JP2016125432A - 排気ガス排出装置、及び、建設機械 - Google Patents

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Abstract

【課題】ディフューザの高さを抑えた上で、上述した後処理装置から排出される排気ガスの温度を効果的に低減する排気ガス排出装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る排気ガス排出装置は、機械室の内外を貫通し排気管9を挿通した貫通口17と、貫通口17に連結し、貫通口17から、機械室内の空気流の、機械室外への流れを許容するように排気管9の周囲に隙間を形成して設けたパイプ10と、パイプ10の外周側に取り付け、周囲に開口部19を有し、前記機械室外からの空気流と前記機械室内からの空気流及び前記排気管9からの排気ガス22とを通過するように設けたディフューザ11と、を有するものである。
【選択図】図4

Description

本発明は、排気ガス排出装置、及び、建設機械に関する。
建設機械、船舶、列車等には、動力源として主にディーゼルエンジンが使用されており、エンジンから排出される排ガスに含まれた粒子状物質(Particulate Matter:PM )は、環境汚染、特に大気汚染の原因の1つとなっているので、全世界にわたって粒子状物質の排出量に対する規制が強化されている。
前述したような環境汚染などの問題を解決すべく、建設機械に使用されるエンジン等から生じる粒子状物質が大気中に排出されるのを防ぐために粒子状物質を捕集して処理する後処理装置が開発されており、ディーゼルエンジンの後処理装置は、フィルタを通じて粒子状物質を捕集し、主に高温で燃焼する事によりフィルタを再生させる。この時、何も処置を施さなければ、上述した後処理装置から、最高1000℃の非常に高い温度のガスが放出されてしまうため、上記ガスの温度を下げるべく、様々な技術が開発されている。
この種の従来技術として、特許文献1に挙げられるものがある。この従来技術は、建設機械に適用した過熱ガス温度低減装置として、機械室の一側に貫通形成される貫通孔と、エンジンに接続された排気管としてテールパイプと、冷却ファンと、貫通孔に組み付けられ、テールパイプの外径を取り囲んで離隔空間を形成されるディフューザとから構成されている。このディフューザは、冷却ファンから生成された気流と過熱ガスとを混合し、過熱を低減するものとして示されている。
特開2010−169094号公報
しかし、従来技術の加熱ガス温度低減装置では、排気ガスの温度を低減させるために、一定の長さのディフューザを必要とし、排気ガス温度の低減効果を得ようとするとディフューザの位置が過度に高くなり、オペレータの後方視界等を損なう可能性がある。また、ディフューザの高さが高くなる、すなわちディフューザが大型化すると、それに伴いエンジンカバーもディフューザを支えるべく大型化せざるを得ず、建設機械の製造コストが増加する。一方で、輸送規制に対応させるべく、ディフューザを低く設計すると、高温の排気ガスが機械室内に逆流し、後処理装置に取り付けられた温度センサ等のセンサ類にダメージを与える可能性がある。
本発明は、上述した従来技術における実情からなされたもので、その目的は、ディフューザの高さを抑えた上で、上述した後処理装置から排出される排気ガスの温度を効果的に低減することができる排気ガス排出装置、及び建設機械を提供することにある。
この目的を達成するために、本発明は、機械室内に載置したエンジンと、前記エンジンに連結し前記エンジンから排出される排気ガスを浄化処理する後処理装置と、前記後処理装置内で処理した排気ガスを排出する排気管と、前記排気管内の排気ガスを前記機械室外に排出する排気口を有したディフューザとを有する排気ガス排出装置において、前記機械室の内外を貫通し前記排気管を挿通した貫通口と、前記貫通口に連結し、前記貫通口から、前記機械室内の空気流の、前記機械室外への流れを許容するように前記排気管の周囲に隙間を形成して設けたパイプと、前記パイプの外周側に取り付け、周囲に開口部を有し、前記機械室外からの空気流と前記機械室内からの空気流及び前記排気管からの排気ガスとを合流させるように設けたディフューザと、を有することを特徴としている。
このように構成した本発明は、エンジンから排出された排気ガスが後処理装置を経由して排気管から排出される際に、貫通口から導かれた機械室内の空気流と合流し、排気ガスの温度が低減される。更に、機械室からの空気流と合流した排気ガスは、パイプから排出される際に、ディフューザに設けられた開口から導かれた外気と合流し、更に温度が低減される。また、パイプから排出された排気ガスの一部がディフューザの壁面に跳ね返り逆流したとしても、ディフューザに設けられた開口から導かれた外気が、逆流した排気ガスをディフューザ外に押し出す事により、高温の排気ガスが機械室内に侵入する事を防ぐ事ができる。
本発明に係る過熱ガス低減装置は、エンジンから排出された排気ガスを、機械室内及び機械室外からの空気流と合流させる構成により、従来技術と比較して、より効率的に排気ガスを冷却することが可能となる。また、排気ガスの一部がディフューザの内壁に跳ね返り逆流したとしても、ディフューザの開口部から導かれた外気がディフューザの排出口側に押し出す。これにより、高温の排気ガスの逆流によるセンサ等の機器へのダメージを抑えるとともに、ディフューザの高さが増加することを抑制でき、オペレータの後方視野を確保することができる。
本発明に係る建設機械の排気ガス排出装置の第1実施形態が備えられる建設機械の一例として挙げられた油圧ショベルを示す側面図である。 図1に示す油圧ショベルに備えられた機械室内の要部を示す図である。 本発明に係る建設機械の排気ガス排出装置の第1実施形態を示す部分断面図である。 本発明に係る建設機械の排気ガス排出装置の第1実施形態を構成する部材を示す斜視図である。 本発明に係る建設機械の排気ガス排出装置の第1実施形態における、排気ガスの冷却作用を説明するための図である。 本発明に係る建設機械の排気ガス排出装置の第1実施形態における、排気ガスの逆流防止作用を説明するための図である。
以下、本発明に係る作業機械の排気ガス排出装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。
本発明に係る建設機械の排気管構造の第1実施形態は、例えば図1に示すように油圧ショベル1に設けられる。この油圧ショベル1は、走行体2と、この走行体2の上側に配置され、旋回体3と、この旋回体3の前方に取り付けられて上下方向に回動するフロント作業機4とを備えている。また、また、旋回体3は、前方に位置するキャブ7と、後方に配置されたカウンタウェイト6と、キャブ7の後方に配置された機械室5と、この機械室5の上部を形成する車体カバー15と、この機械室5の内部に設けられた後述するエンジンとを備えている。
また、図2に示すように機械室5は、図示しない油圧ポンプ等を駆動する前述のエンジン13と、エンジン13の冷却を行う熱交換器14と、外気を吸い込み熱交換器14に導く冷却風を生起させるファン12と、機械室5内における熱交換器14を通過した冷却風の流れの下流側に設けられ、エンジン13の排気ガスを浄化する後処理装置8とを備えている。エンジン13には、回転数センサや温度センサに代表される各種センサ13aが取り付けられている。熱交換器14は、図示されていないが、例えばエンジン13用の冷却水を冷却するラジエータと、フロント作業機4を作動させる作動油を冷却するオイルクーラと、エンジン13の吸気を冷却するインタクーラ等とを含む。
また、旋回体3は、エンジン13と、図2に示すようにエンジン13に接続されPMを捕集するフィルタを内部に有した後処理装置8と、この後処理装置8の上部に配置され、旋回体3の上部の外装を形成する車体カバー15とを備えている。本発明に係る第1実施形態は、後処理装置8上に設けられ、後処理装置8内で処理した排気ガスを排出する排気管9と、排気管9内の排気ガスを機械室5外に排出するディフューザ11とを含んでいる。尚、後処理装置の構造については、本発明の効果を発現する事が出来る限り特に限定されず、例えば尿素SCRシステムを更に搭載した後処理装置であっても良い。
上述のディフューザ11は、基端側が車体カバー15に取付けられて立設し、先端側が折り曲がって形成されている。ディフューザ11の先端側には排気ガスを排出する排出口11aが設けられている。なお、後処理装置8は図示しない支持体によって機械室5内に支持固定されている。
図3に示すように、本実施形態は、エンジン13に連結し、エンジン13から排出される排気ガスを処理する後処理装置8と、後処理装置8に取り付けられ、後処理装置8内で処理した排気ガスを排出する排気管9と、排気管9内の排気ガスを機械室5外に排出するディフューザ11とを有している。
ここで、機械室の上方に位置する車体カバー15には、機械室5の内外を貫通する貫通口17が設けられている。排気管9は、機械室5内の空気流が、機械室5外へ流れることを許容するように排気管9の周囲に隙間を確保して貫通口17に挿通されている。そして、貫通口17には、機械室5内からの空気流と後処理装置8内で処理した排気ガスとが排気管9の出口側(図5に符号25で示す第1合流点25)で合流するように、貫通口17とほぼ同径の内径を有するパイプ10を設け、このパイプ10の外周側には、パイプ10の直径に比べて大径のディフューザ11がパイプ10との間に所定寸法隙間を確保して設けられている。ここで、ディフューザ11は、車体カバー15上にリング状の支持体18を介してボルト16で締結されており、また、機械室5外の空気流をディフューザ11内に導く開口部19としての複数の小径の穴を周囲に有している。また、ディフューザ11は、開口部19から導かれた機械室5外の空気流と、パイプ10から排出された排気ガスとが図5に符号26で示すディフューザ11内部の第2合流点26で合流するように形成される。換言すれば、第2合流点26の先に、ディフューザ11の排出口11aが設けられている。
本実施形態においては、図4に示すように、ディフューザ11を連結した支持体18、及び、貫通口17にパイプ10を連結した車体カバー15に、4つのボルト穴20を設け、それらを前述したボルト16を用いて締結する事により本発明の排気ガス排出装置を形成しているが、本発明の効果が発現される限り、車体カバー15と支持体18の連結方法は特に限定されず、車体カバー15と支持体18を溶接するような連結手法であっても、車体カバー15に直接ディフューザ11の基端部を溶接するような連結手法であってもよい。
このように構成した本実施形態によれば、図5に示すように、エンジン13から排出された排気ガス22が、後処理装置8を経由して排気管9から排出される際に、エゼクタ効果により機械室5内からの空気流を吸い寄せる。これにより、エンジン13に取り付けられた冷却ファン12によって冷却された機械室内の空気流(以下、「第1の空気流」とも言う。)23が、上述した排気ガス22と、排気管の出口付近における第1合流点25において合流し、排気ガス22の温度が低減される。更に、第1の空気流23と合流した排気ガス22が、ディフューザ11内の排気口11aに向かって流れる際に、エゼクタ効果により、開口19から導かれた機械室外の空気流(以下、「第2の空気流」という)24をディフューザ11内に吸い寄せる。これにより、パイプ10から排出された排気ガス22が第2合流点26において第2の空気流24と合流し、更に温度が低減される。
また、図6に示すように、パイプ10から排出された排気ガス22の一部27が、ディフューザ11の内壁に跳ね返り逆流を起こした場合にも、第2の空気流24がディフューザ11内に導かれる際に、ディフューザ11の出口方向に押しやる事により、機械室内への高温の空気流の逆流が原因となって、後処理装置8やエンジンに取り付けられたセンサ等の精密機器にダメージを与える事を防ぐことができる。
また、本実施形態においては、パイプ10の出口の位置を、ディフューザ11に設けられた開口部19としての小径に形成した複数の穴の位置に比べて高く設定してある。これにより、パイプ10から排出された排気ガス22の一部が、第2合流点26に到達しないまま、開口部19を通じて車外に排出される事を防ぐ事ができ、より確実に排気ガス22の温度を低減する事が可能となる。
また、本実施形態においては、図4に示すように、排気管10の出口にメッシュ21を設けている。これにより、ディフューザ11の排出口11aから侵入した枯葉などの塵芥が、パイプ10及び排気管9に設けられた排気口を通じて、後処理装置8内に侵入する事を防ぐ事が可能となる。
また、本実施形態においては、開口部19の下端が、車体カバー15に接している、これにより、雨水や塵埃が開口19やディフューザ11の排出口11aを通してディフューザ11内に侵入したとしても、油圧ショベルの稼働に応じて、上述した開口19から雨水や塵埃が自動的に排出され、ディフューザ11の下端と、パイプ10の下端との間の空間に塵埃や雨水が溜まる事を防ぐことができる。ただし、開口19の下端の位置は、排気ガス22の温度を効率的に低減できる限り特に限定されず、車体カバー15よりも高い位置にあってもよい。
以上のように本実施形態に係る排気ガス排出装置は、エンジンから排出された排気ガスを、前記第1合流点25及び第2合流点26を経由させることにより二段階に分けて冷却するため、従来技術と比較して、より効率的に排気ガス22を冷却することが可能となる。また、また、排気ガス22の一部がディフューザ11の内壁に跳ね返り逆流したとしても、ディフューザ11の開口部19から導かれた外気が、上記排気ガス22の一部をディフューザ11の排出口11aに押し出す。これにより、ディフューザ11の高さが増加することを抑制し、オペレータの後方視野を確保することができる。
1 油圧ショベル、2 走行体、3 旋回体、4 フロント作業機、5 機械室、6
カウンタウェイト、7 キャブ、8 後処理装置、9 排気管、10 パイプ、11 ディフューザ、11a 排出口、12 ファン、13 エンジン、14 熱交換器、15
車体カバー、16 ボルト、17 貫通口、18 支持体、19 開口部、20 ボルト穴、21 メッシュ、22 排気ガス、23 第1の空気流、24 第2の空気流、25
第1合流点、26 第2合流点、27 第1合流点25を通過した空気流の一部

Claims (4)

  1. 機械室内に載置したエンジンと、
    前記エンジンに連結し前記エンジンから排出される排気ガスを処理する後処理装置と、
    前記後処理装置内で処理した排気ガスを排出する排気管と、
    前記排気管内の排気ガスを前記機械室外に排出する排気口を有したディフューザと、
    を有する排気ガス排出装置において、
    前記機械室の内外を貫通し前記排気管を挿通した貫通口と、
    前記貫通口に連結し、前記貫通口から、前記機械室内の空気流の、前記機械室外への流れを許容するように前記排気管の周囲に隙間を形成して設けたパイプと、
    前記パイプの外周側に取り付け、周囲に開口部を有し、前記機械室外からの空気流と前記機械室内からの空気流及び前記排気管からの排気ガスとを合流させるように設けたディフューザと、
    を有することを特徴とする排気ガス排出装置。
  2. 請求項1に記載のガス排気ガス排出装置において、
    前記パイプの排出口を、前記開口部よりも高い位置に設けたことを特徴とする排気ガス排出装置。
  3. 請求項1に記載の排気ガス排出装置において、
    前記パイプの排出口に、メッシュを設けたことを特徴とする排気ガス排出装置。
  4. 請求項1に記載の排気ガス排出装置を備えた建設機械。
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