けられている。歯車部材26は、駆動ギア25Aに噛合する第1ギア26Aと、第1ギア26Aよりもピッチ円直径の大きい第2ギア26Bとを備えている。円板部材27の正面には、歯車部材26の第2ギア26Bに噛合する第3ギア28が設けられているとともに、円板部材27の背面には、円柱形の係合突起29が突設されている。そして、昇降用モータ25の駆動軸が回転すると、歯車部材26及び円板部材27が回転し、これに伴い係合突起29が位置移動するようになっている(図4、図5参照)。前述したように、係合突起29は、ベース板40に支持された揺動アーム21の長孔23Bと係合しており、係合突起29が位置移動しながら長孔23Bの下縁部を押し下げ又は上縁部を押し上げることにより、長孔23Aに貫通された貫通ピン50がガイド溝41の下端部に位置する原点位置(図5参照)と、貫通ピン50がガイド溝41の上端部に位置する上限位置(図4参照)との間で、揺動アーム21を揺動させるものとなっている。
具体的には、初期状態においては、図5に示すように、揺動アーム21は原点位置にあり、貫通ピン50が下限位置となっている。このとき、係合突起29は長孔23Bの左端(揺動軸45側)に位置している。また、コイルバネ24がバネ固定部22Aに付勢力を与えているが、貫通ピン50が、ベース板40のバネ掛け部43の水平位置(図5のH参照)よりも下側にあるので、コイルバネ24の引っ張り力がアーム部23の先端部を時計回りに回転させる方向にはたらき、揺動アーム21は下限位置でロックされた状態となっている。また、揺動アーム21Aの検知片21Aは、センサ42の受光部と発光部の間に位置しており、センサ42はON状態となっている。
揺動アーム21が原点位置にある状態で、昇降用モータ25を所定方向(正転方向)に駆動させることにより円板部材27が反時計回りに回転すると、係合突起29は長孔23B内を右側に移動しつつ長孔23Bの上縁部を押し上げる。これにより、アーム部23が上方向に移動し、揺動アーム21はバネ24の引っ張り力に抗して反時計回りに回動する。検知片21Aがセンサ42の間から抜け出るとセンサ42はOFF状態となる。なお、アーム部23の先端部がバネ掛け部43の水平位置よりも上側に位置するまでアーム部23が移動すると、コイルバネ24の付勢力(引っ張り力)が、揺動アーム21の上方向への回動を助けることとなる。揺動アーム21が、図4に二点鎖線で示す位置まで回動すると、係合突起29は長孔23Bの右端に移動する。このとき、アーム部23は略水平状態となる。さらに円板部材27が時計回りに回転すると、係合突起29は長孔23B内を左側に移動しつつ長孔23Bの上縁部を押し上げる。これにより、アーム部23がさらに上方向に移動し揺動アーム21が反時計回りに回動する。そして、係合突起29が長孔23Bの左端まで移動すると、揺動アーム21は図4に実線で示す上限位置となる。
揺動アーム21が上限位置まで回動すると、昇降用モータ25は駆動停止するように形成されている。例えば、揺動アーム21を原点位置から上限位置にまで回動させるのに必要なだけの時間又は回転数(ステップ数)分だけ昇降用モータ25を駆動させたら、駆動停止するように制御プログラムを組んでおくことができる。あるいは、貫通ピン50がガイド溝41の上端に当接し、又は係合突起29が長孔23Bの左端に当接することにより昇降用モータ25に負荷がかかり、負荷が一定値を超えたら昇降用モータ25を駆動停止するよう形成してもよい。あるいは、揺動アーム21が上限位置となるまで回動したことをセンサで検知し、この検知に基づいて昇降用モータ25を駆動停止させるようにしてもよい。昇降用モータ25が駆動停止すると、昇降用モータ25のロックによって揺動アーム21は上限位置に保持される。
また、揺動アーム21が上限位置にある状態で、昇降用モータ25を所定方向と逆方向に駆動(逆転駆動)させることにより円板部材27が時計回りに回転すると、係合突起29は長孔23B内を右側に移動しつつ長孔23Bの下縁部を押し下げる。これにより、アーム部23はバネ24の付勢力に抗して下方向に移動し揺動アーム21が時計回りに回動する。円板部材27がさらに時計回りに回転すると、係合突起29は長孔23Bの下縁部を押し下げつつ長孔23Bの右端に移動したあと、再び長孔23Bの左端に移動する。揺動アーム21が原点位置に戻り、検知片21Aにより遮光されたセンサ42はOFFとなる。これにより、昇降用モータ25が駆動停止し、揺動アーム21は原点位置で停止するようになっている。
演出役物装置1は、ベース板40を、遊技盤110の背面側に設けられた固定枠(図示せず)に固定することにより、図3に示すように、遊技盤110の奥側であって液晶表示装置210の下方に配置される。そして、遊技中の所定契機で、昇降機構20を作動させることにより、可動体10を、装飾板12が液晶表示装置210の表示画面211の一部を覆い隠す突出位置(図3、図4参照)に移動させたり、装飾板12が遊技盤110の裏側に隠れて正面視不能となる没入位置(図3、図5参照)に移動させることができるようになっている。
(演出役物装置1の作動)
演出役物装置1の初期状態においては、図5に示すように、揺動アーム21は貫通ピン50が下限位置にある状態となっており、図3において点線で示すように、可動体10は没入位置にある。そして、遊技中の所定契機に該当した場合、例えば、大当たりの抽選に当選した場合や、大当たりを示唆する演出の実行抽選に当選した場合などに、パチンコ機Pの役物制御装置(図示せず)が、昇降用モータ25を正転駆動させる。これに伴い、揺動アーム21が反時計回りに回動し、貫通ピン50がガイド溝41内を上方に移動して、揺動アーム21とスライドレール30に支持された可動体10が上昇移動する。なお、可動体10を上昇移動させつつ、回転用モータ14を駆動させて回転体13を回転させてもよい。
揺動アーム21が上限位置まで回動すると、昇降用モータ25が駆動を停止する。このとき、図3において二点鎖線で示すように、可動体10は突出位置にあって装飾板12の全体が遊技盤110の前面に表出している。この状態で、回転用モータ14を駆動させて回転体13を回転させてもよい。
また、可動体10が突出位置であるときに、所定契機に該当した場合、例えば、所定時間が経過した場合には、パチンコ機Pの役物制御装置は、昇降用モータ25を逆転駆動させる。これに伴い、揺動アーム21が時計回りに回動し、貫通ピン50がガイド溝41を下方に移動して、可動体10が下降移動する。なお、可動体10を下降移動させつつ、回転用モータ14を駆動させて回転体13を回転させてもよい。そして、揺動アーム21が原点位置に戻ると、昇降用モータ25が駆動を停止する。このようにして、可動体10は没入位置に戻る。
以上のように、本実施の形態では、可動体10の装飾板12の中央に回転体13を設けてあり、この回転体13を回転させるための回転用モータ14を、回転体13の下方に配置している。これにより、回転体13の後方に回転用モータ14を配置する場合に比べ、可動体10の奥行き寸法(前後方向の長さ)を小さくしている。また、スライドレール30を、回転用モータ14と前後方向に重ならないように配置することにより、演出役物装置1の奥行き寸法を小さくしている。このため、スライドレール30は、可動体10の重心(本実施の形態では装飾板12の横幅方向の中心線上にあるものとする)からずれた位置、すなわち、可動体10の重心を通る垂線L(図4参照)から側方に離れた箇所(支持板11の右寄り)で、可動体10を支持するものとなっている。
そして、本実施の形態では、可動体10と揺動アーム21を連結する貫通ピン50を、支持板11のガイド部11Aと反対側の端部に配置し、貫通ピン50の位置移動をガイドする直線状のガイド溝41を、垂線Lを挟んでスライドレール30の対向側となる位置に設けてある。すなわち、可動体10は、重心を挟んで位置するスライドレール30と貫通ピン50により支持されるようになっている。これにより、揺動アーム21の揺動に伴い昇降する可動体10の反支点側(右端側)が自重によって下方に回動しようとするのを、スライドレール30が阻止するものとなり、昇降時に可動体10を水平に保つことができる。また、可動体10が昇降する際に生ずる横方向のがたつきを、貫通ピン50が貫通しているガイド溝41及びスライドレール40によって防止することができる。
また、本実施の形態では、可動体10と揺動アーム21とベース板40とを、単一の貫通ピン50によって一体化している。これにより、例えばスライドレール30とガイド部11Aとの間にクリアランスが生じていても、可動体10が前後方向にばたつくのを防止することができ、可動体10をスムーズに作動させることができる。また、可動体10に、揺動アーム21との連結部と、ガイド溝41との係合部の両方を設ける必要がないので、部品点数を削減し構造を簡素化することができる。
(変形例)
上記した実施の形態では、昇降機構20として揺動アーム21を用いていたが、昇降機構20は、可動体10を昇降移動させることができるものであれば、どのような機構を用いてもよい。例えば、可動体10にラックを設け、ベース板40にギア回転用モータを設け、モータの駆動によりラックと噛合したギアが回転して、可動体10が移動するように形成してもよい。この場合には、可動体10の支持板11に背面側に突出するピンを設け、このピンをガイド溝41に係合させるようにして、可動体10の横方向のぶれを防止することができる。あるいは、可動体10の支持板11にガイド溝を設け、ベース板40に正面側に突出するピンを設けてもよい。
また、上記した実施の形態では、演出役物装置1を液晶表示装置210の下方に配置し、可動体10が表示画面211の下側から上昇してくるように形成してあったが、演出役物装置1を液晶表示装置210の上方に配置し、可動体10が表示画面211の上側から下降してくるように形成してもよい。
また、上記した実施の形態では、可動体10と揺動アーム21とベース板40とを単一の貫通ピン50によって連結していたが、可動体10がベース板40に支持されるためのピンと、可動体10と揺動アーム21とを連結するピンとを別個に設けてもよい。例えば、可動体10の支持板11の側方に張出部を設けて、ここに揺動アーム21をピンで連結するとともに、前述のように支持板11の背面又はベース板40にピンを設け、このピンをガイド溝(第2のガイド部)に係合させるようにしてもよい。あるいは、支持板11とベース板40の間にスライドレールを設けてもよい。
さらに、上記した実施の形態では、可動体10と昇降機構20との連結部がガイド溝41側(第2のガイド部側)にある例であったが、可動体10と昇降機構20との連結部をスライドレール30側(第1のガイド部側)としてもよい。この場合でも、垂線Lを挟んで設置する第2のガイド部(溝でもよいしレールでもよい)が、可動体10の横方向への移動を規制して、可動体10の連結部の反対側が下側に回動するのを阻止し、上記と同様の効果を得ることができる。
なお、上述の実施の形態におけるスライドレール30は本発明の第1のガイド部に相当し、上述の実施の形態におけるガイド溝41は本発明の第2のガイド部に相当する。また、上述の実施の形態における揺動軸45は本発明の軸止部に相当する。
P パチンコ機(遊技機) 1 演出役物装置
10 可動体 11 支持板
11A ガイド部(第1のガイド部) 11B ピン孔
12 装飾部材 13 回転体
14 回転用モータ
20 昇降機構 21 揺動アーム
21A 検知片
22 支持部 22A バネ掛け部
23 アーム部 23A 長孔
23B 長孔 24 コイルバネ
25 昇降用モータ 26 第1ギア
27 円板 28 第2ギア
29 係合突起
30 スライドレール(第1のガイド部)
40 ベース板 41 ガイド溝(第2のガイド部)
42 位置決めセンサ 43 バネ掛け部
45 揺動軸(軸止部) 50 貫通ピン

Claims (2)

  1. 遊技機の正面に設けられる演出役物装置を備えた遊技機であって、
    前記演出役物装置は、
    可動体と、
    前記可動体のいずれか一方の側面側に連結され、前記可動体を上下方向に移動させる昇降機構と、
    前記可動体の重心を通る垂線から横方向に離れた位置に配置され、前記可動体を上下方向に移動可能に支持するとともに前記可動体の横方向への移動を規制する第1のガイド部と、
    前記垂線を挟んで前記第1のガイド部の対向側に配置され、前記可動体の横方向への移動を規制する第2のガイド部と、を備えていることを特徴とする遊技機。
  2. 前記昇降機構は、軸止部に揺動自在に支持された揺動アームを備え、
    前記第2のガイド部は、遊技機に固定されるベース板に形成された前後方向に開口するガイド溝であり、
    前記揺動アームと前記可動体とは、前記ガイド溝を貫通する貫通ピンによって連結されるとともに、前記貫通ピンによって前記揺動アーム及び前記可動体及び前記ベース板が一体化されており、
    前記揺動アームの揺動に伴い前記貫通ピンが前記ガイド溝内を上下に移動するとともに、前記可動体が上下に移動するように形成されていることを特徴とする請求項1記載の遊技機。
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