JP2016122770A - 太陽電池モジュールおよびこれを用いた太陽電池アレイ - Google Patents
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Abstract
Description
sin−1(n1/n2)<2(α+θ)およびsin−1(n1/n2)<2(β−θ)
の関係式を満たしている。
本発明の第1実施形態に係る太陽電池モジュール1は、図1(a)、(b)に示すように、複数の太陽電池素子2を有する太陽電池パネル3と、該太陽電池パネル3の外周部に配置されたフレーム4を有する。太陽電池モジュール1は、図1(a)、(b)に示すように、主として光を受ける面である受光面1fおよび該受光面1fの裏側に相当する面である裏面1rを有する。太陽電池モジュール1は、図1(b)に示すように、太陽電池モジュール1の裏面1rに端子箱5を有している。また、端子箱5には、太陽電池モジュール1の発生した電力を外部回路に供給するための出力ケーブル6が配されている。
の第1部位9a上に配置される。この反射部材7は、例えば、反射部材7に入射した光を適切な角度で反射し、反射した光を後述する第1透光性部材15と第1透光性部材15の上面15fと接触する領域との界面において再度、反射させることによって太陽電池素子2に入射させる機能を有する。反射部材7は、接着層8を介して、インナーリード9の傾斜面9cに沿って接着される。
に示すように、複数の太陽電池素子2を跨いで取り付けられてもよいし、図5(b)に示すように、各反射部材7が各太陽電池素子2に取り付けられてもよい。また、反射部材7の第2方向の幅は、インナーリード9の第2方向の幅と略同等であることが望ましく、また、反射部材7とインナーリード9の長手方向は略平行であることが望ましい。しかしながら、発電効率を著しく低下させない範囲において、図5(c)に示すように、反射部材7の第2方向の幅が、インナーリード9の第2方向の幅より広くてもよく、また、反射部材7とインナーリード9の長手方向が若干ずれていてもよい。なお、図5では、説明の関係上、各受光面バスバー電極11に異なる形状の反射部材7をそれぞれ設けているが、通常、全ての受光面バスバー電極11に同一形状の反射部材7が設けられる。
続には、上記と同様に、はんだ付けを用いればよい。
なお、関係式1の導出は以下の通りである。図8において、点Cから入射光RDに平行な線分を線分CUとする。このとき、直角三角形ACUに着目すると、∠ACU=180°−90°−∠CAU=90°−(α+θ)となる。また、錯角の関係より、∠CDR=∠ACU=90°−(α+θ)となる。次に、線分CAに着目すると、第1平面7cにおける反射角(=∠RDF/2)の対称性に留意すれば、∠CDR=∠ADFとなる。そして、∠RDF=180°−∠CDR−∠ADF=180°−2∠CDR=180°−2{90°−(α+θ)}=2(α+θ)となる。一方、第1透光性部材15の上面15fにおける反射角∠DFPは∠RDFの錯角に等しいため、∠DFP=∠RDF=2(α+θ)となる。以上より、上面15fにおける全反射条件を示す関係式1としてsin−1(n1/n2)<2(α+θ)を導くことができる。
このように、本実施形態では、関係式1および関係式2を満たす反射部7bとすることによって、インナーリード9が傾斜面9cを有するものであっても、第1透光性部材15と第1透光性部材15の上面に接触する領域との界面において反射部7bで反射した光を再度反射させることができる。これにより、本実施形態では、太陽電池素子2に反射光を効率良く再入射させて光生成キャリアの発生に寄与させることができる。この結果、太陽電池モジュール1の光電変換効率が向上する。
このため、第1平面7cと第2平面7dとの成す角度γが関係式3を満たせばよい。例えば、屈折率n1およびn2がn1=1.0およびn2=1.5のとき、臨界角θcがθc=41.8°であるため、角度γはγ<138.2°であればよい。また、屈折率n1およびn2がn1=1.2およびn2=1.5のとき、臨界角θcがθc=53.1°であるため、角度γはγ<126.9°であればよい。
次に、本発明の第2実施形態に係る太陽電池モジュール1について説明する。なお、本発明の第1実施形態と共通する部分は説明を省略し、異なる部分についてのみ説明する。
関係式5:α+θ≦90°−2(β−θ)
関係式4の90°−2(α+θ)は、入射光Rが第1平面7cで反射した光が水平方向と成す角度である。そのため、隣接する反射部7bの第2平面7bに第1平面7cで反射した光が当たらないようにするには、隣接する反射部7b(図9では+X軸方向側の反射部7b)の第2平面7bと水平方向との成す角度(β−θ)が90°−2(α+θ)以下になるように設定すればよい。これにより、第1平面7cで反射した光は、その光路上に、隣接する反射部7bの第2平面7bが存在しないため、該第2平面7bでの反射を低減できる。
このため、反射部7bは、第1平面7cと第2平面7dとの成す角度γが関係式6を満たすようにすればよい。例えば、屈折率n1およびn2がn1=1.0およびn2=1.5のとき、角度γは120°≦γ<138.2°であればよい。また、屈折率n1およびn2がn1=1.2およびn2=1.5のとき、角度γは120°≦γ<126.9°であればよい。
次に、本発明の第3実施形態に係る太陽電池モジュール1について説明する。なお、本発明の第1実施形態および第2実施形態と共通する部分は説明を省略し、異なる部分についてのみ説明する。
なお、関係式7の導出は以下の通りである。まず、△ADEの3つの内角は以下のように求められる。図10において、線分CAに着目して反射角の対称性に留意すれば、∠ADE=(180°−∠RDE)/2={180°−2(α+θ)}/2=90°−(α+θ)となる。次に、傾斜面7eに着目して∠DAE=180°−(α+β)となる。よって、∠AED=180°−∠ADE−∠DAE=180°−{90°−(α+θ)}−{180°−(α+β)}=2α+β+θ−90°となる。
このため、第1平面7cと第2平面7dとの成す角度γは関係式8を満たせばよい。例えば、屈折率n1およびn2がn1=1.0およびn2=1.5のとき、臨界角θcがθc=41.8°であるため、角度γは110.9°<γ<138.2°であればよい。また、屈折率n1およびn2がn1=1.2およびn2=1.5のとき、臨界角θcがθc=53.1°であるため、角度γは116.6°<γ<126.9°であればよい。
次に、本発明の第4実施形態に係る太陽電池モジュール1について説明する。なお、本発明の第1実施形態乃至第3実施形態と共通する部分は説明を省略し、異なる部分についてのみ説明する。
明する。
1f:受光面
1r:裏面
2:太陽電池素子
2f、2af、2bf:受光面
2r、2ar、2br:裏面
3:太陽電池パネル
4:フレーム
5:端子箱
6:出力ケーブル
7:反射部材
7a:基材
7b:反射部
7c:第1平面
7d:第2平面
7e:第3平面
7f:第1仮想平面
7g:第2仮想平面
8: 接着層
9:インナーリード
9a:第1部位
9b:第2部位
9c:傾斜面
11:受光面バスバー電極
12:受光面フィンガー電極
13:裏面バスバー電極
14:裏面集電電極
15:第1透光性部材
15f:上面
15r:下面
16:第1透明基板
16a:凹凸部
17:受光面封止材
18:反射防止層
19:裏面封止材
20:裏面保護部材
Claims (7)
- 受光面および該受光面の裏側に相当する裏面を有し、第1方向に並んで配置された第1太陽電池素子および第2太陽電池素子と、
前記第1太陽電池素子の受光面上に配置された第1部位と、前記第2太陽電池素子の裏面上に配置された第2部位とを有し、前記第1方向に沿う帯状のインナーリードと、
前記インナーリードの前記第1部位上に配置された反射部材と、
上面および下面を有し、該下面が前記第1太陽電池素子の受光面、前記第2太陽電池素子の受光面および前記反射部材に接触するように配置された第1透光性部材と、を備え、
前記インナーリードの第1部位は、前記第1方向から見た断面において、前記受光面に対して角度θで傾斜する傾斜面を有しており、
前記反射部材は、前記傾斜面の下方側に位置する第1平面、前記傾斜面の上方側に位置する第2平面を有する反射部を具備し、
該反射部は、前記第1方向から見た断面において、前記第1平面に沿って延びる第1仮想平面と、前記第2平面に沿って延びる第2仮想平面と、前記傾斜面とで囲まれた領域が三角形状を成しており、
前記第1透光性部材の前記上面に接触する領域の屈折率をn1、前記第1透光性部材の内部の屈折率をn2(但し、n1<n2)、前記傾斜面と前記第1仮想平面との成す角度を角度α、前記傾斜面と前記第2仮想平面との成す角度を角度β(但し、α<β)とした場合に、
sin−1(n1/n2)<2(α+θ)およびsin−1(n1/n2)<2(β−θ)
の関係式を満たす、太陽電池モジュール。 - 前記第1透光性部材の前記上面に接触する領域に、空気よりも屈折率が大きく、前記第1透光性部材の屈折率よりも小さい反射防止層をさらに設けた、請求項1に記載の太陽電池モジュール。
- 前記反射部は、β−θ≦90°−2(α+θ)およびα+θ≦90°−2(β−θ)の関係式を満たすように、前記第1方向に直交する第2方向に亘って複数設けられている、請求項1または請求項2に記載の太陽電池モジュール。
- 前記反射部はα+β=60°の関係式を満たす、請求項3に記載の太陽電池モジュール。
- 前記反射部は、sin−1(n1/n2)≦180°−2(α+β)の関係式を満たすように前記第2方向に亘って複数設けられている請求項1または請求項2に記載の太陽電池モジュール。
- 前記反射部材は、前記インナーリードの前記第2部位上にも配置されており、
上面および下面を有し、該上面が前記第1太陽電池素子の裏面、前記第2太陽電池素子の裏面および前記第2部位上に位置する前記反射部材に接触するように配置された第2透光性部材をさらに備える、請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の太陽電池モジュール。 - 請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の複数の太陽電池モジュールと、
該複数の太陽電池モジュールを支持する架台と、備えた太陽電池アレイであって、
前記太陽電池モジュールは、前記インナーリードの長手方向が水平方向に対して平行になるように設置されている、太陽電池アレイ。
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