JP4446969B2 - 防水装置 - Google Patents

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Description

本発明は、防水装置、更に言えば、予め結線されたコネクタに後付け可能な防水装置に関する。
コネクタを防水する従来の防水装置として、例えば、実開平6−33107号公報に開示されているものがある。図5に、この防水装置の斜視図を示す。
この防水装置5は、主に、シール部材140と、防水ハウジング160、更にOリング180から成る。この装置はボード固定タイプのものであって、取付の際は、ケーブル14を防水ハウジング160やシール部材140に挿通させ、防水ハウジング160の後部をシール部材140によって内部から閉じるような状態で、且つ、ボード100の周囲にOリング180を圧接させるような状態で、ネジ孔176とネジ孔102を通じてネジ190をボード100に取り付けることにより防水ハウジング160を固定する。明らかなように、このタイプのものでは、防水装置5を取り外すためにネジ190をボード100から外す必要があり、従って、コネクタの取付けや取外しが非常に煩雑である。例えば、ネジ孔102の防水を実現するためにネジ孔102を接着剤で封止した場合には、防水装置5の取外しが実質的に不可能になることもある。
また、図5に示した従来構成では、コネクタ同士の嵌合を確実に確保するために、ネジ孔102と相手コネクタ120との位置関係が正確でなければならない。すなわち、ネジ孔102に対して相手コネクタ120が正規の位置(嵌合口110の位置)から僅かでも偏移していた場合にはシール部材140と防水ハウジング160との密接が確保できなくなって防水機能が発揮されず、コネクタ同士の嵌合が不可能となってしまうといった問題もある。
実開平6−33107号公報
本発明はこのような従来技術における問題点を解決するためになされたものであり、防水後もコネクタをパネル等から容易に取り外すことができる防水装置を提供する。また、一方のコネクタ部品と他方のコネクタ部品との確実な嵌合を確保しながら、これらコネクタを構成するコネクタ部品を確実に防水することができる防水装置を提供する。
本発明は、ケーブルを後方に向かって予め結線したコネクタの前方周囲を覆う第1ハウジング部材と、前記ケーブルの側方から取り付けられて該ケーブルの少なくとも一部の周囲を覆う弾性部材と、前記弾性部材を内包し該弾性部材を前記ケーブルに圧接させた状態で前記第1ハウジング部材に取り付けられる筒状の第2ハウジング部材と、前記第2ハウジング部材を前記第1ハウジング部材に押し付け且つ前記第2ハウジング部材によって前記コネクタの後方周囲を覆うように前記第1ハウジング部材に着脱自在に固定される第3ハウジング部材と、を備えることを特徴としている。
尚、前記第2ハウジング部材は、前記ケーブルを挿通させた状態で前記第1ハウジング部材に向かって前記ケーブルに沿って移動され、前記第3ハウジング部材は、前記ケーブルを挿通させ且つ前記第2ハウジング部材と係合した状態で前記第1ハウジング部材に向かって前記ケーブルに沿って移動されて前記弾性部材の弾性力に抗して前記第1ハウジング部材に固定され得る。
上記防水装置において、前記筒状の第2ハウジング部材の後方の内径は最後尾に向かって小さくなるように設定されており、前記第2ハウジング部材を前記第1ハウジング部材に向かって前記ケーブルに沿って移動させたときに、最後尾に向かって小さくなるように設定された前記第2ハウジング部材の後方の内径を利用して前記弾性部材の外径を縮径し、前記ケーブルの少なくとも一部の全周において前記弾性部材を前記ケーブルに押し付けるものであってもよい。
また、上記防水装置において、前記弾性部材は略一定の外径を有する円円柱状とされており、前記弾性部材には長手方向に沿って端から端までケーブル断面の略半径深さまでスリットが切られており、前記弾性部材の中心付近の一部は少なくとも前記ケーブルの少なくとも一部に対応して刳り貫かれていてもよい。
更に、上記防水装置において、前記第2ハウジング部材の前方に、前記第1ハウジング部材との間の隙間を塞ぐ防水手段を設けてあってもよい。この防水手段は、前記第2ハウジング部材の前方外面に設けた環状の凹部に配置したリング状の防水手段であってもよい。
また、上記防水装置において、前記第2ハウジング部材の外壁において後方に対面する段差部と、前記第3ハウジング部材の内壁において前方に対面する段差部とを衝突させることにより、前記第3ハウジング部材と前記第2ハウジング部材を係合させるものであってもよい。
或いは、上記防水装置において、前記第2ハウジング部材の前側において後方に対面する部分と、前記第3ハウジングの後側において中心側に向かって突出する衝突面とを衝突させることにより、前記第3ハウジング部材と前記第2ハウジング部材を係合させるものであってもよい。
上記防水装置において、前記第3ハウジング部材は前記第1ハウジング部材にバイヨネット接続されるものであってもよい。
上記防水装置において、前記コネクタは、ケーブルを予め結線した第1コネクタ部品と、この第1コネクタ部品に着脱自在に嵌合され得る第2コネクタ部品から成り、前記第1コネクタ部品には前記弾性部材が取り付けられ、前記第2コネクタ部品には前記第1ハウジング部材が取り付けられ、前記第1コネクタ部品と前記第2コネクタ部品が嵌合された後に、前記第2ハウジング部材と前記第3ハウジング部材は前記第1ハウジング部材に着脱自在に固定され得るものであってもよい。
本発明によれば、予め結線されたコネクタに後付け可能であって、しかも、防水後もコネクタをパネル等から容易に取り外すことができる防水装置が提供される。
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な一実施形態による防水装置を説明する。
図1の(a)は、本発明の防水装置1を、この防水装置1を適用できる光コネクタ2とともに示した半断面図であり、図1の(b)は、本防水装置1を構成する一部品であるレセハウジング20の正面図であり、図2は、防水装置1を光コネクタ2に組み付けた後の状態を一部半断面で示した半断面図である。便宜上、防水装置1に関する部材は半断面図で、光コネクタ2に関する部材の一部は通常の外観図で示している。
光コネクタ2は、第1コネクタ部品11と、第1コネクタ部品11が着脱自在に嵌合され得る第2コネクタ部品12の対から成る。第1コネクタ部品11は、本体部13と、本体部13の後方に延びるように予め結線されたケーブル14と、本体部13のケーブル14の一部を覆うブース19から成る。ケーブル14は、図示のような丸型断面のものであってもよいが、例えば、よく知られたドロップケーブル(図示されていない)のような略四角断面のものであってもよい。ケーブル14の先端には、光ファイバに接続されたフェルール15が設けられており、その一部は本体部13の先端側に突出している。この第1コネクタ部品11に対し、第2コネクタ部品12は、第1コネクタ部品11が両側から嵌合され得るように略同形状の2つの部材を互いに付き合わせた形状を有する。中心付近には貫通孔が設けられており、貫通孔の一方の側から一方の第1コネクタ部品11の前端部が、他方の側からは同形状の他方の第1コネクタ部品11の前端部が、それぞれ挿入される。第1コネクタ部品11を第2コネクタ部品12に嵌合させたとき、2つの第1コネクタ部品11の前端部がそれらのフェルール15の端面において第2コネクタ部品12の内部で互いに突き合わされ接続される。
このような光コネクタ2に適用できる本防水装置1は、主に、略円筒形状のレセハウジング(第1ハウジング部材)20、同様に略円筒形状のフード部材(第2ハウジング部材)50、及び略円筒形状のップリング部材(第3ハウジング部材)80と、略一定の外径の円柱状シール部材90から成る。レセハウジング20、フード部材50、カップリング部材80は、比較的硬質の例えばプラスチック樹脂で形成されており、シール部材90は、比較的柔らかく、好ましくは摩擦係数の小さなゴムで形成されている。尚、シール部材90は円錐状でもよい。
防水装置1を光コネクタ2に取り付ける際、先ず、第2コネクタ部品12をレセハウジング20に配置する。これにより第2コネクタ部品12はその一部周囲(第1コネクタ部品11と第2コネクタ部品12が嵌合された後においては光コネクタ2の前方周囲)をレセハウジング12によって覆われる。レセハウジング20を配置するため、第2コネクタ部品12の左右各側には、レセハウジング20の前側に設けた窪み22の突き当て部34に対応して、左右に突出するフランジ17が設けてある。図1の矢印「ア」方向から、これらフランジ17をレセハウジング20の突き当て部34に突き当てるようにして、第2コネクタ部品12を窪み22の内部に挿入し配置することができる。この結果、第2コネクタ部品12は、レセハウジング20によってその後側を支持される。第2コネクタ部品12の前側は、例えば、図2に示すように、装置、機器等のボード4(図2参照)によって支持してもよいし、同形状のレセハウジング20を互いに付き合せて相手方のレセハウジング20によって支持してもよい。つまり、本防水装置1は、装置、機器等に取り付けられるボード固定タイプとして使用することもできるし、連結タイプとして使用することもできる。ボード4によって支持する場合は、レセハウジング20のフランジ35(図1の(b)によく示されている)に設けた凹部42にOリング状の防水パッキン21を配置し、この防水パッキン21をボード4とフランジ35の間に挟み込んだ状態で、レセハウジング20の周囲に設けたネジ穴32付きのフランジ35を利用してそれをボード4にネジ固定する。このとき、第2コネクタ部品12の前側に設けた片持ちばね片18の先端37と、フランジ17の一方の外面36との間に、ボード4を挟持させるようにして、第2コネクタ部品12自体をボード4に係止してもよい。
レセハウジング20と第2コネクタ部品12を固定した後、図示矢印「イ」方向から、第2コネクタ部品12に第1コネクタ部品11を嵌合させる。このとき、第1コネクタ部品11には、その前側から、カップリング部材80とフード部材50をこの順番でケーブルが予め14に挿通させておく。尚、レセハウジング20と第2コネクタ部品12を固定した後には、レセハウジング20によって第2コネクタ部品12の一部周囲が覆われるため、第2コネクタ部品12に対する第1コネクタ部品11の嵌合位置が確認しにくくなるが、図1に示すように、第2コネクタ部品12の切欠き16の位置とレセハウジング20の切欠部29とが同位置にあるため、第1コネクタ部品11の凸部95を切欠部29に合せて「イ」方向に移動させることで、第2コネクタ部品12に第1コネクタ部品11を容易に嵌合させることができる。
第2コネクタ部品12に第1コネクタ部品11を嵌合させた後、第1コネクタ部品11の一部、即ち、ブース19の全体とケーブル14の一部の周囲を覆うように、シール部材90を第1コネクタ部品11の側方(図示矢印「ウ」方向)から取り付ける(但し、シール部材90の取付けは、第2コネクタ部品12に第1コネクタ部品11を嵌合させる前であってもよい)。シール部材90の中心付近の一部91は、シール部材90がケーブル14等の周囲で完全に閉じるように、ケーブル14等の形状に対応して刳り貫かれており、また、シール部材90は、第1コネクタ部品11の側方からシール部材90を取り付けることができるように、長手方向(ケーブル)に沿って端から端までケーブル断面の略半径深さまで切られたスリット96を有する。シール部材90を第1コネクタ部品11に取り付ける際、シール部材90の弾性を利用して、シール部材90の片側からスリット96を開き、第1コネクタ部品11のケーブル導出部93とシール部材90の当接部92とを当接させた状態で取り付ける。尚、スリットを設ける代わりに、長手方向においてシール部材90を完全に2つの部分に分離してもよい。
次いで、予め第1コネクタ部品11の前側から挿通させておいたフード部材50を、第1コネクタ部品11の本体部13とシール部材90の全体を内包させるように、シール部材90の後方から前方に向かって図示矢印「エ」方向に移動させ、フード部材50の前側をレセハウジング20に突き合てる。
最後に、カップリング部材80を、フード部材50の外面に沿って後方から前方に向かって図示矢印「エ」方向に移動させ、レセハウジング20に固定する。このとき、フード部材50の一部とカップリング部材80の一部が係合し、これにより、フード部材50はカップリング部材80とともにレセハウジング20に向かって移動させられ、カップリング部材80を介して固定される。この結果、フード部材50、カップリング部材80、シール部材90は、レセハウジング20に対して一体的に固定されることになる。
次いで、構成部品の構成をより詳細に説明する。
レセハウジング20は、例えば、比較的短い円筒状の部材である。レセハウジング20はコネクタの前方周囲を覆ってそれを防水できる形状であれば足りる。例えば、第2コネクタ部品12に第1コネクタ部品11が嵌合されたとき、レセハウジング20は第2コネクタ部品12の半分と第1コネクタ部品11の前方を覆う。フード部材50が挿入される側の内壁には、前方から後方に向かって、段差部23と傾斜面24が設けてある。これらを設けることにより、環筒状の小内径部25、中内径部26、大内径部27が形成される。また、レセハウジング20の側面には、レセハウジング20の後縁から切ったL字状の切欠部29が設けてある。この切欠部29は、後述するように、カップリング部材80とのバイヨネット接続のために利用される。
フード部材50は、例えば、比較的長い円筒状の部材である。フード部材50の外壁には、前方から後方に向かって、小段差部51と大段差部52が設けてある。これらを設けたことにより、前方から後方に向かって、環筒状の大外径部54と、中外径部55、更に、比較的長い小外径部56が形成される。フード部材50の最後尾の外形は、緩やかに萎んだ形状である。フード部材50をレセハウジング20に組み付けたとき、前方の大外径部54と中外径部55は、レセハウジング20に内包され、大外径部54の先端側はレセハウジング20の小内径部25付近に、大外径部54の後端側はレセハウジング20の中内径部26付近に、中外径部55はレセハウジング20の大内径部27付近に、それぞれ配置される。特に、大外径部54の先端側は、レセハウジング20に隙間なく挿入され、これにより、レセハウジング20に対するフード部材50のがたつきを効果的に防止できる。また、大外径部54の後端側の外面には、環状の凹部57が設けてあり、ここに、例えば、Oリングのような弾性を有する防水パッキン28を配置できる。防水パッキン28を配置することにより、レセハウジング20の中内径部26とフード部材50の大外径部54の間に形成される隙間が完全に閉鎖され、装置前方への水の侵入をほぼ完全に防止することができる。
フード部材50の外壁に設けた小段差部51と大段差部52の間のフード部材50の内壁の対応位置に、急傾斜面58が設けてある。急傾斜面58を設けることにより、前方から後方に向かって、第2コネクタ部品12の後方や第1コネクタ部品11の本体部13を内包し得る大内径部60と、シール部材90を内包し得る小内径部61が形成される。特に後方の小内径部61の内壁には、最後尾に向かって内径が小さく設定されるように緩傾斜面59が設けてあり、緩やかに萎んだ形状とされている。緩傾斜面59を設けたことにより、フード部材50の対応位置における内径は、シール部材90の外径よりも小さく設定される。この結果、フード部材50の緩傾斜面59とシール部材90の後方外面98との間に密接面が形成され得る。レセハウジング20にフード部材50を取り付けるために、フード部材50をレセハウジング20に向かって移動させたとき、フード部材50は、緩傾斜面59と後方外面98との密接な接触を通じて、シール部材90を取付方向(図示矢印「エ」方向)に押し付ける。これと同時に、最後尾に向かって小さくなるように設定されたフード部材50の後方の内径を利用して、シール部材90の外径を取付方向と直交する方向(図示矢印「カ」方向)に縮径する。以上の働きにより、シール部材90は、フード部材50の内部において、ケーブル14の少なくとも一部の全周においてケーブル14に押し付けるようにしてそこに圧接保持され、フード部材50はその後端付近で完全に密閉状態とされる。尚、シール部材90は、その先端面の一部である当接部92において、第1コネクタ部品11の本体部13におけるケーブル導出部93(後端部)と当接されているため、フード部材50がシール部材90を取付方向に押し付ける力は、第1コネクタ部品11の本体部13にもほぼそのまま加わる。この力は、第1コネクタ部品11を第2コネクタ部品12に押し付ける力として利用できる、換言すれば、第1コネクタ部品11と第2コネクタ部品12の間の嵌合状態を強化するのに役立つ。
カップリング部材80は、比較的短い略円筒状の部材である。カップリング部材80の内壁中間付近には係合段差部81が設けてある。係合段差部81を設けたことにより、その前側に薄肉部82が、その後側に厚肉部83が形成される。カップリング部材80をレセハウジング20に取り付けたとき、薄肉部82はレセハウジング20の大内径部27とフード部材50の中外径部55の環状の隙間に挟持され、また、前方に対面するカップリング部材80係合段差部81が、後方に対面するフード部材50の大段差部52と衝突し、この係合を通じて、フード部材50はカップリング部材80の移動に応じてレセハウジング20に移動される。カップリング部材80の外壁面には、レセハウジング20のL字状の切欠部29に対応して、突起部84が設けられており、カップリング部材80をレセハウジング20に固定する際、この突起部84を、レセハウジング20のL字状の切欠部29に挿入した状態でカップリング部材80を図示矢印「キ」方向に真っ直ぐ押し込んだ後、「ク」方向に回転させて、突起部84を切欠部29の終端点である後方に膨れた円形窪み部33に収容させるようにして、バイヨネット接続を達成できる。バイヨネット接続を用いることにより、ねじ切りによる固定方法のように固定時の力加減による影響をなくして、略一定の力で接続を行わせることができ、また、カップリング部材80とレセハウジング20を常に一定の距離を保った状態で固定できる。尚、カップリング部材80の突起部84をレセハウジング20の切欠部29に沿って真っ直ぐに押し込む際、カップリング部材80は、カップリング部材80とフード部材50の係合部(即ち、大段差部52と係合段差部81の係合)を介してフード部材50がシール部材90からの弾性力を受ける。カップリング部材80のレセハウジング20に対する固定は、この弾性力に抗して行われることになるが、突起部84を窪み33に収容した後は、この反力によって突起部84を窪み33に常時押し付けた状態とできるため、この力はバイヨネット接続を確実に保持するために有効である。
図3に、本発明の第2の実施形態を示す。この図は、第1の実施形態における図2に対応する。便宜上、第1の実施形態と別部材であるが同様の部材には、参照番号に「A」を付加して示す。この第2の実施形態では、第1の実施形態と異なり、フード部材50Aの先端部に小内径部25Aを位置決めする凹部(図2の「凹部57」)を設けていない。従って、防水パッキン28は、単に、大外径部54Aの先端付近において大外径部54Aと小内径部25Aの間に配置されるだけである。このように完全に位置決めされていなくても、防水パッキン28は、本発明を達成する上では、防水機能を果たせれば十分である。この第2の実施形態のように、凹部を設けない場合は、傾斜面(図2の「段差部23」)等を設ける必要がなくなるため、金型等を簡易化でき、製造コストを抑えることができる。
図4に、本発明の第3の実施形態を示す。便宜上、第1の実施形態と別部材であるが同様の部材には、参照番号に「B」を付加して示す。この第3の実施形態では、第1の実施形態や第2の実施形態と異なり、防水パッキン28を使用する代わりに、矩形断面を有する幅リング30を用いた。幅リング30は、レセハウジング20Bの先端に設けた、所定深さを有する窪み44に嵌め込まれた後、フード部材50の前端面62によって前方に押し付けられる。窪み44に対する大外径部54Bの嵌め込みを容易にするため、突出部38の外部環状縁39にテーパ−40を設けてもよい。更に、第3の実施形態では、第1の実施形態や第2の実施形態の大段差部52や係合段差部81に代えて、カップリング部材80Bの後方において中心側に垂直方向に突出する円形状の後方支持部85を設けている。カップリング部材80Bをレセハウジング20Bに固定する際、この後方支持部85によってフード部材50B後端の環状縁63、即ち、後方に対面する部分を支持するようにして、カップリング部材80Bとともにフード部材50Bをレセハウジング20Bに押し付けることができる。尚、カップリング部材80Bとレセハウジング20Bの固定は、第1の実施形態や第2の実施形態に示したバイヨネット接続によるものであってもよいが、本実施形態のように、レセハウジング20Bに凹部41を、これに対応してカップリング部材80に凸部86を設け、これらを嵌合させるようにして着脱自在としてもよい。
以上、本防水装置を、光コネクタへの適用を例に挙げて説明してきたが、本防水装置は、光コネクタに限らず、電気コネクタ、その他の様々なタイプのコネクタに適用可能である。
本発明の一実施形態による防水装置を示す図である。 図1の防水装置を光コネクタに組み付けた後の状態を示す図である。 本発明の他の実施形態を示す図である。 本発明の他の実施形態を示す図である。 従来構成を示す図である。
符号の説明
1 防水装置
2 光コネクタ
4 ボード
11 第1コネクタ部品
12 第2コネクタ部品
13 本体部
14 ケーブル
15 フェルール
17 フランジ
18 ばね片
19 ブース
20 レセハウジング
21 防水パッキン
22 窪み
23 段差部
24 傾斜面
25 小内径部
26 中内径部
27 大内径部
28 防水パッキン
29 切欠部
30 幅リング
32 ネジ穴
33 円形窪み部
34 突き当て部
35 フランジ
36 外面
37 先端
38 突出部
39 外部環状縁
40 テーパー
41 凹部
42 凹部
44 窪み
50 フード部材
51 小段差部
52 大段差部
54 大外径部
55 中外径部
56 小外径部
57 凹部
58 急傾斜面
59 緩傾斜面
60 大内径部
61 小内径部
62 前端面
63 環状縁
80 カップリング部材
81 係合段差部
82 薄肉部
83 厚肉部
84 突起部
85 後方支持部
86 凸部
90 シール部材
91 刳り貫き部
92 当接部
93 ケーブル導出部
96 スリット
98 後方外面

Claims (10)

  1. ケーブルを後方に向かって予め結線したコネクタの前方周囲を覆う第1ハウジング部材と、
    前記ケーブルの側方から取り付けられて該ケーブルの少なくとも一部の周囲を覆う弾性部材と、
    前記弾性部材を内包し該弾性部材を前記ケーブルに圧接させた状態で前記第1ハウジング部材に取り付けられる筒状の第2ハウジング部材と、
    前記第2ハウジング部材を前記第1ハウジング部材に押し付け且つ前記第2ハウジング部材によって前記コネクタの後方周囲を覆うように前記第1ハウジング部材に着脱自在に固定される第3ハウジング部材と、
    を備えることを特徴とする防水装置。
  2. 前記第2ハウジング部材は、前記ケーブルを挿通させた状態で前記第1ハウジング部材に向かって前記ケーブルに沿って移動され、前記第3ハウジング部材は、前記ケーブルを挿通させ且つ前記第2ハウジング部材と係合した状態で前記第1ハウジング部材に向かって前記ケーブルに沿って移動されて前記弾性部材の弾性力に抗して前記第1ハウジング部材に固定される請求項1に記載の防水装置。
  3. 前記筒状の第2ハウジング部材の後方の内径は最後尾に向かって小さくなるように設定されており、前記第2ハウジング部材を前記第1ハウジング部材に向かって前記ケーブルに沿って移動させたときに、最後尾に向かって小さくなるように設定された前記第2ハウジング部材の後方の内径を利用して前記弾性部材の外径を縮径し、前記ケーブルの少なくとも一部の全周において前記弾性部材を前記ケーブルに押し付ける請求項2に記載の防水装置。
  4. 前記弾性部材は略一定の外径を有する円柱状とされており、前記弾性部材には長手方向に沿って前記ケーブルの断面の略半径深さまでスリットが切られており、前記弾性部材の中心付近の一部は少なくとも前記ケーブルの少なくとも一部に対応して刳り貫かれている請求項1乃至3のいずれかに記載の防水装置。
  5. 前記第2ハウジング部材の前方に、前記第1ハウジング部材との間の隙間を塞ぐ防水手段を設けている請求項1乃至4のいずれかに記載の防水装置。
  6. 前記防水手段は、前記第2ハウジング部材の前方外面に設けた環状の凹部に配置したリング状の防水手段である請求項5に記載の防水装置。
  7. 前記第2ハウジング部材の外壁において後方に対面する段差部と、前記第3ハウジング部材の内壁において前方に対面する段差部とを衝突させることにより、前記第3ハウジング部材と前記第2ハウジング部材を係合させる請求項2に記載の防水装置。
  8. 前記第2ハウジング部材の前側において後方に対面する部分と、前記第3ハウジングの後側において中心側に向かって突出する衝突面とを衝突させることにより、前記第3ハウジング部材と前記第2ハウジング部材を係合させる請求項2に記載の防水装置。
  9. 前記第3ハウジング部材は前記第1ハウジング部材にバイヨネット接続される請求項1乃至8のいずれかに記載の防水装置。
  10. 前記コネクタは、前記ケーブルを予め結線した第1コネクタ部品と、この第1コネクタ部品に着脱自在に嵌合され得る第2コネクタ部品から成り、前記第1コネクタ部品には前記弾性部材が取り付けられ、前記第2コネクタ部品には前記第1ハウジング部材が取り付けられ、前記第1コネクタ部品と前記第2コネクタ部品が嵌合された後に、前記第2ハウジング部材と前記第3ハウジング部材は前記第1ハウジング部材に着脱自在に固定され得る請求項1乃至9のいずれかに記載の記載の防水装置。
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