JP2016122651A - 接続部材がバヨネット式に係止される接続アセンブリ - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、接続部材がバヨネット式に係止される接続アセンブリに関する。【解決手段】本発明によると、相互係止配置において、バヨネット式システムの係止部材(31)を並進運動が生じないように固定化するための固定化部(4)が設けられ、当該固定化部は、バヨネット式ラグ(22)が設けられた本体部(20)上に取り外し可能に配置される。【選択図】図2A
Description
本発明は、バヨネット式係止システムにより互いに係止されるのに適した第1接続部材及び第2接続部材を含む接続アセンブリの分野に関するものである。
本発明は特に、光学的接触式接続アセンブリに適用される。本発明は例えば、光学的接触部材を有する接続アセンブリ及びその光コネクター又は光ソケットに適用することができる。
本発明は特に、ケーブルに接続される少なくとも一つの接点及び当該接点(複数可)が内部に収容される開放された本体部を含むプラグと、使用者の設備のパネルへの固定用プレートを有するソケットと、を有する接続アセンブリであって、プラグ及びソケットが、バヨネット式システム、例えば特許欧州特許第2239605号明細書(特許文献1)に記載されているようなものにより互いに係止される接続アセンブリに適用することができる。
しかしながら、本発明は光学的接続アセンブリに限定されるものではなく、接続部材間の相互係止がバヨネット式システムにより行われるものであれば、あらゆる接続アセンブリに適用される。
従って、本発明は、電気的接続アセンブリ、特に、雄型同軸コネクター及び雌型同軸コネクターを含む同軸接続アセンブリであって、雄型コネクター及び雌型コネクターがそれぞれ中央接点と当該中央接点の周りに配置された略管状の金属本体部から構成される接地部とを含む同軸接続アセンブリに適用することができる。当該部材の一方はアダプターであってよい。
本発明は同様に、多接点コネクターの挿入部のキャビティに係合する電気接点又は光学的接点に対して適用することもできる。
本発明は、複数の導電体を含むケーブル、特に2軸ケーブル又は4軸ケーブル用の任意の接続アセンブリに適用することができる。
接続アセンブリは、二つのケーブル間で(電気、マイクロ波、光等の)信号が伝送され続けるようにするために、第1接続部材及び第1接続部材に係合するのに適した第2接続部材を含む。
一旦接続した後、操作(振動等)により又は接続アセンブリが取り付けられた装置に固有の問題により、これらの接続部材が意図せず分離してしまうのを妨げるために、これらの接続部材をバヨネット式固定システムにより互いに係止できることが知られている。
一般にバヨネット式システムは、接続部材のうち一方の接地部の周部に設けられた一つ以上の、通常二つ又は三つの係止ピン又は係止ラグと、少なくとも接続部材のうち他方の接地部の周りで自由に回転するように備え付けられた、係止キャップ又は係止ブッシュと呼ばれる雌型係止部材と、から構成される。係止キャップは手で保持するのに適しており、一つ以上の、通常二つ又は三つの係止溝又は係止用傾斜部が設けられた部分を含む。
各係止溝の形状及び配置は、係止キャップを並進移動させることにより各係止ピンを各係止溝へ侵入させることができ、その後ピン(複数可)が設けられた接地部の周りで当該係止キャップを回転させることにより、雄型コネクターと雌型コネクターとが互いに機械的に係止されるようなものとなっている。
これらの接続アセンブリのいくつかでは更にコイルバネが設けられてもよく、この場合、ピン(複数可)を溝へ導入する方向と反対方向に係止キャップを押すことにより、ピンの周りでのキャップの係止を維持することが可能になる。
ここで、ST(Standard Tip)という名称でRADIALL社から販売されている、バヨネット式係止システムを含む光学的接続アセンブリを引用する。このような光学的接続アセンブリ1が係止接続された構成で図1に表されており、当該アセンブリ1はコネクター3に係合するコネクター2を含む。
コネクター2は本体部20を含み、本体部20は、係止ラグ又は係止ピン22が周部に設けられたコネクター21を形成する部分を有する。
コネクター3は、外向きに開放された溝32を有する雌型係止キャップ31を自由に並進運動及び回転運動させることができるように備え付けられた本体部30を含む。当該開放された溝32は、キャップの外側へ開放された第1直線部分33、第1直線部33に連なる傾斜部34、そして傾斜部34に連なる第2直線部35を含む。ここで、第1直線部分33及び第2直線部分35はキャップ31の並進移動軸に沿って直線状になっており、傾斜部34は、第1直線部分33及び第2直線部分35に対して横方向に延在している。
コネクター2とコネクター3とが互いに接続されると、これらの間でバヨネット式係止が次のようにして実現される。
操作者は、溝32がラグ22と揃うように、キャップ31をコネクター21上でスライドさせる。ラグ22が第1直線部33の端部に当接すると、操作者は、キャップ31に回転を加えることによりラグ22を傾斜部34へ移動させ、第2直線部35に格納する。従って、溝32の第2直線部35にラグ22を格納、言い換えればトラップすることにより、このような係止が行われる。
係止キャップは手で操作可能でなければならないので、キャップを並進運動させた後回転運動させることにより実際の係止を行うために加えられる力は、比較的小さい。従って、操作又は取り付けに関する状況において、高振動が加わったとき、上述のようなバヨネット式係止による同軸接続アセンブリでは、強い振動由来の力のみにより係止が解除されてしまうおそれがあることがわかる。
欧州特許出願第0660452号明細書(特許文献2)には、二つの取り外し可能部によって雄型コネクターがパネルにバヨネット式に固定される接続アセンブリが開示されている。当該取り外し可能部の一方は開放されており、パネルの突出部上の溝に格納される係止ラグが設けられている。当該取り外し可能部の他方は、この係止システムにアクセスできないように上記開放部を閉鎖するものであり、またこの閉鎖部はパネルに取り付ける。この解決手段には、多数の部品があり、簡単に失くしてしまうおそれがあるというデメリットがある。
欧州特許第1154169号明細書(特許文献3)によると、同軸接続アセンブリにおいて、係止溝を画定する弾性タブを有するキャップを設けて、係止ラグを収容する溝の一部に追加の取り外し可能な係止部を挿入すること、及び当該挿入はタブの弾性変形により可能になることが提唱されている。この解決手段には第一に、製造するには複雑な形状の、堅固でない追加係止部を含むという深刻なデメリットがある。第二に、タブ及び係止部について、寸法上の高い正確性を達成しなければならない。
既知のバヨネット式係止システムの有効性がどのようなものであれ、操作者が手操作又はツールを用いて操作している間、特に視認できない状態での作業や散らかった環境での作業中に思いがけずバラバラになるリスクが依然として存在する。このリスクは、ファイバーがラグ付き部品に固定されている多接点コネクターのように、設置時にケーブルをねじる必要がある場合、一層重大なものとなる。
特許文献2及び特許文献3に記載のバヨネット式システムの回転固定化手段も、意図せずバラバラになることを防ぐものである。当該回転固定化手段はまた、外側に付設されて、雄型及び雌型接続部材の一方又は他方の直径寸法を上回るものであるため、半径方向における接続アセンブリの全体の大きさが著しく増加するという大きなデメリットがある。このように、半径方向において固定化手段が全体として大きいと、用途によっては問題が生じる場合があり、許容されない場合もある。特に、必要とされる封止を行えるように隙間を最小化するために、できる限り緊密に係止キャップに蓋をすること、即ち係止キャップをカバーすることを目的とするスリーブによって封止を行うことが必要な場合が挙げられる。
従って、特に、半径方向において全体の大きさを増加させることなく、操作者が手動で又はツールを用いて思いがけず係止を解除してしまうという全リスクを避けるために、バヨネット式係止接続アセンブリを改善する必要がある。
本発明の目的は、少なくとも部分的にこの必要性に応えることである。
この目的を達成するために、本発明は、
第1接続部材と、
第2接続部材と、
第1接続部材及び第2接続部材を互いに係止するシステムであって、当該システムは、第1接続部材及び第2接続部材の一方の本体部の周部に設けられた少なくとも一つの係止ラグと、第1接続部材及び第2接続部材の他方と一体に設けられ、少なくとも一つの係止溝を含む係止部材と、を含み、係止溝の形状及び配置は、係止部材をラグに対して並進運動させることによりラグを係止溝へ侵入させることができ、その後ラグが設けられた本体部の周りで係止部材を回転させることにより、第1接続部材及び第2接続部材が互いに係止されるような形状及び配置である、システムと、
を含む接続アセンブリに関する。
第1接続部材と、
第2接続部材と、
第1接続部材及び第2接続部材を互いに係止するシステムであって、当該システムは、第1接続部材及び第2接続部材の一方の本体部の周部に設けられた少なくとも一つの係止ラグと、第1接続部材及び第2接続部材の他方と一体に設けられ、少なくとも一つの係止溝を含む係止部材と、を含み、係止溝の形状及び配置は、係止部材をラグに対して並進運動させることによりラグを係止溝へ侵入させることができ、その後ラグが設けられた本体部の周りで係止部材を回転させることにより、第1接続部材及び第2接続部材が互いに係止されるような形状及び配置である、システムと、
を含む接続アセンブリに関する。
また、係止部材のラグを係止溝中で並進運動させる際、当該並進運動は第1接続部材及び第2接続部材の接続方向において行われ、ラグが設けられた本体部の周りで係止部材を回転させた後、第1接続部材及び第2接続部材が離れる方向に、係止溝中でラグの第2並進運動が行われる。当該第2並進運動により、係止部材が相互係止配置に動かされる。
本発明によると、当該接続アセンブリは、相互係止配置において並進運動しないように係止部材を固定化するための固定化部を更に含み、係止部は、ラグが設けられた本体部上に取り外し可能に配置されている
従って、本発明の一態様によると、固定化部は、第1接続部材及び第2接続部材の接続方向において並進運動が生じないように係止部材を固定化するのに適している。
係止部材のラグが係止溝の当接部に当接することにより、分離方向に並進運動が生じないように係止部材が固定化される。
有利な一実施形態によると、固定化された配置にあるとき、固定化部は、係止システムの直径寸法を越えて突出しない。
当該実施形態によると、固定化部は、係止部材の最大外径φを越えて突出しない。
並進運動が生じないように係止部材を固定化するための固定化部が設けられていることにより、本発明では、特に視認できない状態での作業や散らかった環境での作業中に、操作者が思いがけず係止を解除してしまい、ひいては思いがけず接続を解除してしまうすべてのリスクを防ぐことが可能になる。
本発明に係る固定化を行う解決手段は、実施が簡単かつ安価である。
特許文献2及び特許文献3に記載されているような、固定化を行う既知の解決手段とは異なり、本発明では、製造及び取り付けが容易であり、半径方向における全体の大きさが小さいという利点もある、堅固な固定化部を得ることが可能である。
本発明に係る固定化部の半径方向における全体の大きさが小さいという点は、封止部材の寸法を増加させることなく接続アセンブリに封止機能を付与することが必要な場合に特に有利である。実際、この固定化部が係止システムの直径寸法から突出していないことにより、例えば、係止部材に蓋をする標準的な大きさの封止用スリーブ、例えば係止キャップを使用することが可能である。
有利な第1実施形態によると、係止部は、ラグが設けられた本体部の円筒状ベアリング面上に直接的又は間接的に備え付けられた弾性リングである。
当該第1実施形態によると、有利には、弾性リングは、ラグが設けられた本体部の溝に備え付けることができる。
変形例に係るアセンブリでは、弾性リングは、接続軸に垂直に備え付けられる。
第1変形実施形態によると、弾性リングは一定断面(constant section)のスナップリングである。一定断面のスナップリングが、係止溝の一部に格納される部材を更に含み、係止溝の当該一部は、係止部材の並進運動中にラグが挿入される部分であり、外側に向けて開放されている。
第2変形実施形態によると、弾性リングは、断面が一定でないリング、好ましくは三日月状のリングである。
有利な第2実施形態によると、固定化部がナットであり、当該ナットの雌ネジが、ラグが設けられた本体部の雄ネジに螺合される。
本発明に係る接続アセンブリは第1接続部材及び第2接続部材を有し、第1接続部材及び第2接続部材の一方は雌型であり、他方は当該雌型接続部材に接続するのに適した雄型であり、係止部材は、雌型接続部材及び雄型接続部材の一方の本体部の周りで自由に回転運動及び並進運動することができるように備え付けられたキャップを構成する。
接続アセンブリは、二つの同軸ケーブルを互いに接続することを目的とする同軸接続アセンブリを構成することができ、接続部材はそれぞれ同軸コネクターを構成する。
接続部材の一方は多接点コネクターの一部を構成することができ、係止ラグが設けられた他方の接続部材は、コネクターの光学的接触部材を構成する。
接続アセンブリは、電気接点及び/又は光学的接点を有する接続アセンブリを構成することができる。
本発明はまた、それぞれ雄型及び雌型である、接続アセンブリの二つの接続部材を組み立てる方法であって、
当該接続アセンブリは、接続部材を互いに接続された構成で係止するためのシステムであって、雄型接続部材又は雌型接続部材の一方の本体部の周部に設けられた少なくとも一つの係止ラグと、係止キャップと称される係止部材であって、接続部材の他方の本体部の周りで自由に回転させることができるように備え付けられ、少なくとも一つの係止溝を含む係止部材とを含むシステムを更に含み、
接続部材を互いに接続するステップと、
キャップを並進運動させることによりラグを溝へ侵入させることができるようにキャップを並進運動させ、その後ラグが設けられた本体部の周りでキャップを回転させることにより、接続部材を接続された構成で互いに係止するステップと、
並進運動が生じないように固定化部がキャップを相互係止配置に固定化するように、ラグが設けられた本体部上に固定化部を取り外し可能に配置するステップと、
を含む方法に関する。
当該接続アセンブリは、接続部材を互いに接続された構成で係止するためのシステムであって、雄型接続部材又は雌型接続部材の一方の本体部の周部に設けられた少なくとも一つの係止ラグと、係止キャップと称される係止部材であって、接続部材の他方の本体部の周りで自由に回転させることができるように備え付けられ、少なくとも一つの係止溝を含む係止部材とを含むシステムを更に含み、
接続部材を互いに接続するステップと、
キャップを並進運動させることによりラグを溝へ侵入させることができるようにキャップを並進運動させ、その後ラグが設けられた本体部の周りでキャップを回転させることにより、接続部材を接続された構成で互いに係止するステップと、
並進運動が生じないように固定化部がキャップを相互係止配置に固定化するように、ラグが設けられた本体部上に固定化部を取り外し可能に配置するステップと、
を含む方法に関する。
最後に、本発明は、それぞれ雄型及び雌型である、接続アセンブリの二つの接続部材を分解する方法であって、
当該接続アセンブリは、接続部材を互いに接続された構成で係止するためのシステムであって、接続部材の一方の本体部の周部に設けられた少なくとも一つの係止ラグと、係止キャップと称される係止部材であって、接続部材の他方の本体部の周りで自由に回転させることができるように備え付けられ、少なくとも一つの係止溝を含む係止部材とを含むシステムを更に含み、
ラグが設けられた本体部上の取り外し可能な固定化部を、接続部材の相互係止配置において並進運動が生じないようにキャップを固定化している固定化配置から取り外すステップと、
ラグが設けられた本体部の周りでキャップを回転させた後、ラグが溝から取り出され得るように並進運動させることにより、接続部材の接続された構成における相互係止を解除するステップと、
接続部材を互いに分離させるステップと、
を含む方法に関する。
当該接続アセンブリは、接続部材を互いに接続された構成で係止するためのシステムであって、接続部材の一方の本体部の周部に設けられた少なくとも一つの係止ラグと、係止キャップと称される係止部材であって、接続部材の他方の本体部の周りで自由に回転させることができるように備え付けられ、少なくとも一つの係止溝を含む係止部材とを含むシステムを更に含み、
ラグが設けられた本体部上の取り外し可能な固定化部を、接続部材の相互係止配置において並進運動が生じないようにキャップを固定化している固定化配置から取り外すステップと、
ラグが設けられた本体部の周りでキャップを回転させた後、ラグが溝から取り出され得るように並進運動させることにより、接続部材の接続された構成における相互係止を解除するステップと、
接続部材を互いに分離させるステップと、
を含む方法に関する。
本発明の他の利点及び特徴については、添付図面を参照しながら非限定的な一実施形態に関する以下の説明を読むことにより明らかになる。
明確にするために、従来技術における接続アセンブリ及び本発明に係る接続アセンブリの同じ部材は、同じ参照番号を付している。
図1は、前文で既に説明したものである。従って、ここで再度の詳述はしないこととする。
図2A〜2Cには、並進運動しないように係止キャップ31を固定化する固定化部を構成する一定断面の弾性リング4を、取り外し可能に配置するステップが示されている。
より正確には、ラグ22が溝32の当接部35に格納されると、コネクター2及びコネクター3が互いに係止し合う配置となる(図2A)。
また、弾性リング4は、接続軸Xに対して垂直にコネクター2の本体部20のベアリング面21上に直接備え付けられているため、接続軸Xに沿って並進運動しないようにキャップ31を固定化する(図2B)。言い換えれば、キャップ31は図2Cの矢印方向に並進運動することができないため、結果として相互係止状態が維持される。
当該リング4を取り外すためには、リング4とそのベアリング面21との間にツール、典型的にはネジ回しを挿入しなければならないため、弾性リング4は操作者が意図せず取り外してしまうことがない。
また、図2Cに示すように、一定断面の弾性リング4の、半径方向における全体の大きさは、係止キャップ31の直径を越えて突出しないようになっている。従って、図1に示した既知の接続アセンブリの、最初の全体の大きさは変わっておらず、これにより、特に、当該既知の接続アセンブリに修正を加える必要なしに、封止用スリーブでキャップ31をカバーすることが可能となる。
図3A及び3Bには、接続・係止された構成の別の接続アセンブリが示されている。一定断面の弾性リング4は同様に、係止部材31の並進運動を妨げるために、円筒状本体部20のベアリング面21上に配置されている。ラグ22が設けられた接続部材2は、ここで示した例ではNF EN 4531規格に準拠した光学的接触部材であり、他方の接続部材3は、多接点コネクターの挿入部のキャビティアダプターを構成する。
多接点コネクター3の一部は、係止溝32が形成されたハウジング31を含む。従って、相互係止配置では、接触部材2がハウジング31に係止される(図3A)。一定断面の弾性リング4をベアリング面21上に配置することにより、接触部材2と多接点コネクター部のハウジング31との間で相対並進運動が生じないようにすることが可能になる(図3B)ため、接触部材2とハウジング31との間の係止が意図せず解除されるのが防止される。
次いで、図4A〜4Fを参照して、別の接続アセンブリを組み立てる全ステップを説明する。これには、図2A〜3Bに示された一定断面の弾性リング4の変形例を構成する三日月状のリング4を、溝23に配置するステップが含まれる。
ここで示す例では、接続部材2は4軸接触部材であり、接続部材3は多接点コネクターの一部である。接点2用のハウジング部31により係止部材が構成される。
まず、接触部材2は、ラグ22が直線部33と揃うように、ハウジング部31の軸上に配置される(図4A)。
次いで、ラグ22が溝32の直線部33の端部に当接するまで、接触部材2とハウジング部31との間で相対並進運動を行う(図4B)。
この並進運動は、接続部材2、3の接続方向に行われる。
次いで、ラグ22が溝32の横断部34の端部に当接するまで、接触部材2とハウジング31とを相対的に回転させる(図4C)。
その後、ラグ22が溝32の直線部35の端部に当接するまで、接触部材2とハウジング31との間で最初の運動と反対方向に最後の相対並進運動が行われる(図4D)。
この第2並進運動は、接続部材2、3が離れる方向に行われる。
この図4Dの配置では、接触部材2及び多接点コネクター部3が互いに係止されている。
次いで、三日月状リング5が、ラグ22が設けられた接触部材2の本体部20上に形成された溝23の底部に配置される(図4E)。
従って、このように配置された当該リング5により、接触部材2と多接点コネクター部のハウジング31との間で相対並進運動が生じないようにすることが可能になる(図4F)ため、接触部材2とハウジング31との間の係止が意図せず解除されるのが防止される。
また、図4Fに示すように、リング5はハウジング31の直径寸法φから突出していない。
図5及び5Aは、溝32が設けられた係止部材31の最大外径を越えて突出しない固定化用リング5を有することによる利点を図示する。
このように、固定化用リングの半径方向における全体の大きさが小さいと、封止用スリーブ6を係止部材31の周りに直接配置することが可能になる。このようにして、封止部6、7に修正を加えることなく、接続アセンブリを良好に封止することができる。言い換えれば、係止部材31の並進運動が生じないように固定化する固定化部5を設けても、接続アセンブリ1の製造に必要な封止部6、7については修正を要しない。
図6及び6Aには、並進運動しないように係止部材31を固定化するための変形部品(variant part)が示されている。当該部品は、ここではナット8である。相互係止が行われると、当該ナット8の雌ネジ80は、係止ラグが設けられた本体部20の雄ネジ24に螺合される。従って、ナット8は長手方向に並進運動させることができ、取り外せるようになっている。
図6Aに示すように、ナット8は、接続アセンブリ1の軸に沿って長手方向に係止部材31に当接するまで螺合される。
これも図6Aに示すように、ナット8の外径は、係止部材31の外径を越えて突出しないように選択される。
図7A及び7Bには、別の変形例による、並進運動しないように係止部材31を固定化するためのリング4を配置する様子が示されている。
ここで、一定断面のリング4は、一定断面で延在するタブ40を含む。リング4をその一定断面により溝23に配置する際、当該タブ40は、係止ラグ22が導入される溝32の直線部33の内部に格納されることになる(図7B)。
従って、係止部材31が接触部材2に対して並進運動又は回転運動しようとしても、タブ40が係止部材31を固定化することになる。
本発明は、上述された例のみに限定されるものではない。
本発明により、既知の接続アセンブリのバヨネット式係止に加えて、並進運動が生じないように固定化するための解決手段を提供することが可能になり、これにより、思いがけなく係止が解除されてしまうリスク、ひいては接続部材間でバラバラになったり分離したりしてしまうリスクがすべて防止される。
1 接続アセンブリ
2 第1接続部材、コネクター
3 第2接続部材、コネクター
4 固定化部、リング
5 固定化部、三日月状リング
6、7 封止部
8 固定化部、ナット
20、30 本体部
21 ベアリング面
22 係止ラグ
23 溝
24 雄ネジ
31 係止部材、係止キャップ、ハウジング
32 係止溝
33 第1直線部
34 傾斜部、横断部
35 第2直線部
40 タブ
80 雌ネジ
2 第1接続部材、コネクター
3 第2接続部材、コネクター
4 固定化部、リング
5 固定化部、三日月状リング
6、7 封止部
8 固定化部、ナット
20、30 本体部
21 ベアリング面
22 係止ラグ
23 溝
24 雄ネジ
31 係止部材、係止キャップ、ハウジング
32 係止溝
33 第1直線部
34 傾斜部、横断部
35 第2直線部
40 タブ
80 雌ネジ
Claims (17)
- 第1接続部材(2)と、
第2接続部材(3)と、
前記第1接続部材及び前記第2接続部材を互いに係止するシステムであって、前記システムは、前記第1接続部材及び前記第2接続部材の一方の本体部(20)の周部に設けられた少なくとも一つの係止ラグ(22)と、前記第1接続部材及び前記第2接続部材の他方と一体に設けられ、少なくとも一つの係止溝(32)を含む係止部材(31)と、を含み、前記係止溝(32)の形状及び配置は、前記係止部材を前記ラグに対して並進運動させることにより前記ラグ(22)を前記係止溝(32)へ侵入させることができ、その後前記ラグが設けられた前記本体部の周りで前記係止部材を回転させることにより、前記第1接続部材及び前記第2接続部材が互いに係止されるような形状及び配置である、システムと、
を含む接続アセンブリ(1)であって、
前記相互係止配置において並進運動しないように前記係止部材(31)を固定化するための固定化部(4、5、8)を更に含み、前記固定化部は、前記ラグ(22)が設けられた前記本体部(20)上に取り外し可能に配置されていることを特徴とする、接続アセンブリ(1)。 - 前記固定化部(4、5、8)が、前記第1接続部材及び前記第2接続部材の接続方向において並進運動が生じないように前記係止部材(31)を固定化するのに適していることを特徴とする、請求項1に記載の接続アセンブリ(1)。
- 固定化された配置にあるとき、前記固定化部(4、5、8)は、前記係止システムの直径寸法を越えて突出しないことを特徴とする、請求項1又は2に記載の接続アセンブリ(1)。
- 固定化された配置にあるとき、前記固定化部(4、5、8)は、前記係止部材(31)の最大外径φを越えて突出しないことを特徴とする、請求項3に記載の接続アセンブリ(1)。
- 前記固定化部は、前記ラグ(22)が設けられた前記本体部(20)の円筒状ベアリング面上に直接的又は間接的に備え付けられた弾性リング(4、5)であることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載の接続アセンブリ(1)。
- 前記弾性リング(4、5)は、前記ラグ(22)が設けられた前記本体部(20)の溝(23)に備え付けられていることを特徴とする、請求項5に記載の接続アセンブリ(1)。
- 前記弾性リング(4、5)が接続軸(X)に垂直に備え付けられていることを特徴とする、請求項5又は6に記載の接続アセンブリ(1)。
- 前記弾性リングが一定断面のスナップリング(4)であることを特徴とする、請求項5〜7のいずれか一項に記載の接続アセンブリ(1)。
- 一定断面の前記スナップリング(4)が、前記係止溝(32)の一部(33)に格納されるタブ(40)を更に含み、前記係止溝(32)の前記一部(33)は、前記係止部材(31)の前記並進運動中に前記ラグ(22)が挿入される部分であり、外側に向けて開放されていることを特徴とする、請求項8に記載の接続アセンブリ(1)。
- 前記弾性リングは、断面が一定でないリング(5)、好ましくは三日月状のリングであることを特徴とする、請求項5〜7のいずれか一項に記載の接続アセンブリ(1)。
- 前記係止部がナット(8)であり、前記ナット(8)の雌ネジ(80)が、前記ラグ(22)が設けられた前記本体部(20)の雄ネジ(24)に螺合されることを特徴とする、請求項1から4のいずれか一項に記載の接続アセンブリ(1)。
- 前記第1接続部材及び前記第2接続部材の一方は雌型であり、他方は前記雌型接続部材に接続するのに適した雄型であり、前記係止部材は、前記雌型接続部材及び前記雄型接続部材の一方の本体部(30)の周りで自由に回転運動及び並進運動することができるように備え付けられたキャップ(31)を構成することを特徴とする、請求項1〜11のいずれか一項に記載の接続アセンブリ(1)。
- 二つの同軸ケーブルを互いに接続することを目的とする同軸接続アセンブリ(1)を構成する接続アセンブリ(1)であって、前記接続部材がそれぞれ同軸コネクターを構成することを特徴とする、請求項12に記載の接続アセンブリ(1)。
- 前記第1接続部材及び前記第2接続部材の一方が多接点コネクターの一部を構成し、前記係止ラグが設けられた他方は、前記コネクターの光学的接触部材を構成することを特徴とする、請求項12に記載の接続アセンブリ(1)。
- 電気接点及び/又は光学的接点を有する接続アセンブリを構成することを特徴とする、請求項1〜14のいずれか一項に記載の接続アセンブリ(1)。
- それぞれ雄型及び雌型である、接続アセンブリの二つの接続部材を組み立てる方法であって、
前記接続アセンブリは、前記接続部材を互いに接続された構成で係止するためのシステムであって、前記雄型接続部材又は前記雌型接続部材の一方の本体部(20)の周部に設けられた少なくとも一つの係止ラグ(22)と、係止キャップ(31)と称される係止部材であって、前記接続部材の他方の本体部(30)の周りで自由に回転させることができるように備え付けられ、少なくとも一つの係止溝(32)を含む係止部材と、を含むシステムを更に含み、
前記接続部材を互いに接続するステップと、
前記キャップ(31)を並進運動させることにより前記ラグ(22)を前記溝(32)へ侵入させることができるように前記キャップ(31)を並進運動させ、その後前記ラグが設けられた前記本体部の周りで前記キャップ(31)を回転させることにより、前記接続部材を接続された構成で互いに係止するステップと、
並進運動が生じないように固定化部(4、5、8)が前記キャップ(31)を前記相互係止配置に固定化するように、前記ラグ(22)が設けられた前記本体部(20)上に前記固定化部(4、5、8)を取り外し可能に配置するステップと、
を含む方法。 - それぞれ雄型及び雌型である、接続アセンブリの二つの接続部材を分解する方法であって、
前記接続アセンブリは、前記接続部材を互いに接続された構成で係止するためのシステムであって、前記接続部材の一方の本体部(20)の周部に設けられた少なくとも一つの係止ラグ(22)と、係止キャップ(31)と称される係止部材であって、前記接続部材の他方の本体部(30)の周りで自由に回転させることができるように備え付けられ、少なくとも一つの係止溝(32)を含む係止部材とを含むシステムを更に含み、
前記ラグ(22)が設けられた前記本体部(20)上の取り外し可能な固定化部(4、5、8)を、前記接続部材の前記相互係止配置において並進運動が生じないように前記キャップ(31)を固定化している固定化配置から取り外すステップと、
前記ラグ(22)が設けられた前記本体部の周りで前記キャップ(31)を回転させた後、前記ラグ(22)が前記溝(32)から取り出され得るように並進運動させることにより、前記接続部材の接続された構成における相互係止を解除するステップと、
前記接続部材を互いに分離させるステップと、
を含む方法。
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