JP2016125232A - 重量物支持ケーブルの張力検出装置 - Google Patents
重量物支持ケーブルの張力検出装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016125232A JP2016125232A JP2014265792A JP2014265792A JP2016125232A JP 2016125232 A JP2016125232 A JP 2016125232A JP 2014265792 A JP2014265792 A JP 2014265792A JP 2014265792 A JP2014265792 A JP 2014265792A JP 2016125232 A JP2016125232 A JP 2016125232A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic
- load cell
- hydraulic load
- cable
- heavy load
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Abstract
【解決手段】重量物支持ケーブル重量物を吊り下げ支持し、この重量物支持ケーブルの張力変動を油圧ロードセルで検出する装置であって、この油圧ロードセルは、互いに独立して機能する円弧状の少なくとも3組を同一円周上に配置し、それぞれの油圧ロードセルは、作動油が充填されてピストンが突出した状態で摺動可能に嵌め込まれた複数の油圧シリンダと、前記各油圧シリンダに充填された作動油の圧力を平均化する連通路と、平均化された作動油の圧力を検出する圧力検出部とを備える。
【選択図】図1
Description
小形のケーブル張力を測定する一体型の電気式歪線計測式のロードセルは、存在するが、大型のものはない。電気式歪線計測器では、上下の支圧版の間にコラム(柱)を立て、この歪を測定することにより、荷重を測定しているため構造上大型にできない。分割した場合、相互を正確に同じにすることは、困難である。
前記油圧ロードセル14は、図7に示すように、ベアリングプレート13とアタッチメント15との間に配置されて、アンカーパイプ11とソケット12との間の圧力を測定する油圧式圧力測定装置である。
この油圧ロードセル14は、図8に示すように、半円弧状に2つ割りされて第1分割体14aと第2分割体14bとを構成し、連結部材16aと16bで連結し、中央部に重量物支持ケーブル4が貫通される貫通孔26が形成されたセンターホール型の円環状に形成されている。
また、油圧ロードセルと重量物支持ケーブルの間にネオプレンゴム等の軟質材を介在することで、重量物支持ケーブルの偏心を極力抑えることができる。
同一中心角に限られず、3組のうち、1組は、大きな中心角の大容量で、他の2組は、これより小さな容量とすることも、さらに、1組は、小さな中心角の小容量で、他の2組は、これより大きな容量とすることができる。
使用目的によっては、油圧ロードセルは、互いに独立して機能する円弧状の4組以上を同一円周上に配置することができる。
油圧ロードセルと重量物支持ケーブルの間に軟質材を介在することで、重量物支持ケーブルの偏心を極力抑えるようする。
本実施例1は、建造物の重量物として、斜張橋において橋桁を支持する重量物支持ケーブルの張力変動を検出する装置に適用したものである。後述するように、本発明は、斜張橋の例に限られるものではない。なお、全図中、同一又は相当部分には同一符号を付すこととする。
図6に示すように、斜張橋1は、河川に立設された主塔2と、車両などが通行する橋桁3と、主塔2と橋桁3とに連結されて橋桁3を支持する複数本の重量物支持ケーブル4とで構成されている。
前記ベアリングプレート13は、中央部に重量物支持ケーブル4が貫通される貫通孔が形成されたセンターホール型の円環状に形成されている。このベアリングプレート13は、円周方向に沿って2つ割り、3つ割りなど、複数割になっている。このため、アンカーパイプ11からソケット12をケーブル引き込み用ジャッキなどで引っ張り出した後に、重量物支持ケーブル4を跨いでアンカーパイプ11とソケット12との間に嵌め込むことが可能となっている。また、このベアリングプレート13は、外径がアンカーパイプ11の内径よりも大きくなっており、内径がソケット12の外形よりも小さくなっている。このため、アンカーパイプ11とソケット12との間に嵌め込まれたベアリングプレート13に、アンカーパイプ11の端面11b及びソケット12の段部12aが直接的又は間接的に係止され、ソケット12がアンカーパイプ11から引き出された状態を維持することが可能となっている。
図1及び図2(a)において、油圧ロードセル14は、互いに独立して機能する略同一の中心角(120度)の円弧状の3組の第1油圧ロードセル14aと第2油圧ロードセル14bと第3油圧ロードセル14cを同一円周上に配置し、連結部材16で1つの円環状に連結して構成することにより、中央部に重量物支持ケーブル4が貫通される貫通孔28が形成されたセンターホール型の円環状に形成されている。このため、油圧ロードセル14は、ベアリングプレート13と同様に、アンカーパイプ11からソケット12を引き出した後に、重量物支持ケーブル4を跨いでアンカーパイプ11とソケット12との間に嵌め込むことが可能となっている。
前記油圧ロードセル14aは、手動ポンプなどの圧力注油装置27から油圧注入口(逆止弁内蔵)24を経て油圧を調整することにより、ピストン20が上部プレート18に対向する油圧ロードセル本体17の上面17aから所定の高さだけ突出しており、油圧ロードセル本体17の上面17aと上部プレート18との間にピストン20を介した空間Sが形成されている。このとき、油圧ロードセル本体17は、連通路23により各油圧シリンダ室21aに充填された作動油が相互に出入り可能となるため、各油圧シリンダ21に充填される作動油の圧力が平均化された状態で、ピストン20が油圧ロードセル14の縦方向に摺動可能となる。このため、各ピストン20が摺動することにより、油圧ロードセル本体17に対して上部プレート18が各組毎に傾動することが可能となる。また、油圧ロードセル本体17に対して上部プレート18が傾動しても、各ピストン20が摺動することにより、全てのピストン20が上部プレート18に当接された状態が維持される。
前記ピストン20と上部プレート18は、ねじ29で連結され、上部プレート18は、ねじ29がねじ孔に遊嵌することにより、傾きの動きが可能である。また、前記角ピストン20と上部プレート18との間に荷重がかかり、反力が作用すると、上部プレート18は、深さ方向に0.5mm程度塑性変形をして安定する。
架設完了後、重量物支持ケーブル4等のなじみがあるため、2〜3日後に注油を行う。
(1) 注油手順(第1例)
3組の油圧ロードセル14aと14bと14cに同時に注油して圧力をかけ、ストロークが現れた組が出たら、ストロークが現れない組に注油して圧力を上げ、全ての組に所定のストロークが出るようにする方法とする。
(2)注油手順(第2例)
3分割された油圧ロードセル14aと14bと14cに1組ずつ各ストロークを0.5mm程度ずつ順次増大させる。注油時は、圧力変換器25のデータを監視しながら行う。油圧ロードセル14aと14bと14cは、3分割されているので、順次注油を行っても各油圧ロードセル14aと14bと14cのデータは、ある1組に集中することなく計測が行える。
注油を各組毎に順次繰り返し行い、各油圧ロードセル14aと14bと14cのストロークが3mm程度になるまで行う。注油イコライズは、各ピストン20に均等な荷重となろうとするため、上部プレート18が傾いても所期のストロークに収まろうとする。偏心等で全てのロードセル14aと14bs14cのストロークが均等にならない場合は、圧力変換器25のデータを確認し、各ロードセルのストロークを2〜3mm間で調整する。このとき、圧力変換器25のデータも監視し、各ロードセルも監視し、各ロードセル本体の能力を超えないものとする。
(3)注油後(2〜3日後)、ストローク、油漏れ等の点検を行う。
点検後、油漏れ、ストロークの変化がなければ終了。
以上の手順ですべての油圧ロードセル14aと14bと14cの設置を行い、張力計測(モニタリング)をリアルタイムで行うことによって斜長橋の健全度を監視できる。
ここで、各油圧ロードセル14aと14bと14cの仮想支持点aとbとcは、次のようにして求められる。
第1油圧ロードセル14aにおいて、4個の油圧シリンダ21のうち、両端の第1と第4の油圧シリンダ21の仮想支持点は、これらの中心点を結ぶ線上の中点a1であり、また、中央の第2と第3の油圧シリンダ21の仮想支持点は、これらの中心点を結ぶ線上の中点a2であるから、これらa1とa2の中間点が第1油圧ロードセル14aの仮想支持点aとなる。
同様にして、第2油圧ロードセル14bの仮想支持点bが得られ、第3油圧ロードセル14cの仮想支持点cが得られる。
これら3組の仮想支持点aとbとcを結ぶ正3角形の内部に支持ケーブル14の中心Oがあれば、3点支持のため、支持高さが変化しても反力がほとんど変化せず安定する。
また、図3(b)に示すように、重量物支持ケーブル4が非円形などで、中心OがObのように偏心したものについて使用するときには、偏心した側と反対側の油圧ロードセル14aは、中心角を小さくして2個の油圧シリンダ21を配置して小さな容量とし、偏心した側の油圧ロードセル14bと14cは、4個ずつ油圧シリンダ21を配置して大きな容量とすることにより、3点の仮想支持点を結ぶ3角形は、やや横長になり、横方向の偏心により安定して対応できる。
このような構成とすることで、偏心した荷重の方向に応じていずれかを採用することができる。
Claims (6)
- 重量物支持ケーブルで重量物を吊り下げ支持し、この重量物支持ケーブルの張力変動を油圧ロードセルで検出する装置であって、前記油圧ロードセルは、互いに独立して機能する円弧状の少なくとも3組を同一円周上に配置し、それぞれの油圧ロードセルは、作動油が充填されてピストンが突出した状態で摺動可能に嵌め込まれた複数の油圧シリンダと、前記各油圧シリンダに連通されて前記各油圧シリンダに充填された作動油の圧力を平均化する連通路と、前記連通路により平均化された作動油の圧力を検出する圧力検出部とを備えることを特徴とする重量物支持ケーブルの張力検出装置。
- 油圧ロードセルは、互いに独立して機能する略同一中心角度の円弧状の3組を同一円周上に配置したことを特徴とする請求項1に記載の重量物支持ケーブルの張力検出装置。
- 油圧ロードセルは、互いに独立して機能する円弧状の3組を同一円周上に配置し、このうち、1組は、大容量で、他の2組は、これより小さな容量としたたことをことを特徴とする請求項1に記載の重量物支持ケーブルの張力検出装置。
- 油圧ロードセルは、互いに独立して機能する円弧状の3組を同一円周上に配置し、このうち、1組は、小容量で、他の2組は、これより大きな容量としたたことをことを特徴とする請求項1に記載の重量物支持ケーブルの張力検出装置。
- 油圧ロードセルは、互いに独立して機能する円弧状の4組以上を同一円周上に配置したことを特徴とする請求項1に記載の重量物支持ケーブルの張力検出装置。
- 油圧ロードセルと重量物支持ケーブルの間に軟質材を介在することで、重量物支持ケーブルの偏心を極力抑えるようにしたことを特徴とする請求項1、2、3、4又は5に記載の重量物支持ケーブルの張力検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014265792A JP6391161B2 (ja) | 2014-12-26 | 2014-12-26 | 重量物支持ケーブルの張力検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014265792A JP6391161B2 (ja) | 2014-12-26 | 2014-12-26 | 重量物支持ケーブルの張力検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016125232A true JP2016125232A (ja) | 2016-07-11 |
JP6391161B2 JP6391161B2 (ja) | 2018-09-19 |
Family
ID=56357780
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014265792A Active JP6391161B2 (ja) | 2014-12-26 | 2014-12-26 | 重量物支持ケーブルの張力検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6391161B2 (ja) |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6331109U (ja) * | 1986-08-13 | 1988-02-29 | ||
JP3055078U (ja) * | 1998-06-18 | 1998-12-22 | 丸宗工業株式会社 | 歪み検出装置 |
JP2002061115A (ja) * | 2000-08-24 | 2002-02-28 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ケーブル止水カバー |
JP2002257654A (ja) * | 2001-02-28 | 2002-09-11 | Taisei Corp | 緊張力測定装置 |
JP2006337058A (ja) * | 2005-05-31 | 2006-12-14 | Raito Kogyo Co Ltd | 既設アンカーの荷重測定方法および既設アンカーの再緊張方法 |
JP2008070205A (ja) * | 2006-09-13 | 2008-03-27 | Akebono Brake Ind Co Ltd | グラウンドアンカーの緊張力検知装置、緊張力検知方法及びセンサープレート取付治具 |
JP2011196845A (ja) * | 2010-03-19 | 2011-10-06 | Kjs Engineering Kk | 荷重測定装置 |
US20110277252A1 (en) * | 2010-05-12 | 2011-11-17 | Soletanche Freyssinet | Method of damping the vibrations of stay cables and associated system |
JP2012117215A (ja) * | 2010-11-29 | 2012-06-21 | Ihi Infrastructure Systems Co Ltd | 重量物支持ケーブルの張力検出装置 |
-
2014
- 2014-12-26 JP JP2014265792A patent/JP6391161B2/ja active Active
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6331109U (ja) * | 1986-08-13 | 1988-02-29 | ||
JP3055078U (ja) * | 1998-06-18 | 1998-12-22 | 丸宗工業株式会社 | 歪み検出装置 |
JP2002061115A (ja) * | 2000-08-24 | 2002-02-28 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ケーブル止水カバー |
JP2002257654A (ja) * | 2001-02-28 | 2002-09-11 | Taisei Corp | 緊張力測定装置 |
JP2006337058A (ja) * | 2005-05-31 | 2006-12-14 | Raito Kogyo Co Ltd | 既設アンカーの荷重測定方法および既設アンカーの再緊張方法 |
JP2008070205A (ja) * | 2006-09-13 | 2008-03-27 | Akebono Brake Ind Co Ltd | グラウンドアンカーの緊張力検知装置、緊張力検知方法及びセンサープレート取付治具 |
JP2011196845A (ja) * | 2010-03-19 | 2011-10-06 | Kjs Engineering Kk | 荷重測定装置 |
US20110277252A1 (en) * | 2010-05-12 | 2011-11-17 | Soletanche Freyssinet | Method of damping the vibrations of stay cables and associated system |
JP2012117215A (ja) * | 2010-11-29 | 2012-06-21 | Ihi Infrastructure Systems Co Ltd | 重量物支持ケーブルの張力検出装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6391161B2 (ja) | 2018-09-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9156655B2 (en) | Mining elevator traction cable connecting apparatus and measuring method therefor | |
CN105352722A (zh) | 一种悬索桥索夹抗滑移测试装置 | |
JP2009052977A (ja) | ロードセルおよび吊荷の吊り上げ方法 | |
CN107643218B (zh) | 一种井口连接器大载荷拉压弯测试实验装置及实验方法 | |
CN205656019U (zh) | 一种结构框架试验竖向加载装置 | |
CN103712740A (zh) | 扁平式压力传感器动态高压校准装置 | |
CN102322257A (zh) | 压力平衡装置 | |
CN103162880A (zh) | 一种预应力锚索应力监测装置 | |
JP6391161B2 (ja) | 重量物支持ケーブルの張力検出装置 | |
CN104713691A (zh) | 一种结构抗震性能试验的轴压比施加和试件固定装置及其试验方法 | |
CN113514184A (zh) | 一种锚固力检测装置及测量计算方法 | |
JP2012117215A (ja) | 重量物支持ケーブルの張力検出装置 | |
CN205719775U (zh) | 一种用于检测栏杆水平推力的装置 | |
CN103708320A (zh) | 一种便携的多绳提升系统绳索张力均衡仪 | |
CN209878347U (zh) | 一种液压拉伸器校准装置 | |
CN116893027A (zh) | 一种多维监测的钻孔应力计及其监测方法 | |
CN201259422Y (zh) | 自由扩张式置中器 | |
CN104237010A (zh) | 一种多功能砼电杆力学性能检测平台 | |
CN205593628U (zh) | 弯环式称重传感器 | |
CN208399135U (zh) | 一种安全阀在线校验框架及装置 | |
CN203643082U (zh) | 扁平式压力传感器动态高压校准装置 | |
CN104034477B (zh) | 一种智能型活塞式压力计自动加载结构 | |
JP2011196845A (ja) | 荷重測定装置 | |
CN105133671B (zh) | 一种用于连接室内竖向静载荷模型桩与压力传感器的装置 | |
JP2019189396A (ja) | 荷吊り作業における安全管理システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20161221 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20171026 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20171207 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180202 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180731 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180820 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6391161 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |