JP2016125830A - 非接触エッジ形状測定方法及びその装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】レーザスポット径以下の精度の形状測定が可能な非接触エッジ形状測定方法及びその装置を提供する。【解決手段】スポットP全体が各側面2、3の端末であるエッジeを通過して側面2、3から外れた時のAFセンサの合計出力(a+b)の低下分を2Eとし、Eの時の位置をエッジeとして定義し、側面形状データからエッジeを越えた部分を除去し、除去後の側面形状データを合成してエッジeの形状を求める。側面形状データのエッジeの位置はレーザのスポットPの径D以下の精度で定義される。【選択図】図8

Description

本発明は刃物等の鋭角なエッジ形状の測定に好適な非接触エッジ形状測定方法及びその装置に関するものである。
工具刃先や刃物等のワークの鋭角なエッジの非接触形状測定は投影機や顕微鏡を用いた端部の輪郭形状測定法が一般的であるが、光学的分解能や端部の加工精度の影響を受けることからサブμm分解能の形状測定は不可能であった。
その他の測定方法として共焦点顕微鏡等を用いた先端エッジ形状測定が提案されているが先端が尖ったエッジでは傾斜面からの反射光が少ないことや、光の回折像等の影響を受けて正確な形状測定が行えない。
このような測定方法に対してレーザプローブ式の非接触測定方法が期待されている。この測定方向はワークに対してレーザプローブによるオートフォーカスをかけながらスキャンさせ、オートフォーカス光学系の対物レンズのフォーカス方向での移動量からワークのエッジ形状に関する測定データを取得する構造である(例えば、特許文献1参照)。
特許第3923945号公報
しかしながら、このようなレーザプローブ式の非接触測定方法にあっても、エッジに対してレーザスポット径以下の精度の形状測定ができないという限界がある。
本発明は、このような技術的課題に着目してなされたものであり、レーザスポット径以下の精度の形状測定が可能な非接触エッジ形状測定方法及びその装置を提供することを目的としている。
本発明は、レーザオートフォーカスを用いたレーザプローブ式の非接触表面形状測定において、AFセンサの各センサ部の出力をa,bとし、スキャン方向でスポット全体が側面上で合焦(a=b)している状態から、その合焦状態を維持したままスポット全体が各側面の端末であるエッジを通過して側面から外れた時のAFセンサの合計出力(a+b)の低下分を(2E)とし、検出された各側面の側面形状データにおいて低下分が1/2である(E)の時の位置をエッジとして定義し、検出された2つの側面形状データからそれぞれスキャン方向で前記定義されたエッジを越えた部分を除去し、除去後の側面形状データを合成してエッジの形状を求めることを特徴とする。
本発明によれば、前記AFセンサの各センサ部の出力をa,bとし、スキャン方向でスポット全体が側面上で合焦(a=b)している状態から、その合焦状態を維持したままスポット全体が各側面の端末であるエッジを通過して側面から外れた時のAFセンサの合計出力(a+b)の低下分を(2E)とし、検出された各側面の側面形状データにおいて低下分が1/2である(E)の時の位置をエッジとして定義し、検出された2つの側面形状データからそれぞれスキャン方向で前記定義されたエッジを越えた部分を除去し、除去後の側面形状データを合成してエッジの形状を求めるため、合成される側面形状データのエッジ位置はレーザスポット径以下の精度で定義され、高精度なエッジ形状測定を行うことができる。
非接触エッジ形状測定装置を示す概略図。 測定方法を示すフローチャート。 測定方法の工程を示す説明図。 AFセンサを示す正面図。 側面に対するレーザスポットを示す正面図。 側面に対するレーザスポットを示す側面図。 スキャン位置とAFセンサの出力の差の関係を示す図。 スキャン位置とAFセンサの出力の和の関係を示す図。 側面形状データの合成を示す説明図。
図1〜図9は、本発明の好適な実施形態を示す図である。
図1は、この実施形態に係るレーザプローブ式の非接触エッジ形状測定装置を示す図である。図1において、XYは水平面上で直交する二方向で、Xはフォーカス方向で、Yはスキャン方向である。Zは鉛直方向である。
測定対象であるワーク1は、先端に鋭角なエッジeを有する断面三角形の工具である。ワーク1は鋭角な角度をなす2つの側面2、3を有している。側面2、3は平面で、その交点に鋭角なエッジeが形成される。
ワーク1は、Z軸を中心にθ方向へ回転自在な回転ステージ4の上に組み付けられている。回転ステージ4は、X軸、Y軸、Z軸でそれぞれスライド自在なX軸ステージ5、Y軸ステージ6、Z軸ステージ7の上に順次載っている。
このワーク1に対して、オートフォーカス光学系として、X軸に合致する光軸K上に対物レンズ8、ビームスプリッタ9、結像レンズ10、AFセンサ11が配置されている。半導体レーザ照射装置12からのレーザLをビームスプリッタ9により反射し、対物レンズ8を介して、ワーク1に照射する。このワーク1に照射されるレーザLがいわゆる「レーザプローブ」である。
レーザLはX軸及びZ軸を含む垂直面内の光路に沿って、対物レンズ8からワーク1の表面に対して斜め上方から照射され斜め下方へ反射する。
ワーク1の表面で反射されたレーザLの戻り光は、再度対物レンズ8からビームスプリッタ9を通過した後、結像レンズ10を経て、AFセンサ11に至る。
AFセンサ(分割光センサ)11は対物レンズ8の光軸Kを中心に上下に二分割されたセンサ部11a、11bから構成されている。2つのセンサ部11a、11bからの出力a、bは演算増幅回路13を介してAFコントローラ14に入力される。演算増幅回路13からは2つのセンサ部11a、11bからの出力a、bの差(a−b)と和(a+b)が演算されてAFコントローラ14に出力される。
またAFコントローラ14は2つのセンサ部11a、11bからの出力a、bが等しくなるようにサーボ機構16をフィードバック制御して対物レンズ8をフォーカス方向(X方向)へ移動させる。その時の対物レンズ8の基準位置からの移動量によりワーク1の表面のフォーカス方向での位置情報を検出することができる。レーザLはビームスプリッタ9で反射された後、対物レンズ8の光軸K中心からはずれた位置を透過する。そのため散乱ノイズが減少してSNを向上することができる。
回転ステージ4、X軸ステージ5、Y軸ステージ6、Z軸ステージ7はステージコントローラ17に接続されている。スキャン方向Sへの移動はY軸ステージ6により行われる。
ステージコントローラ17は各ステージそれぞれの方向へ移動させる信号を出力する共にワーク1のθ軸回転方向、X軸方向、Y軸方向、Z軸方向での位置をメインコントローラ15に出力する。
メインコントローラ15ではワーク1の2つの側面2、3の形状を取得できると共に、測定した側面形状データを合成してエッジ形状を測定することができる。
次に実際の測定手順を説明する。
まず最初に図2及び図3に基づいて測定作業の概略を説明する。
測定開始の状態では、ワーク1は対物レンズ8の光軸Kに対してエッジeを対物レンズ8側へまっすぐ向けた状態になっている。
(ステップS1)
次にワーク1の2つの側面2、3を順次測定する。最初にワーク1をθ軸で回転させて、一方の側面2に対して対物レンズ8の光軸Kが垂直になる状態とする。
(ステップS2)
そして一方の側面2にオートフォーカスをかけながら、レーザLのスポットPが側面2上でY方向に沿ってエッジeに向かうスキャン方向Sでスキャンし、一方の側面2の形状データを取得する。
この実施形態では側面2が平面なため、側面2全体を光軸Kに対して垂直にすることができるが、側面2が平面でなく湾曲していたり或いは段階的に角度が変化している場合は、光軸Kに対する角度が±30°未満の範囲を測定単位として、それを越す角度になる部分は更にθ軸を中心にワーク1を回転させながら分割測定する。
(ステップS3)
次にワーク1をθ軸で回転させて、他方の側面3に対して対物レンズ8の光軸Kが垂直になる状態とする。
(ステップS4)
そして他方の側面3にオートフォーカスをかけながら、レーザLのスポットPが側面3上でY方向に沿ってエッジeに向かうスキャン方向Sでスキャンし、他方の側面3の形状データを取得する。
(ステップS5)
最後に取得した2つの側面2、3の形状データをメインコントローラ15によりθ軸回転中心基準で極座標変換して合成し、エッジeの形状を得て、測定作業が終了する。
以上が概略であるが、エッジeの正確な形状を得るには、エッジeを構成する2つの側面2、3の形状データを正確に高精度で取得する必要がある。
図4はAFセンサ11とレーザLのスポットRを示す図である。レーザLはワーク1に対して斜め上から照射されて斜め下方へ反射するため、AFセンサ11上のレーザLのスポットRも上下に変位する。その変位を是正してスポットRの光学的中心をAFセンサ11の中心に合致されることによりオートフォーカスがかかる。
レーザLの斜めの照射・反射方向に関係したAFセンサ11の変位検出方向(Z方向)と、エッジeの長手方向(Z方向)を一致させることは必須である。この方向性を一致させないと、レーザプローブ方式においてフォーカルシフトによる誤差が生じて正確なオートフォーカスが行えない。
ここで図7に基づいて1つの側面2の測定方法について説明する。
図7はAFセンサ(分割光センサ)11の差動出力(a−b)とスキャン方向Sでの位置との関係を示している。説明の都合上、スポットPを拡大して示している。レーザLの照射・反射方向も変換して図示している。そして太線がオートフォーカスにより得られた側面2の形状データ(プロファイル)である。
側面2上のスポットPはスキャン方向Sに沿って定速でスキャンされる。スポットPが全て側面2上にある状態P(1)は全てのレーザLは反射されて表面形状をとらえる。
次にスポットPの中心がエッジeにかかる状態P(2)においては、レーザLの光束の半分がエッジeから外れて反射成分が減る。しかしAFセンサ11上のスポットRの光量分布はY方向で半月状に減るだけで、Z方向ではスポットRの光量分布は均等なため側面2の測定は依然として正確に行える。
そしてスポットPがエッジeを越えてエッジeから完全に外れた状態P(3)になると、反射成分がなくなるため形状データが低下する。エッジe周辺の形状状況により、急激に低下する場合と、場合によっては上昇することもあるが、エッジeを通過した後は不規則な形状データが検出される。
以上のように単にオートフォーカスをかけながら側面2の形状データを取得しただけでは、スポットPがエッジeから完全に外れたことは知ることができるが、それまでは途中にエッジeが存在していてもそれを知ることができず、結局最大でスポットPの直径D分の誤差をもつことになる。
そこで取得した側面2の形状データ中から正確なエッジeの位置を検出するために、AFセンサ11のセンサ部11a、11bの加算出力(a+b)を利用した。すなわち図8に示すように、加算出力(a+b)は差動出力(a−b)とは異なり、スポットPがエッジeにかかり始めるとその値は徐々に減少し、スポットPがエッジeから完全に外れた位置で2Eの減少となる。
この特性を利用して、スポットPが完全にエッジeから外れた時の加算出力(a+b)の減少分2Eの半分であるEを閾値としてエッジeの位置を検出し、オートフォーカスで取得した側面2の形状データからそのエッジeの位置を越えた部分を無効として除去する。こうすることで側面2の正確な形状データを取得することができる。
そして、図9(ア)(イ)(ウ)に示すように、前述の側面2の形状データの無効部分除去処理をワーク1を回転させることにより他方の側面3でも行い、除去した後の2つの正確な側面2、3の形状データを極座標変換して向きを合わせた後に合成する。このようにすることにより、エッジeの形状測定をレーザLのスポットPの径以下の精度で行うことができる。
以上の実施形態では、エッジeが長手方向(上下方向)で直線状に存在するワーク1を例にしたが、例えば包丁のようにエッジ(刃先)が長手方向で湾曲しているような場合には長手方向での位置を所定ピッチずつ変えて測定することにより連続したエッジeの形状を測定することができる。
1 ワーク
2、3 側面
8 対物レンズ
11 AFセンサ(分割光センサ)
14 AFコントローラ
15 メインコントローラ
17 ステージコントローラ
e エッジ
D スポットの径
K 光軸
L レーザ
P ワーク上のスポット
R AFセンサ上のスポット
S スキャン方向

Claims (3)

  1. 三次元座標軸XYZとして、ワークの断面形状においてX方向端部のエッジを構成する2つの側面に対して、それぞれレーザをXZ面内の光路に沿って照射するオートフォーカス制御を実行しながら、レーザのスポットがワークの側面上でY方向に沿ってエッジに向かう方向にスキャンさせ、
    オートフォーカス光学系において側面からのレーザの戻り光が合焦時にZ方向での二分割式のAFセンサの中心で受光されるように制御され、対物レンズのX方向での移動量からワークの2つの側面形状データをそれぞれ取得し、取得した2つの側面形状データを合成してエッジの形状を求める非接触エッジ形状測定方法であって、
    前記AFセンサの各センサ部の出力をa,bとし、
    スキャン方向でスポット全体が側面上で合焦(a=b)している状態から、その合焦状態を維持したままスポット全体が各側面の端末であるエッジを通過して側面から外れた時のAFセンサの加算出力(a+b)の低下分を2Eとし、
    検出された各側面の側面形状データにおいて低下分が1/2であるEとなる時の位置をエッジとして定義し、
    検出された2つの側面形状データからそれぞれスキャン方向で前記定義されたエッジを越えた部分を除去し、
    除去後の側面形状データを合成してエッジの形状を求めることを特徴とする非接触エッジ形状測定方法。
  2. ワークをZ軸中心にθ方向に回転自在に支持し、
    ワークの各側面をスキャンする際に、側面におけるスキャン範囲が対物レンズの光軸に対して±30°未満の傾斜となるように予めワークをθ方向で回転させておくことを特徴とする請求項1記載の非接触エッジ形状測定方法。
  3. 三次元座標軸XYZとして、ワークの断面形状においてX方向端部のエッジを構成する2つの側面に対して、それぞれレーザをXZ面内の光路に沿って照射するオートフォーカス制御を実行しながら、レーザのスポットがワークの側面上でY方向でエッジに向かう方向にスキャンさせ、
    オートフォーカス光学系において側面からのレーザの戻り光が合焦時にZ方向での二分割式のAFセンサの中心で受光されるように制御され、対物レンズのX方向での移動量からワークの2つの側面形状データをそれぞれ取得し、取得した2つの側面形状データを合成してエッジの形状を求める非接触エッジ形状測定装置であって、
    前記レーザが対物レンズの光軸中心からはずれた位置を通り、前記レーザの戻り光がAFセンサの中心で受光されるように前記対物レンズのX方向での移動量を制御するAFコントローラと、
    前記ワーク又はオートフォーカス光学系のいずれか一方を相対的にスキャン方向へスキャンさせるステージコントローラと、
    前記ワークの2つの側面形状データを合成してエッジの形状を求めるメインコントローラとを備え、
    前記メインコントローラは、
    前記AFセンサの各センサ部の出力をa,bとし、
    スキャン方向でスポット全体が側面上で合焦(a=b)している状態から、その合焦状態を維持したままスポット全体が各側面の端末であるエッジを通過して側面から外れた時のAFセンサの加算出力(a+b)の低下分を2Eとし、
    検出された各側面の側面形状データにおいて低下分が1/2であるEの時の位置をエッジとして定義し、
    検出された2つの側面形状データからそれぞれスキャン方向で前記定義されたエッジを越えた部分を除去し、
    除去後の側面形状データを合成してエッジの形状を求めることを特徴とする非接触エッジ形状測定装置。
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