JP2016125162A - 編成方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】解れ止めの工程で、端糸を横編機上で2層編地の内部に引き込むとき、手作業による引き込み作業を不要にする方法の提供。
【解決手段】前後少なくとも一対の針床を有し、一方の針床が他方の針床に対して横移動自在な横編機により、第1の編地と第2の編地が向き合う2層編地40を編成し、編糸端部の端糸12を移動させるための端糸移動用の編目32を、糸入れの場合には解れ止め用の編目20の形成前に、糸出しの場合には解れ止め用の編目20の形成後に、2層編地40の外部で形成しておき、端糸移動用の編目32を、2層編地40の内側を通って、2層編地40の編幅内の針床の針に保持されるように、2層編地40内へ針床上で移動させることにより、端糸12を2層編地40の内側へ引き込む編成方法。
【選択図】図3

Description

この発明は、2層編地の糸入れあるいは糸出しでの、端糸の処理に関する。
編地の編成には、新たな編糸を用いて編成する際の糸入れ、及び元の編糸での編成を停止するための糸出しが伴う。このためには、編地が解けることを防止するための解れ止めが必要である。筒状編地等の2層編地を編成するには、解れ止めからの端糸が2層編地の内部に有るように、かぎ針等に端糸を巻き付け、かぎ針を2層編地に突き刺すなどにより、端糸を2層編地の内側へ引き込む作業が必要になる。この作業は手作業で行われ、非効率である。
例えば特許文献1(WO01-016416)は、筒状編地の編成前に、解れ止め用に掛目等を形成し、筒状編地の編目と掛目とを接合して解れ止めすることを開示している。しかしながら、筒状編地の編成後に、端糸を切断し、かぎ針を用い手作業で端糸を筒状編地内へ挿入している。解れ止めとして、特許文献2(JPH08-049144)はタックによる解れ止めを開示している。
WO01-016416 JPH08-049144
この発明の課題は、2層編地の編成後に、手作業で端糸を2層編地内に引き込む作業を不要にすることにある。
この発明は、前後少なくとも一対の針床を有し、一方の針床が他方の針床に対して横移動自在な横編機により、少なくとも第1の編地と第2の編地が向き合う2層編地を編成すると共に、編糸の糸入れあるいは糸出しを編糸の解れ止めと共に行う編成方法であって、
編糸端部の端糸を移動させるための端糸移動用の編目を、糸入れの場合には解れ止め用の編目の形成前に、糸出しの場合には解れ止め用の編目の形成後に、2層編地の編幅の外部で形成する端糸移動用の編目の形成ステップと、
前記端糸移動用の編目を、2層編地の内側を通って、2層編地の編幅内の針床の針に保持されるように、2層編地内へ針床上で移動させることにより、前記端糸を2層編地の内側へ引き込む移動ステップ、
とを実行することを特徴とする。
この発明では、編糸端部の端糸を移動させるための端糸移動用の編目を、糸入れの場合には解れ止め用の編目の形成前に、糸出しの場合には解れ止め用の編目の形成後に、2層編地の編幅の外部で形成する。そして端糸移動用の編目を、針床間の目移しと針床の横移動とを組み合わせて、2層編地の内側を通るように移動させる。この移動では、端糸移動用の編目を、2層編地の編幅内の針床の針に保持されるように、2層編地内へ針床上で移動させる。端糸移動用の編目には端糸がつながっており、端糸移動用の編目が2層編地の内側を通って2層編地内に移動すると、端糸も2層編地の内側へ引き込まれる。このため手作業で、端糸を2層編地内に引き込む作業が不要になる。
好ましくは、前記2層編地の編出し時の糸入れに際して、端糸移動用の編目の形成ステップでは、前記端糸移動用の編目の形成後に、前記解れ止め用の編目を2層編地の編幅の外部で形成し、前記移動ステップの前に、前記2層編地を編成しながら前記解れ止め用の編目と2層編地の編目とを接合する編成ステップをさらに実行する。このようにすると、編出しで解れ止めを行った後に、端糸を2層編地内に引き込むことができる。
より好ましくは、前記編成ステップでは、前記2層編地を前記解れ止め用の編目へ向けて針床上で移動させることにより、前記解れ止め用の編目と2層編地の編目とを接合する。解れ止め用の編目は一般に掛目等の不安定な編目であり、解れ止め用の編目を移動させるのではなく、2層編地を解れ止め用の編目へ向けて移動させると、容易に接合ができる。
特に好ましくは、前記移動ステップでは、前記端糸移動用の編目の移動経路内の、前記2層編地の少なくとも1個の編目を、一方の針床から他方の針床へ目移しした後に、前記端糸移動用の編目を前記目移しした編目を横切るように移動させ、前記端糸移動用の編目が横切った後に、前記目移しした編目を他方の針床から一方の針床へ目移しする。
端糸が目移しした編目を横切った後に、目移しした編目を元の針床へ目移しすると、端糸が目移しした編目の位置で2層編地の外側へ露出する。例えば2層編地を横編機から外した後に、この位置で端糸を切断すると、2層編地を裏返して端糸を切断する作業を省略できる。
実施例で編成した筒状編地の斜視図 実施例の編地の構造を模式的に示す図 実施例の編成工程図 実施例の編成アルゴリズムを示すフローチャート
以下に、発明を実施するための最適実施例を示す。
図1〜図4に、実施例の編成方法を示す。図1は実施例により編成され、かつ端糸12の切断前の筒状編地1を示し、前後一対の編地2,3が両端で互いに接続されて筒状である。筒状編地1は上下で編糸が異なり、下部の編地4と上部の編地6とから成る。なお完全に筒状な編地1以外に、一方の編地の中央部等が開口しているC字状の編地、あるいは一対の編地が一端で互いに接続され、他端では開いている編地等も、実施例に従って編成でき、これらの編地を2層編地という。この明細書では、一対の編地に囲まれている側あるいは筒の内側を「編地の内側」と呼び、その反対側で一対の編地に囲まれていない側を「編地の外側」と呼ぶ。
筒状編地1を編成するには、編地2の編成を開始する編出しが必要で、これに伴って、編糸の端部を編地に固定する糸入れが必要になる。また編地4に続いて編地6を編成するには、編地4の編成を終了し、編地4の編糸の端部を編地6等に固定する糸出しが必要になる。さらに糸出しと並行して、編地6を編成するための編糸の端部を編地6に固定する糸入れも必要になる。なお編地6の編み終わりでは、上記の糸入れ及び糸出しとは別の処理を行う。
図1に示すように、糸入れ及び糸出しでは解れ止め8を設けて、編糸の端部から編地が解れることを防止する。解れ止めは、実施例では掛目と通常の編目を重ねることにより行うが、特許文献2(JPH08-049144)のタックによる解れ止めなど、解れ止めの種類は任意である。
編糸の端部は端糸12として、筒状編地1の内側から外側へ出ている。また13は解れ止め8からの渡り糸で、露出部10で渡り糸13と端糸12が筒状編地1の外側へ露出している。そして露出部10を切断すると、端糸12は筒状編地1から分離され、渡り糸13も筒状編地1の内側へ引き込まれて、端糸の処理が完了する。
図1の筒状編地1の要部を図2に示し、筒状編地1は一対の編地14,16から成り、一方が前編地、他方が後編地で、鎖線で境界を示す。C1〜C7は編目のコースを示し、w1〜w7は編目のウェールを示し、それらの交点が編目である。解れ止め8は、例えば掛目に通常の編目が重ねられた解れ止め用の4目の編目20から成る。なお前記のように解れ止めの種類は任意である。露出部10で端糸12と渡り糸13は編目24の外側を通り、露出部10と編目20との間では端糸12と渡り糸13が編地の内側を通っている。この状態から、露出部10で端糸12あるいは渡り糸13を切断すると、端糸12は自然と編地から分離される。
図3は、実施例の筒状編地の編成工程での本編地40の編成の開始部分を示す。なお図3の前に、捨て編地等を編成しておいても良い。Gは端糸12のグリッパを、Yは編糸を供給するキャリアを示す。編成は、前後少なくとも一対の針床を有し、一方の針床が他方の針床に対して横移動自在な横編機で行う。FBは前針床を、BBは後針床を示し、点は針床FB,BBの針を表し、○は編成済みの編目を●は新たに編成した編目を示す。また◎は編成直後のものも含めて重ね目を示し、×は針から外すことを示す。そして図示しないキャリッジにより針を操作し、本編地40の編目数は実際よりも少なく表示する。
準備段階のステップ0で、例えば2目の掛目28,29を形成し、ステップ1で掛目28上に編目30を形成し、ステップ2では掛目29上に編目32を形成する。編目32は端糸移動用の編目で、後述のステップ7で、編目32を筒状の本編地40の内側を通って本編地40内へ移動させることにより、端糸12を本編地40の内側へ引き込む。編目30は次のステップ3で針から外すので、端糸12あるいは渡り糸13の一部となる。また編目30,32を係止している針により、ウェール方向に沿って複数目の編目を編成すると、最後のコースで編成した編目32以外は解けて、端糸12あるいは渡り糸13の一部となる。図3では編目30,32をステップ1,2で各1目ずつ編成したが、ウェール方向に沿って複数目編成すると、ステップ7で目移しに必要な糸長を確保できる。
編目30は編目32の形成を容易にするためのもので、例えばステップ3で針から外し、編目32に渡り糸13でつながるように例えば4目の掛目33〜36を形成し、省略するが、さらにステップ3で前編地および後編地でそれぞれ周知の編出し編成を行って、本編地40の編成を開始する。ステップ4〜6で本編地40を編成しながら、本編地40を掛目33〜36側へ移動させ、掛目33〜36に編目を重ねて、解れ止め用の編目20とする。なお解れ止め用の編目20の構造は、特許文献1に示されている。ステップ4〜6では解れ止め用の編目20を4目形成するが、その目数は任意で、かつその間に、本編地40を所望のコース数だけ編成する。
ステップ7で、端糸移動用の編目32を筒状の本編地40の内側を通るようにして移動させ、本編地40の編幅内の針床の針に係止する。編目32の移動先と本編地40の端部との間の編目24を前針床FBから後針床BBへ移動させた後に、編目24の位置を編目32が通過するようにし、その後に編目24を後針床BBから前針床FBへ移動させる。編目24は一目に限らず複数目でも良く、前針床FBの編目ではなく、後針床BBの編目を同様に反対側の針床へ移して元の針床へ戻しても良い。またステップ7を複数回行い、言い換えると、編目32の目移しを複数回行って、1本の端糸12に対し露出部10を複数箇所に設けると、図3のステップ9で針から外した編目32が2層編地から抜けて2層編地の内側に入ってしまう、などのトラブルを防止できる。
ステップ8,9で本編地40の編成を続行し、編目24上に次の編目25を形成し、ステップ9で編目32を針から外す。ステップ9で、編目32は針から外れて本編地40の内側にあり、編目32には掛目29、編目30等が接続されているので、本編地40の外側へ抜けることはない。また編目24を後針床BBへ目移しした後に、編目32を通過させ、次いで編目24を移し戻したので、編目32からの端糸12と渡り糸13とは編目32の位置で、本編地40の外側へ露出している。これが露出部10である。そして端糸12は本編地40の端部41からグリッパGへと引き出され、渡り糸13は解れ止め用の編目20へつながっている。
ステップ9の後も本編地40の編成を続行し、横編機から筒状編地を外した後に、露出部10で例えば端糸12と渡り糸13を切断する。すると残りの端糸12を本編地から容易に引き抜くことができ、編目32は本編地40内に留まるかあるいは落下する。
図4に、実施例での糸入れと糸出しのアルゴリズムを示す。図3と同じステップは同じ処理を表し、処理の詳細は図3に示してある。糸入れでは、先に端糸移動用の編目を形成し、次いで解れ止め用の掛目あるいは通常の編目を形成する(ステップ11-13)。これに対して糸出しでは、先に解れ止め用の掛目等を形成し、後で端糸移動用の編目を形成する(ステップ11,13,12)。なお図1の編地4,6の入れ替わりでは、編地4に対する糸出しに引き続いて、編地6に対する糸入れを実行し、この間の適宜のタイミングでキャリアを変更する(ステップ14)。
ステップ15で本編地を編成すると共に、図3のステップ4〜6と同様にして、本編地を編成しながら、本編地を解れ止め用の掛目側へ移動させて重ねることにより、解れ止め用の編目を形成する。ステップ16では、図3のステップ7〜9と同様に、端糸移動用の編目を本編地の内側を通るように本編地の内部へ移動させる。この移動経路内の編目を1目〜複数目、端糸移動用の編目の通過前に反対側の針床へ移動させ、通過後に元の針床へ戻す。このため端糸と解れ止め用の編目との間の渡り糸は、編目を目移しした箇所で本編地の外側へ露出する。なお、本実施例は前後2層の筒状編地で説明しているが、例えば各編地を分岐させて袋状に編成した後に接合し、前後編地が中空状態となる場合の4層の筒状編地についても、本件編成方法を適用できる。編出しの箇所では袋リブとなるが、その場合は、端糸を袋リブ内を通過させることが好ましい。また、前後編地の片側を分岐させて袋状に編成して3層の筒状編地にしてもよい。
1 筒状編地
2〜6 編地
8 解れ止め
10 露出部
12 端糸
13 渡り糸
14,16 編地
20 解れ止め用の編目
24,25 編目
28,29 掛目
30 編目
32 端糸移動用の編目
33〜36 掛目
40 本編地
41 端部

C1〜C7 コース
w1〜w7 ウェール
G グリッパ
Y キャリア

Claims (4)

  1. 前後少なくとも一対の針床を有し、一方の針床が他方の針床に対して横移動自在な横編機により、少なくとも第1の編地と第2の編地が向き合う2層編地を編成すると共に、編糸の糸入れあるいは糸出しを編糸の解れ止めと共に行う編成方法であって、
    編糸端部の端糸を移動させるための端糸移動用の編目を、糸入れの場合には解れ止め用の編目の形成前に、糸出しの場合には解れ止め用の編目の形成後に、2層編地の編幅の外部で形成する端糸移動用の編目の形成ステップと、
    前記端糸移動用の編目を、2層編地の内側を通って、2層編地の編幅内の針床の針に保持されるように、2層編地内へ針床上で移動させることにより、前記端糸を2層編地の内側へ引き込む移動ステップ、
    とを実行することを特徴とする、編成方法。
  2. 前記2層編地の編出し時の糸入れに際して、
    端糸移動用の編目の形成ステップでは、前記端糸移動用の編目の形成後に、前記解れ止め用の編目を2層編地の編幅の外部で形成し、
    前記移動ステップの前に、前記2層編地を編成しながら前記解れ止め用の編目と2層編地の編目とを接合する編成ステップをさらに実行することを特徴とする、請求項1の編成方法。
  3. 前記編成ステップでは、前記2層編地を前記解れ止め用の編目へ向けて針床上で移動させることにより、前記解れ止め用の編目と2層編地の編目とを接合することを特徴とする、請求項2の編成方法
  4. 前記移動ステップでは、前記端糸移動用の編目の移動経路内の、前記2層編地の少なくとも1個の編目を、一方の針床から他方の針床へ目移しした後に、前記端糸移動用の編目を前記目移しした編目を横切るように移動させ、前記端糸移動用の編目が横切った後に、前記目移しした編目を他方の針床から一方の針床へ目移しすることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかの編成方法。
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