JP2016130653A - 物品充填装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】容器を無駄にすることなく、内容物の重量をチェックすることができる物品充填装置を提供する。
【解決手段】供給コンベヤ12は麺塊Aを供給経路に沿って供給する。ロードセルユニット40は支持部材13に沿って搬送される麺塊Aの重量を計測する。判定回路61はロードセルユニット40により計測された麺塊Aの重量が適正値であるか判定する。搬送コンベヤ20は供給経路よりも下流側に位置し、搬送バー17によって供給された麺塊Aを搬送する。容器供給装置30は搬送コンベヤ20上の麺塊AにカップCを被せる。判定回路61により麺塊Aの重量が適正値ではないと判定されたとき、排出ダンパー50は麺塊Aを供給経路から排出し、また容器供給装置30は搬送コンベヤ20の対応する支持プレート22上にカップCを供給しない。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンベヤにより搬送されている乾燥麺塊等の物品に対し、容器を被せるように上から供給し、その後容器を反転させて物品を容器内に充填する物品充填装置に関する。
従来、乾燥麺塊をカップに充填するための装置として特許文献1に開示された構成が知られている。この装置では、反転コンベヤによって搬送されている麺塊に対し、カップが上から供給されて麺塊を覆い、その後、カップが反転コンベヤ端部のプーリの外周に沿って移動することによって反転し、麺塊がカップ内に充填される。これと同時にカップは充填コンベヤへ受け渡され、充填コンベヤによって搬送される間に具材等がカップ内に充填され、その後、カップの開口がキャップにより密封される。
このようなカップ麺の製造工程の途中には、カップ麺の内容物の重量が適切であるか否かを検査するために、例えば特許文献2に開示された重量異常検出装置が設けられる。この検出装置は、内容物が充填された状態のカップの重量を計測し、重量に過不足が生じていれば、そのカップを製造ラインから排除するように構成されている。
特開平4−311409号公報 特開平7−12630号公報
上述した従来装置では、内容物の重量が適正でない場合に、その充填されたカップを内容物とともに廃棄しており、カップのロスが生じるという問題があった。
本発明は、カップ等の容器を無駄にすることなく、内容物の重量をチェックすることができる物品充填装置を提供することを目的としている。
本発明に係る物品充填装置は、物品を供給経路に沿って多列に供給する物品供給手段と、供給経路にある物品の重量を計測する計測手段と、計測手段で計測された物品の重量が適正値であるか判定する判定手段と、供給経路よりも下流側に位置し、物品供給手段から供給された物品を、列を維持して搬送する搬送コンベヤと、搬送コンベヤ上の物品に容器を被せる容器供給手段と、供給経路にある物品を供給経路から、各列毎に個別に排出可能な排出手段と、容器の供給および排出手段の作動を制御する制御手段とを備え、制御手段は、判定手段による判定結果に基づいて、排出手段を作動させ供給経路から物品を排出するとともに、搬送コンベヤ上の排出手段により排出された物品のない箇所に容器を供給しないように容器供給手段を制御することを特徴としている。
物品供給手段は例えば、物品の下面を支持する支持部材と、支持部材上の物品の後方に係合して一定速度で物品を搬送する物品搬送手段と、計測手段を供給経路に沿って移動させる移動手段とを備え、物品搬送手段による物品の搬送中に、移動手段を動作させ、物品搬送手段から解放された際に物品の重量を計測する。この場合、移動手段が物品搬送手段よりも高速で計測手段を移動させることにより、物品搬送手段から解放されるように構成されてもよい。また物品充填装置は、移動手段と計測手段を昇降する昇降手段を備えていてもよく、この構成では、物品が昇降手段により上昇されて支持部材から離間した状態で、移動手段が計測手段を移動させる。
さらに物品充填装置は、排出手段の下流側に搬送コンベヤ上の物品の有無を検出する検出手段を備えていてもよい。この場合、制御手段は、検出手段の検出信号に基づいて、あるいは判定手段の判定結果に基づいて、容器供給手段を制御する。
排出手段により排出される物品は、供給経路の下方に排出されることが好ましい。
本発明によれば、容器を無駄にすることなく、内容物の重量をチェックすることができる。
本発明の第1の実施形態である物品充填装置の概略的な構成を示す側面図である。 ロードセルユニットが麺塊を搬送しつつ重量を計測する状態を示す側面図である。 支持部材と載置部材を示す平面図である。 第2の実施形態におけるロードセルユニットを示す側面図である。
以下、図示された実施形態を参照して本発明を説明する。図1は本発明の第1の実施形態である物品充填装置の概略的な構成を示す側面図である。
物品供給装置(物品供給手段)10はプーリ11に掛け回された無端状ベルトである供給コンベヤ12を有し、本実施形態において供給コンベヤ12は乾燥麺塊(物品)Aを供給経路に沿って多列に供給する。すなわち供給コンベヤ12を上方から見ると、供給コンベヤ12には複数列の供給経路が形成されている。供給コンベヤ12のプーリ11よりも下流側(図1において左側)の供給経路には支持部材13が設けられ、供給コンベヤ12と支持部材13の上方には搬送装置14が設けられる。供給経路よりも下流側には、物品供給装置10から供給された麺塊Aを、列を維持して搬送する搬送コンベヤ20が設けられる。麺塊Aは搬送装置14によって、供給コンベヤ12から支持部材13に、また支持部材13から搬送コンベヤ20に受け渡される。
搬送コンベヤ20の上方には容器供給装置(容器供給手段)30が設けられ、容器供給装置30は搬送コンベヤ20上の麺塊Aにカップ(容器)Cを被せる。カップCと麺塊Aは、従来公知のように、搬送コンベヤ20の下流側のプーリ(図示せず)の外周縁に沿って回転することにより反転し、これにより麺塊Aは落下してカップC内に充填される。その後、カップC内には具材等が投入され、カップCの開口が蓋によりシールされて包装工程へ搬送される。
搬送装置14は、プーリ15に掛け回された無端状部材16に搬送バー(物品搬送手段)17を一定間隔毎に取付けて構成される。無端状部材16は、供給コンベヤ12の下流端の近傍から搬送コンベヤ20の上流側のプーリ21の上方に亘って設けられ、下側の部分が供給コンベヤ12と同じ方向に移動するように一定速度で回動する。すなわち搬送バー17は、供給コンベヤ12の下流端に位置する麺塊Aの後方に係合して一定速度で麺塊Aを前方へ押し、支持部材13上に受け渡す。
支持部材13は供給コンベヤ12における供給経路の列毎に設けられる。各支持部材13は供給コンベヤ12の下流側端部から搬送コンベヤ20の上流側端部に亘って設けられ、その途中の部分は2箇所において途切れており、上流側の途切れた部分にはロードセルユニット(計測手段)40が設けられ、下流側の途切れた部分には排出ダンパー50が設けられる。ロードセルユニット40は、麺塊Aが載置される載置部材41と麺塊Aの重量を計測するロードセル42とを有する。載置部材41の上面は支持部材13の上面と同一高さ位置にあり、載置部材41は支持部材13と同様に、麺塊Aの下面を支持する。ロードセルユニット40はレール43とサーボモータ(図示せず)を備えた駆動機構(移動手段)に駆動され、供給経路に沿って移動する。
図2、3を参照して、支持部材13とロードセルユニット40の構成を説明する。支持部材13は2本の平行な棒状部材であり、載置部材41は3本の平行な棒状部材である。3本の載置部材41のうち中央に位置する載置部材41は2本の支持部材13の間に位置し、両側に位置する載置部材41は2本の支持部材13の外側に位置する。ロードセルユニット40すなわち載置部材41はレール43に案内されて往復動自在であり、後述する制御ユニット60により制御され、麺塊Aが上流側の支持部材13から載置部材41に受け渡されるとき、載置部材41は上流側の支持部材13側に偏倚している。すなわち図3に示すように、2本の支持部材13の先端部分が載置部材41の中央付近まで達するように、支持部材13と載置部材41は麺塊Aの直径に略等しい分だけ重合している。この状態において、搬送バー17は麺塊Aの後面を押して載置部材41へ移載する(図2(A)参照)。
この移載動作が完了すると同時にロードセルユニット40が駆動され、載置部材41とロードセル42はレール43に沿って、搬送バー17よりも高速で下流側へ移動する。したがって麺塊Aは、図2(B)に示すように搬送バー17から解放され、搬送バー17よりも前方を移動するようになる。すなわち麺塊Aの全重量がロードセル42に作用することとなり、麺塊Aは供給経路を移動する間に重量を計測され、計測データは制御ユニット60に送信される。載置部材41が下流側の支持部材13(図3において左側に位置する支持部材13)に重合すると、ロードセルユニット40は停止する。一方、搬送バー17は常時一定速度で移動するので、麺塊Aは再び搬送バー17に係合され、支持部材13上を、さらに下流へ搬送される。この間にロードセルユニット40は元の位置すなわち上流側の支持部材13に重合する位置に復帰する。
再び図1を参照すると、上述したようにロードセルユニット40の下流側には、麺塊Aを供給経路から排出可能な排出ダンパー(排出手段)50が設けられる。排出ダンパー50は通常、水平状態に維持され、載置部材41および支持部材13と同じ高さ位置に定められており、麺塊Aは搬送バー17により係合されて前進し、搬送コンベヤ20側の支持部材13に受け渡される。ロードセルユニット40によって計測された麺塊Aの重量が適正値でない場合、後述する制御ユニット60の作用により、排出ダンパー50は下流側が下方になるように傾斜し、その麺塊Aを落下させて供給経路の下方に排出する。排出ダンパー50の下方には排出された麺塊Aを受け取るための回収ボックス51が配置される。
搬送コンベヤ20側の支持部材13に受け渡された麺塊Aは搬送バー17により押されてさらに前進し、搬送コンベヤ20上の支持プレート22に受け渡される。すなわち搬送コンベヤ20には支持プレート22が所定間隔毎に設けられており、麺塊Aが受け渡された支持プレート22の上には、容器供給装置30によってカップCが供給され、麺塊AはカップCによって覆われる。
一方、排出ダンパー50の下流側において、プーリ21の上方には、搬送コンベヤ20上に麺塊Aが存在するか否かを検出するセンサ(検出手段)52が設けられている。後述するように判定回路61が麺塊Aの重量が適正値でないと判定したとき、その判定結果はメモリに記憶され、容器供給装置30はその判定結果に基づいて、対応する支持プレート22上にカップCを供給しないように制御されるが、本実施形態では、その麺塊Aが排出ダンパー50により排出されて、その支持プレート22上には存在しないことをセンサ52により確認している。
容器供給装置30は基本的に従来公知の構成を有する。すなわち、多数のカップCを重合した状態で保持するマガジン31と、マガジン31の最下部に位置するカップCを吸着して取り出す供給アーム32とを有する。供給アーム32は上下動可能および回動可能に構成され、カップCの底面に吸着して下方へ引出し、約180度回動してカップCの開口部を下方へ向け、所定の支持プレート22上に供給する。
排出ダンパー50と容器供給装置30は制御ユニット(制御手段)60に電気的に接続され、排出ダンパー50と容器供給装置30の作動は制御ユニット60によって制御される。制御ユニット60には、ロードセルユニット40により計測された麺塊Aの重量が適正値であるか否かを判定する判定回路(判定手段)61が設けられる。その重量の判定結果は判定回路61に設けられるメモリに記憶される。
排出ダンパー50は、麺塊Aの重量が適正値ではないと判定回路61によって判定されたとき、傾斜してその麺塊Aを回収ボックス51へ排出する。容器供給装置30は、判定回路61のメモリに記憶された判定結果と、センサ52により出力され、その麺塊Aに対応する支持プレート22上に麺塊Aが存在しないことを示す検出信号とに基づいて、その支持プレート22にカップCを供給しないように制御される。
以上のように本実施形態では、搬送バー17が支持部材13上に沿って麺塊Aを搬送している間に、ロードセルユニット40の駆動機構を動作させ、麺塊Aに対する搬送バー17の係合が外れたときに麺塊Aの重量を計測している。すなわち簡単な構成により麺塊Aの重量を計測することができ、物品充填装置を大型化する必要がない。
さらに本実施形態では、制御ユニット60は、麺塊Aの重量が適正値でない場合に判定回路61による判定結果に基づいて、排出ダンパー50を作動させ、これにより、その麺塊Aは供給経路から排出される。また制御ユニット60は、判定回路61のメモリに記憶された判定結果と、センサ52から出力された検出信号とに基づいて、その麺塊Aに対応する支持プレート22にカップCを供給しないように容器供給装置30を制御する。したがって、カップCは必ず麺塊Aの存在する支持プレート22上に供給され、従来装置のようにカップCが無駄に廃棄されることはない。
なおセンサ52を省略し、判定回路61による判定結果のみに基づいて、容器供給装置30が対応する支持プレート22にカップCを供給しないように構成してもよい。
図4は第2の実施形態におけるロードセルユニット70を示している。その他の構成は第1の実施形態と同様である。第2の実施形態において第1の実施形態と共通する部材には同じ符号を付している。
第2の実施形態の第1の実施形態との大きな違いは載置部材41とロードセル42が昇降可能であることである。昇降する範囲は、載置部材41の上面が支持部材13よりも下側にある高さ位置(図4(A)参照)から、載置部材41の上面が支持部材13の上面よりの上側に突出する高さ位置(図4(B)参照)までである。すなわち麺塊Aは載置部材41が上昇することにより支持部材13から載置部材41上に移載される。したがって支持部材13は、載置部材41の部分において途切れる必要はなく、供給コンベヤ12側から排出ダンパー50まで連続している。
載置部材41とロードセル42は、例えばシリンダ装置等の昇降装置(昇降手段)71によって昇降駆動される。昇降装置71はレール43の上に設けられ、制御ユニット60により制御される。すなわち昇降装置71は、麺塊Aが載置部材41の上方に送られてくると上昇し、これにより麺塊Aは支持部材13から離間して載置部材41上に移載される。また、これと同時に載置部材41とロードセル42はレール43に沿って搬送バー17よりも高速で移動し(図4(B))、第1の実施形態と同様にして麺塊Aの重量が計測される。その他の作用は第1の実施形態と同じである。
第2の実施形態では、麺塊Aは支持部材13から完全に解放されて載置部材41上に載置されるので、支持部材13の影響を受けることなく重量が計測される。その他の効果は第1の実施形態と同様である。
なお、第1および第2の実施形態はカップC内に麺塊Aを充填する例であったが、充填される物品は麺塊Aに限定されず、また容器もカップCに限定されない。また麺塊Aは1個ずつ別々に搬送されているが、本発明は物品を複数個ずつ搬送される装置にも適用できる。さらに、供給コンベヤ12と搬送コンベヤ20は物品を連続的に搬送する構成に限定されず、間欠動作によって搬送するように構成されていてもよい。
また第1および第2の実施形態では、麺塊Aを支持部材13から直接搬送コンベヤ20に受け渡しているが、これに替えて、支持部材13と搬送コンベヤ20の間に、麺塊Aを受け渡すための中間コンベヤを設けてもよい。
10 物品供給装置(物品供給手段)
17 搬送バー(物品搬送手段)
20 搬送コンベヤ
30 容器供給装置(容器供給手段)
40、70 ロードセルユニット(計測手段)
50 排出ダンパー(排出手段)
52 センサ(検出手段)
60 制御ユニット(制御手段)
61 判定回路(判定手段)
A 麺塊(物品)


Claims (7)

  1. 物品を供給経路に沿って多列に供給する物品供給手段と、
    前記供給経路にある物品の重量を計測する計測手段と、
    前記計測手段で計測された物品の重量が適正値であるか判定する判定手段と、
    前記供給経路よりも下流側に位置し、前記物品供給手段から供給された物品を、列を維持して搬送する搬送コンベヤと、
    前記搬送コンベヤ上の物品に容器を被せる容器供給手段と、
    前記供給経路にある物品を前記供給経路から、各列毎に個別に排出可能な排出手段と、
    前記容器の供給および前記排出手段の作動を制御する制御手段とを備え、
    前記制御手段は、前記判定手段による判定結果に基づいて、前記排出手段を作動させ前記供給経路から物品を排出するとともに、前記搬送コンベヤ上の前記排出手段により排出された物品のない箇所に容器を供給しないように前記容器供給手段を制御することを特徴とする物品充填装置。
  2. 前記物品供給手段は、
    物品の下面を支持する支持部材と、
    前記支持部材上の物品の後方に係合して一定速度で物品を搬送する物品搬送手段と、
    前記計測手段を前記供給経路に沿って移動させる移動手段とを備え、
    前記物品搬送手段による物品の搬送中に、前記移動手段を動作させ、前記物品搬送手段から解放された際に前記物品の重量を計測することを特徴とする請求項1に記載の物品充填装置。
  3. 前記移動手段が前記物品搬送手段よりも高速で前記計測手段を移動させることにより、前記物品搬送手段から解放されることを特徴とする請求項2に記載の物品充填装置。
  4. 前記移動手段と前記計測手段を昇降する昇降手段を備え、前記物品が前記昇降手段により上昇されて前記支持部材から離間した状態で、前記移動手段が前記計測手段を移動させることを特徴とする請求項3に記載の物品充填装置。
  5. 前記排出手段の下流側に前記搬送コンベヤ上の物品の有無を検出する検出手段を設け、
    前記制御手段は、前記検出手段の検出信号に基づいて、前記容器供給手段を制御することを特徴とする請求項1〜4に記載の物品充填装置。
  6. 前記制御手段は、前記判定手段の判定結果に基づいて、前記容器供給手段を制御することを特徴とする請求項1〜4に記載の物品充填装置。
  7. 前記排出手段により排出される物品は、前記供給経路の下方に排出されることを特徴とする請求項1〜6に記載の物品充填装置。
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